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『サブカルチャー、晶文社、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 1,870(税込)
    著:
    神田桂一
    写真:
    川島小鳥
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    2010年代の台湾には、日本の1960年代のように、人びとが「自由」を求め、自分なりの表現に取り組む熱気が渦巻いていた――。

    日本の企業社会に嫌気が差し、海外放浪の旅に出た著者は、その途上で訪れた台湾に魅せられる。そして現地の人びとと交流するうちに、台湾の対抗文化やDIYシーンの取材にのめり込んでいく。

    インディ音楽シーン、インディペンデント誌『秋刀魚』、オルタナティブスペース〈waiting room〉……現在進行形の台湾カルチャーを案内しながら、これからの時代の生き方や働き方を考える。ベストセラー『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』、人気マンガ連載『めぞん文豪』の共著者で、フリーランスライターとして活躍する著者の初の単著。

    目次

    序章 フリーライター、台湾に出会う
    第一章 フリーライター、台湾に降り立つ
    第二章 台湾再訪、台湾インディ音楽を知る
    第三章 台湾と中国、台湾アイデンティティを巡って
    第四章 台湾意識が宿るもの。街・建築・文房具
    INTERLUDE 台湾で出会った愛すべき人たちとのささやかな記憶の記録
    第五章 インディペンデント誌『秋刀魚』がカルチャーの分断を消滅させる日
    第六章 DIYからすべてが生まれる。オルタナティブスペース〈waiting room〉
    第七章 日本人から観た台湾、台湾人から観た日本
    あとがきにかえて 就職しないで生きるには
  • 音楽ライターとして第一線で活躍しながら、現在もレコードショップの店員として世界中の音楽に触れる著者が、今ここに至るまでを「平成の30年」になぞらえて描いた、青春エッセイ。本書は1年に1章、その年を思い起こさせる個人的な1曲を添えてのソングブック形式。落ちこぼれ大学生だった「ぼく」は友人と一緒に自分たちの雑誌を作り、なんとか大学を卒業し、ライターの仕事を増やす一方でレコードショップで働き、だんだんと自分の生きる道をみつけていく。そのそばにはいつもたくさんのミュージシャンがいて、たくさんのレコードショップがあった。平成の30年を個人の体験とともに描きながら、読む人にとっての「平成」をもまた思い起こさせる。
  • 1,320(税込)
    著:
    村田らむ
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    人はなぜ「樹海」に惹かれるのか。
    富士の裾野に広がる巨大な森林であり、
    都市伝説のイメージで覆われた秘奥の場所
    ――「青木ヶ原樹海」。
    20年間にわたり総計で100回現場を訪れる
    第一人者がその真実に迫る。
    自殺の名所としてホラー・怪談好きには
    有名なスポットであり、ハリウッド映画の題材となり、
    またYoutubeの動画拡散事件により騒動が起きた
    ことも記憶に新しい「樹海」。
    本書では、樹海の成立、歴史的背景から樹海に眠る廃墟、
    遺物、信仰、探索に必要な装備や向かい方などを網羅する。
    最前線から伝える、樹海ノンフィクション決定版。

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