『サブカルチャー、誠文堂新光社、その他(レーベルなし)(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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驚異のリアリティに「こ、これが、模型!?……」とみんなが言います。
TV、ネットなど各メディアで話題沸騰となった超リアルなジオラマを創り出す作家、情景師アラーキー。
その著者自ら厳選した13作品を紹介・解説するオールカラーの写文集です。
作品別に写真を多角度・細部まで数多く掲載。
そして各作品に著者が込めた想いを綴った情緒溢れる文章が。
情緒の風景=情景、なのです。
さらには、HOW TO系コラムで作り方や制作ヒント、ジオラマを取り巻くあれこれが盛り込まれ、
創らない人でも、そのクリエイティブ魂にワクワクするはずです。
制作のための[MAKING]&[COLUMN]
ゴミ袋の作り方/空き缶&空き箱の作り方/川や海の作り方/廃船の作り方/タの再現方法/パンクタイヤの作り方/錆の再現方法/
生活の再現 /道具と画材いろいろ/材料仕分けBOX/ジオラマ保管箱/ジオラマ作業場/自宅撮影シーン/ジオラマ年賀状 -
活動初期よりデジタルとフィジカルの表現を往復し、デジタルメディアとデザインをつなぐ制作を継続してきた著者の仕事を振り返る初の作品集。
黎明期の実験的なデジタル作品やプロジェクトを起点に、デジタル出版、デジタルフォントの開発、展覧会や博物館のデザイン、雑誌・書籍のエディトリアルデザイン、アーティストたちとの協働、執筆活動など、情報を「読む」という行為のためのデザインを思考し続けた永原の膨大な仕事をアーカイブすることにより、日本におけるデジタルメディアとデザインの1980年代から現在までの変遷を俯瞰する。
本書の刊行にあわせ、収録内容を展開した展覧会「[永原康史退任展] よむかたち デジタルとフィジカルをつなぐメディアデザインの実践」が2022年6月10日(金)~25日(土)まで、多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク1Fにて開催。 -
「冬のソナタ」のヨン様に胸のど真ん中を撃ち抜かれ、「宮廷女官チャングムの誓い」で朝鮮文化や韓国宮廷料理に魅了された第一次韓流ブーム世代から、「美男〈イケメン〉ですね」のツンデレ男子に恋をした第二次世代、チーズタッカルビや韓国コスメなど流行最前線を吸収した第三次世代、そして「愛の不時着」で初めて韓ドラ沼にはまってしまった第四次韓流ブーム世代まで、すべての韓ドラファンに捧ぐ!
現代劇から時代劇用語まで、韓国ドラマを見るときに知っているとより楽しみが深まる用語から、韓ドラあるあるネタなど約600語をキュートなイラストとともに50音順の辞書形式で掲載。
そのほか、巻頭では韓ドラならではの「イケメンしぐさ」を番付表で紹介するほか、伝説のドラマ「砂時計」を現代視点で見直したり、「椿の花咲く頃」で韓国の食文化を考察したり、聖地巡礼の参考になるドラマの舞台(韓国ローカル編・世界編)をMAPで紹介したりと、コラムも充実しています。
もっと韓国ドラマを楽しみたい人、違う視点からドラマを見直したい人、次に何を見ようか迷っている人におすすめの副読本です。
オリジナル韓国ドラマが作れるすごろく付き! -
村上春樹のファン、ハルキストの聖地と呼ばれるブックカフェ「6次元」のふたりが、
村上春樹にまつわるさまざまな用語をイラストとともに辞典形式で解説。
翻訳を含む全作品から主な登場人物、頻出するキーワード、
作家の名言や学生時代の逸話まで500語以上が収録されている。
村上作品で印象的な料理やカクテル、独特な比喩表現、外国語版の装丁など、
さまざまな角度から楽しめるコラムも充実。
作家ゆかりの地を紹介したマップ付き。
村上ファンはもちろん、これから読みたい人にも楽しめる内容となっている。
村上作品と作家について理解を深められる一冊。 -
世界的に、ラジカセとカセットテープへの熱い視線が集まっている。
ラジカセの中古市場価格は高騰し、レコードショップではアナログに続いてカセット売り場が新設され、また、世界各地にカセットテープ専門店が新たに出現。
人気ミュージシャンたちもこれまでのCDやダウンロードに加え、カセットでのアルバムリリースを行い始めた。
デジタル全盛の中、ラジカセやカセットテープというアナログなカルチャー/テクノロジーへの注目はなにを意味しているのか?
このブームの日本における仕掛け人のひとり、松崎順一(家電蒐集家)を中心に、2016年、最も新しいものとしてのカセット/ラジカセの現在と未来とを明らかにする。 -
「クールジャパン」に切り込む
日本のアニメやマンガがフランスで大きな支持を得ているといわれています。
実際、フランスで行われている「ジャパン・エキスポ」の来場者数は右肩あがりで、20万人を越す集客を誇るイベントに成長。
しかし、どうしてフランスで日本のアニメやマンガが受け入れられるにいたったのでしょうか?
本書では、フランスにおける日本のアニメ・マンガ文化の輸入史を黎明期から振り返るとともに、人気となった理由をわかりやすく分析。
フランスにおける日本アニメの放映が本格的にスタートした1970年代に幼少期を過ごした当事者だからこそ知るエピソードや実体験も豊富に交え、「クールジャパン」の正体に切り込みます。 -
世界中には、実に多くの不思議な形をし、奇妙な生態をもった植物が存在しています。虫を食べる植物のハエトリソウ、蜂に擬態するオフリス、雪を溶かすザゼンソウ、ヒマラヤのセーター植物、石に擬態するリトープスなど、なぜそんな形や生態をしているのか興味を持たずにいられません。本書では食虫植物愛好家・作家の木谷美咲が様々な観点から90種類以上の植物(食虫植物、寄生植物、温室植物、アリ植物、多肉植物)をセレクトし、発見の由来、栽培の歴史などのエピソード、形・生態の魅力を愛情と感嘆をもって解説。イラストレーター・横山拓彦氏による緻密なイラストとともに紹介します。
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