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『哲学、サブカルチャー、501円~800円(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 数学にだって熱い血が通っている!

    フェルマーの最終定理という難攻不落な難問。
    それに取り組む学徒たちの姿を通して人間が生きる意味を探るテキスト。

    数学という学問の真に驚くべき「美しさ」「面白さ」は、この本の余白をすべて使いきっても書ききれるものではありませんが、数学がいかにロマンに満ちあふれた学問であるか、その一端を少しでものぞかせることができていれば幸いです。
    (「文庫版あとがき」より)
  • 未知の世界へようこそ!

    哲学なんて面白くないと思っているアナタのためのテツガク入門、改訂版!


    哲学というものは、実生活において、まったく役に立ちません。
    いや、それどころか邪魔になるとすら言ってもいいでしょう。

    では、なぜ、哲学をするのでしょうか?
    それは単純に、哲学が面白いからです。

    では、なぜ、みんなは(あなたは)哲学をしないのでしょうか?
    それは単純に、哲学の面白さを知らないからです。

    私は、哲学の面白さを伝えたくてこの本を書きました。
    (「あとがき」より)
  • ドラッグジャーナリストが明かす覚醒剤と妄想の実態

    わたしは東京近郊の依存症治療専門の精神病棟で、あのASKAさんと一緒に入院生活を送っていた――本書はASKAさんへの応援歌である

    逮捕直前に収録したとされる電話インタビューは、翌日の29日に放送されて物議をかもした。電話取材において、ASKAさんが語ったのは、「ギフハブ」という組織についてだった――
    ASKAさんの発言や行動、また、それらを巡って巻き起こった騒動の、表面ではなく本質を読み解くこと…それがこの本におけるわたくしの使命だ。

    他人ノ妄想ヲ嗤ウナ


    目次

    はじめに
    プロローグ

    第一章 精神科・閉鎖病棟 カッコーの巣の上へ
    遅れてきたビート世代/幻覚のような人/ASKAさんの覚醒剤騒動/依存症の正体/世界の真実は常識の外にこそある/ASKAさんの決意表明/丸くない地球儀

    第二章 私的見解・覚醒剤ト妄想 日本のドラッグシーンの夜明け
    冷たい高揚/妄想のあけぼの/私的体験・妄想カタストロフ/ASKAさんの九龍城砦

    第三章 ヒトハ根拠ナク確信スル 脳と精神
    ヤスパースの妄想学/妄想進化論/根拠なき確信/信仰という名の狂気/妄想の赤い糸

    第四章 他人ノ妄想ヲ嗤ウナ 中二病者たちの黄昏
    嗤いの時代/唯妄想的史観/多様性の向こう側へ/妄想を創造せよ

    あとがき
  • 獰猛なリクツを飼いならし、コトバの罠を見極めろ!

    哲学・論理学の問題を使って徹底的にロジカルセンスを鍛える最強のテキスト第二弾!

    《問 題》
    満室になっているホテルがある。
    そこへ、1人の客がやってきた。どうしても泊めてほしいという。
    支配人はフロントに指示して、その客に部屋を提供することができた。
    チェックアウトした客はいない。相部屋にした部屋もいっさいない。
    新しい客室を急いで作ったわけでもなければ、客室以外の従業員室その他の部屋を転用してもいない。
    他のホテルや別館を紹介したわけでもない。
    どうやって満室のホテルが新たな客を1人迎え入れることができたのだろう。
    どのようなホテルならそれが可能か?
    (【ヒルベルトのホテル】より)
  • 「さまよえる良心」と「終わりなき日常」をキーワードに、今最も活発な発言を続ける著者が、オウムと現代社会を分析する。社会が成熟し、幻想が共有されなくなった時代、人はそれぞれの物語を生きるようになっている。その後の事件、状況分析を加えたあとがきを新たに付す。
  • 究極の疑問の答えがここにある――

    最強の思考ツール「可能世界」を徹底的に解説した名著、ついに文庫化!

     数学が嫌いだから分析哲学も可能世界論も敬遠しておこう、というのは、だから実にもったいない話なのです。分析哲学は思想の純文学、クラシック音楽のようなものです。哲学史を徹底的に軽んじながら、実はソクラテス以来の「概念分析」「言語分析」の思考法をそのまま受け継いだ、最も論争的でフェアな、正統派スタイルの哲学が分析哲学なのです。手軽なニューエイジ思想やポップ哲学と戯れることで文学的空想や宗教的法悦に一挙に飛躍しようとするよりも、一歩一歩の地味かつ地道な論証を積み重ねていった方がそうした超越的境地へ深く入り込める。そういった真実に、読者が気づく手助けをすることが本書の目的でもあります。(「序」より)

    本書は『可能世界の哲学 「存在」と「自己」を考える』(NHKブックス・1997年2月)の改訂版です。
  • ありふれた常識とありがちな直感を疑え!

    哲学・論理学の問題を使って、徹底的にロジカルセンスを鍛える最強のテキスト!

    【問題】
    コーヒーを飲むことが健康にいいかどうか、ある町で調査が行なわれた。1日1杯以上コーヒーを飲むグループと、コーヒーを飲まないグループとを10年間調べた結果、コーヒーを飲むグループのほうが飲まないグループよりも約2倍の割合で癌になる率が高いことが判明した。
    にもかかわらず、調査班は、この調査に基づいて、「コーヒーは癌を防ぎ、癌になる率を約半分に減らす」と結論したのである。そしてそれは学界で正しい推論だと認められた。どうしてだろうか?
    (【シンプソンのパラドクス】より)

    ※『論理パラドクス 論証力を磨く99問』(2002年・二見書房刊)改訂文庫版。
  • 注目の批評家による画期的論考!! 物語からデータベースへ。オタクたちの消費行動の変化が社会に与える大きな影響とは? 気鋭の批評家が鋭く論じる画期的な現代日本文化論!

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