『暮らし・健康・子育て、トレーニング、MBビジネス研究班、501円~800円(実用)』の電子書籍一覧
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20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
「ウルトラマラソン」
この言葉をご存知の方が世の中に、どれくらい居るのでしょうか?
ウルトラマラソンとは、フルマラソンを超える道のりを走るマラソンのことを言います。50kmでも、100kmでも、100マイルでも、ウルトラマラソンです。
中でも、最も人気のある種目が、100kmウルトラマラソンと言われています。
国内では数多くの100kmウルトラマラソンが開催されており、その草分け的存在なのが、サロマ湖100kmウルトラマラソンです。
毎年六月の最終日曜日に、北海道サロマ湖の周辺で開催される当レース。
国内最大規模四千人ものランナーを集めて行われるこのレースは、日本代表選手を選考するエリートレースである一方、通算十回の完走を達成した者に、サロマンブルーと言う称号が与えられることもあって、人気を集めています。
・ゴール地点に足型のレリーフが永久に刻まれる。
・サロマンブルー・スペシャルゼッケンをつけてレースに出場できる。
超人たちが手にしてきた称号に憧れて、私はこのレースに足を踏み入れました。本書では主にその体験談を書き綴っています。
誰でも完走できる、と言うわけではないけれど、誰でも挑戦することはできる。
距離はフルマラソンの三倍以下、苦しみは五倍以上、そして感動は十倍!!
自らの限界を知ることができる領域。
そんなウルトラマラソンの奥深さと、多くのチャレンジャーを受け入れてくれるサロマ湖ウルトラマラソンの魅力をぜひ感じてください。
【目次】
本書の使い方
第一部 あこがれ
第二部 道のり
第三部 挑戦
第四部 サロマンブルーへ、そしてその先の世界へ
第五部 サロマ湖100kmウルトラマラソンに出場するために
第六部 サロマ湖周辺の楽しみ方
【著者紹介】
かねこたかひろ(カネコタカヒロ)
サラリーマン。1999年、ホノルルマラソンを機にランニングを始める。2000年、走り終わったあとの感動を共有するために、ランニングチームを発足。
その後、フルマラソンだけでは満足できなくなり、ウルトラマラソン(100km)や、トレイルランニングにも挑戦。
走るだけではなく、仲間の応援や、イベントサポートの傍らで、ひっそりと執筆を楽しんでいる。
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