『時代劇マンガ、少女マンガ、潮出版社/usio publishing、雑誌を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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こんなにおしゃれ!!「グリム童話」のヒーローが帰ってきた。「灰かぶり」と呼ばれてこき使われた娘が、かぼちゃの馬車で駆けつけたある日、お城で出くわしたのは…「ガラスのくつ」他「ジャックと大男」「カエルの王子」など、グリム童話のいとおしいキャラクターたちが大活躍!!
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俺にあんなもんが見えるのは、俺のせいじゃないぞ!生まれてからずっとこんな仕事してるせいだ。墓守・伊平次が、故あって犬の姿をしているという、中納言の姫・わらわと出会ってからというもの、骨さがしや半死人の世話、餓鬼の一掃にと何かとややこしい仕事がふえた!!
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どこかで遇った奇なるものと、妙なる人間との一体感が心地よい!!娘が浅瀬で貝を拾っていると、砂が虹色に光る場所があった――「春の磯」でハマグリが見た夢は?裏山の「蕗の下」には、利益があるわけでも、悪さをするわけでもない何かが棲んでいるという。他に鬼や狸たちのオンパレード!!
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異界からやってきた妖怪たちが醸しだす、癒しの宝庫へいざなう!この世には大勢の魔物と神さまと大勢のウシとサルと人間ともっと大勢の生き物がいて、それがゴッタ煮のカレーになって世界になるのです。
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昔、中国にひとりの男がいた。重たいものを山頂までしょってきた、そのお礼は…「天花粉」。「定刻ホテル」では、すべてのものに時間が決まっていて、それを守らないと…。会うたびに魔女かと思うおばあちゃんの家で少年がみたものは「7人の小人」?坂田靖子が贈るやさしくあたたかい物語たち。
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桜の木の根元には死体が埋まっているとかいうな―それでなお、花が美しいというが―桜の根元のされこうべを探している。曲がり辻の縁側で、骨を肴に酒を飲む趣向らしい…。墓守・伊平次とわらわが織りなす、風流絵巻!!
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やさしくかわいい愛の世界にひそむ怖~いお話がいっぱい!!月が闇に喰われてまた新しく復活する「新月宵」には善も悪もなくなるという。お嬢さんがどうしても欲しかった「象牙飾りの窓」。僧院に誰かが持ち込んだ赤ん坊と坊さんの話「塔にふる雪」他収録。
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「雪笹」におちている小づちを拾った烏帽子の中将。「葛の葉」という名の狐が母だったといわれる安倍晴明。この川の水を飲み干したいとうそぶく「河童」。「月の山」で笛の名手と奏でた相手は月の姫だったのか?いにしえの雅やかだが、どこか変な奴たちが現代に蘇る!!
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