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『参考書・問題集、ディスカヴァー・トゥエンティワン(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全63件

  • 東大入試は、教養程度の知識があれば十分に解くことができるが、教科書どおりに論述するのではなく、資料をもとに自ら考えることを求められる。東大の入試問題の解き方を詳しく紹介することで、ちょっと深く物事を考える「東大力」をつけ、歴史をより楽しむ方法を伝授する一冊。
    (本書は2008/8/1に長崎出版より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「こんなに解りやすい英文法の参考書に出会ったのは初めて! 」という声が多数寄せられた前作に続いて、ご要望の多かった第2弾の登場です。
    内容は前作の中学レベルから高校レベルにランクアップ。
    今回は、仮定法、過去完了、名詞節、時制の一致などの「高校英文法」を扱います。
    やや高度な文法ですが、前回同様、これ以上ないほどのきめ細やかさでわかりやすく説明しています。
    まず英文法の全体像を示したうえで、
    「いま何を勉強しているのか」、
    「どこにつながる話なのか」、
    マインドマップを地図のように使いながら解説する浅羽メソッドは今回も健在です。
    解りやすさは前作同様、まったくストレスがなく楽しめる参考書になっています。
    ぜひ、前作と併せてご活用ください。
    (本書は2009/6/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 「国語力を上げるには、とにかく読書!」
    「計算ミスを減らすには、毎日、筆算練習を欠かさずに!」
    「子どもは、どんなことでもほめたほうがよい」

    これらのことに、心当たりはありませんか?
    実は全部、間違った指導法です。

    みなさんが「常識」だと思って、お子さんにやらせていることのなかには、実は「誤解」に基づいたものが少なくありません。
    そのために、お子さんの力が存分に発揮できないとしたら、たいへんもったいないことです。

    本書は、はじめての中学受験に臨まれる方に、まずは、正しい知識を知っていただくためのものです。

    著者は、東京・吉祥寺で、中学受験に特化した「アテナ進学ゼミ」という個人塾を主宰。
    塾講師の仕事に20年以上(大手進学塾では15年以上)携わっている、いわば「中学受験のプロ」です。

    最近では、
    ・すべての通塾生が第2志望以上の中学校に進学
    ・全塾生の合格率79.2%(2010年度)
    の実績をあげています。

    ・ お子さんがまだ幼く、将来的に中学受験も視野に入れようとお考えの方
    ・ そろそろ塾探しを始めようと思っていらっしゃる方
    ・ 現在進学塾に通わせており、お金と時間と労力をかけている割には、お子さんの成績などが伸び悩み、いろいろとストレスをかかえていらっしゃる方
    は、必読の1冊です!

    (本書は2010/6/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    <strong>文章題になったとたん、手が止まってしまう…そんなお子さんのために。
    入手困難になっていたあの宮本算数教室のドリルが、待望の復刊!

    公式なんていらない!表を書けば、面白いほど解けるようになる!
    首都圏難関中学に驚異の合格率を誇る、最強の算数パワーを育てるメソッド。</strong>

    「うちの子は算数に苦手意識があり、特に文章題が苦手」
    「中学受験で算数が足を引っ張っており、特訓したい」
    「試行錯誤しながら問題と向き合う、本物の“考える力”を身につけてほしい」

    そう感じていらっしゃる方々におすすめなのが、首都圏難関中学に驚異の進学実績を誇る「宮本算数教室」の教材を自宅学習用にアレンジしたこちらのドリルです。

    算数を解くとき、大人の発想だとつい「公式は…」となってしまいます。
    しかし、公式ばかりを覚えさせても、それがどのように導き出されたものなのかが分かっていなければ、本質的な学習にはつながりません。

    本ドリルでは基本的に「公式」に頼らず、<strong>「表」を用いて文章題を解く練習</strong>をしていきます。
    こうすることで、ある程度の問題の幅に自ら考えて対応できる柔軟な思考力が身につきます。

    通常問題25題、入試問題8題を収録しており、算数が面白く、かつ得意になる「試行錯誤型学習スタイル」を身につけるのに最適な内容です。
    解説は子どもの目線に合わせて、会話形式で可能なかぎりわかりやすくしているので、文章題への苦手意識を克服する最初の1冊としておすすめです。


    <strong>【強育ドリル7つの特徴】</strong>

    (1)宮本算数教室で実際に使われている教材です。
    この「強育ドリル」は宮本算数教室で実際に使われている教材にていねいな解説を加えて、自宅学習用にアレンジしたものです。

    (2)無理なく中学入試レベルの力がつきます。
    最初の問題は、小学3年生あたりから取り組めるレベルに設定しています。このドリルの33題に順番に取り組めば、無理なく力がつき、中学入試レベルまで引き上げられるように工夫されています。

    (3)算数の面白さが分かり、算数が好きになります。
    この「強育ドリル」は試行錯誤型学習スタイルの問題集です。この方法のメリットは勉強をやらされているという気持ちにならず、ストレスがかからないということです。いったん熱中しはじめると、時間も忘れて没頭することもあります。

    (4)とてもわかりやすい解説がついています。
    先生と、ふたりの小学生ケンとマリの会話形式での解説です。実際に問題に取り組んだ小学生の目線に合わせた、ていねいな解説になっているので、理解が深まります。

    (5)1つの問題で複数の解き方が身につきます。
    1つの問題に対して、複数の解法(問題を解く方法)を提示しています。答えが合っていても、他の方法でもう一度解いてみると、さらに力がつきます。

    (6)自分の答えに確信がもてるようになります。
    手順暗記型学習では、答えが合っても楽しくないし、答えが合わなくても悔しくありません。ところが試行錯誤型学習スタイルだと答えが合うと楽しいし、答えが合わないと悔しいのです。そのため答えを見直す習慣が身につき、ミスもしなくなります。

    (7)「生きる力」が身につきます。
    試行錯誤型学習を繰り返すことで、算数の問題が解けるようになるだけでなく、粘り強さ、慎重さなど生きる力につながる真の学力が身につきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※購入前に必ずご確認ください。
    本電子書籍は書き込み式の手帳をそのまま再現しております。
    書き込み可能端末での購入を推奨しております。

    <strong>【SAPIX公式監修の日付記入式小学生向け手帳】
    手帳に「書くだけ」で、自分から勉強を始められるようになる!</strong>

    6万部突破のベストセラー『SAPIXだから知っている 頭のいい子が家でやっていること』で解説した
    <strong>「SAPIXの自発的に学ぶメソッド」が実行しやすい手帳になりました。</strong>
    10万人以上の小学生が難関中学に合格するためのサポートしてきたSAPIX小学部だからこそわかった、
    子どもが自立するためのきっかけづくりが詰まっています。

    <strong>\喜びの声が続々届いています!/</strong>

    「<strong>子どもに手渡した瞬間、集中して書き込み始めています。</strong>
    まだ何も説明していないのに興味を持ち、
    取りかかるきっかけになるような、やり込み要素があると思います。
    また、<strong>子どもと親が一緒に取り組む箇所があるのもポイントが高いです。</strong>
    これから学習習慣が身につくのを期待しています。」

    「受験生になるので、手帳でスケジュール管理をしてほしくて使い始めました。
    <strong>本人は自分でやることを決めて取り組めるからいいと言っていました。</strong>
    使い方がシンプルで親子で振り返る時間を取れるのもいいです。(30代女性)」

    「今までにない試み。
    <strong>小学生にも使いやすいデザインで内容も徐々にステップアップしていく</strong>ので、
    うまく試行錯誤ができそうなコーチング手帳でした。(20代男性)」

    「<strong>時間と友だちになれる工夫</strong>がたくさんあって、
    目から鱗でした!(40代女性)」 etc…

    (弊社へ寄せられた「お客様の声」より抜粋)

    ***

    <strong>「いつまでも子どもが宿題にとりかからない」
    「ゲーム、ネット、テレビの時間が長すぎる!」
    「学校や塾への忘れ物が多い…。」
    「なぜか寝る時間が遅くなってしまう」</strong>

    こんなお悩みを抱えている親子も、この手帳を使うことで、
    <strong>子どもが自律的になり、勉強や生活習慣ができてくる</strong>のがわかるはずです。
    そして、小学生でも続けやすく、学び続ける力をつけるために、
    2つの特徴を手帳に盛り込みました。

    <strong>【手帳の特徴】

    ① 子どもの「できたこと」を親が自然と認められる仕組み</strong>

    自分から学び続けるモチベーションを維持するためには、
    子どもが学びを楽しいと感じることが必須条件です。

    「できたこと」を自他ともに認めることで、
    学ぶ楽しさに加えて「もっと学びたい」「もっと知りたい」という<strong>好奇心・探求心</strong>が育ちます。

    <strong>② 自由な書き込み欄で続けられる自信がつく</strong>

    また、毎日の予定を書き込む欄は、自由度の高いつくりになっています。
    時間軸できっちりと決め込み実行していくのは、小学生にはまだ難しいものです。
    <strong>自由に書き込めることで「続けられた!」という自信を育み、学ぶ力を高めていくことができます。</strong>

    ***

    <strong>【本書に含まれているコンテンツ】</strong>
    ・子どもとの「振り返り」時間の会話ポイントにまつわるコラム
    ・今月の目標
    ・1か月カレンダー
    ・1週間カレンダー
    ・テストの点数記録シート
    ・自主性を高める子ども向けコラム
    ・自立した子どもを育てる保護者向けコラム
    ・毎週の教科別マメ知識
    ・今月の問題(中学入試問題より引用)  etc.

    <strong>【豪華2大ダウンロード特典】
    ① SAPIX小学部が解説! 中学受験までの1年間スケジュールを解説した動画
    ② テストの点数記録シート</strong>
  • 東大入試は、教養程度の知識があれば十分に解くことができるが、教科書どおりに論述するのではなく、資料をもとに自ら考えることを求められる。東大の入試問題の解き方を詳しく紹介することで、ちょっと深く物事を考える「東大力」をつけ、歴史をより楽しむ方法を伝授する一冊。
    (本書は2008/8/1に長崎出版より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「点描写」とは、基本的には、格子状の点と点を結んで、手本と同じように図を描くことです。
    点と点を結ぶ作業は運筆の練習になるほか、図の位置や形を一時的に記憶することで、短期記憶の訓練にもなります。また、集中して取り組むことで、単純な計算ミスや書き写しのミスを減らせる効果もあります。

    本書は、「平面図形」の点描写を通じて、図形のセンスを磨くためのものです。

    平面図形というと、小学生がつまずきやすいポイントとして、
    ・ 複雑な形の面積
    ・ 角度
    ・ 線対称・点対称
    があげられます。

    このうち「線対称・点対称」は、図形問題全体に対する基礎力を養うのに格好の題材です。線対称は、鏡やガラスなど、身近なものを使えば、比較的簡単にイメージすることができますが、点描写することによって、左右が対称であるという線対称の意味と感覚を身につけることができます。
    また、特に訓練をしない限り、図形を正確に描くことは難しいものです。
    そのため本書は、線対称の図形を繰り返し描くことで、細かな違いに目をやることができるようになり、正確な図形が描けるようになることを目的としてつくりました。
    もちろん、難しい線対称の感覚も十分に養えます。


    【『天才ドリル』7つの特徴】

    1 (株)認知工学の教室エム・アクセスで効果は実証済みの教材です。
    2 算数の基礎となる図形の感覚が身につきます。
    3 図形の応用力がバランスよく鍛えられます。
    4 自ら試行錯誤して答えを探す力を養います。
    5 易しい問題から難しい問題へ挑戦することで、自然に力がつきます。
    6 小学校低学年から中学受験直前の生徒まで、楽しみながら取り組めます。
    7 日常で問題が起こったときも、自分でなんとかしようと考える習慣がつきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    すべての学力の基礎「読書力」が自然に身につくドリル誕生!
    読書力は国語力の、そしてすべての学力の基礎となる力です。しかし、子どもに読書を強制しても、表面的な読み方を繰り返すか、読んだふりをするのが精一杯。本書はそうした表面的な読み方しかできない子どもでも、文章を精読し深い
    読書体験ができる仕掛けを組み込んだドリルです。
    選りすぐりの日本の名作を深く精読する読書を体験し、自然に読書をする習慣が身につきます。
    (本書は2007/3/20に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「強育論」(小社刊)で初等教育界に衝撃をあたえたカリスマ算数教室主宰が、自身の教室で使用する教材を大公開。計算力養成に主眼を置いた既存の教材は、子どもを算数嫌い、勉強嫌いにする有害なもの。「面白くなければ算数じゃない! 」と語る著者による子どもの自立と、思考力、センス、そしてねばり強さをきたえる算数パズルの登場です。
    (本書は2004/7/20に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小学校低学年で九九を習いますね。「ににんがし、にさんがろく・・・・・・」、これを言葉だけで丸暗記しても意味がありません。九官鳥に言葉を覚えさせるのと同じです。
    『九九トレ』は九九の意味を理解しながら覚えるのに最適なパズルです。もっと言えば、かけ算関係の基礎はこのパズルだけで養うことができます。たとえば、パズルを解きながら「12=3×4」のように、約数、倍数の感覚を身につけることもできますし、「12平方cm=3cm×4cm」と考えることで面積の考え方を学習することもできます。まだ九九を習っていないお子さんでも、マスを数えながらかけ算の基礎を学習することができます。
    (本書は2008/02/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「強育論」(小社刊)で初等教育界に衝撃をあたえたカリスマ算数教室主宰が、自身の教室で使用する教材を大公開。計算力養成に主眼を置いた既存の教材は、子どもを算数嫌い、勉強嫌いにする有害なもの。「面白くなければ算数じゃない! 」と語る著者による子どもの自立と、思考力、センス、そしてねばり強さをきたえる算数パズルの登場です。
    (本書は2004/7/20に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    無試験先着順で生徒を募集しながら、最終在籍生徒の80%以上が首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)のいずれかに進学するという驚異的な実績を挙げている宮本算数教室。算数の導入として非常に効果的なのが宮本先生みずからが作成しているパズル。本書では、伝説の教室で使われている教材、その名も強育パズルを大公開。強育という言葉には、「子供たちに強く育ってほしい!」という願いがこめられています。
    (本書は2013/11/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    対象学年: 小学校全学年

    無試験先着順で生徒を募集しながら、最終在籍生徒の80%以上が首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)のいずれかに進学するという驚異的な実績を挙げている宮本算数教室。算数の導入として非常に効果的なのが宮本先生みずからが作成しているパズル。本書では、伝説の教室で使われている教材、その名も強育パズルを大公開。強育という言葉には、「子供たちに強く育ってほしい!」という願いがこめられています。

    お子さんが自分の意志で問題に取り組み、自分の力だけでひとつの問題を解けたとき、ほんの少しですが自信がつきます。その積み重ねが生きる力としての学力につながり、どんな難問にもひるまない強い心を育むことになります。お子さんがパズルと格闘している間は、絶対に解き方を教えないでください。

    (「まえがき」より)
    私の教室では小学校3年生のお子さんからお預かりしていますが、授業で使う教材はすべて私が作っています。小3の1年間はパズルしかやらせないのですが、これが算数の導入には非常に効果的です。算数のセンスを磨き、集中力、慎重さ、粘り強さを養うのに役立っています。

    小3の授業は90分間休憩なしで行いますが、途中でだれることはありません。授業の中で、ひとつの問題に対して10分間集中して取り組める姿勢さえ身につけば、算数の学力を高めるのは簡単です。

    ■算数は試行錯誤するから楽しい!
    はっきり申し上げましょう。算数は「楽しんだもん勝ち」なのです。「楽しくなければ算数じゃない」と言い換えることもできます。
    では、算数の楽しさとは何でしょうか?「ああでもない、こうでもない」とひたすら考える(試行錯誤といいます)、そしていろいろな発見をし、こんがらかったものを少しずつほぐしていく、そして最後に正解に到達する。これが楽しいのです。「うーん、どうしてもここのところがわからない!」と悩んだ期間が長ければ長いほど、解けたときの喜びは大きいのです。だから、絶対に解き方や答えを教えてはいけません。

    ■ハラハラしながら黙って見守る
    お子さんがパズルと格闘している間は口出しせずに、じっと見守ってあげてください。親の堪え性が試される場面です。
    お子さんが自分の意志で問題に取り組み、自分の力だけでひとつの問題を解けたとき、ほんの少しですが、自信がつきます。その積み重ねが生きる力としての学力につながり、やがてはどんな難問にもひるまない強い心を育むことになります。「できないとかわいそうだから手伝ってあげる」などというのは大間違いです。かわいそうなのは、できないことではなく、自力で何もできないまま年齢を重ねていくことです。「子供たちに強く育って欲しい!」という願いをこめて、『強育パズル』を世に送り出します。

    (本書は2013/09/20に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    対象学年: 小学校全学年

    無試験先着順で生徒を募集しながら、最終在籍生徒の80%以上が首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)のいずれかに進学するという驚異的な実績を挙げている宮本算数教室。算数の導入として非常に効果的なのが宮本先生みずからが作成しているパズル。本書では、伝説の教室で使われている教材、その名も強育パズルを大公開。強育という言葉には、「子供たちに強く育ってほしい!」という願いがこめられています。

    お子さんが自分の意志で問題に取り組み、自分の力だけでひとつの問題を解けたとき、ほんの少しですが自信がつきます。その積み重ねが生きる力としての学力につながり、どんな難問にもひるまない強い心を育むことになります。お子さんがパズルと格闘している間は、絶対に解き方を教えないでください。


    (「まえがき」より)
    私の教室では小学校3年生のお子さんからお預かりしていますが、授業で使う教材はすべて私が作っています。小3の1年間はパズルしかやらせないのですが、これが算数の導入には非常に効果的です。算数のセンスを磨き、集中力、慎重さ、粘り強さを養うのに役立っています。

    小3の授業は90分間休憩なしで行いますが、途中でだれることはありません。授業の中で、ひとつの問題に対して10分間集中して取り組める姿勢さえ身につけば、算数の学力を高めるのは簡単です。

    ■算数は試行錯誤するから楽しい!
    はっきり申し上げましょう。算数は「楽しんだもん勝ち」なのです。「楽しくなければ算数じゃない」と言い換えることもできます。
    では、算数の楽しさとは何でしょうか?「ああでもない、こうでもない」とひたすら考える(試行錯誤といいます)、そしていろいろな発見をし、こんがらかったものを少しずつほぐしていく、そして最後に正解に到達する。これが楽しいのです。「うーん、どうしてもここのところがわからない!」と悩んだ期間が長ければ長いほど、解けたときの喜びは大きいのです。だから、絶対に解き方や答えを教えてはいけません。

    ■ハラハラしながら黙って見守る
    お子さんがパズルと格闘している間は口出しせずに、じっと見守ってあげてください。親の堪え性が試される場面です。
    お子さんが自分の意志で問題に取り組み、自分の力だけでひとつの問題を解けたとき、ほんの少しですが、自信がつきます。その積み重ねが生きる力としての学力につながり、やがてはどんな難問にもひるまない強い心を育むことになります。「できないとかわいそうだから手伝ってあげる」などというのは大間違いです。かわいそうなのは、できないことではなく、自力で何もできないまま年齢を重ねていくことです。「子供たちに強く育って欲しい!」という願いをこめて、『強育パズル』を世に送り出します。
    (本書は2013/09/20に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    文章題を、「表」で解く! 算数力は計算力ではない。算数力は「書き出し力」だ! という著者が、宮本算数教室の教材から精選した問題に詳しい解説を加えておくる。
    (本書は2006/3/3に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    無試験先着順の入塾で首都圏最難関中学80%以上の進学率の「宮本算数教室」で実際に使っている問題を自宅学習用にアレンジしました。算数の苦手な子どもでも、興味を持って解き進み、中学入試レベルの力がつくように構成されています。
    分数は、小学校算数のつまづきどころです。普通は、分数はたし算から入りますが、分数とはそもそも割合を表すための道具。たし算から入るのは間違いで、かけ算から入るべきです。本書では線分図や時計を使って、無理なく分数の概念を理解していきます。図を書きながら考える習慣を身につければ、式を立てるのも簡単! この1冊で算数が楽しくなるでしょう。ぜひ、身近なものに応用し、分数を生活の中に役立てて下さい。

    <強育ドリル・7つの特徴>

    (1)宮本算数教室で実際に使われている教材です。
    この「強育ドリル」は宮本算数教室で実際に使われている教材に、ていねいな解説を加えて、自宅学習用にアレンジしたものです。宮本算数教室は無試験先着順での入塾にも関わらず、卒業生のほとんどが首都圏最難関中学(開成、麻布、筑駒、栄光、駒東、桜蔭、フェリス)に進学しています。

    (2)無理なく中学入試レベルの力がつきます。
    最初の問題は、小学3年生あたりから取り組めるレベルに設定しています。このドリルの35題に順番に取り組めば、無理なく力がつき、中学入試レベルまで引き上げられるように工夫されています。

    (3)算数の面白さが分かり、算数が好きになります。
    この「強育ドリル」は試行錯誤型学習スタイルの問題集です。この方法のメリットは勉強をやらされているという気持ちにならず、ストレスがかからないということです。いったん熱中しはじめると、時間も忘れて没頭することもあります。

    (4)とても分かりやすい解説がついています
    先生と、ふたりの小学生ケンとマリの会話形式での解説です。実際に問題に取り組んだ小学生の目線に合わせた、丁寧な解説になっているので、理解が深まります。本当に先生に教えてもらっているように感じられるでしょう。

    (5)1つの問題で複数の解き方が身につきます
    1つの問題に対して、複数の解法(問題を解く方法)を提示しています。答えが合っていても、他の方法でもう一度解いてみると、さらに力がつきます。


    (6)自分の答えに確信がもてるようになります。
    手順暗記型学習では、答えが合っても楽しくないし、答えが合わなくても悔しくありません。ところが試行錯誤型学習スタイルだと答えが合うと楽しいし、答えが合わないと悔しいのです。そのため答えを見直す習慣が身につき、ミスもしなくなります。

    (7)「生きる力」が身につきます。
    試行錯誤型学習を繰り返すことで、算数の問題が解けるようになるだけでなく、粘り強さ、慎重さなど生きる力につながる真の学力が身につきます。
    (本書は2007/06/30に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    無試験先着順の入塾で首都圏最難関中学に80%以上の進学率の「宮本算数教室」で実際に使っている問題を自宅学習用にアレンジしたドリルです。算数の苦手な子どもでも、興味を持って解き進み、中学入試レベルの力がつくように構成されています。
    今回のテーマは、小学校算数のつまづきどころでもある「速さ」です。速さの概念を理解しないままに公式を丸暗記しても学力は身につきませんし、そもそも楽しくありません。
    本書では線分図を使って、速さの問題が苦手なお子さんでも興味を持って解き進められるように構成してあります。速さは、日常生活の中でも非常によく使う考え方です。情景を思い浮かべながら、楽しく取り組んでください。

    <強育ドリル・7つの特徴>

    (1)宮本算数教室で実際に使われている教材です。
    この「強育ドリル」は宮本算数教室で実際に使われている教材に、ていねいな解説を加えて、自宅学習用にアレンジしたものです。宮本算数教室は無試験先着順での入塾にも関わらず、卒業生のほとんどが首都圏最難関中学(開成、麻布、筑駒、栄光、駒東、桜蔭、フェリス)に進学しています。

    (2)無理なく中学入試レベルの力がつきます。
    最初の問題は、小学3年生あたりから取り組めるレベルに設定しています。このドリルの35題に順番に取り組めば、無理なく力がつき、中学入試レベルまで引き上げられるように工夫されています。

    (3)算数の面白さが分かり、算数が好きになります。
    この「強育ドリル」は試行錯誤型学習スタイルの問題集です。この方法のメリットは勉強をやらされているという気持ちにならず、ストレスがかからないということです。いったん熱中しはじめると、時間も忘れて没頭することもあります。

    (4)とても分かりやすい解説がついています
    先生と、ふたりの小学生ケンとマリの会話形式での解説です。実際に問題に取り組んだ小学生の目線に合わせた、丁寧な解説になっているので、理解が深まります。本当に先生に教えてもらっているように感じられるでしょう。

    (5)1つの問題で複数の解き方が身につきます
    1つの問題に対して、複数の解法(問題を解く方法)を提示しています。答えが合っていても、他の方法でもう一度解いてみると、さらに力がつきます。

    (6)自分の答えに確信がもてるようになります。
    手順暗記型学習では、答えが合っても楽しくないし、答えが合わなくても悔しくありません。ところが試行錯誤型学習スタイルだと答えが合うと楽しいし、答えが合わないと悔しいのです。そのため答えを見直す習慣が身につき、ミスもしなくなります。

    (7)「生きる力」が身につきます。
    試行錯誤型学習を繰り返すことで、算数の問題が解けるようになるだけでなく、粘り強さ、慎重さなど生きる力につながる真の学力が身につきます。
    (本書は2007/12/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ミリオンセラーを記録し、小学生の間で話題の宮本算数教室のパズルの最新作です。本書で養われるのは計算力ではなく、数字の組み合わせを見抜く力です。慣れないうちは何度も計算することになりますが、計算を繰り返すうちに数字の組み合わせが頭に浮かぶようになります。このパズルは、最初の第一歩を踏み出すのは大変に感じるかもしれませんが、中盤以降は一気に進みますので、解けたときの達成感はとても大きいものになります。
    (本書は2007/12/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ミリオンセラーを記録し、小学生の間で話題の宮本算数教室のパズルの最新作です。計算を使わず、数字も一切出てきませんから、学年や算数の得意不得意に関わりなく取り組むことができます。パズルの入門編としても最適の1冊です。 このパズルで鍛えられるのは、問題解決のための着眼力。算数はどこから問題を解き始めるかで、問題の難易度が大きく変わってきます。このパズルが得意になれば、問題をどこから解き始めればいいかを見抜く力が鍛えられます。
    (本書は2007/06/30に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    中学受験で使える統計スキルを学ぼう!

    本書はグラフや表から情報を読み取らせ、それを自分の言葉で説明させる出題形式に対応した問題集です。
    その時必須なのは情報を読み考える力、すなわち統計スキルです。

    統計スキルは学校の授業だけでは、なかなか身につきません。
    本書で繰り返し訓練すれば、中学受験でも使える統計スキルが身につきます。
    (本書は2010/2/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    計算問題を解いた結果、数の不思議に触れることのできるドリルです。フィボナッチ数列、連分数、ピックの定理など、数学の規則・法則を自然に学べます。対象は9歳から中高生、おうちの方まで幅広く、親子で楽しめるのが特長です。
    (本書は2007/6/29に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「読解力・論理的思考の基礎が身につく」と好評のドリル、待望の初級編

    ◆こんな方にオススメです!
    ・小学生の子どもが、算数の文章題でケアレスミスが多い
    ・国語の教科書を字面だけ読んでいて、内容を理解していない
    ・小学校低学年のうちに、苦手分野の芽を摘みたい
    ・国語と算数の学力を同時に伸ばしたい

    2020年7月に『天才ドリル 文章題が正しく読めるようになる どっかい算 【小学校3年生以上】』を刊行しました。
    すると、お子さんたちから「問題文をしっかりと読むことの大切さがわかった」「正しく読めば解けるということが理解できた」、また「テストの点数・成績が上がった」という多くの声が寄せられました。
    さらに、「ものごとを、筋道を立てて論理的に考える力=思考力が上がった」という声も、たくさんいただいています。
    その一方で、「問題が少し難しかった」「かけ算・わり算をまだ習っていないので、解けない問題があった」という声もいただきました。
    そこで、まだかけ算・わり算を習っていないお子さんでも解けるように、たし算・引き算を使えば解ける問題だけを集め、「小学校1〜3年生向け」として制作したのが本書です。

    問題そのものはたいへん易しいレベルでありながら、設問文が長くて必要のない内容や数字が入っており、しっかりと読み込まないと解けないのが特徴。
    問題を解く際に、「設問が正しく読めていないから解けない」という原因を発見し、それを解決することができる数少ない教材です。
    (「はじめに」より)

    【『天才ドリル』7つの特徴】
    1 (株)認知工学の教室エム・アクセスで効果は実証済みの教材です。
    2 算数の基礎となる文章題の解き方が身につきます。
    3 算数の応用力がバランスよく鍛えられます。
    4 自ら試行錯誤して答えを探す力を養います。
    5 易しい問題から難しい問題へ挑戦することで、自然に力がつきます。
    6 小学校低学年から中学受験直前の生徒まで、楽しみながら取り組めます。
    7 日常で問題が起こったときも、自分でなんとかしようと考える習慣がつきます。
  • (※本書は『これ1冊! 世界文化史』の分冊版です。)

    受験本番で必ず出題される世界文化史。その重要性は誰もが知っているが、ここを抑えるのは容易ではない。
    ある意味、歴史が始まって以来つきまとう分野だし、文学・宗教・絵画・建築などジャンルも違えば、
    地域によって特徴も異なる。学校の授業で教わるような時代区分、地域区分では、何が重要なのかが
    よくわからない。

    この本は、今や受験生の2人に1人が視聴するという「スタディサプリ」で、圧倒的な人気を誇る
    「村山の世界史(文化史編)」を誌上再録したもの。文化史を西洋ではキリスト教との関わりの中で
    建築、絵画などを8講にわたり解説。中東のイスラーム1講、中国文化史3講を合わせ計12講でまとめる。

    16歳の時にヨーロッパへ単身旅行に出た筆者は、19歳のときサハラ砂漠を縦断、「ベルリンの壁崩壊」や
    反ゴルバチョフ「8月クーデター」に遭遇するなど世界史の舞台を100ヵ国以上わたり歩き、絵画や建築物を
    その目で見、その肌で感じて来た。その豊富な現地報告を交えての講義は、時にシニカルで、時にユーモア溢れ、
    文化史こそが世界史だと教えてくれる。

    単なる事実の羅列ではなく、それが生み出された時代背景、あるいは制作者の生い立ちまで触れての解説は
    親近感もわき、重要事項も難なく頭に入る。本書の赤字部分をマスターすれば、東大の短答問題ならほぼ100%、
    早慶の問題でも85%以上は回答できるはず。歴史の面白さを堪能しつつ文化史がマスターできる本です。
  • 意識改革は簡単だった!試験にラクラク合格!「やる気」を持続させる最強メソッド45。
    (※本書は2010/12/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■国語力は一生必要な力、国語は全ての学問のベース!
    国語力は一生にわたって必要な力です。「書く・読む・話す・聴く」という4つの力が国語力の軸であり、社会人に
    なってもコミュニケーション力と名前を変え、ついて回ります。つまり、国語力は人生において無視することが
    できない「力」なのです。
    また、国語は全ての学問の土台となる教科です。何かを考える時は語彙力や論理的思考力が必要です。
    人と会話する時にも相手の気持ちを察したり、わかりやすく伝えたりする力が要ります。実は、これらすべてが
    国語力です。
    人生の舵を取り、人と心を通わせて生きる為に国語力は不可欠なのです。

    ■継続してはじめて実が成る力(教科)です
    国語力を身に付けるには時間がかかります。だからこそ、子どものうちからコツコツと学び続ける必要が
    あるのです。そのため国語という教科は、まさに「継続は力なり」を地で行く教科とも言えるでしょう。
    世の中には多くのテクニック本や攻略本がありますが、国語には「こう解けば必ず力が上がる」とか、「短期間で
    国語力がアップする」という法則は存在しません。書く力・読む力・話す力・聴く力において、どれが今の自分に
    不足しているのかを分析し、地道な努力で少しずつ伸ばしていくという、当たり前に感じる「学習を継続する」
    ことが最も確実であり、付け焼き刃ではない「一生ものの国語力」を獲得するための最短ルートです。

    ■本書は特に こんな方におすすめです
    ・お子さんの国語力にお悩みのお母さま、お父さま
    ・国語という教科を基本から学び直したい方
    ・社会人になっても使える国語力を身に付けたいと考えている中高校生
    ・コミュニケーション力に自信のない方

    ■こんな方には向きません
    ・すぐに結果を求める方
    ・テストの点数を上げることを主目的としている方※
    ・受験合格がゴールだというお考えの方
    ※本書は参考書や問題集ではありません

    ■特に効果があった学習方法の中から…
    国語とはどのような教科で、何のために学ぶのか。
    「書く・読む・話す・聴く」力を伸ばしていく具体的な方法とは
    ―札幌で「国語専門塾みがく」を主宰している筆者が、ご家庭ですぐに取り組める国語の学習法をお教えします。
    30年を超える国語指導を通して、実際に生徒の力が目に見えて上がったアプローチ法を取り上げ、
    教え子のエピソードやコラム、「国語専門塾みがく」でのユニークな取り組みを交えてご紹介します。
    (※本書は2021/3/19に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 首都圏難関中学合格者数No.1進学塾のSAPIXが初めて教える
    「自ら学び続ける子に育てる」メソッドとは……?
    国語・算数・社会・理科の教科別に紹介!

    <こんな悩みはありませんか?>
    ・毎日「勉強しなさい」と言うのに疲れた
    ・子どものテスト結果がいつも悪い
    ・子どもに勉強を教えているとケンカになる

    子どもが小学生になると「勉強」のことで頭を悩ませるご家庭は多いはずです。

    本書では、そんな「勉強」に関する等身大の悩みを、難関中学への高い合格者数を誇る中学受験塾、
    SAPIX小学部の先生たちにぶつけました。
    もしかしたら、SAPIXの本というと、中学受験の攻略法や算数や国語の問題の具体的な解き方、
    おすすめの中学校が掲載されていると思われるかもしれませんが、この本には載っていません。

    本書は、もっとずっと手前にある「学びの本質」について書かれています。
    ・子どもが勉強に興味をもつには、どうすればいいか?
    ・学び続けていく子を育てるには、どういった習慣が必要か?
    といった根本的に学びを好きになるには、家庭でどのような声かけや接し方をすればいいのかを紹介します。
    具体的な例をあげて、「OKの声かけ・接し方」「NGの声かけ・接し方」をわかりやすく解説しています。

    学びが楽しくなれば、子どもは自発的に勉強をはじめ、自然と学力につながっていくのです。
    また、自分の頭で考えて試行錯誤する力もついていきます。

    【こんな人におすすめ】
    ・小学1~4年生の子どもがいる
    ・子どもに「勉強は楽しいもの」だと思ってほしい
    ・子どもへの声がけに苦戦している
    ・中学受験を検討している
    ・中学受験のために塾へ通わせている

    【豪華2大特典付き!】
    1.ダウンロード特典
    SAPIX小学部卒業生保護者アンケートによる「楽しみながら頭のいい子を育てるアイデア集」

    2.対談動画特典(※)
    「長期休暇に頭のいい子が家でやっていること」(著者 佐藤 智氏 × SAPIX 教育事業本部長 広野 雅明氏)

    ※こちらの特典は2023年7月13日に追加されました。
    すでにダウンロード特典にお申込みいただいた方も、
    再度登録をしていただくことで、動画特典もお楽しみいただけます。


    【目次】
    1章 自発的に学び続ける「頭のいい子」
       ・子どもに問題を教えたあとにかける言葉は?
       ・教えたそばから忘れる子どもにイライラしたら? など
    2章 国語ができる子になる習慣
       ・読解が苦手な子にどうアドバイスする?
       ・自分の考えを表現できるようになるには? など
    3章 算数ができる子になる習慣
       ・数字を身近に感じさせるには?
       ・計算ミスが多い子にどうアドバイスする? など
    4章 社会ができる子になる習慣
       ・社会科に興味をもたせるには?
       ・役に立ちそうもないことに子どもが夢中になっていたら? など
    5章 理科ができる子にする習慣
       ・博物館や科学館などのミュージアムへは行くべき?
       ・植物や動物に興味をもたせるには? など
    6章 中学受験との向き合い方
       ・先取り学習は必要?
       ・小学生のときに勉強しすぎると、あと伸びしない? など
  • 現在、総合・推薦型選抜専門塾 KOSKOSの塾長を務める筆者は、約10年間にわたり、延べ3,000人以上の受験生の相談に乗ってきました。その中で、受験生(保護者含む)から毎年繰り返し訊かれる質問がありました。本書ではそれらを厳選してお答えします。
    これから総合型選抜、学校推薦型選抜を考える受験生は、志望理由書対策、小論文対策はもちろんのこと、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、増加傾向を辿るWEB面接(オンライン面接)などの新たな入試対策にも備える必要があります。本書はそうした最新動向(大学入試改革対応)に対応した1冊となっています。本書が総合・推薦入試受験生、保護者にとって、不安や悩みを解決する処方箋になることを願って刊行されています。

    【本書の内容を実践した受験生の主な合格実績】
    早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、成蹊大学、成城大学、国学院大学、日本大学、専修大学、東海大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、筑波大学、横浜国立大学 他多数。
    (※本書は2021/11/15に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 「やらねば」と、わかっているのにやれない自分。
    そんな“ダメな自分"がいやになることもあるでしょう。

    いったん手をつけてしまえば、そのあとはスイスイいくのに、
    もう一歩がどうしても踏み出せない。
    このジレンマ、誰しもが一度は感じたことがあるはずです。

    「何がやる気を出すきっかけになるか」は一人ひとりで違っています。
    その時どきでも違うのかもしれません。

    本書では、最適な方法を探り当てるノウハウを、5つに分類し、
    それぞれ3つのステップ、5つのメソッドに整理しました。

    何か一つでもいいのです。
    75個あるメソッドから、あなたに合ったやる気のつくり方を見つけていただけたらと思います。
    (※本書は2019/4/14に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • アメリカでは、国家の根幹である民主主義を守るために「自分の意見を持ちそれを人に伝える力」の教育が重要視されているのに対し、日本では、プレゼンやディベート、作文、読書の機会があまりにも与えられていない。
    そして、自分の意見やその理由をうまく伝えられない今の子どもたちに、「思ったことを自由に書いてごらん」と言っても、何をどう書けばよいか分からない。
    「5段落エッセイ」は、英語の論文の書き方を日本語にも適用し、「結論を先に言う」「次に理由を挙げる」など、説得力のある文章の書き方を自然に身に付けさせ、さらには小論文や企画書にも応用できる作文術です。
    「自分の意見や考えを持ち、それを相手に伝える力」を育む「5段落エッセイ」指導こそが今の子どもたちに最も必要なのではないでしょうか。
    ・理由を答えられない日本の子ども
    ・正解のない問いにどう答えるか?
    ・「5段落エッセイ」とは?
    ・「知識」は「考える材料」だ
    ・書き手の責任と「空気を読む」日本の文化
    ・「説得」する相手は誰かを意識する
    ・「書くこと」=「考えること」
    (※本書は2015/4/20に株式会社 リーブルより発売された書籍を電子化したものです)
  • 英会話はもとより英語自体が大嫌いだった著者が英会話ができないために、『会社』という社会から疎外され、一念発起して、ついに使える片言の英会話能力を身に着けたエッセイ。英語に才能があったわけでもなく、特別なカリキュラムで教育を受けたわけでもない著者が、とにかく聞く・話すことをあきらめずに継続し、ほんのすこしのノウハウを身につければ話すことが出来るようになった実話を紹介している。
    著者の赤裸々な体験が綴られており、英会話をあきらめた人が、「もう一度トライしてみようかな」と思える本である。
    (※本書は2019/11/28に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「三人称単数現在形のときは動詞にs を付けるように。」と学校の先生から教わった方は多いと思います。しかし、「なぜ動詞にs を付けなければならないのか」まで教えてくれる先生はどれぐらいいるでしょうか。この本は、教科書や参考書にはあまり書いていない「なぜ」を追求した本です。中学校英語の全範囲を網羅しているわけではありませんが、中学校で勉強していて「どうしてだろう」と思う点だけをピックアップしてみました。 (はじめに より)
    (※本書は2016/8/25に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 中学レベルの英文法でOK!あなたの英語が大きく変わる。高校生になった途端に英語が難しくなったと感じたあなた。実は中学英語をしっかり理解できていないのかもしれません。中学英語から始める、大人のための学び直し講座。
    1 英語の文は3つのパターンしかない(基礎-英語の文は3つのパターンしかない
    文型-英文は"主要素"と"修飾語"でできている
    基礎-1人称は"話し手"、2人称は"聞き手"のこと ほか)
    2 動詞を見ればいつの話をしているのかが分かる(時制-動詞を見ればいつの話をしているのかが分かる
    時制-過去形なのに"過去"じゃない!?なぜ?
    時制-『時制の一致』がわからない理由 ほか)
    3 時制を押さえれば仮定法は簡単!(時制-I have learned English for 5 years.の正体
    時制-『大過去』と『過去完了』はなぜ同じ形なのか?
    不定詞・分詞・動名詞-「させる」の使役動詞はたったの3つ ほか)
    (※本書は2013/3/14に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • 【読書速度がだれでも5倍以上に! 】
    日本人の平均的な読書速度は400文字/分 程度。
    ですが、大学受験で国語の長文問題をすべて読んで解くために必要な読書速度は1200文字/分と言われています。読書速度が必要なのは、受験に限った話ではありません。
    最近は小学生からも、「問題を読むだけで時間が終わっちゃう」なんて声もたくさん出ています。
    そんな悩みをすべて解決してしまうのが、この本で紹介する速読法です。
    ためしてみれば、誰でも平均5倍(2000文字/分)の速さで文字を読めるようになります(中には20倍を超える人も)。
    「すぐに」「劇的に」、読むスピードを向上させる速読法を、ぜひ親子で、楽しみながら試してみてください。
    もちろん、大人が試してもOKです。
    何歳からスタートしても効果を得られます。
    ▼内容構成
    「速読が身につく5つのステップ」
    ・おうちの方へ
    ・速読トレーニングマップ
    ・動画の見方
    ・ステップ1:いまの読書速度をはかってみよう

    ・ステップ2:フラッシュゲームであそぼう

    ・ステップ3: 見るだけトレーニング
    ・ステップ4: 内容理解トレーニング
    ・ステップ5:5倍になった読書速度を体感しよう
    ・ステップおまけ:いままでどれだけ遅く読んでいたか体感しよう
    ※トレーニングを行なうには、インターネット動画を見られる環境が必要になります
    「だれでも身につく速読のなぞ~おうちの方のための解説」

    ・子どもに速読が必要なワケ

    ・速読ができるワケ1 フラッシュ

    ・速読ができるワケ2 指つけ法
    ・私たちの脳はすごい力を秘めている
    ・速読成功の声が続々!
    (※本書は2018/6/24に発売し、2021/10/13に電子化をいたしました)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ジャズピアニスト×数学研究者×STEAM教育家 中島さち子先生、推薦!
    おうちが実験室に早変わり!
    好奇心と、これからの教育に大切な考えかたが、楽しく身につく科学実験図鑑!

    いまだんだんと重視されているSTEAM教育の5分野

    Science-科学
    Technology-技術
    Engineering-工学
    Art-芸術
    Math-数学

    これらのつながりを、身近な実験を通して、楽しく学習できる一冊です。


    本書で紹介する100以上の実験は、どれもおうちにあるもので簡単にできます。
    科学者になりきって、自分で実験してみましょう!

    それぞれの実験には、
    実験の前にどんな結果になるかを考えるための質問や、
    実験の結果から「なぜ?」「どうして?」を考えるためのヒントがあります。

    楽しんで実験をするなかで、これからのSTEAM教育で大切となる「仮説をたてる・検証する」習慣を自然と身につけることができます。


    ・小学校の自由研究
    ・親子でのおうち時間
    に本書を活用して、楽しくSTEAM教育をはじめてみませんか?

    =======
    【推薦の声】
    「とーってもプレイフルな
    STEAM絵本がついにやってきた!
    科学者やエンジニアや
    芸術家になりきって,
    さぁ,ワクワクドキドキの世界へいざ!!」

    ジャズピアニスト×数学研究者×STEAM教育家
    中島さち子様

    =======

    【翻訳者さまのコメント】
    遅まきながら、この本のおかげで科学の楽しさ、面白さを知ることができました。
    「楽しんでほしい」という作者の思いがあふれた作品で、その思いを多少ともお伝えすることができていれば幸いです。
    どの実験も身近にあるものでできるので、ついやってみたくなり、実際にやってみた実験もいくつかありました。
    そんなふうに、読む人を魅了してくれる素晴らしい作品だと思います。

    科学が好きなお子さんはもちろんですが、あまり好きではないお子さん、そして、かつてあまり好きではなかった大人の方にも読んでいただきたいです。
    本格的な内容がコンパクトにまとまっていて、学生時代理数系が大の苦手だった私でも楽しく読ませていただけたので、ぜひ。

    STEAM教育の一助となれれば幸いですし、なにより、多くのお子さんに楽しんでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。
    岩田佳代子さま
    =======

    【目次】
    はじめに

    1章 この本の使い方
    2章 科学
    3章 技術
    4章 工学
    5章 芸術
    6章 数学
    7章 まとめ
    用語集
    しりょう

    グラフ
    実験のさくいん
    さくいん
  • 天才ドリルシリーズ累計20万部突破!
    発売から13年以上売れ続けているベスト&ロングセラーシリーズの最新作!
    難しい問題には、著者による動画解説つき!

    「プログラミングパズル」は、
    与えられた条件に従いながら、たて・よこで同じ数字が入らないようにマスに数字を埋めていく、数独のようなパズルです。

    1.パズルのなかに、本格的にプログラミング言語を学習する際に利用する基本的な記号(演算子、変数、if文/条件分岐、配列、など)の考え方を盛り込んであり、
    2.遊び感覚で解いているうちに、自然とそれらの意味を理解することができ、
    3.論理的思考力、問題解決力、集中力、推理力といった、プログラミング的思考の土台を培うことができます。
    4.首都圏で人気のプログラミング教室「ステムアカデミーキッズ」で効果は実証済みの教材です。

    ◎パズルを解きながらプログラミング脳を育てることで、プログラムのコードを書く前に必要な「プログラミングの基本的な考え方」が身につきます。スクラッチプログラミングにも考え方を応用することができます。

    ◎2020年度から小学校、2021年以降に中学・高校にてプログラミング教育が必修化となり、大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」にも将来的にプログラミングなどの情報科目が追加される予定となっています。これらの対策のため、基礎力や考え方を身につけるための教材としても活用できます。


    ■天才プログラミングパズル 7つの特徴
    1.首都圏で人気の「ステムアカデミーキッズ」で効果は実証済みの教材です。
    2.プログラミングに必要となる論理的思考力、推理力、問題解決力、集中力が遊び感覚で身につきます。
    3.将来、本格的なプログラミング言語を学習する際に必要となる変数・演算子・配列などの考え方が自然に習得できます。
    4.プログラミングへの苦手意識が解消され、自信につながります。
    5.難しい問題には解説動画がついているので、自学自習にぴったりです。
    6.パズル自体が面白いので、とにかく楽しく集中して学べます。
    7.小学校低学年から中学受験直前の生徒、さらには大人まで幅広く取り組めます。

    【注意】
    1.プログラミング・パズルができることで、すぐに実際のプログラミング言語が書けるようになるわけではありません。
    2.パズルに記載されている演算子・変数・if文/条件分岐・配列などの中には、実際の使い方とは異なる部分がいくつかございます。これは、パズルをより面白くするためという意図です。あらかじめご了承ください。
    3.パズルはJavaScript ベースで作られています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「夏の読書感想文」特別授業、今年も開講!!佳作揃いの2015年小学校課題図書12冊を徹底分析、ハイレベルな感想文を書くために大切な「問いを立てる力」を徹底的に磨き上げます。大好評の「読書感想文すらすらドリル」も、4つのステップでさらに使いやすくヴァージョンアップ!設問への答えを書き込んでいくだけで、感想文のヒントがつかめるように構成しました。夏の読書感想文コンクール課題図書に完全対応しているのは本書だけ! ひとあじちがうハイレベル読書感想文を書くために必須の1冊です。
  • 2019年は、親が小学生ぐらいの子どもに手をかけるという痛ましい事件が立て続けに起こった年でした。
    メディアが「虐待」という言葉を使って、これらのセンセーショナルな事件を大きく報道したのは記憶に新しいところです。
    これらの「虐待」とは似て非なるものとして、「教育虐待」というものがクローズアップされたのも、ここ最近の特徴といえます。

    子どもの成績が悪いときにガミガミ叱ってしまったり、思わず手が出そうになったが「教育虐待」という言葉が頭をよぎって冷静さを取り戻した、という経験は誰にでもあると思います。
    しかし、少し過激な言い方になるかもしれませんが、私はこうも思っています。

    「子どもに無用な劣等感を抱かせることも、一種の虐待である」
    勉強において、子どもが劣等感を抱くのは、学校や塾の勉強についていけなかったり、テストで思うような成績が取れなかったりするときです。また、受験での失敗がきっかけにそうなることもあります。

    驚くほど多くの親御さんが今、自覚なく、このような状況に陥っているのです。結果を出すには、いろいろなやり方があります。しかし、それ以上に人間のタイプはさまざまです。
    また、そこに至るまでのプロセスにこだわりすぎるのも日本人の欠点です。
    大学受験という目的に対しては、中学受験は単なる通過点に過ぎません。だから、そのタイミングでの結果がすべてを決めるわけではありません。
    さらに言えば、その大学受験よりもっと大事なのは、その先にどのような人生を送っていくか、ということのはずです。

    どんな子でも、その子に合ったやり方さえ見つかれば、必ず成績は伸ばせます。そうすれば、やり方次第で結果が出せるという自信がもてます。
    だからこそ、たとえば東大のような一流といわれる大学にチャレンジする自信ももてますし、もちろん、合格することだってできるのです。さらに言えば、そうやって培った「自分なりのやり方で、戦略的に工夫しながら目的を果たせる能力」こそが、これからの社会に不可欠だと声高に叫ばれている「生きる力」そのものなのです。
    どれだけ面倒見の良い塾でも、あなたのお子さんが最大限に能力を発揮できるような、完全オーダーメイドの教育をすることなど不可能です。
    それができるのは、親であるあなただけです。
    私が本書で語ることも、言ってみれば莫大な情報のうちの一つにすぎません。
    しかし、必ずやその一助となってくれることと心から信じています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    やってみた子どもたちの96.5%が効果を実感!
     ありそうでなかった、「ふせん」を使った楽しい勉強法の本!

    「ケアレスミスがなくなる!」
    「ゲーム感覚で覚えられる!」
    「親子でやると楽しい!」

    子どもが自分から勉強するようになる、「ふせん」を使った勉強法を紹介。

    なんと、「やってみた子どもたちの96.5%が効果を実感!」というエビデンスもあり。

    ※259人の小中高生のうち250人が「今後も勉強に取り入れたい」と回答(プラスティー教育研究所調べ)。

    「暗記ドア」「書き込み読書メモ」「ミスらんノート」「時間管理マトリクス」「おうち英語図鑑」「記述分解」などなど9種類の勉強のやり方を、カラー写真入りでわかりやすく解説しています。

    【アイデアたくさん! 「ふせん」があれば、今すぐはじめられる!】
    ・ゲーム感覚で覚える「暗記ドア」
    ・教科ごとにミスや苦手をなくす「ミスらんノート」
    ・英語に親しむ習慣が生まれる「おうち英語図鑑」
    ・読みながら考えを身につける「書き込み読書メモ」
    ・やることがスッキリ!「ふせんでTO DO リスト」
    ……and more!
  • 驚異の265万PV!
    「東洋経済オンライン」で大反響を呼んだ記事が本になりました

    「同じ学校で同じ授業を受けていて、同じ勉強をしているのに、なぜあの子はできて、うちの子は……?」

    そう思ったことはありませんか?

    著者がこの謎について「東洋経済オンライン」の連載に書いたところ(「同じ勉強をしていて差がつく『本質的な理由』〜できる子とあと一歩の子の意外と大きい違い」)、その記事は120回の連載の中で、過去最高の反響が得られたそうです(265万PV)。

    これまで、著者が3,500人以上の生徒を直接指導し、さらに東京大学大学院で通算6年以上、周囲の東大生にヒアリングした結果、明らかになったこととは……

    実は、「できる子はつねに学んでいる」のです。
    表面的な授業時間だけで差がついているわけではありません。

    では、その「できる子の習慣」を身につけるには?

    本書では、その方法の1つとして、どんな親でも簡単にできる「10のマジックワード」を紹介していきます。
    10の「問いかける」言葉の力で、子どもの頭脳のスペックを引き上げることができるのです。

    ぜひ、10のマジックワードを手に入れ、子ども(あるいは部下)に問いかけてみてください。
    「問いかけ」だけで、子ども(部下)は変わります。

    ●「頭脳のOS」をバージョンアップする「10のマジックワード」
    1 「なぜだろう?」
    2 「どう思う?」
    3 「どうしたらいい?」
    4 「要するに?」
    5 「たとえば、どういうこと?」
    6 「楽しむには?」
    7 「何のため?」
    8 「そもそも、どういうこと?」
    9 「もし〜どうする(どうなる)?」
    10 「本当だろうか?」
  • 社会問題化しつつある「教育虐待」の実態に、教育ジャーナリストが迫る!

    「教育虐待」とは、
    「あなたのため」という大義名分のもとに親が子に行う
    いきすぎた「しつけ」や「教育」のこと。
    子どもの限度を超えて勉強や習い事をさせるなど、
    親が過干渉し、結果が悪いと暴力につながることもある。

    「あなたのため」という言葉を武器に追いつめる親と、
    「生きづらさ」を感じて自分らしく生きられなくなった子ども。
    どこまでの厳しさは許されてどこからが教育虐待なのか、
    教育虐待を受けて育つとどうなるのか……。

    気鋭の教育ジャーナリストが壮絶な現場に迫り、
    その闇を照らす「救済の書」。

    【目次】
    第1章 「あなたのため」という呪い
    第2章 第一志望に合格しても癒えぬ傷
    第3章 摂食障害や万引きというSOS
    第4章 シェルター保護は女子が圧倒的多数
    第5章 スパルタ教育での〝成功〞は美談か?
    第6章 理性の皮を被った感情の暴走
    第7章 最凶の教育虐待を生む二つの機能不全
    第8章 結局のところ、親は無力でいい

    ※本書は2015年に毎日新聞出版から発売した『追いつめる親』に大幅な加筆修正を加えたものです。
  • シリーズ6万部突破!
    「勉強のしかたがわかって成績が上がりました!」
    「次のテストが楽しみになりました!」
    と大好評『中学生からの勉強のやり方』新学習指導要領に対応した改訂版が登場!

    清水式「勉強のやり方」9つのルール
    ○予習
    1 疑問を教科書やノートに書き出す
    2 あらかじめ「自分の答え」を用意しておく
    ○授業
    3 メリハリをつけて頭をフル回転させる
    4 後で見返したくなるようなノートをつくる
    5 授業中にできる限り覚える
    ○復習
    6 「覚える」型復習をする
    7 「解く」型復習をする
    ○テスト
    8 テストの「傾向」を把握する
    9 傾向に沿って「対策」をする
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    おりがみを使えば小学生が角度、面積、かけ算、分数が簡単に理解できる!

    算数が苦手なお子さんに共通するのは、公式や解き方を丸暗記しようとすることです。
    本当に肝心なことは、どうしてその答えになるのかを理解することです。
    しっかり理解すれば、それを忘れる心配がありません。
    本書はおりがみを使った様々な図形パズルを50題厳選しています。
    おりがみを使用することで、お子さんにとってイメージしにくかった計算が簡単に理解できるようになります。

    課題別、難易度別になっているので、どんどん数学的センスが身につくのが実感できます。
    親子で楽しみながら算数が学べる画期的なパズルです。
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    【迷路 × 九九 × 探し絵】 
    迷路で遊びながら、九九が覚えられる!

    伝説の剣士よ、きみに頼みがあるんだ。

    きみに9つのステージに挑戦してほしい。
    それぞれの場面は迷路のように入り組んでいて、
    かけ算の問題もたくさん出てくるが、
    なんとかゴールをめざすのだ!……


    ■本書の特長

    1 本書の「迷路」には、すべて2とおりの遊び方があります。
    (1) かけ算(九九)の問題を解きながら、ゴールをめざす――遊び感覚で九九のトレーニングができます。
    (2) かけ算の問題は気にしないで、道上にいるすべての敵のところを通ってゴールをめざす――九九をまだ習っていないお子さんに向いています。

    2 「迷路」のほかに、地図の中に隠された「探し絵」「隠し絵」を見つける遊び方もあります。ぜひ親子で、どちらが先に見つけるか競争してみてください。
  • 「絵から文」「文から絵」の言い換えワークで、
    一生ものの国語の基礎が身につきます。 

    「ごく普通に日本語が話せるのに、なぜ国語のテストで点が取れないの?」
    「本を読めば国語ができるようになるの?」
    「国語の勉強って、漢字覚えるくらいでしょ」
    「私が子どものころ、国語を勉強した記憶はないけれど、それなりの点数は取れていたので、子どもに何をさせればよいか……」

    国語の勉強について、このように感じる方も多いのではないかと思います。
    考えれば考えるほど漠然としていて難しいものです。

    算数は計算の練習をさせて問題を解かせて……、
    社会や理科はテスト範囲をしっかり覚えさせて……
    とやるべきことが出てきますが、
    国語では「教科書を読んで、漢字を覚えておきなさい」と言うしかありません。

    子どもも「この漢字なんて読むの?」という質問はしてきても、
    「このお話の意味がわからない」と言ってくることはまずないでしょう。
    そして、だんだん点が取れなくなる……
    これが国語というものではないでしょうか。

    国語という教科には、漢字や四字熟語といった覚えるべき知識もありますが、
    「読解」においては、つねに文章を理解しているかいないかを確認しながら進むことになります。
    親としては 「本当にわかっているのか?」と気になるところですが、
    実は、子どもが文章の内容を理解しているかどうかは、文章から読み取った内容を「絵」に描かせてみればわかります。
    逆に、「絵」を見せて、それを「文章」で説明させることによっても、読解力・理解力を測ることができます。

    本書は、このような「絵から文」「文から絵」のワークに取り組むことによって、一生ものの国語力の基礎=「理解力」を鍛えるものです(小学校3年生以上推奨)。

    *2016年12月、学力到達度調査(PISA)の結果が発表され、日本の「読解力」は8位に後退したことが大きく報道されました。
    「視覚的な情報と言葉との結びつきが希薄になり、知覚した情報の意味を吟味して読み解くこと」が改善すべき課題として指摘されています(http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/05_counter.pdf)。
    本書は、まさにその「視覚的な情報と言葉との結びつき」を強化しようとするものです。ぜひ、教育に携わる方にも本書の「絵から文」「文から絵」ワークをお試しいただけますと幸いです。
  • 未知の問題にであっても、自分の頭で考えられるようになるために。
      「2020年 新学習指導要領」対応版が登場!

    「学習の作法」とは、進学校やすぐれた進学塾では当然とされている学習法の基本、
    昔のできる生徒がごく自然に身につけていた勉強への取り組み方のことです。

    具体的には、

    1 基本作法…できるようにする
    2 習得作法…できることをさらに繰り返す
    3 未知の問題を解く作法(1)…分析する
    4 未知の問題を解く作法(2)…俯瞰する
    5 応用実践学習作法…自分で説明できるようにする

    の5つのものがあります。

    1つひとつの作法を見ると、もしかしたら、「何を当たり前のことを……」と思われるかもしれません。
    しかし、その「当たり前のこと」が身についていないばかりに、難しい問題を目の前にすると手も足も出ない、というケースがあまりに多いのです。

    2020年の「新学習指導要領」をはじめとする教育改革後は、
    センター試験が廃止され、「思考力・判断力・表現力」が重視されるようになります。

    本書では、その傾向に合わせて「これからの時代を生きる中高生が身につけるべき作法」を増補し、
    基本的な頭の使い方、思考プロセスを身につけるための実践的な方法をご紹介していきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「無試験先着順の入塾」なのに、毎年、最終在籍生徒のほとんどが
    首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリスなど)の
    いずれかの学校に進学、という実績を叩き出している「宮本算数教室」。

    「叱らない」「教えない」「宿題を出さない」。
    そんな独特の授業スタイルでも、生徒は勝手に伸びていく。

    いったい、どんな授業なんだろう?
    どんな問題をやらせているんだろう??
    ――そんな疑問にお答えする1冊ができました。

    小3~小6、しかも中学受験直前までの授業の実況中継に加え、
    「たし算パズル」「お楽しみテスト」「思考力アップ問題」「推理パズル」「ラストスパート問題」など、
    これまでに門外不出だった問題を含め、実際に教室で使われているパズル、テスト問題を全種類網羅した、
    まさに、「ザ・ベスト・オブ・宮本算数教室」とも呼べる充実の内容です。

    「子ども自身に解説させる」「見直しの習慣をつける」「ポイント制を導入する」
    など、ご家庭で使えるヒントも満載しています。

    中学受験をお考えの方はもちろん、そうでない方にも、きっとお役に立てる1冊です。

    ※本書は、『超強育論』(小社刊、2006年)の演習部分に未発表のオリジナル教材を多数加え、
    再編集して刊行した『宮本算数教室の授業』(小社、2012年)に、
    『超強育論』の理論編から一部抜粋したものを加え、再編集したものです。

    ●目次

    第1章 〈小学3年生の授業〉算数はパズルから始めよ
    第2章 〈小学4・5年生の授業〉算数の基礎を固める
    第3章 〈小学6年生の授業〉算数を仕上げる
    第4章 〈小学6年生の国語の授業〉国語はパズルで克服する
    番外編 最後の授業のアジテーション
    巻末資料 宮本算数教室合格率一覧
    巻末資料 宮本算数教室進学先一覧
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    ○(まる)と――(せん)をつけるだけ!
    文章が苦手な子どもでも、ラクに読めるようになる!

    文章の構造を「見える化」すれば、文章がラクラク読めるようになる!

    「どんなに勉強しても、国語の成績が上がらない」
    「国語の勉強の『やり方』がわからない」
    「そもそも、国語の勉強の『やる気』が起きない」

    そんな小学生が文章をすらすら読めるようになるには、文章に○印や傍線、記号などをつけるのが非常に有効です。

    それが、本書でご紹介する「印つけ」読解法。

    本書では、単なるテクニックではなく、文章がラクに読めるようになるためのシンプルなメソッドとして、この「印つけ」のやり方をご紹介していきます。


    ▼ルールはたったこれだけ!カンタン「印つけ」▼

    【物語文】
    1 「人物」に○をする
    2 主な「できごと」「気持ち」に――線を引く
    3 「場面の変わり目」に「V印」を入れる

    【論説文】
    1 「話題」に○をする
    2 「重要文」に――線を引く
    3 「具体例」に「→ ←」をつける

    【随筆文】
    1 「体験」に「→  ←」をつける
    2 「感想」に――線を引く


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  • 『ビッグクエスチョンズ』は、人類の歴史を通して、探究心旺盛な人々を悩ませてきた科学や哲学の大疑問に対し、一流の専門家が回答するシリーズです。「親しみやすく簡潔に」という編集方針により、その分野を概観しつつ、最新の知見を身につけることができます。

    数学の『ビッグクエスチョン』の種類は多岐にわたり、技術の変革に端を発するものがある一方で、古代から現代まで続いているものもあります。
    そうした問いの中には、答えが見つかって新たな問いに置き換えられるものがある一方で、数世紀を経てもなお、解決されることなく残っているものも多くあります。

    この本で取り上げる『ビッグクエスチョン』は、重要であり、なおかつ取り組むべき基本的な問いが中心となっています。その問いを通じて、どこで数学がはじまり、どのような道を歩み、そして今後どこへ向かうのかを辿ることもできます。

    『ビッグクエスチョン』は、数学者を興奮させる問題を提示すると同時に、数学がどのようにこの世界についての情報を与えてくれるかも教えてくれます。そして何より、数学が生きた分野であることを実感させてくれます。
  • きれいなノートを書く子どもというのは、たいてい先生や親の目を気にしています。「きれいにノートが書けたね」とほめられるのを期待しているのです。
    たいていの科目では知識の整理が大切ですから、先生の板書のとおりきれいにノートをとっていれば、ある程度は勉強ができます。
    ところが、算数は違います。自分の言葉でノートに練習問題を解いていくことが重要だということに気づかせる必要があるのです。
    つまり、こういうことです。
    「算数とは、問題を解く能力を養う教科。きれいにノートをとることではなく、ひたすら自分の言葉でノートに練習問題を解いていくことが重要」
    では、「放っておいても、自分から問題を解こうという気持ちにさせるにはどうすればいいのか、そこができなくて困っている」という方は、どうすればいいのでしょうか。
    高校生を中心に、小学生から大学生まで、さまざまな学生を指導している本書の著者は、「自ら問題を解く力」=「算数力」というものは、次のように因数分解できると考えています。
    算数力=なんでもメモ方式(基礎体力)×計算力(暗記力・計算視力)
    要は、これら2つの要素を伸ばしていけばいいのです。
    本書では、家庭でもできる、その具体的な方法についてまとめたものです。
    「うちの子は算数ができない!」とお悩みの方は、ぜひご一読をお勧めします。
    「うちの子はなぜ、算数が苦手なの?」
    「授業をまじめに聞いているのに、成績がイマイチ……」
    とお悩みの方へ。
    私は、学生たちを観察しているうちに、あることに気づくようになりました。
    算数の得意な生徒は、とにかくいつも、うるさいぐらいに手を動かしている、
    ということに。
    彼らは、そんなに手を動かして、いったい何を書いているのでしょうか?
  • 中学受験指導を行っている多くの進学塾では、「長い元文章の一部分を切り抜いて設問をつけた問題」をやらせる国語指導が「定番」のようになっています。この「長文切り抜き問題」をただひたすら解かせる以外には、正しい方法はないかのようです。
    しかし、この「受験国語」特有の指導方法では、小手先の得点力は上がるかもしれませんが、本当の国語力が上がることは、はっきり言ってありません。

    お子さんが、これからの先行き不透明の時代を生きていくために求められるのは、「解き方」も「公式」も「ただひとつの答え」もない問題について、自分の頭で考える力です。それこそ、真の「国語力」というものでしょう。
    では、この本物の国語力はどのようにすれば身につくのでしょうか。

    京都・四条烏丸で25年間、難関中学・高校受験指導を行っている著者は、大手進学塾のやり方を一刀両断。下記の学習方法を、適切なタイミングで、適切な方法で行うことを提唱します。

    1読み聞かせ 2音読 3読書(の環境を整える) 4暗唱 5書き写し
    6映画、演劇、落語、講談を見せる 7論理的思考力を鍛える 8要約
    9問題演習(ただし、受験をする場合のみ) 10小論文 
    11作文、随筆文、小説・物語文、詩

    「適切なタイミング」「適当な方法」とは? まずは、本書の「国語力チェックテスト」で、お子さんの学習レベルを判定してみてください。
    お子さんの国語の勉強に悩んでいらっしゃる方にぜひお読みいただきたい1冊です。
  • 二人の娘を東大(理III、文III)に現役合格させた母親が、幼児期の育て方から、大学受験時の教材や勉強法まで初公開!
    7つの子育てポリシー、子どもが伸びる5つの関わり方、勉強を習慣にする7つの秘訣、考える力を育てる3つの指導法など、どこのご家庭でもすぐに実行できる方法がわかります。
    「勉強好きで何が悪い!」「教育ママで何が悪い!」難関校に合格した子の親はよく「勉強なんかしてません。運が良かったんです」などと謙遜しますが、著者の江藤氏は「勉強好きも一つの個性。
    それを最大限に伸ばすため、幼い頃から勉強をさせてきました」と言い切ります。
    勉強好きというと「ガリ勉」などネガティブなイメージを持たれがちですが、「学習は本来楽しいもの。知識や世界を広げる素晴らしい体験」なのです。
    頭のよい子を育てるために何より大切なのは「楽しく学ばせること」、そして「自信を持たせてやること」。
    そのためにどう子どもと接すればいいのか、どんな環境をつくってやるべきなのかを具体的に解き明かします。著者が実際に使っていた知育玩具や教材・参考書、娘たちが実行していたユニークな勉強法なども紹介。試行錯誤しながら子どもを育てた母親だからこそ語れる体験談の数々には、類書にない説得力があります。
    専門家や教育学者は絶対に書けない、母親の気持ちが詰まった一冊です。
  • 「いつもケアレスミスしちゃう!」
    「嫌いな科目がある!」
    「やる気が出ない!」
    「勉強したのに覚えてないw」
    「朝起きられない……」

    思わず、「あるある!」と言いそうになってしまった中高生のみなさん!
    ご安心ください。みなさんの心強い味方となる本ができました。

    題して、「中高生の勉強あるある、解決します。」!

    この「勉強あるある」というのは、上にあげたような勉強に関するものから日常生活、なかには恋にいたるまで、よくある40の悩みのことです。

    この本では、1つの悩みにつき、5つの解決策を紹介しています。
    そのなかから自分に合いそうなものを選んで、試してみるだけでOK。

    ……これなら、なんとかなりそうな気がしませんか?

    「あるある」ネタにお答えするのは、2人の現役大学生(慶応義塾大学・明治大学)。
    2人は、2010年6月にブログ「中学生・高校生のあるある研究所」(http://ameblo.jp/aruaru-chugakusei/)を開設。
    勉強に悩みを持った中高生を中心に、月3万ページビューを集めています。

    これまでに、140にも及ぶ「あるある」ネタの解決をサポートしてきた2人。
    本書ではそのなかから、特に読者の共感を集めた40の「あるある」を厳選しました。

    悩みがあるのはみんな同じです! そのことを気にやむ必要はありません。
    だいじなのは、解決策を見つけて、実際にやってみることです。

    この本で、そのためのヒントを探してみませんか!?

    ---------------
    ブログ読者の声をちょこっとご紹介!

    ●受験まっただなかの中3です(>ω<、) もっと早くこのブログを知っていれば...!!! → 今、すごく後悔してますww 私なりに精一杯活用していきたいです(´∪`*)v
    (momo*。さん・中学3年生)

    ● あるある研究所のブログを見て、物事の新しい考え方を発見したりできるようになって、勉強への気持ちが前向きになりました(*´∇`)
    (ようちゃん・高校3年生)

    ●誰よりも時間を費やして勉強してきたつもりだったんですけど、まったく結果に反映されず落ち込んでいたところでした(´;ω;`) 自分の勉強法が間違っていたのかなと思います。このブログ見てちゃんとまた勉強しようと思います。
    (咲さん・高校3年生)

    ●志望校に無事合格しました☆ あるある研究所さんのおかげです。ありがとうございました!
    (ゆきみん´Д`さん・中学3年生)
  • とっちゃまんの「夏の読書感想文」特別授業、今年も開講!!

    頼りにされて25年!
    作文指導の第一人者“とっちゃまん”こと宮川俊彦先生の「夏の特別授業」が今年も登場です。
    佳作揃いの2013年小学校課題図書12冊を徹底分析、ハイレベルな感想文を書くために大切な「読む力(=読解力)」を徹底的に磨き上げます。
    大好評の「読書感想文すらすらドリル」も、さらにパワーアップ! 設問への答えを書き込んでいくだけで、感想文のヒントがつかめるように構成されています。

    夏の読書感想文コンクール課題図書に完全対応しているのは本書だけ! ひとあじちがうハイレベル読書感想文を書くために必須の1冊です。
  • 最新大学受験事情、基礎力完成から
    志望校別合格力養成までの勉強法とおすすめ参考書リスト、
    学校別問題分析と対策、
    代表的な併願モデルと学習戦略まで、
    最新情報を余すところなく満載した大学受験の新定番、
    改訂版が満を持しての登場です。

    都会の一部の進学校や進学塾から難関大学への合格者が多いのは、
    生徒の学力に差があるからではありません。
    中学受験の段階で「学習の作法」を身につけているからです。
    地方の公立進学校や塾と比べて圧倒的に「情報量」が違うからです。
    つまり、「合格格差は情報格差」なのです!

    すべての受験生とその親御さんに、
    情報戦と化した大学受験を勝ち抜いていただくための本書、
    前版発売後のセンター試験制度の変更、受験にまつわる事件の記述、
    さらにおすすめ参考書の抜本的見直しを加え、
    全面リニューアルしてお届けします!

    付録・1000冊の参考書の中から、「本当に使える」ものだけを厳選した
    おすすめ参考書リストつき!
  • 面倒見のよい大学?(→本当は中退率30%…)
    就職に強い大学?(→実際に就職できるのは学生の50%…)
    グローバル人材を育てる大学?(→4年間で英語力がむしろ下がってしまう…)

    そんな不幸な大学生活を送りたくない人のための「自分に合った」大学の見つけ方!

    【いま注目のベストカレッジ8大学(学部)をレポート】
    国際基督教大学/立教大学経営学部/立命館アジア太平洋大学/宮崎国際大学/福井大学/愛媛大学/金沢工業大学/金沢星稜大学

    家計の悪化、仕送りの減少、就職難、早期離職問題など、大学生をめぐる状況はどんどん厳しくなっています。大学生になるということは、4年間という時間と400万円の学費(私立文系の場合)と引き換えに得られるもので、また、その後の人生を左右しかねない「高い買い物」。変化し続ける環境のなかで、未来を見据えてしっかりと生きていくための「後悔しない大学選び」のポイント、最新事情を教えます。世にあふれる大学ガイドブックとはひと味ちがう一冊です。
  • 中学受験なんて夢のまた夢。ましてや東大なんて考えたこともない、どこにでもいる普通の小学生(私)が、十数年後に東大法学部に通っていました。
    その理由は、父親にありました。
    父は、一度も勉強を教えてくれたことはありません。
    その代わりに、毎日の生活の中で、たくさんの大切なことを教えてくれました。
    一言でいうと、父は「学ぶことを心から楽しむ力」を育ててくれたのです。
    本書ではこの力を「12の力」に分け、私と父との実話を通して、お話ししていきます。
  • 2008年5月、当時20歳の現役東大生が生徒1人からスタートした学習塾・プラスティー。
    「中間テストで英語が7点だった高校生が、期末テストで90点になった」という口コミが口コミを呼び、ほとんど広告も打たずに、4年間で生徒数100名を超えたそうです。

    このプラスティー、いちばんの特徴は「勉強のやり方」を教える塾だということ。

    たしかに、「勉強の内容」は教わっても、「勉強のやり方」を教わった経験がある方は少ないのではないでしょうか。

    本書は、プラスティー代表の清水さんが、これまで中学生に教えてきた「勉強のやり方」を集大成的にまとめたものです。勉強の4つのステップ(予習、授業、復習、テスト)ごとに、5教科(英語、数学、国語、理科、社会)の正しい勉強法を手取り足取り解説しています。

    いま「勉強キライ!(>_<;)」な人は、「勉強って楽しい!(o^∇^o)」になれますよ!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「勉強のやり方」を教える塾・プラスティー代表の現役東大院生が書いた「勉強キライ」が「勉強楽しい!」になるメソッドを、一目でわかる図解で解説!

    【本書の構成】

    1  短時間でも効果バツグン!おすすめ勉強法
     「消える化ノート術」「テスト化ノート術」など、特におすすめの勉強法を巻頭でご紹介。「これいいかも!」「使えそう!」というのを見つけたら、ぜひとも今日から使ってみてください。

    2 勉強の「基本」
      「そもそも勉強って何?」「勉強を楽しむためにはどうすればいいの?」という勉強の根っこの部分から、予習・授業・復習・テストのやり方まで説明しています。

    3 各教科の勉強法
     英語・数学・国語・理科・社会の5教科の勉強法です。読む順番はバラバラでかまいません。「ここが苦手!」「まずはこれから成績を上げたい!」と気になっているところから読み始めてみてください!

    *本書は2013年3月に出版した『中学生からの勉強のやリ方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から内容を抜粋し、大幅な加筆・修正を施して、図解にしたものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は書き込み等が出来ない電子書籍版となります。ご確認の上、ご購入ください。

    「図形が苦手な子もはまった!」と評判の『おりがみで学ぶ図形パズル』、待望の続編です!!

    算数を学ぶときに、一番大切なことは、どうしてそういう答えになるのか「わかる」ことです。丸暗記したことは簡単に忘れてしまいますが、しっかり理解したことは忘れません。「わかる」ためには、頭の中で考えるのではなく、実際に手を動かして、やってみることが近道です。折ったり切ったりすることでさまざまな形をつくれる「おりがみ」は、その格好の材料なのです。

    本書は、前作同様、おりがみを使ったさまざまなタイプの図形問題を50題収録(レベルは少し上がっています)。

    「おりがみを4分の1に折って、さらに半分に切って開くと、どんな図形になる?」
    「正八角形を1回で切り抜くには、どう折ってどう切ればいい?」
    といった基礎的な図形問題から、格子点・ピタゴラスの定理に関する問題、中学受験レベルの問題まで、この1冊で、図形センスや発想力をぐんぐん伸ばすことができます。

    『切りがみで学ぶ図形パズル』 5つの特徴
    1 おりがみを使って、楽しく学べる!
    2 実際に折って確かめることで、図形の感覚が身につく!
    3 折り目を見ることで、補助線のイメージがつかめる!
    4 問題が解けなくても、解説を見ることで論理的直観力が養われる!
    5 小学校中学年から中学受験直前まで取り組める!
  • 「無試験先着順の入塾」なのに、毎年、最終在籍生徒のほとんどが首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリスなど)のいずれかの学校に進学、という実績を叩き出している「宮本算数教室」。テレビ番組「情熱大陸」に登場したときにも大反響を呼びました。

    「叱らない」「教えない」「宿題を出さない」。そんな独特の授業スタイルでも、生徒は勝手に伸びていく。
    子どもたちが、自らの意志で問題に向き合い、試行錯誤して考え、判断できるようになる環境づくりとは!?

    小3~小6、しかも中学受験直前までの授業の実況中継に加え、「たし算パズル」「お楽しみテスト」「思考力アップ問題」「推理パズル」「ラストスパート問題」など、これまでに門外不出だった問題を含め、実際に教室で使われているパズル、テスト問題を全種類網羅した、まさに、「ザ・ベスト・オブ・宮本算数教室」とも呼べる充実の内容です。

    「子ども自身に解説させる」「ポイント制のルールで、見直しの習慣をつける」「思考力アップのための問題を解かせる」「入試直前にショックを与える」など、ご家庭で使えるヒントも満載しています。

    中学受験をお考えの方はもちろん、そうでない方にも、きっとお役に立てる 1 冊です。

    家庭でもできる教材のつくり方つき。

    ※本書は、『超強育論』(ディスカヴァー、2006 年)の一部内容に未発表のオリジナル教材を多数加え再編集したものです。

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