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『占い・風水・スピリチュアル、文化、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • オーストラリアの魔女、ルーシー・キャベンディッシュの邦訳第四弾です。原題は『Witches&Wizards』(2016年刊)。古代ヨーロッパから現代にいたる魔術の世界の歴史を俯瞰しつつ、それぞれの時代に生きた魔女や魔術師の“人生”に迫ります。
    魔術が新しい信仰と共存した時代の伝説の魔術師マーリンにはじまり、魔女狩り時代に死と隣り合わせの人生を生き抜いた天才魔術師ジョン・ディー、もっとも邪悪な魔術師と嫌悪されたアレイスター・クロウリー、迫害の時代から魔術復興の時代へと移る激動の時代を生きたドリーン・ヴァリアンテやジェラルド・ガードナー、ロザリーン・ノートンなど有名な魔女や魔術師だけでなく、ドイツやイギリス、アメリカなどで炎によって命を奪われた名もなき魔女たちも登場します。
    著者、ルーシーは本書執筆の動機をこう綴っています。
    「わたしたちと同様に悩み、葛藤し、その経験を生かして人生を謳歌し、世の中に変化をもたらす存在として力強く、たくましく生きた魔女や魔術師の真実を知ってほしい」
    ファンタジーや伝説のなかに封じ込められてきた魔女や魔術師たちに光を当てたヒストリカル・ストーリー。著者ルーシー・キャベンディッシュの新境地を拓く一冊となるでしょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本古来の神々は、神社や神木・山など所定の場所に宿り、参拝者を待ちますが、「来訪神」は、一年に一度、神様のほうからその土地にやってきます。一年に一度しか会えないハレの日に訪れる神々は、ご利益をもたらしに来てくれる夢のある存在。来訪神の仮面や装束は、日本各地の土地柄や個性が反映され、地域によって時折驚くような奇抜な姿をしているところが魅力的です。多彩で個性的な来訪神を、ゆるいイラストと文章で紹介します。
  • 1,650(税込)
    著:
    養老孟子
    著:
    名越康文
    レーベル: ――
    出版社: 日刊現代

    解剖学者の養老孟司と精神科医の名越康文という心配性のドクター二人が異次元の角度から日本社会が患う「ニホンという病」を診察、好き勝手にアドバイスを処方する。
    2022年冬、春、夏、秋、2023冬と5回に渡って行われた対談をまとめ、新型コロナやウクライナ侵攻といった時事的なテーマから、南海トラフ地震、脳科学、宗教観、自然回帰、多様性、死と再生など、実に30に及ぶ対談テーマをもとに繰り広げられた賢者二人の思考の世界が楽しめる。
    一部を紹介すると
    ・日本社会に内包する問題、本質については
    (養老)日本人は楽天的に考えて、本質に関わるところは変えなくていいことにしようとしてきたわけです。表層的なところだけを変えてきた。和魂洋才が典型だと思うね。明治維新は政治で動いたからまだいいですよ。戦後(太平洋戦争終結後)は何をしたかっていうと、日常生活を変えちゃったわけですよね。
    人間の社会ってそんなややこしいものを理屈で簡単に割り切れるもんじゃない。終戦後、それを割り切れると思ったのがアメリカであり、日本だったわけです。

    ・さらに専門家によれば2038年までに来ると言われている南海トラフ地震で、明治維新、太平洋戦争敗戦以来の大転換を迎えるが、
    (養老)この国で初めて、政治とか経済じゃなくて、それぞれの人の生き方が問題になってきますね。どういうふうに生きたらいいかって。何といっても、第一に子どものことを考えなきゃいけない。今の時代、子どもがハッピーでないのはハッキリしていますからね。それでなければ、自殺が若い人たちの死因のトップになるなんてあり得ないですよ。80代が元気な世の中っていうんじゃ話にならない。
    (名越)これからは生き方自体をなだらかにでも急いで変えていくべきだということです。南海トラフをどうとらえるかは、メディアを通じてもっと多角的に、バラエティ番組なんかで伝えて議論すべきだと思います。
    死というものを深刻に考えたくなければ、ライフスタイルを変えていくことが大事だと思います。数年、5年ぐらいの単位で、自分がどこに住むのかとか、どういうことに生きられる時間を溶かしていくか。価値観が変われば日本人のライフスタイルが5年ぐらいで結構変わっている可能性があると思います。

    どのテーマでも二人の独自視点で語られて、生き方のヒントがつまった一冊だ。
  • 念の専門家、正統・陰陽師による“念の指南書”です。
    人の欲が生みだす「念」には、あなたの願いを実現させる力強い念もあれば、出口が見えない迷路へと導く困った念や、悩み、もがき、あなたが苦悩の底へおちる怖い念もあります。そして知らぬ間に悪意を宿して他者に向けて飛んでいくびっくりするような念もあります。さらに、特定の相手を意図して攻撃する念(呪い)の存在も……。
    人の心が生みおとす念の不可思議な世界と向き合って千有余年。念の専門家である陰陽師がそのすべてを解き明かす注目の書です。念の仕組みはもとより、念の姿かたち、さまざまな念が織りなすとりどりの光景を読者に届けます。また念に秘められた驚くべきパワーの源泉がどこにあるかをひも解きます。
    そしてなによりも、わたしたちが、日々生きていくうえで、夢や願いを叶える念をもつためにはどうしたらよいのかを考えます。心を迷わす念にどう対処したらいいのでしょう。あなたを翻弄する荒ぶる念をどう抑え、鎮めたらよいのでしょうか。
    本書は始祖・安倍清明に発する正統、陰陽師の手によって初めて明らかにされる、念の取り扱いの書、いわば“念のトリセツ”です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    地球と宇宙の力につながって生きる、奇跡のメソッド。
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    ◇あなたの部屋から聖地につながろう
    私はこれまで30年近くの間、年間の3分の1を海外の聖地で過ごしてきました。そして、光のマスターたちとコンタクトしながら、「聖地からの遠隔ヒーリング&アクティベーション(活性化)」を開発、提供させていただいています。
    今回はその手法を本に落とし込んで、自分の家にいながらにして、地球天国を生きる上で必要な聖地とつながること。そして、光のマスターのアクティベーションを受けられるように工夫しています。
  • 日本書紀とともに神代から大和朝廷の始まりを雄大に語るわが国最古の書『古事記』。国文学の泰斗・武田祐吉博士による書き下し文、現代語訳、訳注を、新字新仮名遣い・ルビ付きで新編集。さらに、児童文学者鈴木三重吉が著した、子どもでも読めて大人でも楽しめる『古事記物語』を合本。イザナギ・イザナミ、天岩戸開き、ヤマタノオロチ、因幡の白兎、海幸彦・山幸彦、ヤマトタケルから神武天皇まで、日本神話のすべてがわかる決定版。便利な全歌謡索引と語句索引付き。
    ●目次
    ■『古事記』(原文・訳注・現代語訳)武田祐吉
    上つ巻
     序文
      過去の時代
      古事記の企画
      古事記の成立
     一、伊耶那岐の命と伊耶那美の命
      天地のはじめ
      島々の生成
      神々の生成
      黄泉の国
      身禊
     二、天照らす大神と須佐の男の命
      誓約(うけひ)
      天の岩戸
     三、須佐の男の命
      穀物の種
      八俣の大蛇
      系譜
     四、大国主の神
      菟と鰐
      討貝比売と蛤貝比売
      根の堅州国
      八千矛の神の歌物語
      系譜
      少名毘古那の神
      御諸の山の神
      大年の神の系譜
     五、天照らす大御神と大国主の神
      天若日子
      国譲り
     六、邇邇芸の命
      天降
      猿女の君
      木の花の佐久夜毘売
     七、日子穂穂出見の命
      海幸と山幸
      豊玉毘売の命
     八、鵜葺草葺合へずの命
    中つ巻
     一、神武天皇
      東征
      速吸の門
      五瀬の命
      熊野より大和へ
      久米歌
      大物主の神の御子
      当芸志美美の命の変
     二、綏靖天皇以後八代
      綏靖天皇
      安寧天皇
      懿徳天皇
      孝昭天皇
      孝安天皇
      孝霊天皇
      孝元天皇
      開化天皇
     三、崇神天皇
      后妃と皇子女
      美和の大物主
      四道将軍の派遣
     四、垂仁天皇
      后妃と皇子女
      沙本毘古の叛乱
      本牟智和気の御子
      丹波の四女王
      時じくの香の木の実
     五、景行天皇・成務天皇
      后妃と皇子女
      倭建の命の西征
      出雲建
      倭建の命の東征
      思国歌
      白鳥の陵
      倭建の命の系譜
      成務天皇
     六、仲哀天皇
      后妃と皇子女
      神功皇后
      鎮懐石と釣魚
      香坂の王と忍熊の王
      気比の大神
      酒楽の歌曲
     七、応神天皇
      后妃と皇子女
      大山守の命と大雀の命
      葛野の歌
      蟹の歌
      髪長比売
      国主歌
      文化の渡来
      大山守の命と宇遅の和紀郎子
      天の日矛
      秋山の下氷壮夫と春山の霞壮夫
      系譜
    下つ巻
     一、仁徳天皇
      后妃と皇子女
      聖の御世
      吉備の黒日売
      皇后石の比売の命
      八田の若郎女
      速総別の王と女鳥の王
      雁の卵
      枯野という船
     二、履中天皇・反正天皇
      履中天皇と墨江の中つ王
      反正天皇
     三、允恭天皇
      后妃と皇子女
      八十伴の緒の氏姓
      木梨の軽の太子
     四、安康天皇
      目弱の王の変
      市の辺の押歯の王
     五、雄略天皇
      后妃と皇子女
      若日下部の王
      引田部の赤猪子
      吉野の宮
      葛城山
      春日の袁杼比売と三重の采女
     六、清寧天皇・顕宗天皇・仁賢天皇
      清寧天皇
      志自牟の新室楽
      歌垣
      顕宗天皇
      仁賢天皇
     七、武烈天皇以後九代
      武烈天皇
      継体天皇
      安閑天皇
      宣化天皇
      欽明天皇
      敏達天皇
      用明天皇
      崇峻天皇
      推古天皇
    歌謡各句索引
    語句索引

    ■『古事記物語』鈴木三重吉
     女神の死
     天の岩屋
     八俣の大蛇
     むかでの室、へびの室
     きじのお使い
     笠沙のお宮
     満潮の玉、干潮の玉
     八咫烏
     赤い盾、黒い盾
     おしの皇子
     白い鳥
     朝鮮征伐
     赤い玉
     宇治の渡し
     難波のお宮
     大鈴小鈴
     しかの群、ししの群
     とんぼのお歌
     うし飼、うま飼
  • ヒスイの本場は中国と思われがち。しかし、縄文時代から弥生・古墳時代にかけて日本列島にも独自のヒスイ文明が栄えていた。ヒスイは神聖な呪具として、あるいは権威の象徴として重宝されていて、一部は朝鮮半島に輸出された。日本列島でのヒスイ原産地が再発見され、遺跡から出土するヒスイが国産だったことが明らかになったのは近年のことで、原産地の新潟県糸魚川市の姫川や付近の海岸は、近年のパワーストーンブームのなかでヒスイ採集のメッカになっている。
    一般にヒスイは緑色半透明な宝石と思われているが、基本色は白で、異種鉱物が混じることで緑・青・黒・藤色などに発色する。本書では古代ヒスイ文明消滅の謎に迫り、あわせてヒスイの鉱物学をひもとき、現代のヒスイ海岸でヒスイ原石を探すコツも教える。
    これまでのヒスイの常識をくつがえし、日本の古代史を輝かしい宝石文明の視点から見直す、この一冊で日本ヒスイのすべてがわかる事典!
  • 人間として生きることは 謎に満ちた奇跡的な体験です。この貴重なひとときを、泣いて過ごしますか?  笑って過ごしますか? 自分が何を思うかによって人生は大きく変わります。本書は自分のエネルギーの使い方や、自分と違うエネルギーの人との付き合い方を、タロット数術を使って指南します。開運の教科書をあなたに。

    著者プロフィール
    長崎県出身。国際基督教大学卒業後、音楽業、文筆業、医療従事、研究助手などを経て現在に至る。遺伝性の病気で聴力が障害されたことから毎朝お寺に通うようになったところ、阿字観瞑想によって占いの道へ導かれる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書では、風水でよくある実現が難しい方法を取り除き、間取りを気にせず、大金をかけなくてもできる『やったほうがイイ風水』として紹介。家にあるものだけで開運できるんだから、やらないよりもやったほうがイイに決まってます!
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    すべてが「思い通り」にうまくいく! 1日1つの引き寄せ習慣で誰よりも運がよくなる!自宅でカンタンに運気UP! 1日5分の簡単な開運プログラムで、28日後のあなたは「開運体質」に!
  • 金色と銀色の龍を知っていますか?  金龍は「安定」を司り、銀龍は「流れ」を司っています。この金と銀の2つのエネルギーが交わったとき、大きな力が発揮されます。龍たちのサポートを上手に受けながら、願いを叶える方法を龍のメッセージとともにお伝えします!金龍と銀龍といっしょに、思い通りの人生を手に入れてみませんか?  【本書の内容】 第1章 金龍と銀龍とは何か?  第2章 金龍と銀龍のエネルギーが交わったとき、願いが叶う第3章 願いを叶えるステップ1 金龍と共に、願いの器作りをする第4章 願いを叶えるステップ2金龍と共に願いが叶っている自分の姿を想像する第5章 願いを叶えるステップ3銀龍と共に行動し、変化を感じる第6章 願いを叶えるステップ4金龍と共に願いの見直しをする ★願いが叶いやすい人になる、金龍・銀龍のエネルギーの取り入れ方 第7章 龍と人間が上手につきあうために…
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「ツイてない」「運が悪い」――。その原因、もしかして、「日本の神さま」を味方につけて、幸せに暮らす「コツ」を実践していないからなのでは? 日本人なら知っておきたい「開運」につながる神さまのおもてなしかたと、生活の知恵、風習を1冊に集めました。1月から12月までの各月ごとに、イラストをふんだんにまじえてわかりやすく紹介しているので、本書を買った日からすぐに開運に向けてアクションできます。 マンガ・イラスト:ミズイヨウコ 主婦と生活社刊
  • 著者のカズヌーヴは、一九一五年、イタリア生まれ、フランスとアメリカで社会学、人類学を学んだ人。人間にとって幸福とは何か、という問いを、これまでの西欧中心の哲学理論にとらわれずに、自由に、考えています。この本は、「天国とはどんなところか」という問いを、さまざまの時代と民族に即して考えるところから始まります。幸福論ならば、何をおいても、欲求の充足方法、という、われわれの常識の、意表をつく本です。しかし、現世の彼方へのあこがれは、実は、人類の起源とともに古いものであり、科学技術万能時代の、われわれ現代人こそが、そのあこがれをとおして、真の幸福がつかめることを、著者は、驚くべき説得力で示してくれます。アメリカ・インディアンのズニー族とナヴァホ族の生活と祭儀に、彼らのユニークな幸福論を探る部分は、とくに、感動的です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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