『サブカルチャー、その他(レーベルなし)、横山雅司、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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放送から40年近く経った現在でも多くの視聴者を引き付けてやまないロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」。モビルスーツやビームライフル、スペースコロニー、ニュータイプなど、作品に登場する斬新な兵器やアイディアの数々に心をときめかせた方も多いと思われる。
実は、それらの兵器は空想の産物ではない。我々が生きる西暦にも、よく似た軍事計画・研究があったのである。ビームライフルに似た「ビーム兵器」開発計画、スペースコロニー計画の実際など、現実世界にも良く似た軍事計画が存在しているのだ。
ビームライフル(メガ粒子砲)と西暦の指向性エネルギー兵器、試作艦隊決戦砲ヨルムンガンドとムカデ砲V3、ザンジバル級巡洋艦とダイナソア、61式戦車と試作戦車VT1、コムサイと宇宙往還機X-24……それらの軍事計画はその後どうなったのか。また現在ではどこまで科学は進んでいるのか。世界のガンダム計画のその後と今を紹介する。 -
ヒトラー率いるナチス・ドイツは、第二次世界大戦の序盤、イギリスやフランスを中心とした連合軍を圧倒的な軍事力で追い詰めていった。
だが、ナチスの軍事構想にはまだ“上”があった。あのポルシェが考案した電気を動力にする究極の戦車「ポルシェティガー」、かつてない潜水能力を持つ深海の帝王「UボートXXI級」、合理的な計画のもとに強力戦車を次々と生み出す「統制車両整備計画Eシリーズ戦車」、伝説となった幻の矢「ドルニエDo335“プファイル”」、超長距離砲撃でロンドンを壊滅させる「多薬室高圧ポンプ砲“V3”」、一発必中!意志を持った爆弾「フリッツX誘導爆弾」など、ナチス・ドイツの幻の兵器を解説。
豊富な図版や開発秘話で、伝説の兵器がいまよみがえる! -
1903年、ライト兄弟が人類の夢であった動力飛行を成功させると、「空への挑戦」は新たなステージに入る。
いかに早く飛び、大量の物資を運び、高く飛翔するかということである。世界の航空先進国は、他国より少しでも優れた航空機を開発しようと激しくしのぎを削ってきた。
が…、その結果、ときに途轍もない怪物マシンが生まれてしまうことも。本書はそんな航空史の陰に消えた奇想天外な航空機を集めたものだ。電話の発明者グラハム・ベルが開発した飛行機「AEAシグネット」、少しだけ飛べる偵察車「ジャンピング・ジープ」、伝説の飛行機野郎が見た夢「N-9M全翼実験機」、驚きの円形ヘリコプター「アストロVダイナファン」など、古今東西の迷機珍機が大集結!
飛行機ファン必見の一冊! -
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「世界の未確認生物を134体掲載!!」
本書は134体もの未確認生物を、1体1体目撃事件をもとにていねいに紹介しています。目撃数の多い有名な未確認生物は写真つきでより詳しく考察しているので、知りたい情報が手に入るはず!
「実物をイメージしやすい!」
未確認生物の大きさは何センチや何メートルのように数値であらわすのではなく、子どもたちが想像しやすいように乗り物や動物などと比較しています。未確認生物のイラストに子ども(130センチ想定)のシルエットをいれ、イラストから大きさを読み取れる工夫も。
「ゲームのように楽しく読める!」
もし未確認生物を見つけたらどうするかを「たたかう」「にげる」などといったゲームのコマンドのように選択肢をいれ、子どもたちが自分にあてはめて楽しく読み進められるようにしました。また、「未確認生物がクラスにいたら?」「未確認生物がオリンピックにでたら?」など、現実ではありえなさそうだけどあったらうれしい未確認生物のもしもがつまった「もしも劇場」もオススメです!
「面白いコラムもたくさん!」
未確認生物同士を戦わせてみたバトルやずばぬけた特徴をわかりやすく紹介するランキング、実物大のイラストなど、もっと未確認生物に興味がわく面白いコラムをたくさん掲載しています!自分のお気に入りの未確認生物が見つかること間違いなし!
<著者について>
横山雅司(よこやま まさし)
ライター、イラストレーター、漫画原作者。 ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)のメンバーとしても活動しており、主にUMA(未確認生物)を担当している。
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