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『ノンフィクション、動物・ペット・植物(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~58件目/全58件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 77(税込) 2024/5/15(水)23:59まで
    著:
    秋本尚美
    レーベル: SMART COMICS

    猫との暮らしの大半は癒しだが、時には布団への粗相や毛を吐く音で起こされる…なんてことも日常茶飯事!でも…それが猫。気まぐれでマイペースなのが猫。決して思い通りにはならないけど間違いなく猫と飼い主の間には絆が生じて家族になる。日々成長を続ける保護猫さなとのエピソードに思わず顔がほころびます。
  • 『アンネの日記』を断ち切ったのは誰か?
    元FBI捜査官率いるコールドケース・チームが
    歴史的迷宮入り事件を徹底検証した迫真のルポ。

    世界的ベストセラー『アンネの 日記』を書いた
    15歳の少女を密告したのは誰なのか?

    世紀の未解決事件を解明するため、
    元FBI捜査官を筆頭にプロファイラー、
    歴史学者、データ・サイエンティストら20名を超える各方面の専門家が結集。
    最新技術とテクノロジー、プロファイリング、法医学検査、人工知能など
    現代の捜査法を駆使し、真相に迫る――。

    誰もが知る結末を、彼女は知らない。
    “アンネ・フランクの物語”の基本的なアウトラインはほとんどの者が知っている――第二次世界大戦中、ナチスの占領下に置かれたオランダで、ユダヤ人の十代の少女が両親、姉、一家と親しくしていた何人かと共に、二年以上のあいだアムステルダムの屋根裏に隠れて暮らしていた。最後はついに密告されて全員が強制収容所送りとなり、のちに生還できたのはアンネの父親オットー・フランクだけだった。わたしたちがこうしたことを知っているのは、主として、八月のその日にナチスが人々を連行しにやってきたとき、アンネの貴重な日記が置き去りにされたからだ。(序文より)

    【目次】
    序文 〈追悼の日〉と自由を奪われた日々の記憶

    第一部 〝密告事件〟の背景
    第1章 摘発と緑衣の警官
    第2章 アンネの日記
    第3章 コールドケース・チーム
    第4章 利害関係者たち
    第5章 「あの男に何ができるか見てみよう!」
    第6章 ひとときの安全
    第7章 猛攻撃
    第8章 プリンセンフラハト二六三番地
    第9章 身を隠す
    第10章 頼まれたから承知したのです
    第11章 恐怖の事件
    第12章 摘発の詳細
    第13章 ヴェステルボルク通過収容所
    第14章 帰還
    第15章 対独協力者
    第16章 娘たちは帰ってこない

    第二部 迷宮入り事件の調査
    第17章 調査
    第18章 ドキュメンツ・メン
    第19章 もうひとつの本棚
    第20章 最初の密告
    第21章 脅迫者
    第22章 近所の人々
    第23章 ナニー
    第24章 もうひとつの説
    第25章 ユダヤ人ハンターたち
    第26章 V - フラウ
    第27章 実質的な証拠ゼロ PartⅠ
    第28章 仲間のユダヤ人のところへ行きなさいよ!
    第29章 記憶を探る
    第30章 フランク一家を逮捕した男、ウィーンで発見される
    第31章 ミープが知っていたこと
    第32章 実質的な証拠ゼロ PartⅡ
    第33章 八百屋
    第34章 ユダヤ人評議会
    第35章 見直し
    第36章 オランダの公証人
    第37章 活動を始めた専門家たち
    第38章 友達のあいだのメモ
    第39章 タイピスト
    第40章 孫娘
    第41章 ハウトスティッケル事件
    第42章 爆弾
    第43章 厳重に守られた秘密

    おわりに 幻影の街
    あとがきにかえて
    謝辞
    公文書館と機関
    用語解説
    原注
    参考文献
  • 子猫と家族の感動の実話が児童向け小説に!

    2013年6月2日、路上でカラスに襲われて大怪我を負った生後間もない子猫を、「父さん」「母さん」が保護します。子猫は「わさびちゃん」と名づけられ、父さん母さんとその家族、病院の先生たちの手厚い介護で順調に回復し、元気でやんちゃに成長していきました。ところがある日とつぜん容体が悪化。父さん母さんと出会って87日目、わさびちゃんは天国に旅立ってしまいます。
    わさびちゃんが家族に愛されながら、小さな体で懸命に生き抜いた日々の物語が、児童向け小説になりました。

    ※対象年齢:低学年から

    (底本 2014年1月発売作品)
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • 「たったこれだけ知っていたら、死なせなかったのに・・・」
    ヤギの病気と診療について優しく解説しました。
    この1冊で病気のヤギが来院しても大丈夫です。
    3ステップで診療の全体像がわかります。
    ステップ1 基本のヤギの飼育の仕方
    ステップ2 治療方針の立て方
    ステップ3 よくある疾患と具体的な治療方法
    ヤギの診療に初めて取り組む獣医師や、ヤギを専門としない獣医師が診療する際の助けになることを願い、実践的な知識を一冊にまとめました。獣医師向けではありますが、ヤギの身体のしくみや病気のことをより詳しく知りたいヤギの飼育者のみなさまにも、理解を深めていただける内容になっています。
    知っているだけで助けられる命があります。
    (※本書は2022-07-31に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです。)

    目次
    第1章 ヤギの一般知識
    第1節 ヤギの一般知識
    第2節 宮古島のヤギ
    第2章.ヤギの診療技術
    第1節 捕獲と係留
    第2節 治療の基本手技
    第3節 疾病の診断
    第4節 飼料及び飼育
    第5節 繁殖と分娩
    第3章 よくあるヤギの病気と診療20
    第4章 獣医師が知っておきたいヤギに関する法律
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    歌舞伎町で商いをしていた著者は、2020年以降コロナウイルスの蔓延により、経営が立ちゆかなくなっていた。金策に駆けずり回るも、先が見通せない。信じていた人からの裏切りもあった。人生ではじめて土下座もした。クタクタに疲れていた。「もう死んじゃおうかな…」と思いながら、いつものように歌舞伎町の一角にある駐車場まで歩いて行くと、薄汚れた白い猫に出会う。「お前もひとりなのか…?」。ひとりぼっちでボロボロで、泥水をすすって生きている。そんな猫が自分と重なって…放っておけなくてご飯を買いに走った。猫には食べづらい缶詰。それでも夢中で食べる姿を見て「お前だって楽しくないだろう。昨日も、今日も、明日もつまんないのに、でも食べるんだな…」。生きるってそういうことなのかもしれない。「明日もここで会おうな」。この日から、猫に会うことが彼の生きる理由になった。猫は自分の名前の一部をとって「たにゃ」と名づけた。たにゃのことを考えている時間は穏やかで、日々の辛さを忘れさせてくれた。そして1年が過ぎ、たにゃと彼の過ごしている駐車場が取り壊されるという知らせが!そして、1匹と1人のおじさんに奇跡が起きる――。Twitterで話題!歌舞伎町に生きる野良猫とおじさんの泣けるフォトエッセイ。
  • 年間約三十万人いる予備軍
    (プロローグより)
    ペットを飼っている人で、いつか来る「その日」のことを考えない人はいないだろう。自分もそうだった。だが、いざ「その日」を迎えてみると、予想していたはずの衝撃に、ほとんど何の備えもできていなかったことを思い知らされた。
    ミントが亡くなって2日後のことだ。冷蔵庫を整理していた妻が「こんなの買ったっけ?」と手にした「カブ」を見て、反射的に涙が出た。それはあの日、スーパーで買ったカブだった。 (略)精肉売り場で「大好きな鶏ナンコツなら食べられるかな。それとも目先をかえてラム肉にするか」などと考えていたときに、ミントは旅立ったのだ。この10分のロスのせいで、最期の瞬間に立ち会えなかった──。
    カブを見て泣きながら、そんなことを一気に思い出した。思い出したから泣いたのではなく、身体が勝手に反応して涙が出た、という経験は初めてだった。(略)号泣する準備はできていなかったのだ。
    これが「ペットロス」というものなのだとすれば、事前に思い描いていたものとは全く違う。何となく日常生活でミントの不在を感じるたびに寂しくなるのだろうと想像していたが、実際に我が身に起きた心と身体の反応は、自分で制御することが不可能なほど激烈で、空恐ろしい気すらした。
    (略)
    「ペットロス」とはいったい何なのだろうか。その衝撃を和らげる方法はあるのだろうか。そもそも「ペットロス」を乗り越えることは可能なのだろうか。
    疑問は次々と湧いてくるが、インターネットで調べてみても、なかなか自分が必要としている情報には辿り着けなかった。この経験が本書の出発点である。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    全盲の著者と盲導犬を綴るコミックエッセイ。

    全盲の教師であり、シンガーソングライターでもある著者(栗山龍太)と盲導犬アンジーの日常を綴るコミックエッセイ。
    「出不精な盲導犬もいる」「盲導犬と間違えて人の頭をなでてしまった!」「自動販売機はロシアンルーレット」「見えない僕は、停電の暗闇では無敵になる」等々、著者と盲導犬「二人」の身の回りに起きる日常の出来事を、ユーモラスなマンガとエッセイで面白く、ときにちょっぴり悲しく描きます。大人から子どもまで楽しめます。

    ※この作品はカラーです。
  • 大宅賞作家の書き下ろしノンフィクション。鹿児島県・徳之島で車いすの犬「ラッキー」の介護をしながら暮らす一人の初老の男性を主人公に、伝統や自然、人間模様を織り交ぜながら、犬と人の心あたたまる交流を描く。殺処分寸前の犬をひきとり、不慮の事故のため下肢不随になっても飼い続ける姿は島の名物となっている。これまでペットに縁のなかった男が、不遇な犬を飼うことによって、筋金入りの愛犬家になっていく。日本では年間20万匹以上の犬猫が殺処分されており、この問題への関心はいまだに高い。無名の人々のドラマを通じて、伴侶としてともに生きる大切さを訴える、「ドリームボックス」に続く“命の讃歌”。
  • 1,287(税込)
    著:
    林ユミ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    日常が非日常になった日。

    ある日突然、ぐるぐるまわりはじめたボン。
    部屋中を壁づたいにひたすら歩く、すきまに突っ込み動けない、
    あちこちでおしっこ、乏しくなる表情、食べないごはん――
    そのとき、飼い主・ユミはどうする――!?

    ともに暮らす愛猫・ボンが認知症になった
    人気イラストレーター・林ユミさん。
    ボンとの不安で愛しい日々をコミックエッセイで綴ります。
    笑いあり、涙あり、“あるある”あり、
    やさしい視点とあたたかな筆致で描かれる日々に、
    動物と暮らす人なら、身につまされることも多いはず。
    本書の最後には、心をゆさぶられる体験が待っています。

    獣医療の発展や室内飼いの普及により、
    動物の寿命は飛躍的にのびました。
    長生きすることによって直面する、動物の「認知症」。
    高齢ねこや認知症ねことおだやかに暮らすにはどうすればいいのか、
    獣医行動診療科認定医の小澤真希子先生のお話とともに、
    私たちが今日からできることを紹介します。
  • 殺処分を待つ動物の救出ボランティア活動をする高校生による写真集第一弾。プロではない、高校生ならではの視点から撮られた写真には、唯一無二の感性が宿る。高校生による動物のための活動!【内容】まえがき RFAからのメッセージ/序章 メンバーの思い(MIDORIの思い/SAKIの思い/YUINAの思い)/第1章 RYUUNA/第2章 RIKA/第3章 SANGO/第4章 SAKI/第5章 RYO/第6章 NODOKA/第7章 MIORI/あとがきに代えて【著者】RFA(Revolution For Animals)犬や猫の殺処分ゼロを目指して、ボランティアや募金活動をする高校生団体。年間16万頭、1日500頭もの犬や猫たちが殺処分されている悲しい現実を変えるため、殺処分ゼロを目指して活動している。
  • 935(税込)
    著:
    下重暁子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    子供のいない夫婦と最愛のネコとの心温まる日々、ふとしたことから二人の生活に入り込んだ手のひらに乗るほどの小さな命は、すぐにかけがえのない存在となり、〈3人暮らし〉の甘美なる日々が続く。しかし、蜜月の日々に予期せぬ不幸が。突然に死が訪れた。

    ●私と夫と、それぞれが暮らしているなかにロミがいる。 それまではなかった家のなかの共通の話題と関心事が、いやおうなくできたのだ。
    ――
    いつしか私と夫とのあいだも、話題はロミしかなくなってきている。 言い換えれば、私と夫との絆はロミということになる。 「子供は夫婦の絆」という人々を笑うことはできない。子供なら成長して離れていくが、猫はずっといる。いつまでも2人の愛情の対象のまま変わらない。
    ――
    「もし、ロミがいなくなったら」と考えるだけで気が狂いそうだ。いなかったときには考えもしなかったのに、ロミのいない生活なんて、いまでは考えることができない。 かつては完全に平行線の暮らしが2つあったが、ロミをあいだにはさむことで、どこかで交差し、形態が変わってきている。
    ――
    本文より抜粋
  • 「んにゃお(なにすんのお)」――人生と同じで、猫と暮らすのもなかなか難しい。でも、毎日が「おほほ」で「ふふふ」な至福の時間。笑いと憂いと9歳のシュガー。シュガーの幸せは私の喜び。シュガーと私の愉しい老後のために「幸せ上手」に暮らす。

    ●私は、800グラムの天使を9年かけて、4.3キロのやじろべいに育てた。その9年に、一片の心残りもない。虜(とりこ)となり、手も足も出ない素晴らしい年月だった。シュガーがいる日々は、朝の光のように柔らかい。毎日、新鮮な笑いに満ちている。その心地よさを、私はこれからも長く、大切にしていきたい。
    手を伸ばせば、シュガーはいつもそこにいる。子猫のように無邪気に、幸せそうに目を細めて、いつも私を見ている。

    Chapter1 シュガーと私
    Chapter2 いくつかの憂慮
    Chapter3 愛の証し
    Chapter4 君といつまでも
  • 759(税込)
    著者:
    片野ゆか
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    激動の犬現代史を追う――。平成、それはこの国に多くの“犬バカ”が生まれた時代――。この国の犬たちは、かつて番犬と呼ばれていた。そんな日本の犬たちが、人間社会のなかで存在感を示しはじめたのは、時代が平成になった頃のことだ。新しいペットライフの土台が整い、人間と犬をとりまく環境や価値観が大きく動いた。日本で暮らす飼い主と犬にとって、それは有史以来の大変革期といっても大げさではなかった。雑誌『Shi-Ba』の歩みとともに犬現代史の全貌に迫る。『ゼロ! 熊本市動物愛護センター10年の闘い』『動物翻訳家』の著者が平成最後の戌年に贈る、動物ノンフィクションの集大成!
  • 「動物を1匹も殺したくない」。映画『犬部!』の主人公のモデルで、東京・杉並「ハナ動物病院」の院長・太田快作は、365日24時間を動物に捧げる男。診療が休みの日も、西に野犬がいると聞けば保護に行き、東に多頭飼育崩壊が起こったと聞けばワクチンを打ちに行く。フジテレビ系『ザ・ノンフィクション』「花子と先生の18年~人生を変えた犬~」で描かれた、今話題の人物に密着した感動ノンフィクション。
  • 信州にくらす猟犬と猟師に密着! 知られざるワンダフルワールドへようこそ! 盲導犬、警察犬、麻薬探知犬……。犬はいろいろいるけれど「猟犬」ってどんな犬? ペットの犬とどう違う? 猟師との間にどんな絆が? 好奇心を胸に「猟犬猟師」と山に入れば、驚きのてんこ盛り。わが家のワンコを見る目が変わるドキュメンタリー。
    馳 星周氏絶賛!
    「太古の時代、人と犬は狩りのパートナーだった。現代においては猟師こそがあるべき犬との姿を貫いている。そこにあるのは愛と信頼。美しい絆に心が震える」
    【まえがきより】犬を使った狩猟は昔から行われていて、とりたてて珍しくもない。「一犬、二足、三鉄砲」と言われるように、狩猟では優れた相棒である犬と山を歩くことの大切さが説かれてきた。数こそ少ないが、ひとりで犬を連れて山に入る猟師もいる。でも、僕が出会った猟師はちょっと、いや、かなり変わった人なのだ。犬が好きすぎるのである。あまりにも好きだから、「そんなに必要なのか?」と思わずにいられない頭数を連れていき、かえって効率の悪い猟になることもしばしば。それでもまったく気にすることなく、日が暮れるまで家へ帰ろうとしない。そういう人をどう呼べばいいかと考えて、「猟犬猟師」と命名した。
  • 今から300年以上も昔に、福岡藩の儒学者・貝原益軒によって書かれた江戸時代の健康指南書『養生訓』。病弱だった著者があらゆる学問を学びながら、自らの身体で実践し、編み出した独自の健康法がまとめられています。そのなかから心に響くメッセージを厳選して、わかりやすい解釈とともにユーモラスな猫たちの写真に添えてご紹介します。人間だけでなく、猫の健康や雑学に関する情報もたくさん収録!
  • へんてこ生物に学ぶ生きる知恵!地球には、さまざまな「へんてこ生物」がいる。その一見不思議な姿や行動には、厳しい生存競争を勝ち抜いてきた、驚くべき理由が隠されている。
    5億年にわたる厳しい生存競争から「逃げる」ことで生き延びた“天才軍師"オウムガイ、みずからの体に藻を育て「自給自足」を体得した“森の仙人"ナマケモノ、孤独な深海で透明の頭と可動式の目を獲得したデメニギスなど――。
  • ひたいの八の字模様から「こまり顔」といわれるハチは、「幸運のまねきねこ」として知られています。一方で、飼いねこなのに「ひとり暮らし」、昼間はたばこ店で「アルバイト」と、生活はナゾにつつまれていて…!? なぜひとり暮らし?? なぜアルバイト?? そこには、いくつかの偶然と、ハチと飼い主、ハチとたばこ店店主親子の間の深い絆がありました。誰も知らなかったハチのヒミツに迫る、心ほっこり感動物語!!
  • 失踪した猫を専門に捜す探偵犬が英国に存在する。元警部コリンはペット専門の探偵事務所を立ち上げたものの、悩ましいのは失踪した猫の捜索だった。コリンは猫を捜す探偵犬を自らの手で育てようと決心する。だが、候補犬さがしは難航を極め、半ばあきらめかけていたところに出会ったのが問題行動だらけの保護犬モリーだった。そしてコリンの根気強い訓練により、モリーの類い稀な才能が花開き……。一人と一匹の絆を描く感動のノンフィクション!/【目次】1 モリーの最初のテスト/2 嗅覚の勝利/3 私立探偵からペット探偵へ/4 変わるきっかけ/5 先駆的なプロジェクト/6 驚きの抜擢/7 ブランブル・ヒル・ファームでの訓練/8 フィリップ、ホリー、いたずらっ子モリー/9 バフィを取りもどせ/10 ブルーベルの森/11 犬とクサリヘビ/12 猫と川船/13 ノッティングヒルの悪夢のような事件/14 迷い猫といじわるじいさん/15 モリーと祖国を離れた猫/16 ブリクストンの家出猫/エピローグ/謝辞
  • クウちゃんは、生後2ヶ月の子犬です。だれかに捨てられ、動物収容施設にいました。ある日、クウちゃんのもとにあたらしい飼い主が! ひきとり手がいなければ、殺処分されてしまうところでした。幸運にも「いのち」をすくわれたクウちゃん。ただ、そのいっぽうで「捨てられるいのち」は少なくありません。私たちになにができるのか――。涙なしには読めない、真実を伝えるフォト・ストーリー。
  • アンは、捨てられた赤ちゃんネコ。熊本市動物愛護センターにひきとられ、「ミルクボランティア」さんの手で育てられました。じつは、手のかかる赤ちゃんネコは、まっさきに「殺処分」の対象になりやすいもの。でも、全国に先がけて「ネコの殺処分ゼロ」を実現させたセンターのおかげで助かったのです。――そこには、たくさんの人たちの想いがありました。これは、小さな「いのち」をめぐる物語。
  • ばた子ちゃんは、「供血猫」でした。「供血猫」とは、ケガや病気の仲間のために血をわけてあげる仕事をする猫のこと。私がトリマーとして働いていた動物病院にいました。病気で余命宣告を受け、家でひきとったこと、お空に旅立つまでいっしょにいたこと――。とても大切な思い出です。今は、3匹の子猫とくらしているけれど、空から見ていてくれるかな。
  • 平成も終わりに近づき1970から80年代(昭和40から60年頃)は、はるか遠い時代に感じられるようになりました。本書は、スマホもパソコンもない時代をグローバルに駆け抜けた著者・広瀬敏通氏が波乱に満ちた半生を自ら書きしるした物語です。

    1970年代にガンジーのユートピアを求めてインドを放浪、新しい村づくりに一から取り組む。その後は、カンボジア難民キャンプで活動。医療支援のコーデュネーターを務めながら戦争の実態にも向き合う。
    1980年代以降は、富士山麓で動物農場を営み、さらには日本で初めての自然学校を開校。自然との共生、冒険好きの子どもたちを育てながらビジネスとしても成功し、日本の自然学校やエコツーリズムの先駆者となる。
    この本には、25年余りの年月のなかで広瀬氏が本当に自らが体験したことだけが書かれています。いまを生きる人、とくにこれから世界で活躍しようという若い人たちにぜひ読んでいただきたい体験記です。著者によるカラーイラストや当時の写真もふんだんに掲載されていて、それだけでも楽しく、価値のある本です。
    【第1部】アッパーのアジア奮闘記
    インドへの道の巻 /インドの荒野を開拓するの巻 /インドで暮らすの巻/カンボジア難民キャンプの巻/戦争の正体の巻/政府の雇われ人になるの巻  他
    【第2部】アッパーの動物記「家畜と呼ばれる愛すべき仲間たち」
    アジア放浪から、富士山麓の羊飼いへ/羊のパピヨンの巻/美しき牛の花子の巻/動物農場ってなんだの巻 他

    本書は、電子書籍として出版された『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』『アッパーの動物記第2部 動物農場ってなんだ』『アッパーの生き方・暮らし方 アジア奮闘記』を加筆、再構成したものです。
  • YouTubeをはじめ海外メディアで1000万回再生を突破して、全世界にファンのいるフクロウ(ベンガルワシミミズク)のガルーさん。「溶けるフクロウ」動画で、SNS上で人気を博したガルーさんが、おさんぽに出かけました! 古い町並みで、湖のほとりで、寺社で、公園で……時に愛らしく、時にカッコよく、時に背中で哀愁を醸し出す。そんなガルーさんと過ごす休日の風景を、数々の芸能人を撮影してきた大のフクロウ好きカメラマン、黒須みゆきさんが密着撮影しました! フクロウ好きの方も、まだフクロウの魅力に気づいていない方も、この写真集で、「フクロウと過ごす癒しの休日」はじめてみませんか?
  • 2014 年に訪れた先代犬ゴンとの別れから、テツ1頭の暮らし、そして新たにメスの柴犬こまを迎えてにぎやかになった日々までを綴っています。
    天真爛漫で底抜けに明るいこまの性格が、クールなテツの心を少しずつほぐしていく!?
    そんな、ほほえましくもジーンと心にしみるエピソードがぎっしり詰まっています。
    特別描きおろしのマンガも収録!
  • シリーズ3冊
    990(税込)
    監修:
    池原研
    レーベル: ――

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    わくわくしながら学べる空想科学図鑑! 深海生物、沈没した古代文明、超巨大ホール…潜水艦に乗って地球の神秘とナゾにせまる、空想科学図鑑! これは、少年ミナトとその仲間たちが、博士につれられて海底へと冒険にくりだす物語――。世にも不思議な19のナゾを、ミナトたちとひとつひとつ解き明かせば、はるか遠い世界に感じる海の正体がわかります。海を知ること、それは、地球の成り立ちを知ること。大きな大きな海の底には、いったいどんな世界が広がっているのでしょうか。さぁ、世界一周神秘の旅へ出発です!【本書の特徴】●マンガと会話文がいっぱい! 物語に沿って楽しく学べる!●美しく迫力満点のイラストで、世界中の海底を空想旅行!●古代文明、深海生物など、科学と文化の視点から海の全体像にせまる!  ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • アメリカ東部、ニューベリーポート。ひとりで新聞を発行する著者トムは、独身の太った中年男だ。ひょんなことから犬を飼い、初めて念願の家族を得る。ミニチュア・シュナウザーのアティカスと登山をはじめると、ふたりともたちまち夢中になった。アティカスはトムを先導し、山頂で悠然と景色を堪能する。山に通ううちに、疎遠だったトムと父親の距離も少しずつ近づいてきた。やがて友人のがんをきっかけにチャリティ登山に挑み、1シーズンで1200メートル以上の冬山、81峰登頂を成し遂げ、多くの寄付を集める。ところが町に戻ると、アティカスの様子が急変した――。アティカスのおかげでどんどん変わる人生。トムは次の一歩を踏み出した。
  • 897(税込)
    著:
    宮沢輝夫
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    忠誠、頑固、質実剛健……世界を夢中にさせる「孤高の日本犬」のすべて

    いま、秋田犬が世界的なブームとなっている。
    凛とした佇まい、「忠犬ハチ公」に象徴される忠実な性質……そんな特徴が評価され、大人気となっているのだ。
    プーチン大統領「外見はかわいくとも真剣な犬なので、常に尊敬の念を持って当たらなければならない」。
    ヘレン・ケラー「他の犬には絶対に同じだけの優しさを感じることはない」。
    リチャード・ギア「高潔な日本の犬」「孤高の秋田犬」。
    白鵬「日本の国技は相撲、日本の国犬は秋田犬です」。
    ……秋田犬に特別な思いを寄せる海外の著名人は、枚挙に暇がない。
    実際、ロシア、アメリカ、ヨーロッパなどでは秋田犬の飼育頭数が順調に増え、日本をはるかにしのいでいる。すでにイタリア1国だけで、年間出産頭数は日本を上回っているほどだ。ペットブームに沸く中国でも秋田犬は大人気。1頭1千万円以上で取引されるケースが出ているほど過熱している。
    その一方、秋田犬は日本の天然記念物であるにもかかわらず、日本国内では飼育頭数が減少の一途をたどり、存亡の危機に瀕している。
    秋田犬はどのようにして日本で誕生したのか、戦前・戦時中に直面した「犬種」としての危機、戦後の長い「復元」の道のり、そして「忠犬ハチ公」の真実とは?
  • シリーズ12冊
    770990(税込)

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    これは可愛すぎる! こねこのビンテージ・コスプレ写真集。1980年代に大ブームを巻き起こした『なめ猫』が帰って来た! すべての猫ブームはこの一冊から始まった。又吉とミケ子の名前は知らなくても、つっぱりルックに身を包んだこねこの姿には、見覚えがあるのでは? モデルねこたちの自然な表情や整列した様子は、貴重な瞬間をとらえていて、とってもキュートです。また一見チープながら、今ではここまで作り込むことは不可能というほどの、細部にこだわった精密な背景や衣装の数々も豪華かつハイテンション! 当時未発表だった写真も今回特別に収録。一家に一冊常備本です!※この作品は1981年にシンコーミュージックより単行本で刊行されたものです。
  • ありがとう、また会えるよね。

    かけがえのない家族になってくれた犬たちへ、「ありがとう」を伝えたい。

    家族を失った孤独な少女のそばで、母親代わりになってくれた犬。
    崩壊しかけた家族の絆を、再び結んでくれた犬。
    亡くなった飼い主の家から離れず、ひとりぼっちで小さな命を捧げた犬。
    学校嫌いの中学生に寄り添い、あふれる涙をとめてくれた犬。
    さよならを通じて、死んでしまった者を愛する方法を教えてくれた犬。


    (公財)日本動物愛護協会のエッセイコンテスト「君がいてよかった」に寄せられた珠玉の40編を文庫化。
    審査委員長を務める椎名誠による作品解説も収録。
    犬と人の絆に「ありがとう」の涙があふれる、感動のエッセイ集。
  • 犬たちの勇気といのちから学ぶ幸せの意味。

     もうすぐ102歳を迎える日野原重明先生が子どもたちをはじめ次世代に伝えたいと語りかけるように書き下ろした、初めての「犬と人といのち」のものがたり。
     保護犬や老犬、被災した動物のいのちの重み。盲導犬や犬ぞり犬など実在する犬と人との深い絆。ホスピスや小児病棟でのセラピードッグと患者さんとの静かな触れ合い。そして愛犬との別れがもたらす希望の力・・・10のエピソードには、日野原流「いのちの名言」と共に、犬たちの勇気といのちから学ぶ幸せの意味が込められています。
     愛おしさあふれるまなざしの犬の写真やカラーイラストがちりばめられ、親子や祖父母と孫が一緒に読んで考え、楽しめるカラーエッセイ本です(2013年9月発表作品)。

    【ご注意】 ※この作品は一部カラーです。
  • 世界第3位の経済大国「現代にっぽん」は、国際比較すれば、東京オリンピックを目前に控え、確かに豊かで銀座の街中の残飯を食い争う猫も見受けなくなった整除された社会環境である。
    人間は、もともとヤマネコであった猫を飼いならし、ペットとして寵愛してきた。近年は猫ブームが巻き起こっているが、その裏では年間7万頭の猫が殺処分されている。人間の身勝手な寵愛と裏腹の“飼い捨て”が生んだ結果である。
    猫にとっての天国は都会にはない。むしろ少子高齢化が象徴的にすすむ島々こそ猫にとってのパラダイスなのである。北海道から沖縄までの10の猫島と人々の暮らしの実像に迫ったノンフィクション!
  • 「抱いてほしい、かまってほしいと一生懸命アピールするけれど、
    それは毎回かなわず、淋しくて淋しくてその孤独に耐えられなくなったときに、
    感情をすてたのではなかろうか」

    無責任な飼い主に飼育放棄され、痩せ細って体に傷を負ったパグ。
    権勢症候群によって家族との絆に亀裂が生まれてしまったコーギー。
    虐待を受けて心を閉ざし、人を恐れるようになった雑種犬。
    障害を抱えて、次第に感情をも失ってしまったボストン・テリア。

    長年、犬猫のボランティア活動としつけ教室を行う著者は、
    悲しい運命を背負った犬たちと出会う。
    人に傷つけられた犬たちが、再び人を信じ、
    愛される幸せを手にいれるまでを描く感動のノンフィクション。
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    サバンナの“美しすぎる猫”サーバルキャットのフォトムックです。生き生きとした野生のサーバル、動物園で育つ元気なサーバル、ペットとして愛されるサーバルのキュートでワイルドな姿をたっぷり収録しています☆ サーバル特有の習性や特徴、サーバルを見に行ける動物園の情報などもフォロー。製作はソトネコ写真家・南幅俊輔。スーパーモデル・サーバルキャットのすごーいトコロ、全部見せます。
  • “自走型保護猫カフェ”として、今最も注目を集める新しい「猫助け」の仕組みを作った「ネコリパブリック」の誕生秘話。猫を愛するすべての人に知ってほしい、不幸な猫をなくす方法。
  • 飼い主を愛し、しあわせにすること。それがぼくたちのすべて――
    犬の気持ちがわかる9つのストーリーと誰でもできる犬との心の通わせ方

    ● 家族とともに悲しみの日々を乗り越えたラブラドール・レトリバーの「ロン」
    ● 何があっても人との絆を信じ続けるキャバリアの「ハル」
    ● 家族を守る仕事を託して逝ったバセンジーの「やまと」……

    獣医であり、アニマルコミュニケーターの第一人者が教える、〈犬の気持ちがわかる9つのストーリー〉と〈誰でもできる犬とのアニマルコミュニケーション〉

    犬たちが、どんなに飼い主を愛し、役に立ちたい、家族を守りたいと願っているか、また人と同じように「成し遂げるべき目的」を持って、どんなに懸命に生きているか、犬のほんとうの気持ちがわかる1冊です。
  • 猫がこんなに愛らしいヨガポーズをしていたなんて! なにげなく座ったり、伸びをしたり、毛づくろいをているネコたちを見て何だか人間のヨガポーズに見えることはないですか?この本では、Number webとCREA webで募集した31匹のかわいらしいネコたちのヨガポーズを厳選。人間が行うヨガポーズと合わせて掲載しているので、「ヨガ猫」たちにほっこり癒されつつ、自分もポーズをとてみるなんてことができます。日めくりのように、毎日1ページ、1ポーズを楽しんでみてください。
  • 「人間らしい歩き方を思い出させてくれた」との言葉を残して、パートナー(使用者)はこの世を去った。盲導犬クイールの生まれた瞬間から、暖かい夫婦のもと息をひきとるまでをモノクロームの優しい写真と文章で綴る。映画化、ドラマ化もされた感動の記録。文庫新装版の秋元良平氏の「出版から十五年過ぎて」も収録。
  • シリーズ2冊
    1,121(税込)
    著者:
    太田康介
    レーベル: ――
    出版社: 飛鳥新社

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    20キロ圏内で、動物保護のボランティアをするカメラマンが撮りためた、3か月に及ぶ記録。
    無人の家で飼い主を待ち続ける犬、最後の力を振り絞って助けを求める猫…。
    強く生きる姿も、助けられなかった命も、
    動物たちの現状を、ありのままに伝えます。


    【私は、ごめんよ、ごめんよ、と謝りながら写真を撮りました。
    私にできることは、写真を撮り、今起こっている現実を多くの人に知ってもらうこと。それしかできないのです。
    やがて怒りが沸いてきて、チクショー、チクショーと呻きながらシャッターを切りました。
    その怒りは、私を含めた人間に対してのものです。(本文より)】
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    テレビやブログで大人気!元祖ブサかわ犬わさおと心の友グレ子、仲良し2匹のゆるかわフォトブック。


    以下、「グレ子とわさおと飼い主かあさん(菊谷節子)」より

     わさおは9年前の11月、近くの「海の駅」に捨てられてたの。生まれて5か月くらいだったな。
    体も大きくてね。お客さんが買った魚をとろうとして暴れてた。誰も手つけられなかったの。みんなで集まって保健所さ電話するって言ってさ。
     そんなところに、たまたまわっし(=私)が「海の駅」に行ったのさ。わっしが捨て犬ばっかり育てて、犬好きなことをみんなは知ってるから、
    「菊谷が来た、この犬持ってってくれ」って。でも、なぁんも首輪もやって(=つけて)ないから捕まえられないのさ。
     それで、そのとき連れていた犬のチビの首輪を外して、持っていたチビのエサをやったの。腹すいてるでしょ。いっぱいやれば満足して逃げるから、
    ちょこっとだけやって「もっと食べたいよ」って首あげたときがチャンスなの。油断しているところを、シャッと首輪やって連れて来たの。
     実はその頃ね、うちのおとさんに誓約書みたいの書かされてたの。それまでも何十匹も犬や猫飼って、エサだとか、病気だとかで店のお金もみんなつかってたから。「この次、犬猫連れてきたら、全部連れて出てけ!」って言われてたんだわ。
     でも、この白い子犬は見捨てられなかったね。わっしが見捨てれば、保健所さ連れていかれて、命なくなる。誓約書破るしかね、なんとかなるべ、と。最終的におとさんが折れてね。
     わさおは、そのときのこと覚えてる。忘れないの。いまでもおとさんがわっしのこと怒ればね。「怒られてて大丈夫か?」って、わさおなりにわっしをかばう。だから、おとさんにうなるのさ(笑)。
  • 東北大震災、福島原発20キロ圏内のペットレスキュー取り残された犬や猫たちを救出すべく、女性ボランティアが無人地帯に潜入する。なぜ…? 人間とペットの、いのちの意味を問う名著。
  • シリーズ2冊
    815(税込)
    著:
    梅津有希子
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    猫は気まぐれでいつも寝てばかり、なんて思っている人いませんか。いえいえ実は猫って働き者なんです。青果店やたばこ屋さんで、まったり店番をしている看板娘ならぬ看板猫たちを愛くるしい表情溢れる写真とともに一挙に紹介!昭和レトロな店構えの店頭で、のんびり、ゆったり、でもしっかりと店番しておる子たちを見ていると、思わずほっこりすること間違いないです。猫好きなら絶対満足する写真集です。
  • 大人気のネコフォトブック『吾輩は看板猫である』、第2弾の『吾輩は看板猫である 東京下町篇』の著者、梅津有希子さんが、看板猫を探して、商店街を巡ります。 看板猫はどこにでもいそうに思えますが、実はいまや希少な存在。シャッター商店街が増え、かろうじて活気を保っている商店街でもテナントショップへと商売替えをする店が続出し、“店に住む”ことができなくなりつつあるからです。昔ながらの風情を残す自営の店か、オーナーがよっぽどの猫好きか。そんな希少な猫を求めて訪ねたのは、阿佐ケ谷、幡ヶ谷、永福町、桜新町に豪徳寺、猫のメッカである谷中・根津、問屋が連なる蔵前や代田橋にある沖縄タウン、恵比寿、新大久保などの商業地、さらには築地に横浜中華街まで、実にさまざま。「看板猫がいるらしい」との情報を頼りに初めて降り立った地も多くあります。 猫待ちをしながら街をぶらぶらし、おいしそうなお惣菜があれば買い求め、初めての道を右に左に覗きつつ進む。 知らない街を訪れるのは意外な面白さに満ちていて、そのうえ猫を愛でて心もほっこり。初めての味との出会いというおまけ付き。 晩ごはんのおかずを買って帰るもよし、散策しながら揚げたてのコロッケをほおばるもよし。気がつけば、足取りも軽く、自然と笑顔になっているはず。 猫好きが思わず駆けつけたくなる猫カットを中心に、街歩きへと誘います。
  • 2013年夏、本当にあった87日間、愛の物語。

    わさびちゃんは、道路でカラスに襲われているところを「父さん、母さん」に救われた生後間もない子猫。6月2日に保護された時には、顎の骨が粉砕骨折し、舌も切れているなど大怪我をした状態でした。この日から、父さん、母さんの闘病生活は、自分では食べることのできない子猫に2時間おきにカテーテルでミルクを与える生活が始まります。子猫を飼うのは初めての母さんは、ツイッターにアカウントを開設して日々の様子を公開していきます。カテーテルでの給餌は子猫にとって辛いこと。子猫が暴れて口の中を傷つけないようにおばあちゃんがおくるみを作ってくれました。タラコやしめじ、本わさびをあしらったかわいいおくるみをまとった子猫の写真がツイッターで話題にのぼるようになったのです。
    以降、家族の飼い犬ぽんずちゃんとの犬猫の垣根を超えた友情などに育まれ、「わさびちゃん」と名付けられた子猫はすくすくとやんちゃに成長していきました。
    ところが--。わさびちゃんは、7月末にてんかんの症状に襲われます。これは投薬の末、回復しましたが、8月26日、体調が突如悪化。翌27日、短い生涯を終えたのです。
    最後まで必死に生きようとがんばったわさびちゃんが家族と過ごしたのはたった87日間。わさびちゃんと家族との87日の愛の物語を通じて、命の大切さに触れる感動の一冊(本書の収益の一部を動物愛護の活動のために寄付します)。

    【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • わさびちゃんがつないだ命の輪。

    1年前の夏、保護されてから87日間の記録が全国に感動の渦を巻き起こした「ありがとう!わさびちゃん」。わさびちゃんが亡くなった後、わさびちゃんのおうちには、新しい子猫ちゃんが保護されました。命名「一味ちゃん」。保健所行き寸前のところで救われた子猫です。一味ちゃんは、最後まで必死に生きようと頑張ったわさびちゃんの分まで元気に育ってという母さんや父さん、ゴールデンレトリーバーのぽんずちゃんらの愛情に育まれてすくすくと成長していきます。「家族を捨てないで!」というわさびちゃんが発したメッセージは確実に繋がれているのです。わさびちゃんの物語をきっかけに全国に広まる「不幸な猫をなくそう」という輪。本書には、全国の保護猫ちゃん幸せ家族も掲載されています。前作同様収益の一部を動物愛護団体に寄付されます。

    【ご注意】※この作品はカラー版です。※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 糖尿病にかかった猫が教えてくれた、日常の中の小さな奇跡。あなたの周りで暮らす動物は何を思っているのか、考えたことがありますか? ひょっとしたらこう思っているかもしれません。「違うけど、一緒さ」と……。■著者コメント■夫の実体験に取材したノンフィクションです。猫のようにコントロールの難しい動物が糖尿病を患いながらも長生きすることは獣医さんでも珍しい事だと仰っていました。この出来事を通して動物と暮らす意味と責任と幸せを考えて頂けたなら幸いです。
  • 猫界のダックスフンド? 短い足の子猫が大集合

     短い足に甘えん坊のその性格がみんなをとりこにする、マンチカン子猫大集合!
     マンチンカンは、猫の品種の一つ。短足が特徴で、「猫界のダックスフンド」とも呼ばれています。
     この写真集は、生後40日前後の子猫たち11匹が見せる、愛らしい姿を収録。無邪気で甘えん坊のマンチカンたちは、いろいろな表情を見せてくれます。

    ●小川晃代(おがわ・あきよ)
    1980年埼玉県生まれ。トリマー・ドッグトレーナー資格をはじめ様々な動物資格を保持するペットのスペシャリスト。月に500匹以上のペット撮影を手がけるペトグラファー(ペットのフォトグラファー)の第一人者。2006年4月に、動物に特化した会社「アニマルラグーン」を設立。わんちゃん・ねこちゃんから爬虫類まで様々なシチュエーションで撮影できるペット専門のフォトスタジオ「ANIMAL LAGOON」を運営する。現在はペット撮影や講師をはじめ、動物番組のディレクターとしても活躍。
  • 盲導犬を引退したあとも、ずっと家族でいたい

     せつない別れがあります。
     盲導犬が歳を取り、「引退」すると、大好きな大好きなユーザーさんとお別れをしなければなりません。
     もしユーザーさんが引退した盲導犬と、最後まで一緒に暮らすことを希望した場合、新しい盲導犬は貸与されません。それは、さまざまな不便さを受け入れることを意味します。たとえば、引退犬とともに、もう電車やバスには乗れなくなります。お店にも入ることはできなくなります。引退犬を引き取るということは、とても覚悟の伴うことなのです。

     本書は、盲導犬との生活、そして引退盲導犬を引き取って暮らしていく大変さ、あるいはそこから生まれる喜びを「泣ける」エピソードとしてまとめています。

    第1章 引退犬と暮らすには
     盲導犬もいつかは老いる
     引退のお話
     田舎の不便さ
     バルコニーのあるおうちで
     11回目のバースデー
     引っ越しの日
     新居での生活

    第2章 カンちゃんとの出会い
     訓練所を見学
     ご対面
     我が家にきた日
     訓練師さんとの再会
     カンちゃん大都会へ行く
     風と音の地図
     盲導犬はかわいそう?
     犬恐怖症

    第3章 日々の暮らし
     朝のセレモニー
     お昼のセレモニー
     夜のセレモニー
     カンちゃんの好きな場所
     カンちゃんの洋服
     お出かけしたいカンちゃん
     カミナリは大嫌い
     行方不明
     カンちゃんのやきもち

    第4章 旅が好きなわけ
     旅は五感で楽しむもの
     はじめての旅
     犯人は誰だ?
     カンちゃんの初フライト
     夢の王国
     オーストラリアとカンタス航空

    第5章 盲導犬を卒業する日
     はじめから決めていた
     カンちゃんの卒業式
     リードでお散歩デビュー
     お留守番
     みんなでお散歩
     掃除機あそび
     バルコニーの壁の窓

    第6章 もしも願いが叶うなら
     カンちゃんの胃
     検査の予約
     心臓病
     しあわせについて
     天との契約
     15回目の誕生日

    ●田中真由美(たなか・まゆみ)
    1968年、兵庫県姫路市生まれ。9歳のときに、スティーブンスジョンソン症候群を発症。14歳で、地元中学校から兵庫県立淡路盲学校に転入し、夫の保と出会う。15歳に上京し、21歳で筑波大学附属盲学校卒業。東部百貨店池袋店にて、ヘルスキーパーとして勤務。2年後帰郷し、兵庫県宍粟市で保と結婚。その後、夫のパートナー盲導犬カンタスを家族に迎える。現在、兵庫県姫路市の「カンタス治療院」で鍼灸マッサージ師、アロマセラピスト、クレイセラピストとして従事している。
  • すべての猫を殺処分から救うために

     かわいい野良猫たちの写真集。
     でも、よくよく見ると、みみ先が人工的にカットされています。
     これは何? 心ない人たちにイタズラされたの?
     いいえ、実は「みみ先カット猫」は愛され猫のしるしなのです。みみ先カットは、不妊手術済みの安全な猫ですよ、というメッセージ。行政による殺処分を減らすため、ボランティア団体が行なっているTNRという活動なのです。
     本書は、「みみ先カット猫」の写真をメインに、殺処分やバースコントロールについて解説。小・中学生でも読めるような平易な文章で、わかりやすく「いのちの大切さ」を訴えます。

    ※本書の収益の一部は、“猫の殺処分ゼロ運動”に役立てられます。


    Photo book “The Story of Ear Tipped Cats”
    To save every cat from being killed.

    The photo book of cute feral cats.
    We can see that their ear was “tipped” by human hands.
    What is this? Mischief by heartless people?
    No. “Ear Tipping” is the sign of beloved cats. Clipping the edge of a cat’s ear indicates that it has received an operation. It is the result of a volunteer group that is trying to prevent cat killing by administrative agencies.
    This book explains about killing animals and birth control mainly using photos of “ear tipped cats”. The sentences are simple enough for elementary and middle school children to understand and the importance of life is clearly emphasized.

    → Part of the profits from sales of this book will be donated to the movement for “no cat killing”.


    ●佐上邦久(さがみ・くにひさ)
    1960年生まれ。公益財団法人どうぶつ基金理事長。犬猫等の殺処分を禁止する国会議員連盟講師。著書に『小さな命を私は救いたい』(どうぶつ出版、猫の手帳編集部編)がある他、経済漫画『大金運』(ヤングジャンプ漫革掲載)の原作を手がけたこともある。元プロハングライダーパイロット。年間約30万頭の犬や猫の行政による殺処分をゼロにするための様々な取り組みに日夜奮闘中。趣味は保護した犬との毎日の散歩と中国茶の時間。

    ●佐上悦子(さがみ・えつこ)
    1964年生まれ。またたび獣医師団主宰。2004年スマトラ沖地震で被災した動物へのTNR実施のため獣医師団派遣を主宰するなど、国際的な動物愛護活動を20年にわたり行う。犬や猫をペットショップから買わずに飼うことのすばらしさを伝え、ライフワークである「行政による殺処分ゼロ」を目指す。趣味は虐待などでボロボロになり引き取り手のいない犬猫を家族として迎え、身体も心もピカピカに快復させること。ペット業者から買わずに飼った犬猫が対象の「いのちつないだワンニャン写真コンテスト」(環境省が後援)の応募作品を見て感動の日々。
  • オールカラー写真でわかる! 愛犬のしぐさ

     なぜ愛犬は見つめると目をそらすの?
     留守中に部屋を荒らしちゃうのはなぜ?
     しぐさ・行動から愛犬の気持ちをわかったようで、実は勘違いしていることも多々あるでしょう。
     愛犬の気持ちを理解してあげられれば、彼らとの生活はもっと豊かになります。
     一緒に犬のココロをのぞいてみませんか?
  • オールカラー写真でわかる! 愛猫のしぐさ

     見ているだけで飽きない猫たちの行動。
     彼らは様々なしぐさで私たちに語りかけてくれます。
     猫からの大切なメッセージやSOSを見逃さないように、飼い主である人間が理解してあげることが大切です。
     気まぐれな猫たちと上手に付き合えるかどうかは接し方次第。さぁ、猫たちのココロをさぐりに行きましょう。
  • 「遺体科学」の最前線!

    現代社会では“生ごみ”扱いにされてしまう動物たちの遺体。しかし、そこには生物の進化の謎を解き明かすヒントが詰まっている。遺体を注意深く観察し、辛抱強く対話を続けること。すると、やがて遺体は隠された秘密を私たちに語り始めるのだ。「遺体科学」が到達した豊かな知の世界を、モグラからゾウ、そしてパンダまで、あらゆる動物遺体と格闘する解剖学者の日々を通して垣間見せてくれる格好の入門書。
  • 中越地震で2歳児を救出したレスター、人を幸せにした捨て犬・アミー、飼い主の身代わりに天国に旅立ったランス……1000頭以上の犬をしつけてきたテレビでおなじみのカリスマ訓練士が、はじめて犬との出会いと別れを綴った感動のノンフィクション。
  • 著者であるこーちゃんとじーちゃんがねこに3回も命を助けられたノンフィクションです。
    こーちゃんは小さい頃からねこが好きで捨て猫を見つけたら可哀想で置いてこられませんでした。だから家はねこでいっぱいでした。
    こーちゃんが交通事故を起こす前に警告してくれたり、じーちゃんが交通事故にあったとき身代わりになってくれました。ねこの世界全体が身代わりになって守ってくれたのだと思います。
  • これまで決して語られることのなかった獣医師たちの本音。それは、ペットブームの影に埋もれた飼い主たちの悲しみと戦慄の現実。そして、驕り高ぶった獣医師の姿。獣医師であり、カウンセラーでもある筆者だから知ることができた獣医師と飼い主の姿を、「涙の滝の国の物語」シリーズ、「獣医師たちのペットロス」の著者が渾身の筆致であらわにする!

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