『BL、エッセイ、その他(レーベルなし)(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
二度の本屋大賞受賞、BL作品の世界的大ヒットを成した人気作家が語る、小説への思いとは?
執筆のきっかけをくれたミュージシャン、BLジャンルの大先輩、ともに業界を駆け抜ける戦友、そして今は亡き最愛の作家――。
対談やコミカライズ、全作品インタビューを1冊にまとめた、凪良ゆうを深く知るための必読書!
ここでしか読めない『滅びの前のシャングリラ』スピンオフ小説「ニューワールド」を特別収録。
【対談】
橋本絵莉子(ミュージシャン)
芦沢央(作家)
ヤマシタトモコ(漫画家)
町田そのこ(作家)
榎田ユウリ(作家)
山本文緒(作家)
【インタビュー】
デビュー15年、全作品を振り返る
【座談会】
凪良ゆう担当編集者座談会
【コミカライズ】
浅野いにお『滅びの前のシャングリラ』
【掌編小説】
「ニューワールド」 -
恋愛免疫力ゼロだった人気漫画家が50歳にして結婚に踏み切ったわけとは?
DAIGOの姉、内閣総理大臣の故竹下登の孫として知られる人気漫画家・影木栄貴が50歳にして結婚、おひとり様をやめるまでの道のりを赤裸々に書いた初エッセイ。
仕事は順調、だけど恋愛免疫力ゼロ。忙しい毎日を過ごす中、年齢とともに体調不良も実感する。
仕事も頑張りたい、趣味も楽しい、お金も大事、健康も心配、自由に生きたい…だけどひとりぼっちが苦手!
結婚は本当に必要なのか?
全力で日々頑張り楽しんでいる女性が一度ならず何度も考える疑問に、著者が選んだマイペースな結婚ライフとは?
「婚活宣言」「お互いのお財布事情は探らない」「いきなり同居はしない」ーシングル時代が長かった著者ならではの視点にも注目したい一冊。
描きおろしエッセイ漫画も収録! -
子育てコミックエッセイでヒットを飛ばし続ける漫画家・青沼貴子は、実は腐女子だった。そんな彼女がBL(ボーイズ・ラブ)を読んで楽しむだけでなく、家族に隠れて漫画を描き、ペンネームを伏せて出版社へ持ち込み!その過程のすべてを、ドS編集者・M元との絶妙な掛け合いとともに描く実録コミックエッセイ。超本気でBL漫画家をめざす青沼さんは、果たしてデビューできるのか!? いっぱい笑えて、出版界の内情も垣間見える、エンタテインメントな一冊です!
-
美少年、それは優雅で、そして危険な存在である
唐沢俊一が解き明かす、トンデモなくあやしい美少年ワールド。
三島由紀夫と渋沢龍彦の間にどんな関係が!? 「ショタコン」とは、いったい何なのか?
美少年の成り立ちから、その真実、そして美少年愛好者の知られざる生態まで。一般人をも魅惑する禁断の書。また、著者が新規に書き下ろした「電子書籍化にあたって」も収録。
・ホームズ物語の暗喩
・怪奇俳優友情物語
・セピア色の解剖1
・セピア色の解剖2
・日陰に咲く熱愛
・タモツ少年の恍惚
・オールヌードのヒーロー
・制服と裸
・日本初の美少年マンガ家
・ウィトゲンシュタイン伝
・『少年』のワガママ
・幻の同人雑誌『少年』
・『マル美の闇鍋』
・続・『マル美の闇鍋』
・禁じられた炎
・秘密の書棚から
・未検閲版・少年自身
・悶え苦しむ美少年地獄の映画館
・幻想の美少年王国
・ショタコン・アニメ史
・さまよえるオランダ人
・超訳・根南志具佐
・カルトに走る子供たち
・メスメリズムと健康法ブーム
●唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)
1958年、北海道生まれ。作家、カルト物件評論家、コラムニスト。ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」の創設メンバー。従来の学問体系からこぼれ落ちたB級知識をクローズアップし、多くの読者から支持されている。『古本マニア雑学ノート』(幻冬舎)、『トンデモ怪書録』(光文社)、『笑う雑学』(廣済堂出版)、『裏モノ日記』(アスペクト)、『スコ怖スポット』(ごま書房新社)など著書多数。テレビ・舞台への出演、作・演出など活動は多岐にわたっている。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。