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『雑学、アニメ、サブカルチャー(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 特撮とは、
    合成、ミニチュア、大爆発、CGなど、特殊撮影といわれる映像表現のことです。

    本書で取り上げる特撮は元祖『ゴジラ』『ウルトラマン』といった定番なものから、
    ドリフ映画や不良番長シリーズといったマニアックなものまで、多種多様です。

    また、事件の定義も様々で、
    『ウルトラセブン』第一二話や『獣人雪男』といったお馴染みの入門系の封印作品もあれば、
    「マイティジャック」がわずか一クールで打ち切りになったことよりも、
    主演俳優の二谷英明が隊員服の装着を拒否した裏話のほうを事件として扱うなど、
    広範囲にわたっております。

    このようにセレクトされたトンデモな事件の数々は、
    一般のファンはもちろん、大抵の事件は知ってるぜというマニアの方々にも、
    楽しく読んでいただけるのではないでしょうか。

    特撮業界の裏面を探りつつ、
    未解決の事件には読者がそれぞれ推理・探求してもらえると何よりです。


    ■目次

    ●一章(一九四〇~五〇年代)
    ・元祖封印作品『獣人雪男』は本当に差別的なのか?
    ・ヒーローの元祖『月光仮面』は事件だらけ
    ・実写版『鉄腕アトム』衝撃のエンディングシーンの謎を探る
    ・謎多き『豹の眼』ジャガー退場事件

    ●二章(一九六〇年代)
    ・実写版『鉄人28号』フォルム突然の変更事件
    ・ヒーロー、象に踏まれて死ぬ! ――『快傑ハリマオ』
    ・実写版『忍者ハットリくん』ケムマキ役が杉良太郎の都市伝説
    ほか

    ●三章(一九七〇年代)
    ・全国各地で死亡事故が多発『仮面ライダー』はハーメルンの笛吹きに変身した
    ・子供から訴えられた悲しき変身ヒーロー『超人バロム1』
    ・ドリフ最後の映画に二つのエンディングがあるって本当? ――『正義だ! 味方だ! 全員集合!!』
    ・『西遊記』猪八戒役・西田敏行多忙事件
    ほか

    ●四章(一九八〇年代)
    ・ヒロインの失踪事件と「未来派SM作品」と化した神回 ――『超電子バイオマン』
    ・『宇宙刑事シャイダー』はなぜヒロインのパンチラをウリにしたのか
    ・幻の特撮ポルノ映画『高野聖』はなぜ「裏ビデオ」として流通するに至ったか
    ・東映魂の炸裂した月曜ドラマランド版『ゲゲゲの鬼太郎』はほぼ戦隊ものだ
    ほか

    ●五章(一九九〇年~現在)
    ・日本特撮史に残る悲惨なまでに不入りの上映会 ――『8マン すべての寂しい夜のために』
    ・「酒鬼薔薇事件」の影響で打ち切られた『エコエコアザラク』
    ・「戦隊ショーのお姉さん」セクハラ・パワハラ事件 ――『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
    ほか

    ●六章 グリーンリボン賞
    ・暴動から爆発まで、トンデモ作品と事件だらけの「グリーンリボン賞」!
     インタビュー・井場宏&伊丹ローズ
    ・爆弾を作った男/柳原寿之インタビュー
    ・爆発現場でカメラを回した男/証言・横山健二
    ・思い出のアルバム・グリーンリボン賞

    など多数

    ■著者 桜井顔
         満月照子
  • 「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。
    人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あの有名作品は、なぜ問題になったのか
    1930年から現在まで、日本のマンガ界では様々な事件が起きている。
    国家による弾圧、悪書追放運動、差別表現、著作権侵害、わいせつ表現、盗作、トレース…。
    中には有名作品が大騒動に巻き込まれるケースも少なくないが、果たしてその真相は如何なるものなのか。
    トラブルの背景を読み解くことで、マンガ業界の裏面史が見えてくる!

    小学校図書室で「はだしのゲン」閲覧制限
    楳図かずお「まことちゃんハウス」をめぐり住民と裁判
    福島県民への差別表現と議論呼ぶ「美味しんぼ」鼻血問題
    「ブラック・ジャック」幻の26巻自主制作した男逮捕
    「ギャグゲリラ」実在の中学校名を使用し謝罪…etc


    ■目次

    ・前書き

    ●第一章 【一九三〇~一九六九年】
    ・柳瀬正夢
     国家の弾圧に屈しなかった反骨の1コマ漫画家

    ・「冒険ダン吉」
     大人気冒険マンガが突然、連載終了した背景は・・・

    ・「黄金バット」
     GHQの命令で主人公の顔を書き替えた悲劇の作品

    ・赤本退治
     漫画集団が同じ漫画家の“表現規制”に乗り出した瞬間

    ・【コラム】赤本のルーツ

    ・悪書追放運動
     母の会はなぜ児童マンガを問題視したのか

    ・「W3」
     手塚治虫がライバル誌に連載作品を“移籍”させた理由

    ・マンガ学校倒産
     日本初のマンガ学校あ企画倒れだったのか

    ・「白いポスト」運動
     俗悪漫画を一掃する計画だったが・・・母たちの誤算

    ●第二章 【一九七〇~一九七九年】
    ・あしたのジョー
    ・サザエさん
    ・火の鳥
    ・ベルサイユのばら
     他

    ●第三章 【一九八〇~一九九九年】
    ・「吹き出し文字」サイズ問題
    ・「ドラえもん」
    ・ライオン・キング
     他

    ●第四章 【二〇〇〇~二〇〇九年】
    ・新ゴーマニズム宣言
    ・ジョジョの奇妙な冒険
    ・NANA
     他

    ●第五章 【二〇一〇~二〇一四年】
    ・働きマン
    ・黒子のバスケ
    ・はだしのゲン
     他

    ●第六章 【海外編】

    ■著者 
    満月照子
    桜井顔一
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「Dの一族」のモデルはテンプル騎士団?シャンクスはワノ国出身?天竜人は“Rの一族”か?百獣のカイドウは人造オーズ?
    本書は初心者にもわかりやすい丁寧な解説と鋭い推理を文章だけでなく豊富な絵や図で視覚的にも考察を楽しめるビジュアル考察本です。
    キャラ作りや物語作りのために参考とした実在の人物や歴史など数多くのモチーフを図版として掲載しているので、
    より深く考察や研究を楽しんでもらえる一冊になっています。

    【ご利用前に必ずお読みください】
    ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。
    ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
    ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

    【主な収録内容】
    ●第1航路「世界史と陰謀論から見えてくる“Dの一族”の正体」
    ●第2航路「神話と童話から見えてくる“ラフテル”への道筋」
    ●第3航路「モデルケースから見えてくる“あの人たち”の行く末」
    ●第4航路「日本史と昔話から考察する“ワノ国”の真実」
  • 16歳でデビューしたバンドは4年で解散。天国から一転、堕ちた地獄から、ノーギャラライブや15年に亘るアルバイト生活を経て、今頂に立つ、アニソン界のパイオニア・影山ヒロノブ。苦難の先で出会った「聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、アニソンレジェンドたち、そしてJAM Project。なぜ諦めなかったのか? なぜファンは、そして世界は彼を愛するのか? だからもっと熱くなれ! その手で夢をつかみとれ!
  • いまや「憧れる職業」として上位に挙がる「声優」。アニメや洋画吹き替えなど、従来の裏方的な仕事に加え、テレビ・ラジオにイベント、さらに歌、舞台など活躍の幅が広がっている。しかしその結果として志願者が激増した一方、プロとして生計を立てられるような人が激減したと、ベテラン声優である著者は警鐘を鳴らす。さらに声優という職業はほぼ「自称」であるにもかかわらず、淡い期待や夢を抱き、ゆがんだ業界の前であえなく挫折する若者が増えていることに危機感を感じているという。そこで「声優」という仕事の実情や、声で生きていくための「極意」を伝授! 声優になりたかったわけじゃなかった著者は、なぜ業界で30年以上生き残ることができているのか? これからの時代の声優に、求められる資質や役割とはいったい何か? 声優ファンはもちろん、30万人といわれる声優志望者「必読の書」、いよいよ刊行!
  • やあ。日本一『萌え』にくわしい精神科医だよ。

    月刊ゲームラボの人気時評を書籍化
    ゲーム脳、ツンデレ、青少年犯罪、3.11、妹萌え、押しかけ厨、児ポ法、ひきこもり、日常系、男の娘……
    おたく愛好家の精神科医が横断する2001~2014

    サブカルにも政治にも絶望したら「おたく」しかないじゃないか!?
    「何も信じない」けれど「何かを欲望する」ことを可能にするのは「おたく」しかない

    みんなゲーム脳だった!?/「お兄ちゃん」という魔法/ミヤザキ死すとも腐女子は死せず/ツンデレ美少女の精神分析/秋葉原通り魔事件と非モテ問題/ジブリ祭りとロリコンの倫理/せんせいがモノノフになったら妻はどんな顔をするだろう/『進撃の巨人』はなぜ笑えるのか 他、ゼロ年代おたくクロニクル。
  • 「クールジャパン」に切り込む

    日本のアニメやマンガがフランスで大きな支持を得ているといわれています。
    実際、フランスで行われている「ジャパン・エキスポ」の来場者数は右肩あがりで、20万人を越す集客を誇るイベントに成長。
    しかし、どうしてフランスで日本のアニメやマンガが受け入れられるにいたったのでしょうか?
    本書では、フランスにおける日本のアニメ・マンガ文化の輸入史を黎明期から振り返るとともに、人気となった理由をわかりやすく分析。
    フランスにおける日本アニメの放映が本格的にスタートした1970年代に幼少期を過ごした当事者だからこそ知るエピソードや実体験も豊富に交え、「クールジャパン」の正体に切り込みます。

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