『マナー・冠婚葬祭、幻冬舎(実用、新書)』の電子書籍一覧
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これは、捨てる! あれも、捨てる……?
溢れかえる洋服、本、フィギュア、溜め込んだカップ麺、レトルトカレー、非常食、密かに隠した写真に手紙……。他人事ではありません!
身内の身の回りを“断捨離”しようとする人たちの、右往左往に大共感の連作小説。
「捨てられない姉 捨てさせたい妹」
43歳・独身のトモコは引っ越しのため洋服を処分しようとするが、あれこれ思い出してなかなか進まない。14歳下の妹・マイ(元セレブ妻)は手伝わないくせに口は出し、どんどん捨てさせようとし、捨てる代わりに新しい洋服をプレゼントすると言う。
「息子の嫁の後始末」
息子の妻が突然、姿を消してしまった。彼女が残した荷物を整理するハメになったタダシは、ため息をつきながら、心でツッコミを入れながら、大小雑多な“ゴミ”と格闘するのであった。
「本好きとフィギュア好きの新居問題」
フィギュア好きの同僚・ヨシノリと結婚することになった、本好きのサエコ。2LDKの新居を決めたけれど、それぞれの本とフィギュアはある程度処分しないと、到底収まりそうにない。週末ごとに本を整理するサエコだったが、ヨシノリは作業している様子がまるでない。
「溜め込みすぎる母」
母に呼び出されて実家に帰ったトモミ。用件は大量に溜め込んだ食料品の整理だった。ミネラルウォーター、各種缶詰、レトルトカレー……極めつきは396個のカップ麺。トモミは母を説教したり機嫌を取ったりしながら、片っ端から片付ける。
「夫の部屋」
娘のナオミが中学受験の頃、アイコの夫の不倫疑惑が持ち上がった、それからもずっと疑惑が払拭されないまま60歳で退職した夫が検査入院することになった。ナオミはこの機会に父親の部屋に入って不倫の証拠を暴いてやろうと、アイコをけしかける。夫の部屋から出てきたのは……。 -
累計50万部超の大ベストセラー『言いかえ図鑑』シリーズの著者最新刊!
だれでも「好かれる人」に早変わりする、「感じのいい話し方」の決定版。
〇上司に要望を伝えただけなのに、怖いキャラ認定されている
〇部下が思い通りに動いてくれず、イライラ……
〇パートナーとささいなひと言で大喧嘩に発展!
〇ママ友からマウンティングされて辛い
〇適度な距離感で接しているはずなのに、周囲に好かれていない気がする
このようなお悩みを抱えていませんか?
その原因は、あなたの"ドライな対応=塩対応"にあるかもしれません。
「職場編」「家族編」「友人編」と3つのパートに分け、
人に嫌われる塩対応 ⇒⇒⇒ 人に好かれる神対応 に変える
話し方のコツを、クスっと笑えるイラストで解説します。
部下に慕われたい、上司から頼られたい、家庭円満にしたい、友人や恋人がほしいという人、必読です! -
「結婚式は不要不急なんかじゃない」
大切な人生の節目をふたりとともに創る。
どんなときも「最高の結婚式」を追求する――
コロナ禍でウェディングプランナーは何を想い、新郎新婦にいかに寄り添ったのか。
結婚式の火を灯し続けたプロフェッショナルたちのドキュメンタリー
2020年春以降、ほとんどの式が延期・キャンセルになり、大打撃を受けたブライダル業界。
その裏側には、新郎新婦とともに葛藤するプランナーたちの姿があった。
現場のリアルなエピソードが満載!
【目次】
Chapter 0 「ウェディングプランナー」という仕事
Chapter 1 新郎新婦の「家族」になる。コロナ禍で気づいた結婚式の本質 木村杏佳
Chapter 2 エグゼクティブプランナーの葛藤。新郎新婦とともに悩み、ともに前を向く 田端亜希子
・Story 1 究極の目標は「結婚式」というものを通しておふたりに幸せになってもらうこと 城内菜々
・Story 2 ウェディングプランナーとともに結婚式を創る「パティシエ」という仕事 高田恵里
Chapter 3 人真似でない、自分なりのチームづくりを目指す新米支配人の奮闘記 赤井隆晃
Chapter 4 距離を超えて、想いをつなぐ。「オンライン」による新しい結婚式の形 日高みゆき
・Story 3 ウェディングプランナーとともに結婚式を創る「料理人」という仕事 青木 悠
・Story 4 経営理念を現場で体現する「支配人」という仕事 鈴木大翔
Chapter 5 結婚式まであと10日。当日を徹底的にイメージし、ベストを追求する 中村奈保
・Story 5 当日を正確に想像できるのは私だけ。だからこそ結婚式の魅せ方にこだわり続ける 坂本理奈
・Story 6 ウェディングプランナーとともに結婚式を創る「映像・写真・デザイン」という仕事 杉山雄太郎
Chapter 6 結婚式は「不要不急」なんかじゃない。私のアイディアでおふたりを幸せにしてみせる 柳 麻祐
・Story 7 ウェディングプランナーとともに結婚式を創る「司会者」という仕事 松本留美子
Chapter 7 「一貫制」を手放して初めて気づいた担当プランナーが創る結婚式の価値 藤井菜実
Chapter 8 現状に満足してはいけない。ブラスにはまだまだできることがある 重岡直翔
Chapter 9 「結婚式の本質」がより問われる時代に。だからこそブラスでしか提供できない価値を届ける 鈴木温子 -
ライブ配信アプリ「ポコチャ」にて、ライバー活動開始からわずか半年弱で史上最高記録で日本一になり、累計約1億円を稼いだ著者が贈る、「ライブ配信で稼ぐ方法」決定版!
ライブ配信初心者だった福岡みなみが1億円稼ぐまでにやったこととは?
ライバーに必要なマインドから稼ぐためのキャラ設定、リスナーとのコミュニケーションの取り方、課金してもらうためのテクニック、日本一になるための戦略まで余すところなく大公開!
実際に1億円稼いだ著者にしか語れない、超実践的なノウハウが詰まった一冊です。 -
“無口な男"高倉健がなぜ心を開いたか?
●「わかります、わかります」は信用されない
●この人なら話してもいいと思わせる秘訣
●聞き出すとは、教えてもらうこと
特ダネ記者が昭和・平成・令和の秘話で解説
●「だから」に「ね」をつければ険悪さが消える
●健さんの心を動かした、まさかの〝物真似〟
●「でも」「いや」「ただ」は話の腰を折る禁句
●タモリさんの細やかな観察が生む深い質問
●記者は捜査員の奥さんに気に入られてナンボ
●「あなたにとって○○とは」の質問は諸刃の剣
●話は「現在―過去―未来」の流れが大切
●被疑者が〝落ちる〟言葉「アホやなあ」 -
家庭で炊事担当になった男性TVディレクターが
女子栄養大学名誉教授に教わった、
「本当はやらなくていいこと」を省いて
美味しい料理を作るコツ
・野菜のアクは「らしさ」だから、
しっかり取らなくても美味しく頂けますよ。
・野菜の皮をむくかどうかは、みなさんのお好みでいいの。
ピーマンの種は取らなくても案外美味しいんです。
・枝豆の塩味は、ゆで上がってから
振り塩をするといいのよ。
・たけのこは皮をむいてゆでればカンタンなの。
ぜひご自分でゆでて、たけのこの風味を
味わって欲しいと思うんです。
・鶏肉を焼くなら、少し焦がすのがおすすめ。
鶏のにおいが苦手な人でも、気にならなくなるの。
・焼き魚の焦げ付きを防ぐには、お酢か油を塗るといいわ。
●コンニャクは下ゆでしなくても大丈夫よ。
それに手でちぎったりしなくても、味が早く染みるの。
●お米を洗う回数も、それぞれの好みでいいの。
だけどお鍋で炊く時はちゃんと吸水時間を確保して。
・最近の煮干しはそんなにくさくないの。
頭やはらわたを取らずに使っても美味しいわよ。 -
新型コロナウイルスによって一変した私たちの生活。
あたりまえのように行っていたことができなくなった日常のなかで、
もう捨ててもいい虚礼や健康常識・人間関係など、こころの断捨離・片づけ方のヒントが満載。死後の問題にも言及。
【もくじ】
第一章 九割の苦労はしなくていい
●ノープランが一番いい
●わかり合う作業をやめる
●知らない横文字は使わない ほか
第二章 キャリーバックを捨てる
●自動車もバイクもいらない
●助けたら逆にお礼をいう
●使いづらい部屋に住む ほか
第三章 縁を切られたら感謝する
●年賀状もお中元も出さない
●わからないことは考えない
●墓参りはしたいときにする ほか
第四章 多くの健康情報は必要ない
●風邪薬は飲まない
●医師に依存しない
●健康診断は不要なあら探し ほか
附章 すべては「あの世」から始まる
●あの世の理解なくして医療問題の解決なし
●AIと輪廻転生の共通点
●恐怖の伝染に加担しない ほか -
広告会社で働く29歳の連坊こうは徹夜勤務が多く、一緒に暮らして7年になる彼氏の福良歩と倦怠期真っただ中。
こうは、同僚が家に遊びに来たことをきっかけに片付けに目覚めるが、今いち乗り気でない歩とケンカをしてしまう。
そんなふたりの前に、次々と片づけ上手な人が現れて――。
第1話 すれ違いの生活と歯磨き粉〈洗面所〉
第2話 仙台牛を焼く場所〈台所〉
第3話 ふたりの助け合いが必要〈リビング〉
第4話 荒れたベッドは誰のせい〈寝室〉
第5話 泡がモヤモヤも一緒に流してくれる〈お風呂場〉
第6話 大きな宝箱〈クローゼット〉
第7話 毎日やればずっと綺麗〈トイレ〉
第8話 帰って最初に目にする場所〈玄関〉……ほか -
シリーズ累計18万部突破のベストセラー
『心とカラダを整える おとなのための1分音読』(自由国民社)の山口謠司准教授最新作!
16万人以上の脳画像を見てきた脳医学の第一人者・東北大学 瀧靖之教授推薦!
「落語の“軽快なリズム”や“喜怒哀楽”を声に出して表現することで、
脳【認知機能】、口【口腔機能】、のど【摂食嚥下】の老化を防ぎます」
音読×落語で、脳トレ&のどトレ!
脳トレ・のどトレとして効果がある「音読」を手軽に楽しめる音読本です。
落語でおなじみの名文を声に出すことで、日本語の面白さや美しさを味わうことができます。
音読する演目は全部で39演目収録。
「芝浜」「子別れ」「竹の水仙」「寿限無」「時そば」「目黒の秋刀魚」
など定番の面白い落語を、
《言葉のリズムや響きを楽しむ》、《滑舌をよくする長い台詞を楽しむ》、
《声に出しながら情景を想像して楽しむ》といった各テーマに合わせて掲載。
その時の気分に合わせて、どのページからでも音読を楽しめます。
落語監修は「チケットの取れない落語家」の一人である人気落語家の柳家三三。
音読文にはあらすじや語句解説のほかに音読のコツを掲載。
はじめての音読にぴったりの一冊です。 -
ユーモアがあるかないかで、人生の豊かさは大きく変わる。ユーモアはものごとを多角的に眺めることを示唆してくれ、心の防衛にもなる。知的な言葉によって生まれるため、年齢を重ねているほうが扱いやすい。ショートショートを中心に九百編以上の作品を生み出してきた著者が、ユーモアの本質を考察。笑いのパターンから“しゃれ”や“をかし”の文化、日本人と西洋人のユーモアの違い、そしてユーモアの感覚の身につけ方までを開陳。会話が楽しくなる一冊。
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大丈夫!雑談は仕掛け8割、スキル2割
オフィスコミュニケーション改善士による
管理職・リーダーこそ知っておきたい、強いチームを作る雑談術
雑談のある職場は強い!
累計15万部突破の『職場の問題地図』『仕事の問題地図』『働き方の問題地図』シリーズの著者による
管理職・リーダーこそ知っておきたい、強いチームを作る雑談術です。
業務プロセス&オフィスコミュニケーション改善士として、70以上の職場を見てきた著者は、
「雑談がある職場とない職場では、雰囲気はもちろん、メンバー同士の協力体制、ひいては生産性にも大きな差が出ます!」と断言しています。でも、社内コミュニケーションに苦手意識を持っている人も多いのが実情。
そこで本書では、スキルが低くても雑談が生まれるような、職場の仕掛けづくり、仕組みづくりのポイントをお伝えします。
・トークの達人になる必要はありません!
・お笑い芸人を見習う必要もありません!
・無理矢理キャラを作って、自ら話しかけなくても大丈夫。
管理職やリーダーの人はもちろん、現場の皆さんにも役立ててもらえる内容です。 -
札幌市0円、千葉市6000円、名古屋市5000円、大阪市1万円なのに、東京23区民だけが5万9000円のバカ高い火葬代を払っている。これに東京人は気づいていない。なぜか? 他にも東日本では遺族が遺骨をすべて引き取らねばならないが西日本では4分の1から3分の1程度しか引き取らなくてもいい。ゆえに骨壺の大きさがかなり違う。かように葬り方は地域差が大きく大半の日本人は他所を知らない。葬式自体がどんどん減少し、おかしな葬儀、ロボット僧侶、誰も参らない墓が出現する現代、「格差」をキーワードに日本人の葬り方を考察した。
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人生の成熟期を清々しく生きる
清潔で密かなおしゃれを/「つまらないこと」に楽しさがある/下品な人とはつきあわない/今こそ新しい体験を
長年にわたり国内外の粋人と深く関わってきた著者。
82歳の今思う、品格ある毅然とした老い方の提案。
〈目次〉
1章 一流の身だしなみ
2章 一流の人づきあい
3章 一流の金の使い道
4章 一流の健康法
5章 一流の暮らし方
6章 一流は老いるほどに尊敬される
〈内容より〉
・花のない老年期は正に砂漠。花とつきあいを深める
・倹約はしても交際費はケチらない
・葬式や墓、遺品は遺族に全権委任を
・老人は死して写真を残さず
・恩人を招く長寿「謝恩会」のすすめ
・老後は都会暮らしがいい理由
・若者の真似は衰えを強調するだけ
・「面倒」を「運動」に転換する ……など -
この一冊であなたも尊敬されるゴルファーになれる!
ゴルフ好きだがなかなか上達しないサラリーマンに欠けているものは何か? そこで問われるのは礼節と品格にあると説く。こうした最低限のマナーやエチケットを踏まえ、品格をもってプレーすることが、シングルへの道を開く。NGF日本ゴルフ財団インストラクターの著者が、サラリーマン時代から培ったノウハウを一挙公開!
第一章:飛びの品格/第二章:曲りの品格/第三章:技の品格/第四章:練習の品格/第五章:枠への品格/第六章:あるがままの品格/プレーの品格/第八章:ゴルフ万歳 -
「よい縁」を呼び込みたいし、生きる実感を得たい。それには24時間を丁寧に過ごし、春夏秋冬ときちんと付き合うこと。まずは、日常のちょっとした所作を意識して。「ものを扱うときは、片手でなく両手で」「一流のものを大切に使い続ける」「ゆっくり動く」「間をとる」「綺麗に見えるものでも磨く」など、人気の禅僧も実践する、生活の智慧が満載。
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自発的な子どもほど能力が伸びる。やる気を引き出す秘訣は「コーチング」にあった!「迷惑をかけるなという育て方は、子どもの自信を失くす」「早くしなさい! きちんとしなさい! という声かけがやる気を奪う」「子どもの潜在能力を解放するには、まず親自身が自己肯定する」など、その言葉で数々の親を救ってきた著者が教える37の子育ての心得。
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絵と文で綴る、日本の“お付き合い”のかたち
日本の“お付き合い”のかたちには歴史があります。人と人のお付き合いだけではありません。日本人は古来から自然や神さま、ことばやモノたちと独自の関係性をつくり、さまざまな作法でお付き合いを続けてきました。本書では、さまざまな“お付き合い”にまつわる話をご紹介しています。人をつなぐことばや場の整え方、自然や神さまとのお付き合い、季節のならわしなど、日常的に何気なく行われているさまざまな“お付き合い”の由来を知り、背景にある人々の眼差し、心の中に隠されたさまざまな思いに、あらためて目を向けています。一見不合理に思える作法やならわしについて、なぜ、なんのために行うのか、なぜ続けられてきたのかなどが、ものがたりとして理解できる一冊です。
第一章 人をつなぐことばの力。
・力の宿ることばを使う
・敬語で場を整える
他
第二章 場の整え方とおもてなし。
・暮らしとお香
・和服と暮らす
他
第三章 気づかいのある身のふるまい。
・日本人とはきもの
・拍手のならわし
他
第四章 食卓を囲むお付き合い。
・お酒にまつわる話
・お米と日本人
他
第五章 贈り物をするということ。
・お歳暮とお中元
・「包む」文化
他
第六章 和の心を尊ぶ儀礼と行事。
・お正月のすごし方
・日本人のイニシエーション 他
第七章 自然とのお付き合い。
・月の力をいただいて
・石に宿る力
他
第八章 神さまとのお付き合い。
・家の中の神さま
・占いとくじ
他 -
心が穏やかで大きく、人から愛され、毎日が充実している人ほど、その“所作”はさりげなくて美しい。正しい所作は、人生を輝かせる基本。「呼吸と姿勢を整える」「美しい言葉を使う」「朝起きたら窓を開ける」「箸や器を大切に扱う」などシンプルなことから始めれば、正しい所作は身につくのです。世界で活躍する禅僧が説く、本当に役立つ禅の教え。
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24時間を丁寧に過ごし、春夏秋冬ときちんと付き合おう。「よい縁」を呼び込める、生きる実感が得られる……など、所作にはすべて意味がある。シンプルなことほど、奥が深い。所作が導く、美しく幸せな時間とは。毎日を輝かせ、人生を深める68のヒント。25万部のベストセラー『禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本』の“心”を説いた本。
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日本人の葬儀費用は平均231万円。これはイギリスの12万円、韓国の37万円と比較して格段に高い。浪費の国アメリカでさえ44万円だ。実際、欧米の映画等で見る葬式はシンプルで、金をかけているように見えない。対して我が国といえば巨大な祭壇、生花そして高額の戒名だが、いつからかくも豪華になったのか。どんな意味があるのか。古代から現代に至る葬儀様式に鑑みて日本人の死生観の変遷をたどりつつ、いま激しく変わる最新事情から、葬式無用の効用までを考察。葬式に金をかけられない時代の画期的な1冊。
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今の“わたし”にふさわしくないモノたちをずっと収納し続けることの徒労感から、卒業していきませんか。そして、自分にふさわしいモノとの関係を築き、ごきげんな空間をクリエイトしていきませんか。…そう、断捨離で!
自分をもてなす場をつくる/断捨離と収納はどこが違うのか/ひとつ片づけることは約束をひとつ守ること/「せっかく」と「もったいない」/選択と決断のトレーニングをする…ほか -
コミュニケーション能力は、今や社会で生きる上で最も大切な能力といえる。これがないと社会的弱者にもなりかねない。話題がないことを理由にするコミュニケーション下手は多いが、大切なのは「何を話せるか」よりも、「どのように相手に伝わったか」。
相手の言いたいことを聞き出すことから会話が始まったり、相手を褒めることで会話につながったりもする。良好な人間関係を築くにはさまざまな切り口があるが、本書では、相手の心を惹きつけ、「また会いたい!」と思わせるコミュニケーション術を、報道や接客などそれぞれの「話のプロ」が伝授する。 -
似たような内容の話で、会話した時間が同じでも、「もっと話したい!」と思われる人と、思われない人が存在します。本書では「もっと話したい!」と思われる人になれる、44の実践法について解説。
「怒りやイライラをゼロにしようと思うな」「余計なことは口にしない!」「『話す仕事』がしたければ、逆に話すな」「『何も言わなくても分かり合える』関係は存在しない」「会話を遮断してまで話しかけるな」「『嫌い』と言わないスマートさを身につける」等々、著者ならではの切り口で具体的なエピソード入りで紹介。 -
この仕事を「仕事」と思ってはいい仕事はできないと思うのです。結婚式までの打ち合わせも、そして結婚式が終わった後も、家族のように、時には友人のように、心から寄り添う。ゲストと同様に、ともに笑い、ともに涙する。自分の家族の結婚式なのですから。(はじめに より)
打ち合わせで九割。残りの一割は、当日に完成させる/感動は、「イメージ通り」「想定外」そのどちらからも生まれる/「全員参加型」の結婚式/「私がいるから大丈夫」何も気にせず、楽しんで/営業は、僕たちにとって「誓い」の場所/私たちが、結婚式を大切にする理由……ほか -
しきたりを学び、受け継ぐことで暮らしは豊かになる。一歩ひくこと、なにもない静けさ、相手を思うこころ。伯爵家に生まれ、宗家を継いだ著者が700年続く礼法を現代に伝える一冊。
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ピンチをチャンスに変える、謝りかたの極意とは
謝罪はあなたの人間性を映し出し、謝罪方法を検討することであなたの人間性も高まります。
本書はそのツールとして、あらゆる場面で有効な謝罪方法を検討し、人や社会とのより良い関係を作り上げるための多くのヒントやアイデアを紹介しています。
第一章 「謝罪の基本」を知る
・いちばん大切なのは「誠意」を伝えること
・謝罪は「伝え方」のテクニックが必要
・誤解されない話し方 炎上しない伝え方
・謝り方次第でピンチにもチャンスにも変えられる 他
第二章 謝罪の成功例と失敗例
・OKな謝罪(1) 最初に謝る
・OKな謝罪(2) 過ちや責任を認める
・NGな謝罪(1) お詫びの言葉をいわない
・NGな謝罪(2) 弁論や反論ばかり 他
第三章 ピンチをチャンスに変える謝罪の秘ケツ
・成功する謝罪の秘ケツ(1) 余計なことは言わない
・成功する謝罪の秘ケツ(2) 相手の話を聞く
・成功する謝罪の秘ケツ(3) 相手の本心を聞き出す
・成功する謝罪の秘ケツ(4) 見た目も重要 他
第四章 相手に応じた謝り方
・友人・恋人への謝罪
・家族への謝罪
・職場の上司への謝罪
・取引先への謝罪 他
第五章 謝罪の手段を使い分ける
・謝罪の手段(1) 直接会って謝罪する
・謝罪の手段(2) 電話で謝罪する
・謝罪の手段(3) メールで謝罪する
・謝罪の手段(4) LINEで謝罪する 他
第六章 深刻なトラブルにおける謝罪方法
・深刻なトラブル(1) 他人にケガをさせた!
・深刻なトラブル(2) 損害を与えてしまった!
・深刻なトラブル(3) 火事を起こしてしまった!
・深刻なトラブル(4) 交通事故を起こした! 他 -
贈り物をすると、贈られた相手が喜ぶだけでなく、贈ったあなたもハッピーな気持ちになるのです。
相手を思い浮かべたり、親しさの度合い、贈るタイミングを考えたりすることも、プレゼントに含まれています。
品選びに注意したい場面や、意外と気を抜きがちな贈られた側のマナーについても、本書できちんと意味を学んでおけば、気持ちもより伝わりやすくなるはずです。
ぜひ贈る楽しみや幸せを味わってください。
誰になんのために贈るのか/贈るタイミングを見極める/水引・のしを使い分ける/慶事は奇数、弔事は偶数/素直に喜び、お礼は早めに/お返しが必要かどうか/早すぎるお返しはNG/断るときは、意思表示を -
一緒に泣き、笑い、感動する。唯一無二のウェディングがここにある。
それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創るために――
真剣に仕事に向き合う現役司会者にインタビュー。
プロの司会者として認められる人の条件は3つ。
●人との出会いが楽しめる人。
●自分が話すこと以上に、人の話を聞くことが好きな人。
●チームワークを大切にできる人。
これに当てはまっていれば、きっと素晴らしい司会者になれるはずです。
「結婚式の司会者になりたい」「幸せに溢れた最高の結婚式にしたい」
そう思うすべての人に必読の一冊。
もくじ
Chapter1
打ち合わせは、新郎新婦の「今」と「今まで」を知る時間 必要なのは、「話して」「引き出す」……加藤実由紀
Chapter2
「ふたりの結婚を実感する時間に」伝えたい想いを届けるための、言葉たち……松岡しほ
Chapter3
当日120%の力を発揮するために、100%の準備と20%の心の余裕を持つ……若杉由紀子
Chapter4
“演出の調理”をすることで、今ここで起きることをいちばんよい状態で……浅井みゆき
Chapter5
「人生はドラマだと言う人がいます」贈る言葉は、私からのメッセージ……寺岡麻里
Chapter6
「もっともっといい結婚式にしたい」これほどかけがえのない日はないと実感したから……松本留美子 -
執着ではなく、愛着のある服が、あなたをオシャレな人にする。
ベーシックアイテムで揃える最新リアルクローゼットの作り方!
人気モデル倉本康子の、クローゼットから考える片づけ&ファッション指南書。
20年以上、女性誌で活躍し続けているファッションモデルでありながら、プライベートでの真似しやすいインテリアや収納の技が話題を呼び、“インテリアモデル”として活躍中の著者。各メディアのお部屋改造企画も好評です。
本書では、クローゼットに揃えるべきベーシックアイテムの選び方、洋服を手放すときの基準、そして、効率よく使えて見られてもOKなクローゼットを作るための片づけ方や収納テクニックなどを紹介。お部屋でもショッピング中でも役立つ、本当にオシャレな人になるための超実用的な85のルール。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。