『ハーレクイン(コミック)、女性マンガ、碧ゆかこ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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キャンディ・レディとの恋は甘くないのです!!
大型ステーキ・チェーンを経営して成功を収めていたジョーはある日、雪のなかで車がスリップして困っていたマーリーを助けた。お礼にマーリーの家に招待されたジョー。ふたりは、お互いにほのかな好意を抱く。しかし、ふたりともそれ以上に進めないトラウマを抱えていた。マーリーは有名な精神科医だったが、それを知ったジョーは自分が資金援助をしている子供サークルの運営の助けを求めた。これを機にふたりは、より好意を抱くのだが、やはり前には進めず…!? -
愛と謎が踊るヒストリカル・ロマンス、感動の完結!!
世間体のために憧れのラリー子爵と結婚したジェーン。だが、自分の容姿に自信のもてない彼女は、いまだに名目上の妻のままだった。そんな時、ラリーは大叔父が遺したイングランド北部のクレイヴァン・ホールを相続するため、ジェーンを連れて屋敷に向かった。着いた屋敷は荒れ放題で、しかも怪奇な出来事が連続する。使用人たちも恐れるなか、ジェーンだけはこの屋敷が妙に気に入っていた。どんな困難にも立ち向かう彼女の姿に、ラリーの心も微妙に変化し始め…!? -
世間体のため結婚したのに放蕩子爵の魅力に翻弄されて…。
ロンドン社交界の名うてのプレイボーイのラリーは、田舎の牧師館を訪れ、珍しく深酔いをして目が覚めた。ところが隣にはその屋敷の娘のジェーンが寝ていた。身に覚えのないものの、世間体のためにあわただしくジェーンと結婚式を挙げた。牧師の娘と放蕩子爵。正反対のふたりは、ぎくしゃくしてばかり。そんなある日、ラリーの大叔父が遺した屋敷を相続するため、ふたりはその屋敷に向かう。だが、たどり着いたところは、怪奇小説に出てきそうな、ホラーな屋敷で…!? -
私の心には深い傷跡がある! でも、彼の暗闇はもっと深い!!
ラヴィニアは子供の頃に心に深い傷を負っていた。しかし現在、彼女が勤務している会社の新社長に就任したザカールは、それ以上に心に傷を負っていた。彼が就任した第1日目から遅刻してしまったラヴィニアだったが、ザカールはなぜかうわべだけは寛大なそぶりを見せた。だが、彼女が決定的なミスを犯してしまったとき、彼はまたしてもそれを黙認してくれた。いつの間にか彼の存在に心惹かれ始めたラヴィニアだったが、ある日彼の暗い闇の部分に気づいてしまった!! -
偽りのフィアンセになった私。でも彼への愛は本当なの!!
世界的な高級ブランドの社長アレクセイは、やり手だがセクシーにしてプレイボーイだった。そんな彼の秘書に選ばれたケイト。ちょっと太めで冴えない彼女となら過ちを犯さないだろうという理由だった。だから彼女は5年もの間、彼への秘かな想いを隠し続けていたのだ。だがアレクセイが事故にあい、療養中の彼がいない間に冷徹な母のニーナは会社の支配権を奪おうと画策を始めた。これに対抗するため彼は、なんとケイトと婚約劇を演じて悪評を返上する計画をたてた! -
ケルダはトップモデルの地位を失いかけていた。ある暴露記事のためにスキャンダルに巻き込まれていたからだ。
そんな時、母親が6年前に別れたトマソと突然結婚すると言い出した。激しく反発するケルダだったが、それには理由があった。トマソの息子アンジェロの存在だ。
ケルダは彼との間に苦い思い出があり・・・。
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英国貴族マイルズは、1年前に仕事先のオーストラリアで出会った女性マディーが忘れられない。彼女を抱きたい…狂おしく思いは募り、ついにマイルズは婚約すら解消し、再び彼女の住む国へ向かった! 一方その頃、マディーはたまらなく赤ちゃんが欲しくなっていた。でも、自由奔放に生きる彼女は結婚はいやだった。…精子提供者さえいればいいわ。優秀な頭脳と容姿、血統も重要ね。そして子供はひとりで育てていこう。マディーの決意は固まった。
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ミリーはロンドン出身の新人画家。オーストラリアで働きながら画廊に出品したが、成果もなく明日帰国する。仕事を終えたミリーが画廊の前で佇んでいると、若き大富豪レヴァンデルが話しかけてきた。美しく魅力的な男性だ。彼はミリーの帰国を知ると「最後の夜は特別なことをしてみないか?」と、観光案内を買ってでた。強引に手を取り、歩きだす彼に途惑うミリー。出会ったばかりの男性と夜の観光だなんて! でも素敵な彼とのデートに、はずむ心はとめられなくて!?
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病気の妹を抱え、カウボーイバーのウエイトレスとして働くエイミー。店の常連である牧場主のアイラは彼女の境遇に同情し、自分と茶飲み友達になるつもりで結婚してくれれば、姉妹まとめて面倒をみてくれると言う。誠実でやさしい彼の言葉を信じたエイミーはアイラとの結婚を決意しワイオミングへと向かったが、着いたそこは一面の雪景色。吹雪に足止めされて未来の夫は迎えに来られず、代わりにやって来た彼の息子と、嵐のなかひとつ屋根の下に閉じ込められて…!?
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ジェンナは英国陸軍大佐である父親に同行し、スペインの戦地で父親の部下4人と一緒に生活していた。4人とは家族同然だったが、彼女は秘かに1番年上の少佐ギャレットに惹かれていた。そんななか、戦地で父親が急死してしまう! イギリスの遠縁に身を寄せるしかなくなってしまったジェンナ。すると連隊のひとりが、彼女が留まれるように「自分たちの誰かと結婚すればいい」と言い出した。次々とされる求婚に途惑うジェンナに、ギャレットまでもが彼女に求婚して…!?
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父が、会社の金を横領したという。バラされたくなければ結婚しろとせまられ、はり裂けそうな胸の痛みを隠し、イザベルは愛するロレンツォに何も告げず、別の男性と結婚した。――そして4年後、イザベルの夫が事故で亡くなると、すぐさま彼女のもとにロレンツォが姿を現した! 彼はアメリカに渡り、この4年で独力で成功をおさめていた。そして今、経営不振に陥っているイザベルの父の会社を買い取ろうと申し出たのだ! まさかこれは彼を捨てた私への復讐なの?
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カサンドラは、兄の頼みに愕然とした。経営危機に陥った一族の会社を救うため、投資家ディエゴの要求を満たしてほしいというのだ。しかもその要求とは、彼と夜を過ごすことですって!? 彼はかつてカサンドラの唇を奪った男。その衝撃的なキスの記憶は鮮明で、彼と顔を合わせるたびに彼女の鼓動は乱された。でもダメよ、彼の危険な魅力にかかれば、身も心も無傷ではいられない。けれど兄のためにはディエゴの要求を受け入れるしかない。――私はどうなってしまうの…!?
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インテリアデザイナー・エミリーの恋人マルコは、ロンドン中で知らない者がいないやり手の実業家。パーティーで出会った瞬間、マルコに惹かれ、恋に落ちてしまったエミリーは、彼の「ベッドをともにするだけ、愛は不要」という残酷なルールを受け入れ、3年間一緒に暮らしてきた。ある日届いた1通の手紙が、マルコへの切ない想いを抱えたエミリーに衝撃の事実を告げた――彼がニローリ王国の皇太子ですって!! いったい何の冗談なの!?
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「私を自由にして。ほんの束の間、本当の自分になりたいの」。パーティーの夜が最後のチャンスだった。小国の王女であるアメリアは、もうじき許婚と政略結婚させられる。相手は大国の王子だが、身勝手で、常に周囲からちやほやされなくては我慢できないような性格だった。そんな男性のために、私は操を守ってきたわけじゃないわ・・・。アメリアはありったけの勇気をふりしぼって、幼い頃に淡い恋心を抱いたラッセル・キャリントン公爵の胸に飛びこんだ・・・!
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イゾルダは捨犬を拾い途方にくれていた。だが、隣に越してきたネーサンは暖かく犬の面倒を見るという。そんなネーサンを見て心ときめくイゾルダだった。 しかし、ネーサンを祖父のコソヴィック伯爵に紹介した時から事態は急展開する。祖父はネーサンを敵だと断言したのだ。 一体なぜ・・・!?
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こんな結婚、やっぱり無理よ――! ニューヨークで最もセクシーな独身男性と噂されるモーガン・グレイディ。その花嫁となるはずだったウィニーは、誰もがうらやむ花婿と大勢の招待客を置き去りにしたまま、真夏のヴァージンロードを逃げだした。つい1か月前まで、彼女はただの平凡な社長秘書だった。絶望的なまでに想いを寄せるボスのモーガンには名前も覚えてもらえなかったウィニー。そんな私が契約とはいえ、彼と結婚なんてできるわけないわ!
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シャーロットは空港で呆然と立ちつくしていた。挙式を明日に控え、婚約者から一方的に別れを告げられたのだ。人目もはばからず涙する彼女に、ダニエルと名乗る男性が声をかけてきた。彼は2週間の休暇でここオーストラリアへやって来たという米国人弁護士。やさしく慰めるふりをしながら、彼女を休暇中の恋人にしようとしているのだ。不誠実な男性とは2度とかかわりたくないわ! けれど彼女は夢にも思わなかった、まさか翌日、彼と結婚式を挙げることになるなんて!
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クララは裕福な貴族の娘。キス1つ知らない世間知らずの箱入り娘だったが、年頃になり、財産目当ての求婚や貴族たちからの浮ついた誘惑にうんざりしていた。そこで彼女は、“ロンドンの偉大なる放蕩者“、セバスチャン・フリート公爵に、男性のあしらい方を教えてほしいと頼み込む。だがクララは考えてもみなかった。以前、世慣れた美青年のセバスチャンに熱をあげたこともあったけれど、まさかすべてを捧げてもいいと思えるほど、再び彼に惹かれてしまうとは・・・!
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結婚式の総合プロデュース会社の女性社長ゲイルは、自分自身の結婚式の苦い体験をばねに、今日の地位と評判を築いていた。自らプロデュースした大富豪の結婚式会場で、ゲイルは花婿の長男アレックスと初めて顔をあわせた。義母となる女性は財産目当てであり必ず本性をあばく、と言い放つ彼の態度にゲイルは怒りを覚え口論になった。ところが挙式後の披露宴の席で、突然アレックスは、「きみが欲しい、結婚以外はなんでも与えよう」とゲイルに囁いた・・・!?
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ジェマは燃えるような赤毛の歌姫。双子の妹を破滅させたのは、ギリシアのリゾート王、アンジェロ・アポロニデスだと信じ、復讐を胸に、妹になりすまして彼に近づく。一方、アンジェロは、3年前に自分を裏切ったジェマが性懲りもなく舞い戻ってきたことに怒りをあらわにした。だが、彼女は以前とどこか違う。再燃と呼ぶには激しすぎる、触れあうだけで稲妻が走るほどの欲望。そして今、彼女の体だけでなく心までも自分のものにしたくなるのは、なぜだろうか?
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お願い、誰か私を見つけて――。船の上で高熱に冒されたエラは切実に祈った。船旅に出たエラは、サファイア色の海で航路に迷ってしまったのだ。なす術もなく恐怖を感じていると、そこへ精悍な男性が現れ、倒れているエラを力強い腕で助け起こしてくれた。「あなたはいったい誰?」エラの質問に、彼はニコとだけ名乗った。謎めいてはいるけれど魅力的なニコに、エラはどうしようもなく惹かれる。彼が地中海に浮かぶ島国マルディビノ公国のプリンスだとは知らずに――。
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昔起こした自動車事故が原因で、街を追放されていたウィラ。叔父の葬儀に参列するため、5年ぶりに故郷に戻ってきた彼女を待ち受けていたのは、変わらぬ街の人の冷たい視線だった。かつての想い人、クレイも憎しみのまなざしを彼女に向けるが、真実が明らかになるにつれてクレイの態度も少しづつ変わっていき・・・。
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「横領容疑であなたに逮捕状が出ています」初めて愛した男性ブレットとついに結ばれた直後、幸せの絶頂にあったテッサは刑事の言葉に耳を疑った。なんですって? 私は確かに、経理事務の仕事をしているけれど、まさか横領を疑われるなんて。でも、社長の信任厚いブレットなら無実を証明してくれるはず。そう無邪気に信じたテッサは、やがて残酷な現実にうちのめされた。テッサを告発したのはブレット本人であり、彼は捜査目的で彼女に近づいたのだった…!
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