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『男性向け、SF、バトル・格闘・アクション、エンペラーズコミックス(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 一週間前、突然行方不明になった両親をもつ主人公の「桧山夏美」は現役の女子高校生。何とか元気を取り戻し、通学し始めた夏美の前に現れたのは、行方不明になった両親からボーディガードをするように命じられた『鴉(カラス)』と名乗る黒ずくめの男だった。そして、彼は『サイバノイド』であることも夏美に告げる。どうやら「鴉」はプロトタイプで、その他4体のサイバノイドが「夏美」の持っているMOデータを狙っているとのこと。果たして、夏美はサイバノイドから逃れて、行方不明になってしまった両親を救えるのか?『兎-野性の闘牌-』で絶大な人気を誇った伊藤誠が圧倒的な筆力で描くアクション短編が電子で登場!
  • 時は西暦2034年、巨大地震で日本は海底に没し、日本人のほとんどが海外に移住し、ごく一部の人々が海底に浮遊都市を作って生活していた。
    これはそんな海底都市で暮らす中学生の物語。

    浮遊都市に暮らす亀 波道(かめ なみみち)、明科 満帆(あかしな みつほ)、泊 白夜(とまり びゃくや)、 十文字求美(じゅうもんじ もとみ)は夏休みの課題で海に住むプランクトン採取をしていたが、なかなか良い物が見つからなかった。
    業を煮やした満帆は立ち入り禁止になっている日本海溝に入ってゆくがそこで巨大なプランクトンに出くわす。
    それは深海バイオ研究所の大山田 剛(おおやまだ ごう)所長が秘密裏に研究を進めている産物だった。
    深海バイオ研究所の口封じのために捕らえられてしまった満帆たち4人。
    果たして、彼らは脱出する事が出来るのか?
    「ぶるうピーター」の登場人物の孫たちが繰り広げる小山田ファン待望のアクションコメディの決定版!その他、「むかしキュービック」、「ゲーム、オーバー」、「空と呼べ」、小山田いく先生本人と弟のたがみよしひさ先生が、ただただ無節操に繰り広げる怪談話「無節操に怪談」の4作品を収録!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『読み切り作品というのは、短い夏の中にいろんな要素をまとめなければならないので、いつも苦労します。けれど、それだけに一作一作脳ミソと腕をフル稼働させるわけで、描いた時の七転八倒の苦しみやノリ具合などが、夏の間にチラチラ見えて愛着も深いものです。
    僕のはじめての短編集が、みなさんにとっても愛着の深い本になってくれればと願っています。』
  • ある日、新婚の雲上忠夫(くもがみ ただお)と愛子(あいこ)の元に突然落ちてきた「もののけ」の二人、紫電(しでん)と美風(みふう)。
    それから12 年、紫電と美風の二人は 忠夫と愛子の子どもとして普通の学校生活を送っていた…はずだったのだが?
    時は折しも学校、役所など、あちこちでコンピューター導入が始まった時代。
    そんな中、ひょんな事から自我と知識欲を持ったコンピューターが現れた!
    そのコンピューターは二人のクラスメイト、北原知子(きたはら ともこ)と有坂修(ありさか おさむ)をも巻き込み解析不能である、もののけの二人をこの世から抹殺しようとする!
    そこに妖怪ハンターの熊野堂権蔵(くまのどう ごんぞう)やら人間界に暮らす他のもののけ、 木霊の児玉藍葉(こだま あいは)に妖チョウの四月一日菜乃(つぼみ なの)までが現れて再び落ち着かない毎日が始まり…息もつかせぬバトルの中に涙のスパイスを加え、小山田いくが遊び心満載で描いたドタバタ妖怪コメディーの決定版!
    巻末に読み切り「ボッシュの地平線」も併せて収録!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『妖怪(もののけ)には、さまざまな名前がついてます。これらは、大昔からあった名ではなく、ほとんどは江戸時代にできたものだそうです。なぜなんでしょう? これほど多彩な妖怪を作ったのは、実は江戸時代の遊び心なのです。人間が本当に自然を恐れていた頃は、妖怪は『鬼』や『天狗』だけで十分だったのですから。だから僕もこの作品を自分の遊び心で描いてみました。』
  • 東京都内の冥王高校に通う1年生の小此木春日と2年生の川瀬は、ある日学内にある地下室で不思議な少年と出会う。
    「フォーナ」と名乗るその少年は生物資源局の一員として都内に生息する生物の変異体を追っていたところを空洞に住む変異体のコウモリに襲われ、地下室に転がり込んで来たのだった。
    それはこれから続く変異体との戦いの序章に過ぎなかったのである。
    フォーナを助けた事で事件に巻き込まれて行く春日と川瀬。
    コウモリの大量死に事件の匂いを嗅ぎ付け、フォーナを執拗に追い始めるTV番組制作会社「ナン・ロラン」の日月由清(たちもりゆきよ)。
    そしてフォーナをサポートする生物資源局の上司、田所分室長と「N」こと能瀬調査部次長。
    人々を巻き込みながら、いま、異変は彼等の足下で静かに進んで行く…。
    「ウッド・ノート」で鳥たちの生態を生き生きと描いた小山田いくが動物の生態系の破壊に鋭い警鐘を鳴らすサスペンスストーリー第1巻!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『ある、ひとつの地域には、さまざまな種類の動物、植物が住んでいます。これを動物相(フォーナ)、植物相(フローラ)と呼びます。今、そのバランスが確実にくずれはじめています。あなたのまわりでも、ちょっと注意すれば、それが見えるのです。生態系がくずれきらないように、願いをこめて、この作品を描きます。』

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