セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『実用、文化、幻冬舎』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 温故知新、それは歴史を知ること
    まれびと、姿の見えない神さま、ご先祖さまを知ることが、自らの足元を見つめることになる

    折口信夫没後70年――今読みたい教養の書
    古典学者、民俗学者、歌人として全国を旅し、
    日本人の魂のありようを見つめ直した知の巨人

    【目次】

    第一章 神と人との関係こそ文化だ
    ・他界への憧れ
    ・日本の踊りは宗教のみなもと
    ・「やしろ」とは何か ほか

    第二章 いのちのみちしるべ
    ・「たま」と「たましい」
    ・魂と肉体
    ・「消える言葉」と「残す言葉」と ほか

    第三章 男と女とお客さま
    ・お客さんが文化をつくる
    ・「いはふ」
    ・神と神の嫁 ほか

    第四章 精霊との対決
    ・「もののけ」とは何か?
    ・「たたり」は神さまのデモ
    ・かっぱ ほか

    第五章 年中行事があるからこそ
    ・ひな祭りと人形
    ・魂とお正月
    ・月見になぜ花を供えるのか ほか

    第六章 歌と語りと日本人
    ・「かたり」と「うた」と
    ・日本の恋歌の特徴
    ・俳句と短歌の違い ほか

    第七章 日本の芸能のかたち
    ・ものまね
    ・「かぶき」とは何か
    ・隠者文学 ほか

    第八章 折口信夫が目指したもの
    ・民俗学の目的
    ・万葉びと
    ・もうこれ以上、日本を悪くしてはならぬ ほか
  • ゆるぎない心で「新しい日常」を生き抜く!

    磯田道史(歴史学者)
    漆 紫穂子(品川女子学院理事長)
    井上康生(全日本柔道男子監督)
    石井リーサ明理(照明デザイナー)
    モーリー・ロバートソン(国際ジャーナリスト)
    千田嘉博(城郭考古学者)
    葉室 麟(直木賞作家)

    茶道家元と七賢人が語りつくす。

    江戸時代初期の大名茶人・小堀遠州を流祖とする遠州流茶道の13世宗家が、
    「日本」と「日本人」について各界の第一人者と語り尽くす。

    【もくじ】
    ●小堀遠州と遠州流茶道について

    ●対談1 歴史学者・磯田道史さんと 茶道と和歌と「定家様」との、切っても切れない関係のことなど。

    ●対談2 品川女子学院理事長・漆 紫穂子さんと 日本のすばらしさを世界に発信できる女性を育てたい。

    ●対談3 全日本柔道男子監督・井上康生さんと 柔道と茶道と、それぞれの「道」を求めて。

    ●対談4 照明デザイナー・石井リーサ明理さんと 世界の都市の夜を、光でデザインするということ。

    ●対談5 国際ジャーナリスト・モーリー・ロバートソンさんと 外から見た日本。内から見た日本。

    ●対談6 城郭考古学者・千田嘉博さんと 今宵は築城家としての遠州の話を、たっぷりと。

    ●対談7 直木賞作家・葉室麟さんと 小説と茶の湯はそれぞれ、人の心に何を見せてくれるのか。

    ●Column お点前だけではない茶道/そこに息づく日本文化
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 人は死んだらどうなるのか……。
    前世・来世はあるの? 極楽に行く人、地獄におちる人。初七日、四十九日はなんのため?
    誰しもが気になる難解な疑問を、漫画家兼千葉大学非常勤講師のさとう有作氏が絵で易しく教えます!
    本格的な仏教の知識と、さとう氏の味のあるカラフルな絵が見事に融合。死後の世界にみるみる引き込まれていきます。
    この本を読めば、『あの世のルール』は完全マスター!

    もくじ
    輪廻転生/因果応報/六道輪廻/仏陀/死後の世界/五戒/十王裁判/須弥山/有頂天/仏国土/極楽浄土 ほか
  • ユネスコ元事務局長推薦! 世界を動かした、知られざる歴史の裏側とは?
    授業では学べなかった、「物」から読み解く新しい「世界史」! 世界記憶遺産とは…人類史上、忘れ去られてはならない貴重な文書や記録を取り上げる事業。「世界遺産」「世界無形文化遺産」と共に、ユネスコ(国連教育科学文化機関)が所管する三大遺産事業の一つとされている。
    シラーの詩に感動し長年構想を温めた合唱付き楽曲「ベートーヴェン直筆の交響曲第9番楽譜」/人々の非難を恐れお蔵入り寸前だった「ニコラウス・コペルニクスの傑作『天球の回転について』」/熱意で大物ミュージシャンを動かした「モントルー・ジャズ・フェスティバル」/チェ・ゲバラやカストロへ影響を与えた革命家の言葉「ホセ・マルティ・ペレスの記録史料」/光源氏のモデルとされる藤原道長の自筆日記「御堂関白記」など、世界を揺るがした出来事、進歩を促した発見を、文化的に貴重なもの、人類の闘争史として忘れてはならない出来事、歴史的に価値のあるもの、の3つの視点で取り上げています。
  • インド人神父が語る、老後を健やかに生きるための秘訣

    平均寿命80歳時代を生きる私たちにとって、定年して会社を退いても人生はまだまだ続きます。そして、人間は歳とともに肉体的には衰えていきますが、最期の瞬間を迎えるまで、精神的には成長することができるのです。本書は、東京・四ツ谷駅近くの聖イグナチオ教会で司祭を務めてきた著者が、「第二の人生を前向きに生きるためにしておくべきこと」をテーマに、長年にわたって講演してきた内容を中心にまとめた一冊。老いを受け入れるための心構え、培ってきた経験を社会に還元していくことの大切さ、老けこまないでいつまでも健やかに生き続けるための秘訣など、限られた時間を存分に生き抜くためのヒントを、神父様がそっと教えてくれます。
  • 福を呼ぶ品を「ふくもの」と言います。縁起物から今人気の品物まで、様々な「ふくもの」を商売繁盛、金運、仕事運、健康運などのカテゴリーに分けて紹介。漫画やイラスト、写真が満載で、見ているだけでも幸せな気分に。見て幸せ、買って幸せ、贈って幸せの、福を呼び込む最強幸運グッズガイド。
  • 「苦行みたいな選挙戦、世界一の魚料理、私を“乗り鉄”にした鉄道、魅力的なアイドル……知れば知るほど、この国にハマッてしまった! 」前駐日ドイツ大使による、軽妙洒脱な比較文化論

    2009年~2013年に駐日ドイツ大使を務めた著者は、日本に留学したこともある大の日本びいき。在任中のブログ「大使日記」では、日独の違いやこの国の素晴らしさについて自ら日本語で綴って話題となった。
    本書はそのブログの内容を元に、大幅に加筆修正をして再構成。文化も教育も政治も、日本はなぜ世界中から注目され、尊敬されるのかについて軽妙な筆致で考察した比較文化論。

    「シュタンツェル大使の見た日本は優しく、力強くて、ときどき不思議でもある。外国からやって来て日本を愛した者同士、私は大きくうなずきながら読んだ。これまでになかった、軽やかで楽しい日本研究の書」
    ――ドナルド・キーン氏(日本文学研究者)

    「大使もフランス人である私の夫も、なぜ日本の熱烈なファンなのか、その謎がようやく解けた気がします。冬の美しさ、心の温かさ、若者のたくましさ……忘れていたこの国の魅力を教えられました」――寺島しのぶ氏(女優)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。