『戦争、バトル・格闘・アクション、その他(レーベルなし)、1円~(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
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お前だけは絶対に許さないー
巻き戻りの力によって、メイと仲間たちを救うことができたマルトは、新たな仲間バニラと老将軍を加え、タラニスを追う。
戦車の共鳴によりさらわれた子どもたちを取り戻せる!と歓喜したのも束の間……ハンナが敵の砲撃に貫かれてしまう!?
単行本だけの付録として足立たかふみ氏の設定画やゲームソフト『戦場のフーガ』総監督であり株式会社サイバーコネクトツー代表取締役 松山洋による開発ブログも収録。
<著者情報>
漫画執筆:足立たかふみ氏/代表作『D・Mファイター焔』や『メタルファイト ベイブレード』など
原作:株式会社サイバーコネクトツー -
様々な思惑が交差する中、子どもたちは最後の闘いへ向かう―
謎の人物と相対するマエストロ。マルトの無事に安堵し、つかの間の日常を楽しむ子どもたち。しかし、ついにハクスが最終兵器を起動してしまう!その正体は故郷ガスコの地下に眠る古代兵器だったー!崩れ行く大陸の中、ラジオの女が語る衝撃の事実とは―!?
単行本だけの付録として足立たかふみ氏の設定画やゲームソフト『戦場のフーガ』総監督であり株式会社サイバーコネクトツー代表取締役 松山洋による開発ブログも収録。
<著者情報>
漫画執筆:足立たかふみ氏/代表作『D・Mファイター焔』や『メタルファイト ベイブレード』など
原作:株式会社サイバーコネクトツー -
幼い頃に記憶と家族を失った日蒙二世の青年・ウムボルトは、赤化運動の折、憲兵に捕まり拷問を受ける。しかし、関東軍参謀・辻政信によって釈放され、日本軍統治下の満州に建てられた建国大学に入学する事になった。そこで、ロシア赤軍を創ったトロツキーが父の知り合いであること、自分はトロツキーを招き入れる為に軍上層部の思惑によって学校に入れられた事を知らされる。旧満州を舞台に日本軍の政治的陰謀に巻き込まれながらも、強く生き抜く青年の物語が今はじまる。
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建国大学に通い続ける事に悩むウムボルトは、自らが育った町・通遼に帰省する。そこで、憲兵から大物赤化学生としてマークされている友人孫逸文(ジャムツ)、新京の銀巴里で歌姫をしていた麗花に再会する。そして、関東軍の動向が気になる彼らに、新京に戻り情報を流すように頼まれるのであった。新京に戻ることを決めたウムボルトの思いとは…。
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失われた記憶を取り戻すために、トロツキーと行動を共にしていたミリューコフに会うこと決めたウムボルトであったが結果何も聞けず、自らもユダヤの工作員に拉致されてしまう。連れ込まれた船から逃げる過程で、ジャムツに助けられたウムボルトは連れられるままに、抗日軍の村に行き、そこで抗日運動の指導者になるようと誘われる。そこにかつて拷問を行った憲兵が現れ…。
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第二部開幕!あの絶望は通過点に過ぎなかったー。
あの戦争から1年後――
時の英雄となったマルトたちは、ガスコ軍に召集され再びタラニスの前で顔を合わせる。
久々の再会に喜んだのもつかの間、暴走したタラニスによって仲間たちが連れ去られてしまう――!?絶望の復讐劇が再び幕を開ける!
単行本だけの付録として足立たかふみ氏の設定画やゲームソフト『戦場のフーガ』総監督であり株式会社サイバーコネクトツー代表取締役 松山洋による開発ブログも収録。
<著者情報>
漫画執筆:足立たかふみ氏/代表作『D・Mファイター焔』や『メタルファイト ベイブレード』など
原作:株式会社サイバーコネクトツー -
マニア垂涎の『うる星やつら』レーザーディスク全50枚、33万円をウハウハと購入した映画評論家・友成純一が、アニメ映画のカルトな話題から巨匠・手塚治虫について、さらにスピルバーグからキューブリックまで、大衆映画、文芸映画、実写映画、A級B級C級D級……のありとあらゆる映画を懇切丁寧に大評論。1987年~1992年まで『キネマ旬報』に連載されたエッセイを中心に採録、驚きと興奮のシネマ・ワールド。電子版あとがきを追加収録。
●友成純一(ともなり・じゅんいち)
1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。 -
マニアの街ロンドンでの変態SMパーティー見聞記をはじめ、エロ・グロ・スプラッタの愛すべきB級、C級、D級映画に狂喜乱舞した、アボリアッツやシチェスでの映画祭での興奮リポート、『ブレード・ランナー』『トータル・リコール』『エイリアン』『バットマン』といった映画のヒーロー&ヒロインに棒げる熱い想い……。1987年~1992年まで『キネマ旬報』に連載されたエッセイを中心に採録、驚きと興奮のシネマ・ワールド。電子版あとがきを追加収録。
●友成純一(ともなり・じゅんいち)
1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。 -
ロンドン、東京、福岡、それぞれ映画文化の格差にビックリ! 心の奥深くに焼き付いている怪獣映画の思い出、『独立愚連隊』『スプレンドール』『壁の中に誰かがいる』といった古今東西の傑作・怪作・珍作映画の数々、押井守を巡って言いたい放題、ハリウッド映画から透けて見えるアメリカの悪口も好き勝手に書き散らす。1987年~1992年まで『キネマ旬報』に連載されたエッセイを中心に採録、驚きと興奮のシネマ・ワールド。電子版あとがきを追加収録。
●友成純一(ともなり・じゅんいち)
1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。 -
死闘ついに決着!第一部堂々完結へ!!
タラスクスを追った先で見たのはヴァナルガンドと一体化したハクスだった!崩壊する世界を救うため、家族・仲間を取り戻すため、子どもたちは最後の闘いに挑む―
単行本だけの付録として足立たかふみ氏の設定画やゲームソフト『戦場のフーガ』総監督であり株式会社サイバーコネクトツー代表取締役 松山洋による開発ブログも収録。
<著者情報>
漫画執筆:足立たかふみ氏/代表作『D・Mファイター焔』や『メタルファイト ベイブレード』など
原作:株式会社サイバーコネクトツー -
戊辰戦争・会津若松の戦いに敗れ、自害した仲間とはぐれ生き残った白虎隊士・白石鶴之助。死に場所を探していた彼に、会津藩軍事顧問ヘンリー・シュネルは、会津藩主松平容保より命を受けたアメリカ移民計画・若松コロニーへの参加を提案する。当時のアメリカは西部開拓末期、荒野と銃の世界に幕末の武士が挑む。アメリカ・カリフォルニアに実在した若津コロニーの歴史をもとに世界の歴史をつなぐ壮大な大河ストーリー。
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戊辰戦争・会津若松の戦いに敗れ、自害した仲間とはぐれ生き残った白虎隊士・白石鶴之助。死に場所を探していた彼に、会津藩軍事顧問ヘンリー・シュネルは、会津藩主松平容保より命を受けたアメリカ移民計画・若松コロニーへの参加を提案する。当時のアメリカは西部開拓末期、荒野と銃の世界に幕末の武士が挑む。アメリカ・カリフォルニアに実在した若津コロニーの歴史をもとに世界の歴史をつなぐ壮大な大河ストーリー。
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第二次世界大戦。日本移民の子であるミッキーは収容所にいる母を解放させるため、二世部隊に志願し連合軍の一員として戦っていた。見た目が日本人であるがゆえに「ジャップ」とバカにされながらも、誰よりも勇敢に弾丸の雨の中へ飛び込んで行くミッキー。レオ戦車長と組んで見事敵の駆逐艦を撃破!そしてナチの親衛隊に連行されて行く子ども達を発見。助けようと試みるが敵兵に見つかってしまって……!?
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連合軍の快進撃は続く。しかしドイツ国内に入ったミッキー達は親衛隊に捕まり捕虜となってしまう。連れて行かれたメイダンケル城は由緒ある学校で、愛校心を持った生徒たちが兵士となって建物を守っていた。敵の標的になるからと、城を破壊すると言い出した親衛隊に生徒たちは猛反発。味方同士の殺し合いが始まってしまった!ミッキーは愛するものを守る生徒たちに協力し、ドイツ軍最強集団親衛隊に戦いを挑む!!
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ドイツ軍の元帥と決闘する事になった吾典(ごすけ)は、妻・久美(くみ)とその実母・ローリーに進言された船の櫂の二刀流でなんとか勝利する。その後、英軍に囲まれて攻撃を受けた吾典達は、英軍基地へ行って投降するのだが、ローリーの気ままな行動からスパイ容疑をかけられてしまう。一方、吾典達を追いかけてきたゴリラが、英軍基地で騒動を起こして……!?はたして吾典と久美とローリーは無事に日本へ帰れるのか?戦時下のドタバタ珍道中、ついに完結。
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第二次世界大戦の時代、ひょんなことから激しい戦地となった北アフリカに降り立った大学助教授・吾典(ごすけ)とその妻・久美(くみ)、そして妻の実母であるドイツ伯爵夫人・ローリーの3人組が巻き起こすドタバタ珍道中を描いた戦争コメディ。実母・ローリーが暮らすドイツで結婚式をあげた久美とその夫・吾典は、そのままヨーロッパ一周の新婚旅行を計画していたが、式後にローリーが手配した飛行機がなぜか北アフリカへ……!?
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アフリカでトラック運送会社を始めた旗九郎(はた・くろう)は、食糧輸送のため危険なジャングル越えを敢行する。一方、巨大組織・スリーGが仕掛けた罠を九郎に知らせようとした黒人少女・ルビーは、乗っていた小型飛行機が墜落して意識を失ってしまう。その後、スリーGのハンスによってジェンキンスの屋敷に運び込まれたルビーだったが、目覚めた彼女の前に恐ろしいゲリラ達が……!?
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ベトナム戦争時代の中近東米軍基地を舞台に、金儲けのために4人の仲間とともにミッションを遂行するスーパーウーマン・プッシーキャットの活躍を描いたお色気戦場アクション。キャベツをトラック1台運べば1人千ドルもらえる儲け話に乗った米軍兵・クロとオキナワは、従軍看護婦のプッシーキャットに書類を用意してもらおうとする。しかしそこに儲け話があると感じ取ったプッシーキャットは、力ずくで仲間にしてもらい……!?
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1941年。日本軍が真珠湾を攻撃。それによってハワイに住む日系人達はいわれなき差別を受けるようになる。日系二世であるジョーもその一人。理不尽な警官によって少年院に入れられてしまう。戦況が厳しくなるにつれ、アメリカ軍は兵士不足に頭を悩ませ、少年院にいる日系人の少年達を兵士として最前線へ送りこもうと計画を立てた!かくしてアメリカ人大尉がジョー達のもとへやって来て、地獄の軍事特訓が始まった!!
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米軍第百大隊――通称ワンプカプカ。ハワイに住む日系二世だけで結成されたこの部隊には、昨日まで学生だった少年たちが数多く収集されていた。アメリカのために戦うのではない。日系人としての誇りを守るためハワイに残る家族のため、そして生きて故郷の土を踏むために戦い続ける彼ら…。ついに弾薬も尽きドイツ軍に追い詰められた第百大隊は、ある古城を舞台にかつてない死闘を繰り広げる!!
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戦場で手柄を立て、軍曹に昇格したミッキーは新しく司令部を設置する下調べのためある村に立ち寄った。その村には敵軍が潜んでいる様子もないのに、なぜか仲間が次々と殺されてゆく…。そんなミッキーの元にドイツ軍が行方不明中の連合軍側の重要人物アーサー将軍を血まなこになって探しているとの情報が入る。このままでは全滅すると思い、ミッキーは、見えない敵をあぶり出すためある作戦を決行する…!!
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日本陸軍の特務機関員・ハヤブサこと南部鉄太郎(なんぶてつたろう)は国を救うため独立軍として、政府軍の悪玉、ホフマン大佐を倒した……。が、ホフマン大佐は生きていた!?自由と平和つかむためハヤブサは戦う!他、短編「異色戦記アクション黒い闘魂」収録。
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日本軍部が開発した秘密兵器――。それは身の毛もよだつ恐ろしい兵器だった!?慎吾率いるタイガー陸戦隊と、秘密兵器を中国に輸送した海軍中佐・関建男は、残忍な秘密兵器をいくら敵とはいえ、同じ人間に対して使うことは許されないと、自身の手で処理しようと判断する。しかし、道中ゲリラに奪われてしまった!秘密兵器をこの世から消すため、タイガー陸戦隊は戦い続ける……!!
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ジャングルを突破して輸送完了した旗九郎(はた・くろう)達だったが、政府の軍隊にすべてを押収されてしまう。その後、政府軍を全滅させた独立軍の大隊長へ輸送料金とトラックの返却を要求した九郎は、飛行機を1台もらうことで手を打つのだが、その飛行機はエンジンがなくて飛べない代物だった。そして政府軍の空襲でその飛行機を燃やされた九郎は、熱せられた飛行機の部品を叩いて食器を作り上げて……!?バイタリティあふれる九郎に感動する完結巻。
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日本軍はスパイとして雇っていた中国人に裏切られ、重要な軍事機密を盗み出されてしまった!それは6枚の古銭に分けられて隠し持たれているらしい。中国政府軍の手に渡る前にすべての古銭を回収する使命を受け、ある男が送り込まれる。しかし、周りは敵だらけの四面楚歌!はたして、無事すべての古銭を取り戻すことができるのだろうか……!?「六枚の古銭」「大隊消滅」の2編を収録。
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雪深いベルギー戦線。大量の燃料とともにドイツ軍が立てこもるウイスキー工場は、ミッキーたち連合軍にとって難攻不落の砦と化していた!弱体化しつつあるドイツを叩くにはなんとしても攻略したいところ。しかし見えない場所から銃弾を浴びせてくる敵に仲間たちは次々と命を落とす…。二世部隊の勇敢さを示すために鬼軍曹となって指揮を執るミッキー。しかし部下からは階級ほしさに無茶をしているのだと非難されてしまう……!!
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内戦が激しいアフリカで大商人になろうと奮闘する少年・旗九郎(はた・くろう)の活躍を描いた冒険アクション活劇。商人となって大金を稼ぐ野望を抱き、小さなヨットでアフリカへやってきた少年・旗九郎と、彼の男気に惚れ込んでついてきた畑権太(はたけ・ごんた)。その後、知り合いの商社マン・村田(むらた)の事務所を訪ねた九郎達は、バラバラにされた死体を発見して……!?
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 米日首脳会議のため渡米した板垣総理は、バッシュ大統領に対し米国がアラブ諸国に武器売却を持ちかけていることを痛烈に批判し、国連で国際的な武器輸出規制を唱えた。しかし、そんな板垣の存在が邪魔な謎の組織が密かに板垣の命の狙って動いていた…。CIAさえもその存在を正確に把握できない組織・通称「WHO(フー)」は、武器貿易に関わっていると囁かれていた。その組織の極東支部の男が板垣抹殺に名乗りを上げた。その男は、かつて牙たちと壮絶な戦いを繰り広げた日本の影の支配者・九鬼容堂の息子・妖介だった! 父でもある総理の命を守るため、正義の牙を突きたてろ! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第11巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 牙の師匠・三太夫の隠し孫娘・リエの登場で強力なサポートを得た牙に、容赦なく更なる事件が起こる。イタリアでマフィアによる連続テロが発生。マフィア撲滅組織の幹部を狙ったテロで、夫を失ったソフィーは、暴力団新法を施行した日本に講演のためやって来た。だが、首相官邸にソフィー殺害予告が…。さっそくソフィーの警護にあたる牙と東堂だったが、厳重に警備していたはずの講演会場で爆破テロが起きてしまう。犯行は日本のヤクザか、イタリアマフィアか!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第17巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 軍産複合体の世界的組織WHO(フー)は、戦争によって利益をもたらすためなら手段を選ばぬ外道集団である。世界が着々と和平への道を歩む中、WHOにとっていまだ紛争の火種くすぶるボスニア・ヘルツェゴビナの3民族、セルビア人、クロアチア人、ムスリム人がキーポイントだった。WHOは民族紛争長期化の妨げとなる米国のクラストン、ロシアのエリチェンコ両大統領、日本の板垣首相の三首脳をまず暗殺し、さらに紛争を一触即発状態へと導こうとする。三首脳の救出とWHOの暴挙による紛争拡大を防ぐため、牙はたったひとりでサラエボへ向かう。そこで待ち受けていたのは…!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、いよいよクライマックスの最終章(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 軍国主義のもと、日本を自分の支配下に収めようという野望を持った恐ろしい男・九鬼容堂。これまで幾度と板垣を潰すために刺客を送ってきた九鬼だが、牙の活躍によって阻止されてきた。その九鬼が今度は自分を支持する自衛隊の決起軍を使ってきた!! 決起軍は自衛隊の憲法上での明確な軍隊化を要求し、板垣総理はこれを国民投票にかけ、国民の審判を問うことを決意。もちろん、国民が決起軍に賛同するはずはないと信じての決断だったのだが、九鬼側は在日米軍兵を操り、次々に米軍兵による不祥事を起こさせる。これにより国民の意識が決起軍寄りに傾いてしまった!? 九鬼による工作を暴き、国民に事実を知らせるため、牙が立ち上がる! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第7巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! M国から世界的ファッションデザイナーのドキュラーが来日。日本でファッションショーを開き、そのモデルも日本人から選出するという。しかし、このドキュラーのショーに関わったモデルが過去に何人も行方不明になっている……。警察もドキュラーに疑いをかけるが、彼がM国王室と密接な関係にあるため、警察の捜査も及ばないのであった。そんな状況の中、板垣総理の部下・山岸のフィアンセでモデルの水沢麻衣が、ドキュラーのショーに出演するためのオーディションを受けることに…。麻衣は拉致されてしまい、麻衣を追った山岸も惨殺されてしまう…。許せぬ外道ども…牙を突き立てるときが来た!! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第10巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 米国の大統領選挙でクラストン氏がバッシュ現大統領に大差で圧勝し、新政権が誕生した。在任中に敵の多かったバッシュは、大統領の座を降りて身辺の警護が手薄になった途端に、暗殺のターゲットとなる。バッシュの命を狙うのはコロンビアの麻薬密売組織とI国大統領側近。板垣総理の招待で来日したバッシュ元大統領に、送り込まれた刺客が襲い来る!! コロンビアが送ったバッシュの元護衛隊の凄腕・ゴードンと、I国が生産した恐るべきバケモノから、牙はバッシュの命を守り抜くことができるか!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第18巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 板垣総理と九鬼の直接対決…自衛隊決起軍を操り軍国主義を築こうとした九鬼は、敗れたかに見えた。しかし九鬼は密かに保有していた核ミサイル発射という暴挙に出た! これにより世界中から非難を浴びることになってしまった日本。このままでは日本が報復の核攻撃をも受けることもあり得る。これ以上、九鬼の暴挙を許すわけには行かない! 九鬼の本陣へ乗り込む牙だったが、そこには危険な九鬼の飼い犬たちが潜んでいた。さらに板垣まで人質に取られてしまい…!? 白熱のバイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第8巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! C国の空軍機が一機、日本の領空域に侵入して不時着した。乗っていたのは空軍将校の周世栄。彼はC国民主化賛成派のひとりで、亡命のためやって来たという。C国当局はすぐさま彼を送還させるため動き、在日C国人留学生たちは彼の亡命権利を守れと主張する。この騒動で民主化運動の再燃を懸念したC国当局は、暗殺者を日本に送り込み、C国民主連合東京支部の幹部たちを殺害。周の警護にあたっていた牙たちだったが、隙をついて周は抜け出し、ひとりで民主連合のアジトへ向かってしまった。そこには既にC国当局が送った暗殺者・マネキネが…。バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第9巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 有名スポーツ選手の子供たちばかりを誘拐し、殺人者としての英才教育を行っていたのはやはりWHOの仕業だった。神島元プロ野球選手の息子の命を守り、牙の師匠・三太夫は死んだ。深い悲しみの中、牙たちに容赦なく次なる事件が襲い来る……。自由党本部が、何者かに占拠され、人質をとり立てこもった。犯行グループの要求は野党への政権委譲と板垣総理の身柄だった。板垣は犯人の要求を飲み、単身で党本部ビルへ…。総理の救護に向かった牙を爆弾の仕掛けが襲う。窮地に追い込まれた牙たちを救ったのは意外な人物だった!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第15巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 厚生省の門前で何かを訴えかける女。女の名はサリー。東南アジアX国から、村を代表して日本企業の空山化学が地元で行っている悪質な汚染物質排出を知らせるため、証拠の汚染水を持って来たという。だが厚生省も外務省も内政干渉になるから…と相手にしなかった。その一部始終を目にした優児はサリーから汚染水を預かり総理に報告。すぐさま総理は牙指令を発動。サリーと共にX国へ飛んだのだが、調査の手が及んだことを知った空山化学は、殺し屋を雇って牙たちを襲う。その結果、サリーと村の人々が皆殺しに…。利益のためなら公害も無視し、虐殺までも…。血の通わぬ外道に怒りの牙を突き立てろ! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第21巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 軍国主義の狂った野望で世界を震撼させる組織WHO(フー)…。その極東支部司令官・九鬼妖介は、牙との最終決戦に敗れ核爆弾と共に空に散ったはずだった。 だが、脳だけは生き残り、WHOの原子力潜水艦の中枢として君臨し続けていた! WHOの潜水艦内に捕われた牙は、手足の自由の効かぬまま九鬼の脳と対峙。そして、頭に取り付けられたセンサーでバーチャル空間に誘われた牙の前に、ついに九鬼の姿が現われた!! この仮想空間で、手足の動かぬ牙は意識だけを操り仮想体の九鬼と闘う。九鬼を倒さければ、核爆弾を積んだこの潜水艦が東京湾に到達して爆発し、待っているのは首都の壊滅…!! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第19巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 東南アジアR国でゲリラ発生。元プロ野球スター選手の神島は、新聞記事一面の写真に写り込んだ犯人の左手を見て顔色が変わる。大きなホクロ…それは5年前に行方不明になった息子のものと酷似していた。板垣総理と親交の深い神島は、現地の捜査を依頼。現地日本法人社員が誘拐されていることもあり、神島の息子の件も含め、牙に調査の指令が下された。現地に乗り込んだ牙たちにさっそく襲い掛かる謎の覆面集団。覆面を剥いでみればみな少年で、その中のひとりにホクロの少年もいた。そして彼の口から九鬼妖介という言葉が……!? 彼らの背後に存在する組織とは!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第14巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 《犯罪の魔窟》と呼ばれ、警察も手を出せない無法地帯として恐れられた香港の九龍城砦。その砦も香港政府のスラム一掃計画により取り壊された。そこに巣食っていた悪党たちは居場所を失い、第二の九龍城を求めて日本へ…。香港マフィア二大勢力のヘッドが2人とも新宿歌舞伎町に潜伏し、早くも勢力抗争が勃発。歌舞伎町は中国系マフィアの戦場と化した。抗争に居合わせた牙は、その場で三太夫師匠の内縁の妻・ばっちゃんにバッタリ再会し、ばっちゃんと2人、マフィア抗争の始末をすることになる。このばっちゃん、死んだ三太夫と同じく、とても年寄りとは思えぬ強さだった!! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第20巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 謎の組織・WHOによるゾルバチョフ暗殺計画は未遂に終わったものの、ソ連国内では保守派指導による社会主義再生クーデターが発生し、情勢は混乱へと向かっていた……。そんな状況の中、追い討ちをかけるように、WHOの陰謀で日の丸をつけたステルス戦闘機が北方領土を攻撃に向かう。このままでは日本とソ連の戦争になりかねない! 板垣総理は牙指令を発動。牙はF15イーグルに乗り込み、ステルス機の撃墜に向かう。そして九鬼妖介との最終決戦が始まった!! バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第13巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 政財界、警察、自衛隊…国家の中枢にまで隠然たる影響力を持つ日本の影のドン・九鬼容堂。英国首相暗殺計画を牙によって阻止された九鬼は、板垣総理と牙の命を狙ってくる。九鬼が雇った刺客は《芥》。かつて牙とともに木葉忍法を学んだ、牙にとっては兄弟子的な存在であった! その芥が木葉忍流当主となるのを嫌い、木葉の里を飛び出し暗殺者としての道を選んでいたのだ…。今度の敵は危険すぎる!! かつて実力ではかなわなかった相手…最も危険な敵の出現に、はたして牙はどう戦うのか!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第6巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! ソ連のゾルバチョフ大統領の来日に先立って、先遣隊のサラソフとイグチェンコがやって来た。武器輸出規制に反対する組織により、米国で重傷を負った板垣総理の代理で親善パーティーに優子の姿で出席した牙は、突然イグチェンコから襲われる。難なくイグチェンコを倒した牙の前に、九鬼妖介が姿を現した。優子を我が奴隷にすると言い放つ妖介は、《木葉流空蝉》を簡単にかわすのだった。反撃を食らい睡眠薬を打たれた牙は、優子の姿のまま妖介に拉致されてしまう! 九鬼の狙いはいったい…!? バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第12巻(全22巻)!
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木葉優児、またの名を牙。マーダーライセンス(殺人許可証)を持つ彼は、日本国内の治安が乱れる中で、凶悪な犯罪者たちと闘うためなら殺人さえも許可された男。実の父親である内閣総理大臣・板垣重正の影となって、犯罪組織に毒牙を剥く! 米国から日本の貿易体制に物申しにやって来たゲーリー国務次官が、演説中に何者かによってさらわれた。目撃者によれば、その犯人は忍者のような格好をして手裏剣を持っていたという。まさか、牙が…? その後も米大使館、米軍基地で爆破テロが勃発。まるで日本が米国を敵に回すように仕向けられたかのような事件の黒幕とその目的は…? そして牙のもとにひとりのセクシーな米国人女性・モンローが接近してくる。彼女は催眠術を駆使し、牙をコントロールしようとするが…。 バイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第16巻(全22巻)!
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岸本修の描いた、戦争をテーマにした作品中心の短編集。向かうところ敵なしだった戦闘機・ゼロ戦の強敵として立ちはだかる正体不明の戦闘機『黒い毒蛇』との戦いを描いた「ゼロ戦ごろし」/ 第二次世界大戦下に、ドイツ軍の最終兵器の開発を止めようとするイギリス特務部隊の活躍を描いた「Vを消せ!」/ 他二編収録。
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1943年1月、パルチザンの小隊長となったクリロは、子供部隊をまとめビハチ解放区を守っていた。主力部隊の移動に伴い、傷病者3500名、難民4万人による大行軍が決定される。容赦のないドイツ軍の空襲にあいながら、ネレトバ川に向かうクリロ達パルチザン。少なくなってしまった武器と食料、たまっていく疲労、そしてドイツ軍によって死んでゆく仲間達。一方、強制収容所に送られたフィーは、特に厳しい砕石場に送られ、壮絶な日々を送っていた。
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地獄絵図のような収容所生活の中、骨と皮のような状態になっても正気を保ち、生き抜くフィー。そしてクリロ達パルチザンは木の幹や根を食べながら、ドイツ軍と戦っていた。そして、極度の疲労と空腹で幻覚を見る者まで現われ始める。戦争とは?正義とは?人間とは?はたしてクリロ達に平和は訪れるのか!?坂口尚が描く戦争巨編、堂々の完結!
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日本軍は兵数こそ多かったが、砲と装甲車両の数、質でソ連軍におよばなかった。次々と友軍が死に、一向に良くならない戦況の中、ウムボルトはウルジン部隊との連携を図るため、危険な伝令の任務に着くこととなる。蒙古少年隊や、興安軍に見送られ旅立ったウムボルトはその途中で麗花に出会うのであった…。日本軍に翻弄されつづけた青年の辿った道とは?旧満州を舞台にした大作・堂々完結。
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抗日義軍を率いて謝文東の元へ向かう途中、ウムボルトは父親が関東軍の過去のあやまちに加担した仲間であり、口封じの為に殺されていたことを知る。そして、謝文東と共に戦うことを決め満州軍を襲うのであった。作戦は成功したが、何のために戦っているのかわからなくなるウムボルト。その時、合気流柔術の師である植芝盛平が訪ねてくるのであった。
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戦火をくぐり抜け、ゲリラの仲間達と再会できたクリロ。クリロ達は、何とかドイツ軍に抵抗するパルチザンと合流することに成功する。しかし、パルチザンの一員・ザクルが、パルチザンの動向を探るためドイツ軍が送り込んだスパイであることを知ったクリロは、ザクルを射殺し初めて人を殺めたことに強い衝撃を受ける。一方、交通事故で視力を失い、病院で療養しているフィーの元へは何者かが近付いていた。
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12種類の“色”をモチーフに、それぞれの人間模様を描き上げた珠玉の短編シリーズ。ナイーブな感覚、切々たる心情にあふれた詩情豊かな物語世界!!町で嫌われている一人の老人と一匹の老犬。誰もその名を知らず、町の家々を回り歩いて、ちょっとした雑用で生計を立てていた。そんな老人に強い興味を抱いた少年・ピヨートルは、そのあとをつけて町から2キロ離れたイバーラの森へと入るが……。
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強制収容所に連行されていたフィーに、妹の面影を見たマイスナー大佐は、フィーを引き取り自らの屋敷に住まわせる。そのことを知ったクリロはフィー救出のため屋敷へと潜入するが、逆にマイスナー大佐に捕まってしまう。そしてクリロは兄・イヴァンにドイツの血が流れていることを知らされ……。
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トロツキーを満州へ連れてくることに反対している安江仙弘は、ウムボルトにトロツキー計画の工作員をおびき出すために上海に行くことを持ちかけた。ウムボルトは、安江の犬としてではなく自らのために上海へ行くこと、その日まで興安軍の軍人として仕官することを決意する。しかし、それを聞いた麗花はどこかへ去って行ってしまうのであった。
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