『学問、辞事典、半年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
ドラえもんといっしょに水族館を探検しよう。
水族館は、たくさんの海洋生物がいるだけでなく、その施設のしくみや飼育員の仕事、環境など、さまざまな点で興味・関心を広げられる施設です。海外では近年、水族館の花形であったイルカのショーや捕獲の廃止が進んでおり、水族館に関連する動物福祉が見直されています。そうした背景から、水族館に出かけることが単に楽しくなるというだけでなく、水族館という教材を通して動物福祉や海の環境問題についても考える1冊です。
【章立て】
第1章 水族館の成り立ちを知ろう
第2章 水族館で生き物を飼う方法を知ろう
第3章 水族館の「水」のなぞを解き明かそう
第4章 水族館の生き物にもっとくわしくなろう
第5章 夜の水族館をのぞいてみよう
第6章 水族館の仕事を知ろう
第7章 水族館から考える生き物の命
第8章 水族館をもっと楽しもう
※この作品はカラーが含まれます。 -
<strong>もうイライラしない もっとやさしくなれる</strong>
認知症の人に伝わりやすい声かけで、コミュニケーションがラクになる!
認知症研究の第一人者が教える、すぐに使える「言いかえ」フレーズ
「何度も言っているでしょ?!」
「約束したんだからちゃんとやって!」
「いいかげんにして!」
認知症の人と話していると、イライラしてついこんなふうに言ってしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし認知症の人にその言い方ではうまく伝わらないため、同じことを繰り返してさらにストレスが大きくなってしまいます。
大切なのは、認知症の人の心を理解して、伝わりやすい言葉かけをすること。
認知症の人に伝わりやすい言葉がけができると、コミュニケーションが改善され、結果的に家族もラクになります。
本書では、具体的な場面ごとに、○✕形式で認知症の人にスッと伝わる言いかえフレーズを紹介します。
著者は認知症研究の第一人者で、40年間にわたって認知症の人の心理学を研究してきました。
その研究をもとに、認知症の人とうまくコミュニケーションが取れる話し方をわかりやすく紹介していきます。
また、認知症の基礎知識や、実際によくある質問へのQ&Aも掲載。
普通に読むことはもちろん、自分に必要な部分だけつまんで読むなど、事典のような使い方もできます。
<掲載されている言いかえフレーズ例>
CASE01 同じことを何度も質問する
×さっきも聞いたでしょ? ⇒ 〇カレンダーにメモしておくね
CASE05 外出するのを嫌がる
×病気になっちゃうよ ⇒ 〇気が向いたら散歩にでも行こうか
CASE08 同じものを何度も買ってくる
×もう買わないで! ⇒ 〇同じものがたくさんあるからメモしておこうね
CASE12 無気力、無趣味になる
×今からそんなに無気力でどうするの! ⇒ 〇音楽でも聴いてみる?
CASE17 薬を何度も飲もうとする
×もう飲んだでしょ ⇒ 〇(サプリメントを渡して)これを飲もうね
CASE24 町内を歩き回って迷子になる
×どこに行ってたの!? ⇒ 〇そろそろご飯の時間だから帰ろうか
CASE29 食べられないものを口に入れる
×こんなもの食べてはダメ ⇒ 〇こっちのほうがおいしいよ
CASE30 家族のことがわからなくなる
×ふざけないで! ⇒ 〇あなたの息子の○○です
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