『タレント・アイドル、毎日新聞出版、501円~800円、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
「僕は生涯現役マネジャー。新しい人間を、どう育て、どう売っていくか」。
アイドル全盛期を築き上げ、享年83で他界した「芸能界の名伯楽」が語る、自伝的スター育成秘伝の書。
松田聖子を育て、ベッキーを見出した人物が秘話満載で贈る人生の法則。
「運」とは? 「個性」とは? 「自立」とは? そして「幸せ」とは?
2007年に刊行され話題を呼んだ同書待望の電子出版化!
(目次より)
第一章・運とはなにか~聖子、ありがとう
第二章・個性とはなにか~七人のスター
第三章・身体とはなにか~健康のなかに生まれるもの
第四章・自立とはなにか~終わらないホップ・ステップ・ジャンプ
第五章・人生の意味~ワンマン坊主から千手観音へ
特別対談・森田健作×相澤秀禎 -
ミニコミ、フォーク、深夜放送、ニューミュージック、そしてロック──。
時代の現場から見た70年代の実録、サブカルチャーからメインカルチャーへ至る決定版クロニクル!
〈七〇年代は七〇年代だけで存在するわけではない。六〇年代があって七〇年代がある。
そして七〇年代があって八〇年代に続いている。
そういう意味では、ここに記されたこともすべてが現在進行形という言い方もできる。
何がつながっていて何が途絶えたのか〉 (あとがきより)。
<目次>
予兆といえる出来事があった一九六八年
日本初のタウン誌『新宿プレイマップ』創刊
巨大な歌声喫茶となった西口広場
べ平連の“花束デモ”がきっかけ
機動隊に排除された“西口フォーク”
怒り買った野坂昭如の対談記事
好評の創刊号、数日間で五百部を突破
映画「新宿泥棒日記」に登場した田辺茂一
劇作家や詩人の言葉に曲をつけた六文銭
メッセージ性が強かった関西フォーク
“政治”で燃えた最後の夜が一九六九年一〇月二一日
一九七〇年春、デモの音を入れたアルバム発売
“逆流のコミュニケーション”に活路
フォークソング扱うラジオ番組がスタート
暗中模索とも言える苦闘続けたロック
メッセージ性の強かった岡林信康
エレック最初のレコードは土居まさるの歌
相乗的に若者文化を生んだ放送と音楽
あやしげな雰囲気、醸し出していた二丁目
拓郎との出合いがすべての始まりに
ニューロックへ模索、実験が始まった一九七〇年
幻となったロックフェス『富士オデッセイ』
一九六九年に開始、全日本フォークジャンボリー
“演歌の星”藤圭子の年だった一九七〇年 ほか
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。