『サブカルチャー、タレント・アイドル、ベストセラーズ(実用)』の電子書籍一覧
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自分を変えたい女性、明るく前向きに生きたい女性に贈る、美容整形の“真”教科書!!
最近は日本でも「整形賛成!」の声が大きく広がっています。
整形を批判する人が炎上してしまうほど、整形擁護の人が増えている状況です。
そこで、とにかく明るく前向きに「整形をやりたければやろう!」という、
今までにはないポジティブな観点から本書を刊行しました。
20~30代の整形を考えている女性、または現実的に今は整形を考えていないけど
「整形」について気になっている女性全般に読んでほしい本です。
前半は医者の探し方から、施術の選び方、ダウンタイムの過ごし方など、
整形をおこなう際に最も必要なノウハウ的な内容になります。
後半は、日本で整形をおこなうべきか、整形大国・韓国でおこなうべきかを中心に、
日本で実際に整形をした女性、韓国で整形した女性に多数登場してもらい、
様々なメリット・デメリットを語ってもらいます。
また、人気クリニックの院長にも登場していただき、医者の側から見て、
整形が成功しやすいタイプ、成功しにくいタイプなどを語ってもらいます。
第1章いざ美容整形! さて、どこをどうしよう ~施術の選び方
第2章カウンセリングへ行こう ~良い医師を探せ!~ カウンセリングノート付き
第3章手術の終わりから始まる「美容整形後半戦」~ダウンタイム待ったなし!
コラムかなり使える! 整形SNSと整形カフェ
第4章成功? 失敗? 万が一失敗した時は
第5章美容整形はもはやタブーじゃない!? でも隠したい
第6章新しい選択肢 ~韓国で受ける整形
第7章経験者が本音を語りまくり! 整形座談会
コラム参加資格は“整形をしている人”整形トークパーティ『COSMERY』レポート
第8章著者が「第二のお父さん」と呼ぶ院長先生 ~銀座TAクリニック 院長インタビュー
コラム若返りの奇跡! ~美容医療でメンテナンス
第9章Before ⇔ Afterの違いに驚き! 美容整形体験者インタビュー
第10章マンガで笑える! 整形あるある
最終章その整形、ホントに必要ですか -
鈴木涼美さん(作家・社会学者)推薦!
世界で唯一の「死で読み解く平成史」であり、
「平成に亡くなった著名人への追悼を生きる糧にした奇書」である。
「この本を手にとったあなたは、人一倍、死に関心があるはずだ。そんな本を作った自分は、なおさらである。ではなぜ、死に関心があるかといえば、自分の場合はまず、死によって見えてくるものがあるということが大きい。たとえば、人は誰かの死によって時代を感じる。有名人であれ、身近な人であれ、その死から世の中や自分自身のうつろいを見てとるわけだ。
これが誰かの誕生だとそうもいかない。人が知ることができる誕生はせいぜい、皇族のような超有名人やごく身近な人の子供に限られるからだ。また、そういう人たちがこれから何をなすかもわからない。それよりは、すでに何かをなした人の死のほうが、より多くの時代の風景を見せてくれるのである。
したがって、平成という時代を見たいなら、その時代の死を見つめればいい、と考えた。大活躍した有名人だったり、大騒ぎになった事件だったり。その死を振り返ることで、平成という時代が何だったのか、その本質が浮き彫りにできるはずなのだ。
そして、もうひとつ、死そのものを知りたいというのもある。死が怖かったり、逆に憧れたりするのも、死がよくわからないからでもあるだろう。ただ、人は自分の死を認識することはできず、誰かの死から想像するしかない。それが死を学ぶということだ。
さらにいえば、誰かの死を思うことは自分の生き方をも変える。その人の分まで生きようと決意したり、自分も早く逝きたくなってしまったり、その病気や災害の実態に接して予防策を考えたり。いずれにせよ、死を意識することで、覚悟や準備ができる。死は生のゴールでもあるから、自分が本当はどう生きたいのかという発見にもつながるだろう。それはかけがえのない「糧」ともなるにちがいない。
また、死を思うことで死者との「再会」もできる。在りし日が懐かしく甦ったり、新たな魅力を発見したり。死は終わりではなく、思うことで死者も生き続ける。この本は、そんな愉しさにもあふれているはずだ。それをぜひ、ともに味わってほしい。
死とは何か、平成とは何だったのか。そして、自分とは――。それを探るための旅が、ここから始まる。」(「はじめに」より抜粋)
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