『サブカルチャー、憲法・法律、501円~800円、雑誌を除く(新書、実用)』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
日本にブラックを蔓延させた渡邉美樹とは何者か!? 現代社会を生きるための自衛の書
ブラック企業の代名詞となったワタミ株式会社の創業者・渡邉美樹。
彼がワタミで作り上げた経営理念とは、「夢」「やりがい」「仲間」などという綺麗な言葉で労働者を洗脳し、骨の髄までコキ使う。
そんな地獄の労働システムだった。
本書はそんな理念経営が、ワタミの事業拡大とともに外食産業のみならず、介護界、教育界に伝搬、それぞれをブラック化させていく様を紹介。
国会議員にまでなりおおせた渡邉美樹という存在について検証する。
序章:絶望的な介護現場は渡邉美樹を映した鏡
第一章:ワタミ崩壊 〜どうか助けてください、阿鼻叫喚の声が聞こえる〜
第二章:渡邉美樹の所有物となる理念経営
第三章:渡邉美樹のせいで介護業界が大崩壊
第四章:無茶苦茶な言いがかりと恐怖政治で支配された郁文館学園
第五章:洗脳とセックスに狂う渡邉美樹チルドレンたち
第六章:まごころさんの絶望と、妄想まみれの議員生活 -
ヤバいとはvery badとvery coolのWミーニング。世界各地を飛び回る著者が、情報最先端の事象を紹介しつつ日本人の知らない日本と日本人を論じる。世界から取り残されてしまったIT戦略をこのままにしていいのか? 国家ブランド戦略をきちんと立てなくていいのか? 日本が世界に広めたハイブリッド車のように、異なる要素を組み合わせて新しいスタイルを創ろう、それこそが日本人の得意分野で、世界から「クールでヤバい」と評価されるはずじゃないか? 日本への憂慮と愛が溢れる、元気の出る本。今後10年間のデジタル社会の変化を予言する書でもある。【目次】はじめに/第1章 ITとデジタルの終焉――インターネットの現在、過去、未来/第2章 ブランド「日本」――国家ブランディングとしてのコンテンツ戦略/第3章 ハイブリッド日本人の提案――スタイル・クリエイティブの時代/とても長いあとがきを最後に――この本をまずあとがきから読む人のために/あとがきのあとがき/付録 高城式次世代キーワード33
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取るに足らない爆笑事件から、許しがたい悪質な事件まで、ヘビーウォッチャーが見た、珠玉の裁判傍聴記集。さらに、筆者が某地裁の模擬裁判員を務めたエピソード、「裁判員参上!」を特別収録。今日も法廷は大賑わい!
・ちょっとイッてる被告人
・放火魔は消防団員
・意外な動機
・グルメな無銭飲食犯
・手段を選ばぬ弁護人
・被告人は頑固ジイさん
・おクスリの時間です
・地味過ぎる事件
・闇サイトで出稼ぎ
などなど
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