『教育、自己啓発・生き方、マナー・冠婚葬祭、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
コーチングや子育てでは「ほめて育てる」がよく推奨されています。しかし実際に、相手をほめてみようと思っても、自分の下心が見透かされているようで素直にほめることができない方が多いのではないでしょうか。
著者・松本秀男さんは、「ほめる達人とは、価値発見の達人である」と言います。価値を発見する対象は、「人・モノ・出来事」の3つ。人だけではないのです。
あるバラエティ番組で、松本さんはタレントさんたちとこんなゲームを楽しみました。
「この“たわし”をほめてみて。制限時間10秒!」と問題を出します。キッチンにある「たわし」です。言葉を仕事にしているタレントさんたちはさすがです。
「手にしっかりとおさまるフォルムがいいね!」
「掃除しながら手のツボを刺激して、元気になれるかも!」
「時代を超えて愛されつづけるのがすばらしい!」
これが、モノの価値発見。価値を発見する視点に立つだけで、当たり前だった存在に光が当たり、とても価値のあるものだとわかります。
これを人にも出来事にも応用すればいいのです。
現在、松本さんは営業力教化研修や子育て講演などで全国の企業や団体から引っ張りだこです。また、テレビ・ラジオ・ウェブなどメディア出演も多数。
企業や団体が松本さんに教えを乞うのは、解決したい課題があるから。ソリューション(課題解決)としての「ほめる」を、いま社会は求めているのです! -
お客様とのコミュニケーション
クレーム対応クレドなどについて、117をまとめました。
ぜひワンランク上のサービス実現にお役立てください。
◆著者のコメント
お客様から直接必要とされる、頼られる、アドバイスを求められる、
そして感謝をいただく、世の中にはさまざまな喜びがありますが、
このように、人とのふれあいによって得られる喜びに勝るものはないと私は思います。
お客様から、これほどのものを直接いただけるのは、
私たちサービスの現場で働く者だけの特権です。
この仕事は、ほんとうに多くの喜びにあふれています。
ぜひ思い思いの方法で、自由に本書をご活用ください。
それによって、なんらかの気づきや学びを得ていただき、
お客様に心のこもったよりよいサービスを提供していただければ、
これに勝る喜びはありません。
■目次
・Part1 お客様に心からご満足いただく
・Part2 お客様とのコミュニケーションのヒント
・Part3 クレーム対応で大切なこと
・Part4 「クレド」を持とう
・Part5 よりよいサービスを実現する習慣
・Part6 仕事で喜びを感じるために
■著者 林田正光(はやしだ・まさみつ)
株式会社HAYASHIDA‐CS総研代表取締役。
日本CS・ホスピタリティ協会理事長。1945年、熊本県生まれ。
藤田観光株式会社太閤園販売促進支配人、関西地区顧客担当部長として32年間勤務。
50歳を過ぎて、開業前のザ・リッツ・カールトン大阪に入社。営業統括支配人を務める。
その後、京都全日空ホテル社長兼総支配人、彦根キャッスルホテル社長兼総支配人、
タラサ志摩ホテル&リゾート会長兼総支配人を歴任。現在、さまざまな組織のCS(顧客満足)、
ホスピタリティ向上のために、年間300回以上の講演、研修を行っている
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。