『風景、1円~、0~10冊(写真集)』の電子書籍一覧
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佐藤圭さんは、webマガジン「現代ビジネス」で北海道に暮らす野生動物と絶景の写真とエッセイを1年間連載し、大好評を博しました。今回は、なかでも特にインパクトが強かった秘境の絶景写真と新たな撮りおろしを選りすぐりで写真集にまとめました。
裏大雪山に広がる沼沢群のシンメトリックな紅葉、夕陽百景の名所・留萌市黄金岬の爆焼けと呼ばれるほど美しい夕焼け、初山別村の日本海岸にすっくと立つ海中鳥居から立ちのぼる天の川、サロベツ原野から望む水平線に屹立する利尻富士など、千歳や旭川などの空港から電車とバスに乗り継いで数時間、そこからまた歩いてやっとたどりついても、タイミングが合わなければ見られない絶景の数々。登山家でもある佐藤圭さんは、これらの秘境に何度も足を運び、地元の人でもめったに見られない絶景を見事にファインダーにとらえています。
また、水平線に沈む太陽が緑色に輝くグリーンフラッシュ、太陽の下に出現する水平な虹・環水平アーク、山中に流れる霧の中に現れる丸い虹とその中の妖しい影・ブロッケン現象など、専門家でもめったに見ることができない珍しい大気光学現象、そして、絶景の中で暮らすエゾモモンガ、エゾシマリス、エゾナキウサギ、エゾフクロウなどのかわいい道産子動物も収録した盛りだくさんの写真集です。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ロシアによるウクライナ侵攻、緊迫するアジア情勢の変化を受けて、今、海上自衛隊に対
する国民の興味・関心も大きく高まってきています。
そんななか24時間、365日、国土を守るために人知れず汗を流し続ける海上自衛隊が創設 70 周年を迎えます。
現在のこの鉄の組織はいかなる活動をし、どこへ向かうのか。
自衛隊を追い続けること 30 年以上、10 万点を超える膨大なアーカイブを持つ写真家
宮嶋茂樹が最新の装備とそこで働く人々を一冊にまとめあげます。
主な内容は以下の通り。
本書は日本の平和と独立を守る海上自衛隊の近影を中心に歴史もビジュアルで魅せる1冊となっています。
ハード面では話題の改修化された護衛艦「いずも」、P-1哨戒機、多機能護衛艦「もがみ」型、「たいげ
い」型潜水艦などの正面装備はもちろん、油槽船 YOT01 など支援船も網羅。
臨場感に満ちたショットはファンならずとも必見です
また「人」にも目を向けています。
「事に当たっては自らを顧みず、国民の負託に応える」を具現化すべく人知れず奮闘する
海上自衛官の様々な職域に光を当て、そのライフサイクルを密着ドキュメント形式でクローズアップ。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
京都の日本刺繍作家・森康次の作品集「かぜそよぐ」を電子書籍化。
60年の節目を迎え、これまで製作してきた代表作をまとめた作品集。刺繍業を営む家に生まれ、日本刺繍と共に歩んできた60年。
今までの代表作、訪問着、袋帯などに加え、平面作品を収録した、日本刺繍の可能性を追求する1作。協力: 森康次
著者:森康次
写真:石川奈都子
デザイン:飯塚文子
編集:田中敦子
電子書籍化:プレクサス
森康次
昭和二十一年(一九四六)一月五日、京都市中京区に生まれる。「ぬい屋」と呼ばれる日本刺繍業の家に生まれ、昭和三十六年(一九六一) 十五歳 で家業に従事。二十歳の時、和装デザイナー松尾馨氏にきものデザインを、二十六歳の時、日展画家の桑野むつこ氏に写生と水彩画を習う。 二十九歳の時、京都市伝統工芸技術コンクールに出品。その後、京都市展、京都府工美展、日本伝統工芸近畿展、日本伝統工芸染織展、日本伝統工芸展、シルク博物館の染織作品展、京都工芸ビエンナーレ、国際テキスタイルコンペティションなどの公募展に出品。入選、入賞多数。昭和六十年(一九八五)第三十二回日本伝統工芸展に初入選。 準会員となる。平成元年(一九八九)日本工芸会正会員の認定を受ける。公益社団法人 日本工芸会正会員。日本刺繍アトリエ森繍 (もりぬい)主宰。 -
夜景撮影して夜の魅力を感じる
美しい夜景の世界にようこそ!煌めく都会の夜景やまばらな光の静寂を感じる夜景、夜の雲海など、色々な場所で見てきた様々な光と闇がつくる素敵な夜景を写真撮影したものを夜景写真集にしました。どうぞ楽しんでご覧ください -
新刊書店Titleのある東京荻窪。「ある日のTitleまわりをイメージしながら撮影していただくといいかもしれません」。店主辻山のひと言から『小さな声、光る棚』のために撮影された510枚。齋藤陽道が見た街の息づかい、光、時間のすべてが体感できる電子写真集。
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路地裏の素敵な窓辺写真を集めたミニ写真集。ロンドンの何気ない裏道、城壁に囲まれたシルクロードの都、レトロな街並みの旧市街、バルカン半島の世界遺産、地中海の白い壁……。住まう人たちの個性があふれる癒やしの風景を90点以上掲載。その向こうに息づく暮らしを感じながら、旅行気分を楽しもう。
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【電子版に関するお知らせ】『孤島の発見』の電子版は、[増補改訂版]として、印刷版とは内容が大幅に変わりましたので、ご了解ください。
印刷版との大きな変更点は、以下の通りです。●総頁数:「印刷版/112頁」から「電子版/164頁」と、52頁分が追加されました。
●本文レイアウトが、印刷版からほぼ全面的に刷新されました。
●内容は、以下のように「印刷版」をもとに編集されています。沖縄・宮古島の美しい風景写真+エッセイ集。眺めているだけで、ほのぼの、うっとり、ほっとひと息つける写真集。宮古島の碧い海、広々とした水平線、白砂の浜辺、大迫力の雲、郷愁を誘うサトウキビ畑などが堪能できます。●著者が、2003~2007年にわたって撮影したカラー写真160点を収録。
●宮古島の絶景ポイント別に構成しています。東平安名崎から、池間島、イムギャー、大浦湾、伊良部島、城辺、砂山ビーチ、与那覇前浜、来間島などの観光スポットを紹介。
●宮古島へ行く前の「観光ガイド」、宮古島から帰るときの「旅の思い出」「旅の記念」「お土産」としてもオススメの1冊。 -
日本には、72の季節があるといわれてきました。
それが「二十四節気・七十二候」です。
本書は、その72の季節を、湘南・逗子海岸の夕空を
眺めながら味わう、季節の写真集です。 ●写真集として
人気の湘南・逗子海岸の夕景を14年にわたって撮影。
6万点の写真のなかから、82枚を厳選収録。
逗子の浜辺から見た、72の季節の雲と空と海を堪能できます。 ●日記帳として
本文のレイアウトは、左ページに全面写真、
右ページには、カレンダー(ほぼ5日分)が配置されているので、
日記帳としても活用できます。
あなた自身で、日々の思い出を書き込んで、
オリジナルの手帖として、お使いください。 ●カレンダーとして
右ページのカレンダーには、二十四節気の名前、
七十二候の名前と、かんたんな解説、
さらに著者の短いエッセイなどが記されています。 ●毎年、使えます
なお、七十二候のカレンダー部分には、曜日が入っておりませんので、
年度に関係なく、お使いいただけます。
カレンダーの日付は、立春(2月4日)から始まります。 ●プレゼントとして
空と雲と海の写真集+七十二候のカレンダーは、
ほのぼのと心温まる癒やしの本として、 クリスマスやお誕生日の贈り物に最適です。 ●その他
製本は、コデックスという製本様式を採用しており、
左右のページがきれいに開くよう設計されています。
用紙はマット系で、照明による反射を少なくしています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
フリーフォトグラファーの著者が通信社勤務時に出会ったオオバナノエンレイソウ。その凛とした美しさと魅力を伝える見応えある写真集。雑種や変異、他の花々との混生などの科学的な記録としてもその価値は高い。エンレイソウ属の花について知り、楽しむことのできる野草ファン必読の一冊。エンレイソウ研究の第一人者・北大の大原雅教授の監修。 -
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写真家・小寺卓矢が2003年から2007年まで自然雑誌「ファウラ」で連載したページを一冊にまとめた。「森に息づくいのちの繋がり」をテーマに、北海道や本州の森林風景を撮り続けている著者の世界が、写真と文章により余すところなく表現されている。森で出会った「いのち」たちの不思議さ、美しさ、妖艶さ、儚さに静かに心打たれる。 -
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世界自然遺産、知床に先人がイキイキと暮らしていた!知床半島にひっそりと残る開拓跡に焦点をあてた写真集。さまざまな理由から隠蔽されてきた知床開拓の歴史をありのままに伝えたいという思いが結晶した一冊。 -
ブロカントなカフェやショップの先駆者、シルバがあなただけに教える、インテリアのコツとDIY。
Roshan Silva (ロシャン・シルバ) は「中目黒 La vie a la Campagne」「鎌倉 la maison ancienne」「自由が丘 l'atelier de maison de campagne」3つのカフェのオーナーであり、アパレルブランド「THE FACTORY」のデザイナーでもあります。
西洋のアンティークに拘らず東洋のものも新しいものも、真似の出来ない天性のセンスで織り交ぜた彼のインテリアには国内外問わず多くのファンがおり、店舗の設計も多数手がけています。
そんなシルバの、初のインテリア本がついに発売になります。
AB判 / ハードカバー / 全ページフルカラー
話 ロシャン・シルバ
聞き書き 多治見武昭 (1月と7月)
表紙写真 吉田直之 (NRS516)
装丁 pajamadesign (多治見武昭・高田麻理) -
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
ニュー・トポグラフィクスを代表する写真家、Lewis Baltzに触発された作者が、2016年から現在にかけて撮り続けている、建築物の上部を撮影した作品群です。 建築物の全体像ではなく、その一部にフォーカスしたコレクションとなっています。東京・神奈川を中心に、日本各地で撮り貯めた1000枚以上の写真の中から、作者自ら厳選した44枚で構成するミニマル・アート写真集です。
岡島 大樹/DAIKI OKAJIMA
1994年横浜市出身。高校在学時代に写真に興味を持ちはじめ、2012年日本大学芸術学部写真学科に
進学。小野寺ゼミに在籍。2016年卒業後、小学館スクウェア写真事業部/小学館スタジオに入社。
現在はフリーカメラマンとして活動中。
Mail:okazi0110@me.com -
日本の鉄道写真界を代表する広田尚敬氏による、鉄道写真集。平成31年間の鉄道を、著者自ら選んだ珠玉の写真で振り返ります。新幹線・特急、ローカル線、蒸気機関車、首都圏の鉄道に分け、平成を代表する列車の数々を掲載しています。(おもな掲載車両)・0系(東海道新幹線)・100系グランドひかり(東海道新幹線)・500系(山陽新幹線)・E1系(上越新幹線)・E5系(東北新幹線)・N700系(東海道新幹線)・253系(成田エクスプレス)・485系(ひたち)・583系(雷鳥)・883系(ソニック)・E353系(あずさ)・キハ183系(おおぞら)・キハ261系(スーパー宗谷)・EF81形+24系(トワイライトエクスプレス)・ED79形+E26系(カシオペア)・165系(東海道線)・E231系(湘南新宿ライン)・キハ35系(八高線)・キハ48系(石巻線)・C57(山口線)・001系(西武ラビュー)・30000系(小田急ロマンスカー)・AE形(京成スカイライナー)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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インド、フィリピン、ペルー、グアテマラ、エジプト、ケニア、ウガンダ――そのスラムに潜む、希望、貧困、性、子どもと老人、疫病、安寧、犯罪、幸福…。
スラムは富以外のあらゆるものを内包して、まるで生命体のように際限なく成長していく。
世界中のスラム街を鮮烈に撮り下ろした衝撃の写真集。 -
写真を始めたのは写真が好きというよりも、一眼レフを構えて写真を撮るカメラマンという肩書きに魅力を感じたのがきっかけだったが、大学で写真を本格的に学び、今まで手にする事さえなかった写真集を開き、セバスチャンサルガド/森山大道/アンリカルティエブレッソンの作品集を見てしまってからは写真家の表現する世界の美しさ、見せ方の面白さ、に魅了され写真の世界にのめり込む形になった。特にモノクロで絵をストレートに見せる表現には、共感を覚え真似する形で撮り始めたのがスナップショット。カメラをぶら下げ知らない場所でも歩きまわり目にとまる全てを撮り続け、奇跡の様に起きる瞬間の写真が生まれることの喜びを覚えると写真を撮る事を辞められなくなっていた。この写真集は僕が目にとまる光景を写しまとめる事で、僕の作る仮想世界を表現する為の断片である。
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自然に潜む「驚くほど美しいかくれんぼ」。
野生生物関連誌のリーディング・マガジンと称される『BBCワイルドライフマガジン』などの編集などを経た自然科学系ライターが集めた、美しき自然と生きものの姿。
・葉になりすます
・草原に潜む
・白銀の王国で
・砂漠に生きる
・海にとけこんで
緑が繁る森の中、白銀に輝く雪原、どこまでも広がる砂漠、まるで絵画のような鮮やかな海――風景として眺めるだけで美しい自然に一体化するようにして生きる姿は、まるで「かくれんぼ」そのもの。他ではなかなか見ることのできない不思議と驚きに満ちています。
生存競争に打ち克つために生きものが身につけた「擬態」は、生きものの神秘でもあり、アートでもあったのです。
葉にまぎれ込むカマキリ、エメラルド色のカメレオン、雪に溶け込むシロフクロウや真っ白なオコジョ、白クマ、砂漠で生きるキツネのきょうだい、海に咲く珊瑚に花を添えるように潜むカニ――
「地球とともに生きる美しさ」の世界が広がっています。
この作品の容量は、90.2MB(校正データ時の数値)です。
【ご注意】
※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
味のある情景が、容赦なく忘れ去られようとしている、現代の日本。しかし、ツンと澄ました仮面を一枚剥ぎ取れば、男と女はいつの時代も相変わらずのいとなみを繰り返しているに過ぎません。そんな生き生きとした日本人のいとなみから、場面をチョイスして、写真で再現しました。
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早稲田卒、地方銀行の支店長や大学教授を経験した著者が、定年後のライフワークとして寺社を探訪してまとめた著作の第二弾。前著「千か寺探訪」で、日本全国の古寺を千か所回った著者が、日本独特の「神仏習合」の実態に触れ、神社をも回ることを決意。全国くまなく歩いた現場で見た、神社をめぐる風景・建築・地域・歴史・文化・風習などを簡潔な文章で紹介。 -
地球上の自然や生物、人間の文化的な営みが織りなす壮大なメッセージを地球自体が奏でる一つのシンフォニーとしてまとめた写真集シリーズ「The Earth Symphony」第一弾となる「青の目的地」。
著者、蛯子渉にとって特別な色である「青」。世界中に散らばる「青」が印象的な場所を巡り、様々な「青」を集めた作品集です。みなさまのお気に入りの「青」が見つかりますように。 -
知人からのご縁で生まれた野良猫の赤ちゃんを引き取ることに。生後1ヶ月で「こもね」と名付けました。移動中のバスや電車でものんびり眠る図太さで初めて家に戸惑う時間も少なめでだいぶ落ち着いたご様子。風邪と目の病気だったのでお薬を貰い、初めての餌皿には前足を突っ込んだり色んな想像外の行動をするこもねとのんびり暮らしていきます。
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北九州沖に浮かぶ藍島(あいのしま)。知る人ぞ知るねこちゃんたちの楽園に潜入して、ワイルドな表情の個性的なにゃんこちゃんたちに癒やされてきました。ねことの出会いを求めて日本中の離島を旅するカメラマンの人気シリーズ!
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美しく咲いた花は露出された性器であり性行為である。その自然の性交を美の目線で切り撮った作品。
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誰も知らなかった「東京」。昭和33年、東京に1つのシンボルが誕生した。これまで、そしてこれからの日本を見守り続ける東京タワーを、普段入ることのできない内部から映し出す。赤と白の鉄骨とオレンジの淡い光が織り成す、まだ見ぬ東京タワーの姿がここに―。 -
世界中を飛び回り撮影を続ける写真家・谷角靖氏が贈るトワイライトタイム写真集。薄明かり、たそがれなどの意味を持つ「トワイライト」は、世界共通で人気も高く、美しい風景です。「大切な人と見たい」と思えるような魅力持った世界中のトワイライトタイムを厳選し構成した、魅力満載の写真集です。
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僕は30号棟に住んでいた―
かつて海底炭鉱の島として栄えた軍艦島。廃山直前の1972年、下請けの組夫として住み込んだ著者が撮影した当時の貴重な生活記録写真73点、40年の時を経て廃墟となった軍艦島の迫力あるカラー写真26点、計99点を一挙収録。時空を超え、見る者の魂をゆさぶる圧倒的写真集!
※電子版には、紙版に収録されているDVD及び一部内容が含まれておりません。 -
朝のためのイメージ・リラクゼーション写真集。目覚めたとき、出がけ、通勤通学の途中などに、この本を開いてください。たちまちすてきなイメージが心いっぱいにひろがって、最高の一日がスタート。
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「誰も気づかない花」白いのから赤いのまで、お化けみたいのから可愛い小さい花まで有ります。そこに雫がかぶさるだけで、景色は全く変わるのです。 -
Cesium -137Cs-
「見てはならぬものを見てしまった気がする」- 瀬戸正人 (『Cesium -137Cs-』あとがきより)
福島出身の写真家瀬戸正人が、2011年3月11日の東日本大震災、東電福島第一原発事故から1年後の福島をとらえた、新作『Cesium -137Cs-』を自身初の電子書籍化。
フランスの通信社の依頼で足を踏み入れた、東電福島第一原発事故の敷地内。そこで見た福島の海や、目に見えぬ恐怖。自然の中に潜む、人体の気配。目に見えない放射性物質や恐怖なるものを可視化しようと、山林や河川、田畑へ分け入り、福島の現在を収めた。
3.11以前と以後での東京と福島の行き来を綴ったエッセイを収録。
瀬戸正人/1953年タイ生まれ。東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業後、深瀬昌久のアシスタントを経て、81年フリーランスの写真家として独立。87年、新宿に山内道雄とギャラリーPLACE M開設。「Silent Mode」(95)、「部屋 Living Room, Tokyo」(96)で、第21回木村伊兵衛賞受賞。自伝エッセイ「トオイと正人」(99)で新潮学芸賞受賞。その他の作品集に「バンコク、ハノイ1982 -1987」(90)、「Picnic」(06)、台湾の街道筋に立ち並ぶ電飾を施したガラスの箱の中で、ビンロウという嗜好品を売る女たちを捉えた「binran」(08)で日本写真協会の年度賞を受賞。
作家活動にとどまらず、木村伊兵衛写真賞の審査員を務めるなど、写真界で幅広い活動を続けている。
現在『バルセア 消えゆく土地』と題した新シリーズを意欲的に発表。 -
PUNKやプロレスを愛し、猫大好きな写真家・菊池茂夫が旅の折々で追いかけた「そと猫」たち。可愛いふりはしないけど、野性の本性を忘れず野外で逞しく生きる猫たちにどうしようもなく惹かれる!
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北海道から九州まで、役目を終えて眠る日本全国の軍事施設の廃址をたどりながら、時代を超越し、そこにいた兵士の息遣いすら感じられる戦跡の記憶と記録を凝縮させたドキュメント写真集。
【収録戦争遺跡】
母島(東京都小笠原村)
父島(東京都小笠原村)
東京第二陸軍造兵廠忠海製造所(広島県竹原市忠海町大久野島)
東京第一陸軍造兵廠(東京都北区十条台)
高知海軍航空隊基地(高知県南国市前浜)
香取海軍航空隊基地(千葉県旭市)
茂原海軍航空隊基地(千葉県茂原市)
神之池海軍航空隊基地(茨城県鹿嶋市)
陸軍手安弾薬庫(鹿児島県大島郡瀬戸内町)
第18震洋隊呑之浦基地(鹿児島県大島郡瀬戸内町)
旭浜・豊似川周辺のトーチカ群(北海道広尾郡大樹町旭浜・広尾町)
三戸砲台(神奈川県三浦市)
黒崎砲台(神奈川県三浦市)
東京湾要塞房総地区大房岬砲台(千葉県南房総市)
三軒家砲台(神奈川県横須賀市)
中島飛行機吉松地下工場(埼玉県比企郡吉見町)
稲村ガ崎「伏龍」基地(神奈川県鎌倉市)
洲崎震洋隊基地(千葉県館山市)
鉄壁山司令部壕(東京都八丈町)
館山海軍砲術学校(千葉県館山市)
第四海軍燃料廠(福岡県糟屋郡志免町)
海軍針尾無線通信塔(長崎県佐世保市)
「秋水」ロケット燃料庫(千葉県柏市)
陸軍技術研究所伊良湖試験場(愛知県田原市)
鹿島海軍航空隊基地(茨城県稲敷郡美浦村)
館山海軍航空隊赤山地下壕(千葉県館山市)
「桜花」下滝田カタパルト発射基地(千葉県南房総市)
豊後森機関庫(大分県玖珠郡玖珠町)
大津島「回天」基地(山口県周南市大津島)
海軍片島魚雷発射試験場(長崎県東彼杵郡川棚町)
川南工業浦之崎造船所(佐賀県伊万里市山代町)
米空軍立川基地(東京都立川市) -
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身のまわりにあるあらゆるものが顔にしか見えなくなる!街中にあるものや部屋に置いてあるものなど、ふとしたものがなんとなく顔に見えてしまう……そんな経験が誰にでもあるはずです。本書は、そんな“顔に見える写真”が多数掲載された1冊になります。また、そういった写真に対して、現在活躍中のお笑い芸人、ずんの飯尾和樹さんがひと言を加え、写真の魅力をさらに倍増させています。写真を眺めれば、ちょっと笑えて、ちょっとほっこりした気持ちになる……そんなほんわかした写真集です。この本を読んだら、あなたもついつい身のまわりの“顔”を探してしまうはずですよ。【CONTENTS】
■第壱章 天の章
──自然が作った顔たち
■第弐章 地の章
──街中で見かけた顔たち
■第参章 人の章
──身のまわりにあった顔たち -
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『GORILLA My God』は高校生の時にアフリカでゴリラの神々しさに魅せられてから約50年、再びアフリカに渡ったゴリラフリーク・小檜山悟が見た野生ゴリラの世界を紹介するゴリラ写真集です。
アフリカに生息するゴリラに密着し研究者をも唸らせる数々の写真は、愛らしく貴重なゴリラの生態を後世に残す一冊となるでしょう。
【著者紹介】小檜山悟(こびやまさとる)
1954年生まれ。東京農工大学農学部卒。
1969年 高校1年生のナイジェリア留学の際にゴリラの赤ちゃんを抱き。その純真無垢でありながらどこか風格のあるゴリラに魅せられる。同時期にインターナショナルスクールで馬にも魅了され、2年後に帰国。
大学では動物学者として著名な日高隆俊に師事する他、馬術部に所属し育成場で競走馬に乗る。
卒業後の進路を迷うも競馬の世界に進み、1995年調教師免許を取得し翌年厩舎を開業。
将来はアフリカに永住し、現地のゴリラを観察したり子供たちの教育支援をして暮らすことを夢見ている。 -
須田一政、待望の新作作品集。
この作品集は、夜明けの銀座でショーウィンドウに佇む無機質なマネキンに
須田一政の考えるエロティシズムの理想を見い出した問題作。
これまでの作品においても、日本の叙情の中にそこはかとなく漂う官能性が須田作品の魅力の一つだったが、
今作品集においては、それが前面に押し出され、また、それを誰憚ることなく目的化した作品集となっている。
*本電子書籍はオリジナルの写真集のマスターデータから編集構成されています。
須田一政
1940年東京都生まれ。62年に東京綜合写真専門学校を卒業。67年より寺山修司が主宰する演劇実験室「天井桟敷」の専属カメラマンとなる。71年よりフリーランスの写真家として活動を開始。76年、「風姿花伝」にて日本写真協会新人賞を受賞し、一躍注目を浴びる。近年の作品集に『私家版・無名の男女』、『Childhood Days』、『Early Works 1970 - 1975』など。 -
長きにわたって富良野・美瑛の風景を撮り続けている高橋真澄氏が、淡々と流れゆく日本の自然観を意識し、枠にとらわれず、各々の思いを通じて想像して感じていただけるよう作り上げた写真集です。
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写真家 須田一政の原点『Early Works 1970 - 1975』
“とにかく写真だけを撮っていたいという気持ちだけでここまで来たのだ。”
「カメラ毎日」の山岸章二氏主催の「ALBUM」に掲載された『天城峠』をはじめ、須田一政の代表作『風姿花伝』と同時期に写された『残菊ブルース』『蝉しぐれ』など、1970年から1975年にかけての初期作品集。2013年にAkio Nagasawa Publishingから刊行されるにあたり、改めてネガからプリントを行った作品を収録。
須田一政
1940年東京都生まれ。62年に東京綜合写真専門学校を卒業。67年より寺山修司が主宰する演劇実験室「天井桟敷」の専属カメラマンとなる。71年よりフリーランスの写真家として活動を開始。76年、「風姿花伝」にて日本写真協会新人賞を受賞し、一躍注目を浴びる。近年の作品集に『私家版・無名の男女』、『Childhood Days』など。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。