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『サブカルチャー、辰巳出版、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 1,650(税込)
    著:
    長谷川正人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ぼくたちが大人になってから、もっとも身近なお酒「缶ビール」
    懐かしいあの絵、あのロゴ、あのデザインが満載!!

    名所、ご当地、鉄道、イベント記念、そしてキャラクター…
    もうないブランドも、まだあるロングセラーの移り変わりも
    昭和、平成に登場した無数の“ビール缶”が大集合!!!


    ページをめくればほら、勢いよくあふれ出すあの頃の記憶。
    ビールの泡のように消えていった想い出たちとまた逢える。

    オトナの気分ではじめて買った、あの缶ビールのほろ苦さ。
    味もわからず、海外ブランド片手にかっこいいつもりでいた学生時代。
    花見で、海で、レジャーシートの上、皆でワイワイ飲んだ樽型ビール。
    旅先でお土産に買った、珍しいご当地デザインの缶ビール。
    人には飲み干したビール缶の数だけ想い出があるのかもしれない。


    本書のテーマは、日本の「ビール缶」の歴史。1958年に日本で初めての缶入り
    ビールがアサヒから発売されて以来、60年余にわたる日本のビール缶の移り変
    わりを総覧できる一冊です。

    ビールメーカー各社の昭和から続くロングセラーブランドのデザインの変遷、
    五輪、万博、新幹線開通などといったイベントの記念デザイン缶、名所やご当
    地などをフィーチャーした限定商品、プロ野球ほかスポーツ関連、サントリー
    のペンギンに代表されるキャラクターデザイン缶……などなど、昭和から平成
    にかけて各社が発売した多種多様な商品をバラエティ感満載でご紹介。さらに、
    広告やノベルティグッズ類も多数掲載しています。

    アサヒ、キリン、サッポロ、サントリーの大手4社にオリオンも加えた国内ビ
    ールメーカー各社の、総数にして約800に上るビール缶を収録!


    【主な内容】
    ◎時代を超えて愛される ロングセラービールたち
    ・キリン ラガービール
    ・サッポロ 黒ラベル
    ・アサヒ スーパードライ
    ・サントリー モルツ

    ◎年代で見るビール缶 昭和編
    ・〜1979年
    ・1980〜1989年

    ◎昭和の空気が蘇る あの頃のデザイン缶
    ・スポーツ
    ・祭り
    ・名所・ご当地

    ◎年代で見るビール缶 平成編
    ・1989〜1999年
    ・2000〜2019年

    ◎コラム
    ・ビール缶の形の変遷とプルトップいろいろ
    ・小型缶と新商品PRでもらえた試飲缶
    ・デザインいろいろ! もらって嬉しいビール券

    ……etc.

    【著者】
    長谷川正人
    1958年9月9日生まれ(6日後に日本初の缶ビールがアサヒから発売)。
    1980年代よりビール缶を集め始め、現在約9000缶保有する、日本有数のコレクター。コンサルティング会社勤務。会計分野の著書多数。
  • シリーズ4冊
    1,320(税込)
    著:
    アイスマン福留
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あなたの心に残る、No.1アイスは何ですか?
    アイスを愛す、すべての日本人に捧ぐ

    『宝石箱』『里のくり』『大予言』『3色トリノ』……
    みんな大好きだった! 忘れられない昭和の名作アイス大集合!!

    誰もが一度は食べたヒット商品、今も人気のロングセラー、変わり種やご当地アイス……
    昭和の子ども時代、ぼくらが日々食べまくった、かつてのアイスたちの一大クロニクル

    学校から帰ってすぐ、冷凍庫を開ける瞬間のワクワク。
    野球の後、友だちと公園で。夏休みのプールの帰り道。
    風呂上りのお楽しみ。いつもそばにアイスがいた。
    そして「当たり」が出たときの、えも言われぬ興奮……
    誰の中にも必ずある、子どもだったあの頃の、
    まさに“宝石箱”のようなアイスをめぐる愛しい想い出。

    【主な内容】
    ◎今も大人気!! 昭和生まれのロングセラー商品
    『ホームランバー』『グリココーン』『チョコモナカ』『ガリガリ君』『純チョコ』
    『あずきバー』『フルーツメロン』『明治エッセル』

    ◎昭和の懐かしアイス大集合!!
    ~1969
    『バニラブルー』『赤城しぐれ』ほか
    1970~1974
    『BOB』『melory』『イタリアーノ』『Sky』『バニラエイト』『レディーボーデン』
    『パピコ』ほか
    1975~1976
    『ピノ』『フロート』『クルール』『バニラメイト』『クイーン』ほか
    1977
    『みかんチョ』ほか
    1978
    『パナップ』『ムッキー』『宝石箱』ほか
    1979
    『うまか棒』『アイスバーガー』ほか
    1980
    『ジャムンチョ』ほか
    1981
    『ガムンボ』『ぷらもで~る』『雪見だいふく』ほか
    1982
    『里のくり』ほか
    1983
    『ビエネッタ』『クロキュラー』『大予言』ほか
    1984
    『キャデリーヌ』『チェリオ』ほか
    1985
    『ザ・キャンデーバー』ほか
    1986
    『クラッシュ・ギャルズ』『パリパリコーン』ほか
    1987~1989
    『ヨーロピアンシュガーコーン』『よろし君が行く!』ほか

    ◎地元の定番 ローカルアイス特集
    『ブラックモンブラン』『ミルクック』『南国白くま』『ムース』『あいすまんじゅう』
    『もも太郎』『ビバオール』『アイスキャンデー』『えりまきトカゲ』ほか

    ◎column
    ・昭和から生き残るロングセラー商品たち ~時代の変化に適応しながら生き続ける~
    ・アイスとは似て非なる者たち ~はた迷惑なポリ飲料~
    ・メーカー各社が自販機でもアイスを販売 ~昭和のアイス自販機全盛期~
    ・アイスを食べて、リッチでセレブな体験を! ~昭和の豪華キャンペーン~

    ◎アイスバトル
    ・高級アイスクリーム編
    ・プラカップ氷・フロート編
    ・アメリカンヤング筒型アイスバー編
    ・プッシュアップ式ワンハンドかき氷編
    ・もちもちだいふく編

    ◎アイスマン的!! ライバルアイス
    ・『3色トリノ』vs『王将』
    ・『純チョコ』vs『BLACKEY』
    ・『サクレ』vs『シャビィ』
    ・『チョコバリ』vs『ブラックモンブラン』

    ◎アイスマン福留の直撃インタビュー
    株式会社ロッテアイス、赤城乳業株式会社ほか、アイス業界関係者へのインタビュー

    ◎対談
    アイスクリーム流通新聞社 代表取締役社長 近藤忠顕さん×アイス評論家 アイスマン福留

    ……etc.

    【著者】
    アイスマン福留
    アイス評論家。年間1000種類以上のアイスを食し、すべてのパッケージを保存、収集している。
    情報サイト『コンビニアイスマニア』運営のほか、業界専門紙でのコラム執筆、商品監修など。
  • 1,650(税込)
    著:
    角皆尚宏
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    私たちを懐郷へと誘い、温もりで包みこんでくれる。
    気品ある美しさと人間味。「木の学び舎」の記録。

    心の原風景にあるような古い学校たち。
    縁ありし人たちの記憶や愛着を宿しながら、
    「木造校舎」は静かに優しく佇んでいる。

    かつて不登校だった若者が、全国各地の木造校舎を訪ね、
    写真に収めてきた。その数、15年間で1200校余。
    彼の旅はまだ終わらない。

    【主な内容】
    ■プロローグ
    ・花輪小学校 ・浦里小学校 ・遷喬小学校

    ■時代で見る木造校舎
    ・明治初期 ・明治中~後期 ・大正 ・昭和初期 ・昭和中~後期

    ■あの頃過ごしたあの空間
    ・教室 ・廊下 ・特別教室 ・階段 ・トイレ/手洗い場/下駄箱
    ・体育館 ・校庭 ・校門

    ■木造校舎のある風景
    ・春 ・夏 ・秋 ・冬

    ■校庭の住人 二宮金次郎

    ■その後の木造校舎
    ・木造校舎とのお別れ ・生まれ変わった木造校舎

    ■コラム
    ・平成に建てられた木造校舎 ・みんなの作品 ・標語/目標/校訓
    ・道具や備品 ・花壇 ・校庭の遊具 ・校庭のオブジェ ・プール

    ……etc.
  • 《吉原とはいったい何なのか? 吉原の“虚”と“実”に迫る! 》
    あなたが落語・歌舞伎・錦絵などで知る吉原は本当の姿なのか? 性風俗研究の分野で活躍する二人、下川耿史氏と永井義男氏が開業400年を迎える「吉原」を軸に日本人の性愛観の変遷を語り下ろす!

    【構成】
    ●第一章 吉原前夜~元吉原
    「売春」の定義/新興都市としての江戸/元吉原の成り立ちと、湯屋の繁栄/王朝文化への憧れ/「揚屋」というシステム/新吉原への移転/「市民」という意識

    ●第二章 新吉原
    吉原の幻想/大名と吉原/作られていく吉原のイメージ/吉原の高級アミューズメント化/宝暦という時代/吉原の大衆化

    ●第三章 岡場所
    岡場所の定義/岡場所のピンとキリ/芸者と遊女/岡場所の発展と摘発/岡場所と神社仏閣との関係/民俗学はメルヘン

    ●第四章 地方の性風俗
    筆おろしと青年団/夜這いの歴史/盆踊りと性の関係/赤飯と夜這い/性に対する倫理観の変遷/戦後の性教育

    ●第五章 近代以降の性生活
    「遊廓=吉原」という幻想/「遊廓」の定義/遊女と芸者の地位の逆転/遣手と幇間/娼妓解放令の弊害/カフェー文化の誕生/ハイレベルな雑誌文化/日露戦争とエロ写真/赤線と売防法/「変態」を取材する/性風俗への興味/歴史を後世に残す/今後の仕事について

    ●コラム
    売春防止法とは何か?/「四十八手」の由来/「三回目で肌を許す」は本当か/近世以前の日本人のセックスについて

    【筆者プロフィール】
    下川耿史(しもかわ・こうし)
    1942年生まれ。新聞社勤務後、作家として性風俗研究についての著作を多く執筆している。近著に『エロい昔ばなし研究』(ベスト新書)、『混浴と日本史』(ちくま文庫)、『エロティック日本史』(幻冬舎新書)、『盆踊り 乱交の民俗学』(作品社)、『遊郭をみる』(共著・筑摩書房)などがある。

    永井義男(ながい・よしお)
    1949年生まれ。『算学奇人伝』で第6回開高健賞を受賞。時代小説家として100作以上の著作を持ち、最近では江戸の性風俗を研究した著作を多数刊行している。近著に『本当はブラックな江戸時代』(辰巳出版)、『江戸の売春』(河出書房新社)、『江戸の糞尿学』(作品社)などがある。

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