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『サブカルチャー、タレント・アイドル、半年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 1,540(税込)
    編集:
    CM NOW BOYS編集部
    レーベル: ――
    出版社: 玄光社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版には読者プレゼントページは掲載されておりません。読者プレゼントには応募できません。

    旬の俳優にスポットを当てたグラフィック&インタビューマガジン
    CM NOW BOYS VOL.14
    表紙・巻頭特集20P 高橋文哉 20P
    裏表紙・特集20P IMP.
    伊藤健太郎 20P
    西垣 匠 20P
    NOA 20P
    Next BOY岩瀬洋志
    ◆本誌の情報はX公式で発信中です◆
    CM NOW BOYS VOL.14 X(旧ツイッター)
    @now_boys
  • 人前で歌うのは嫌い。でも音楽を仕事にしたかった。

    レコーディングのときめき。裏方の技術。
    1000曲以上のアレンジを手がけ、サウンド志向の時代をけん引した、
    日本を代表する女性編曲家がはじめて綴った職業=アレンジャーへの思い。

    ※本書は、DU BOOKSより本体2,500円+税で刊行されました。

    80年代のアイドル全盛期から現在まで。
    1曲が完成するまでに関わるプロの裏方たちの仕事と矜持。
    ディレクター、マニュピレーター、写譜屋、エンジニア、スタジオミュージシャンとの出会い。

    歌手と編曲家との相性抜群の名曲を生み出した渡辺満里奈との30年越しの「初」対談、
    ボカロ曲「人マニア」も話題の、新世代の音楽プロデューサー原口沙輔との世代を越えた同業者同士の濃密な対談も収録!

    巻末には音楽家、豪華ライター陣による推薦曲レヴューも収録!
    特別寄稿:売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子

    巻末付録として「山川恵津子 作曲・編曲リスト」(全24ページ)掲載!


    <目次>
    まえがき 外からは見えない編曲家という職業

    イントロ この仕事こそがクリエイティブを極める最高峰

    1章 80年代アイドル黄金時代――編曲家としての日々
    アレンジャーの苦労は絶えない
    職業作家としての心構え
    アイドル黄金時代の楽曲構造
    作曲脳と編曲脳――DAW以前は別々の脳の使い方だったのだ
    作曲と編曲の境目がなくなった――DAW以降
    アレンジャーは決断力!
    一日でスコアを書ききるという生活
    アレンジの良し悪しはあるのか
    女子の楽曲が好き――私のこだわり

    2章 人前で歌いたくない!――私はこうして職業作家になった
    ピアノから合唱へ
    ヤマハ音楽振興会・九州支部時代
    鳴海寛くんとの出会いと初レコーディングと
    プロフェッショナルな世界の心地良さ
    編曲までやらないと表現できない自分
    大村雅朗さんとの出会い
    「東北新幹線」――さらに複雑なハーモニーを求めて

    3章 レコーディングスタジオの職人たち
    スタジオにいてもいいんだ
    コーラスの職人たち――木戸・比山・山川で3000曲
    アイドル楽曲におけるコーラスの変遷
    仮歌という仕事
    大滝詠一さんとのレコーディング
    アレンジャーとしての山下達郎さん
    筒美京平さんとの思い出
    写譜屋さんも音楽家のひとり
    スタジオミュージシャン、マニピュレーター、エンジニアたち

    4章 職業作家は環境を更新していかないといけない
    黄金期は続かない
    世紀末のフリーランスの過ごし方
    すべての曲に自分の苦労のあとがわかる、97年作の又紀仁美『Be Myself』
    21世紀に職業作家が思うこと――サブスクリプション以降
    職業作家はみんなが仕事仲間――若手作家やボカロPとの交流
    ゲーム「アークナイツ」の音楽で80年代の再現と再会

    あとがき

    スペシャル対談 渡辺満里奈、原口沙輔

    特別寄稿 私の好きな山川作品
    売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、
    藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子

    巻末付録 山川恵津子 作曲・編曲リスト
  • 狂乱と退廃、新進気鋭の才気があふれ出した時代、製作者たちが名作たちの知られざるエピソードをはじめて語りつくした!

    草刈正雄、松田優作、大谷直子や畑中葉子、吉川晃司、高倉健、内田裕也、伊丹十三、森田芳光ら、映画が激しくきらめいていた最後の時代の主役たちの裏側とは。

    『復活の日』『ヨコハマBJブルース』『ダブルベッド』『お葬式』『家族ゲーム』『コミック雑誌なんかいらない』など、80年代の話題作を一手に手掛けた名プロデューサーがいた。
  • 引退を機に明かす、人気番組の舞台裏
    「これは僕の、テレビ界への遺言です」

    32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむ氏が辞めるまでの半年間で綴った、
    テレビの真実とヒット番組の裏側。

    「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。
    32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。
    大きく変わるテレビ。
    変わるしかなくなったテレビ。

    今までは書けなかったことを全部書きました。
    辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。
    さよなら、テレビ。
    ありがとう、テレビ。」

    ―― 鈴木おさむ
  • 20年前に会社を立ち上げ、自社で経営する劇場「ナルゲキ」を中心に年間1300回ものライブを企画、数多くの芸人に愛され続けているK-PRO代表の児島気奈さん。「アメトーーク!」で「ここで育ちましたK-PRO芸人」として取り上げられるなど、お笑い界では知らない人がいない存在。そんな著者による「お笑い愛」に満ちた一冊。数多くの芸人とのエピソードを通じて、お笑い観などをあぶりだします。
  • 1979年。東大阪の中学1年生になった僕は、
    ラジオで気になる音楽を見つけてはカセットテープに録音していた。

    八神純子の『想い出のスクリーン』を一緒に聴きながら
    「この曲、気に入ってるねん」と僕に言った同級生のヤスダは、
    夜逃げをした。僕が貸したカセットテープを置いて――。


    ちっとも「ニュー」な匂いのしない町で聴いた「ニューミュージック」。
    ちっとも「シティ」な匂いのしない町で聴いた「シティポップ」。
    時代のヒットソングと共に、少年は大人になっていく。

    音楽評論家のスージー鈴木にしか描けない、
    苦くてポップな青春音楽物語。


    「けどな、世の中なんて、分かれへんことばっかりやねんで。
     勉強すればするほど、歳取れば取るほど、
     世の中が分かれへんことばーっかりなのに気づくで。」

    「あの頃、僕たちはこう生きたんや」
    校内暴力、貧困、ジェンダー、学生運動、民族差別。
    切なさを一つ一つ集めながら、
    大人への階段を一段一段のぼっていく......。
    『恋するラジオ』に続くスージー鈴木、音楽小説第二弾


    【目次】
    イントロダクション
    第一章 八神純子/想い出のスクリーン
    第二章 西城秀樹/ラスト・シーン
    第三章 庄野真代/飛んでイスタンブール
    第四章 原田真二/タイム・トラベル
    第五章 堀内孝雄/君のひとみは10000ボルト
    第六章 渡辺真知子/ブルー
    第七章 浜田省吾/風を感じてEasy to be happy
    第八章 久保田早紀/異邦人 シルクロードのテーマ
    第九章 渡辺真知子/唇よ、熱く君を語れ
    第十章 RCサクセション/雨あがりの夜空に
    第十一章 ジョン・レノン、ヨーコ・オノ/
         スターティング・オーヴァー
    最終章 THE BLUE HEARTS/TRAIN-TRAIN
  • 決定的評伝、ついに翻訳。これが本当のマルコムだ。

    彼が生みだしたものは、セックス・ピストルズだけではなかった――



    アナーキスト、シチュアシオニスト、ポストモダニスト、ファッションデザイナー、アートディレクター 、パンク・ロッカー、ヒップホップ・アーティスト、映像作家、スピルバーグのグル、市長候補、ユダヤ人、トラブルメーカー、オペラ愛好家、捨てられた息子、不在の父親……はたしてマルコムとは何者だったのか?



    藤原ヒロシさん推薦!

    「色褪せない時代、その謎を解き明かす。あの時、どんな魔法がかけられてたのか?」



    ポップカルチャー史における最重要事件=「パンク」。このムーブメントをつくりだした、マルコム・マクラーレン(1946-2010)の決定版評伝の翻訳書『評伝 マルコム・マクラーレン』がついに刊行。

    あらゆるジャンルで奇抜なアイデアを実行した、その〈多才すぎる〉マルコムの全体像を、友人・関係者の証言と家族の手記から明らかにする。すべてのストリートカルチャー・ファン必読の超重量級の一冊。



    マルコムの意外な?表情をおさめた貴重な写真を含む16ページの口絵も。





    【各メディアで絶賛!】

    「本書はロック伝記の『市民ケーン』だ。忘れられない芸術・文化・英国のエキセントリックさをめぐる旅で、すばらしい物語だ。読み物としてもすばらしい。もし、誰かの家を訪れ本棚にこの本が無ければ、一緒に寝るなというのが私のアドバイスだ」アンドリュー・オへイガン(作家)



    「読むのが止められなかった。マルコムはオレたちに、退屈と怒りからアートを創りだすインスピレーションを与えてくれた。オレたちを解放してくれた」ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)



    「この卓越した渾身の伝記は、輝かしい幻想と常軌を逸する可能性への扉を開く」アラン・ムーア(作家)



    「ずば抜けている……この本で、ゴーマンは、マクラーレンを「偉大なるロックンロールの詐欺者」「モラル的に破綻したパンクのメフィストフェレス」といった凝り固まったイメージから剥離させ、彼の芸術学校のルーツ、アイデアへの愛へと説得力をもって迫っている。本書では、やっかいで、不快で、残酷でさえあった彼が、決して退屈な存在でなかったことを明確に示す」 『サンデー・タイムズ』紙



    「この挑発的な人物の、驚くべき新しい伝記は、マクラーレンの浮上してくるトレンドを見極め、まさに絶好のタイミングで、まんまと自分を位置づける才能を完璧なまでに捉えている」 『ファイナンシャル・タイムズ』紙



    「完全に……心をつかまれる」 『オブザーバー』紙



    「決定版……叙事詩である」 『タイムズ』紙



    「心を奪われる」 『デイリー・メイル』紙



    「若き理想主義者から、変幻自在、行き当たりばったりの成人期までの魅了される旅路」 『i』 紙



    「美化しているわけでも、中傷しているわけでもなく、この書は、好奇心旺盛で、厳正であり……まず退屈することはない」『ガーディアン』紙



    「マクラーレンはついに、彼にふさわしい、こまやかでバランスのとれた伝記を手に入れた……ゴーマンは、ときに唖然とするほど法医学的弁舌さ、大変満足なものに仕上げている」『クラッシック・ロック』誌

    【目次】
    ※ 本文中に計16頁の口絵あり

    アラン・ムーアによる序文

    ルー・ストッパードによるエッセイ

    著者による覚書

    プロローグ

    PART1:男の子はどこまでも男の子 Boys Will Be Boys

    PART2:レット・イット・ロック Let It Rock

    PART3:セックスとスタイルと破壊工作 Sex, Style & Subversion

    PART4:僕はセックス・ピストルだ I’m a Sex Pistol Baby Oh Yeah

    PART5:ワールズ・エンド World’s End

    PART6:ワイルド・ウエスト Wild West

    PART7:「僕の父さんだ」 ‘That’s My Dad’

    PART8:ザ・カジノ・オブ・オウセンティシティ・アンド・カラオケ The Casino of Authenticity and Karaoke

    PART9:ワイルド・ストロベリーズ Wild Strawberries

    PART10:歴史は小便をかけるためにある History Is for Pissing On

    エピローグ

    謝辞

    備考
  • インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「男女の間に、友情は成立しますか?」
    泣けた、優しさに溢れている、切ない――
    フジテレビ系木曜10時ドラマに共感の声が続々!
    『いちばんすきな花』の世界をより深く楽しめる
    永久保存版のメモリアルブック!

    年齢も性別も過ごした環境も違う4人の友情と愛情の物語を一冊に完全パッケージ
    多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠、主演4人インタビュー
    プロデューサー・村瀬健が語る『いちばんすきな花』ができるまで
    名シーンがよみがえる秘蔵写真&市橋織江の「花」写真
    演出、撮影、音楽、美術デザイン、スタイリスト……
    制作の秘話満載……各スタッフインタビュー
    各話ストーリー&キャスト紹介……etc.

    『いちばんすきな花 シナリオブック 完全版』(上下巻)と合わせて読みたい、
    そして誰かと語り合いたくなる優しい物語

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 「cakes」の人気連載、芸能人批評「ワダアキ考」がついに書籍化。約50人を厳選し、増補。新たに「堂本剛」「宮崎あおい」ほか5人の書き下ろしを追加。回り道を重ねて芸能人の生態を観察、テレビの向こう側に私たちが感じるわだかまりを力の限りで受け止める。現代社会の「空気」をつかみ取り、テレビと私たちの緊張関係を取り戻す。2015年話題の1冊『紋切型社会』の著者が、放牧された芸能人を苛烈に問い直す1冊。

    中村佑介さん(イラストレーター)
    評論に見せかけた悪口。
    悪口に見せかけた愛。

    能町みね子さん(文筆家)
    芸能人をバッサリ斬…ったらつまらない。
    ネチャネチャと噛みきらずに味わい尽くす快感。

    飯田正人さん(くまざわ書店営業推進部)
    芸能人に表れる現代社会の要請。
    気持ち悪面白い。

    大矢靖之さん(紀伊國屋書店新宿本店)
    喧噪極まる社会のなか、
    僕たちの誠実な代弁者がここにいる。

    花本武さん(ブックスルーエ)
    忙しいのに困る。
    仕事しないでテレビ観たくなっちゃうし。
  • 1,540(税込)
    著:
    太田省一
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    アイドル・アーティスト・MC・俳優など、各分野の第一線で活躍して人気絶頂の中居正広。テレビでも見ない日はない、と言っても過言ではない。ファンは、そして私たちは彼の何に/どこに引かれるのだろうか。
    意外にも思える読書家としての顔やメモすることへのこだわり、愛すべきヤンキー性、MCでのトークスキルや笑いの技術、いまも持ち続ける野球少年の心、マイケル・ジャクソンへの敬愛とダンス・パフォーマンス、アイドルとしての恋愛観や結婚観、SMAPメンバーやジャニー喜多川との固い信頼関係、そしてエンターテインメントという仕事への強い思い……。
    「一流の素人でありたい」という中居正広の多彩な魅力に迫り、その真摯な生き方を描き出す。当社ウェブ連載で好評を得た各章に加筆・修正をほどこし、書き下ろし2章分を追加した決定版。
  • 1,760(税込)
    著者:
    安野モヨコ
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    今回は前作と違って文章です!
    早くも大反響!!! お待たせしました!『監督不行届』のその後!
    還暦を迎えた鬼才監督 夫・庵野秀明
    日本一のオタ夫婦のおかしくも愛おしいディープな日常を今回は文章版エッセイでお届け!!!!

    庵野秀明監督と結婚後、新婚生活を描いた『監督不行届』。
    本書は、『監督不行届』のその後をつづった文章版エッセイです。
    文章版エッセイの合間に、 庵野監督を描いたひとコマ漫画、webエヴァストアで連載していた1ページ漫画を掲載。
    庵野監督へのインタビューも収録。
  • わずかな視界しか確保できない面をつけ、危険なアクションをこなし、感情まで表現する。今、特撮作品の本当の主役であるヒーローや異形の敵役を演じるスーツアクターが注目されている。長年にわたり影の存在だった彼らだが、今やアニメの声優同様、顔を出さずとも余人をもって代え難いと認識されるようになり、ファンはなお拡大中だ。ハリウッドでさえ真似できない日本独自の演者・スーツアクターの真価を、50人以上への取材をもとに、歴史や問題なども交えながら考察する。
  • 2,090(税込)
    著者:
    神保喜利彦
    レーベル: 筑摩選書
    出版社: 筑摩書房

    現在も人気のある日本の伝統的芸能「漫才」には「お笑い論」の書籍は数多く存在するが、「漫才」の、特に東京を地盤とした漫才の歴史に関する書籍は数少ない。この「東京漫才」に焦点を当て、漫才の源流にまで遡り、「東京漫才の元祖は誰か?」、「しゃべくり漫才の流入と定着」、「戦後東京漫才の御三家」、「東京漫才専門寄席」、「MANZAIブームの功罪」、「爆笑問題、ナイツの活躍」等をテーマに、その発生と栄枯盛衰を、通説の誤解を正しつつ記した、画期的な「東京漫才」通史。 【目次】序章 「漫才」以前/第一章 東京に漫才がやってきた/第二章 生まれる東京漫才/第三章 戦前の黄金時代/第四章 戦争と東京漫才/第五章 焼け跡から立ち上がる/第六章 東京漫才の隆盛/第七章 MANZAIブームと東京漫才/終章 新しい東京漫才の形

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