『マナー・冠婚葬祭、一条真也(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
年を重ねることが、楽しくなってくる本!
“50代以降の生き方”の教科書、第2弾(「老いに親しむレシピ」シリーズ)。
小笠原家総領家第32代当主・小笠原流礼法宗家の小笠原忠統氏から
免許皆伝を受けた礼法家が、「老害」批難のあふれる時代に、
シニアが快適に生きる方法−「老害」ではなく「老福」になる生き方を伝授。
[CONTENTS]
【PART1】「老害」から「老福」へ!
[老いれば老いるほど幸せになれる考え方]
お葬式への参列と長寿祝いが、「老害」から「老福」に近づく第一歩
ベストセラー『老害の人』に学ぶ、“老害は老人にとっては薬”という考え
時代に合わない自分をゆるして、“あわれな怒り”をコントロール
脳の老化は、「老害」の一因。前頭葉活性化のカギは「物語」など
【PART2】年を重ねたからこそ実践したい!
[年長者としての “嫌われない”ふるまい]
「きみ」や「あなた」ではなく、格差ゼロの「さん」付けで名を呼ぶ
リタイア後の新たな人間関係は、“率先したあいさつ”で築く
人間関係が狭く、薄くなるからこそ、心がけたい3つの会話術
「耳順」「従心」世代のあなたは、ユーモアで若者を笑顔にさせる、など
【PART3】相手に不快感を与えないことが大切!
[年長者は、「見た目」が9割]
「3つの不快」に気をつける。とくに視覚不快――「見た目」に注意
シニアの人間関係は、小笠原流「胴づくり」で良好になる
小笠原流の美しい「おじぎ」所作で、相手と心を通わせる
病気やケガの人のお見舞いは、「看礼」を忘れずに会いに行く、など
【PART4】若いころとは変わってくる!?
[年長者にこそ必要な「対人関係」のコツ]
年を重ねれば重ねるほど、「交友関係」の満足度が重要になる
年長者の“自虐ネタ”は、場を和ませる気づかいとして有効
“配偶者との時間”が増えるので、「気づかい」の積み重ねを心がける、など
【PART5】無理せず、気楽につながれる!
[孤立を防ぐ「縁」のつくり方]
孤独死を迎えないために、「縁」をもとに人間関係を豊かにする
無縁社会から有縁社会へ。いまこそ「隣人祭り」のすすめ
身近に友がいなくても、ネットで“趣味の友”は広がる、など
【PART6】できるだけ後悔を減らす!
[「人生の最期」に備える覚悟]
四住期の考えでは、75歳からは「死に際」や「悟り」を探す時期
エンディング・ノートを進化させた「修活ノート」に書き残す
「死別」とは、時間差で旅に出かけること、など -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
同じ動きをしているはずなのに、なぜかあの人には品がある。そんなふうに感じることはありませんか。本書では、実践礼道小笠原流をベースに、美しさを感じさせる所作と振る舞いを集めました。美しくみせるコツや、気をつけるポイントを知れば、ぐっと印象が変わります。 -
儀式こそが人間らしい輝きの時。冠婚葬祭互助会(株)サンレー代表取締役社長が、豊富な経験と深い教養で、折々の儀式と人の営みを語る珠玉のエッセー。人間は冠婚葬祭という儀式=かたちによってこそ、人生の味わいを深く感じることができるのではないだろうか。また儀式においてこそ、人と人の縁を取り戻していけるのではないだろうか。著者は社業を通じて数知れない儀式に関わり、また日本独自の精神風土のなかで生と死を考察してきた。祝いの席や「おくり」の場、あるいは様々な年中行事を通じて、人生の春夏秋冬を見つめる必読の一冊。『サンデー毎日』好評連載、待望の電子書籍化。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。