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『サブカルチャー、入間眞(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「最近、何かいい本を読んだか?」
    ――ハンフリー・ボガート 『孤独な場所で』より

    スターたちは、みんな本が大好き!
    55枚の写真が映し出す、スターたちの読書風景。
    ジェームズ・ディーン、マリリン・モンロー、ソフィア・ローレン、ベティ・デイヴィス、サミー・デイヴィス・ジュニア、ハンフリー・ボガート、ローレン・バコール――
    銀幕で輝くスターたちだって、おもしろい本を手にくつろぐ誘惑には勝てない。

    この貴重な写真のユニークなコレクションは、クラシック映画スタイルで読書の至福感を賛美する。
    本書には、有名映画スターたちが撮影セットや劇中やおどけた宣伝写真や自宅や図書館で、古典文学やスリラーや伝記を読んだり、児童書を子どもたちに読み聞かせる写真が満載。

    本と映画は、サイレント映画時代から切っても切れない関係にあった。俳優たちは銀幕で厚い本を読むことによってその役柄を表現してきた。
    『The Hollywood Book Club』は、ふたつの異種媒体が交わる場所で愛書家と映画ファンが出会う祝祭である。
    収録された55枚の写真がとらえているのは、時代を象徴するスターたちと、彼らが手にした象徴的な(もしくは皮肉な)本の数々。
    ジェームズ・ディーン、マリリン・モンロー、ソフィア・ローレン、ベティ・デイヴィス、サミー・デイヴィス・ジュニア、ハンフリー・ボガート、ローレン・バコールといったスターたちが、ここではみな文学作品(もしくはそれ以外)を手に持ち、膝の上にのせ、あるいは近くに置いている。――序文より

    著者について
    スティーヴン・レイ
    STEVEN REA
    スティーヴン・レイは、『The Hollywood Book Club』のほかに、自転車に乗るスターの写真集『Hollywood Rides a Bike: Cycling with the Stars』、コーヒーを飲むスターの写真集『Hollywood Cafe: Coffee with the Stars』の著作がある。
    フィラデルフィア在住で、そこで本を読み、自転車に乗り、コーヒーを飲んでいる。
    ハリウッドにまつわるオリジナル写真コレクションは数千枚におよび、その中から自転車に乗ったスターの写真を週に2、3回〈ridesabike.com〉に投稿中。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    37年の時を超えて新作がNETFLIXで絶賛配信中!
    80年代に映像革命を起こした普及の名作『ダーク クリスタル』
    ジム・ヘンソンによって生み出された、至極の映像世界の舞台裏をあますとこなく解説した、究極のヴィジュアル・ガイドブック
    デザインから撮影、音楽に至るまで、フィルムメイキング全過程の記録。
    待望の日本版発売!

    人間が一切出ない、究極の人形劇。CGのない時代、すべてが人の手によって作られた誰も観たことがない世界。
    デザインから撮影、音楽に至るまで、ジム・ヘンソンによって生み出された至極の映像世界の舞台裏を全記録。
    セットのスナップ写真、初公開のコンセプトアート、ストーリーボードといった豊富なヴィジュアルに加え、脚本のページやヘンソンの直筆メモなど、400点以上収録。
    不思議な映像へ、ようこそ!3つの太陽がひとつになるとき……クリスタルに奇跡が起きる

    ジム・ヘンソンの独創的なパペットと比類なき語り口によって命を吹きこまれた正真正銘の傑作——映画『ダーククリスタル』は、時代を超えてファンたちから敬愛されている。
    本書は、映画の完成にいたるまでのユニークな創造の道のりと革新的な技術にスポットを当てながら、ヘンソンにとってきわめて私的なこのプロジェクトにまつわる物語を初めて語りつくしたものである。
    残されているヘンソン本人の貴重なインタヴューを発掘するだけでなく、当時の製作スタッフたちにも新たにインタヴューを敢行。
    映画製作全体を時間軸に沿って記録するために、初期のコンセプト画や撮影に使用されたパペットの画期的な構造から、ヘンソンの壮大なヴィジョンをスクリーン上に描き出すためのロジスティクス上の挑戦まで、ありとあらゆる要素を網羅している。
    セットのスナップ写真、初公開のコンセプトアート、ストーリーボードといった豊富なヴィジュアルに加え、脚本のページやヘンソンの直筆メモなど、400点以上収録。
    本書は、今なお人びとを魅了する名作の全貌を明らかにする決定版となるだろう。

    ◆『ダーク・クリスタル』とは
    大人気テレビシリーズとなった『セサミストリート』『マペット・ショー』の生みの親であるジム・ヘンソンが、〝ヨーダ〟のフランク・オズ、『スター・ウォーズ』のプロデューサーを務めたゲイリー・カーツと共に、まったく新しい見たことのない映像を生み出すべく取り組んだの本作。人間は一切出てこず、すべてが人形によって世界が描かれている。まだCGのない時代、当時最先端だったアニマトロニクス技術と古典的な操演技術を駆使して描かれた世界は、効果当時反響を呼び、多くのクリエイターたちに衝撃を与えた。その技術は、今観ても斬新であり驚きに満ちている。全米は 1982年12月27日に公開。日本では、翌1983年3月5日より全国公開された。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ(1983)、第10回サターン賞ファンタジー映画賞、1984年星雲賞メディア作品部門を受賞。

    ダーク・クリスタルThe Dark Crystal
    監督:ジム・ヘンソン、フランク・オズ/脚本:デヴィッド・オデル/製作:ジム・ヘンソン、ゲイリー・カーツ/製作総指揮:デビッド・レーザー/音楽:トレヴァー・ジョーンズ/撮影:オズワルド・モリス/編集:ラルフ・ケンプレン 〈あらすじ〉一千年以上も昔――そこはダーク・クリスタルと呼ばれる黒水晶が燦然と輝く緑豊かな土地だった。だが水晶が割れ、そのカケラがいずこかへと消えてしまうと、そこは暗黒の世と化し以来黒水晶を求めて悪の化身スケクシスと平和を愛するミスティクスの2つの種族の戦いが続いていた。この世を救うのためには、予言では3つの太陽が重なる大会合の前に欠けた水晶のカケラを元に戻すことである。ミスティクスはゲルフリンの少年ジェンに望みを託す。果たして善の世界が戻るのか?悪の支配する世界が果てしなく続くのか? 3つの太陽が出逢う時に起きる奇跡とは?ダーク・クリスタルの秘密とは?この世の運命を背負って一つの愛と冒険に彩られたファンタジーへの旅がいま始まる……。

    ★2019年8月30日より、『ダーククリスタル』の前日譚を描く『ダーククリスタル:エイジ・オブ・レジスタンス』がNETFLIXにて配信中。
  • スティーヴン・キング 映画&テレビ コンプリートガイド
    《電子書籍特別版》
    *注:本書は書籍で発売されている同名の『スティーヴン・キング 映画&テレビ コンプリートガイド』から文章のみを抽出し、再編集しなおしたものとなります。
    同書籍で掲載されていた写真は含まれておりません。


    『 IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』公開(2019年11月1日)を皮切りに、続々映画化作品が上陸!
    『シャイニング』のその後を描く『 ドクター・スリープ』2019年11月29日公開、『ペット・セマタリー』リメイク版『ペット・セメタリー』2020年1月17日公開

    “恐怖の帝王”――スティーヴン・キング原作の映像化作品すべてを収録した研究本!
    『キャリー』(1976)から『シャイニング』の続編で最新作『ドクター・スリープ』(2019)まで。
    関係者への取材やキング自身のコメントなどを交え、これまで映像化された作品に言及。
    キング“最恐”の作品はどれか?

    最も偉大なストーリーテラーであり、その著作の多くが映像化されている作家――スティーブン・キング。
    モダン・ホラーの開拓者にして第一人者である彼の小説は、長編デビュー作の『キャリー』から始まり、巨匠スタンリー・キューブリック監督による『シャイニング』、そして昨年大ヒットを記録した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、キングの世界観をベースにしたテレビシリーズ『キャッスルロック』と、65本の映画と30本のテレビ作品として映像化されている。
    キングの小説は、アメリカの市井の人々の生活の中にホラーの本質を見出し、それはまさにハリウッドのエンタテイメントとして昇華するのにふさわしいものである。
    本書は、キングの小説を基に製作されたすべての作品を一堂に会している。中にはタイトルだけ拝借してキングの小説から離れた作品も含まれている。
    “王(キング)のイマジネーション”から生まれた映像作品を暗闇から引き出し、批評・インタビュー・製作の舞台裏など、多角的に検証していく。
    キングの小説、映画のファンにとってまさに夢の1冊といえる。

    ◆コラムも充実。キング原作をもとにした未完の作品や現在企画されているもの。キングの関与していないシリーズ――『芝刈り機の男』『マングラー』『やつらはときどき帰ってくる』などについても言及。
    ・未完成のキング映像化作品――立ち消えになった企画たち
    ・『芝刈り機の男』サーガ(1991~1996)
    ・キング作品に基づいたテレビドラマのエピソード
    ・『マングラー』サーガ(1996~2002)――クリーンではないフランチャイズ
    ・『やつらはときどき帰ってくる』サーガ――看板に偽りなしのシリーズ
    ・『ローズ・レッド』サーガ(2002—2003)――究極の幽霊屋敷
    ・予定されているキング映像化作品――先行きはかなりダークな模様


    イアン・ネイサン[著者]
    IAN NATHAN
    ロンドン在住の著名な映画ライター。
    世界に名だたる映画雑誌『エンパイア』の元編集者であり、現在は「The Times」「Independent」などに映画の記事を執筆中。
    著書にリドリー・スコット監督の代表作『エイリアン』シリーズの歴史を紐解いた『エイリアン・コンプリートブック』、『魔法への招待:ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 メイキング・ブック』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 レンズと光の魔法――メイキング・ブック』『ティム・バートン 鬼才と呼ばれる映画監督の名作と奇妙な物語』などがある。

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