『雑誌、美術・アート、サブカルチャー、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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ビデオゲームの発展と共に現れ、進化を続ける「ドット絵」と呼ばれる技法。現代では広く「ピクセルアート」とも呼ばれ、様々なスタイルのドット絵が生まれている。
コンピューターの性能による解像度や色数といった制約から解放され、作家毎の自由な解釈で表現の幅を広げ続けているピクセルアート。そんなピクセルアートの最前線を開拓し続ける作家34名の作品を一挙に収録。
本書の監修とカバーイラストを手がけるAPO+氏と、美術評論家であるgnck氏との対談インタビューのほか、カバーイラストのメイキングも収録し、ドット絵の“いま”を記録したまさに「ニューピクセルアート」な一冊。
カバーイラスト:APO+ / 対談インタビュー:APO+、gnck
【掲載作家一覧】※敬称略、掲載順
APO+ / waneella / 6VCR / なるめ / Zennyan / せたも / 佐東おやすみ / Mokuya / mae / 宮鳥オイル / モトクロス斉藤 / 重田佑介 / m7kenji / シブチャ / キュアもと / mol / ななみ雪 / かうざー / hako 生活 / クラカリ / おゆざき / MEI / 服部グラフィクス / YACOYON / カイエ / sanaenvy / Todoruka / ホテルニュー帝國 / ZiMA / 山田太郎(佐々木順一郎) / asaha / シロス / ヘルミッペ / BAN8KU -
おかんアートは小さな知性への大きな一撃なのか!
どこにでもあって、だれからもリスペクトされることなく、作者本人もアートとはまったく思わず、売ったり買ったりもできず、しかしもらえることはよくあり、しかももらってもあまりうれしくない。ハイブロウでも、ローブロウですらない、ノーブロウの明るい衝撃。コンセプトでも反抗でもない「手を動かす純粋なよろこび」が君を微笑ませ、涙ぐませる。
そんな「おかんアート」をオールカラーで350点以上収録。軍手人形、リボン人形、折り紙手芸からチラシかごまで、可愛くて、懐かしくも新しい!?作品に加え、カリスマおかんアーティストの紹介や対談を収めた至極のおかんアート作品集。 -
『五等分の花嫁』作者の春場ねぎ先生も絶賛!!
―「コレ全部■でできてるって本当ですか!? ピクセルアートって簡単で奥深い!」
―「うますぎるけど参考になる! 背景を描くすべての人に読んでほしい一冊!」
本書は大きく「基礎編」と「応用編」の2つのパートで構成されています。
基礎編はピクセルアート(ドット絵)の歴史や描き方からはじまり、色、光、構図、パース、テクスチャにいたるまで、背景シーンを描くために必要な基礎知識を多数のピクセルアート作品を用いて解説。
応用編はULTIMATE PIXEL CREWのメンバー3名によるメイキングパート。各メンバーが各々の作品の制作手順や考え方を伝授します。
また巻末にはUPCメンバーの作品ギャラリーも掲載し、ページをめくるだけでも楽しめる内容となっています。
ピクセルアートならではのレトロでノスタルジックな雰囲気を味わいながら背景シーンの描き方を学べる最高にエモい一冊! -
ファッションの魔法を取り戻す。1秒でも着られれば服になり、最大瞬間風速で見る人を魅了し世界を動かす。物語を主人公に巨大な熊手のコスチュームで秘境の祭りを出現させる山縣。ファッションショーと音楽ライブを合体させ、アニメやアイドルを題材に日本の可能性を探る坂部。「絶命展」でファッションの生と死を展示して大反響を呼び、自らのやり方でクリエイションの常識を覆してきた2人の若き旗手が、未来の新しい人間像を提示する。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第9弾。
目次
第1章 ファッションは広い場所を求めている(ストリートに飛び出した生々しいファッション;カテゴライズできない人間を提示する;ファッションの「祭り」で物語を表現する ほか)
第2章 ファッションの魔法を取り戻す(ヨーロッパで出会った新人たち;制服から漏れ出る個性に注目する;常識を取り外すために別空間を作る ほか)
第3章 ファッションは生きている(人間という中心軸があるからリアルになる;環境は人間を通して服に織り込まれる;世界トップレベルのプレッシャー ほか)
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