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『ビジネス、文化(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~37件目/全37件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ196冊
    994,400(税込)
    著:
    鉄人社編集部
    レーベル: 裏モノJAPAN
    出版社: 鉄人社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    裏モノJAPAN
    体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン

    ◆特集 最新騙しのカラクリ50

    ●情報けものみち
    ・オリンピック予選落ちの涙で母性本能をくすぐる!

    ・パンツ売りのノリ子
     これで生計を立てられるかしら?

    ・お見合いパーティのプロフカードに「童貞」と書いてオネエさんの筆下ろし願望をくすぐる

    ・うれし恥ずかしセクハラショッピング

    ・人生の真実
     タイムマシンに乗って若かりし自分に教えてやりたい

    ●カラーグラビア
    ・お嬢さん おじゃマンしま~す #185 なお/23才 派遣社員/渋谷

    ・マー君のニッポン珍百景
    ・タネ、オモロイ風俗でも探してこい!
    ・帰ってきた!バカ画像だよ人生は~祝ってやる
    ・ペアーズ書記長
    ・私たち裏モノレディー

    ●シリーズ
    ・ブルーシャトー 読者ページ
    ⇒ 既婚者限定合コンの
      2番人気「●ラクコン」もやっぱりオイシかった!

    ⇒ お休み処でこっそり手コキ。
      深夜の喫煙所でフェラ。デリヘルを呼べる健康ランドがあった!

    ⇒ 格安で泊まれる「ネットルーム」の貧乏家出オンナったいは
      プチエンコーに応じるのか?

    ⇒ 30年ぶりの同窓会で再会した
      還暦の担当オンナ教師のひからびた乳首を吸いました

    ⇒ 小売店のみなさん、ご注意を。
      防犯ゲートをくぐりぬける万引きと、値札付け替えサギの手口

    ⇒ いまだ大人気オンラインゲーム
      「スプラトゥーン」の初心者人妻、シュフラトゥーンが食いやすい

    ⇒ 素人娘のエロインタビュー&裸体に毎月コーフン
      おじゃマン動画が見たい? ならば紙+デジタル予約購読に注目せよ

    ⇒ 初期投資1万6千円。3年間、月159円だけで電話かけ放題!

    ・山野先生の小銭稼ぎ入門
    ・読者様の御声
    ・しんさくヤルノート 距離を縮めた5分間
    ・インテリやくざ文さん 絶望の玉川
    ・くたばれ、リア充! カップルが幸せを願う七夕祈願祭
    ・長澤まさみのような恋人が欲しい 41才目前で気づいたこと
    ・この世のひみつ タダ触り
    ・幽霊物件に住む コーポ中野101号室 オカシな侵入者
    ・拝啓、美人店員さま メンズ雑貨店の店員さん
    ・フーゾク噂の真相 エンコー女をメチャクチャ説教したらどうなるのか?
    ・テレクラ格付け委員長 下品の極み

    ■著者 鉄人社編集部
    編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
    ※一部変更し一般版として申請している作品です。漫画に関しては掲載されていません。
    お間違いないようお気を付けください。
    (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。)
  • シリーズ175冊
    5501,320(税込)
    編:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生活習慣病対策の権威が
    健康に痩せるためのお得技を教えます!

    食事制限を頑張っているのに、
    思うような結果が出ない……
    いろんなダイエットに挑戦したけれど
    なかなかやせられない……

    そう悩んでるあなたは
    肝臓に脂肪がたまっているのが
    原因かもしれません。
    そこで本書は、
    肝臓からアプローチして自然に脂肪が落ちる体が目指せる

    名医の126の裏ワザを掲載!

    本書を読んで実践すれば、
    肝臓が元気になって自然と、ラクにやせられる
    体づくりができます!
  • 43年間「剣舞」を通して武士の心に向き合ってきた著者が教える
    日本の心、それが武士道。
    「武士」と「サムライ」はどう違うか?
     武士はどういう人たちだったか?
     武士はなぜ切腹するのか?
     武士がなんで舞うのか?

    あなたは日本に来た外国人に答えられますか?
    公益財団法人日本吟剣詩舞振興会主催
    全国剣詩舞コンクール優勝(日本一)7回・
    文部科学大臣賞受賞4回の
    著者が分かりやすく、熱く解説します。
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • 観光地のシンボル的存在である俥夫の知られざる仕事の裏側を公開!

    一生忘れられない体験を届ける――。
    観光人力車事業のトップ企業の代表が語る俥夫のやりがいと働くことの価値とは

    近年、観光地で人力車を見かけることが増えてきました。本書はその人力車を引く「俥夫」の仕事にスポットを当て、特別な観光ガイドとしての仕事の魅力とやりがいについて書かれたものです。
    著者は、1992年に観光人力車の会社を起こし、現在では全国11の観光地に300台近い人力車を展開している、業界トップの実績をもつ経営者です。
    それまでの人力車は「観光地での珍しい乗り物」でしかありませんでしたが、著者は俥夫のおもてなしの心とその土地の知識を活かしたガイドで、独自の観光人力車事業に発展させました。
    そんな実績をもつ著者は、人を喜ばせることを通して自分も幸せになることができる俥夫という仕事を、やりがいにあふれたものだと考えています。デジタル化が進み、仮想体験がリアルな体験に取って代わろうとしている今、汗をかいて人をもてなす俥夫の仕事は、日本が誇るおもてなしを体現するものであり、世界に誇れる仕事の一つなのです。
    本書は、著者の観光人力車事業を通して、俥夫という仕事の価値や魅力をひもとく一冊となっています。
  • キリスト教を中心とした西洋哲学がイスラームの世界ではどのように解釈されてきたのか、それがイスラームの哲学にどう影響を及ぼしてきたのかを、イスラーム法学者がわかりやすく解説。
  • 現代のように複雑化し、混迷を極める時代には、問題解決の知的プログラムが求められている。デュアルな思考で、核心に迫り、新しい展開を図る術を開陳する。

    本音にはたて前、表には裏、光には影――世の中のことはすべて相対立する二つの面が補完しあって存在する。したがって、どちらか一方だけを見ていても本当の姿はつかめない。創造・研究といった知的作業においては、一面にとらわれることなく、常に「表」と「裏」、「明」と「暗」、「陰」と「陽」といった矛盾関係を包括したデュアルな思考で、核心に迫り、新しい展開を図っていくことが成功の秘訣である。現代のように複雑化し、混迷を極める時代にこそ、ビジネスにおいても、また、国際関係においても、この問題解決の知的プログラムが求められている。
  • 書家が教える世界から驚かれる書の教養。
    明日から筆を執り、自分の念いを世界に発信しよう。


    訪日外国人から人気の書道体験。
    自国の文化の書道にまつわる知識を習得することで、
    グローバルな人間関係が開かれていくきっかけとなります。

    「筆は何の毛を使っているのですか」 
    「墨は何からできているのですか」 
    「和紙は何からできているのですか」 
    などの訪日外国人が良く聞く質問から、書き初めや年賀状などの
    日本の伝統まで幅広く書道の教養を解説しています。

    『教養としての茶道』(4.1万部突破)『教養としての着物』(1.3万部突破)
    につづく待望の第3作『教養としての書道』を読んで
    世界にアイデンティティを発信しましょう。
  • ビジネスの主役は文化だ――。

    四半世紀を経て"発掘"された伝説の名著、復刊。
    異例の豪華推薦陣!
    楠木建/篠田真貴子/松岡正剛/入山章栄/秋元里奈/福武總一郎/高木新平/デービッド・アトキンソン(巻頭解説:佐宗邦威)

    入山章栄(経営学者)
    "すごすぎる、ヤバすぎる!一生、この本を傍に置くことを決めました。サステイナビリティ、デザイン経営、経営とアート、地域との関わり、パーパス、企業ガバナンス、社員のクリエイティビティ…現代ビジネスの課題に完全に答える一冊。"

    <内容紹介>
    「経済資本」は行き詰まり、「文化資本」が主役の時代へーー。
    個人、会社、そして地域に眠る「見えない資本」から価値を生み出す普遍の原則とは。

    <推薦の言葉(敬称略)>
    篠田真貴子(エール取締役)
    「多くの企業には、実は、働く人たちがまるで機械のように設定通りに動くべきという暗黙の規範がある。
    でも本当の人間は、場や環境の影響を受けるし、感情や思い込みも大事な原動力だ。
    そういう人間観で、組織に知性と感性を蓄積しようとすると、こんな経営哲学に至るんだろうなあ。」

    楠木建(経営学者)
    「文化は組織の中にあるものだけではない。価値創造の基盤となる資本でもある。
    前世紀の終わりに著者は企業の文化を「資本」としてとらえていた。その慧眼には驚くしかない。」

    デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社代表取締役社長)
    「日本には資源がないとみな言う。しかし、「文化」という資本がある。この本が指す「文化」は伝統工芸にのみ宿るのではない。すべての会社の中に、もうすでに育っているのだ。」

    松岡正剛(編集工学者)
    「福原さんは、勝ちを焦る会社、右にならう組織、紋切り型のグローバリズムに、抵抗していた。いまこそ「文化という資本」をいかしたシナリオをもつ経営が顔をあらわすべきだ。」

    福武總一郎(ベネッセホールディングス名誉顧問)
    「経済活動と文化活動は、企業にとって、車の両輪。経済が目的化されつつある現代こそ、すべての企業人に読んでほしい必読書です。」

    秋元里奈(食べチョク代表)
    「1999年に蒔かれた種が24年を経て現代に芽吹く。今話題の「パーパス経営」「人的資本経営」の源泉がここにありました。『文化資本の経営』は時代を超え、未来をつくる経営者の羅針盤となる一冊です。」

    高木新平(NEWPEACE CEO)
    「この本には「失われた30年」を打開するヒントが詰まっている。文化資本こそ、日本が世界で、もう一度輝く切り札になる。」
  •  権謀を縦横に駆使する魏の曹操、漢再興の大義をかかげる蜀の劉備、果断と忍で魏と蜀に対抗する呉の孫権……。後漢末期の動乱に始まった三英傑の戦いを中心に、劉備玄徳、諸葛亮孔明の政略と軍略のすべてを解き明かす。三国志研究の名著が電子で復刊!
  •  小説、マンガ、ゲームと絶大な人気を誇る「三国志」。本書は、一般に知られている“演義"の世界観を踏まえつつ、“正史"に基づいて、時代背景、人間関係の真実に踏み込んでいる。特に重視したのは戦争の記述。合戦の配置図などをまじえ、難解な史実を著者の見解も合わせてわかりやすく解説。初心者からマニアまで楽しめる1冊。

    第一章 三国志の前史と社会背景
     『三国志』の『正史』と『演義』はどう違うのか
     後漢王朝はなぜ衰退したのか
     清流派と濁流派って何?
     民衆の蜂起が三国志のはじまり
    第二章 群雄の政略と軍略
     董卓の奪権はなぜ可能だったのか
     董卓と呂布の因縁と結末
     袁紹はなぜ群雄の旗手になれなかったのか
     曹操はほんとうに乱世における姦雄なのか
     曹操台頭の秘訣とは一体どんなものだったのか
     曹操はなぜブレーンと武将に恵まれたのか
     関羽・張飛はなぜ劉備に心酔したのか
     劉備ははたして凡将か名将か
     呂布は三国志随一のトリックスター
     孫堅・孫策の強さと弱点とは?
    第三章 三国志を彩る戦争I
     し水関の戦い
     えん州争奪戦
     宛城攻防戦
     下ひの戦い
     官渡の戦い
     長坂坡の戦い
     赤壁の戦い
    第四章 諸葛孔明の登場と戦い
     諸葛孔明と劉備の「三顧の礼」、本当はどうだったのか
     「天下三分の計」の非凡と弱点
     荊州争奪戦で得をしたのは誰か
     周瑜の知られざる「天下二分の計」
     周瑜の死にまつわる謎とはどんなものか
     劉備入蜀のバランスシート
     馬超にみる西涼軍閥の実態
     関羽はなぜ非業の死を遂げたのか
     曹操はなぜ帝位に就かなかったのか
     関羽・張飛の死で劉備はキレたのか
     「五虎将軍」とは誰のことをさすのか
     諸葛孔明の北伐は無謀だったのか
     孔明の好敵手司馬懿とはどんな人物だったか
     三国に仕えて繁栄した諸葛一族
    第五章 三国志を彩る戦争II
     巴蜀攻略戦
     合肥の戦い
     定軍山の戦い
     樊城の戦い
     夷陵の戦い
     蜀漢軍の南征
     第一次北伐
     第二次北伐
     第三次北伐
     第四次北伐
     第五次北伐
     蜀平定戦
    第六章 三国志きらめく軍師列伝
     荀或
     賈く
     程いく
     魯粛
     陸遜
     ほう統
    最終章 三国鼎立の最終勝利者は誰か
     その後の三国の動向
     司馬懿の活躍と卑弥呼
     司馬懿と曹爽の対決
     三国鼎立の終焉

    ●桐野作人(きりの・さくじん)
    1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
  • 国家・企業・個人の“やる気”が今後の日本経済にどう影響するのかを探り、低成長時代の日本の可能性を大胆に予測する“日下経済学”の代表的著作。

    日本経済が欧米に追いつき追いこす――40年前、焦土と化した国土を前にして誰がそう予想しただろう。小さい島国・低資源・資本不足・過剰人口……といった不利な条件を、逆に有利な条件に転化させたのは、日本人の「主体的努力」すなわち“やる気”にほからならない。国家・企業・個人の“やる気”が今後の日本経済にどう影響するのかを探り、低成長時代の日本の可能性を大胆に予測する“日下経済学”の代表的著作。
  • 自然環境は悪化している? 人口はまだ増え続けるの? ランキングと地図で世界の地理を可視化すると、これまでとは違った変化がみえてくる。トリビアな話題から深刻な問題まで、高校の地理教師が自作の地図を駆使して解説する。
  • そもそも宗教とは何かと問いつつ、一神教の歩みを辿る宗教思想史講義。複雑な宗教史を鮮やかに解き明かす、決定的書物の登場。
    上巻:古代ユダヤ社会における一神教発生から、キリスト教の展開、ローマ帝国の興亡、イスラム教の形成、十字軍まで
    下巻:スコラ学から、宗教改革、近代国家の形成、アメリカ合衆国成立、ナチズムの世界観、イスラム主義の興隆まで

    宗教とは何か? それは、共同体を作り上げるために必要とされる「フィクション」である。
    そして世界史は、一神教的な信仰を基盤として築かれた共同体が、
    段階的に構造を変化させることによって形成されてきた。
    宗教の基礎を的確に捉えた上で、一神教の思想史を縦横に語る圧巻の講義録。
    まず上巻では、ユダヤ民族が困難な境遇のなかから唯一神の信仰を案出した過程、
    世界宗教としてのキリスト教の成立、ローマ帝国やゲルマン系諸族との関係性、
    イスラム教の出現と拡大、カトリック的教皇主権体制の確立について論じられる。
    下巻では、中世末期のキリスト教世界に花開いた、スコラ学から話が始まる。
    学問の隆盛は、従来の信仰を内破させる作用をももたらし、宗教改革の運動が勃発。
    その混乱を抑止するため、人工的な国家に主権を付与するという思想が提唱される。
    こうして誕生した主権国家という「新たな神」は、急速に成長し、
    近代の最強国アメリカを成立させる一方、ナチズムの惨劇をも生み出す。
    そして中東では、ユダヤ人国家が再建されるが、イスラム主義の抵抗を招き寄せる――。

    「「一神教は共同体を作り上げるためのフィクション」という一貫した観点によって描かれた観念の興亡史。
    古代宗教に端を発するこの基本設定は、曲折を経て現代にも引き継がれている。
    「信教の自由」と「政教分離」の関係もこの認識を踏まえなければ理解できないだろう。」
    ――宮崎哲弥(評論家)

    ※本電子書籍は、「一神教全史 上・下」の合本版です。
  • シリーズ2冊
    1,342(税込)
    著:
    大田俊寛
    レーベル: 河出新書

    一神教が世界史を創った!
    宗教とは何か? それは、共同体を作り上げるために必要とされる「フィクション」である。
    そして世界史は、一神教的な信仰を基盤として築かれた共同体が、
    段階的に構造を変化させることによって形成されてきた。
    宗教の基礎を的確に捉えた上で、一神教の思想史を縦横に語る圧巻の講義録。
    まず上巻では、ユダヤ民族が困難な境遇のなかから唯一神の信仰を案出した過程、
    世界宗教としてのキリスト教の成立、ローマ帝国やゲルマン系諸族との関係性、
    イスラム教の出現と拡大、カトリック的教皇主権体制の確立について論じられる。

    「「一神教は共同体を作り上げるためのフィクション」という一貫した観点によって描かれた観念の興亡史。
    古代宗教に端を発するこの基本設定は、曲折を経て現代にも引き継がれている。
    「信教の自由」と「政教分離」の関係もこの認識を踏まえなければ理解できないだろう。」
    ――宮崎哲弥(評論家)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔対談〕よき飲み会の思想
    人づきあいの変遷を読み解く
    苅部 直×髙木裕貴

    ●マスク顔の心理学
    河原純一郎

    ●のインフラ、ラウンジとスナックの現在
    谷口功一

    ●〔対談〕「文学の場所」が失われた現代
    ゆるいつながりという処方箋
    東畑開人×大木亜希子
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • ■その国の女性を知れば、真実がわかる!

    外国とつき合う際、最も重要なことは
    「その国のことを理解する」ということ。

    その点について、日本人は中国を知らなすぎる。

    中国人は相手の懐に入り込んで、
    相手が引こうものなら、さらに懐へ詰めより、
    妥協点を見いだす民族である。
    引くことがよしとされる日本人の美意識は、
    中国には通用しない外交なのだ。

    では、かの国を知るための鍵となるのは何か?

    それが「中国の女性」を知ること。

    しかし、日本人が知る中国の女性は、ほんのひと握り。

    人口13億人の中国で、少なくとも6億人以上いる
    中国人女性を知れば、中国の本当の姿が見えてくる。

    この本で“中国の女性”を初めて語る。

    ■中国美女は“したたか”に生きる。

    しかし、これすらも中国人女性の一部でしかない。

    1人っ子政策で育った80后(バーリンホウ)や90后(チューリンホウ)、
    田舎(農村籍)から都市(都市籍)へ出稼ぎに来る女性、
    南部、北部、東北部、沿岸部、内陸部と
    ありとあらゆる地域に住む女性たち、
    モンゴル、チベット、ウイグルなどの少数民族など、
    中国はひとくくりなどできないのだ。

    そんな彼女たちは、何に幸せを求めているのか?
    結婚? お金? 一族?……。

    そして、彼女たちは日本男子をどう思っているのか?

    中国の嘘を暴く東洋史学者と
    中国の現場を知り尽くすジャーナリストという
    2人の女性著者が、日本を、中国を斬る!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆〔対談〕市場・AI・資本主義
    書籍から照らす日本の経済社会▼山形浩生×井上智洋

    ◆進化論がもたらす「知のパラダイム転換」
    自然科学は人文・社会科学を吞み込むのか▼橘 玲

    ◆ビジネスに役立ち、成功へつながる──!?
    ファスト教養は何をもたらすのか▼レジー

    ◆読書会という試み
    人生100年時代の問いとコミュニティ▼山本多津也

    ◆なぜ批評は嫌われるのか
    「一億総評論家」の先に生じた事態とは▼速水健朗

    ◆A5判ムックに刻印された90年代
    雑誌が「時代を映す鏡」だった時代▼鴇田義晴

    ◆勉強をしてこなかった僕が考える教養
    心のゆとりを得るために小説を読む▼けんご
  • 2,970(税込)
    著:
    松村淳
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ごく一部の有名建築家を除き、建築家として働く人たちの実態は、これまで意外なほど明らかにされていない。建築家という存在そのものがゆらぎはじめている現代、専門的な教育を受け、難関の資格試験をクリアし、建築家を自認するようになる彼・彼女たちは、どのように考え、動き、働いているのか。非意匠系の建築設計者、地方都市で活躍する建築家、さらには建築家を自認しない建築家など、さまざまな建築家の姿を、背景にある時代性とともに考察し、その輪郭を描きだす。
  • 定評ある「Contemporary Classics 今こそ名著シリーズ」最新作。


    海外で有名な著作『茶の本』は、新渡戸稲造が日本人の倫理観と示した『武士道』とならび、日本人の美意識を西欧の人々に向けて発信したもの。


    本書では、この『茶の本』に加え、岡倉天心が英文三部作として欧米社会に問うた作品の一つである『日本の覚醒』を一緒に読むことができます。

    この二作を通して読むことで、茶の奥義もさることながら、西欧化を進める一方で、日本らしさをどう継承・発展させていくとよいのかを知り、、また自然と一体化するライフスタイルは、今日の課題であるエコロジーやSDG’の考えかたにもつながっていきます。

    岡倉天心が大切にした日本人の誇りと矜持の深奥に触れてみることで、現在の私たちの生き方を改めて噛みしめてください。


    【目次】

    第1部 名著『茶の本』『日本の覚醒』とは
     1.今読みなおされるべき名著
     2.二つの作品が生まれた背景
     3.現代に息づく岡倉天心の世界
    第2部 現代語訳で読む『茶の本』『東洋の理想』『日本の覚醒』
     1.『茶の本』
     2.『日本の覚醒』
    第3部 現代に生きる岡倉天心の言葉
  • 日本人の創造力の源。

    〈本書には、明確な主張がある。それは、世界を知ろうと思う人は、まず足元を見つめよ、ということである〉。
    悠久の歴史の中で培われてきた日本人の思考や行動原理。自らの足元を見つめ直し、咀嚼し、理解することでグローバル社会での羅針盤が見えてくる――。
    〈『古事記』『日本書紀』に池造りの記事が多い理由〉
    〈「おてんとうさまが見ている」は恐ろしい道徳教育〉
    〈日本の「何でも教」は教会で七五三を祝ってしまう〉
    〈「大愚」であることが求められる日本のリーダー〉
    〈床の間と芸の道から考える日本的なおもてなし〉
    〈大陸、半島、島国――。東アジア三か国の宿命〉など、昭和のベストセラー『梅干と日本刀』(樋口清之著)を彷彿とさせる読みやすく、わかりやすい文章で、日本文化の深淵に迫る好著。〈ホモ・サピエンスは、食糧交換もするが、幸福も交換し合うのである〉〈歴史とは何かものごとを考える時に、ひとつの指針を与えてくれる知恵そのものなのである〉――読めば、ストンと腹に落ちてくるフレーズが多数収録。
  • シリーズ348冊
    1,10011,000(税込)
    著:
    大川隆法
    レーベル: ――

    早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
  • ―――――――――――――――――
    男の子だから? 女の子だから? 
    それとも、あなただから?

    性、恋愛、結婚、家族……
    おとなも子どもも知っておきたい、大切なこと。

    おとなのための解説書【別冊】付き
    ―――――――――――――――――

    ・「LGBTって何?」
    ・「男の人同士、女の人同士で結婚しちゃいけないの?」
    ・「家族の形って決まっているの?」

    子どもたちからこうした質問をされたとき、あなたはどう答えますか?

    もし少しで不安があるのだとしたら、
    本書をきっかけに、子どもたちと一緒に話してみてはいかがでしょうか。

    本書の目的は、「からだの性」と「こころの性」について親子で考えていくこと。

    一人ひとりがちがうこの世界を、
    世界に一人しかいない子どもたちが、
    自分らしさを大切にしながら生きていくために知っておきたいことをまとめました。

    猫と妖怪がたくさん出てくる楽しいイラストと、ゲーム、おやこで話すきっかけとなる「しつもん」のほか、大人向けの「解説書」も付いています。

    大人と子どもが一緒に考えていくことで、
    きっと、新たな発見や気づきが生まれることでしょう。

    そんなやり取りをとおして、子どもたちの
    「自分らしさ」
    を磨いていく――本書をとおして、そんな親子のコミュニケーションをしてみませんか?

    ■目次
    プロローグ 見えている? 見えいてない?
    第1章 「みんな」ってだれだろう?
    第2章  オス? メス? それとも……?
    第3章 男の子だから? 女の子だから? あなただから?
    第4章 「みんなと同じところ」はないのかな?
    第5章 言われたら「うれしいことば」「かなしいことば」
    第6章 きみはだれが好き?
    第7章 「けっこん」って何だろう?
    第8章 「家族」って何だろう?
    第9章 自分にできることはあるかな?
    第10章 いろんな人がいる世界
    エピローグ 世界に一人のきみとぼく
  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    編:
    日本記念日協会
    著:
    加瀬清志
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    1年366日の記念日を網羅し、好評を博した前著に新情報を大幅に追加。上下巻合わせて2362項目を収録した、記念日ガイド決定版!上巻には1~6月までを収録。食、ファッション、健康、交通、歴史などあらゆる記念日の由来やエピソードをわかりやすく解説。コラム、月名の由来、人生の節目の行事、結婚記念日、長寿祝い、索引など見どころ満載で、ビジネスや趣味に役立つこと請け合い。
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • いま世界中を覆っている三つの大変革、グローバル化、デジタル化(AI化)、ソーシャル化。日本はこの大変革のうねりに翻弄され、他国に差をつけられつつある。改革を先導し行動する経営者の集団として経済同友会は、「Japan2.0 最適化社会の設計―モノからコト、そしてココロへ―」という提言を行った。日本が「茹でガエル」状態を脱し、再び輝きを取り戻すためには何が必要か――。本書は、提言のエッセンスを凝縮した、経営者たちによる自己変革の誓いである。

    目次
    第一章 過去の延長線上に未来はない
    第二章 「心」「技」「体」の揃った国家を目指して
    第三章 豊かな経済を実現するために=X軸
    第四章 イノベーションこそが未来を拓く=Y軸
    第五章 社会の持続性を維持し、高めていくために=Z軸
    対談 小林喜光×櫻田謙悟「提言だけでは終わらない 我々経営者は率先して行動する」
  • 文字化されていなかった極秘ルールを一挙に開示!

    母国を出て世界に広がり、その土地で財を成す「華僑」。
    ホームグラウンドではない土地で成功できるのは、独特な思考法と行動法則を持っているから。
    しかし、非常識かつ型破りな思考ルールは、なかなか表に出てきません。

    本書は、華僑のボスと言われる人物に弟子入りした著者が、その言葉をメモし、また実践で学んできた奥義を一冊にまとめたもの。
    華僑ならではのコミュニケーション術、人脈術、お金術、仕事術、さらには物事の捉え方・考え方などを、あますところなく明らかにします。

    会社でうまく立ち振る舞いたい人、起業を志す人、順調に事業を回していきたい経営者、本当の友達と呼べる仲間が欲しい人……、あらゆる人が知っておいて損のない、門外不出のノウハウを満載した〔決定版〕です。
  • 知っているのは当たり前。知らぬは恥。
    と、言われることがまれにあるが、実際には知っている人は少ない。
    鬼気迫ったときに一気に覚えているだけである。
    身内の冠婚葬祭は突然やってくる。
    そんな時は決まって別件でも多忙で恥をかいて覚える人も多いのではないだろうか。

    電車やバスなど、移動時に読みやすい作品紹介となっております。
    まずは読みたいところだけを読む。


    日本人が長い年月を経て言い伝えられてきたもの。
    知っておきたいマナーや、受け継ぐべき作法。
    お役にたてれば光栄です。

    ★☆シリーズ☆★
    【30代なら知っておきたい! 日本人の『生活』と『知恵』】



    ■目次


    ●1 〈冠婚葬祭のタブー〉 知らなきゃ、恥知らず!
    1 喪服の上には喪章をつけるものではない
    2 香典返しにはあとに残るものをおくらない
    3 縁談の席にお茶はよくない
    4 袱紗はつけたまま差し出してはいけない
    5 友引の日には葬式を出してはいけない?
    6 慶弔の手紙に追伸を書いてはいけない
    7 結婚披露宴で参列者は白を着てはいけない!?
    8 死亡通知は一人で行くな
    9 喪主は弔問客を見送らない
    10 葬式で黒以外の喪服はいけないか?
    11 お灯明を吹き消すと火が穢れる
    12 お供えの花は仏に正面を向けて供えてはならぬ
    13 身内に死者が出た場合は忌み明けまで人に会わない
    14 贈り物になぜ偶数は嫌われるのだろう?
    15 門松の一夜飾りはタブー
    16 夜の結納はよくない
    17 結婚式は夕方にあげてはいけない?
    18 線香は三本立てるのが本当?
    ※結婚祝い贈り物のタブー
    19 新婚両人は床の間の前に坐るものではない
    20 金銀の水引、金を右にしてはいけない
    21 不祝儀には黒以外の水引を使ってはいけない?
    22 通夜の席で死因をきくのは不作法というもの


    ●2 〈行事・作法のタブー〉 ウン、これなら納得!
    23 道で葬列に出あったら親指をかくさなくてはいけない
    24 丙午の女が嫌われるのはなぜ?
    25 三隣亡に家を建ててはいけない
    26 暮の大掃除は女がやってはいけない
    27 出産現場に夫は立ち会ってはいけない?
    28 縄を帯にしてはならぬ
    29 墓地で転ぶととんだことになる!?
    30 元旦に掃除したら福の神が逃げちゃうぞ!
    31 タタミの縁はふんではいけない
    32 早死にするから帯を切ってはならぬ





    63 ネコを死人の部屋に近づけてはならない
    64 妊婦と一緒に鍋を使わない

    ■著者 生活と知恵を守る会
  • 古くから伝えられるしきたり、習俗、きまりごと。
    そろそろ30代だから、知っておいてもよいかな。
    先人が何代にわたって培った生活の知恵。
    日本人だからこそ知ってプラスになるものを集めました。
    この年代だからこそ理解できることも多いのではないでしょうか。

    俗信を迷信だと切り捨ててしまわずに、
    ビジネスや日常生活のコミュニケーションなどに活用ください!

    ・妊婦にカニを食べさせてはいけない?

    ・法事の席で肉類を食べてはいけないのはどうして?

    ・韓国では同姓同士の結婚はしてはいけない?

    ・ネコは殺すな、いじめるな、さわらぬネコにたたりなし?


    ★ ☆ シリーズ ☆ ★
    ・30代なら知っておきたい! 『冠婚葬祭』『作法』のタブー


    ■目次

    ●1 〈食事・食い合わせのタブー〉ホント!? これは意外!
    1 汁かけご飯はタブー、一日の計は朝食にあり
    2 赤飯にお茶をかけて食べるな
    3 一膳飯がダメなんてダイエット中の人はどうする!?
    4 おかわりのときは全部たいらげるのはよくない?
    5 青菜は男に見せるな!
    6 「宵越しの茶は飲むな」とは化学的にも正しい
    7 秋茄子は嫁に食わすなというけれど……
    8 鳥は食うとも“ドリ”食うな
    9 天ぷらとスイカの食い合わせはどうなってるの?
    10 うなぎと梅干しを食い合わすと体に害?

    ●2 〈戒めのタブー〉思わずドキッ!
    23 茶碗を叩くと餓鬼が集まってくる
    24 深夜の銭勘定は凶事のもと、白昼堂々とやるべし
    25 夜、爪を切ると親の死に目に会えない

    ●3 〈根拠のないタブー〉これは気にするな!
    63 写真を三人ならんで撮ると真ん中の人が早く死ぬ!?
    64 三人が一本のマッチでタバコに火をつけてはいけない
    65 逆さ水をするなといわれるが……

    ●4 〈文化の違いによるタブー〉エッ、それは初耳!
    79 韓国では同姓同士の結婚はタブー
    80 台湾ではなぜ八系統のバスはタブーか
    81 アラブでは女性のスナップ写真はタブー

    ●5 〈動・植物のタブー〉アッ、これは大変!
    99 庭に椿を植えるのはよくない
    100 庭に柳の木を植えてはならぬ
    101 屋敷内にビワを植えてはならない

    112 キュウリを食べると不幸が起こる!?
    113 イタチの道切りは悪い前兆か?
    114 どもりになるからどんぐりの実を食べてはならぬ

    ■著者 生活と知恵を守る会
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズの1冊。「武士道」「茶の本」と並んで3大日本人論の1冊に数えられる内村鑑三の『代表的日本人』をとりあげ、日本および日本人の精神性や座標軸を「徳のある生きかた」「使命と行動」としていまに伝えます。「代表的日本人」が最初に出版されたのは、1908年。鎖国を解いてから半世紀も経たないうちに、日本は日清戦争と日露戦争に勝利しました。日本とはいったいどういう国かという欧米の関心に答えようと本書は英語で書かれた日本人論のさきがけです。欧米の人々にもわかりやすいように、聖書や西洋の歴史上の人物を引用し、5人の代表的日本人(西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮)の生き方に、キリスト教文明に勝るとも劣らない深い精神性が存在することを伝えています。近代の名著として読み継がれてきた本書は教養を高めるたけでなく、そこに生きる上での気遣いもちりばめられており、とりわけビジネスパーソンに愛読されています。
  • およそ半世紀前に産声をあげたインターネット。そのテクノロジーが生み出した新しい「世界」は社会、経済、文化、時間、家、あらゆるものをつなぎ、変化させた。しかし常時接続や無線接続、IoTのなかでその輪郭は消失し、自由と可能性に満ちた「世界」は、むしろ閉ざされつつあると家入氏は指摘する。パソコン通信からSNSを経由し、サーバー事業やプラットフォーム事業、さらに都知事選まで、ネットと共に人生を歩んできた氏が、なぜ今その「世界」に別れを告げるのか? 果たしてその「世界」の未来の姿とは? これは、その「輪郭」を取り戻すための思想の旅。
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 大物華僑のもとでビジネス修行をし、自らも起業1年目で1億円の年商を上げるなど、大きな成果を出してきた著者の大城氏が、「起業」について華僑がどのように考え、どう行動しているかを紹介!
    著者が実際に修行時代にメモしてきた「華僑の教え」ノートをもとに、師匠である華僑にさらに取材を敢行。より深い起業の極意を、項目読み切り式で凝縮して解説します。

    「失敗した人こそ英雄」
    「選ぶなら、好き嫌いで選ぶ」
    「3位を狙え」
    「お客様の意見をいくら聞いてもお客様は買わない」
    「ダブルブッキングも使いよう」
    「上を下げずに、下を上げる」
    など、日本人にはすぐに理解できないような行動・考え方には、すべて合理的な理由があります。

    異国に身を置き、絶対に失敗できない状況のなか、人間心理を知り尽くす華僑だからこそ言える、失敗しようにも、しようのない起業成功の法則と秘密を大公開します!
  • 大物華僑のもとで超実戦的な修行を積み、独立初年度から年商1億円を稼ぎ出した著者が、自らが実践し、成果を出した「華僑の思考法則」を紹介。
    「スケジュールは常に空けておく」「“借り”をたくさん作る」「ペットは好きでなくても飼う」など、日本人には不可解な華僑の常識。しかし、この思考や行動の由来をひも解くと、儲けにつながる法則が見えてきます。門外不出といわれる華僑流の考え方を、お金、仕事術、時間の使い方、コミュニケーション法、人脈術に分けて解説します。
  • なぜ日本人はアメリカ人との交渉が下手なのか。 異文化理解、論理思考・論理的アプローチ、アメリカ的交渉スタイルの理解こそ成功の秘訣です。本書は、アメリカ人の文化に即した英語表現技法を身に付けるための技法が満載の一冊です。

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 2 件あります。

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