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『サブカルチャー、夕刊フジ(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 官能小説にはない「リアル」。
    夕刊フジの人気連載から厳選収録。

    先に湯船に浸かっていると、彼女が恥ずかしそうに片手で股間を隠しながら浴槽の縁をまたいで入ってきた。さっそく彼女の尻を両手で引き寄せ、対面するかたちで俺の膝の上に座らせる。黒い小豆のような乳首を舌の先でチロチロと転がすと、真知子は上気した顔で背を反り、おっぱいを顔に押しつけてきた。かなり敏感な肉体のようで、俺は大満足。湯船からあがり、ボディシャンプーをつけたスポンジで彼女を洗ってやる。──(「旅びとの終点地」より)

    【目次】
    箱入り娘の過去
    相互オナニー鑑賞
    旅びとの終点地
    人妻の深い闇
    船長さんの奥さん
    ロシアより汁をこめて
    私とやりたい?
    白衣のお姉さん
    誕生日の巨乳女
    コンパニオンに恋して
    黒髪のS嬢
    ハメ撮りに燃えて
    ご近所の奥さんと
    女郎蜘蛛の罠
    寮母はお多福さま
    私を抱いてください
    わが懺悔録
  • 官能小説にはない「リアル」。
    夕刊フジの人気連載から厳選収録。

    吐息にまじったワインの香りが、私の欲望の火をさらに燃えたたせる。唇を重ねたまま、泰子を抱きあげて隣の部屋へ移動。ベッドの上にそっとおろした。均整のとれた肢体と真っ白な肌……。「あっ、ああ、あぁ……」舌先で転がしているうちに、少しずつ乳首がとがりはじめた。つづいて乳房の裾から下腹部へと、なめらかな肌に舌先をはわせてゆくと、観念したのか、私の舌の動きに泰子の肉体が応じはじめる──(「人妻の白い肌」より)

    【目次】
    主婦が股間を濡らすとき
    セックス依存症の人妻
    ボツイチとバツイチ
    おばちゃんとの約束
    バスケ部の則ちゃん
    下宿屋の若奥さん
    かわいい恥丘
    鬼灯のおんな
    義理の娘
    十本十色
    触覚デッサン
    人妻の白い肌
    生徒のお母さんと
    赤い外車の女
    大阪のオバチャン
    同僚の美人妻
    夜勤で特訓
  • 官能小説では味わえない〈リアル〉。
    夕刊フジの人気連載から厳選収録。

    「白々しいこと言わないでよ。私、いろんな女と関係を結ぶ男って本当に許せないの」口ではそう言いながらも、酔って気が大きくなっているのか、千明は私に体を寄せてキスしてきた。これでは言っていることと、やっていることが違うではないか、と内心おかしくなったが、ここぞとばかりに私も千明の体を抱きしめ、唇を貪った。助手席側に身を乗り出して背もたれを倒し、千明に覆いかぶさるようにしながらキスを続ける(「酔った人妻を」より)

    【目次】
    豆腐のごとき乳房
    青い鳥逃げた
    船長さんの奥さん
    酔った人妻を
    人妻狩り
    この歳で義妹と
    私の痴漢遭遇記
    上司の女を寝取る
    深夜のネットカフェ
    誘ってほしいの
    性再生業の女
    M女の素質
    婚活パーティーの熟女
    離婚妻の復讐
    盆踊りの夜
    村人たちの宴
    京都七夕不倫
    調教志願の女
  • 官能小説では味わえない〈リアル〉。
    夕刊フジの人気連載から厳選収録。

    一瞬息をのんだ先生でしたが、無言でワタシの前にしゃがんで膝をつくと、細長い指でワタシのモノを触り、そしてゆっくりとやさしくしごきはじめたのです。幼児の頃から憧れつづけていたあの先生が今、こうしてワタシのために愛撫をしてくださっています。たまらないほどの感情がわき上がってきました。三十歳をすぎた今も相変わらず清楚で美しいお顔。気のせいでしょうか、少しだけ上気して息が荒くなっているみたいに感じます。(「快楽レッスン」より)

    【目次】
    デカ尻の未亡人
    自粛の夜桜
    癒やしの天使
    もうひとりの私が
    それぞれの思春期
    一泊二食三発付き
    ママとお相撲
    W不倫の果て
    空っぽにしてあげる
    調教されて
    剛陰毛おばちゃん
    男性を犯す悦び
    熱く潤んだ夜
    悦楽レッスン
    サランヘヨ(愛しています)
    バイト先の人妻と
    細い紐
    友人夫妻との一夜
  • そんなに見ないで。
    恥ずかしいわ……

    なまめかしい照明に照らされたベッドの淫猥な雰囲気に気圧されたか、啓子は今入ってきたドアのほうへとまわれ右をした。だが、それは私と至近距離で向かい合うことになる。私はすばやく啓子の頬を両手ではさみ、おもむろにキスをした。とっさのことに面食らったのか抵抗はなかった。しばらくそのまま啓子の唇を貪る。そろそろとお尻に手をまわしたとたん、啓子が唇を離して眉をひそめた。「何もしないって、さっき言ったよね」(「貞淑な人妻を」より)

    官能小説では味わえない〈リアル〉。
    夕刊フジの人気連載から厳選収録。
  • 官能小説では味わえない〈リアル〉。
    夕刊フジの人気連載から16篇を厳選収録。

    背中のホックをはずし、ブラジャーをはずすと、やや小さめではあるが形のよいおっぱいが目の前にあらわになった。四十代半ばとは思えない、スリムな体形を維持している。俺も服を脱ぎ、素っ裸になってから涼子のスカートを脱がし、パンストを剥ぎ取る。そして最後の一枚も脱がしてしまうと、涼子も丸裸になった。これまでは車の後部座席で下だけ脱いでセックスしていたから、全裸の涼子を見るのは、このときがはじめてだった。(「年上の人妻」より)
  • 官能小説では味わえない〈リアル〉。
    厳選17篇収録!!

    「君も裸になって」命令されるがままに服を脱ぎ捨てると、京子先生に手を引かれて派手な回転ベッドに飛びこんだ。やわらかく、滑らかな肉の感触。これが女体か……。私はまさに、まな板の鯉状態。男根がしゃぶられ、秘部に誘導されてゆく。ゆっくりと京子先生が私の上に腰を下ろした。目の前に形のよい乳房が揺れている。しかし童貞の哀しさ、京子先生が腰を少し揺すっただけで、私はあっけなく果ててしまった。(「指導教官の肌」より)
  • 僕の股間は、さっき彼女に乗りかかられたときからピンピンになっている。僕は左手でジャージとパンツを膝まで下ろすと、勃起を左手で支え、彼女の体内へと突入させた。「い、痛~い」小さな悲鳴とともに、彼女は僕の二の腕に爪を立てる。腕の痛さと、イチモツの気持ちよさとを感じつつ、僕は右手を彼女の背中に廻し、左手でお尻を撫でながら腰を使い始めた。
    ――(「寝台特急の夜」より)
  • 官能小説では味わえない性の“リアル” ──両方の膝を持ち大きく足を開かせ、ゆっくりと出し入れします。中はかなりの熱さで、その快感たるや、半端じゃありません。しばらく抜き差しを繰り返したあと、彼女の手を取って起き上がらせ、今度は騎上位に移りました。大きく広げた股の間にオレのモノが出入りする様子がバッチリ見えて、とてもイヤらしく感じます。(「赤いラジコンカーの女」より) 夕刊フジの人気コーナー「投稿・私の性告白」から厳選17篇を収録。

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