『教育、暮らし・健康・子育て、参考書・問題集、小学館(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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どの子も作文が書けるようになる!
子どもは作文が苦手、どうやって書かせたらよいのかわからない、そんな保護者の声をよく聞きます。
ある図書館では、夏休みに入ると「作文の書き方」についての書籍がよく借りられるとか。
子ども向けの作文の書き方についての書籍は山のように出ています。試験でよい点を取るため、教師に受けのよいの技巧的な方法は学べるでしょう。その結果、多くの「作文ぎらい」の子どもを育てている結果となっています。本来、文章を書く、言葉を紡ぐということは、その人の内面から湧き出るもので、技巧的に学べるものではありません。心がどう感じ、どう考えたのか、これこそが書き表すということの本質です。
子育ては、言葉を授けることが仕事。ですから子どもの書く力は家庭でこそ伸ばせます。
エッセイスト浜文子さんは、長年、そんな思いで子どもの作文教室を行っています。「作文はきらい、苦手」と言っていた子どもが、みるみるうちに作文を書くようになるとか。浜さんが作文教室で行っている課題の出し方の工夫、言葉の引き出し方のほか、作文教室でのエピソードや子どもの楽しい作文を紹介し、保護者が日常的に子どもの語彙力を高めるための工夫を紹介します。 -
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まんがで覚える「将棋入門」の決定版!
日本が誇る伝統文化、将棋。
将棋は楽しいばかりでなく、お子さんにとって
様々な学習効果が期待できます。
一手指すごとに変化する局面をとらえることで
思考力や集中力が養われ、
数々の戦法を使いこなすことによって
想像力が豊かになっていくでしょう。
この本ではドラえもん、のび太たちと一緒に
楽しみながら将棋のルールが学べます。
初心者から一歩先までも視野に入れた
お子さんに最適な「将棋入門」です。 -
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親子で目指せ!「二月の勝者」。
大ヒット中学受験漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』と気鋭の教育ジャーナリストのコラボレーション。「中学受験における親の役割は、子どもの偏差値を上げることではなく、人生を教えること」と著者は言います。決して楽ではない中学受験という機会を通して親が子に伝えるべき100のメッセージに、『二月の勝者』の名場面がそれぞれ対応しており、言葉と画の両面からわが子を想う親の心を鷲づかみにします。
<著者からのメッセージ>
中学受験に取り組む親子や中学受験関係者にとっては、必ずしも漫画を読まなくても、何かしら得られるものがあると思います。本書を読むことで、漫画を読んでいないひとでも『二月の勝者』の世界観を感じることができるとも思います。もちろん、漫画とあわせて読めば相乗効果が生まれて、漫画に対しても本書に対しても、より理解が深まることでしょう。(「はじめに」より)
主人公・黒木蔵人の願い、佐倉麻衣の迷い、そして作者の高瀬志帆さんが各登場人物に寄せる思いと、自分自身の中学受験観がシンクロしていくのを感じました。私の中での本書の裏タイトルは、『二月の笑者』です。(「おわりに」より)
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