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『辞事典、越智隆治(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ねえ、あそぼうよ! イルカと人のふれあい。

    大西洋バハマ国には、海底があさくて白いすなの美しい海が広がっています。
    この海でくらす、タイセイヨウマダライルカたちは、ずっと昔からとても人なつっこくて、人となかよく遊ぶことで有名でした。
    そのため、毎年夏になると、イルカを愛する人たちが、世界中から集まってきます。
    いつのころからか、この海は「ドルフィン・サイト」とよばれるようになりました。

    そんなイルカと人との交流が、20年以上もつづいていたある年のこと。

    イルカたちがすがたを消してしまったのです……。

    長年にわたり撮影された、イルカと人とのふれあいから、自然と動物、そして人間との関わりを考える写真絵本です。

    【写真と文】越智隆治(おちたかじ)
    産経新聞写真報道局に在籍。東京写真記者協会賞、新聞協会賞などを受賞。1998年にフリーとして独立。海洋ほ乳類や大型魚類の撮影を中心に、世界中の海をフィールドにして活動を行っている。
    ●スキューバダイビングと海の総合サイト ocean+α
    ●イルカやクジラと泳ごう INTO THE BLUE

    (底本 2016年4月発行作品)

    ※この作品はカラー版です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    お母さんと子どもの愛情あふれるやりとり。

    南太平洋のトンガ王国には、たくさんのザトウクジラが、出産や子育てのためにやってきます。
    産まれた赤ちゃんは、お母さんといっしょに、南極の冷たい海へ向けて旅に出ます。
    そのきびしい旅にたえられるように、たくさんおっぱいをのんで、大きく成長しなければいけません。
    子育てをしているあいだ、お母さんは何も食べないといわれています。

    ある日、子どものクジラは、まいごになってしまいました。
    お母さんとはなればなれになってしまったら、おっぱいがのめなくて、大きくなれず、南極へのきびしい旅のとちゅうで、死んでしまうでしょう……

    元気な子どものクジラとやさしいお母さんの愛情あふれるやりとりを通じて、親子のふれあいや命の大切さが実感できる写真絵本です。

    【写真と文】越智隆治(おちたかじ)
    1965年生まれ。慶應義塾大学卒業後、産経新聞写真報道局に在籍。在籍中に、東京写真記者協会賞、新聞協会賞などを受賞。1998年にフリーとして独立。海洋ほ乳類や大型魚類の撮影を中心に、世界中の海をフィールドにして活動を行っている。特に、トンガ王国のザトウクジラは、2004年から毎年訪れて撮影を続けている。

    (底本 2012年7月発行作品)

    ※この作品はカラー版です。

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