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『風景、その他(レーベルなし)、1円~、0~10冊(写真集)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全144件

  • 佐藤圭さんは、webマガジン「現代ビジネス」で北海道に暮らす野生動物と絶景の写真とエッセイを1年間連載し、大好評を博しました。今回は、なかでも特にインパクトが強かった秘境の絶景写真と新たな撮りおろしを選りすぐりで写真集にまとめました。
    裏大雪山に広がる沼沢群のシンメトリックな紅葉、夕陽百景の名所・留萌市黄金岬の爆焼けと呼ばれるほど美しい夕焼け、初山別村の日本海岸にすっくと立つ海中鳥居から立ちのぼる天の川、サロベツ原野から望む水平線に屹立する利尻富士など、千歳や旭川などの空港から電車とバスに乗り継いで数時間、そこからまた歩いてやっとたどりついても、タイミングが合わなければ見られない絶景の数々。登山家でもある佐藤圭さんは、これらの秘境に何度も足を運び、地元の人でもめったに見られない絶景を見事にファインダーにとらえています。
    また、水平線に沈む太陽が緑色に輝くグリーンフラッシュ、太陽の下に出現する水平な虹・環水平アーク、山中に流れる霧の中に現れる丸い虹とその中の妖しい影・ブロッケン現象など、専門家でもめったに見ることができない珍しい大気光学現象、そして、絶景の中で暮らすエゾモモンガ、エゾシマリス、エゾナキウサギ、エゾフクロウなどのかわいい道産子動物も収録した盛りだくさんの写真集です。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ロシアによるウクライナ侵攻、緊迫するアジア情勢の変化を受けて、今、海上自衛隊に対
    する国民の興味・関心も大きく高まってきています。
    そんななか24時間、365日、国土を守るために人知れず汗を流し続ける海上自衛隊が創設 70 周年を迎えます。
    現在のこの鉄の組織はいかなる活動をし、どこへ向かうのか。
    自衛隊を追い続けること 30 年以上、10 万点を超える膨大なアーカイブを持つ写真家
    宮嶋茂樹が最新の装備とそこで働く人々を一冊にまとめあげます。
    主な内容は以下の通り。

    本書は日本の平和と独立を守る海上自衛隊の近影を中心に歴史もビジュアルで魅せる1冊となっています。
    ハード面では話題の改修化された護衛艦「いずも」、P-1哨戒機、多機能護衛艦「もがみ」型、「たいげ
    い」型潜水艦などの正面装備はもちろん、油槽船 YOT01 など支援船も網羅。
    臨場感に満ちたショットはファンならずとも必見です
    また「人」にも目を向けています。
    「事に当たっては自らを顧みず、国民の負託に応える」を具現化すべく人知れず奮闘する
    海上自衛官の様々な職域に光を当て、そのライフサイクルを密着ドキュメント形式でクローズアップ。


    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 4,400(税込)
    著:
    森康次
    レーベル: ――

    京都の日本刺繍作家・森康次の作品集「かぜそよぐ」を電子書籍化。
    60年の節目を迎え、これまで製作してきた代表作をまとめた作品集。刺繍業を営む家に生まれ、日本刺繍と共に歩んできた60年。
    今までの代表作、訪問着、袋帯などに加え、平面作品を収録した、日本刺繍の可能性を追求する1作。協力: 森康次

    著者:森康次
    写真:石川奈都子
    デザイン:飯塚文子
    編集:田中敦子
    電子書籍化:プレクサス

    森康次
    昭和二十一年(一九四六)一月五日、京都市中京区に生まれる。「ぬい屋」と呼ばれる日本刺繍業の家に生まれ、昭和三十六年(一九六一) 十五歳 で家業に従事。二十歳の時、和装デザイナー松尾馨氏にきものデザインを、二十六歳の時、日展画家の桑野むつこ氏に写生と水彩画を習う。 二十九歳の時、京都市伝統工芸技術コンクールに出品。その後、京都市展、京都府工美展、日本伝統工芸近畿展、日本伝統工芸染織展、日本伝統工芸展、シルク博物館の染織作品展、京都工芸ビエンナーレ、国際テキスタイルコンペティションなどの公募展に出品。入選、入賞多数。昭和六十年(一九八五)第三十二回日本伝統工芸展に初入選。 準会員となる。平成元年(一九八九)日本工芸会正会員の認定を受ける。公益社団法人 日本工芸会正会員。日本刺繍アトリエ森繍 (もりぬい)主宰。
  • 660(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    撮影:
    黒石あみ
    モデル:
    ぺぺ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    1971年に設立され、政治家やタレントなど著名人の受刑者も多く服役した栃木・黒羽刑務所は2022年3月末、51年の歴史に幕を降ろした。跡地はドラマ『六本木クラス』の撮影にも使われ話題を集めたが、その閉庁を機に刑務所などの矯正施設で慰問ライブを続ける音楽ユニット「Paix2(ぺぺ)」が潜入取材した。内部の貴重なカットをおさめたデジタル写真集。

    Paix2(ぺぺ)
    2000年にデビューした音楽ユニット。井勝めぐみ、北尾真奈美の2人組で日本全国の刑務所や少年院などを巡り、「Prisonコンサート」と称して慰問ライブを行う。公演回数は500回以上を数え、2022年10月には令和4年安全安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣賞を受賞した。
  • 1,210(税込)
    編:
    WANDERLUST
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    路地裏の素敵な窓辺写真を集めたミニ写真集。ロンドンの何気ない裏道、城壁に囲まれたシルクロードの都、レトロな街並みの旧市街、バルカン半島の世界遺産、地中海の白い壁……。住まう人たちの個性があふれる癒やしの風景を90点以上掲載。その向こうに息づく暮らしを感じながら、旅行気分を楽しもう。
  • 【電子版に関するお知らせ】『孤島の発見』の電子版は、[増補改訂版]として、印刷版とは内容が大幅に変わりましたので、ご了解ください。
    印刷版との大きな変更点は、以下の通りです。●総頁数:「印刷版/112頁」から「電子版/164頁」と、52頁分が追加されました。
    ●本文レイアウトが、印刷版からほぼ全面的に刷新されました。
    ●内容は、以下のように「印刷版」をもとに編集されています。沖縄・宮古島の美しい風景写真+エッセイ集。眺めているだけで、ほのぼの、うっとり、ほっとひと息つける写真集。宮古島の碧い海、広々とした水平線、白砂の浜辺、大迫力の雲、郷愁を誘うサトウキビ畑などが堪能できます。●著者が、2003~2007年にわたって撮影したカラー写真160点を収録。
    ●宮古島の絶景ポイント別に構成しています。東平安名崎から、池間島、イムギャー、大浦湾、伊良部島、城辺、砂山ビーチ、与那覇前浜、来間島などの観光スポットを紹介。
    ●宮古島へ行く前の「観光ガイド」、宮古島から帰るときの「旅の思い出」「旅の記念」「お土産」としてもオススメの1冊。
  • 日本には、72の季節があるといわれてきました。
    それが「二十四節気・七十二候」です。
    本書は、その72の季節を、湘南・逗子海岸の夕空を
    眺めながら味わう、季節の写真集です。 ●写真集として
    人気の湘南・逗子海岸の夕景を14年にわたって撮影。
    6万点の写真のなかから、82枚を厳選収録。
    逗子の浜辺から見た、72の季節の雲と空と海を堪能できます。 ●日記帳として
    本文のレイアウトは、左ページに全面写真、
    右ページには、カレンダー(ほぼ5日分)が配置されているので、
    日記帳としても活用できます。
    あなた自身で、日々の思い出を書き込んで、
    オリジナルの手帖として、お使いください。 ●カレンダーとして
    右ページのカレンダーには、二十四節気の名前、
    七十二候の名前と、かんたんな解説、
    さらに著者の短いエッセイなどが記されています。 ●毎年、使えます
    なお、七十二候のカレンダー部分には、曜日が入っておりませんので、
    年度に関係なく、お使いいただけます。
    カレンダーの日付は、立春(2月4日)から始まります。 ●プレゼントとして
    空と雲と海の写真集+七十二候のカレンダーは、
    ほのぼのと心温まる癒やしの本として、 クリスマスやお誕生日の贈り物に最適です。 ●その他
    製本は、コデックスという製本様式を採用しており、
    左右のページがきれいに開くよう設計されています。
    用紙はマット系で、照明による反射を少なくしています。
  • 1,485(税込)
    著者:
    森山大道
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    21歳で上京し、60年間ここに暮らして日々レンズを向け続けたぼくですら、その正体をいまだつかみきれていない。新宿も、池袋も、渋谷も、上野も、浅草も、銀座も、世界に二つとない特徴的な街だ。この本には、あの日のときめきを追い求め、路地に這いつくばるようにうろつき続けた末、ぼくなりの視点で捉えた、現代の東京の街並みを載せた。この本とカメラを手に、この街を巡る人がいるならば、興味の赴くままに、活写してほしい。
  • ブロカントなカフェやショップの先駆者、シルバがあなただけに教える、インテリアのコツとDIY。

    Roshan Silva (ロシャン・シルバ) は「中目黒 La vie a la Campagne」「鎌倉 la maison ancienne」「自由が丘 l'atelier de maison de campagne」3つのカフェのオーナーであり、アパレルブランド「THE FACTORY」のデザイナーでもあります。
    西洋のアンティークに拘らず東洋のものも新しいものも、真似の出来ない天性のセンスで織り交ぜた彼のインテリアには国内外問わず多くのファンがおり、店舗の設計も多数手がけています。
    そんなシルバの、初のインテリア本がついに発売になります。

    AB判 / ハードカバー / 全ページフルカラー

    話 ロシャン・シルバ
    聞き書き 多治見武昭 (1月と7月)

    表紙写真 吉田直之 (NRS516)
    装丁 pajamadesign (多治見武昭・高田麻理)
  • 日本の鉄道写真界を代表する広田尚敬氏による、鉄道写真集。平成31年間の鉄道を、著者自ら選んだ珠玉の写真で振り返ります。新幹線・特急、ローカル線、蒸気機関車、首都圏の鉄道に分け、平成を代表する列車の数々を掲載しています。(おもな掲載車両)・0系(東海道新幹線)・100系グランドひかり(東海道新幹線)・500系(山陽新幹線)・E1系(上越新幹線)・E5系(東北新幹線)・N700系(東海道新幹線)・253系(成田エクスプレス)・485系(ひたち)・583系(雷鳥)・883系(ソニック)・E353系(あずさ)・キハ183系(おおぞら)・キハ261系(スーパー宗谷)・EF81形+24系(トワイライトエクスプレス)・ED79形+E26系(カシオペア)・165系(東海道線)・E231系(湘南新宿ライン)・キハ35系(八高線)・キハ48系(石巻線)・C57(山口線)・001系(西武ラビュー)・30000系(小田急ロマンスカー)・AE形(京成スカイライナー)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    インド、フィリピン、ペルー、グアテマラ、エジプト、ケニア、ウガンダ――そのスラムに潜む、希望、貧困、性、子どもと老人、疫病、安寧、犯罪、幸福…。
    スラムは富以外のあらゆるものを内包して、まるで生命体のように際限なく成長していく。
    世界中のスラム街を鮮烈に撮り下ろした衝撃の写真集。
  • 自然に潜む「驚くほど美しいかくれんぼ」。

    野生生物関連誌のリーディング・マガジンと称される『BBCワイルドライフマガジン』などの編集などを経た自然科学系ライターが集めた、美しき自然と生きものの姿。

    ・葉になりすます
    ・草原に潜む
    ・白銀の王国で
    ・砂漠に生きる
    ・海にとけこんで

    緑が繁る森の中、白銀に輝く雪原、どこまでも広がる砂漠、まるで絵画のような鮮やかな海――風景として眺めるだけで美しい自然に一体化するようにして生きる姿は、まるで「かくれんぼ」そのもの。他ではなかなか見ることのできない不思議と驚きに満ちています。
    生存競争に打ち克つために生きものが身につけた「擬態」は、生きものの神秘でもあり、アートでもあったのです。

    葉にまぎれ込むカマキリ、エメラルド色のカメレオン、雪に溶け込むシロフクロウや真っ白なオコジョ、白クマ、砂漠で生きるキツネのきょうだい、海に咲く珊瑚に花を添えるように潜むカニ――
    「地球とともに生きる美しさ」の世界が広がっています。

    この作品の容量は、90.2MB(校正データ時の数値)です。

    【ご注意】
    ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • モロッコ北部のリフ山脈の奥深くにあると言われる「青い町シェフシャウエン」。
    そこは家の外壁も扉も道も、青。
    太陽の位置と共に表情を変える青のグラデーションは「絵本の世界!?」「おとぎの国!?」と錯覚してしまうくらいそれはもう幻想的な美しさでした。
    シェフシャウエンを通してますます「青」の虜になったわたしは、大自然の青(空、海)、衣食住や文化に宿る青を求めて、モロッコのさまざまな土地でシャッターを切りまくりました。

    モロッコに恋した世界を旅するノマドセラピストあまのゆうきが、幻想的な青い町へあなたを誘います。
  • モロッコ サハラ砂漠。
    風が止むと、無音の世界。
    時間という概念さえ消え去ってしまうような
    わたしが砂漠なのか
    砂漠がわたしなのか……
    自分と世界の境界線があやふやになる
    そんな不思議な体験をしました。

    モロッコに恋した 世界を旅するノマドセラピストあまのゆうきが
    あなたをサハラ砂漠へと誘います。
  • 地球上の自然や生物、人間の文化的な営みが織りなす壮大なメッセージを地球自体が奏でる一つのシンフォニーとしてまとめた写真集シリーズ「The Earth Symphony」第一弾となる「青の目的地」。
    著者、蛯子渉にとって特別な色である「青」。世界中に散らばる「青」が印象的な場所を巡り、様々な「青」を集めた作品集です。みなさまのお気に入りの「青」が見つかりますように。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    誰も知らなかった「東京」。昭和33年、東京に1つのシンボルが誕生した。これまで、そしてこれからの日本を見守り続ける東京タワーを、普段入ることのできない内部から映し出す。赤と白の鉄骨とオレンジの淡い光が織り成す、まだ見ぬ東京タワーの姿がここに―。
  • 世界中を飛び回り撮影を続ける写真家・谷角靖氏が贈るトワイライトタイム写真集。薄明かり、たそがれなどの意味を持つ「トワイライト」は、世界共通で人気も高く、美しい風景です。「大切な人と見たい」と思えるような魅力持った世界中のトワイライトタイムを厳選し構成した、魅力満載の写真集です。
  • 2,200(税込)
    著者:
    高橋昌嗣
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    僕は30号棟に住んでいた―
    かつて海底炭鉱の島として栄えた軍艦島。廃山直前の1972年、下請けの組夫として住み込んだ著者が撮影した当時の貴重な生活記録写真73点、40年の時を経て廃墟となった軍艦島の迫力あるカラー写真26点、計99点を一挙収録。時空を超え、見る者の魂をゆさぶる圧倒的写真集!

    ※電子版には、紙版に収録されているDVD及び一部内容が含まれておりません。
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    「誰も気づかない花」白いのから赤いのまで、お化けみたいのから可愛い小さい花まで有ります。そこに雫がかぶさるだけで、景色は全く変わるのです。
  • 4,400(税込)
    著:
    瀬戸正人
    レーベル: ――

    Cesium -137Cs-
    「見てはならぬものを見てしまった気がする」- 瀬戸正人 (『Cesium -137Cs-』あとがきより)

    福島出身の写真家瀬戸正人が、2011年3月11日の東日本大震災、東電福島第一原発事故から1年後の福島をとらえた、新作『Cesium -137Cs-』を自身初の電子書籍化。
    フランスの通信社の依頼で足を踏み入れた、東電福島第一原発事故の敷地内。そこで見た福島の海や、目に見えぬ恐怖。自然の中に潜む、人体の気配。目に見えない放射性物質や恐怖なるものを可視化しようと、山林や河川、田畑へ分け入り、福島の現在を収めた。
    3.11以前と以後での東京と福島の行き来を綴ったエッセイを収録。

    瀬戸正人/1953年タイ生まれ。東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業後、深瀬昌久のアシスタントを経て、81年フリーランスの写真家として独立。87年、新宿に山内道雄とギャラリーPLACE M開設。「Silent Mode」(95)、「部屋 Living Room, Tokyo」(96)で、第21回木村伊兵衛賞受賞。自伝エッセイ「トオイと正人」(99)で新潮学芸賞受賞。その他の作品集に「バンコク、ハノイ1982 -1987」(90)、「Picnic」(06)、台湾の街道筋に立ち並ぶ電飾を施したガラスの箱の中で、ビンロウという嗜好品を売る女たちを捉えた「binran」(08)で日本写真協会の年度賞を受賞。
    作家活動にとどまらず、木村伊兵衛写真賞の審査員を務めるなど、写真界で幅広い活動を続けている。
    現在『バルセア 消えゆく土地』と題した新シリーズを意欲的に発表。
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    身のまわりにあるあらゆるものが顔にしか見えなくなる!街中にあるものや部屋に置いてあるものなど、ふとしたものがなんとなく顔に見えてしまう……そんな経験が誰にでもあるはずです。本書は、そんな“顔に見える写真”が多数掲載された1冊になります。また、そういった写真に対して、現在活躍中のお笑い芸人、ずんの飯尾和樹さんがひと言を加え、写真の魅力をさらに倍増させています。写真を眺めれば、ちょっと笑えて、ちょっとほっこりした気持ちになる……そんなほんわかした写真集です。この本を読んだら、あなたもついつい身のまわりの“顔”を探してしまうはずですよ。【CONTENTS】
    ■第壱章 天の章
    ──自然が作った顔たち
    ■第弐章 地の章
    ──街中で見かけた顔たち
    ■第参章 人の章
    ──身のまわりにあった顔たち
  • 長きにわたって富良野・美瑛の風景を撮り続けている高橋真澄氏が、淡々と流れゆく日本の自然観を意識し、枠にとらわれず、各々の思いを通じて想像して感じていただけるよう作り上げた写真集です。
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    撮影機材はただ一つ、スマートフォンのみ。誰もが持っているこのツールを“もう一つの眼”として駆使した作者が、日々見慣れた景色に魔法をかけていく――スマートフォン×フィルター加工という現代ならではの手法を用いて創られた異界の写真集。
  • 反原発の活動に精力的に取り組む俳優・山本太郎が、25年後の日本の姿を確かめるためチェルノブイリへの旅に出た。旅の始まりは、福島第一原発事故の後いち早く脱原発を表明したドイツ。そこからベラルーシを経由しウクライナ、そしてチェルノブイリへ。その旅に同行したTVディレクターがニュートラルな視点で感じたチェルノブイリとはどんな場所だったのか―――。
  • 反原発の活動に精力的に取り組む俳優・山本太郎のチェルノブイリヘの旅に同行したディレクターが、ニュートラルな視点で感じたチェルノブイリ。死の街と化したプリチャピの街―――かつては原発労働者とその家族で繁栄した街は、“あの瞬間”から時を止めた。廃墟として今も不気味に佇む街と、この街から人々の生活を奪ったチェルノブイリ原発に、25年後のフクシマを見た。
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    「日々進化を続ける、冒険者としての“足跡(フットプリント)”……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___冒険の第4巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「“完全世界”とは、何なのか…? 神話の如き、英霊たちへの“鎮魂歌(レクイエム)”……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___死と再生の第3巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「白き水晶が語る、“沈黙(スティルネス)”の神話……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___重厚なる静寂の第7巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「世界第3の島に眠りし、大いなる“世界の謎”……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___密林の第2巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「「雪と氷」「火山」そして「未だ見ぬ世界」…旅人として練磨されゆく、“騎兵(キャバリエ)”の章……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___旅情の第5巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「……そして旅人は……“究極の天空”へと誘われる……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___天上より降臨せし第13巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「南半球から始まる、壮大なる“序曲(プレリュード)”……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”…………荘重なる、第1巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「遥かなる砂漠の彼方に……吟遊詩人が“見つけしもの”とは……?」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___砂塵と灼熱の第11巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「再訪の島での旅路は、遂に最大の“辺境(ノーマンズランド)”へと至る……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___思索と飛翔の第8巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「“終わりなき旅”は、遂に、インド洋の高峰へ……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___驚異の“神話世界”、第10巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「美しき黄昏の寂寥……安息の“小休止(フェルマータ)”……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___光芒と陽光の第9巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
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    「古の大陸は、“精霊(スピリット)”たちの大地だった……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___試練と魔法の第6巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「先住民の地で、気付かされる、“太古の叡智(エインシェント・ウィズダム)”……」……現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”……___聖地と目覚めの第12巻。(本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です)
  • 3,850(税込)
    著:
    森村俊介
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    18回にわたって訪れたアフリカ、サファリを巡る旅。野生動物の生命の躍動、どこまでも広がる空と大地は、いつも新たな驚きと感動を与えてくれる。
  • オーロラを20年以上撮り続けて来た世界的写真家・田中雅美による初のオーロラ写真集。全方位撮影の最新技術で撮影されたパノラマ画像を収録した豪華な一冊。
    ※本電子書籍版では一部未収録の作品がございます。また、書籍に付属のDVDは付属しておりません。
  • 世界を飛び回る写真家・谷角靖氏が選りすぐった絶景58箇所。アジア、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカ、南極のすごい風景をお楽しみください。実際に現地で撮影しているからわかる撮影時間や服装などのアドバイスあり。さあ、これを持って世界の絶景を撮りに行こう。
  • スマホやタブレットにダウンロードして携行携帯する運気が上がる新パワースポット写真集。
    気持ちの抑揚に応じて写真集から適切なページを開いて眺めると「あなた」の運気はUP。
    指導してくれる先生の自己紹介も掲載中。
  • この2~3年の間に急に人気を浴びる雲海で有名な竹田城址と和歌山からフェリーで30分の友が島砲台跡。
    ジブリ作品の天空の城、ラピュタのモデルになったと噂の高いところです。
    今回は風水の先生から貴重なワンポイントアドバイスが掲載されています。
  • 1,485(税込)
    著:
    神岡学
    著:
    神岡衣絵
    レーベル: ――

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    神岡学 流木写真集待望の第3弾!!風の歌が聞こえてくる。生まれ変わった流木たち。
  • 世界の聖地の写真と文章で綴る「魂の浄化」。

    9.11同時多発テロを目撃して以来、「魂の浄化」を心に決め、聖地を巡り続ける女性写真家が、世界11か国に導かれてシャッターを切った「祈りの地」。10年以上かけて自分の目で見て、感じて、「気づいた」ことを奇跡の写真と文章で一冊にまとめた決定版。ネイティブアメリカの聖地「フォーコーナーズ」、ハワイの神域「ヘイアウ」、トルコ「パムッカレ」、ウクライナ「ペチュルスカ大聖堂」、エルサレム「岩のドーム」、パレスチナ「聖ゲオルギウス教会」、チベット「聖山アムネマチン」、フランス「ルルドの泉」、「伊勢」etc。 「日々の中でふと思い立ち、聖地に行く。そうすると、様々なものがリセットされて、心と身体が軽やかになる。背筋を伸ばし、フッと肩の力を抜いて、感謝を込めて一心に祈る。自我を捨ててすべてを天に預けてみると、自然と一番良い方向に導かれるような気がする。そして、いくつかの偶然が起こり色々なことが整ってくる。それを人々は奇跡というのかもしれない。すべての人にとって、それぞれ、世界のどこかに、奇跡に出逢える聖地が必ず存在する。聖地に行こうと思った瞬間、すでに巡礼は始まっているのだと思う」(稲田美織)。

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
    ※この作品はカラー版です。
  • 1,936(税込)
    著:
    吉村和敏
    著:
    石田衣良
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    透明であたたかなクリスマスブック。

    クリスマスをモチーフにした本は数多くありますが、本書は写真と小説で構成したクリスマスブックです。 写真は、谷川俊太郎の詩とコラボレートした写真集「朝」「夕」で爆発的ヒットを記録した吉村和敏氏が18年間に渡って撮影し続けたカナダのクリスマスの光景。 その写真に触発されて、若い世代に絶大な人気を誇る石田衣良氏が3編のクリスマス物語を書き下ろしました。 写真の合間に入る石田氏の小説が、幻想的な写真に現代性とリアリティを加え、叙情的な写真が小説のイメージをさらに膨らませるというコラボレーションになっています。何度でも読みたくなり、友人に贈りたくなるクリスマスブックです。

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
    ※この作品はカラー版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1年365日、世界には、毎日特別な場所がある―――。1月1日から12月31日まで世界365カ所のベストスポットを紹介。今日、世界で最も素敵な体験ができる場所を紹介。なぜその日なのか?に触れながら、魅力を伝えています。ある特定のイベントを楽しんだり、季節ごとに変わる自然の美しさを感じられる、絶好のタイミングが分かります。旅の計画を立てるためのガイドに最適、ページをめくるたび、自宅で世界を巡っているような気分になります。
  • 3,080(税込)
    著:
    森山大道
    レーベル: ――

    『かつて観た懐かしきマラケシュであり、じつに光の王国そのものであった。』森山大道(「記録30号」より抜粋)
    差し込む光とそこに現れる影が織りなす濃淡の世界。映し出される人々や路地と結びつく、自身の記憶や人間の記録。
    カメラを片手に、マラケシュの旧市街や市場からアトラス山脈の山間まで足を伸ばし写し廻った。2015年11月に開催された自身の個展で訪れた、26年ぶりのモロッコ、マラケシュで撮影された作品を収録。
    森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)など。
  • 【電子書籍撮り下ろし】
    日本人が大好きな「桜」は花の代名詞のようであり、春を告げる花であり、転機を応援する花とも言える。
    この電子書籍は東京の桜が美しい名所を紹介。今回は練馬周辺のスポット、中村橋、学田公園、南蔵院、そして雨の仙川通りをお楽しみください。
    見ているだけで不思議と心が動く「桜」。貴方は「桜」を見て何を想いますか。
    使用カメラ:Nikon D3、Nikon P7100
    ロケ地:練馬・南蔵院、他
    ※本書は89ページ(表紙含む)の写真集です。
  • 3,080(税込)
    著:
    森山大道
    レーベル: ――

    ぼくの生を通して、中平卓馬は唯一無二の友であり、ライバルであった。
    性格も体質もまるで異なってはいても、どこか確実に通底し合える一点があり、
    その一点でお互いしたたかにつるみ合えたのだと思う。(「記録 第29号」より 著者コメント)

    街角の人影や建物、ひっそりと存在している路地裏。
    どこか物寂しい風景が、デジャブのように見るものの
    記憶をするどく呼び覚ます。
    東京のスナップで構成された一冊。
    あとがきに公式に発表された唯一の中平卓馬氏への追悼文収録。

    森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)など。
  • 白黒柄が特徴のギズモさんの、日々の成長や何気ない行動を追っていく。飼い主のコメント&写真で、目で見てかわいく、読んで笑える写真集が誕生!ツイッターで人気に火が付いた、「添い寝待ち猫」ギズモさんの初写真集です。写真集でしか見られない新規撮り下ろし&著者によるコメントも満載です。ときに可愛く、ときに笑えるギズモさんの日常をぜひ本書にてご覧ください!
  • 2015年7月に世界遺産登録された「軍艦島」。その軍艦島を長年撮りつづけたカメラマン・酒井透の集大成ともいうべき写真集。巻末には英訳付きの詳細な写真解説も掲載。電子版だけの特別企画『軍艦島に咲くユリと「天川工法」によって造られた明治時代の堤防』を巻末に収録したスペシャルバージョンとなっている。

    未来へ――
    長崎港から南西へ18キロ、かつて海底炭鉱の島として栄え
    日本の戦後復興と近代化を支えた島がよみがえる
    廃墟から世界遺産へ――軍艦島に生命の息吹を見た!

    『三菱石炭工業株式会社 高島砿業所端島砿』閉山から40年――。
    100余枚の写真でつづる軍艦島の今

    「レンズを向けているうちに、そこに立ち現れてくるものがあった。
    様々なものが、まるで固有の表情を見せ始めたようにも感じられ、それはあたかも遺構や建物が生命を吹き返してくるようだった。
    軍艦島に刻み込まれている“炭鉱の記憶”や、“先人たちの力”――。
    それらのほんの一部でも、本書を通じて、未来へと伝えてゆくことができれば、著者としてこんなにうれしいことはない。」 酒井 透
    ――「あとがき」より抜粋
  • 3,080(税込)
    著:
    森山大道
    レーベル: ――

    『ぼくの写真も…全てはニセフォール・ニエプスの一枚の「実験室からの眺め」から始まっている』森山大道(『記録28号』より抜粋)
    『走行し通り過ぎた台湾のさまざまな都市や町や村、そして擦過した沿道の人々の情景や光景は、写すぼくにあれこれの記憶を蘇らせ、さらに数多くの新しい記憶を植え付けてくれた。』(『記録28号』より著者コメント)
    2015年6月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録28号」を電子書籍化。
    2014年初夏、台湾の高雄を起点として、台南・嘉義・台中・台北・基隆の都市間を結ぶ400キロ余りのルート上を車で走行し、撮影した幾多のカットから構成される192ページにも及ぶ記録誌過去最大の大作。
    森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)など。
  • 3,080(税込)
    著:
    森山大道
    レーベル: ――

    『今号の写真はむしろ、“散歩者の視点”とでもいうべきかもしれない』森山大道「記録27号」より抜粋
    「シャッターボタンを押せば写真は写せるが、写す者と写される者との間隙にひそむ意識上の距離感には、想像を超えてシビアでデリケートな課題が常に横たわっている」(『記録27号』より著者コメント)
    『記録27号』は、2014年3月に香港にて撮影された、記録誌初のモノクロ・カラー混合号である。香港の街中を自由気ままに歩き回るなかで映し出される、象徴化されたモノクロの世界と世俗的なカラーの世界。そして帰国後テレビで目にした、反政府デモの市民で埋め尽くされる、かつて撮影した香港市街や大通り。自分と、写真と、世界と、写すということのスタンスの在りようやスナップショットの意味について、改めて思いを巡らせざるを得なかったと語る一冊。森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。昭和の面影を色濃く残す東京の路地裏・横丁の懐かしい景観を封じ込めた1冊。新宿ゴールデン街、渋谷のんべい横丁、吉祥寺ハーモニカ横丁、武蔵小山駅前路地裏飲食街、立石呑んべ横丁……おもに戦後生まれたとされる東京の「路地裏」と呼ばれる狭い通路や横丁の飲み屋街。ノスタルジーを感じずにはいられないこれら路地裏の風景を、約200点ものモノクロ写真と情感あふれる短歌で構成した永久保存版。
  • スペインのイビサ島は、島中が世界遺産という美しい島。街を見下ろす高台には、その昔島の中核となった城壁があり、歴史を今に伝えます。イビサ島の中心都市イビサタウンには、港町ならではの静かな時間が流れ、ツーリストに癒しを与えてくれるでしょう。のどかな街並み、心地よい潮風を浴びながらスペインフードを食べる……イビサタウンではそんなまったりした過ごし方がぴったり!イビサ島に行ったことのある人も、まだ行ったことがないという人も、妄想トラベルしてみませんか?著者・まつり はるこプロフィール:Travel.jp「たびねす」にて執筆中 http://guide.travel.co.jp/article/7690/
  • 548(税込)
    著:
    村田満
    レーベル: ――

    ■内容紹介この写真集は、昭和が終わる少し前の1985年から1987年にかけて、都内に残る古い木造家屋や看板建築、洋風の建物など、時を重ねてきたものが織りなす光景を白黒フィルムで撮影したものである。著者は、この写真集を電子書籍で出版するにあたり、白黒フィルムをスキャナーでパソコンに取り込み、画像処理を行なった。その結果、フィルムカメラをデジタルカメラに持ち替えた頃から抱いていた、デジタルカメラの画像への違和感の原因をはっきりと認識したらしい。写真集の「おわりに」において著者は、フィルムで撮影した写真は、デジタル機器を使って画像処理をしたにもかかわらず、最新鋭のデジタルカメラで撮った画像にはあまり感じられなかった「空気感」を持っていた、ということを述べている。フィルムから作られた写真を見なくなった昨今、著者の言うこの「空気感」の違いが皆様にも感じられるだろうか。前作の『旧甲州街道の今を訪ねて(前編)(後編)』はロードムービーのような写真集に仕上がっていた。今回の写真集も、昭和の終わるころの東京を吹き抜けた風が作った、小さなロードムービーのような作品となっている。■著者紹介村田 満 カメラマンのアシスタントを約3年した後、1983年に独立し、フリーカメラマンとして雑誌や広告媒体で主に人物・建物・料理等のスチール撮影をするかたわら、電子書籍の写真集(『もう一つのベルリン ― 旧東ベルリン、街の変遷 ― 』・『旧甲州街道の今を訪ねて(前編)・(後編)』)を出版し、写真展の開催もしている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ラオス在住の著者が、現地の人々の生活の中に溶け込んで撮影した、素顔のラオスを写した写真集の第1巻。美しい風景、温かい人々、美しい花々など、第1巻は62点を収録しました。美しい写真の数々をお楽しみください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ラオス在住の著者が、現地の人々の生活の中に溶け込んで撮影した、素顔のラオスを写した写真集の第2巻。美しい風景、温かい人々、美しい花々など、第2巻は62点を収録しました。美しい写真の数々をお楽しみください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ラオス在住の著者が、現地の人々の生活の中に溶け込んで撮影した、素顔のラオスを写した写真集の第3巻。美しい風景、温かい人々、美しい花々など、第3巻は64点を収録しました。美しい写真の数々をお楽しみください。美しい写真の数々をお楽しみください。

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