『サブカルチャー、逢見るい、CNO(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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放課後の図書室で二人きり。理事長との情事をネタに、紗夜は壱輝という生徒に身体を強要されてしまい…。
「先生、静かにね」
そう言うなり、床にしゃがみ込んだ壱輝が、紗夜のスカートを捲り上げ、ソコに顔を近づけた。
「やめなさい、やめて…っ」
紗夜はもがき叫ぶが、壱輝はビクリともせず、そっと舌先を突き出すと、下着越しにソコにあてがった。
「っあ…!!」
まるで生き物のように動く舌先が、紗夜のソコを愛撫している。
(生徒相手に、感じちゃうなんて…なんていやらしくて、なんてイケナイことをわたしは…っ!) -
「濡れてるな。好きかどうかもわからない男に抱かれるっていうのに」
「やだっ!やめ、てっ……」
役員室で二人きり。強引にわたしの胸を揉みしだいていた工藤の手が、スカートをめくって下着越しにわたしの秘所に触れた。
「従え、俺に」
「あっ、ぁあ……っ」
言葉は乱暴なくせに、わたしに触れる手は優しくて。
すでに充分潤っていたわたしの秘所は、工藤の指が往復するたびにヌチヌチと卑猥な音を立てた。 -
「理性をおさえるの、いつも大変だった。」
両親が旅行に行ってしまったある晩、弟のレンに耳元で囁かれ、わたしの顔は一瞬で赤くなった。
「これで最後にする。だから姉さん、今夜だけは俺、我慢しなくていいよね…。」
返事の代わりに、わたしは無言のまま、そっと目を閉じた。
重なり合う唇の隙間から甘い吐息が零れて、わたしはレンの首に両手を巻きつけると、強くレンの身体を抱きしめた。
最初で最後――そう言い聞かせて、私たち姉弟は、越えてはいけない一線を、越えようとしていた。 -
誰もいなくなった料理教室に二人きり。
講師であり元カレでもある涼が、パンパンと腰を打ちつけるたびに、粘膜が擦れ合う音が大きく響く。
「今でも朋美が好きだ」
夫がいるのに、求められれば嬉しくて。調理台に身体を押し付けられても、私は抵抗できなかった。
「ふっ、はっ……ぁんっ」
「朋美が零したものは、全部俺が拭ってあげる……」
ふと目をやれば、結合部分に溢れた愛液を絡めた指先を、涼が口元に運ぶところだった。 -
「水の中なのに、ココはあったかいんだな」
星空の下、太くて長い久門の指が、わたしの中にスルリと入っていく。
「っ、はぁんっ!」
「静かにしないと、バレちゃうよ?」
そうだった。わたしたちは今、母校のプールに忍び込んでこんなことを…。
「グチャグチャになってる、芦屋のココ」
彼が卑猥な言葉を甘く囁くたびに、わたしの中がジンジンと熱く、欲していく。こんなこと、イケナイのに――。
一本、また一本……三本の指で奥深く掻き混ぜられ、わたしはこれまでにないくらい感じてしまっていた。 -
乱暴な愛撫に、どうして私は、こんなに感じてしまうのだろう――。週一で逢瀬を重ねていた人妻の真奈美と大学生の晃太。もう潮時かもしれない…そんな思いが真奈美の脳裏をかすめたある日。「真奈美さんのオッパイ、外から見たら丸見えだね?」真っ昼間、カーテンが開け放たれたアパートの2階、晃太は半裸の真奈美を窓に押し付けるようにして立たせると、スカートを捲り、下着にそっと手をかけた。
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最近、人気の官能小説にはまっていた麻紀。ある日、大学の講義中にこっそり読んでいるところを教授に見つかり、研究室に呼び出されてしまう。
「この本を読んで、どんな気持ちになるのか?」
教授の突然の問いに答えられずにいると、なんと官能小説を音読するよう命じられる。
こんな恥ずかしい言葉を口にしなくちゃいけないなんて!
羞恥に耐えながら読み進めると、ブラウスのボタンに手をかけられ…
「あ、あの……先生っ!?」
これは自分への罰なのだろうか――。
小説に描かれている官能シーンが実際に行なわれようとしていた。 -
オトナ女子のための禁断☆エッチ小説、「濡れちゃう本棚」創刊!!
すべての女子が秘めている「アブノーマルなエッチ願望」を叶えます!
シリーズ第1弾は、29歳・専業主婦の初めての痴漢プレイ。
朝8時、待ち合わせの電車に乗り込むと、生温かい手のひらが背後からお尻に触れてきて…。
(こんなにたくさんの人がいる電車の中で、これから痴漢されてしまうんだわ)
そう考えただけで、じんわりとアソコが濡れてくる。
「ちゃんと、パンティをはかずに来たんだね…」
男の擦れた囁き声に、女はコクリと頷いた。 -
「待って、こんなのダメよ…、ダっ、メっ…っ」
「何がダメ?こんなに濡らして」
そう言って響也君が、わたしの中へヌプリと中指を差し込んだ。
「義姉さん、もうトロトロになってる…」
「あっ、ぁ……はぁっんっ!」
「兄さんからの電話の最中も、ずっと入れて欲しそうでしたよ。ココは…」
響也君の細い指が、わたしの愛液で濡れながら、滑らかにうごめく。
夫の出張中、義弟と二人きりのリビングに、ちゅぷちゅぷといやらしい音が響いていた。 -
「お前、ずっとこうされたかったんだろ?」目の前に教官の涼しげな顔が見えたかと思うと、次の瞬間、私は唇を奪われていた。「教官っ、こんなところで…やめてくださいっ」教官はスカートの裾を捲り、ももの辺りを撫で回しながら、下着の上からすでに湿った私のアソコを指の腹で突いてくる。「お前が暴れなきゃ誰にも気づかれない。例えばこんないやらしいことを、車内でしていたとしても…」下着がぴったりとアソコに張り付いて、嫌でも私は自分の秘所がグチャグチャに濡れてしまっているのを感じていた。
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わたしは一体、教え子の父親と、教室の中で何てことをしているのだろう。そう思っても、もはや抗うことなどできなかった。
「ふふ、今日はいつもより大胆ですね、先生」
盛岡さんの指が、ツーッと撫でるように胸をつたい、腰をくすぐり、下へ下へと落ちていく。
「やっ……っ、もっ、と……はぁんっ!」
防音設備の整った個室。それをいいことにわたしは、ピアノの前で尻を突き出したまま声を張り上げていた。 -
「君はこういうものを、使ったことがありますか?」
そう言って面接試験の最中に見せられたのは、大人の玩具だった。「あ、あります!!」と答えた私は即採用。社長秘書として働くことになったけど、まさか新商品の感想まで求められるなんてッ!!
ズズッと侵入してきたソレに、わたしは上半身を弓なりにした。
「ちゃんと感想を言ってくれなきゃわからない。これが弱。それでこれが、中……」
やっ、もうダメッ……、これ以上、強くしないでッ――!!
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