『TLノベル、サブカルチャー、リリイアゲハ、キモトチナツ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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付き合って半年記念の温泉旅行にやってきたヒロトと葵。
真夜中、二人きりの露天風呂に興奮したヒロトの手が、お湯の中で怪しく動き始めて……。
「すごいよ、葵のアソコ。これってお湯じゃなくて濡れてるんだよな?ほら、ヌルヌルしてる」
「やっ…ぁん」
さわさわと優しく撫でられ、思わず声を上げてしまう葵。
気持ちいいよぅ……でもダメ、こんなところでエッチなことして、見つかったらどうするのっ!?
次の瞬間、ガサッと脱衣所の方から物音が聞こえた気がした。 -
親友の彼を好きになってしまったアキ。ある日、その親友が彼氏を連れて家に遊びに来ることになり……。
「声、出しちゃダメだよ」
そう言うと、彼の顔が近づいてきて、唇を塞がれてしまうアキ。
こんなこと、ダメなのに……すぐそこのベッドで寝息を立てている親友の彼氏と、私、エッチしちゃいそうになってる!?
そんなイケナイ状況に、アキの体は恥ずかしいくらい反応してしまっていた。 -
やだ…私ったら、痴漢されてるのに感じちゃうなんて!!――満員電車でお尻を触られて、怖くて何も言えないでいると、どんどんエスカレートしてきて……どうしよう、パンティの中まで手を入れられちゃった!!
「ラブきゅん文庫mix」vol.2は「衝撃エッチ」をテーマに3作品を収録。
満員電車、居酒屋トイレ、合コン……こんな所で感じちゃうなんて、抗えないHなハプニングにドキドキ★ -
「っ…もう止めてくださいっ、平井さん」アダルトショップのレジカウンター。店員の綾乃は、お客さんである平井の前で足を大きく広げられていた。「本当に止めちゃっていいの?」バイブを綾乃の一番敏感な場所にぐりぐりと押し付けながら、平井は言った。綾乃の体はじんじんと疼き、アソコはすっかり熱くなっている。(本当は奥まで欲しい…でもっ!) 彩乃が吐息を漏らして平井の腕にしがみつくと、バイブの揺れはいっそう激しくなった。
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「王様の命令は絶対だから」
寝室で遼くんと二人きりになった私は、自分にこう言い聞かせた。
隣の部屋にみんないるっていうのに、ずっとエッチしてない私の体は、久しぶりのチャンスを逃したくないと叫んでるみたい。
遼くんの大きな手が、私のスカートの裾をそっと捲り上げる。
こんなのダメって思う反面、すでにぐっしょりと湿ったアソコはきゅんとうずいて…。
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