『参考書・問題集、笠間書院(実用)』の電子書籍一覧
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ヒューマンエラー(人為的ミス)を研究する著者が、テストや勉強に悩む学生に向けて「間違いを防ぐ方法」を具体的に教える書。
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「国語力」は、学習に必要なだけでなく、生きる力ともなります。物事を発見
し考え、深く理解し、それを上手に伝えること。その総合力が国語力です。
本書では、日本語の専門家である著者が、小学校就学前・小学校低学年・中
学年・高学年のそれぞれで、どのように国語力を育てていくかを具体的に説明
しています。たとえば……
●6歳くらいまで――手遊び歌で、日本語のリズムと正確な発音を身につける
●小学校中学年――色彩や視点に注目して、文学作品を深く味わう
●小学校高学年――論理の構成が明快で、しかも読み手を惹きつける作文の書
き方 など。
基本となる学力や豊かな表現力を、子どもに与えたい親御さん。中学・高校
受験を目指して、レベルアップを図りたい小・中学生。仕事や人間関係で困ら
ないために、コミュニケーションの力を磨きたい社会人。おもな対象は3~12
歳ではありますが、広い年代の方々が活用できる本です。 -
価値のある“深読み”のススメ
学生に向けて戦略的な読解術を教えてきた著者による、よりディープな文章の読み方の解説書。
高校生から社会人まで幅広い層を対象に、表面的な理解ではない、文章の背後に広がる奥の深い世界を発見するための実践的テクニックを伝授します。
語彙や知識を増やすことで、同じ文章から受け取る情報量が大きく変わる!
意味がとりづらい難解な文は、言い換えや構造を整理する!
外国語との翻訳や古文にも、現代の文章を読み解くヒントが!
記号論や脱構築批評など、文学理論を使いこなしてより豊かな読み方に!
……などなど、試験対策やビジネス関係のハウツーとはひと味違った、文章を読むことを通じて「情報」や「表現」の受け止め方そのものを見つめ直すのに役立つ一冊です。 -
わかりやすく読解力を学べます
「日本の15歳『読解力』15位に後退」など、読解力低下問題が世間を賑わせています。読解力が必要な場面は、国語は言うに及ばず、英語、数学、社会、理科、小説、エッセイ、論説文、新聞、マンガ、図解、グラフまで多岐に渡ります。AIに負けない本当の読解力は、メディアのジャンルを超え、学校、社会、家庭で、力強く「生きる力」を育ててくれます。
本書は「読むのが苦手」「読解力が大事って言われても……」と、ちょっと嫌そうな顔をしている中学生3人が、案内役の犬塚先生と共に、
「文字が読めれば読めたことになりますか?」
「「わかる」ということはどういうことですか?」
「たくさん本を読めば読解力は向上しますか?」
「マンガは読解力に役立ちますか?」
「図やグラフを読むのに読解力は必要ですか?」
といった疑問への答えを心理学の観点から探していきます。
本文はイラストレーター・松本セイジさんほか図版も充実。現役中・高生から、子供の読解力に関心のある保護者、読解力を身に付けたい社会人まで、わかりやすく読解力を学べる内容です。 -
「レポートや小論文で、何を書けばいいかわからない」「TwitterやLINE以上の長文がうまく書けない」「がんばって書いても『どこかで見た文章』になってしまう」・・・・こんな悩みを抱えるすべての人に役立つヒントが満載の、中高生から大人まで幅広く役に立つ文章の書き方を解説します。中高生の小論文やレポート、SNSなどで文章を書く機会が増えた社会人にもおすすめの一冊です。
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