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『トレーニング、カンゼン、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • これまでになかったサッカー選手のための自重をコントロールする「基礎体力」の型

    これまでになかったサッカー選手のための自重をコントロールする「基礎体力」の型

    世界で活躍するトップ・オブ・トップのサッカー選手の動作的特徴として、「スプリント」「減速・加速」「方向転換」の速さが挙げられる。それらを支えているのが、「弾むバネ」「沈むバネ」「しなるバネ」の3つのバネである。また、身体的特徴として、「上半身の姿勢の良さ」「腹~腰回り、下腹部の筋群の発達」「自由度の高い股関節」がある。本書では、現代サッカーを制するために必要不可欠な3つのバネの作り方を中心に、中学生年代から大学生年代かつプロ選手まで適用できる、これまでになかったサッカー選手のための自重をコントロールする「基礎体力」の型を提示する。


    【構成】
    はじめに

    監修者はじめに

    1章 身体作りへの興味

    須佐の眼 「基礎体力」=「身体支配力」

    2章 トップ選手の共通点

    3章 「サッカー フィジカルのプレーモデル」と「型」

    須佐の眼 唐手から「型」を考える

    須佐の眼 ステレオタイプ化と鋳型化の問題

    4章 「弾むバネ」「沈むバネ」「しなるバネ」

    須佐の眼 「姿勢」「アジリティ」「受け方」「ドリブル」「タックル」

    5章 上半身の機能とサッカー

    須佐の眼 「骨盤と肩甲骨のリズム」「前傾姿勢(上体の前屈)」「胸の入れ替え」

    6章 「基礎体力」のトレーニングは何歳から?

    コラム 「基礎体力」の観戦術

    エクササイズ集

    おわりに
  • エコロジカル・アプローチにもつながる本質的なサッカーコーチングバイブル

    エコロジカル・アプローチにもつながる本質的なサッカーコーチングバイブル

    トレーニングメニューを真似するだけでは選手の成長にはつながらない
    エコロジカル・アプローチにもつながるサッカー脳を鍛える
    全年代、全レベルに対応!トレーニングとしてのミニゲーム大全


    CONTENTS

    はじめに

    序章
    スモールサイドゲームの導入

    特別対談1
    エコロジカル・アプローチとスモールサイドゲーム
    植田文也×内藤清志

    第1章
    世界のスモールサイドゲーム

    第2章
    様々なスモールサイドゲームのオーガナイズ
    練習メニュー

    第3章
    スモールサイドゲーム実践レポート

    特別対談2
    他競技から学ぶサッカーの競技性
    吉村晃×内藤清志
    おわりに
  • 日本には「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」が圧倒的に足りていない!! 「ボールを中心に考えていない」日本のサッカーと、「ボールを中心に考えている」世界のサッカーは「違う競技」である――。

    日本には「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」が圧倒的に足りていない!!

    「ボールを中心に考えていない」日本のサッカーと、「ボールを中心に考えている」世界のサッカーは「違う競技」である――。いまだ、日本のサッカー界には、ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法論「BoS(ベーオーエス)理論」(Das Ballorientierte Spiel:ボールにオリエンテーションするプレー)が足りていないのが現状だ。本書では、ドイツ・ブンデスリーガの名門シュトゥットガルトで指導者、スカウトを歴任した著者が、日本のサッカーの現状を直視しながら、「BoS理論」におけるボール非保持時の部分、「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」の道筋をつける。


    はじめに
    1 「BoS理論」
    2 「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」
    3 敵陣における「Ballgewinnspiel」
    4 敵陣における「Ballgewinnspiel」不成立時の移行
    5 「Der Kreislauf des Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレーの循環」
    6 中盤における「Ballgewinnspiel」
    7 自陣における「Ballgewinnspiel」
    8 その他の「Ballgewinnspiel」
    おわりに
    本書に登場するドイツ語一覧
  • アルゼンチン発 科学×本能の融合 教育・芸術の創造性にも通ずる「無意識」をトレーニングする新たなパラダイム

    アルゼンチン発 科学×本能の融合

    教育・芸術の創造性にも通ずる「無意識」をトレーニングする新たなパラダイム

    神経科学の実用→瞬間的な認知の獲得→プレー実行スピードの加速

    アーセン・ヴェンゲルは「サッカーの試合を変革する次のカギは、神経科学だ。次に学ぶべきステップは、脳のスピードなのだ」と言った。なぜなら、現代サッカーは肉体的、戦術的ともにもはや極限のレベルに到達し、リオネル・メッシが1秒でプレーを解決するように、今や無意識下でのプレーを覚醒させるフェーズを迎えているからだ。2022年のカタール・ワールドカップを制したアルゼンチン生まれの「ヴィセラルトレーニング」は、神経科学を実用的に用い、無意識をトレーニングすることで、瞬間的な認知を可能にし、プレー実行スピードを加速させる。ドリルトレーニング、アナリティックトレーニングといった伝統のトレーニングを覆し、エコロジカルアプローチ、ディファレンシャルラーニングのさらに上を行く、「本能、直感を刺激する」先鋭のトレーニング理論がいよいよベールを脱ぐ。

    【構成】
    監修者まえがき
    第1章 序論
    第2章 拡張されるトレーニング
    1 拡張されるトレーニング
    2 拡張される専門性
    3 ヴェーバー・フェヒナーの法則とヴィセラルトレーニング
    4 ヴィセラルトレーニングにおけるマルチタスク
    5 3本の柱(専門性・移行・モチベーション)
    6 時間軸における緊急性
    7 なぜヴィセラルトレーニングなのか?
    第3章 複雑系
    1 ヴィセラルトレーニングと複雑系のパラダイム
    2 偽の複雑系と偽のエコロジー
    3 サッカーにおけるTPNとDMN
    4 「高速認知1」対「高速認知2」
    5 TPN・DMNネットワークの戦術的・戦略的な価値
    6 計画と直感
    7 精神速度の遺伝学と身体速度の遺伝学
    8 コオーディネーション能力のキャパシティ
    9 無意識の重要性
    10 マルセロ・ビエルサと無意識
    第4章 パラダイムチェンジ
    1 10個のパラダイムチェンジ
    2 エコロジカルパラダイム
    3 変動性
    4 自己組織化と自己創出
    5 自己組織化についての学び
    6 自発性の調整
    7 カオスの探求
    第5章 神経科学
    1 奇をてらわない神経科学の適用
    2 サッカーと神経科学の融合
    3 視床腹内側部と意思決定
    4 ドーパミンと「新規性」
    5 大脳基底核と行動の調節
    6 小脳と予測
    7 前帯状皮質と忍耐力
    8 扁桃体と脅威の検出
    9 海馬と欺瞞
    第6章 ヴィセラルトレーニングの導入
    1 ヴィセラルトレーニングとは何か?
    2 ヴィセラルトレーニングとメタ認知プロセス
    3 急に出現する「柔軟な行動」
    4 認知的葛藤
    5 意識よりも優れた無意識
    6 即興性
    7 非線形教育学
    8 心の理論と相互作用主義
    9 統計的学習
    10 ヴィセラルトレーニングと暗黙的学習
    11 暗黙的学習の強み
    第7章 ヴィセラルトレーニングにおけるその他の関連項目
    1 ヴィセラルトレーニングとディファレンシャルラーニング
    2 進化を助ける手段としての「失敗」
    3 牡蠣なのか? それとも真珠なのか?
    4 サッカーと人生における失敗の価値
    5 失敗・因果推論・フィードバック
    6 なぜ失敗を避けるのだろうか?
    7 生存トレーニングとしてのヴィセラルトレーニング
    8 結論
    監修者あとがき
    訳者あとがき

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