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『BL、ソウゴウキカク(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~25件目/全25件

  • 「ねえ、今女装して見せてよ」
    兄の美しい瞳が憎しみに染まるのを、弟はこれ以上ないほど幸福な想いで眺めた。

    容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能で女性にもモテる優秀な兄:志央。
    早々に有名企業へ内定も決まり順風満帆な彼に、突如悪夢のような出来事が襲いかかる。
    「兄さんにこんな趣味があったなんて知らなかったよ」
    薄ら笑みを浮かべた弟:結人が美少女の写った写真を手にそう話しかけてきた。
    可愛く微笑んでいるのは女の子ではなく、実は女装をした志央だった。
    「これ、バラまかれたら兄さんの人生はお仕舞いだね」
    幼い頃から兄と比べられ、苦しみ、全てに失敗をしてニートになった弟:結人。
    今まで自分をゴミでも見るような目で見下ろし蔑んできた兄への復讐(ご褒美)が今始まった。
  • 330(税込)
    著者:
    松橋オリザ
    イラストレーター:
    水綺鏡夜
    レーベル: 秘蜜の本棚

    白石凪人と八神吾朗は付き合いだして三ヶ月のほやほやカップル。
    会社でもいちゃつきたい凪人とは対照的に、吾朗の反応はいまいち冷たく、苛立ちを隠せない。
    そんな時、かつて同僚だった美月が現れる。男女が見惚れるほどの美形の持ち主だ。
    「八神チーフと美月さんだけど、まだ付き合ってんのかしら」
    (吾朗と、美月さんが付き合ってた?……)
    聞きたくなかった噂話が頭から離れない。
    憔悴している凪人のもとに、噂話の張本人が急接近する。
    凪人・吾朗・美月の三角関係には一体どんな結末が!?
  • 330(税込)
    著者:
    松橋オリザ
    イラストレーター:
    水綺鏡夜
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「出すのは、上半身だけの約束だっ!」
    和久の不埒な手は篤味のヘソをさすり降り、肉付きのうすい腿に触れてきた。
    その抑え付ける力は尋常じゃない。キスはあんなに優しくデリケートだったというのに……。
    和菓子店の若旦那:篤味の元へ、人気商品『甘肌餅』を買い求める和久が度々来店した。
    画家をしているという和久。同世代ということもあり次第に親密に。
    「とうとう、来てくださったんですね。この部屋に……」
    和久の仕事場を見せてもらうことになった篤味は、壁に掲げられていた一枚のスケッチ画を見て絶句する。
    それは……篤味自身のセミヌードだった。
    過去に一度だけ、50人の学生の前でセミヌードモデルをしたことがあった。その時、美術部員だった和久がその輪の中にいたとは……。
    「一回だけでいいんです。また、モデルになってください!」
    和久の真剣さに気押され、モデルになるため下着一枚になる篤味。
    「白くてきれいだ。ずっと見ていたい……」
    体毛が薄く、女みたいに肌がきめ細かい。そんな自分の体にコンプレックスを持っていた篤味だが、次第に不快を感じなくなっていた。
    「全部見たいな……」
    頬を桜色に染める和久の目には、淫欲の明りが灯っていた。
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    朝日曼耀
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「ごめんね? 一回させてあげるから、このことは黙っててよ」
    高校生の時、上級生に乱暴されている忍を助けようと、現場の教室に飛び込んだ草介。
    だが、その目に飛び込んできたのは、上級生の男に身体を任せる半裸姿の忍。
    放心状態の草介は、忍の手により禁断の世界へと足を踏み入れた。
    十数年後、28歳になった草介は、非常勤講師としてこの高校へ赴任することに。
    挨拶へと職員室に向かい、見覚えのある先生方へ挨拶をしていた、その時……。
    職員室へ入って来た人物を見て、草介は目を疑った。
  • 酒の勢いで、社長・相沢とエッチをしてしまった営業の和樹。
    元々、男しか好きになれないし一夜限りと諦めていたが、気付けばその関係は半年続いている。
    相沢は自分のことをどう思っているのか一切口にせず、身体を重ねれば、重ねるほど、受け入れる和樹の想いだけ大きくなって行く。
    そんな矢先、相沢に婚約の話があると社内で噂が流れ、次第に営業成績が落ち始め、元気を無くす和樹。
    心配した先輩・永田が和樹を飲みに誘い、「好きだ。そんな奴とは別れてしまえ」と突然唇を奪われる。
    永田の遠慮ないアプローチに、営業成績。そして、想い人である相沢の本心に、和樹の心はかき乱される。
    上司・部下、先輩・後輩、強気攻め・健気受け、リーマン・ラブ。
    【本作品はハニーボーイズVol.2に掲載されております。】
  • 440(税込)
    著者:
    うかみ綾乃
    イラストレーター:
    朝日曼耀
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「この万札の分だけでいい。俺の好きにさせてくれ!」そうすれば俺は、過去への悔恨から解き放たれる気がする……。
    風俗店経営者・亮介は、17歳の自分を思い出す。名門校の優等生、サッカー部のエースでキャプテン。
    だが、あるときそんな人生が一変する。部活顧問に犯され続けた挙句、最後は殺して刑務所に入った。
    後悔している。なぜ犯される前にあいつを殺さなかったのか。ホモなど全員死ねばいい――。
    そんな過去を持つ亮介だったが、親の借金でウリ専ボーイになった、プライドの高そうな少年・直哉の眼を見て心がざわめいた。
    「なんてことだ。俺はあいつが、愛おしいとでもいうのか。この世でもっとも俺を嫌い、軽蔑している奴に、俺は生まれて初めて、惚れているというのか――」
    残酷の裏社会、捻じれた情愛、肉食セックス、極道たちとの壮絶なバトル。2人の運命は――?
  • 最新型恋愛ゲームにどっぷりはまっている悠里。
    今回で5連敗したというのに、どこか満足げな顔をしている。
    その理由は、対戦相手を『いい気分』にさせた方が勝ちとなる、このゲームの特徴だからだ。
    脳波でゲームを操る仕組みで、声はもちろん、触感もリアルに体験することができる。
    5連敗している相手は、クールで優しく、いつも悠里をお姫様扱いするルイ。
    「勝ちたい」と思う気持ちが、次第に「会いたい」に変化してゆく。
    そして、悠里はこのゲームをきっかけに、ある事件に巻き込まれる。
    クール攻、ツンデレ・童貞受ストーリー。
    【本作品はハニーボーイズVol.3に掲載されております】
  • シリーズ2冊
    220(税込)
    著者:
    逢見泪
    イラストレーター:
    緒方りんこ
    レーベル: 秘蜜の本棚

    色白で栗色の細い髪。少し垂れ目がちな瞳に、頼りない唇。そして華奢な身体つきをしている18歳の優大は、家庭教師を務めるタスクの生徒だ。
    タスクが優大の家庭教師を始めてから半年、優大は自分のことが好きなのだろうと、タスクは感じていた。
    しかしタスクは女の子が好きだ。
    優大のことは、正直素直で可愛いと思っている。でも……。
    「今度の学校のテストで……百点を取ったら……」
    思いつめた表情を浮かべながら、タスクへ問いかける優大。
    「百点取ったら、キスしてあげよーか」
    タスクは自分の口から出た言葉に戸惑い、ぞわっと全身に鳥肌が立ち、毛穴という毛穴から汗が滲み出した。
  • 385(税込)
    著者:
    逢見泪
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    大学に入学したばかりの侑弥は、兄の一樹に彼女を紹介され、一人ショックを受ける。
    小学生の時、両親が再婚をし義兄弟となった二人。
    一樹は「俺が守ってやらなければ」と、弟になった侑弥を人一倍可愛がっていた。
    そんな一樹に、侑弥は幼いながらも想いを寄せるようになっていたのだ。
    ある夜、彼女の話をする一樹に「お前にちょっと似てるんだ」と言われ、理性と欲望を抑えられなかった侑弥は一樹にキスをした。
    「ずっとずっと好きだった。告白したからにはもう昔には戻るつもりはない。失うか、得るか、どちらかだよ」
    義兄への愛を素直にぶつける弟:侑弥。
    家族への愛、彼女への愛、友達への愛、そして弟への愛に揺れる、兄:一樹。
    真面目で不器用な二人の恋の行方は。
    大学生・美少年・義兄弟ラブ。
    【本作品はハニーボーイズVol.1に掲載されております。】
  • 220(税込)
    著者:
    逢見泪
    イラストレーター:
    緒方りんこ
    レーベル: 秘蜜の本棚

    雑誌の取材のためSM喫茶を訪れた編集長の谷川は、自分でも理解しがたい嫉妬心に乱されていた。
    部下でありライターであり、一ヵ月前に「好きだ」と告白をしてきた本間が、店内にいた「男の娘」と店の奥へ消えていったからだ。
    (どうかしてる、俺は──)
    自分の気持ちがいまだわからない谷川と、自分の気持ちを素直にぶつけてくる本間、二人の恋の行方は。
  • 330(税込)
    著者:
    春井乃亜
    イラストレーター:
    遊楽夏
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「ちょっと来いや!」
    交際二か月の会社の同僚でもある恋人・雄一(ゆういち)とのデートの帰りにチンピラに絡まれた春也。
    目の前で恋人が連れていかれようとしているのを、春也は止めたが、ふいに車に乗っている一人の男に目が留まる。
    「れん……じ?」
    それはかつての幼馴染であり親友でもあった、廉次だった。
    顔見知りだというのに安心してしまい、恋人を離すように言う春也。
    「連れていけ」
    だが、廉次の反応は薄く、冷たく一蹴されてしまう。
    「なら、代わりに自分が行く」と雄一を庇い、身代わりを申し出た春也。
    屋敷に戻り、二人きりになったのを合図に、突然廉次は……。
    無理やり、ドS、微鬼畜ストーリー。
    【本作品はハニーボーイズVol.2に掲載されております。】
  • 110(税込)
    著者:
    野々原いちご
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    高校の保険医を勤める如月は長身で、黒縁眼鏡に優しい瞳をし、仕事も真面目で人当たりもいい。
    休み時間の保健室になると、如月目当ての女子高生でごったがえしている。
    体調不良で保健室のベッドで横になっていた瀬下は、そんな状況にうんざりするとともに、如月のもう一つの顔を知っていた。
    その誰も知らない如月のもう一つの顔が、瀬下へ優しい微笑みを向ける。
  • 気づいたときには、いつも隼人の姿を目で追っていた……
    引っ込み思案で、大学でも友達が少なかった千景。
    逆に、不思議と人を惹きつける魅力を持った隼人の存在が気になり、日々観察をしていた。
    千景は別に男が好きなわけではない……はずだった。
    「お前、男が好きなのか?」
    レンタルビデオ屋でDVDをレンタルしようとしたところで、隼人と初めて会話した。
    千景が手にしているDVDは、男同士が絡んでいるパッケージ。
    千景にはそんな性癖があったのだが、誰にも知られたく無かった。
    「試してみっか」
    戸惑う千景をよそに、隼人は表情一つ変えずにそう言った。
    千景はただ困惑し、立ち尽くしているばかりだったが……
  • 220(税込)
    著者:
    咲弥りお
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    就職活動中の大学生:優は、卒業後は一人暮らしをするつもりでいた。
    そんな優に、同級生の葉月が「俺の家を一緒にシェアしないか?」と提案する。
    両親は海外で起業し、日本に戻ることは無いと言う。
    断る理由も無く、葉月と優の同居生活が始まった。
  • 220(税込)
    著者:
    野々原いちご
    イラストレーター:
    緒方りんこ
    レーベル: 秘蜜の本棚

    大学三年生の冬椰は、幼馴染の真央を見て、男なのに綺麗だと思っている。
    でも、それを口にしてしまえば、長年積み重ねてきた幼馴染という関係を失うことを恐れ、苦しんでいた。
    そんな冬椰の元に、もう一人の幼馴染の女の子:薫が恋愛相談を持ちかける。
    それは冬椰の気持ちを乱すのに十分な内容だった。
  • メンテナンス営業部のエースとして期待されている竹内芳郎と組むことになった出向社員の現場修理担当・久保彰成は、五年前、芳郎が捨てられるように別れた年上の男だった。
    彼を忘れられず、男と付き合っては揉めている芳郎は、初対面のふりをする彰成に心を乱される。
    けれど、見つめ合うお互いの中に相手に対する想いが残っていることを悟った芳郎は、歓迎会後の酔いに任せて関係を持つ。
    彰成の目は昔と変わらない熱さで芳郎を見ていたが、大人の余裕で友人関係を築こうともしていた。
    焦れた芳郎は、忘れ難い憎しみをぶつけることで、自分の心を癒して彰成を傷つけようとする。でも、それは強い恋心の裏返しでしかなかった。
    過去の傷のせいで、素直に好きとは言えない二人の、五年越しの恋の行方は。
    年の差リーマン・ラブ。
  • 女友達から合コンのセッティングを頼まれた拓哉。
    会社内でメンバーを探すが見つからず、困っていた拓哉のもとへ先輩の桜井が現れ、合コンメンバーに加わることになった。
    桜井は男から見ても羨む容姿を持ち、人並み以上に女性にモテ、何かしら良からぬ噂の持ち主だ。
    合コン中、拓哉は桜井の本当の素顔を知り、噂に振り回されていた自分を恥じていた。
    本当の桜井は、人一倍不器用で人見知りで、自分の気持ちを伝えるのが苦手なシャイな男だという。
    そんな桜井から、拓哉は突然思いがけない言葉を投げかけられる。
  • 220(税込)
    著者:
    深志美由紀
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    趣味で始めたFXで大損してしまった26歳会社員のすばる。
    明日からの生活をどうしようか悩んでいると、偶然高校時代の後輩:笙太に出会う。
    笙太は現在金融屋で働いていて、いつでも頼ってくださいね、とにこやかに言われ、すばるは甘えて大金を借りてしまった。
    ある日、屈強な暴力団員を連れて取立てにきた笙太。
    まるで別人のように残酷に微笑み、すばるを拉致する。
    「○○○に出演するなら借金はチャラ」
    笙太から提案された驚きの内容とは!?
    そして、笙太がすばるを慕っていた本当の理由とは!?
    先輩・後輩、年上ノンケ受・年下鬼畜攻の下克上もの。
    【本作品はハニーボーイズVol.1に掲載されております。】
  • 330(税込)
    著者:
    稀崎朱里
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「エロいね。さすが、数こなしてるだけあるな」
    リツは身体を起こして、にやりと笑んだ。
    シャツに潜り込み、滑り上がった指先が胸元の突起を摘まむ。捻るように絞りあげられる。
    背筋に電流めいた快楽が奔り抜け、響生は甘ったるい息を漏らした。
    全身に恍惚の予感を混ぜた鳥肌が張りつめる。
    「ほんっと、エロいなぁ。エロくて綺麗とか、最高だよね。今夜は大当たりだな」
    リツの口角が更に引き上がる。嘲笑めいた歪みが見えた。
    だが、それさえもが、これから始まる淫靡な時間の彩りだった……。
  • 440(税込)
    著者:
    彩森ゆいか
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「まず、手始めにですね、脱いでください」
    泰人は面接官の久志にいきなりそう命令された。
    ここは読者モデルの面接会場。とは言っても久志と泰人の他には誰もいない。
    不安にかられた泰人は逃げ出すことを決意したが、応接室には鍵が……。
    「ここは、アダルトビデオの制作会社だよ。ゲイ向けの」
    驚愕の事実が久志から告げられ、泰人は後ろ手にベルトで縛られる……。
    初対面だと思っていた泰人だが、久志とは幼き頃に接点があった。
  • 鈴原祐樹が働く渋谷にあるメンズファッションビルの人気ショップに、新任のサブ店長の高橋忍が異動してくる。
    年齢もキャリアも同じ高橋に軽い嫉妬を覚えるが、高橋は知ってか知らずか普段から馴れ馴れしく接して鈴原をイライラさせてしまう。
    ある日、高橋が閉店後に一人倉庫で何かをしていることに気付き、気になってあとをつける。
    実は、次週来店予定の顧客の為のスタイリングを用意していたのだった。
    その日に限って、ビルが節電週間と称していきなり消灯してしまう。
    暗い倉庫の中に閉じ込められた鈴原は暗所が苦手で、つい高橋にしがみついてしまった。
  • サディストとマゾヒストが集まる快楽主義者達の社交場、老舗SMバー「NOIRE」。
    元従業員だった木崎は、同級生の田代を連れて約十年ぶりに入店した。
    中央にあるステージで始まったSMショー。
    そこへ現れた清楚でスレンダーな「ケイ女王様」に木崎は目を奪われた。
    その後、彼女に誘われアフターで二人きりになるも、お酒を飲み、帰り際にキスをするだけにとどまる。
    甘い香りと唇の感触を思い出しながら翌朝出社すると、同僚の吉野が具合悪そうにしている。
    覗き込んだ顔には、見覚えのある泣き黒子が……。
    SM、女装子、クール受ストーリー。
    【本作品はハニーボーイズVol.3に掲載されております】
  • 330(税込)
    著者:
    うかみ綾乃
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    伯父夫婦の代わりに、豪華な別荘の管理人を十日間務めることになった健(たける)。
    やってきたのは、製薬会社の御曹司:青斗(せいと)と、執事の峰岸。
    生まれたときから体が弱い青斗。夏はこの別荘で過ごすという。
    ある日、健の目の前で青斗が倒れてしまう。心配でたまらない健はつい、窓ごしに寝室を覗いてしまう。
    そこで見た驚愕の光景に、健は一人欲情する……。
    そして、一人苦しむ健の目の前に、苦い過去を作った張本人が再び現れる!?
    美少年・御曹司・純愛ラブ。
    【本作品はハニーボーイズVol.1に掲載されております。】
  • 330(税込)
    著者:
    高月紅葉
    イラストレーター:
    ユリ
    レーベル: 秘蜜の本棚

    若干22歳にしてイベント会社を経営している節(せつ)は、魔女の末裔。
    魔力を安定させる契約のため、女たらしのやくざ・久志(ひさし)と月に一度、キスしなければならない。
    軽いノリの久志を一度は本気にさせたいと惚れ魔法を試しているが、一向にかかる気配もなく、兄からは当たり前だと呆れられている。
    ある日、節に「抱かせろ」と迫った久志が行方不明になり……。
    軟派で不器用なやくざ×素直になれない魔女っ子(男)の純愛ラブコメ。
    【本作品はハニーボーイズVol.2に掲載されております。】
  • 音楽の授業中、貧血で倒れてしまった瀬下蒼真は保健室へ運ばれた。
    そこへ担任教師の真野が心配して保健室へ現れるが、どうも如月と真野の雰囲気が怪しいと感じる蒼真。
    というのも、蒼真は如月に恋をしているからだ。
    「ただ愛しいと思っているだけなのに伝えられないなんて、私も臆病者ですね」
    蒼真に向けてそう言い放った如月の本心がわからず、蒼真は一人恋に悩む。
    生徒と先生、クール攻め、学園ストーリー。

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