セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『参考書・問題集、メイツ出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全74件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ みんなの疑問にこたえます!

    ★ 先生はココを見ている!

    ★ 中学生が必ず知っておきたい
     *通知表の見方・評定の算出法
     *定期テストの点数は大事?
     *提出物の期限は守るべし!

    ★ 内申アップのための具体的行動をチェック。


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    この本は、高校受験に向けて、
    日々勉強しているキミたちのために、
    ぜひ知っておいてほしい「内申アップ」の
    秘訣を伝えるためにかいたものだ。

    内申書とか、内申点という言葉を
    聞いたことのない人はいないだろう。
    でも、では内申書には何がかかれているのか、
    内申点とは何なのか、
    内申点を上げる方法はあるのか、
    知っているという人はどれくらいいるだろうか。

    本書では、秘密のベールに包まれた内申書の謎を
    できる限り明らかにし、
    少しでも点数を上げる方法を、
    キミたちにお届けしたい。

    「何が評価のポイントになるか」を知っていれば、
    先生の顔色をうかがわなくても、
    内申点を上げることは可能なんだ。

    本書では、加藤学園暁秀中学校・高等学校教頭、
    渡邉喜徳先生と、
    同校の各教科の先生たちにもご協力をいただいて、
    何が評価のポイントになっているのかを
    明らかにしていく。

    そして、ここが私の最も言いたいことなのだが、
    先生がキミたちのどんなところを
    評価するかさえわかれば、
    あと少しの努力で評定3の人は評定4に、
    評定4の人は評定5にすることは、
    それほどむずかしくはないんだ。
    もちろん、学校ごと、地域ごとに、
    評価ポイントは異なる。
    しかし、どの学校の評価基準も、
    文部科学省が発表している学習指導要領を
    ベースとしているから、
    基本的な考え方は変わらないはずだ。

    内申書だけで人生が変わるわけではないし、
    基本的な勉強が重要であることに変わりはない。
    しかし、あと少しの努力で内申点が上がるとしたら?
    それによってキミの将来の選択肢が
    大きく変わるとしたら?

    高校入試は長い人生の中の通過点に過ぎない。
    だいじなのは入学してからだ。
    しかし、できればなるべく良い位置から
    スタートしたほうが、
    キミの将来の選択肢は各段に広がる。
    ぜひ、いつもの受験勉強に
    内申アップ作戦も加えてほしい。

    本書がキミの望む未来を切り開いていく一助となれば
    これほど嬉しいことはない。

    小澤 淳


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 第1章
    これだけは知っておきたい内申書の基本
    * 内申書って何?
    * 内申書には何がかかれているの?
    * なぜ内申書はだいじなの?
    * 通知表と内申書は何がちがうの?
    * 通知表の中身が変わったって本当?
    ・・・など

    ☆ 第2章 
    高校入試で内申書のここが見られる!
    * 最も重要なのは内申点!
    * 総合的な学習の時間の記録の重要度は?
    * 欠席が多いと不利になる?
    * 行動の記録ってどうやって評価するの?
    * 特別活動はどの程度評価されるの?
    ・・・など

    ☆ 第3章 
    評定を上げるにはどうすればいいの?
    * 内申点アップの鍵を握る観点別評価とは?
    * 3つの観点はどう評価されるの?
    *「知識・技能」はどう評価されるの?
    *「思考・判断・表現」はどう評価されるの?
    *「主体的に学習にとりくむ態度」は
      どう評価されるの?
    ・・・など

    ☆ 第4章 
    先生はあなたのココを見ている!
    【定期テスト】
      点数だけで評価しない、は本当?
    【小テスト・単元テスト】
      それほど重要ではない?
    【提出物】
      とにかく提出すればいい?
    【授業態度】
      挙手をたくさんすればいい?
    【グループワーク】
      目立つことがだいじ?
    ・・・など

    ☆ 第5章 教科別
    内申アップのための具体的行動
    【国語】
    * 記述問題で評価を上げるコツ
    * プレゼンテーションの評価を上げるコツ
    【数学】
    * 答えが合っているだけではダメ
    * まちがいを次に活かすノートの活用法
    【英語】
    * 英語力以外で評価を上げるコツ
    *「主体的に学習にとりくむ態度」で
      評価を上げるコツ
    【理科】
    * 記述問題で差をつけるコツ
    * 結果だけでなく、考察と感想を必ずかく
    【社会】
    * 記述問題で差をつけるコツ
    * 考えを話す力、人の話を聞く力をみがく
    【音楽】
    * 演奏や歌唱が苦手な人が評価を上げるコツ
    * 歌が上手な人がもっと評価を上げるコツ
    ・・・など

    ☆ 第6章 
    定期テスト必勝法
    * ノートは3分割して使おう
    * まとめはクイズで記憶に定着させよう!
    * まちがい記録をつくってミスの傾向を知れ
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 気になるクセ字もちょっとしたポイントで
      みるみる上手になる!

    ★ 身につきやすい『書きこみ式』だから
      できるところから楽しんで取り組める。

    ★ できたらカッコいい!

    ★ マネして書くだけで、気づけばきれいな字が
      書けるようになる『まほう』の本!

    ★ 三兄弟を書道家に育てた母が
      きほんからやさしく教えるからわかりやすい。


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    みんなは、「きれいな字がかけるようになりたい!」
    って思っていますか?

    まず、文字はなんのためにあると思っていますか?
    「勉強するときに必要だから」
    「手紙を書くときに必要」
    そうだね。
    大切なことを書きとめたり、
    誰か他の人に自分の思っていることを
    伝える手段としても文字は
    なくてはならないものです。
    だから学校でもまず、文字を覚えます。

    でもそれだけなら、今はパソコンもあるから、
    文字を使って文章が書ければ、
    字が汚くても困らないかもしれませんね。
    実際、大人でもきれいな字が書ける人が
    少なくなってきています。

    だけれど、考えてみてください。
    字がきれいなお友達とへたなお友達がいたとして、
    どっちがカッコいいかな。
    いくらスタイルがよくても、
    その人の字が汚いとちょっとがっかりしませんか。

    反対に、きれいな字が書ける人って、
    それだけでカッコいい。
    人から「いいな」「すごいな」って思われます。
    つまり、字は人のイメージを作ってしまいます。

    だから、自分がどっちの人になりたいかと
    いうことなんです。

    この本のお手本は、全部先生の手書きのお手本です。
    線の練習、絵を描く練習、
    そしてひらがなから始めて、だんだん難しい漢字も
    練習するようになっています。

    最初は、お手本をなぞってマネすることから
    始めましょう。
    慣れてきたら、お手本をよく見て(ここが重要!)
    空いているところに書いてみましょう。

    本に直接書き込めるようになっていますが、
    練習すればするほど、じょうずになりますから、
    自分でマス目のあるノートを用意して、
    練習するともっといいですね。

    がんばっておけいこしてくださいね。

    武田 双葉


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆1章 準備編
    書く前の準備が大切
    * 体操から始めよう
    * 背筋を伸ばして深呼吸で、気を整えよう
    ・・・など

    ☆2章 超基本線トレーニング
    ホップ
    きれいな字を書くためのエクササイズ
    * ぐるぐるうずまきで肩のエクササイズ
      ひじを中心にうで全体を動かして、
      ゆっくりなぞろう
    * 〇×△□…いろいろな線をなぞってみよう
    ・・・など

    ☆3章 なぞり書きトレーニング
    ステップ
    コツを抑えて、ひらがなのなぞり書き
    * 1・2…3・4…5・6と数えながら、
      リズムをとって書く
    * 止めるところはしっかり止め、メリハリを
    * はらうところは、腕からゆっくり動かす
    * 書く前に紙に向かってイメージトレーニング
    *「結び」のくるりは丸くしない
    ・・・など

    ☆4章 お手本トレーニング
    ジャンプ
    お手本をよく見て書くトレーニング
    * 道具やお手本を机の上にまっすぐそろえて置く
    * お手本の注意点をよく見てから書く
    * 楽しく練習! しりとりを作ってみよう
    *「、」や「。」は小さくいれる
    * トメ・ハネ・ハライをしっかり練習しよう
    ・・・など


    ※ 本書は 2020年発行の
    『武田双葉のどんな子でも字がきれいになる本 10歳までの練習帳 新装版』
    を元に、内容を確認し一部必要な修正を行い、
    書名・装丁を変更したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ スポーツ指導に今すぐ役立つ!

    ★ ゴールデンエイジまでに
      パフォーマンスの土台を作る!

    ★ 遊びとコーディネーションを
      取り入れた独自のプログラムで
      楽しみながら体と心を育てる!


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    バスケットボール男子日本代表の河村勇輝選手は、
    幼少期から野球や水泳、柔道などに取り組み、
    本格的にバスケットボールをはじめたのは
    小学2年生だったと言います。

    また、メジャーリーグの大谷翔平選手は水泳、
    ダルビッシュ有選手はアイスホッケーなどと、
    トップアスリートといわれる選手たちは、
    複数の競技を経験しながら、
    スポーツにおける多様な動き、
    その状況に応じた体の使い方を
    身につけているのです。

    一方、現代の子どもたちは昔に比べて
    運動能力・体力が低下したというデータもあります。
    その理由には「失われた3つの間(空間・時間・仲間)」に代表される、
    様々な社会的変化が起きているからです。

    特に「遊び」という部分においては、
    遊び場(環境)や遊び相手の減少・制限、
    遊び方そのものの変化(ゲームやインターネットなど)も
    子どもたちの身体活動に大きく影響を
    及ぼしていると考えられます。

    本来、遊びのなかで身につけていく多様な動作や体力などが、
    日常生活で養われることが少なくなり、
    現代のそういった問題につながっているとも
    言われているのです。

    本書は、「子どもの心と体の成長をサポートする
    データ駆動型マルチスポーツ教室」を運営する
    慶應キッズパフォーマンスアカデミー(KKPA)による
    プログラミングをもとに、特定の競技や動作に特化しない
    児童期を対象とした「マルチスポーツ」を
    提案していきます。

    運動能力や体力の向上のみならず、
    「体を動かすことの楽しさ」、
    「自分が成長することの素晴らしさ」、
    「多様的な環境のなかでの自分らしさ」など、
    本書を通じて子どもたちの成長を応援する
    内容となっております。

    子どものうちに「完成」を目指すのではなく、
    多くの体験・経験・学びを通じて、
    子どもたちを「最高の未完成へ」ぜひ、
    この本を持って外で体を動かしましょう!


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ PART1
    マルチスポーツで運動能力をアップ!
    * 現代の子どもたちは運動不足になっている!? 
    * 運動神経系が発達するゴールデンエイジに
      働きかける
    * 成長過程のなかで様々な刺激を体に蓄積させる
    * 遊びのなかでパフォーマンス能力を養う
    * 神経の伝達により運動がスムーズに行われる
    ・・・など

    ☆ PART2
    体を自在に操る力を身につける
    * 体を自在に操る体操力を身につける
    * きれいなアーチを目指してブリッジをつくる
    * 動作をつなぎ合わせブリッジをつくる
    * 両足・片足で逆立ちに段階的にチャレンジする
    * 足の高さをあげて最終形の逆立ちをつくる
    ・・・など

    ☆ PART3
    出力操作を高めて走力をアップする
    * 動作を切り取り段階に分けて身につける
    * 空方向にまっすぐ力を入れて伸びる
    * 体を大きく使ってスキップする
    * 手の振りと足の動きを推進力にする
    *「7」の形をつくってすばやく足を入れ替える
    ・・・など

    ☆ PART4
    道具を操る能力を高める
    * ボールとの距離感から道具を操る能力をつける
    * 体を大きく使ってボールを投げる
    * キャッチの前にひとつ動作を入れる
    * 円になってボールをまわしてパスを交換する
    * パスを出したら動いて次の捕球に備える
    ・・・など

    ☆ PART5
    チームビルディングしながらゲームに取り組む
    * スキルを組み合わせて仲間と連携する
    * タグをつけた人が2人の相手から逃げる
    * タグや相手の人数を増やして難易度をあげる
    * できるだけタッチされずにエリア内を
      動いて逃げる
    * ボールを1つにしてチームワークで逃げ切る
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ ちょっとしたコツで『やる気』も『学力』も
      ぐんぐんアップ!

    ★ 必ず身に着けたい「ノートの取り方」がわかる!

    ★ 教科ごとに「実例」と「具体的なアドバイス」
      をチェック

    ★ 「調べ学習」や「自主学習ノート」づくりに
      今すぐ役に立ちます!

    ★ 各ポイントの要点やアドバイスは
      お子さんが自分で読めるよう
      ふりがながついています!


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    いつの時代も子を持つ親の願いは、
    しっかりと学問を身につけてほしいということでしょう。
    「少年老い易く学成り難し」のごとく、
    子どもの成長はとても早く、
    あっという間に大きくなってしまいます。

    「鉄は熱いうちに打て」のとおり、
    まさに頭がやわらかい小学生のうちに勉強の習慣を
    身につけることが大切です。

    では、どうすればいいのでしょうか。

    パソコンや携帯電話など便利なデジタル機器が
    あふれた世の中ですが、
    本書はあえてノートの効用をあげています。
    東大生のノートが話題になったように、
    学習の原点はやはりノートをとるということなのです。

    ところで、お母さんやお父さんは
    普段お子さんのノートをじっくりご覧に
    なられたことがあるでしょうか。
    実際のところ、学校でしっかりと
    ノート指導をしているところは少なく、
    低・中学年では自主的にノートがとれるお子さんは
    ほとんどいないのが現状です。

    本書ではノートのとり方のポイントはもちろん、
    上手に活用することで勉強することが
    どんどん楽しくなる方法も紹介しています。

    ノートが体の一部となり、
    お子さんにとって唯一無二の宝物となるまで
    磨き上げることが大切です。

    できれば、本書のたくさんの事例の中から、
    お子さんに合ったものを選んで、
    一緒にノートづくりをしていただければいいと
    思います。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 1章
    ノートづくりの基本的ポイント10
    * 表紙に名前・教科・日付を書く
    * 日付・タイトル・単元を書く
    * 余白はゆったり!
    * 縦横をそろえる
    * 問題の番号を書く
    ・・・など

    ☆ 2章
    教科別基本のノートのとり方
    * 読解力・表現力をつけて日本語を使いこなそう
      国語のノートづくり
    * 計算や図形を整理して書く
      算数のノートづくり
    * 実験や観察の記録から思考力が育つ
      理科のノートづくり
    ・・・など

    ☆ 3章
    習慣化したい家庭学習ノート
    * 家庭学習ノートを楽しもう!
      復習・調べ学習・難しいことにチャレンジ!
    * 漢字は必ず書いて覚えよう!
      練習ノート 漢字編
    * 繰り返し練習して苦手を克服!
      練習ノート 計算編
    * 学習したことをまとめてみよう!
      復習ノート 理科編
    * 苦手なところをまとめてみよう!
      復習ノート 社会編
    * 問題を書き写して考えよう!
      復習ノート 算数編
    * 難しいことは整理して覚える!
      復習ノート 国語編
    ・・・など


    ※本書は2020年発行の
    『成績が伸びる! 小学生のノート術 改訂版 教科別差がつく50のポイント』
    を元に、内容を確認したうえで加筆・修正し、
    書名・装丁を変更してあらたに発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ アテネ五輪金メダリストがやさしく教える!

    ★ いろんなスポーツに役立つ力が身につく!

    ★ 子どもがたのしく成長できるコツ満載!!


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    子どもたちが健全に成長していくために、
    運動は欠かせない要素です。
    体を強くすることはもちろん、
    心と体はつながっているので、
    運動に取り組むことでメンタル面を養い、
    充実させることができるのです。

    「プロスポーツ選手になる」
    「オリンピックに出場する」
    といったトップレベルを目指すことは元より、
    運動能力を高めることは人間的な成長に直結します。
    そのために最も重要になるのは、
    子どもが楽しく体を動かせる環境づくりや指導です。

    環境とは、子どもが自発的に運動するように
    促すことです。
    親や指導者は運動へのモチベーションを
    損なわないように、
    褒めてあげるなどその子にあった方法で
    サポートしてあげてください。

    具体的な指導法については、
    経験や知識がないとなかなか難しいでしょう。
    そのためにこの本では、とび箱、マット運動、
    鉄棒の体操種目と、なわとび、かけっこという
    シンプルな運動を、5種類紹介しています。

    これらはすべて、動作の複合や柔軟性といった、
    あらゆるスポーツで求められる能力を養える
    運動ですので、成長してサッカーや野球など
    ほかの競技に移行した場合にも、
    その子の軸となり上達の手助けになるでしょう。

    うまく指導するためのポイント、
    ケガをしないための注意点も掲載していますので、
    楽しく安全に運動させてください。

    このとき、取り組む順番を気にする必要はありません。
    大切なのは、子どもが興味を示したり
    得意とする運動に取り組ませることです。
    これが自発的なチャレンジとなり、
    成長につながるのです。

    この本を通じて、子どもたちに運動を好きになって
    もらえたら幸いです。

    アテネオリンピック金メダリスト
    米田 功


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆PART1 とび箱
    * とび箱をはじめる前に
    * とび乗り
      踏切からジャンプの動作をマスター
    * とび降り
      バランスを崩さない着地を身につける
    * とび越え
      空中での体のコントロールを養う
    * 開脚乗り
      とび箱の手足のリズムを身につける
    ・・・など

    ☆PART2 マット運動
    * マット運動をはじめる前に
    * V字バランス
      体の固定とバランス感覚を身につける
    * Y字バランス
      片足でバランスをとる力を身につける
    * ゆりかご
      体を固定したままの動作をマスター
    * ブリッジ
      逆さになる感覚を養う
    ・・・など

    ☆PART3 鉄棒
    * 鉄棒をはじめる前に
    * ぶらさがり
      体勢をキープする体を身につける
    * ぶらさがり(足)
      足で鉄棒をつかむ感覚を養う
    * つばめ支持→スイング
      体を振って勢いをつける動作をマスター
    * 踏み越し降り
      鉄棒の上でのバランス感覚を養う
    ・・・など

    ☆PART4 なわとび
    * なわとびをはじめる前に
    * 前とび
      ジャンプのタイミングを身につける
    * 後ろとび
      なわの動きを予測する力を養う
    * ケンケンとび
      頭を使って動作する力を養う
    * 交差とび
      なわを自在に操る力を身につける
    ・・・など

    ☆PART5 かけっこ
    * かけっこをはじめる前に
    * ケンケン走り
      蹴りの力をアップ
    * スキップ
      走りのリズムを身につける
    * ラダー走
      すばやい横ステップをマスター
    * ダッシュ
      ダイナミックなフォームをマスター
    ・・・など


    ※ 本書は2019年発行の
    『体育のにがてを克服! 小学生の運動 上達のコツ50 とび箱・鉄棒・マット・なわとび・かけっこ』
    を新版として発行するにあたり、
    内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 1年生から6年生まで
      学年別学習指導要領に準拠

    ★ 疑問をそのままにしない!!

    ★ 「算数ぎらい」にならない第一歩!

    ★ 「例題」+「図解」+「教えるポイント」
      ですっきり解決。

    ★ 子どもがつまずきがちなところがよくわかる!


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    小学校の6年間で学ぶ算数の内容は、
    本当にたくさんあります。

    本書では、その中でも子どもたちが
    つまずきやすいところ、ゆっくり、
    ていねいに教えてあげたいところ、
    そして中学の数学にもつながるので、
    ぜひともおさえなければならないところなどを
    中心に項目を選びました。

    また、パパやママがお子さんに教えられるときに、
    つかんでおきたいコツや、大人が誤解しそうなところ
    なども分かりやすく解説しています。

    2020年からの学習指導要領にあわせた内容に
    なっています。
    一部、学年をまたいで記載したところがありますが、
    教科書と比較していただければと思います。

    算数は、私たちが暮らしていく上で、
    数や形や量など必ず知っておかなければならない
    知識の集まりです。
    日ごろのさまざまな計算は言うに及ばず、
    ニュースを読むときに必要な表やグラフを読む力も
    実は算数でつちかわれるのです。

    子どもたち自身もそういうことを知っているのか、
    「算数の学習は大事だ」という意見が多いのには
    驚きます。

    本書が、そんな子どもたちが算数により親しむための
    手助けになればと思います。
    教科書を開き、本書片手に、どうぞ、
    お子さんと一緒に算数とにらめっこしてみてください。
    きっと、パパやママにとっても再発見があるはずです。

    算数のよさとおもしろさをご家族で
    体験していただければと思います。

    牛瀧 文宏


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 1年生
    * 数
      「数」を教えるときは、仮のものにおきかえて
    * 何番目
      「順序」と「個数」を混同しないように
    * たし算
      たし算は「あわせて」から「ふえると」へ進む
    ・・・など

    ☆ 2年生
    * 2ケタのたし算とひき算
      ひっ算の前に、基本の計算はできるように
    * たし算のひっ算
      ひっ算は、マス目を使って位をそろえる
    * ひき算のひっ算
      くり下がりのひっ算は、
      「となりから持ってきて」が大切
    ・・・など

    ☆ 3年生
    * わり算
      わり算を計算しながら、しっかり九九の復習
    * かけ算のひっ算
      かけ算のひっ算は、ケタがふえると間違えやすい
    * あまりのあるわり算
      あまりのあるわり算の文章題は、
      「あまり」に注意!
    ・・・など

    ☆ 4年生
    * 大きな数
      大きな数は、4ケタ区切りがポイント
    * 概数
      どうして「概数」にするのか、意味を理解
    * わり算のひっ算
      わり算のひっ算は、仮の答えの見当が大切
    ・・・など

    ☆ 5年生
    * 約数と公約数
      約数は手順をふんで、もれがないように
    * 倍数と公倍数
      公約数と公倍数が混ざらないように注意!
    * 約分と通分
      約分は書き方、通分は最小公倍数がポイント
    ・・・など

    ☆ 6年生
    * 分数×整数と分数÷整数
      「×整数」は何個分、
      「÷整数」は何等分や1つ分で理解する
    * 分数のかけ算
      分数のかけ算の文章題は、言葉の式になおして
    * 分数のわり算
      分数のわり算は、まずやり方を覚えてしまう
    ・・・など


    ※ 本書は2019年発行の
    『おうちで完全マスター! 「算数の教え方」がわかる本 改訂版 小学校6年間・全学年に対応』
    に加筆・修正を行い、装丁を変更した「新装版」です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 楽しみながら確実に上手くなる!

    ★ 動画でやさしく解説!

    ★ 理想の筆の動き

    ★ 強弱を生み出すリズム

    ★ 武田双雲・双鳳・双龍を育てた母が
      書に親しむためのコツをわかりやすく教えます。


    ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

    現代は、パソコンの文字が溢れ、ボタンを押すだけで
    いろいろなことが可能となりました。
    反面、手書きの文字の重要さが増してきています。
    私にも時々、看板や表札などの
    筆文字の依頼がまいりますので、
    一人でも多くの方に感動が
    伝わるように仕上げています。

    書道は日本の伝統文化として、
    歴史の重みや様式の難しさがあるというイメージが
    強いかもしれません。
    これからはぜひ守りたい伝統文化ですので、
    それを伝える義務があると思っております。

    「書は人なり」と申しますように、
    文字には人柄が表れます。
    皆様もこの一冊を機にその一歩を踏み出しましょう。

    本書をゆっくり、じっくりと一年位かけて学んでいくと、
    魔法がかかったようにスラスラと
    筆が進んでいくことでしょう。
    そして、多くの方々に元気や感動、優しさ、
    思いやりなどを筆文字で伝えてくださいませ。
    こんな武器を手に入れたことは最大の宝です。
    「急がば回れ」ということわざの通り、
    コツコツとあせらずに学習してくださることを
    切に願っております。
    それも私の夢なのです。

    私たちも、これからずっと書道を愛し、
    邁進して行く所存ですので、
    どうか応援もよろしくお願い致します。

    ふたば書道会
    会長 武田 双葉


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 書く前に 上達の心得
    * 文字を心で書く
    * 「時の目」で書を捉える
    ・・・など

    ☆ 1章
    いっきに上手になりましょう
    * 生きている字を書く「筆づかい」
     ・ 筆の「運び方
     ・ 筆の「抜き方」
    * 気持ちのよい字を書く「文字の形」
     ・ 立体的に 樹・翔・随
     ・ 整理整頓 国・動・宙
    ・・・など

    ☆ 2章
    グルーピングで早くコツをつかみましょう
    * 方向に留意「左払い」のグループ
    * 角度・速度・深度「曲げ」のグループ
    * 筆を入れ直す「折れ」のグループ
    * 筆圧の強弱「しんにょう」のグループ
    ・・・など

    ☆ 3章
    「ひらがな」を練習しましょう
    * カギとなる文字を練習
    * 漢字まじりのひらがなを書いてみましょう
    ・・・など

    ☆ 4章
    暮らしに生かす書道
    * 年賀状・暑中見舞
    * 封筒・はがきの表書き
    ・・・など

    ☆ 5章
    道具を知る
    * 筆
    * 紙
    * 硯
    * 墨
    * 落款
    ・・・など


    ※ 本書は2020年発行の
    『DVDで手ほどき 武田双葉の書道入門 新版 誰でも美しい字が書ける』
    に付属する動画の視聴方法を変更・再編集し、
    装丁を変更した新装改訂版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ いつまでも仲良く、快適に暮らすコツが
      この一冊でわかる!!

    ★ モルモットと充実した時間を過ごすために
      知っておきたいヒントが満載!

    ★ おうちに迎える準備から、スキンシップの方法、
      季節・ライフステージ別のお世話の仕方まで。


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    モルモットは日本では比較的古くから
    飼育されているエキゾチックペットの1つです。
    今までは犬猫は環境的に飼うことができない方が、
    モルモットは大きさも手ごろなことから
    飼い始めるというような位置づけでしたが、
    近年の小動物人気、また、
    さまざまな品種が出てきたことから、
    若い世代を中心にSNSなどで盛んに情報共有され、
    それに伴うように飼育者が増加してきています。

    しかし一方で、モルモットの飼育に関する書籍は
    限られています。
    そこで、本書は、
    モルモットと長く健康に暮らす50のポイントとして、
    モルモットの基本情報、お迎え、世話の仕方、
    ふれあい方また高齢化に伴うケアや災害時への
    対応など踏まえモルモットに関する情報を
    総合的に掲載しました。

    モルモットは、小動物には珍しく
    声を上げて意思表示をする動物です。
    餌の時間や嫌なことに対して声を出して
    感情を表現します。

    飼い主さんに要求をしっかり伝えることができる動物です。
    それゆえ、他の小動物たちより飼い主さんとの
    距離が近くなれるのもモルモットの魅力です。

    本書が日本で暮らすモルモットが健康で長生きできる
    一助になれば監修者としてこれほど嬉しいことは
    ありません。

    田向 健一


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 第1章
    モルモットとの暮らしの基本を見直そう
      お迎えの準備のポイント
    <モルモットの基本知識>
    * もう一度見直したいモルモットの特徴と注意点
    * 人とモルモットの歴史
    <お迎えの準備>
    * 個体選びは、健康で元気なことが大事
    * 飼い主が初心者のうちは単頭飼育で
    ・・・など

    ☆ 第2章
    お迎え・お世話の仕方をおさえよう
      家に迎えたあとの飼育のポイント
    <お迎え>
    * 早く懐かせようとあせらないことが大事
    <飼育のポイント>
    * 汚れることが多いケージ内の掃除は
      毎日2回が基本
    * 主食の牧草はライフステージに合わせて与えよう
    * 栄養補助食としてペレットは1日2回あげよう
    ・・・など

    ☆ 第3章
    飼い方を見直そう
      住む環境と飼い方を見直すポイント
    <住む環境と飼い方の見直し>
    * 仲良くなるために
      恐怖心を植えつけないように気をつけよう
    * 仲良くなれる上手な抱き上げ方を習得しよう
    <お留守番>
    * 飼い主が一時的に世話ができなくなった時の
      対処法を心得ておこう
    <四季に合わせた環境づくり>
    * 春は気温の寒暖差に気をつけよう
    ・・・など

    ☆ 第4章
    ふれ合いを楽しもう
      お互いもっと楽しい時間を過ごすためのポイント
    <もっと楽しい時間を過ごすために>
    * 鳴き声から感情を読み取ろう
    * ボディランケージや行動から感情を読み取ろう
    <繁殖させるには>
    * 繁殖させる際には時期に注意しよう
    * 繁殖させるにはオスとメスの相性が大事
    ・・・など

    ☆ 第5章
    高齢化、健康維持と病気・災害時などへの対処ほか
    大切なモルモットを守るポイント
    <病気やケガへの対処法>
    * 病気やケガの種類と症状を知っておこう
    * 病気やケガをしたときには、いつも以上の
      温室度管理や衛生面での配慮が大切
    <シニアモルモットのケア>
    * できるかぎりストレスフリーな生活環境を整えよう
    <災害時の対応>
    * あらかじめ避難の準備をしておこう
    ・・・など


    ※ 本書は2020年発行の
    『モルモット 飼育バイブル 長く元気に暮らす50のポイント』
    を「新版」として発売するにあたり、
    内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 未来に役立つ正しい知識を、
      「いまとこれから」の視点でやさしく解説します。

    ★ 「自動運転」「画像生成」「ChatGPT」など
      活用のされ方から進化と歴史までよくわかる!

     *ディープラーニングって何だろう?
     *身の回りで活躍しているのはどんなところ?
     *SFみたいな脅威ってウソ?ホント?
     *みんなのくらしはこの先どう変わるの?


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    皆さん、2045年には何歳になりますか?
    2045年はあることが起こると予測された
    重要な年になるのですが、知っていますか?

    皆さんが生まれる前にも未来予測に流行があって、
    2000年を迎えるまでは「ノストラダムスの大予言」
    なんていうものがありました。
    「世界が終わる」とか、
    「世界中のコンピュータが誤作動を起こす」とか、
    今振り返るとヘンテコ予測がいっぱいでした。

    この通り世界は終わらずに済んだのですが、
    次なる予測は本当に起こりそうです。

    2045年にはシンギュラリティがきて、
    AIが人間の能力を超えて大きな変化が起こると
    言われています。

    AIという言葉は最近よく聞きますよね。
    そのAIが人間を超えるって
    いったいどういうことなんでしょう??
    まずは、AIとはなに者だ!?ということを
    知ってみて下さい。
    AIについて理解が深まれば、
    自分の未来を豊かで楽しいものにするアイデアが
    いっぱい浮かんでくるはずです。

    シンギュラリティがいつやってくるかは、
    その時が来てみたいと分かりませんが、
    今はもう犬も歩けばAIに当たる時代です。
    変化はすでに始まり、
    日々加速しながら進んでいます。

    変化の波に乗って、AIと上手く付き合うための
    基礎を一緒に学んでいきましょう。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 AIってなんだろう?
    * 人工知能ってそもそもなんのこと!?
    * AIはなにからできている?
    * AIはなんのためにあるのかな
    ・・・など

    ☆第2章 AIが賢くなる仕組みが分かっちゃう!
    * 教師あり学習
    * 強化学習
    * ニューラルネットワーク
    ・・・など

    ☆第3章 AIはどんなことが得意なの?
    * AIが画像を見分ける方法
    * AIは言葉が聞こえているの?
    * AIは言葉を理解している?
    ・・・など

    ☆第4章 AIを取り巻く世界
    * AIの誕生
    * AIはこうして成長した
    * アルゴリズムってなんだ?
    ・・・など

    ☆第5章 活躍しているAI
    * お医者さんの仕事を助けるAI
    * ハンドルを離してもOK! 自動運転
    * みんなを見分ける生体認証
    ・・・など

    ☆第6章 AIを使ってみよう! 探してみよう!
    * 画像生成AI
    * 噂の対話型AI ChatGPT
    * イマドキのAI Q&A
    ・・・など

    ☆第7章 AIと一緒に見る未来ってどんなだろう?

    * AIがあるとよい事だらけ??
    * 想像を超えたシンギュラリティが来る!?
    * 人間の仕事はなくなっちゃうのかな?
    ・・・など

    ☆特別付録 未来の世界を予想してみよう
    * AIを使った研究はココまで進んでいる!
    * AIと暮らす未来大予想
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 調べ学習に役立つ!

    ★ 写真&図解でくわしく解説。

     *知っておきたい!
      防災への対策といざという時の行動
     *災害はなぜ起こる?
      メカニズムを解説
     *気象情報やハザードマップのチェックの仕方
     *地域や家が被災したら? 
      避難所での生活や復旧までの道のり

    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    この本ではさまざまな自然災害について、
    仕組みや影響を解説しています。
    災害への備えや災害時にとるべき行動も
    紹介しているので、災害と防災、
    災害に対する正しい行動までが
    一冊でわかります。

    ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

    もしも、お天気が変わらなかったら…
    どうなると思いますか?
    わたしたち人間や生物が、生きることが
    できなくなります。

    天気が変わることは、地球上の空気がかき回され、
    水が循環することです。
    暖かな空気が南から北に運ばれ、
    涼しい空気が北から南に運ばれ、
    海の水分が雨雲になって陸地に雨を降らせます。

    天気はわたしたちが快適に住めるように、
    地球環境を整えてくれる役目をしているのですが、
    最近なんだかおかしくなっているのです。

    夏は気温が40℃を超えるような暑さになって、
    熱中症でたくさんの人が救急車で運ばれたり、
    昔は降らなかったような大雨が降って、
    川があふれ人が流されてしまったり、
    季節外への台風がやってきたり、
    ゲリラ豪雨やひょうが降ることも増えました。
    自然災害が起こりやすくなっているのです。

    「知識が命を守る」
    ということを覚えておいてください。
    いざというときに、何をしたらいいのか、
    どのように行動したらいいのかを知っておきましょう。

    気象予報士・防災士
    菅井 貴子

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 自然災害はどうして起こる? 
    原因のメカニズム
    <大雨>
    * 大雨は最も大きな気象災害
    * 台風・低気圧・梅雨前線
      …など
    <洪水・冠水>
    * 川があふれる!洪水のしくみ
    * バックウォーターで川が逆流
      ダムでバックウォーター対策
    ・・・など

    ☆第2章 普段からの対策 
    <知っておくべき防災情報>
    * 命を守って!特別警報
    * 防災情報の種類
    <ハザードマップを見ていこう>
    * ハザードマップを家族でチェック
    * どこに避難するの?
    ・・・など

    ☆第3章 気象災害の危険が迫る
    <台風(低気圧)がやってくる>
    * 台風情報の見方
    * 目が離せない台風予報
    <稲妻が見えた、雷鳴が聞こえる…雷の備え>
    * 外出時はどこに避難?建物や車
    * 屋内での対策
    ・・・など

    ☆第4章 災害発生! そのときどうする? 
    <地震・津波>
    * 地震が発生したら?/家にいたら? 
      ひとりでお留守番をしていたら? 
    * 学校にいたら?外出先では? 
    <火山が噴火!>
    * 火山が噴火!すぐに避難を
    * 火山の警戒レベル
    ・・・など

    ☆第5章 避難所生活から復興まで
    <避難所あれこれ>
    * 避難所あれこれ
    * 高層マンションと避難
    <避難所に、何をもっていく?> 
    * 避難所にもっていいきたいもの
    <避難所生活って?> 
    * 避難所生活って? 
    * 避難所生活で気をつけたいこと
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 世界と日本の『カブトムシ・クワガタムシ』
      図鑑つき!

    ★ こうすればうまくいく!
     *体のしくみがよくわかる
     *幼虫から育てる方法
     *成虫のじょうずな飼い方

    ★ どうやってつかまえるの?

    ★ どんなエサを食べるの?


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    昆虫の飼育といえば、
    養蚕(カイコ)・養蜂(ミツバチ)など産業のためや、
    害虫駆除の目的とした調査・研究のための
    飼育などがありますが、一般的にはスズムシや
    キリギリスのような鳴く虫の音を楽しんだり、
    カブトムシやクワガタムシなどの勇姿・動きをながめ、
    楽しむために飼育することが多いでしょう。

    このような昆虫の飼育をするときには、
    虫が落ち着いていられる環境を作ってやることが
    一番大事なことです。それによって虫を丈夫で、
    長生きさせることができるのです。

    そのためには虫の自然界でのくらしを知り、
    その状態をできるだけ忠実に再現できるように、
    前もって飼育する虫の習性や、
    すんでいるところの自然環境、
    食べ物などについて調べておくとよいでしょう。
    しかし環境の再現はとても難しく、
    できない点も多数ありますので、
    そこは工夫して自然のものに近づけるよう、
    代用になるものをさがします。

    飼育容器、容器内の環境、餌などに工夫が必要で、
    飼育容器は大きさや容器内の明暗、
    風通しなども考え、また、にがさないようにふたの
    しっかりしたものを用意します。
    特に外来種の虫たちには、在来種の保護の意味からも
    逃げ出す事のないように十分気をつけましょう。

    手もとで虫を飼育、観察していると今まで知らなかったこと、
    一般にもあまりしられていない行動などもみられ、
    新しい発見があるかも知れません。

    この本では、子供たちにとって人気ナンバーワンの昆虫である、
    カブトムシ・クワガタムシを飼育する場合の注意点など、
    具体的な例を示して説明しています。
    これを参考にして自分なりの工夫も加えて
    飼育してみてください。

    元東京都多摩動物公園動物相談員
    小林 俊樹


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆1章 世界・日本のカブトムシ&クワガタムシ図鑑
    * 世界のカブトムシ・クワガタムシ
    * 日本のカブトムシ・クワガタムシ

    ☆2章 出かける前に用意しよう!
    * おすすめの服装&道具
    * 甘いミツを作って持っていこう!

    ☆3章 カブトムシ&クワガタムシの見つけ方
    * カブトムシとクワガタムシのちがいはどこ?
    * カブトムシ&クワガタムシを見つけるために
    * いろいろな方法をためしてみよう!
    * 雑木林は、こんなことに注意しよう!
    * 運よくつかまえて、持ち帰るときも大切に!
    ・・・など

    ☆4章 カブトムシ
    * カブトムシはどこにいる?
    * 日本にいるカブトムシのことをよく知ろう!
    * カブトムシの体はどうなっているのだろう?
    * カブトムシの一生と成長のしかた
    * カブトムシの幼虫を育てよう!
    * ペットボトルを使って育てる!
    ・・・など

    ☆5章 クワガタムシ
    * クワガタムシはどこにいる?
    * クワガタムシの体はどうなっているのだろう?
    * クワガタムシの一生と成長のしかた
    * クワガタムシの幼虫の育て方
    * クワガタムシの成虫を育てよう!
    * 成虫は市販のプラスチックケースで育てる
    ・・・など

    ☆6章 じょうずにそだてるためのQ&A


    ※ 本書は2018年発行の
    『カブトムシ&クワガタムシ 飼い方のポイント 幼虫・成虫の見つけ方から育て方まで』
    を元に加筆・修正を行い、新しい内容を追加して
    「増補改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 「経済」がわかると社会の動きが見えてくる!

    ★ たのしく読んで、役立つ知識がしっかり身につく!

     *モノの値段はどう決まるの?
     *銀行の役割は?
     *どうしてカードで買い物ができるの?
     *税金にはどんな種類があるの?
     *株ってどんなもの?


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    * モノの値段はどうやって決めるの?
    * どうしてクレジットカードで
      食事や買い物ができるの?
    * 銀行ってなにをするところ?
    * お金の基礎知識
    * 円高ドル安ってなに?
    * どうして物価が上昇しているの?
    * 景気ってなに?
    ・・・など


    ※本書は2020年発行の
    『マンガでわかる! 10歳からの「経済」のしくみ 改訂新版』
    を元に内容を確認のうえ、
    加筆修正・再編集し、
    書名・装丁を変更して発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 調べ学習に役立つ!

    ★ 写真や図解でやさしく解説。

     *どんなところに生息しているの?
     *色や模様が違うのはなぜ?
     *貝はどうやって生活しているの?
     *殻の大きさや特ちょうは?


    ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

    子供の頃、浜辺に行って
    貝殻を集めたことがありました。
    拾った貝殻の中でも少し大きめの巻貝だと、
    耳に当ててみて何やら海の音が聞こえてくるような
    気がしました。
    貝殻といっしょに波に削られたガラスの破片や、
    面白い形をした石、
    貝だと思って拾ったらヤドカリだったこともありました。

    残念なことですが、そんな思い出のある浜辺が
    プラスチックのゴミや不法に投棄されたもので
    汚れている状態を目にすることがあります。

    できることなら、美しかったままの浜辺で、
    貝殻拾いを昔のようにしてみたい。
    そう考える大人もいるくらいですから、
    貝殻拾いは子供たちにも
    ファミリーでレジャーを楽しむ人たちにも
    楽しい遊びの一つかもしれません。

    そんな貝殻拾いを楽しむために
    少しでも役に立てたらと思い本書を考えました。

    潮の香りと波の音に囲まれた楽しい思い出のひとときを、
    この本とともにお過ごしいただけると幸いです。

    「貝殻のすべて」編集室


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 貝のフシギとヒミツ
    * 貝ってなんだろう?
    * 貝はどこにいる?
    * 貝はどうやって産まれる?
    ・・・など

    ☆第2章 巻貝
    * シライトマキバイ
    * テンニョノカンムリ
    * ハグルマミズスイ
    * ガンゼキバショウ
    * ムラサキイガレイシ
    ・・・など

    ☆第3章 二枚貝
    * イタヤガイ
    * ユキゾラホトトギス
    * キンチャクガイ
    * ワダチザルガイ
    * テンシノツバサ
    ・・・など

    ☆第4章 さまざまな貝
    * ヤマトクビキレ
    * サオトメイトヒキマイマイ
    * ツノガイ
    * ニシキツノガイ
    * コウダカアオガイ
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 調べ学習や自由研究にも役立つ!

    ★ 写真&文章で解説。

     *不思議な形やさまざまな大きさからわかること
     *化石はどうやってできるの? 
     *どんな種類があって、どこを見たらいいのか
      知りたい!
     *化石になった生物たちのナゾとは? 
     

    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    本書は、化石をより身近なものにするために
    興味を深める1冊です。
    みなさんは「化石」を理科の教科書や標本、博物館の展示で
    見たことがあるという人が多いのではないでしょうか。

    この本では合計126点の化石標本、復元標本を
    できるだけ順を追って紹介しています。
    化石がどのようなところで、どのような石から、
    どのような状況ででてくるのか。
    また、化石がどのようにしてできたのか、
    どのような種類があるのかをはじめ、
    化石からわかったこと、
    いろいろな謎について紹介しています。

    はるか昔、6億年以上前の生物にはじまり、
    無脊椎動物や恐竜以前の地上を支配した、
    は虫類、恐竜、魚竜、首長竜、翼竜、マンモスなど。

    本書を読んで化石に興味をもったら、
    発掘体験などに参加して、
    実際に化石にふれてみてください。

    化石の魅力と、それらが記憶する地球の歴史について、
    少しでもみなさんにお伝えすることができれば幸いです。

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 化石について
    * 化石って、どんなもの? 
    * 化石の種類
    * 化石の年代について
    * 化石はどうやってできるの? 
    ・・・など

    ☆第2章 いろいろな化石
    <海・水辺の生き物の化石
    * アンモナイト
    * アノマロカリス
    * オパビニア
    * ハルキゲニア
    * 三葉虫
      …など
    <陸の生き物の化石
    * スクトサウルス
    * アデロバシレウス
    * エステメノスクス
    * ディメトロドン
    * デスマトスクス
      …など
    <空の生き物の化石>
    * メガネウラ
    * ランフォリンクス
    * アーケオプテリクス
    * プロテダウストロ
    * ケツァルコアトルス
      …など
    ・・・など

    ☆第3章 恐竜とは何か? 
    * 約1億6000万年前に繫栄した生き物
    * 恐竜が生きていた時代とは? 
    * 中世代の日本
    * 恐竜は、は虫類のなかま
    ・・・など

    ☆第4章 現代に見られる化石
    * 壁や大理石で見られる化石
    * 化石は買えるの? 
    * 恐竜や古生物の化石が見られる主な博物館
    * 化石がエネルギーになっているしくみ
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 調べ学習にも役立つ!

    ★ 写真とわかりやすい文章でやさしく解説!!

     *どんな生きものが暮らしているの? 
     *探検隊について知りたい!
     *北極と南極ってどうちがうの? 
     *地球温暖化の影響を受けてるって本当? 

    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    「北極」と「南極」は、それぞれが地球の端っこに
    位置しています。
    北極や南極と聞いて、みなさんが思い浮かべるのは
    どんなことでしょう。

    「氷がたくさんある」、「とにかく寒そう」、
    「きれいなオーロラが見られる」、
    「ペンギンやシロクマなどの動物がいる」
    などでしょうか。
    しかし、北極や南極はそれだけではありません。

    北極や南極の氷、海、大気などを調べ、
    データを積み重ねていくことによって、
    地球の昔のことや今のこと、そして、
    どう変わってきているのかも分かるのです。
    さらには、これからの地球の未来についても
    予測をすることができます。

    北極や南極には、私たちの知らないことが
    たくさんあります。
    北極と南極は似ていると思っている人も
    いるとは思いますが、もちろん、
    似ている点はいくつかあります。
    しかし、まったく異なる点もたくさんあるのです。

    この本では、地理や地質、気候、植物、
    人間たちの生活など、さまざまな面から
    北極と南極のことを見ていきます。
    北極と南極の似ている点や異なる点をはじめ、
    それぞれの地域がどのような特徴を持ち、
    世界にとってどのような存在となっているのか、
    さらには過去から今、これからの未来を
    見ていくうえでどのような問題を抱えているのかなど、
    さまざまな角度からアプローチしました。

    南と北の同じ極地方でありながら、
    北極と南極はそれぞれに独自の特徴があり、
    世界の研究者たちが現在も調査・研究を続けています。

    その北極と南極のことを知ることは、
    みなさんが暮らす地球のことを知ることにもつながります。
    そして、これまで知らなかったことが見えてくることによって、
    北極と南極についての知識を深めてもらえるだけでなく、
    みなさんにとって世界のことや環境のことなど、
    未来を考えるきっかけになっていただけたなら幸いです。

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 第1章
    比べてみよう、北極と南極
    * 北極は大陸に囲まれた「海」
    * 南極は海に囲まれた「大陸」
    * 北極は大河、南極は小川
    * 南極よりも北極のほうが大きい
    ・・・など

    ☆ 第2章
    北極のことを知ろう!
    * 「北極」と呼ばれるのは
      ツンドラの南限まで
     *地理的な特徴は地域ごとそれぞれ
    * 北極ってどんな海なの? 
    * 地理上と磁気上の北極点がある
    ・・・など

    ☆ 第3章
    南極のことを知ろう!
    * 東南極と西南極に二分される南極大陸
    * 地形と地質は地域で違ってくる
    * 地理上と磁気上の南極点がある
    * 南極氷床と南極に降る雪
    ・・・など

    ☆ 第4章
    北極と南極が抱えている、さまざまな問題
    * 北極・南極の海水面積が減少している
    * 北極海の海面が上昇している? 
    * 温暖化は北極・南極の生態系にも影響を与えている
    * 北極・南極の領有権・領土権を主張する国はどこ? 
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 豊富な写真&イラストを使ってやさしく解説!

    ★ いきものを飼う楽しさと大切さが、
      この一冊でよくわかる!

    ★ おうちに迎える準備から、
      日常でのお世話や健康チェックまで。

    ★ 学校での飼育にも役立つポイントが満載!


    ◇◆ウーパールーパーに興味を持ったあなたへ◇◆

    とにかくカワイイ! 飼ってみたい!
    ウーパールーパーに興味を持ったみなさんは、
    きっとそんな思いを抱いたことでしょう。

    ウーパールーパーは1980年代に
    カップ麺のテレビCMに登場し、
    そのかわいらしい姿が話題となって
    日本中に知れ渡りました。
    それ以来人気を持ち続けている理由は、
    その見た目だけではありません。
    実は、ウーパールーパーは体が丈夫で、
    とても飼いやすい生きものなのです。

    とはいっても、ウーパールーパーは両生類という
    生きもののグループに入りますから、
    金魚やメダカなどの魚類とは飼育のしかたや
    注意点は異なります。
    「両生類ってどんな生きもの?」と思った人も大丈夫。
    飼育に必要な知識は全て本書で説明していますから、
    両生類やウーパールーパーについての知識を深めながら、
    じっくりと読んでみてください。

    あなたが心をこめて世話をするほど、
    きっとウーパールーパーは
    元気でかわいらしい様子を見せてくれます。
    そんな姿を見るうちに、
    いつしか家族の一員のような愛情が湧いてくるでしょう。
    どこまでもかわいらしく、
    そして少し不思議な生きものである
    ウーパールーパーとの生活を
    存分に楽しんでください!


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 ウーパールーパーについて知ろう
    * 基礎知識を学ぼう
    * 体色のバリエーションを知ろう
    * 不思議な特徴を知ろう
    * 体に詳しくなろう
    ・・・など

    ☆第2章 ウーパールーパーを家に迎えよう
    * 元気な個体を迎えよう
    * 水槽を準備しよう
    * 底砂を準備しよう
    * ろ過器を設置しよう
    ・・・など

    ☆第3章 日常の世話を知ろう
    * 水を用意しよう
    * エサの種類を知ろう
    * エサをあげよう
    * 適切な水質を保とう
    ・・・など

    ☆第4章 もっとウーパールーパーに詳しくなろう
    * 繁殖について知ろう
    * 繁殖の環境を整えよう
    * 卵をふ化させよう
    * 子どもを育てよう
    ・・・など

    ☆第5章 ウーパールーパー Q&A
    * ウーパールーパー Q&A
    * ウーパールーパー写真館
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 自宅でできる実験をわかりやすく紹介!

    ★ 学力アップ! 自由研究にも役立ちます!!

    ★ 身近なギモンやモノの仕組みがわかります!


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 初級
    * 水と油のあいだに浮く氷
    * ストローで水が曲がる!? 
    * ペットボトル・トルネード
    * 水のファイバーで光が曲がる!? 
    * ダイラタンシーで遊ぼう
    * ペットボトルで噴水をつくろう!
    ・・・など

    ☆ 中級
    * こぼれる? 教訓茶碗
    * ブーメランに挑戦!
    * 転がしてアイスクリームを作ろう!
    * グラスハープで演奏会!
    * ひっくりカエル磁石
    * かんたん! 色の分析表
    ・・・など

    ☆ 上級
    * ペットボトル・アクアリウム
    * 自動で回るプロペラ
    * ペットボトル・ロケット
    * 磁石で人形のダンス!
    * 飲み物で染色
    * ビー玉の衝突
    ・・・など


    ※ 本書は2019年発行の
    『理科がもっと好きになる! 小学生のおもしろ科学実験 身近なふしぎを発見!』
    を「新版」として発行するにあたり、
    内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ ニュースがわかる!

    ★ 社会の動きが見えてくる!

    ★ 政治によって決まったことを
      毎日の暮らしや健康、国の経済や外交など
      さまざまな形で実行する「府省」のしごとを
      くわしく解説します!

     *国民を守るしごとはどの府省?
     *新しくできた「こども家庭庁」や「デジタル庁」は
      何をするところ?


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 内閣府
    * 内閣府
    * 内閣と内閣府
    ・・・など

    ☆第2章 総務省
    * 地方自治の支援
    * 情報通信技術
    ・・・など

    ☆第3章 法務省
    * 法制度と法治国家
    * 法務省の外局
    ・・・など

    ☆第4章 財務省
    * 国の予算を提案する
    * 税金と国債
    ・・・など

    ☆第5章 外務省
    * 外交と政策
    * 地域ごとの外交
    ・・・など

    ☆第6章 文部科学省
    * 日本の学校制度
    * 最先端の科学研究を支援
    ・・・など

    ☆第7章 厚生労働省
    * さまざまな保険制度
    * 日本の職と医療を守る
    ・・・など

    ☆第8章 経済産業省
    * 経済と産業
    * 開発支援
    ・・・など

    その他6章あり

    >※ 本書は2019年発行の
    『図解でわかる! 10歳からの「府省」のしくみ』
    を元に内容を確認のうえ、
    加筆修正・再編集し、
    書名・装丁を変更して発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 調べ学習に役立つ!

    ★ 写真&図解でやさしく解説。

     *宇宙を考えた歴史とロケット開発の進化を深堀!
     *宇宙のはじまりやブラックホールのしくみを解説!
     *身近な太陽系や天の川銀河を知ろう!
     *地球の構造を調べてみよう


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 第1章
    太陽系の仲間
    惑星と衛星を調べよう
    * 太陽系の惑星
    * 水星
    * 金星
    * 地球
    * 月
    ・・・など

    ☆ 第2章
    夜空に輝く星たち
    恒星を調べよう
    * 太陽が光輝くしくみ
    * 太陽の中心部で何が起きているか
    * 太陽の一生
    * プロキシマ・ケンタウルス
    * 天の川銀河
    ・・・など

    ☆ 第3章
    宇宙の誕生と歴史
    宇宙の始まり・恒星の一生
    * ビッグバン
    * 恒星ができるまで
    * 恒星は生まれ変わる
    * 光の速さを調べよう
    * ブラックホール
    ・・・など

    ☆ 第4章
    地球の歴史と構造
    地球のことを調べよう
    * 地球の大気
    * 地球の大地
    * 水のある惑星 地球
    * 地球の内部
    * 地球の回転
    ・・・など

    ☆ 第5章
    宇宙を考えた歴史
    宇宙のことを考えた人
    * 天動説と地動説
    * 地動説からその先
    * 万有引力と相対性理論
    * 火の玉宇宙と宇宙の膨張
    * 銀河系の外の銀河を発見
    ・・・など

    ☆ 第6章
    宇宙開拓の歴史
    宇宙へのアプローチ
    * 宇宙へのチャレンジ
    * アメリカVSソ連(ロシア)
    * 太陽系を飛び出す宇宙船
    * 宇宙ステーション
    ・・・など

    ☆ 第7章
    宇宙へ飛び出す
    日本のロケット開発
    * ロケット開発
    * 日本のロケット
    * 月面探査「かぐや」
    * はやぶさとはやぶさ2
    * 宇宙の謎に挑み続ける
    ・・・など


    ※ 本書は2019年発行の
    「みんなが知りたい! 宇宙のひみつがわかる本」
    を元に、内容を確認したうえ加筆・修正をし、
    装丁を変更した新装改訂版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 「書き込み式」で楽しみながら
      しっかり覚えられる!

    ★ 「クイズに挑戦」しながら
      日本の地理に強くなれる!

    ★ フルカラー地図つきで今すぐできる!

     *はじめての地図の勉強に
     *苦手な社会科の成績アップに
     *中学にあがる前の復習に


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    この本は、日本やそれぞれの都道府県の特徴を
    楽しく学ぶためにつくられたクイズの本です。

    はじめのほうのページには、
    くわしい日本地図がのっていますので
    クイズを解きながらながめてみるとよいでしょう。

     こんなに長く川が流れてる!
     山がいくつも連なってる!
     県庁所在地の都市は、
     地図のどのあたりにあるんだろう?

    地図をながめて気がついたことと
    クイズの内容をくらべてみると、
    きっとおもしろい発見があるはずです。


    ※本書は2019年発行の
    『小学生のおもしろ日本地図ドリル 基礎からわかる47都道府県 改訂版』
    を元に情報更新と内容の見直しを行い、
    書名を変更して新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 「メディア」と上手に付き合うための方法を、
      やさしく解説します。
     *そもそも「メディア」ってなあに? 
     *メディア・リテラシーを身につけると、
      ニュースの見方が変わるって本当? 

    ◇◆◇  監修者からのコメント ◇◆◇

    わたしは、大学で研究者をしながら、
    先生として授業をしています。

    この本は、私が授業で教えている内容を、
    みなさんのような小中学生にもわかるように工夫して
    書かれたものです。
    メディア・リテラシーというメディアに関する
    能力について書かれています。

    メディアは、人から人へ情報を伝えるときに
    間に入るもののことです。
    たとえば、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、
    インターネットなどのことで、ニュースやドラマも、
    作っている人から見る人に情報を伝えるメディア
    ということになります。

    わたしたちは、さまざまなメディアに囲まれて生活しています。
    それが当たり前のことになりすぎて、
    いろいろな影響を受けているのに、
    それを意識できなくなっていることがあります。
    当たり前になってしまっていることに気づくことができれば、
    みんなにとって心地よいメディアのあり方を考え、
    行動できるようになります。

    気づいていないとできないことが、
    意識することでできるようになるのです。
    メディア・リテラシーを身につけると、
    メディアに関する問題を解決することが
    できるようになります。
    そして、メディアをもっとたのしいものにすることが
    できるようになります。

    この本を読んだあと、はたして、
    あなたの「メディアの見方」は変わるでしょうか? 
    ぜひ最後まで読んで確かめてみてください。

    中橋 雄

    ◇◆◇  主な目次 ◇◆◇

    ☆ Part1
    メディア・リテラシーの基礎知識
    * メディアって何? 
    * メディア・リテラシーって何? 
    * どうしてメディア・リテラシーが必要なの? 
    * メディア・リテラシーがないとどうなるの? 
    ・・・など

    ☆ Part2
    メディアはどう作られる? 
    ≪メディアはこうして作られる≫
    * 新聞
    * テレビニュース
    * ニュースサイト
    * ドラマ
    ・・・など

    ☆ Part3
    メディアを読み解くポイント
    * アップとルーズは何が違う? 
    * 取りのぞかれた部分を想像しよう
    * フィクションとノンフィクション
    * ステレオタイプに気をつけよう
    ・・・など

    ☆ Part4
    ソーシャルメディア時代のメディア・リテラシー 
    * ソーシャルメディアとテレビや新聞との違いは?
    * ネットで調べたことは正しいの?
    * 拡散して良い情報と良くない情報
    * フェイクニュースに気をつけて
    ・・・など

    ☆ Part5
    発信者の心得とは? 
    * 受け手の気持ちを考えよう
    * いろんな人がいることを知っておこう
    * 表現の自由はどこまで許される? 
    * 著作権の目的を知っておこう
    ・・・など

    ☆ Part6
    メディアを作ってみよう!
    * テーマを決めよう
    * ストーリーを作ろう
    * 写真を撮ろう
    * 使う写真を選ぼう
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    ★ きになる「あのふしぎな」
      天気のすべてがわかる!

    ★ 地球はいま、どうなっているの?

     *クリスマスに梅が咲く!?
     *すさまじい破壊力の竜巻
     *魔女の風「フェーン現象」
     *南のセミが北上!?
     *80年後の日本は?
     *異常気象にそなえよう


    ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

    「気象予報士」は、一度に20枚以上のたくさんの
    天気図を見て天気予報をします。
    実は、天気図は色々な種類があり、テレビや新聞、
    インターネット、理科の授業など、
    みなさんがよく目にするのは「地上天気図」といって、
    私たちが生活している地上の高気圧や低気圧が
    描かれています。
    ただ、天気は空で変化するため、
    上空の状況も知る必要があり、
    高度1,500m、5,000m、1万mなど、
    「高層天気図」もあります。

    そのほかに、空を縦に割ったり、
    空を輪切りにしたような資料もあって、
    まるで天気のレントゲンのようです。
    もちろん、気象衛星で宇宙から届く
    雲の写真も見ますし、
    スーパーコンピューターやAI予測も
    大いに参考にしています。

    天気予報ができると楽しいですし、
    便利だなあって思うことがあります。

    ただ、最近は天気図や資料を見るのが
    楽しいと言っていられず、
    明らかに「お天気がおかしい!」
    と感じることが増えました。
    信じられないような雨量や風速、
    台風や爆弾低気圧の発達を見ることもあり、
    心臓がドキッとして
    恐ろしくなります。
    実際に予報通りになると、
    人が死んでしまうような
    大きな災害が発生してしまうのです。

    昔に比べて気象現象が激しく、
    異常気象も増えています。
    いったい地球に何が起こっているのか、
    将来、天気はどのように変わるのか、
    わたしたちは何をしたらいいのか…。
    この本を読みながら一緒に考えてもらえませんか。

    気象予報士 / 菅井 貴子


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 春の異変
    * 電車もひっくり返す春一番
    * サクラの開花が早まった
    * 新幹線並みのスピード「なだれ」
    * 川の流れが速い「春の融雪洪水」
    * 静かな災害「遅霜」
    ・・・など

    ☆第2章 夏の異変
    * 梅雨に異変?
    * 梅雨末期の大雨
    * 日本の夏が暑くなっている
    * ヒートアイランド現象と暑さ
    * 魔女の風邪「フェーン現象」
    ・・・など

    ☆第3章 秋の異変
    * 天気のバランスが崩れたら「雷」
    * ギザギザ前線は要注意
    * 秋の台風は発達する
    * 台風 + 前線 = 大雨
    * 危険半円 収穫期の暴風
    ・・・など

    ☆第4章 冬の異変
    * 昔は寒かったマイナス41℃の世界
    * 日本海が暖かいと雪雲が発達!?
    * スキー場がピンチ、雪まつりがピンチ!
      雪が減っている
    * 暖冬なのに大雪? 南岸低気圧
    * 二つ玉低気圧・爆弾低気圧
    ・・・など

    ☆第5章 天気の正常・異常を知る
    * 気象観測で地球を把握
     ・アメダス
     ・気象ドップラーレーダー
     ・気象衛星
    * 気象の歴史
    * 転機のモノサシ「平年値」
    ・・・など

    ☆第6章 地球の異変
    * 地球温暖化
    * 温暖化の原因は?
    * 北極の氷がとけると…
    * 温暖化で日本が寒冷化!?
    * 気候だけじゃない温暖化の影響
    ・・・など

    ☆第7章 知っておきたい知識
    * 〇〇ミリの雨って? 雨の強さ
    * 1日にこれだけ降ると危ない
      「災害をもたらす雨量」
    * 大雨災害
     ・土砂災害
     ・川の氾濫
     ・浸水・冠水
    ・・・など

    ☆第8章 異常気象から身を守る
    * 気象台の防災情報
    * 台風情報の見方
    * 浸水・冠水への備え
    * ハザードマップを家族でチェック
    * 強風への備え
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 世界選手権優勝チームの監督が
      教える上達のコツで実力アップ!
     *勝つための『守備・投球』
     *体で覚える『打撃・走塁』
     *点を防ぐ取る『実践テク』


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    この本では、「攻撃」よりも先に「守備」を取り上げています。
    それは守備が上達すればいかにチームを強くなるかを
    みなさんに知ってほしいと思ったからです。

    小学生チームにおいて失点の多くは、
    守備のミスに原因があります。
    また、守備に打撃のように好不調の波がなく、
    しかも一度覚えた技術は決して忘れません。
    守備は練習すればするほど、必ずうまくなります。
    そして一人ひとりの守備力の向上は、
    そのままチーム力のアップになるのです。

    もちろん、打撃のコツが先に知りたい人は、
    第2章から読み進めてください。
    また、第3章では、基本技術を試合でどう生かせば
    勝てるようになるかたくさんの実例を
    わかりやすく解説しています。

    さらに動画を見れば、本では紹介しきれない
    細かい動きやタイミングのとり方まで
    研究することができるでしょう。

    うまくなるためになにより大事なのは、
    野球を楽しむことです。

    一つのボールを追いかけながら、みんなで一点を守る。
    みんなで一点を取る。
    それがチームスポーツの面白さです。
    みなさんもぜひ野球を大好きになって
    心から楽しみながらうまくなってください。

    むさし府中リトルリーグ元監督
    大前 益視


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 守備・投球編
    守備の基本はキャッチボールにある!
    ≪守備≫
    * 一歩目の出足
      投球動作に合わせて『低い体勢で前に』出よう
    * 正面の内野ゴロ
      腰をしっかり落として『グラブを正面に』向けよう
    * シングルキャッチ
      体全体を沈めながら『低い体勢』で捕りにいこう
    ≪投球≫
    * 体の軸を作る
      片足で『まっすぐに立ち』お尻から動き出そう
    * 踏み込み
      プレートに対して『直角に』足を踏み込もう
    * テイクバック
      トップで『肘を直角に』して正面を向いてから
      腕を振ろう
    ・・・など

    ☆第2章 打撃・走塁編
    ≪打撃≫
    * 「壁」を作る
      肩と腰のラインに『壁を作り』体の軸を安定させよう
    * 目の高さ
      『目の高さ』を変えずにボールを芯でとらえよう
    * グリップエンドの動き
      バットを振り出すときに『グリップを打点へ』
      向けよう
    ≪走塁≫
    * スタートダッシュ
      腰を低く落として強く『左足を蹴り出そう』
    * ベースの回り方
      スピードを落とさず『体を倒して』ベースを回ろう
    * 一つ先の塁を狙う
      たとえシングルヒットでも『二塁を狙う姿勢』を
      見せよう
    ・・・など

    ☆第3章 実戦編
    『失点を防ぐ&点を取る』技術を磨く
    ≪実践守備≫
    * ダブルプレー
      ボールを『見ながら』ショートにトスしよう
    * 内野のバックホーム
      キャッチャーの『膝元へ』正確にコントロールしよう
    * 外野のバックホーム
      『足の外側』で捕球して素早くバックホームしよう
    ≪実践攻撃≫
    * ヒットエンドラン
      高めのボール球でもたたきつけて『ゴロを打とう』
    * 送りバント
      一塁ランナーは打球が『転がってから』走り出そう
    * 進塁打
      狙い球を絞って『右方向へ』打球を転がそう
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『DVDで差がつく! 小学生の野球 最強のポイント55』
    の動画の視聴方法を変更し、本文の加筆・修正を行い、
    書名を変更して発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 基本動作から応用技まで、
      わかりやすい実演動画付きで
      スムーズなスキルアップにつながる!

     * 力を伝える原理
     * 投げ・受け・返しのコツ
     * 心身成長の秘訣


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    みなさんは「本当の強さ」とは何か
    考えてみたことがありますか?
    格闘系のアニメや漫画の中では、
    必ずといって良いほど「気」や「呼吸」などの
    キーワードが出てきますね。
    主人公が目を閉じて心の声を聞いたりすると
    急に覚醒して気や呼吸を使いこなして
    強くなりますが、
    現実ではそうもいきません。

    しかし、合気道の稽古で「気」を通じて
    発揮する方法を身につけて、
    真の「呼吸」の領域に
    達することで強くなれるのは本当です。

    どうですか、ワクワクしませんか?

    そしてもう一つ、大切なのは
    「争わない」ことです。

    これは放棄するという意味ではありません。
    上級編なので、真の意味を理解するには
    時間がかかりますが、
    稽古を続けていれば着実に身につきます。

    合気道は身体を強くするだけでなく、
    同時に心も強くします。
    このあたりに「本当の強さ」の秘密があります。
    そして、みなさんが将来ぶつかる困難を
    乗り越える時にも必ず役立つはずです。

    この本が、合気道を知るきっかけとなり、
    未来を担う皆さんの助けになることを
    心から願っています。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 心構え
    * 合気道の歴史
    * 「合気」とはなんだろう?
    * 稽古のこころえ
    * 稽古を通じて強くなる
    ・・・など

    ☆第2章 身体づかい
    * 呼吸を整えて丹田に気を集める <呼吸法>
    * 合気道の強さの秘訣
      <「気と丹田の呼吸」法>
    * 正中線を通して天地人合一になる <一文字腰>
    * あらゆる方向に自在に動ける姿勢で構える
      <半身>
    ・・・など

    ☆第3章 基本動作
    * 膝を使って前に進む練習 <膝行>
    * 膝行に回転の動作を加えた移動 <回転膝行>
    * 半身で前へ進む <入り身>
    * 手と足の動きを連動させ、半身を方向転換する
      <回転・体の変更>
    ・・・など

    ☆第4章 基本の技
    【呼吸技】
    * 正中線を決めて丹力を出す基礎を身につける
      <座どり両手持ち呼吸法>
    【一教】
    * 相手の肘をおさえ、肩を抜く代表的な固め技
      <正面打ち一教>
    * 正面打ち一教に転換動作を加えて相手を崩す技
      <正面打ち一教転換>
    【呼吸投げ】
    * 上半身と足の動きを上手く使って相手を崩す
      基本技 <片手交差取り呼吸投げ>
    ・・・など

    ☆第5章 応用の技
    【一教】
    * つかまれた両手を固定して一教をかける
      <後ろ両手取り一教>
    【呼吸投げ】
    * 片手取りを崩した手から持ち換えてかける呼吸投げ
      <片手取り体の変更入り身転換呼吸投げ>
    * つかまれた両手を固定して前方へ投げる
      <後ろ両手取り呼吸投げ>
    【小手返し】
    * 座り姿勢(居合腰)から小手返しで崩す
      <後ろ両手取り小手返し>
    ・・・など

    ☆第6章 稽古がもたらすもの
    * 真の「合気」を理解する
    * 合気を通じて変化する身体
    * 合気を通じて変化する心
    * 道場生インタビュー
    ・・・など

    ☆第7章 手応えのある稽古で上を目指す
    * ピッタリの道場に巡り会える 道場の選び方
    * 上達に色帯を目指そう 審査会について
    * 難しい技をちょっと見せるよ 大人の技の紹介
    * 師範ってどんな人? 教えて!石川先生
      合気道をはじめたきっかけはなんですか? 
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 『フリガナ付き』だから小学生にも読みやすい!

    ★ 『豊富な写真』と『イラスト』による
      わかりやすい解説!

    ★ おうちに迎える準備から、捕まえ方や習性、
      健康チェックまで。

    ★ 学校での飼育にも役立つポイントが満載!

    ★ いきものを飼う楽しさと大切さが
      この1冊でよくわかる。


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    家や学校でカナヘビを飼うのは
    けっして難しくはありません。
    しかし、は虫類のなかまですから、金魚やメダカ、
    また犬や猫を飼うのとは、だいぶ勝手が異なります。

    まずはカナヘビがどのような生態や習性を持つ
    生きものであるかを知って、
    それに合わせて過ごしやすい環境を
    整えてあげるのが飼育の第一歩です。

    日常の世話は、いくつかのポイントさえ押さえれば、
    それほど手間はかかりません。
    これまでに、は虫類を飼った経験がなく
    不安のある人もいるかもしれませんが、
    必要な知識は全て本書で説明していますので、
    最後までしっかり読めば、
    安心してカナヘビを飼えるはずです。

    あなたが心をこめて世話をするほど、
    きっとカナヘビは元気で生き生きとした姿を
    見せてくれることでしょう。
    まるで小さな恐竜みたいに――。
    そう表現されることもある魅力的で不思議な生きものである
    カナヘビとのふれ合いを思い切り楽しんでください。


    ◇◆◇ 大人の方へ ◇◆◇

    子どもたちは、とても純粋な好奇心や探究心を持って
    自然の中の多様な生きものとふれ合います。
    そうしたかかわりを通して、生きものへの関心を高めたり、
    自然界の不思議さに思いをはせたり、
    生命の大切さを実感したりしていくものです。

    本書は、子供達とカナヘビとの出会いが、
    そうした豊かな体験に繫がってほしいという願いのもとに製作しました。
    子どもと小さな生き物との交流を温かく見守りつつ、
    できれば一緒にカナヘビを
    かわいがっていただけると幸いです。

    本書は、子どもだけで読み進めて
    飼育に必要な知識が得られる内容としていますが、
    生きものを飼っていると
    大人の手助けが必要なこともあります。
    そんなときは、子どもと一緒に本書を手に取って
    サポートしてあげてください。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第1章 カナヘビを飼う前に
    * カナヘビはどんな生きもの?
    * カナヘビを飼う楽しさを知ろう!
    * カナヘビの体に詳しくなろう!
    * カナヘビの習性を知ろう!
    ・・・など

    ☆第2章 カナヘビを捕まえよう
    * カナヘビはどこで捕れる?
    * 捕まえやすい季節や時間帯は?
    * どんな服装や持ちものが必要?
    * 危険生物に気をつけよう!
    ・・・など

    ☆第3章 飼育の環境を整えよう
    * 飼育容器を準備しよう!
    * 過ごしやすい環境を整えよう!
    * 飼育容器の置場所を考えよう!
    * 生きたエサを用意しよう!
    ・・・など

    ☆第4章 世話について知ろう
    * エサをあげよう!
    * きれいな水をあげよう!
    * 飼育容器の掃除をしよう!
    * 脱皮の失敗を防ごう!
    ・・・など

    ☆第5章 もっとカナヘビに詳しくなろう
    * は虫類について知ろう!
    * 両生類について知ろう!
    * 変温動物について知ろう!
    * 日本の固有種について知ろう!
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 実演動画が見られる『二次元コード』付き

    ★ 強豪校のノウハウを動画でチェック!

    ★ 上達に欠かせない「ラケット選び」

    ★ 試合を優位に進める「サービス」を磨く

    ★ 勝敗を決める「ショット」をマスター

    ★ 実戦に活きる「フィジカルトレーニング」


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    卓球は奥深く繊細な技術を要するスポーツです。
    その難しい技術を選手たちに伝え、
    強くさせるためにはどうすればいいか。
    考えれば考えるほどアイデアは浮かんではきますが、
    私はあまり難しく手広くはさせずに、
    シンプルにまとめたことを徹底させています。

    そのためには、指導する側が考えた
    さまざまな練習方法を、
    いかに選手たちにシンプルに伝えるかがポイントです。
    そして、伝えたことを徹底的に叩き込みます。

    今は上達のための手段があふれていますが、
    あれこれと手を出した結果、
    選手の才能を潰してしまっては意味がありません。
    いかにシンプルに徹底して練習させるかが、
    選手を強くする一番の近道だと思います。

    この本では、卓球の基本的な技術から試合で役立つ
    戦術に至るまでのコツを分かりやすく解説しています。
    付属の映像では、プレー中の細かな動作を
    確認することができるので、
    本書と合わせて活用してください。

    また、正智深谷高校卓球部の一日の練習メニューや
    年間スケジュールなど、
    部活動において大切なことを紹介していますので、
    部活動を行う際の参考にしてください。

    この本が若き選手たちの技術向上と、
    部活動の充実に役立つことを切に願います。

    正智深谷高等学校
    卓球部監督
    平 亮太


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆PART1 強豪校の部活動
    * 強豪校の強さの秘訣を知る
    * 限られた時間を有効に使う
    * オフなく卓球に励む
    ・・・など

    ☆PART2 新入生のラケット選び
    * ラケットの特徴を知る
    * ラバーの種類を知る
    * シェークハンドの握り方
    ・・・など

    ☆PART3 ライバルに勝つショットを身につける
    * フォアハンドの正しいフォームを身につける
    * お腹を引っ込めてバックスイングする
    * ボールを下からこすり上げる
    ・・・など

    ☆PART4 サービスで試合を優位に進める 
    * サービスの構えと出し方をマスターする
    * ラケットの先端でこするように打つ
    * 上半身を回してバックスイングする
    ・・・など

    ☆PART5 試合を決めるショットをマスターする
    * 下から上に向かって振り抜く
    * ラケットを寝かせ気味にインパクトする
    * しっかり足を踏み込んで打つ
    ・・・など

    ☆PART6 強豪校の練習メニュー 
    * ストレッチ+筋トレで身体の動きを作る
    * 練習後のストレッチで疲労回復を早める
    * 体幹を鍛えるトレーニング
    ・・・など

    ☆PART7 試合に勝利するための戦術
    * 試合に勝つための戦術
    * 短い下回転サービスを出してツッツキをさせる
    * ロングサービスを出してレシーブを遅れさせる
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『DVDでわかる! 部活で大活躍! 卓球 最強のコツ50 改訂版』
    の動画の視聴方法及び書名・装丁を変更し
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ みんなに差をつける!

    ★ 『漢字力』&『語彙力』をゲット!

    ★ 「なんとなく読める」から
      「正しく書ける」「熟語がわかる」に!


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    本書は、漢字練習に特化した
    書きこみ式の問題集です。

    ぜったいに覚えておきたい読み書き問題から、
    テストによく出る漢字問題、
    思考力もきたえられる応用問題まで!
    さまざまな問題を用意しました。

    この本で小学校の漢字をしっかり習得して、
    中学・高校のみならず、
    一生役立つ財産を手に入れよう!

    本書は、漢字練習に特化した書き込み式の問題集です。
    小学校の六年間で習う漢字や熟語、
    同音異義語、対義語、ことわざ、慣用句、
    四字熟語などを全てカバーしているので、
    小学校で習った漢字を総復習したい中学生はもちろん、
    中学受験を控える小学生にもお勧めの一冊です。

    高校卒業時までに習う常用漢字は2136字。
    これは社会で生活していく上で必要な数だと言われています。
    そのうち、小学校で習う漢字は1026字で
    約半分にあたります。
    そう考えると、高校入試に出題される漢字の多くが
    小学校で習う漢字だという事実もうなずけますね。

    漢字は語彙力の一つであり、
    国語力を形成する大切な土台です。
    また、文章を読んで内容を理解する
    「読解力」を支える一助にもなります。
    それは社会人になっても同じです。

    小学校の漢字をしっかり習得すると、
    中学、高校のみならず、
    一生涯に渡って役立つ財産となるのです。

    小学校漢字の復習として、
    中学受験や高校入試の対策として、
    幅広く本書がお役に立てると信じています。

    国語専門塾みがく
    塾長 坂本 明美


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 基礎編
    基本の読み書きトレーニング
    * 絶対に覚えておきたい読み書き
    * 覚えておきたい読み書き

    ☆ 中級編
    よりすぐりテーマ別漢字問題
    * 熟語を作る
    * 同音異義語

    ☆ 上級編
    これでカンペキ!応用力トレーニング
    * 実戦問題にチャレンジ!
    ・・・など


    ※ 本書は2019年発行の
    「中学生のための 小学漢字総復習ドリル テーマ別問題で応用力が身につく」
    を元に加筆・修正を行い、
    書名と装丁を変更し新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 深堀り解説で興味・関心がぐんぐん広がる!

    ★ 学校でおうちで。
      楽しみながら学べる多彩なテーマ。


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    この本ではひとつひとつの雑学・教養を
    短い文章にまとめているので、
    「知らない人名」や「できごとの背景」
    「どんな現象なのか」などなど、
    もう少しくわしく知りたいものが出てくるはず。

    そんなギモンにあたったら、
    どんどん調べて深堀りしてほしい。

    この本をきっかけにいろいろな知識を
    自分のものにしていこう。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 学校編
    先生が授業で教えてくれる勉強以外のいろいろな知識
    * 社会
    * 理科
    * 国語
    ・・・など

    ☆ 記録編
    日本や世界の以外な記録がたくさん!

    ☆ 科学技術編
    科学の発展や産業、技術
    地球のこと

    ☆ 生物編
    動物、昆虫、植物のほか
    人間のふしぎ大集合

    ☆ 生活編
    生活に役立つ
    裏ワザがいっぱい!
    ・・・など


    ※本書は2013年発行の
    「知識が広がる! おもしろ雑学1200」
    を元に、内容を確認し、
    加筆・修正、再編集しあらたに発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 実績あるメソッドでムリなくステップアップ!

    ★ はじめてでも図解で簡単!

    ★ 「やる気」を育てる!

    ★ 算数が得意になる!

    ★ たまの読み方・あつかい方から、
      基本のたし算・ひき算、かけ算・わり算まで。

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    そろばんはたま(珠)を見ながら指ではじき、
    たまの数を見て答えを導き出します。

    指先は脳に直結した感覚器であり、
    「外部に出た脳の一部」といわれます。
    目で見た情報を脳に伝え、
    更に指を動かし検証を繰り返すそろばん学習は
    数的理論性を養うだけではなく、
    脳の活性化を促します。

    さらにそろばんは右脳に刺激を与え記憶力を高め、
    繰り返し計算を行うことで集中力や忍耐力も
    養われます。
    そして、瞬時に答えを導く訓練をすることで
    判断力や情報処理能力も培われます。

    そろばんは「計算」を行うツールとしてだけではなく、
    能力開発やイメージトレーニングの役割も担うのです。

    こうしたそろばんのポテンシャルにいち早く注目したのが、
    いしど式そろばんを行う石戸珠算学園です。
    いしど式は頭の中でそろばんのたまを考えて、
    イメージしながら計算する練習を積み重ね、
    無理なく少しずつステップアップしていくオリジナルの
    カリキュラムで個人の能力を高めています。

    本書は、親が子どもに自宅でそろばんを教えることを目的とし、
    いしど式のメソッドを使いながら解説していきます。
    そろばんを行ったことがないお父さん・お母さんでも
    わかりやすい説明ができ、
    お子さんの能力UPに導いていきます。

    本書を通じて、子どもが持つ
    無限の可能性が花開くことを願っています。

    いしど式 石戸珠算学園

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    そろばんのきほん
    * 部分の名前をおぼえよう
    * たまの上下で数をあらわす
    * そろばんを左手で持って人さし指ではらう
    ・・・など

    ☆ PART2
    たしざん・ひきざんのきほん
    * 1だまを上下させてみよう
    * 5だまを上下させてみよう
    * 2本の指で同時にたまを動かす
    ・・・など

    ☆ PART3
    くりあがり・くりさがりのけいさん
    * 一の位だけでたせないときは左におく
    * 表を読んでからたまを動かす
    * 1をひいてから10をたす
    ・・・など

    ☆ PART4
    かけざん
    * かけざんのきほんをおぼえる
    * 定位シールを指でおさえてけいさんする
    * 指でおさえたとなりに数をおく
    ・・・など

    ☆ PART5
    わりざん
    * そろばんを使わずにわりざんをする
    * こたえを1けたとんでおく
    * こたえが近い数を九九からさがす
    ・・・など

    ☆ PART6
    かけざん・わりざん レベルアップ
    * 「じゅう」がついたらそのままたす
    * 「じゅう」がつかないならとなりにたす
    * こたえのたす場所と読むところに気をつける
    ・・・など

    ※ 本書は2018年発行の
    『いしど式でやさしく教える! 小学生のそろばんおうちで伸ばす計算力・集中力』
    を「新版」として発行するにあたり、
    内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。



    監修者プロフィール



    【監修者】 いしど式 石戸珠算学園
    1973年に千葉県白井市にそろばん教室を開塾。
    そろばんを使った能力開発に力を注ぎ、
    オリジナル教材を使った授業で、在校生は各種検定や
    競技会で好成績の結果を残している。
    2000年には、世界初のインターネットそろばん学校の配信を開始。
    その後グループ教室の全国展開をはかり、
    現在では、直営・加盟校を併せると全国で
    約210校あり、海外でもそろばんの普及活動を行う。
    2011年にはそろばんの文化と歴史が学べる
    「白井そろばん博物館」をオープン。
    創設者であり、現会長の石戸謙一氏は
    一般財団法人全国珠算連盟理事長を務める。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 心が動いた瞬間を、
      三十一音で表してみませんか? 

    ★ 短歌のきほんから表現力の身につけかたまで。

    ★ 気もちを言葉にする方法をやさしく解説します。

    ★ コツがわかればもっと上手くなる!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    短歌でなくても良いのです。
    などと書いたらおかしいですよね。
    「詠みたいあなたへ」なのに。
    でも、私はそう思います。

    短歌でなくても良い。
    何かしてみたい、何か始めてみたいという、
    その気持ちが大切だからです。

    何であってもしてみること、
    若いうちに手を伸ばしてみることは、
    あなたのこれからの人生の
    少し先になるかずっと先になるかわかりませんが、
    必ず良かったと思える日が来ます。
    大人になりきってから手を伸ばすよりも、
    ずっと自由に柔軟に、自分の引き出しを増やせます。

    その上で、短歌にはお勧めできるポイントが
    たくさんあるので、それを改めて紹介します。

    まず、紙と筆記用具があれば準備が整うことです。
    スマホのメモ機能を使うひともいます。

    思いついたら即、実行できます。
    内容は思いついたどんなことでもOK。
    どんなにたくましい想像力でも、
    五七五七七という形は受け止めることができます。
    未来への意志をうたうことも、
    逆に過去を言葉に蘇らせることも出来るのです。

    次に、すでに他にやっていることがあっても、
    準備もいらない短歌ですから、それを邪魔せず、
    ふたつのことだって出来ます。運動をしていて、
    そこで生まれた思いを詠み込む、
    なんて洒落た形で両立も可能です。

    そして、成果を試す機会が案外あること。
    自分の書いたものがある程度の水準に達しているのか、
    作っているうちに考えるようになったら、
    新聞や雑誌の短歌の投稿欄や、
    学生の部のある短歌のコンクールに
    応募すると良いでしょう。
    こんな手軽に専門家の目に判断をしてもらえる
    ということも、作歌の励みになるはずです。

    短歌でなくても良いけれど、短歌だったら
    こんなに道を広げやすいです。
    その道の水先案内人の役目の本書です。
    さあ、一緒に歩いてゆきましょう。

    鈴木 英子


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    短歌の基本編(ルール)
    * 短歌とは「あなた」です
    * 短歌の歴史を知ろう
    * 音数の数え方を知ろう
    * さまざまな韻律のパターンを知ろう
    ・・・など

    ☆ 第2章
    実践編【コンクールに向けて】
    * 素材集めをしよう
    * 焦点を一点に絞ろう
    * 着想から作品にするまでの流れを知ろう
    * テーマが与えられているときは
    ・・・など

    ☆ 第3章
    上級編 表現力向上のヒント
    * 読み手の関心を深める「取り合わせ」を
      うまく使おう
    * 歌に心地よいリズムを与える「リフレイン」を
      うまく使おう
    * 読み手に伝わる表現法を考えてみよう
    * 特有のイメージが伝わる固有名詞を
      効果的に使おう
    ・・・など

    ☆ 第4章
    上達するための楽しい習慣
    * 名歌鑑賞をして感性、表現力を磨こう
      (監修者おすすめの歌人、短歌)
    * 吟行に出かけよう
    * 歌会に参加しよう
    * 短歌日記を書こう
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 「色」のコツがわかれば、
       絵はもっと楽しく!うまくなる!

    ★ ここがわからない…を解決!
     *「山」と「木」はおなじ色を使うの? 
     *「空」や「海」の広さや
      きれいさをえがくにはどうぬったらいいの? 

    ★ 『道具』『色づくり』『色の使いわけ』
       ていねいにわかりやすく解説。

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    あなたは絵が好きですか? 
    色あざやかな色彩は魅力的に感じますか? 

    もしも絵をかくことが好きだけれど、
    じょうずにかけない、
    色がぬれないと感じているのであれば、
    この本はあなたにとってきっと役に立つと思います。

    この本では、学校でよく使う絵具を中心に、
    色ぬりの道具や方法をたくさん紹介しています。
    本の内容のとおりに進めていけば、
    なかなかいい感じの絵がかけるようになっています。

    最初は難しいかもしれませんが、
    スポーツなどといっしょで、
    何回もかいてぬっていくうちに自然とコツが
    つかめてくるはず。

    本を見ながら、
    好きな絵をかいてぬってみてください。

    【保護者の方へ】

    私たちは、東京でこども絵画教室を開講しています。
    私たちは日々、子どもたちが絵画制作を自由に楽しみながら、
    それでいて上達していくにはどうしたらいいのか、
    ということばかり考えています。

    子どもたちは、それぞれ独自のクリエイティブな個性を持っています。
    アトリエでは子どもたちの個性を活かせるように、
    特定の技術や描き方の指導は必要最低限で、
    のびのびと作画する姿を見守っています。

    本書は、アトリエとは異なり子どもたちがひとりで描くことを前提として、
    わからないことを教えてくれたり困ったときに
    助けてくれたりする「先生」のような存在を目指してつくりました。

    本書では、基本的な画材である水彩絵の具や色鉛筆を使用して、
    絵に色を塗っていく工程をお子様にもなるべく分かりやすく紹介しています。
    作画の工程は必ずこうあるべきというものではありませんが、
    私たちのおすすめの塗り方をご紹介しています。

    豊かな色彩や色塗りの楽しさを通して、
    子どもたちが絵をより好きになる一助となれば幸いです。

    麻布アトリエ代表 松田光一

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆1章 色ぬりの道具を使いこなそう!
    * こんなときどうしよう? ≪道具編≫
    * 身近な画材を探そう
    * 基本の道具を集めよう
    * 使う紙を選ぼう
    ・・・など

    ☆2章 色のひみつを探ろう!
    * こんなときどうしよう? ≪色編≫
    * 色の名前をおぼえよう
    * 色のルールを知ろう
    * 新しく色をつくろう
    ・・・など

    ☆3章 色ぬりのコツをマスターしよう!
    * こんなときどうしよう? ≪色ぬり編≫
    * 下絵をかこう
    * 構図を決めよう
    * かくものを観察しよう
    ・・・など

    ☆4章 色とりどりの作品をかいてみよう!
    * リンゴ
    * 花
    * 木
    * 色えんぴつの使いかた
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ この一冊で基本のプレーがしっかり身につく!

    ★ 元日本代表コーチによる
      『ジュニアテニス入門書』決定版!

    ★ カラダの使い方を覚えてもっと上達!
      試合で勝てる!
     *いつも同じ打点で正確に打つ
     *バランスを保ち姿勢をきれいに
     *練習のときも一球ごとに試合をイメージ

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    テニスがうまくなるには、日々適切な指導のもとで
    テニスができる環境とカラダ作りの2つの土台が必要です。

    スクールなどで指導者にコーチを受ければ、
    将来的にテニスが上達しやすくなる運動動作を
    身につけることができます。
    そして、競い合えるライバルが近くにいることで、
    うまくなろうという気持ちも強くなるでしょう。

    私自身も幼少期からテニスをはじめて、
    多くのジュニアが練習するクラブに入り、
    たくさんのライバルたちと練習をしてきました。
    負けたくないという気持ちが日々の努力を生み、
    厳しい練習にも耐えることができ、
    最終的にプロという道に進むことができました。

    カラダの面では、成長期の小学生は
    神経系の発達が伸びる時期でもあります。
    将来テニスにつながる運動(走る、止まる、
    飛ぶ、投げる、打つなど)を行うことで、
    本書で紹介する技術の習得が早くできるようになります。

    本書では私が日本代表コーチとして、
    たくさんのトッププレイヤーに指導をしてきた経験をもとに
    ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブと、
    テニスのもっとも基本となるプレーについて、
    わかりやすく解説しています。

    それだけでなく、運動神経を高める
    「コーディネーショントレーニング」や、
    10歳以下の子どもでも、たのしくテニスができる
    「プレイアンドステイ」という指導プログラムについても
    巻末で紹介しています。

    ぜひ、本書をテニスがうまくなるための土台づくりに
    活用してください。本書をきっかけに、
    多くの子どもたちにテニスのたのしさを知ってもらい、
    テニスを通じて素晴らしい体験を
    してもらいたいと思います。

    元日本代表コーチ 増田健太郎

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ テニスの基本
    * グリップの握りかた
    * グリップの種類
    * かまえるときの姿勢
    ・・・など

    ☆PART1 ストローク
    * フォアハンドストローク
    * きれいな打点でボールを打つ
    * かまえるときの姿勢
    ・・・など

    ☆PART2 ボレー
    * フォアボレー
    * バックボレー
    * ボレーのステップ
    ・・・など

    ☆PART3 スマッシュ
    * スマッシュの動作
    * ジャンピングスマッシュ
    * グランドスマッシュ
    ・・・など

    ☆PART4 サーブ
    * トスの上げかた
    * ためをつくる
    * 振りぬき
    ・・・など

    ☆PART5 基礎力アップのためのトレーニング
    * コーディネーショントレーニング
    * 手足を強調させるトレーニング
    * 反射神経を高めるトレーニング
    ・・・など

    ☆PART6 技術力アップのための練習方法
    * 練習の意義
    * 球出し練習
    * ファーストボレーからセカンドボレー
    ・・・など

    ※ 本書は2019年発行の
    『もっと活躍できる ! 小学生のためのテニスがうまくなる本 新版』
    を元に内容の確認、新規内容を追加、
    書名・装丁を変更して新たに発行したものです。



    監修者プロフィール



    【監修者】 増田健太郎
    元日本代表コーチ。
    湘南工科大学付属高校在籍中、インターハイ個人戦・
    団体戦、全国選抜、全日本ジュニアなど国内の
    ジュニアタイトルをすべて制覇。
    93年、94年天皇杯全日本テニス選手権シングルス2連覇。
    元日本テニス協会ナショナルチーム・デビスカップ代表コーチ/元日本オリンピック委員会強化スタッフ。
    日本テニス協会公認S級エリートコーチ。
    JOP国内ランキング最高位シングルス3位/ダブルス2位。
    2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピック日本代表コーチ。
    2007 ~2017年日本代表ナショナルチームのコーチとして、
    当時ナショナルメンバーであった錦織、添田、伊藤、
    杉田、内山、西岡、ダニエル等を指導。
    マスケン•テニス•サポート株式会社代表。
    MTSテニスアリーナ三鷹の運営を行い、
    MTS強化選手の内山靖崇や大前綾希子の
    指導にあたっている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ この1冊でやさしく解説します!

    ★ 『経済』や『暮らし』に役立つ
      『知識』と『情報』
    * お金の増やし方には色々な種類がある
    * 貯金と投資はどう違う? 
    * 株式会社の『株式』って何? 
    * リクスとリターンを考えてみよう


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    お金に働いてもらい、世の中を動かし、
    みんなの社会を豊かにするのが、
    投資の考え方です。
    この世の中には投資の考え方で回っていると
    いってもよいのかもしれません。

    投資の基本を知れば、ニュースを見聞きしたり、
    街を歩くと、新しい世界が見えてくると思います。

    そしてお父さん、お母さんと相談しながら、
    試しに投資に挑戦してもよいかもしれません。

    この本が、みんなのお金との上手なつき合い方の、
    第一歩となることを願っています。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆1章 投資ってなに? 
    * お金の役割
    * 銀行の役割
    * 「利子」と「利息」
    ・・・など

    ☆2章 株式会社と株
    * 株式会社の株式とは? 
    * 株式会社の仕組み
    * 証券会社と証券取引所
    ・・・など

    ☆3章 株の売り買い
    * 株価はどうやって決まるの? 
    * 株のチャートの見方
    * 株っていくらから始められる?
    ・・・など

    ☆4章 株主になるとよいことがある
    * 配当金
    * 譲渡益
    * 株主優待
    ・・・など

    ☆5章 投資は株式だけじゃないよ
    * 国債・債権
    * 暗号資産(仮想通貨)
    * 仮想通貨 ビットコイン
    ・・・など

    ☆6章 投資とリスク
    * 天気・災害
    * 景気
    * インフレ
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 「自分の考えを上手く表現」したい君たちへ!

    ★ 聞き手の理解と共感を得るノウハウ、教えます。

    ★ プレゼンテーションとは、自分の気持ちを分かりやすく伝える技術。
    コツさえつかめば誰でも身につく!

    ★ 今すぐ実践・改善できる場面別プレゼンテーションのコツ。

    ★ 言葉の力で人の心を動かして、
    夢や目標を実現しよう!

    ★ 調べ学習の発表、面接の自己アピール、
    おこづかいアップの交渉…
    プレゼン力を磨けば、あらゆる場面で役立つ!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    「自分にしか作ることのできない人生という名の
    ドラマの主人公になってほしい」
    これは、中学校のときに私の人生を大きく変えた、
    塾の先生のプレゼンの言葉です。

    このプレゼンはこんなふうに続きます。

    「みなさんは、何の苦労も挑戦もないドラマを見て
    感動しますか? しませんよね。
    大変なことや辛いことがあるけれど、
    思いきって挑戦して克服する。
    だから感動のドラマになるんです。
    あなたたちの人生も同じです。
    歳をとって自分の人生を振り返ったとき、
    『あの時もっとこうしていたらよかった、
    こんなはずじゃなかった』
    と後悔する人生でいいですか?
    それとも、
    『いろんなことがあったけど、
    本当におもしろい人生だった』
    と満足したいですか?
    それを決めるのは、
    今日のあなたたちの過ごし方です。
    今日一日一日の連続が明日となり、
    未来を作るのだから。
    失敗したっていい。
    泣いたっていい。
    カッコ悪くたっていい。
    それがあなたの感動のドラマの1ページになる。
    思いっきり挑戦しなさい。
    そして、だれにでも胸を張って語ることのできる、
    最高の人生のドラマを作りなさい」

    私の先生の熱いプレゼンに胸を打たれ、
    言葉を失っていました。

    たったひとつのプレゼンによって、
    私の将来の夢が決まったのです。

    プレゼンは、単なる発表ではありません。
    プレゼンは、言葉の力で人の心を動かし、
    人に勇気や可能性を与えます。
    そして、あなたの未来を実現させるための
    道具にもなります。

    だけど、みなさんの中には、
    「プレゼンが苦手」
    「もっと上手にプレゼンをしたい」
    と思っている人たちも
    たくさんいると思います。

    この本は、そんな人たちの手助けになることを願って、
    心を込めて書きました。
    プレゼンは生まれつきの才能ではありません。
    コツを知って練習すれば、
    だれでも上手にできるようになります。

    私と一緒に伝える力について学び、
    プレゼン上手をめざしましょう。

    松永 俊彦


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆Part1 準備編
    プレゼンテーションってなあに
    * プレゼンテーションとは伝えること
    * なぜプレゼンテーションが必要なの
    * だれでもプレゼンテーションが上手になる
    * そのお悩み、こうすれば解決できます。
    ・・・など

    ☆Part2 基礎編
    伝わるプレゼンテーションの作り方
    * Why Who What を書いて確認しよう
    * 話すテーマを決めよう
    * 言いたいことを洗い出そう
    * 考えを整理しよう
    ・・・など

    ☆Part3 実践編
    プレゼンテーションをやってみよう
    * プレゼンの組み立て
    * クイズで注意を引きつける
    * アジェンダで全体像を示す
    * サンドイッチ話法を使おう
    ・・・など

    ☆Part4 発展編
    より効果的なプレゼンテーションのコツ
    * 目指せ!プレゼンの達人
    * ちょっとしたコツで見違えるようになる!
    * 表情で引きつける
    * 効果的に視線を使う
    ・・・など

    ☆Part5 応用編
    場面別プレゼンテーション
    * 調べ学習編「はじめ」
    * 調べ学習編「なか」
    * 調べ学習編「おわり」
    * クラスでスピーチ編「はじめ」
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 毎日続けて右脳の働きが活発に!

    ★ 学び直しでもはじめてでも安心のメソッド

    ★ 注目のそろばんで
    「記憶力」「判断力」処理能力」をアップ!

    ★ 解き方を図解でマスター!
    * 練習問題にチャレンジ
    * 伝票算や脳トレ問題も


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    「そろばん」は子どもの習い事
    というイメージでとらえられてきましたが、
    大人になって「そろばん」を
    はじめる人が増えているようです。
    若い方から年配の方まで幅広く、
    一度習ったことがある人でも
    気軽に再チャレンジできることが
    良いのでしょうか。

    若い人であれば仕事に活かしたい、
    能力を高めたいという人が取り組んでいます。
    基礎計算力が高まれば、
    電卓を使わなくても瞬時に答え(=数字)を
    出すことができ、仕事で数字を使う人ほど
    重要なスキルとなります。

    もうひとつは、脳の衰えに対するアプローチです。
    「ちょっとした名前が出てこない」
    「電話番号を記憶できない」
    「やろうとしていたことを忘れてしまう」など、
    年齢問わず脳の老化を意識するシーンが
    あると思います。健康診断で体をケアし、
    スポーツジムによって筋肉を鍛える事ができても、
    脳の若さは保つことができません。
    「そろばん」を使った計算は、
    脳を活性化させるトレーニングとしても
    大いに注目を集めているのです。

    本書は、大人になって「そろばん」をはじめる人を
    対象としたドリル形式の指導書となっています。
    いしど式のメソッドを使い、
    わかりやすく解説しているので
    初心者の方でもスムーズに
    スキルアップできる内容です。

    大人の場合、「そろばん」を学ぶ目的が明確で、
    基礎計算力があれば、
    身につくスピードは子どもより速いと言われています。
    本書を手にとった大人の方が
    「そろばん」が導いてくれる脳力・能力アップの
    成果を少しでも体感いただければ幸いです。

    監修 いしど式 石戸珠算学園


    ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆

    この本は、大人がそろばんを習得するためのコツを紹介し、
    初心者でもスムーズにそろばんの指使いを覚えて計算できるように、
    理解しやすい順番でレクチャーしています。

    原則として左ページの解説、
    右ページのドリルでスキルアップし、
    途中段階でつまずきやすい点は、
    その都度アドバイスしています。
    計算力・能力アップに取り組む方はもちろん、
    脳の活性化や能力アップでそろばんにチャレンジする方も
    スキルアップできる内容となっています。

    また、日常生活で使う桁数の暗算や伝票計算、
    脳トレ問題といった脳を活性化させるコーナーを用意。
    本書を読み進めれば、
    そろばんを上手に扱えるようになりながら、
    計算問題を正確に解くコツ、
    能力・集中力アップするコツが身についていきます。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 序章
    そろばんと脳の関わり
    * いしど式そろばんで計算力や集中力をアップ!
    * 部分の名前をチェックしよう
    * 珠を動かして数字を表す
    ・・・など5項目

    ☆ PART1
    たし算・引き算の基本
    * 珠を上下させてみよう
    * 2本の指で同時に珠を動かす
    * 復習50問チャンレンジ
    * Let's脳トレ ひらがな並べ
    ・・・など全6項目

    ☆ PART2
    簡単な繰り上がり・繰り下がり
    * 表を読んでから珠を動かす
    * 1を引いてから10をたす
    10を引いてから1をたす
    * 復習50問チャレンジ!
    * Let's脳トレ 仲間探し
    ・・・など全9項目

    ☆ PART3
    かけ算・わり算
    * 定位シールをはるとかけ算・わり算がわかりやすくなる
    * 2桁のかけ算にチャンレンジしよう
    * 復習80問チャレンジ!
    * Let's脳トレ 倍数字
    ・・・など全8項目

    ☆ PART4
    レベルアップするかけ算・わり算
    * かけられる数に対し順番にかける
    * 「じゅう」がついたらそのままたす
    * 復習100問チャレンジ!
    * Let's脳トレ 数字パズル
    ・・・など全18項目

    ☆ PART5
    そろばんの応用
    * そろばんの珠を頭に浮かべて暗算する
    * 暗算問題
    * 左手でページをめくり右手で珠を動かす
    ・・・全3項目
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 世界を構成するエリアごとに、
      地政学的な見方を解説!

    ★ 国どうしの戦争はなぜ止まらないのだろう
      地政学を使って、世界情勢の
      「なぜ?」を考えてみよう。

    ★ ニュースになっている国々には、
      どんな事情がある? 

    ★ ランドパワー国家とシーパワー国家ってなに? 

    ★ 島国の日本はどんな立場に置かれているの? 


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    みなさんはヨーロッパといわれて
    まずイメージするのは、どこの国ですか? 
    イタリアやフランスなど西ヨーロッパの国でしょうか。

    高校受験が終わった中3の3月から、
    早朝2時間の牛乳配達のアルバイトを始めました。
    早起きはきつかったものの、
    ヨーロッパ一人旅の費用なんだ!
    という目標があったので、
    手応えのある毎朝でもありました。
    そして、高1の3学期の期末試験の翌日から
    高2の1学期の始業式の前日まで、
    23日間のヨーロッパの鉄道旅が実現しました。

    この「23日間」が私の人生を決めました。
    以来60歳を過ぎた現在まで、
    旅だらけの人生になり、
    地球全体が私の遊び場になってしまいました。
    その間、約100か国を旅しました。

    今、私が一番やりたいことは
    「ヨーロッパ鉄道旅」です。
    しかし、2020年からのコロナ禍、
    その後のロシアとウクライナの戦争で、
    ヨーロッパと世界が少々私の中で遠のいています。

    動くに動けない欲求不満の中で
    気がかりなことがあります。
    「地球」が急速に住みにくくなってきていることです。

    私はよく地球を宇宙船にたとえて話します。
    放射線や流星体が飛び交う射撃場さながらの、
    宇宙というきわめて危険な空間を無傷で
    秩序正しく旅するのが、宇宙船地球号。
    強力な磁場と特別な大気という防弾チョッキによって
    守られている地球なのに、
    そこに快適に住むのが急速に
    難しくなっている不思議。

    この本を通して、その不思議を一緒に
    解明してみましょう。神業とも思える宇宙の秩序と、
    その中を秩序正しく運行する宇宙船地球号。
    本書は、大人も若者も一緒に読める
    平易な地球診断書です。

    医師がさまざまな角度からレントゲン撮影をして
    身体を診断するように、地球の地域地図を
    いろいろな角度から眺めてみることにより、
    今後も地球というこの惑星で暮らしていくうえでの
    参考にしていただければと思います。

    村山 秀太郎


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第一章 世界の中心となった国々
    * 太陽の沈まない国スペイン
    * 植民地戦争
    * イギリスと産業革命
    ・・・など

    ☆第二章 アメリカ シーパワー
    * 世界一でありたいアメリカ
    * 世界の警察官を放棄するアメリカ
    * ロシアに一番近いアメリカ
    ・・・など

    ☆第三章 ロシア ランドパワー
    * なぜロシアは南をめざすのか
    * 凍らない港を求めるロシアの歴史
    * 黒海進出を阻んだクリミア戦争
    ・・・など

    ☆第四章 ヨーロッパの現況
    * 絆を強められないヨーロッパ
    * NATOが再び脚光を浴びた
    * 欧州連合で世界一をめざす
    ・・・など

    ☆ 第五章 争いが絶えない中東
    * 解決の糸口が見えてこない中東情勢
    * イギリスの三枚舌外交が混乱を招いている
    * ペルシャ湾の豊かな地下資源
    ・・・など

    ☆第六章 躍進と混迷のアジア
    * 巨大化する中国
    * 地政学には難所となる朝鮮半島
    * インド洋を巡る攻防
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ やさしい訳と解説でスラスラ読める!

    ★ 世界各地で人々を導き伝えた先人たちの言葉は、
      時代も国も超えて心にひびく。

    ★ さあ、『人生を豊かにする言葉』を
      集める旅にでよう!

    ★ 迷ったとき、つらいとき、
      よりそって背中を押してくれる
      知恵や経験がこめられた名言たち。

    ★ 一日10分、ひとつずつ
      味わいながら読み進めよう。

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    皆さん、毎日楽しい学校生活を過ごしていますか。
    皆さんのような若い人にとっての毎日は
    とても大事で、今、充実の毎日を過ごすことが
    将来を切り開くと言ってもいいくらいなので、
    くれぐれも大切に生きてほしい。

    ところが、その大切さを見失ってしまうことが
    よくあるから、これが実に厄介。
    そこで心強い味方になってくれるのが、
    偉大な宗教家や哲学者の教え。

    もっとも、宗教といわれてもピンとこない人がきっと多いでしょう。
    ましてや哲学なんて難解と拒否反応を示す大人も
    少なくないので、君たちにとってハードルが高く見えても
    仕方ないかもしれない。
    しかし、有史以来、どれだけ多くの人が
    宗教の言葉に救われ、哲学に行く道を
    教えられたことだろう。

    宗教も哲学も難しくてとっつきにくいというイメージが
    あるかもしれないが、実はひもといてみれば、
    とてもわかりやすいことに気づくはず。
    だからこそ、今日までどちらも大事にされてきた。

    さぁ、キミの背中を押してくれる名言との出会いの
    旅に出発進行!

    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    昔の思想家や哲学者と呼ばれる人たちは、
    「人間はどう生きるか?」などを真剣に考えて、
    それを「教え」として残してくれました。

    一見、むずかしく感じるかもしれません。
    でも、そうした「教え」は、
    問題に直面したときや悩んでしまったとき、
    解決のヒントになります。

    この本で紹介した「教え」が、
    1つでもあなたの悩みを解消する
    お手伝いになれば嬉しいです。

    教えマスター 西沢泰生

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 聖書・聖典の教え
    (ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)

    ☆第2章 仏教の教え

    ☆第3章 中国の思想家たちの教え

    ☆第4章 哲学者たちの教え

    ☆第5章 その他のマスターの教え

    ※ 本書は2018年発行の
    『10分で読める 偉人の言葉 教えと名言80』
    に加筆・修正を行い、書名と装丁を変更して
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 釣って、学んで、さばく小学生のための魚バイブル!

    ★ 楽しく役にたつ、キミのための最強釣り本!

    ★ 釣りの基本、必要な道具や釣りかたも紹介!

    ★ 知りたい! 観察してわかる、魚のこと。

    ★ 自分で釣った魚で、おいしい料理に挑戦。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    昔から流行っていた釣りですが、
    令和になってから釣りを始める人が増えてきました。
    釣りといっても、実際ははじめてみるとさまざまな釣りがあり、
    山に行けば管理釣り場の「ニジマス釣り」、
    海なら「堤防」「釣り公園」や「海上釣り堀」というもの、
    有料の施設やサービスなら船もありますし、
    いろいろな釣りがあります。

    いざはじめようと思っても、
    「何を買ったらよいのか?」、
    「どのように釣りをしたらよいのか?」
    という部分がわかりづらいのが欠点。

    大切なのは「地元の釣具店で情報を聞く」こと。
    ただ、お店で聞いたことはその釣りだけの情報は
    覚えきれなかったり、釣れる魚についてや
    ほかの釣り方などがわからなかったりします。
    また、インターネットはたくさんの情報がありすぎたり、
    おうちではインターネットができなかったりすることもあります。

    そんなときに、本ならいつでも聞いて確認できますし、
    ほかの釣りのことをイメージして楽しみにしてもいいでしょう。
    大人にも釣りのことを知ってもらい、
    安全に楽しめる釣り人を目指しましょう。

    自分で釣って、持ち帰って自分で料理して食べる。
    この楽しさは自然で遊ぶからこそできること。
    さぁやってみましょう!

    プロアングラー
    日本釣振興会神奈川県支部長・普及振興委員会
    山口 充


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆Chapter1 釣りの基礎知識
    * 海釣りの種類
    * 場所をえらぼう
    * 釣りの流れをチェックしよう!
    * 釣りに行く前や着いてから注意したいこと
    * 必要な小道具
    ・・・など

    ☆Chapter2 魚を釣ろう
    * 堤防釣りの入門 サビキ釣りをやってみよう
    * サビキ釣りの道具と釣りかた
    * カゴ釣りでサバなどの青物を釣る
    * 遠投カゴ釣りの道具と使いかた
    * 海まで行かなくてもできるハゼ釣り
    ・・・など

    ☆ Chapter3 魚を食べよう
    * 安全に食べるための基礎知識
    * 堤防や砂浜で見つかる危険な魚や生き物
    * 締める、とは何か? 
    * 鮮度を保つための血抜きの方法
    * さばくための調理道具とさばくためのコツ
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ この1冊でよくわかる!

    ★ 各時代の絵画の特徴や見どころ、
      作者のエピソードまで。

    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    小学生のころ、美術の授業でミケランジェロや
    レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロなどが活躍した
    イタリアの盛期ルネサンス時代の絵画や建築、
    彫刻作品を本で見て、そのすばらしさと魅力に
    心を動かされながら、そのころの日本がまだ
    室町時代であることに驚きました。

    芸術面も含め、生活や文化などすべて日本より
    ヨーロッパの方が、はるかに進んでいたと
    感じたのだと思います。

    本書では、私たち日本人がさまざまな影響を受けながらも、
    長い歴史とともに育んできた独自の文化・芸術の中でも、
    けっして世界に引けをとることのない、
    日本を代表する絵画を紹介しています。

    作品が描かれた時代背景や作家と作者集団、
    人々の考え方や暮らしぶりをイメージするための
    情報にもふれるようにしました。

    本書にふれることで、日本の絵画、日本の美の
    すばらしさを再認識してもらえると幸いです。

    「日本の名画がわかる本」編集室

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 飛鳥・奈良時代
    * 法隆寺金堂壁画
    * 高松塚古墳
    ・・・など

    ☆ 平安時代
    * 釈迦金棺出現図
    * 源氏物語絵巻
    ・・・など

    ☆ 鎌倉時代
    * 明恵上人樹上座禅像
    * 六道絵『人道不浄相幅』
    ・・・など

    ☆ 室町時代
    * 瓢鮎図
    * 山水長巻
    ・・・など

    ☆ 安土桃山時代
    * 洛中洛外図屏風(上杉本)
    * 松林図屏風
    ・・・など

    ☆ 江戸時代
    <前期>
    * 二条城二の丸御殿障壁画
    * 老梅図
    <中期>
    * 動植綵絵
    * 三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛
    <後期>
    * 冨嶽三十六景
    * 東海道五十三次
    ・・・など

    ☆ 明治時代
    * 鮭
    * 新富座妖怪引幕
    ・・・など

    ☆ 大正・昭和時代
    * 黒船屋
    * 童女図(麗子立像)
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ ココで差がつく!
    * 受験への目標設定とタイムスケジュール
    * 模試と過去問の効率的な活用
    * 試験直前にすること

    ★ 知っておきたい!
      スランプの克服、学校選び、
      「安全圏」と「努力圏」の意味など

    ★ 教科別のコツ
    【数学】 複合問題・長文問題に慣れておく
    【英語】 大学受験まで使える単語帳を使う
    【国語】 漢字問題や古文頻出項目で点数アップ
    【理科・社会】 各分野のポイントチェック

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    まずはこの本の内容を一つでいいから
    参考にしてがんばり方を変えてみよう。
    受験勉強は、自分自身の工夫の仕方一つで
    楽しいものにも苦しいものにも形が変わるんだ。

    だからこの本を手元において、
    まずは苦しいものという感覚からの脱出を
    図ろうじゃないか。

    中学生にとって高校入試は、初めて経験する
    「自分自身でしか乗り越えられない壁」だ。
    自分の努力した結果が
    「合格」「不合格」のどちらかで判断されてしまうのは
    誰のせいにもできないだけにつらくて怖いことだけど、
    この高校入試をきっかけに大きく成長する人は
    合否にかかわらずたくさんいる。

    それはどんな人かと言えば、試験会場に向かうときに
    「自分はこれだけがんばったのだから、結果がどうなろうと後悔はない」
    と腹をくくれる人だ。勉強して覚えた知識は
    その後の人生で使わない場合のほうが
    多いかもしれないけれど、受験を通して得た経験は
    間違いなくキミの今後の人生でヒントをくれる。

    受験勉強は「自分という花に、
    毎日水をあげる作業」だと思ってほしい。
    どんな花が咲くかはわからないけれど、
    手を抜かずていねいに育てれば必ず花は咲く。

    これからの自分は、自分自身で育てよう。
    その第一歩として、この本のページをめくってほしい。
    きっとキミの未来は変わるから。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 準備編
    【心構え】
    * 何のために受験をするか考えよう
    * 気持ちを切り替えよう
    【計画】
    * 受験へのタイムスケジュール
    * 使える時間を割り出そう
    【学校選び】
    * 進路実績はここを見よう
    * 先生の表情も重要なチェックポイント
    【勉強法】
    * 不得意・得意科目は交互に取り組もう
    * 中3の勉強は復習で必ず身につける
    【直前対策】
    * 試験直前は体調管理を第一に
    * 試験前日の過ごし方
    ・・・など

    ☆ 教科別勉強法
    【数学】
    * 計算問題は絶対に間違えない
    * ノートに消しゴムは使わない
    【英語】
    * 定期テストと入試問題の違いを知ろう
    * 英単語は大学受験を意識して
    【国語】
    * 作者の気持ちを読み取るコツはこれだ
    * 点数アップを目指すなら漢字を完璧に
    【理科】
    * 正答率の低い問題は後回し
    * 物理は力、仕事をものにしよう
    【社会】
    * 用語集を自分で作る
    * 自分の地元以外にも関心をもとう
    ・・・など

    ※ 本書は2016年発行の
    『高校受験で成功する!中学生の「合格ルール」教科別必勝の勉強法60』
    を元に、内容を確認のうえ、一部加筆・修正をし、
    装丁を変更して発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 調べ学習に役立つ!
      写真&イラストのビジュアル解説。

    ★ わたしたちが暮らす惑星のこと
      その地球で「いま何が起きているのか?」が
      この1冊でよくわかる!

    ★ 地球はどんな星なの? 

    ★ 砂漠が増えているってホント? 

    ★ 温暖化ってどんなことが起きているの? 

    ★ 自然を守るためには何ができるの? 

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    海は、生命の起源で、
    青空から降り注ぐ太陽の恵みが
    大地と動物・植物を育みました。
    青い地球を守りたい、青い空と海を守りたい。
    しかし現実は、人間だけが二つの大切な青を
    破壊し続けています。

    このままでは二つの美しい青色は地球から消えてしまい、
    地球は死の星になる。
    そうしないために友人たちと、
    「自分にできることで青い地球を守る会」を立ち上げました。

    講演やセミナー講師の私にできることは、
    「もったいない」をスローガンにして、
    二つの青を守る小さな活動をしていくことです。
    読者の皆さんもこの本を参考に自分でできる
    二つの青を守る活動をやってみてください。

    好き嫌い無く食べる、食べたら
    「ごちそうさま」と感謝の気持ち、
    そして毎日かかわったまわりの人に
    「ありがとう」という感謝の気持ち…
    二つの青色の次の世代の人たちに
    笑顔で引き継ぎましょう。

    「自分にできることで青い地球を守る会」発起人
    コミュニケーション・デザイン研究所 心理カウンセラー
    北原 義昭

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 地球ってどんな星? 
    * 地球はいつ、どこでどうして生まれたのか? 
    * 天の川銀河の端に位置するボクらの太陽系
    * 私達が踏みしめている大地の下に迫る!
    * 地球の地面が年間少しずつ動いている
    ・・・など

    ☆第2章 急速に進んでいる地球温暖化
    * 自然による影響と人間が与える影響がその原因
    * 原因は人間の産業活動で排出される二酸化炭素など
    * 温室効果ガスの主成分は、

      どこから排出されているのか? 
    * 温室効果ガスの中で二酸化炭素の
      次に多いメタンは!? 
    ・・・など

    ☆第3章 温暖化の影響を考えよう!
    * 地球全体に深刻な影響を与える北陸圏の温暖化
    * 極寒の地にも影響を与えている地球温暖化
    * 世界各地で起こる異常気象の原因って? 
    * 身近に感じる温暖化の影響と環境破壊
    ・・・など

    ☆第4章 温暖化以外の問題も!
    * 「酸性雨」ということばを聞いたことがあるかな? 
    * 海、川、湖の水がよごれる原因はなんだろう? 
    * プラスチックを私たちは食べている? 
    * 森林の減少がもたらす、生き物への影響とは? 
    ・・・など

    ☆第5章 地球の力を有効利用!
    * 自然界の営みによって発生し、半永久的に利用可能
    * 自然界の力を有効利用して地球にやさしい暮らしを!
    * 太陽のエネルギーを熱に変えて利用
    * 水が流れ落ちる力を利用する

      クリーンエネルギーの代表格
    ・・・など

    ☆第6章 みんなの努力で守る地球
    * 世界中が同じ目標達成を目指す取り決め
    * 10年以内にゴミを捨てる場所がなくなる? 
    * 資源は地球からの贈り物
    * 私たちが使える水は0.01%しかない? 
    ・・・など

    ※ 本書は2018年発行の
    『みんなが知りたい!「 地球のしくみ」と「環境問題」 地球で起きていることがわかる本』

    を元に加筆・修正、装丁を変更し、
    「増補改訂版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 大人気の「競技かるた」がもっと強くなる!

    ★ 覚え方、並べ方、取り方…
      ルールなど基本から試合で勝つための
      応用テクニックまで。

    ★ わかりやすく解説します!!


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    1000年以上詠い続けられている
    和歌もたくさんある、小倉百人一首。
    百人一首はいわば日本の身近な伝統文化であります。
    この百人一首を使った「競技かるた」を楽しむ方々は
    全国に数万人、学校の部活動や子ども会の活動で
    「競技かるた」に触れる人たちを含めると
    約100万人とも言われています。

    競技かるたは100分の1秒を争う
    「畳の上の格闘技」と呼ばれています。
    半面、70歳から80歳という年配の方がお孫さんのような
    小学生と対戦することもできます。
    つまり、年齢も性別も体力も関係なく、
    だれでも参加できるスポーツです。

    100首の歌を暗記することから始まり、
    作戦の立て方、技術の向上、相手とのかけひき、
    運・不運などほかのスポーツと同様の
    おもしろさがあります。

    本書は、競技かるたを始めた子どもたちのために、
    さらに初心者の方の実力アップに役立つ内容となっています。
    競技かるたにとって重要な要素の一つ、
    定位置については基本的な置き方を提案しています。
    また、勝つために欠かせない暗記方法、体の動きの解説、
    精神力についても記載しています。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 百人一首の歴史・競技かるたの成り立ちと進め方とルール
    * 百人一首の成り立ちを知っておこう
    * 競技かるたの歴史は明治時代から
    * 競技かるたの進め方とルール
    ・・・など

    ☆ 決まり字一覧表と枚数別グループ一覧表
    * 決まり字一覧表
    * 一枚札グループ・二枚札グループ・三枚札グループ
    * 四枚札グループ・五枚札グループ・六枚札グループ
    ・・・など

    ☆ 競技かるたに強くなるためのポイント
    ≪初心者の方へ≫
    * 百首を覚えることは意外とカンタン!
    * 競技かるたは「集中力」との戦いと思え
    ≪中級者の方へ≫
    * 「攻めのかるた」を、目指して、上達しよう
    * 「戻り手」と「渡り手」をマスターしよう
    ・・・など

    ☆ 上の句はなに?暗記力を試してみよう!
    * 上の句はなに?暗記力を試してみよう!
    * 絵札1番から100番
    ・・・など

    ☆ 百人一首 歌の意味と札の覚え方や決まり字
    * 1番から18番
    * 19番から36番
    ・・・など

    ☆ 競技かるたQ&A
    * 初心者が気をつけたい「下の句」
    * 聞き分けのむずかしい「上の句」
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『かるた大会で大活躍! 「百人一首」必勝のポイント50』
    を元に、必要な情報の確認と更新を行い、
    「新版」として新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 調べ学習にも役立つ!

    ★ 写真とわかりやすい文章でやさしく解説。

    ★ どんな「毒」があるのか知りたい!

    ★ 「毒」はどうやってできるの? 

    ★ なぜ「毒」はあぶないの? 

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    私たちの日常生活の中には、
    さまざまな毒が存在しています。
    しかし毒は薬にもなります。
    同じ物質であったとしても、
    使う量や使い方によって毒にも薬にもなるわけです。

    私たち人間にとって、
    願っている働きをしてくれる場合は薬と言われ、
    逆に願っていない働きをした場合は毒と言われます。
    毒と薬はとても密接に関わっており、
    人間は毒を活かしながら、
    毒とともに生活を送っています。

    本書は、陸にいる生物、海にいる生物が持っている毒、
    さらに人工的につくられた毒について、文章に加えて
    写真やイラストを掲載して紹介しています。

    それぞれの生物(または生物由来以外の単体・化合物)が
    持っている毒はどのような毒なのか、
    その毒は人体にどのような影響を及ぼすのかなど、
    見るうちにどんどん興味がわいてくる
    内容になっています。

    みなさんにとって、本書が毒の知識を深めることへの
    きっかけになっていただけたら幸いです。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 自然界【陸】
    * オブトサソリ
    * タランチュラ
    * ラッセルクサリヘビ
    * モウドクフキヤガエル
    * ドクツルタケ
    ・・・など

    ☆第2章 自然界【海】
    * トラフグ
    * ハブクラゲ
    * ヒョウモンダコ
    * アオミノウミウシ
    * エラブウミヘビ
    ・・・など

    ☆第3章 化合物
    * 青酸カリ
    * ヒ素
    * 水銀
    * ポロニウム
    * ヘロイン
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 調べ学習に役立つ!

    ★ 写真や図解でやさしく解説。
    * 元素ってどういうものなのだろう
    * 元素周期表ってどうやって見るの
    * 身近にあるものはどんな元素でできているの
    * 各元素の特徴が知りたい!


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    本書は、これまでに発見されている118の元素すべてについて、
    その元素の用途などを写真やイラスト、
    文章で紹介しています。
    その元素は何で使うのか、
    身近にあるものが何の元素でできているか
    など楽しく興味をひく
    内容になっています。

    私たちが毎日の生活で使う身の回りのものをはじめ、
    生き物、海、山、地球、星、広大な宇宙まで、
    すべて「元素」からできています。
    水素や酸素、窒素、金、銀、銅、鉄など全部で
    118種類。

    この本は、118もの元素たちが個性的で
    素晴らしい働きや機能をもっていることを、
    写真やイラストを用いて、
    できるだけわかりやすく解説し、
    可能な限り情報を取り入れています。

    「元素ってなんだろう?」という、最初の疑問から、
    元素の基本がわかるようになっています。
    わたしたちの生活の中で、
    元素は日々応用されていますが、
    まだわかっていないこともたくさんあります。

    また、119番目以降の元素をさがす研究が
    日本のチームも含めて、今も行われています。

    この一冊が元素について興味を持つきっかけになり、
    楽しみながら新しい知識を深めていくことを
    期待しています。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 元素はどういうものなのか

    ☆ 元素はどうやってできたのか

    ☆ 身近にあるものがどんな元素でできているのか

    ☆ 元素周期表

    ☆ 元素周期表の解説

    【第1周期】
    * 水素[H]
    * ヘリウム[He]

    【第2周期】
    * リチウム[Li]
    * ベリリウム[Be]
    * ホウ素[B]
    * 炭素[C]
    * 酸素[O]
    ・・・など

    【第3周期】
    * ナトリウム[Na]
    * マグネシウム[Mg]
    * リン[P]
    * アルミニウム[Al]
    * ケイ素[Si]
    ・・・など

    【第4周期】
    * カリウム[K]
    * カルシウム[Ca]
    * チタン[Ti]
    * スカンジウム[Sc]
    * バナジウム[V]
    ・・・など

    【第5周期】
    * ルビジウム[Rb]
    * ストロンチウム[Sr]
    * イットリウム[Y]
    * ジルコニウム[Zr]
    * ニオブ[Nb]
    ・・・など

    【第6周期】
    * セシウム[Cs]
    * バリウム[Ba]
    * ランタン[La]
    * プラセオジム[Pr]
    * ネオジム[Nd]
    ・・・など

    【第7周期】
    * フランシウム[Fr]
    * ラジウム[Ra]
    * アクチニウム[Ac]
    * トリウム[Th]
    * プロトアクチニウム[Pa]
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ この1冊で『言葉力』に差がつく!

    ★ 「ニュアンスで理解」から「意味がわかる」「使える」に!

    ★ 知っておきたい語句や言い回しで
    読解・記述で表現の幅が広がる!

    ★ 日常生活でよく使う言葉から、ニュースや時事問題の
    頻出ワードまでカタカナ語と略語を完全マスター!

    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

     本書は、中学生になったら知っておきたい言葉を集めた学習ドリルです。
    とくに、普段の生活やニュースなどで
    使われることが多いカタカナ語を中心に、
    構成しています。

    この「語彙力アップ」シリーズの大きな特徴は、
    言葉を例文に当てはめる形式で、
    問題を作成している点にあります。
    それによって、「言葉+意味+使い方」のセットで
    しっかりと学習できるようになっています。
    言葉というものは、単にその意味を
    暗記するだけでは身につきません。
    その適切な使用例を身につけることによって、
    自分のものにすることができるのです。

    本書は以下の3つの章で成り立っています。
    また、各章の最後には、学んだことを再確認できるように、
    復習テストのページを設けています。

    1章 「日常生活」でよく使うカタカナ語
    「アクセス」「リサーチ」「ポテンシャル」など、
    普段の生活でよく使用するカタカナ語を集めました。
    なんとなく知っているカタカナ語が多いと思いますが、
    この機会に、しっかりと意味を覚えてしまいましょう!

    2章 「ニュース」によく登場するカタカナ語・略語
    「インバウンド」「ダイバーシティー」「ネットリテラシー」など、
    少し専門的なカタカナ語を、ジャンル別に集めています。
    この章にあるカタカナ語をすべて覚えると、
    きっと世の中のいろいろなことが、
    理解しやすくなるはずです。

    3章 知っておきたい必須ワード・言い回し
    中学生になったら知っておきたい、カタカナ語以外の
    言葉や言い回しを集めています。

    本書が皆みなさんの語彙力を伸ばすのはもちろんのこと、
    国語への興味が増すきっかけとなれば、
    とてもうれしく思います。

    学習国語研究会 石田吉雄
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ さかさ言葉で国語力アップ!

    ★ 学力アップに役立つ!

    ★ 豆辞典や言葉のヒントで知識が広がる。

    ★ 作り方やクイズで発想力を鍛える。


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    「回文ってなんだ?」というキミも、
    「たけやぶやけた」といった言葉は聞いたことが
    あるのでは? そう、回文は、前から読んでも、
    うしろから読んでも、同じ言葉や文のこと。

    しりとりや早口言葉のように、昔からある言葉遊びなんだ。

    言葉を組み合わせる作業は、まるでジグソーパズル!
    ピース(言葉)がぴったり合ったときは、まさに快感だ! !
    しかも、楽しみながら回文を考えるうちに、
    脳トレ(脳トレーニング)はもちろん、
    想像力や表現力、国語力が確実にupする。

    いつでもどこでも、ひとりでも楽しめるけど、
    仲間がいればもっと楽しい。
    家族や友だちと回文で盛り上がろう!


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆パート1 生きもの&自然
    * 海の動物
    * 陸の動物
    * 空の動物
    * 植物
    ・・・など

    ☆パート2 暮らし&道具
    * 暮らし
    * 衣食住
    * 気もち
    * からだ
    ・・・など

    ☆パート3 学校&仕事
    * 勉強
    * 課外活動&行事
    * 遊び
    * 友だち&恋
    ・・・など

    ☆パート4 人名&地名
    * 人名(名字・名前・その他)
    * 地名(日本・外国)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ ニュースやできごとに強くなる!

    ★ 「国会」とはどんなものだろう…
    私たちのくらしに大きく関係する
    国のしくみを知っておこう。

    ★ 国民の代表機関と呼ばれるのはなぜ

    ★ 衆議院と参議院はどう違う

    ★ どうやって法律が決められる

    ★ 日本と世界の違い


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    『13歳からの図解でやさしい国会
    政治や選挙から社会のしくみが学べる本』
    へようこそ!

    随分欲張りなタイトルだと思った読者の
    みなさんもいるかもしれません。
    でも、学びは欲ばりな方がよい! !

    本書を通じて、政治に興味を持ち、
    政治の重要性を知り、主権者である自分の考え方を
    持つべきだと自覚することが何よりも大切なのです。

    もちろん、政治に興味を持った小学生も大歓迎。
    中学生、高校生、大学受験生はもとより、
    大学生や社会人などの大人の読者の皆さんも
    本書から学ぶことは数多くあると思います。

    「13歳からの」と本書のタイトルに謳った理由は、
    思考力・推理力・論理力は早いうちから養わないと
    簡単に身につくものではないとの思いからなのです。

    政治に関する洞察力を養う基礎体力を早くから
    身に付け、政治に興味を持つことが主権者としての
    能力を高める第一歩と言えるのです。

    本書では、チャート図、議場のイメージ図、
    絵、ワンポイント・アドバイスなどを盛り込み、
    ビジュアル的な理解に努めています。
    政治の中心である国会を軸に内閣、
    裁判所の役割と国会との関係、政党の役割、
    選挙のしくみなど政治全体を学んでいきます。

    本書を読んで、政治のニュースに興味が持てて
    面白いと感じていただければ幸いです。

    監修者 清水 雅博


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    国会のしくみ
    * 政治とはどのようなことか
    * 国会ってどのようなところなのか
    * 衆議院と参議院ではどこが違うのか
    * 国会ではどんな会議があるのか
    * 国会の審査会とは何をするところなのか
    ・・・など

    ☆ 第2章
    選挙のしくみ
    * 選挙は何歳から参加できるのか
    * いつどこで投票できるのか
    * 国会議員になるための条件は
    * 選挙はどんな機関が管理しているのか
    * 国会議員の当選ってどうやって決まるのか
    ・・・など

    ☆ 第3章
    政党のしくみおよび国会議員
    * 政党って何をするところなのか
    * 政党政治とはどのようなことか
    * 今の日本や世界にはどんな政党があるのか
    * 政党はどのような組織になっているのか
    * 国会議員の仕事内容と待遇はどうか
    ・・・など

    ☆ 第4章
    内閣総理大臣と内閣および裁判所のしくみ
    * 内閣総理大臣の仕事
    * 閣議とはどのような組織なのか
    * 内閣の立法機能を支える内閣法制局
    * 裁判所のしくみ
    * 裁判の流れと検察官と弁護士の違い
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 日常的に「創作」に関わる君たちへ
    知っておきたい権利のしくみ、教えます!

    ★ 著作権で守られる作品の条件って…

    ★ 著作権を侵害されたらどうなるの…

    ★ 侵害しないためにはどうしたらいい…


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    「著作権」という言葉を聞くと、
    なんだか難しそうなイメージがありますよね。
    侵害したら訴えられるんでしょう…
    というネガティブな印象もあるかもしれません。

    でも、著作権って、
    誰かをこらしめるための法律ではなく
    作品を作った人の権利を守るための法律なんです。

    インターネットやSNSで手軽に作品を閲覧したり、
    発信したりが可能になったことで、
    「作品を作った人の権利を守る」という考え方が
    とても重要になっています。

    その中で、
    どのように作品を楽しみ、
    作り、発信すればよいのでしょうか。

    この本でわかりやすく解説していきます。
    いっしょに学んで、考えていきましょう!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    著作権という言葉を聞くと何を思い浮かべますか。

    著作権について学ぶ本はすでにたくさんありますが、
    「あれをしてはだめ、これもだめ」といった、
    禁止事項ばかりが並べられた本が多いように思います。
    それはとても残念なことです。
    どうしてかというと、そもそも著作権法って、
    誰かをこらしめるための法律ではないからです。

    著作権法の本来の目的は、
    1「作品を作った人の権利を守り」、その結果、
    2「文化をより発展させる」ことにあります。

    この2つの原則さえ守れば、
    遠慮なく人の作品を使ってもいいし、
    それを加工して新しい作品を作り上げてもいい。
    文化とはそのようなことをくり返しながら
    発展してきたのです。
    いっさいのコピーや改変を禁止したのでは、
    豊かな文化は生まれません。

    情報社会の今、
    知らないうちに著作権の侵害をしてしまう
    リスクをはらんでいます。

    だからこそ、著作権について
    正しく知る必要があります。

    「あれもだめ、これもだめ」
    とマイナス思考で考えるのではなく、
    「こうすれば誰の権利も侵害せず
    安全・安心に創作ができ、さまざまな作品が
    世に送り出されることで文化が発展し、
    みんなハッピー」というプラス思考で
    著作権法を読み解いていきましょう。

    久保田 裕


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆PART1 入門編
    これだけは知っておこう
    * 著作権って何ですか
    * 著作権って何のためにあるの
    * 人の作品を使いたいときはどうすればいい
    * 著作権で守られる作品ってどんなもの
    * これって著作物
    ・・・など

    ☆PART2 初級編
    著作者にはどんな権利がある
    * 著作者と著作権者って何が違うの
    * 著作者の権利って何
    * 名誉や気持ちを守る権利とは
    * 財産を守る権利とは
    * 自分の作品ってどうやって証明するの
    ・・・など

    ☆PART3 中級編
    著作権を侵害されたらどうする
    * 著作権を侵害したらどうなるの
    * 著作権を侵害されたらどうなるの
    * 著作権侵害者への対抗手段は
    ・・・など

    ☆PART4 番外編
    著作権に関連する制度や法律
    * アイデアや情報を守る権利とは
    * 個人情報を守る権利とは
    * 自分の写真を公開されない権利とは
    ・・・など

    ☆ 知っておきたい著作権Q&A
    * 人が撮った写真を自分のSNSに載せても大丈夫ですか
    * 手編みのセーターには著作権はありますか
    * 校内合唱祭の動画をネットにアップしても大丈夫ですか
    ・・・など
  • シリーズ7冊
    9901,980(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    よく知るあの言葉には意外なルーツがあった! いろいろな「言葉のはじまり」をイラストで楽しく紹介します。
    本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 調べ学習に役立つ!

    ★ 写真や図解でやさしく解説。

    ★ プラごみ問題にどう対策が取られているの…。

    ★ マイクロプラスチックの自然界への影響は…。

    ★ プラスチックはどう作られるの…。

    ★ 利用のメリット・デメリットは何だろう…。

    ほか


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    プラスチックは衛生的とされ
    1950年代に本格的な利用が始まり、
    私たちの生活に欠かせない素材となっています。

    利用拡大につれて廃棄されるプラスチックが増え、
    その処理が世界的な問題となっています。
    石油から作られるプラスチックは
    燃やすと二酸化炭素を発生して
    地球温暖化の原因となるうえ、
    海に流出すれば簡単に分解せず、
    大きさ5ミリメートル以下の微細な
    マイクロプラスチックとなって海中を浮遊して
    生態系を含む環境汚染を引き起こします。

    この本では、プラスチックごみ問題とは何なのか、
    プラスチックが生まれてから
    私たちの暮らしはどう変わったのか、
    海に流れ出たプラスチックが海や海辺に住む
    生き物たちにどんな影響を与えているのか、
    どうすれば増え続けるプラスチックごみを
    減らすことができるのか、
    自然を破壊しないために
    私たちは何をしたらいいのか、
    わかりやすく説明します。

    本書が、未来に向けて私たちがプラスチックを
    どう利用していけばいいのか、
    皆さん一人ひとりが環境に配慮した
    暮らし方を考えるきっかけになれば幸いです。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 プラスチックとは何
    * プラスチックを知ろう!
    * 世界的な大問題
    * 守れるのか、海の生き物たち
    * プラスチックが大問題! どうして
    * 地球規模の緊急事態
    * ごみになったとたん、長所が端緒に
    ・・・など

    ☆第2章 プラスチックごみの影響
    * ごみは川から海へ
    * きれいな水辺を目指して
    * 世界で1500種も!
    * 地球の体温が上昇中
    * マスクだけじゃない!
    * 世界の海を汚している
    ・・・など

    ☆第3章 環境を守るためにできること
    * 2030年までに解決を!
    * 豊かな海を守る
    * このままではいけない
    * 私たちのごみはどこへ
    * ごみとムダを減らす
    * プラなしの生活
    ・・・など

    ☆第4章 プラスチックの歴史と進化
    * 偶然の発見
    * 戦局を左右するほど重要
    * 科学の発展でプラスチックも進化!
    * 石炭から石油へ
    * 医療の必需品
    * 縁の下の力持ち
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 調べ学習に役立つ!

    ★ 写真や図解でやさしく解説。

    ★ 電気やガスはどのように作られるの…

    ★ 地球にやさしいエネルギーって…
    やさしくないエネルギーもあるの…

    ★ 「次世代エネルギー」「脱炭素」について教えて!

    ★ エネルギーにはどんな種類があるの…


    ◆◇◆ 協力者からのコメント ◆◇◆

    私は長くエネルギーに関する仕事に携わってきました。
    そのため、現在もエネルギーに関する情報に
    注目してしまうことが少なくありません。
    私たちに便利で豊かな暮らしを
    与えてくれるエネルギーですが、
    非常に残念なことですが、
    世界のどこかで起きている戦争にも
    莫大なエネルギーが使われているのも事実です。

    人類は太古の昔から熱や光などの
    エネルギーを利用してきましたが、
    18世紀の産業革命から石炭を燃やす文明が始まり、
    その後も大気中に大量のCO2を排出する
    エネルギーを使う文明が長く続きました。
    その結果、地球温暖化という環境問題を
    抱えてしまう事態を招いています。

    人類はこれまで、石炭や石油などのCO2を排出する
    資源をもとにしたエネルギーを使って
    産業を発展させてきましたが、
    世界は今、エネルギーの使用が
    環境に与える影響と真剣に向き合い、
    新しいエネルギーの発展に取り組んでいます。
    個人である私たち一人ひとりも、
    エネルギーと環境の関りを知り、
    できることに取り組んでいかなければなりません。

    本書では、そもそもエネルギーとは何なのか、
    エネルギーをつくるさまざまな資源に
    どのようなものがあるのか、
    その資源からエネルギーはどのようにつくられ、
    社会でどう活用されているのか、
    使われるエネルギーは時代とともに
    どのように移り変わってきたのか、
    さらにはエネルギーと環境問題との関りなど、
    エネルギーについて幅広い視点から
    分かりやすく説明しています。

    本書を読んだみなさんが、今を生きる自分たち、
    さらには未来に生きる人たちのために、
    どのようにエネルギーと向き合い、
    地球環境のためにどのような行動を
    とっていったら良いのか、
    少しでも考えるきっかけとなったら幸いです。

    「自分でできることで青い地球を守る会」発起人
    北原 義昭


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆1 エネルギーとは
    * 昔の子供はロボットアニメで初めてエネルギーを学んだ!
    * 人力から始まったエネルギーは今、再生可能エネルギーへ!
    * 畜力・風力・水力から蒸気機関へ化石エネルギー時代の幕開け
    * 化石エネルギー時代から再生可能エネルギーの時代へ!
    ・・・など

    ☆2 現代で主に使われているエネルギー
    * 長い年月をかけて生き物たちが化石エネルギーになった!
    * 枯れた植物からできた石炭、人類発展の産業革命を支えた
    * 石油は現代社会の主力エネルギー、自動車や飛行機を動かす!
    * 高騰・下落を繰り返す原油価格、国際情勢が大きく関わっている!
    ・・・など

    ☆3 地球にやさしいエネルギー
    * 再生可能エネルギーとは、自然界にいつでも存在しているエネルギーだ!
    * 太陽光を電気に変えて発電、クリーンな太陽光エネルギー
    * 火山地帯の地球に眠る資源、地熱エネルギーを使って発電!
    * 膨大なエネルギーが大きな可能性を秘めた海洋エネルギー
    ・・・など

    ☆4 エネルギーと環境問題
    * 今の生活に必要な資源量が分かる、エコロジカル・フットプリント
    * 地球温暖化にはエネルギーの消費が大きく関わっている!
    * 地球温暖化を防ぐための国際的な話し合いの場「COP」!
    * エネルギーを有効活用するために、省エネルギー対策が重要!
    ・・・など

    ☆5 原子力エネルギー
    * 原子力発電は核分裂で発生したエネルギーで発電させる!
    * 原子力エネルギーを取り出す、原子炉の原理を知ろう!
    * 原子炉は発電機ではなく、水蒸気をつくる装置のこと!
    * 軽水炉、重水炉、黒鉛炉など、原子炉の種類はいろいろある!
    ・・・など

    ☆6 脱炭素社会に向けて
    * 温室効果ガス排出量「実質ゼロ」の社会を目指した脱酸素社会!
    * 再生可能エネルギーの更なる活用!
    * 世界のエネルギー事情が変わってきている!
    * 世界で加速する電気自動車の普及!
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 理科ってこんなにおもしろい!

    ★ 身近な「科学のギモン」と
    勉強のつながりがわかると理解が深まる!

    ★ 太陽の動きが地球に与える影響とは

    ★ こんなところにも、暮らしの中の「てこの原理」

    ★ ロウソクはどういう仕組みで燃えているの

    ★ 昆虫のスゴ技や人体の優れた機能を知ろう

    ・・・など


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    身近な例を使い、
    テーマについて解説しています。
    理科が苦手な小学生でも、
    楽しく興味をひく内容になっています。

    「しくみがわかる」のページは、
    小学校の理科で習う内容のまとめです。
    ポイントを絞って、わかりやすく説明しています。
    理科の知識・学習内容の理解をより深めることができます。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 地球編
    ≪太陽の光と気温≫
    * 太陽と気温・湿度の関係にせまる!
    * 気温や湿度のメカニズム
    ≪水の循環≫
    * 私たちの暮らしに水は欠かせない
    * 地球上の水の97%は海にある
    ≪雲と天気の変化≫
    * 雲や天気のきまりを知ろう!
    * 雲のなりたちと天気の関係
    ・・・など

    ☆ エネルギー編
    ≪光の性質≫
    * 光の種類を見てみよう
    * 3つの法則がある光の進み方
    ≪振り子・ばね≫
    * 振り子とばねを使った道具
    * 「長さで変わる振り子」と「重さで変わるばね」
    ≪てこの原理とつりあい≫
    * 「力点・支点・作用点」を見つけよう!
    * 3つの点のバランスが重要
    ・・・など

    ☆ 粒子編
    ≪ものの重さ・体積≫
    * 同じ体積でも特性により使いわけられる
    * ものには必ず重さと体積がある
    ≪水と空気の性質≫
    * 閉じ込められた空気と水の違い
    * 空気は縮みやすいが水はほとんど縮まない
    ≪水野三態変化≫
    * 自然の中で見る水の三態変化
    * 水は3つに変化する
    ・・・など

    ☆ 生命編
    ≪昆虫≫
    * 昆虫のすぐれた特徴を知ろう!
    * 6本足は昆虫の証明! 昆虫のつくり
    ≪植物≫
    * 注目! 同じ植物でも花のスタイルはいろいろ
    * 発芽には水・空気・適当な温度が必要
    ≪植物の光合成≫
    * 植物の光合成や呼吸が目で見える
    * 植物から酸素が生み出される光合成
    ・・・など


    ※本書は2018年発行の
    『図解でしっかりわかる!小学生の理科 楽しみながら知識がひろがる』
    を元に内容の確認を行い、
    書名・装丁を変更して新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 世界中のミュージアムと
    歴史を語る「至宝」を
    豊富な写真と解説でわかりやすく紹介します!

    ★ あの名画から発掘品、人類が誇る遺産まで。

    ★ ルーヴル美術館/大英博物館/
    エルミタージュ美術館/メトロポリタン美術館/航空宇宙博物館...etc.


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    この本では、世界中の美術館・博物館から
    30館をピックアップ!

    各美術館・博物館の特徴や展示物の種類、
    必見の展示物やそのほか
    知っておきたい作品などを紹介します。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    * 世界の美術館・博物館Map
    * ルーヴル美術館
    * エルミタージュ美術館
    * 大英博物館
    * ナショナル・ギャラリー
    * オランジュリー美術館
    * ベルリン絵画館
    * プラド美術館
    * シカゴ美術館
    * カピトリーノ美術館
    * メトロポリタン美術館
    * ローマ国立博物館
    * ニューデリー国立博物館
    * スコットランド国立美術館
    * アムステルダム国立美術館
    * オルセー美術館
    * プーシキン美術館
    * ボストン美術館
    * 国立自然史博物館
    * ウィーン美術史美術館
    * 国立科学博物館
    ・・・など


    ※本書は2013年発行の
    『あの名画や至宝はここにあった!
    世界の美術館・博物館 まるわかりガイド』
    を元に、必要な情報の更新を行い、
    書名と装丁を変更し、新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 「話し合い」を得意にしたい君たちへ
    グループワークや会議の上手な進め方、教えます!

    ★ ファシリテーション = 話し合いの技術。
    練習すればだれでも身につく!

    ★ みんなの意見を可視化するホワイトボード・ミーティング®のコツ

    ★ みんなが納得できる進行のヒント。

    ★ 自分やみんなの強みを活かそう!


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    「ファシリテーション」という言葉を知っていますか。

    たとえば、
    ・ クラスの話し合いやグループワークをいい感じにまとめられる
    ・ 発言するのが苦手な人も、スムーズに意見を言える
    ・ 上手に司会ができる
    ・ クラスやグループのチームワークが高まる

    そんな話し合いを可能にするのが、
    「ファシリテーション」という技なのです。
    なんだかちょっといいですよね。

    ファシリテーションは、練習すればだれでも身につけられます。
    それでいて、大人になってからもとても役立つ技術です。

    この本が皆さんをサポートします。
    いっしょに学んでいきましょう!


    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    AIの進化などに象徴される技術革新、
    グローバル化など、私たちの社会は急速に変化しています。
    また、地球温暖化や海洋汚染、
    世界各国の貧困や飢餓の問題、
    絶えることのない紛争など、
    地球規模の難しい問題にも直面しています。

    日本でも災害や事故、いじめ、虐待など
    悲しい事件がなくなりません。
    これらの課題に取り組んで、
    解決へと向かい、差別や格差のない
    「より幸せな社会」を築き、
    将来にわたって誰もが幸せに生きていくためには、
    先人に学びながらみんなで知恵や意見を持ち寄って
    新しい「解」を創り出す力が求められます。
    そのためには、主体的・対話的に学びを深める
    具体的な技術が欠かせません。

    この本は、中学生、高校生のみなさんに
    話し合いの進行役であるファシリテーターの
    技術(ファシリテーション)について伝えています。
    この技術をみんながもつと自分や他者の
    人権を尊重しながら、意見を出し合い、
    学びを深め、課題解決へと向かいやすくなります。
    意見を言うのが得意な人も苦手な人も、
    互いの意見を聞き合いながら、効率的、
    効果的に話し合い進めることができます。
    正直に意見を出し合うと、時には対立が
    起こるかもしれません。でも、
    ファシリテーションを使うと、対立は、
    起こっている問題をより深く理解し、
    解決へと進める「すてきな学びの種」になります。

    教室はひとつのコミュニティです。
    たまたま同じ年代、近い場所で生まれて、
    同じクラスになったのは奇跡のような偶然です。
    その偶然を楽しみながら、一人ひとりの可能性を
    拓くために毎日の授業で楽しみながら、
    主体的、対話的に学びを深めていきましょう。

    トライ&エラーも大歓迎。
    その経験が確かな学力や生きる力、
    楽しい学校生活につながります。

    ちょん せいこ


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    ファシリテーションってなあに
    * どうしてうまくいかないの? グループで話し合いをしてみたら
    * 何がうまくいかなかったのかな
    * 参加者たちの胸のうち
    * 上手な話し合いのポイントはファシリテーション
    * ファシリテーションを学んで話し合いをしてみたら
    ・・・など

    ☆ 第2章
    ファシリテーター7つの心構え
    * 主役は自分ではなくみんな
    * 好意的な関心の態度を示す
    * 中立、公平、対等に振る舞う
    * 上手に頼ることができる
    * どん欲に学び、リサーチしよう
    ・・・など

    ☆ 第3章
    ファシリテーターに必要な技術
    * こうすれば失敗しない
    * オフラインとオンラインを使いこなす
    * 話し合いの基本形を覚えよう
    * 始まりを宣言し場を温める
    * 何のための話し合いかを確認する
    ・・・など

    ☆ 第4章
    ホワイトボードを使って話し合いを見える化する
    * ホワイトボードを使って話し合いをしよう
    * ホワイトボード・ミーティング®5つの特徴
    * ホワイトボード・ミーティング®の進め方
    * 書き方7つのポイント
    * 黒・赤・青で、話し合いのプロセスをつくる
    ・・・など

    ☆ 第5章
    ホワイトボードを使ってファシリテーション
    * ホワイトボード・ミーティング®を始める準備
    * オープン・クエスチョンをマスターしよう
    * ペアインタビューにチャレンジ!
    * 「企画会議」をやってみよう
    * 「プロジェクトスタート会議」をやってみよう
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 手帳マスターになろう!
    目標に向かってプランを実現する簡単上手な使い方

    ★ なりたい自分に近づく最強アイテムを味方に!

    ★ 「何を、どれだけ」が一目でわかってやる気をアップ!
    * 「振り返り」で苦手克服
    * やるべきことを見える化

    * 週間計画表は具体的に
    * 部活と勉強の両立も

    ★ 学習の効率化に効果大!
    スケジュール帳の上手な使い方

    ★ 成績向上に、毎日の習慣づくりに、
    誰でも簡単に取り入れてムリなく続けられる!

    「振り返り」⇒「見える化」⇒「成長記録」の実践で
    『苦手克服』&「得意分野」を増やそう!


    ◆◇◆ 「手帳活用術」について ◆◇◆

    学校や部活、塾などで毎日忙しい。
    自由時間がほとんどない。
    テスト勉強で気持ちが焦るけど
    十分な勉強時間がない。
    そんなふうに思っている人は多いと思う。
    しかし、どんなに忙しくても、
    勉強する人はちゃんとやっている。
    その違いは何なのだろうか。

    「時間がない」と言う人は、
    2つのことを苦手としていることが多い。
    1つは、ものごとの優先順位をつけること。
    もう1つは、短期・中期・長期目標の使い分けだ。

    一度、やるべきことを整理してみよう。
    短期・中期・長期目標の使い分けと、
    優先順位のつけ方がわかれば、
    日々ばたばたすることはなくなる。
    手帳はそのための効果的なツールだ。

    もう1つ、手帳には大事な役割がある。
    それは、自分が今日1日をどう過ごしたかを
    見える化(可視化)することだ。
    この利点は大きくは2つある。

    1つは、隙間時間を有効に使えること。
    手帳に書くことで、隙間時間が明らかになり、
    有効活用することができるのだ。

    もう1つの利点は、自分の失敗や間違いを振り返る道具となることだ。
    成績のよい人は、必ず過去のテストの結果を振り返っているものだ。
    前回のテストは何点だったか、
    どこを間違えたか。
    失敗の傾向を分析した上で、
    次は何をするかを考えている。
    振り返るためには、過去のデータが必要だ。
    そこで手帳が役に立つ。
    テストの点数も、間違ったことも、
    すべて手帳に記録しておけば、
    いつでも振り返ることができる。
    ずっと後になってみれば、
    それが自分の成長記録となっていることに気づくだろう。

    手帳を書くということは、自分を知るということだ。
    今の自分を知って、夢とどれだけギャップがあるかを浮き彫りにする。
    ギャップを埋めるために、
    何をすればいいか考え、実行する。
    これができるようになればキミの人生は劇的に変わる。
    手帳を書く、それだけで夢がかなうのなら、
    やらない手はない。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    勉強ができる人は何が違うのか
    * 手帳を成長記録として使っている
    * 未来から逆算して計画を立てている
    * やるべきことの優先順位をつけている
    * 失敗リストを作っている
    * 楽しく生きるために手帳を使う
    ・・・など

    ☆ 第2章
    手帳は何のためにあるのか
    * やるべきことを忘れない
    * 安心して忘れることができる
    * 直前でばたばたしなくなる
    * 時間感覚が身につく
    * 段取り上手になる
    ・・・など

    ☆ 第3章
    中高生の手帳はこう使う
    * 未来志向の使い方
    * 振り返り志向の使い方
    * 年間・月間・週間表を使い分ける
    * 振り返り欄を作る
    * 勉強した時間を見える化する
    ・・・など

    ☆ 第4章
    手帳を使う前に
    * 1日の過ごし方を考えよう
    * やるべきことを一覧化しよう
    * 大きな魂を小さくしよう
    スケジュールは逆算思考
    * 苦手なことほど早くから準備をしよう
    ・・・など

    ☆ 第5章
    手帳の具体的な使い方
    * 手帳の1ページ目に目標を書こう
    * 月間予定表で月単位の行動を管理しよう
    * スキマ時間を見える化しよう
    * 予定は変わるものと心得よう
    * スマホと手帳の使い分け
    ・・・など

    ☆ 第6章
    メモ欄はこう使う
    * なりたい自分像を書こう
    * 今日の名言を書こう
    * 今日の失敗を書こう
    * 要点を箇条書きにしよう
    * あとで検索しやすいタイトルをつけよう
    ・・・など


    ※ 本書は2017年発行の
    『13歳からの手帳活用術はじめる! 実力アップ習慣』
    の改訂にあたり、内容を確認のうえ、
    一部で加筆修正し、書名・装丁を変更して
    再発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 苦手な子でも充実した
    作文が書けるようになる!

    ★ 得意な子は入試にも
    対応できる文章力がつく!

    ★ 「難易度別」「段階別」の構成。

    ★ 子どもたちの作文力を伸ばしてきた国語指導のエキスパートが
    つまずきをていねいに取り除き、
    「文章づくりのコツ」を伝授します。

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    作文力はコミュニケーション力につながる

    「作文力」とは、言葉を使って、
    自分の考えをほかの人につたえる力です。

    声で自分の考えをつたえることもできますが、
    声はすぐ消えてしまいます。
    けれども、文字であなたの考えを書くことができれば、
    遠くにいる人、未来の時代に住む人に
    あなたの考えをつたえることができます。

    あなたの文章を読んだ人があなたに感想をつたえてくれて、
    対話をすれば、新しい気づきが生まれます。
    作文力があれば、時間と空間をこえて、
    コミュニケーションすることができるのです。

    作文力は「音読力」から生まれる

    この本では、作文を書く前に、
    いろいろな文章を音読します。
    音読は、目、耳、口を使い、
    さらに「音読記号」を書きながら音読するので、
    手の動きも取り入れて音読できます。
    音読をすると、あなたの頭のなかに
    いろいろな言葉がきざみこまれます。
    その言葉を自由にとりだして、
    日本語のきまりにあわせて文章を書きましょう。
    そして書いた文章を多くの人に読んでもらうこと。
    このくり返しが大切です。

    この一冊で、学校の宿題の作文や
    夏休みの宿題の感想文、
    自分の意見をのべる小論文の書き方の
    基本を学ぶことができます。
    言葉を知り、言葉を使って文章を書くことは、
    新しい世界を知ることにつながります。

    茅ヶ崎国語塾
    田中弘子

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ ステップ1
    作文のきほん
    短い文章がスラスラ書けるように!
    ≪レッスン1 音読力≫
    * 音読力をつけよう 音読をするために大切なこと
    * 音読力がつくと「言葉の貯金」がふえて
    作文が書けるようになる
    ≪レッスン2 読書感想文≫
    * 読書感想文を書こう
    * あなたの気持ちを書いてみよう
    ≪レッスン3 要約≫
    * 『防災についてのアンケート』を要約してみよう
    * アンケートのグラフを見て要約してみよう
    ≪レッスン4 自由作文≫
    * 自由作文を書くための準備をしよう
    * テーマ(お題)についてツリーをつくろう
    ・・・など

    ☆ ステップ2
    起承転結の「転」に注目して
    800字まで書けるように!
    ≪レッスン1 音読力≫
    * むかしの言葉も、今の言葉も、両方読めるとかっこいい
    * 音読してみよう
    ≪レッスン2 読書感想文≫
    * 読書感想文を書こう
    ≪レッスン3 要約≫
    * 『家族とすごすおうち時間アンケート』を要約しよう
    * あなたの家族の様子を書こう
    ≪レッスン4 自由作文≫
    * 自由作文を書くための、ツリーをつくろう
    * ルールを自分で決めるとき、型を使おう
    ≪レッスン5 はがき文≫
    * 短い言葉で、強い気持ちを書くはがき文
    * はがきのうら面を書いてみよう
    ・・・など

    ☆ ステップ3
    中学受験にも対応!
    論理的な文章を書いてみよう
    ≪レッスン1 音読力≫
    * 音読記号をつけて音読しよう
    * 助詞をチェックしながら読もう
    ≪レッスン2 読書感想文≫
    * 音読をして文章の変化に気づこう
    ≪レッスン3 要約≫
    * 要約してみよう
    ≪レッスン4 小論文≫
    手順にそって小論文を書こう
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 必ず知っておきたい!
    「心がまえ」「合格のための勉強法5つのポイント」「本番に向けてのアドバイス」

    ★ 差がつく「ノート」の取り方&使い方で実力アップ!

    ★ 教科別のコツ
    英語…まとめノートや解き直しノートを活用
    数学…次につながるノートの使い方
    国語…長文読解ノートや知識問題専用ノート
    理科/社会…図式や地図の上手なとり入れ方


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    この本は、合格するための「勉強法」を書いた本ではない。
    「合格するノートの作り方」を紹介する本だ。
    え、なにが違うの、どうしてノートなの、
    とキミは思ったかもしれないね。

    ノートは、自分で能動的に作るものだ。
    覚えたことや習ったこと、
    自分なりに勉強したことをどんどん書き込んで、
    苦労してノートを作り上げることが、
    そのまま自分の力になる。
    もし君が、何からどう勉強したらいいかわからない、
    と悩んでいるのなら、
    この本でノートの作り方を見て
    まねをすることから始めてほしい。
    本書では、授業ノート、まとめノート、
    解き直しノートを作るように言っている。
    解き方のポイントや、なぜ間違ったのかも
    書き込むことを本書では奨めている。
    この作業を繰り返すことで、
    同じ間違いをしなくなるだけでなく、
    習ったことが本当に自分のものになる。
    この作業をするかしないかで、
    成績の伸びはぐんと違ってくるのだ。

    この本の中に「これならできそう」という項目が一つでもあれば、
    そこをきっかけにしてキミの受験勉強を始めてほしい。
    読んだだけでわかったつもりになるのではなく、
    実際に手を動かしてノートを作ってほしい。
    ページを埋めていけば埋めた分だけ
    力が身についていくはずだ。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 心がまえ編
    受験勉強モードに切り替えよう
    * いつから受験勉強を始めるか
    * 勉強の時間を確保しよう
    * おおまかなスケジュールをたてよう
    ・・・など

    ☆ 準備編
    合格のための勉強法5つのポイント
    * 日々の勉強が受験勉強の第一歩
    * ラストチャンスは中3夏休み
    * 中1、中2の効率的な復習法
    ・・・など

    ☆ 教科別合格ノートの作り方
    ≪英語編≫
    * 英語の勉強法
    * 英語につまずくポイントを知り対策する
    * 英作文は会話文に注目せよ
    ・・・など
    ≪数学編≫
    * 計算力はすべての基本
    * 消しゴムは使わない
    * 解き直しノートを作る
    ・・・など
    ≪国語編≫
    * 長文に慣れよう
    * 古文は、人物関係図を書く
    * 文学史はベスト3で覚えよう
    ・・・など
    ≪理科編≫
    * 自分の苦手を知ろう
    * まとめノートの作り方
    * 実験・観察記録で「書く」力アップ
    ・・・など
    ≪社会編≫
    * 社会科で必要なノート
    * 地理は、地図を中心にまとめる
    * 資料集を上手に活用する
    ・・・など

    ☆ アドバイス編
    本番に向けてのアドバイス
    * 自分の実力を知っておこう
    * 秋の模擬試験が将来を決める
    * 模試の結果をどう生かすか
    ・・・など


    ※ 本書は2014年発行の『高校受験で成功する!中学生の「合格ノート」教科別必勝ポイント55』を
    「改訂版」として発行するにあたり、
    装丁を変更し、加筆・修正をしたものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 計算分野のつまずき対策は、
    これ1冊でOK!

    ★ 1年生から 6年生まで学年別の
    学習指導要領に準拠。

    ★ くり上がり、くり下がり、ひっ算、
    小数・分数の計算…

    ★ 苦手な単元を学年をさかのぼって克服!

    ★ やりかたを覚えるだけではわからない、
    計算の理屈からていねいに解説します。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    この本は、小学校6年間での
    「数と計算」についての問題を
    1 冊にまとめたものです。

    これまでもそういった計算問題集は
    数多くありましたが、
    この本の特徴は、
    どのようにお子さんに教えるのか、
    というところに焦点を当てた点にあります。
    そのため例題では、
    単に解答を載せるのではなく、
    「考えるコツ」などとしています。

    各項目の最後の「この出題のねらい」には、
    問題の構成、お子さんたちがどのように学ぶか、
    そしてそれがその先でどのようにつながるか、
    さらに、今の計算ができないなら、
    どこに課題やつまずきがあったかなどを書いています。

    なかには、少し専門的なものもありますが、
    これをおうちの方にご理解いただくことで、
    お子さんの「わからない」を
    ひも解くきっかけとなりますので、
    じっくりとお読みいただければ幸いです。

    また、本文の処どころに、
    ねこのキャラクターがつぶやいています。
    これも様々なヒントになると思います。

    昨今では、スマホなどのアプリや
    パソコンの教育ソフトなどもあって、
    それらも有用です。
    しかし、お子さんの目への影響を
    心配されるおうちの方もいらっしゃるでしょう。
    そんな方々には、アプリや紙を
    上手に使い分けてほしいと思います。

    私はとくに小学校においては、
    家庭学習は親子の対話の時間でもあると思っています。

    勉強時間の中でお子さんに語りかけ、
    顔を見合わせて微笑み、そして褒め、
    正解したら一緒に喜ぶ、
    こういう親子の時間を勉強の中で持ってもらいたいと思うのです。

    勉強だと構えずにクイズのようにしてもいいでしょう。
    教えるコツをもとに、
    ママとパパが演出家になって、
    お子さんと一緒にワクワクする時間をつくっていきましょう。

    京都産業大学理学部数理科学科教授
    牛瀧 文宏


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 3年生
    * 大きな数
    * たし算のひっ算の総仕上げ
    * 引き算のひっ算の総仕上げ
    * かけ算
    * わり算
    * □を使った式
    ・・・など

    ☆ 4年生
    * 大きな数(兆までの数)
    * 小数のしくみと小数のたし算・ひき算
    * がい数とがい算
    * 2 けたの数でわる計算
    * わり進むわり算とわり切れないわり算
    * 計算のきまりと計算の工夫
    ・・・など

    ☆ 5年生
    * 少数のかけ算
    * 少数のわり算
    * 倍数と約数
    * 公倍数と公約数
    * 約分、通分、分数と少数
    * 分数のたし算・ひき算
    ・・・など

    ☆ 6年生
    * 分数×整数、分数÷整数
    * 分数×分数
    * 分数÷分数
    * 分数と少数の計算
    * いろいろな計算
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 10歳までに身につけたい!

    ★ 学力に差がつく!

    ★ 「本当の国語力」に
    役立つ言葉を厳選。

    ★ 楽しいドリルで
    「わかる」⇒「覚える」⇒「使える」


    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    本書は、10才までに身につけておきたい言葉を集めた
    学習ドリルとなっています。
    ふだんの暮らしの中でよく耳にする言葉、
    また、本や新聞などでよく目にする言葉を
    1200も集めましたので、
    この本を一冊しっかり勉強することで、
    お子様の『語彙力』は
    大いに向上することでしょう。

    ただ、言葉とその意味をおぼえるだけでは、
    実際に言葉は身につきません。
    その点、本書では
    言葉を例文に当てはめるという形式で
    問題を作成していますので、
    「言葉+意味+使い方」のセットで
    しっかりと学習することができ、
    言葉を自分のものにすることができるのです。

    本書が子どもたちの語彙力を伸ばし、
    さらに、国語への興味をもたせる
    きっかけとなれば幸いです。

    学習国語研究会 石田 吉雄


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆1章 よく使われる言葉
    「原因」「成長」「消費」など名詞を中心に
    構成しています。
    この章で学ぶ言葉は、会話や読書において
    本当によく使われるものばかりです。
    そのなかには、「セキュリティー」「アドバイス」
    といった外来語もふくまれています。
    国語の力をのばすためには、
    ぜひとも身につけておきたいところです。

    ☆2章 動き・様子をあらわす言葉
    動きをあらわす動詞、ようすや性質をあらわす
    形容詞・副詞を中心に構成しています。
    豊かな表現を身につけるためには、
    欠かすことのできない言葉ばかりを選びました。

    ☆3章 おぼえておきたい言い回し
    ことわざ・慣用句・四字熟語を中心に
    構成しています。
    この章の言葉を身につけることができれば、
    自身の表現力が大幅にアップするだけではなく、
    相手の伝えたいことを感じとる力も、
    大きく向上します。


    ※ 本書は2012年発行の
    『どんな子も言葉力が伸びる! 小学生の語彙力アップ 基礎練習ドリル1200』
    の書名・装丁を変更し、新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 中学生に上がる前に
    これだけは完全マスター!

    ★ 「国語力」を底上げする
    実力アップ&チャレンジ編で
    全教科でみるみる差がつく。

    ★ 「言葉チェック」⇒「使い方の練習」⇒「正しく覚える」


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    本書は、普段の暮らしの中でよく耳にする言葉、
    本や新聞などでよく目にする言葉、
    そして中学受験に出題される傾向の強い言葉などを
    集めたドリルです。

    収められた言葉の数は、なんと1100。
    どの言葉も、中学に上がる前に
    ぜひ身につけておきたいものばかりです。

    本書の特徴は、言葉を例文に当てはめる形式で
    問題を作成している点にあります。
    それによって、「言葉+意味+使い方」の
    セットでしっかりと学習できるようになっています。

    言葉というものは、単にその意味を
    暗記するだけでは身につきません。
    その適切な使用例を身につけることによって、
    自分のものにすることができるのです。

    本書が子どもたちの語彙力を伸ばすのはもちろんのこと、
    国語への興味を増すきっかけとなれば幸いです。

    学習国語研究会 石田 吉雄


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆1章 よく使われる言葉
    「価値観」「効率」「義務」「需要」
    「テクノロジー」など、日常でよく耳にする
    機会の多い言葉を中心に構成しています。

    ☆2章 動き・ようすをあらわす言葉
    「備える」「ためらう」「つつましい」
    「つぶさに」など、動きを表す動詞や、
    ようすや性質をあらわす形容詞・副詞が
    中心となっています。

    ☆3章 おぼえておきたい言い回し
    「一目置く」「転ばぬ先の杖」「以心伝心」
    など、慣用句・ことわざ・四字熟語が
    中心となっています。


    ※ 本書は2012年発行の
    『中学までに必要な言葉力が身につく! 小学生の語彙力アップ 実践練習ドリル1100』
    の書名・装丁を変更し、新たに発行したものです。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。