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『雑学、地図(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • 地名には、その土地の歴史がある

    内陸にも多い「海」がつく地名、「町」という名の村、地図にないのに生きている「幻の地名」……全国の不思議な地名を取りあげ、土地や日本語の由来をたどる。ひとつひとつの地名にその土地の歴史が隠されている。

    【目次】
    第一章 モノの名前を冠する理由
    第二章 意外な名付けられ方
    第三章 一筋縄ではいかない「読み」
    第四章 地名の表記揺れ
    第五章 境界・通り・橋
    第六章 悩ましい地名
  • 「飛鳥」と「明日香」
    いったいどちらが正しいの?

    知っていますか? 奈良の地理・地名・地図に刻まれた謎、意外な歴史と真実。
    「興福寺は、明治時代初期に廃寺となった!?」
    「纒向遺跡は邪馬台国だったのか?」
    「かぐや姫のふるさとは奈良にあり!」
    「強い絆で結ばれた奈良県十津川村と北海道新十津川町」
    「西大寺は、東大寺に対抗して建てられた!?」
    「江戸時代、奈良町にはもう一基五重塔がそびえていた!」
    「相撲発祥の地が奈良県に三つある不思議」……。
    古刹に残された謎、古代から伝わる信仰など、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない奈良の魅力と県民も驚く知的好奇心をくすぐる一冊。街歩きにも役立ち、奈良の魅力が深まる知的ガイドブック!

    【~増補改訂版まえがき~より】
    本書は、平成二六年(二〇一四)二月に刊行した旧版の増補改訂版である。旧版では合計七八本の謎を取り上げたが、今回は九年間の変化をふまえ、総本数は同じだが、旧版で取り上げられなかった一二本の新たな謎を取り上げた。(中略)。本書で取り上げられた「地理・地名・地図の謎」は、奈良県の長い歴史の積み重ねの結晶として現れてきたものであり、それは本文を読んでいただければ、よくわかっていただけるだろう。

    【目次】
    第一章 奈良の古刹のミステリー地図
    第二章 地図に残された古代王朝の足跡
    第三章 大和に伝わる信仰・伝説の謎
    第四章 古式ゆかしい地名のルーツ
    第五章 奈良の「今」がわかる迷宮地図
  • シリーズ4冊
    750990(税込)
    著:
    沢辺有司
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    アメリカは世界とどのようにかかわっていくのか? ロシアはなぜウクライナから撤退しないのか? 中国はなぜ外洋へ出ようとするのか? EUの体制はこれからどうなるのか? なぜ中近東ではいつも紛争が起きるのか?
    「地政学」とは、地図をもとに政治や軍事を考えていく学問。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていた。
    その地域で起きていることは、ある程度、その地域で積み重ねられてきた「歴史」を紐解くことで見えてくる。しかし実際にいま起きていることの多くは、地政学を使うことでかなりクリアに見えてくるのだ。
    激動の世界の中で、日本はどのように動くべきなのか? 混沌として先の見えない時代。この一冊で「いまの」世界がつぶさにわかる!
  • 「綱引きで県境を決める県」「自称独立国家」など、県境・国境・飛び地のおもしろ雑学を収録!境界線は歴史ミステリーの宝庫!?

    え……なんでこんなところに県境が?国境が?
    境界線とは、歴史ミステリーの宝庫である!

    ●毎年、綱引きで県境を決めている県
    ●県境をまたぎながら参拝できる神社とは?
    ●厚木にないのに”厚木基地”?
    ●寝返りで国境を越えられるホテル
    ●ベルリンの壁は、”勘違い”で崩壊した!?
    ●一人の男が勝手に作った独立国家

    日本地図、世界地図をよくよく眺めてみると……
    そこには、なんとも不思議な県境、国境、飛び地、さらには謎の「自称独立国家」まであるんです!

    「こんなところに境界線があるの!?」
    その理由や事の発端となった歴史的背景を、図版や写真とともにわかりやすく解説!

    「へえ~」がとまらない至極の一冊。
    すぐに誰かに話したくなる、県境・国境・飛び地に関するおもしろ雑学がここに集結!!
  • 清張鉄道は旅情・愛憎・ミステリー
    松本清張の小説を「乗り鉄」目線で徹底研究。作中の誰が最初にどの路線に乗ったのか、という「初乗り」から昭和の日本が見えてくる。

    ※この電子書籍は2017年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 「酷道」と揶揄される国道!? 国道は何号まであるの? 首都高は国道じゃない? 「農免農道」ってなに? クルマを運転していると次々に浮かぶ道路への疑問。そこに潜む複雑怪奇な道路の定義をまるごと把握できて、クルマやバイクでの旅が楽しくなる本!

    序章 「道路」に感じる長年の疑問
    1国道の番号には、何か法則性はあるの?
    2車が通れない「国道」…酷道に込められた意味とは?
    3海の上には道路はないのに「国道」がある?
    4「国道1号」の終点は横浜から伊勢神宮を経て、今は大阪?
    5県道は2種類あるの?
    6林道や農道にある「公道ではない」の意味するところは?
    7道路標識に書かれている地名って、誰がどうやって決めているの?
    8トンネルの脇に、怪しい分かれ道がよくある気がする

    第1章 「道路法」の道路
    1「道路」には名前と種類がある!
    2道路法の道路の全容と、その一生
    3国道
    4都道府県道
    5主要地方道
    6市町村道
    7高速自動車国道
    8一般有料道路と都市高速道路
    9地域高規格道路
    10自転車専用道路

    第2章 「道路法」以外の道路
    1農林水産省や環境省も道路を造っている
    2林道
    3森林鉄道
    4農道
    5港湾や漁港の道路
    6公園道、都市計画道路
    7民間による有料道路(一般自動車道と専用自動車道)
    8私道と里道 「認定外」の道路たち

    第3章 道路法制の変遷
    1旧道路法制定以前 明治から大正まで
    2旧道路法の制定 大正~戦前
    3終戦後の道路政策と現行道路法の策定

    第4章 道路の構造物
    1橋
    2トンネル
    3道路標識の面白さ
    4道路付属物
    5道路構造令
    6線形…運転しやすい道とそうでない道の差
    7踏切道と兼用工作物
    8積雪地の道路

    第5章 道路の深淵を知る
    1酷道
    2海上国道と渡船施設
    3道路の通行止め
    4道路の地域
    5道路の改良
    6道路整備と国の財政
    7未成道とは何か
    8廃道という、道路の終着地

    もっと知りたい! 道路の秘密
    ・高速道路ナンバリン
    ・北海道の道路の特例と開発道路
    ・沖縄の道路の歴史
    ・奥地等産業開発道路
    ・日本最初の「高速道路」東京高速道路
    ・戦前、「外地」の道路はどうなっていた?
    ・自衛隊による道路整備
    ・国道情報連絡所
  • 暗鬱な地名のコレクション

    いざ、人類の闇へ――。

    「死」「無し」「世界の終わり」──。悲しい地名には何があるのか? 世界じゅうの<虚無な場所>をのぞき込む、旅行ぎらいのためのガイドブック。

    「絶望山(Mount Hopeless)」「虐殺島(Massacre Island)」など、知られざる虚無スポット24か所をガイドブック形式で紹介。それぞれの場所の歴史や興味深いエピソードをユーモアとペーソスをまじえて綴り、大の旅行ぎらいである著者による旅エッセイも掲載。さらに詳細な地図や、日本からのアクセス・総費用など、役に立つ旅情報もてんこ盛り。巻末には、全144か所掲載の「世界の「虚無な土地」リスト」を収録。

    世界で話題の旅Instagram(@sadtopographies、フォロワー10万人超え)の著者による、虚無な時代のための旅行書です。#虚無場所
  • 「全然道に迷わない人」・「パッと見で地図がわかる人」は、いったい何を見て、どんなことを考えているのか?
    テレビでも話題中の著者による、地図アレルギー&方向オンチを解決するヒント満載の一冊!
    〇「右・左」で考えるクセをやめる
    〇街中で今いるところを知る4つのポイント
    〇「急な坂道」など歩きにくい道は地図から読みとれる ほか
    地図を使いこなすと時間のムダがなくなり、人生が変わる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    見たことのない景色に出会える
    56の道路と橋を大公開!
    人跡未踏の砂漠から氷河に覆われた山岳地帯、
    エメラルドグリーンの海の上などの世界の絶景道路まで

    旅行好きなら道路をただの通過地点とは思っていないだろう。
    目的地へ辿り着くまで、最高に気分を高めてくれるひと時だから。

    興味がない人から言えば、
    同じような風景がただただ流れている感覚かもしれない。
    しかし、その風景こそが旅行後の記憶に残る懐かしい思い出に変わっていることだろう。

    私たちの記憶に残したい世界の『絶景道路』
    この光景どこかで見たことある。
    この絶景は映画ロケやプロモーション動画で見たことがあるなど、
    この地を旅行したいときっかけを作ってくれる。

    旅の始まりはここにある。
    ぜひ絶景道路をご覧いただければと思います。


    ※書籍構成
    1つの絶景道路に3つの画像、1つの地図を掲載。(42の絶景道路)
    画像が多い絶景道路は7枚の絶景に地図。(7の絶景道路)
    画像が少ない絶景道路は1枚の絶景に地図のみ。(7の絶景道路)


    ★★★★~~~~~電子書籍担当者が選ぶいつかは行ってみたい絶景道路5

    ・ROUTE5 アメリカ オーバーシーズ・ハイウェイ
     サンゴ礁の島々をつなぐ大海原の42本の橋。
     最長の橋で約11キロ。全長182キロ(キーラーゴ~キーウェストまで)

    ・ROUTE24 アイスランド 国道1号線(別名リングロード)
     見渡す限りの奇観と美観。火山と氷の島を一周する島。
     ヨーロッパ最大の氷河。全長約1339キロ

    ・ROUTE35 フランス ミヨー橋
     田園風景のなかに現れる世界で最も高い橋。
     高いところで270m。全長2460メートル

    ・ROUTE41 ロシア バイカル湖
     真冬の間だけ現れる恐ろしく美しい氷上の道路。
     速度10キロ重量10トン制限。全長約2.1キロ(サヒュルタ~オリホン島)

    ・ROUTE46 マダガスカル バオバブの並木道
     空に向かって強く伸びる神秘的な巨木の街道。
     樹齢は500~1000年。全長16キロ(モロンダハ~アンドラヌメナ野生生物保護区)
  • シリーズ2冊
    1,210(税込)
    著:
    主婦と生活社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    伝説のタウンガイド『別冊angle(アングル) 街と地図の大特集』に新企画を加えて2分冊で完全復刻!
    渋谷・六本木・銀座から、横浜・下町まで、全28タウンの超詳細MAPで昭和の街・店・人が蘇る、「懐かしの東京ガイド」の決定版。
    70年代当時の「築地場外市場」の全店を網羅した地図は必見!

    【内容】

    1979年 あなたは東京で何をしていましたか?
    「angle」名物 精緻な手描き地図の作り方
    元「angle」スタッフが語る/レストランジャーナリスト 犬養裕美子

    ■PART1■ BIG TOWN MAP/ターミナル街|渋谷・銀座・日比谷・有楽町
    ■PART2■ YOUNG TOWN MAP/若者たちの街|青山・六本木・自由が丘・下北沢・江古田
    ■PART3■ SHOPPING TOWN MAP/ショッピング街|アメ横・築地市場・八重洲地下街
    ■PART4■ DOWN TOWN MAP/下町巡り|浅草・上野・湯島・谷中・根津・千駄木・根岸・入谷・下谷・浅草橋・深川・木場・佃島
    ■PART5■ PORT TOWN MAP/港町散歩|横浜・中華街・横須賀
    ■PART6■ PARK MAP/公園ガイド|日比谷公園・皇居・上野公園・上野動物園

    [インタビュー]
    吉田照美さん/ラサール石井さん/峰 竜太さん/しりあがり寿/松木安太郎さん

    ★プレイバックあのころ★
    テレビ・ラジオ/ファッション/芸能・音楽/懐かしグッズ/クルマ/レジャーランド/スポーツ/ゲーム

    ☆プレイバックangle☆
    街の占い師 夜の盛り場出没マップ/文庫好きはカバーにこだわりたい

    〈今も残る店〉
    銀座 よし田(銀座)
    壁の穴(渋谷)
    かうひいや カファブンナ(六本木)
    レディ・ジェーン(下北沢)
    アロマ 珈琲(八重洲)
    木馬館(浅草)
    フクゾー 元町店(横浜)

    [コラム]
    ・面白コピー集
    ・「angle」はタブーを恐れず性の問題にも力を入れて取り組んでいました!
    ・「angle」の表紙を飾った河村要助さんのイラスト
    アングル東京データ/東京難読地名テスト

    ◆特別綴じ込み企画◆首都圏あのころ美術館散策マップ/世田谷環8ドライブガイド
  • 廃道サイト『山さ行がねが』が本になった! 「廃道」とは、使われなくなった道路のこと。ここでは、明治以降に造られた、車両が通るための道を「廃道」という。一見、道路はいつまでもそこにあるように思えるが、時代とともに新しい道に切り替わっていく。それは、増大する交通量に対応するためだったり、その道路の本来の用途がなくなったときだったり。本書では、そうした廃道を、自転車で、あるいは徒歩で、走り(歩き)通す。ベースとなったサイト『山さ行がねが』は、廃道に限らず、廃線、トンネルや橋梁などの土木構造物、地域の歴史などを検索すると、しょっちゅうトップにヒットするWEBサイト。膨大な調査と考察、資料性の高さは、随一のもの。それゆえにWEBサイトに掲載された廃道レポートは一つの道路で優に文庫1冊分の分量があり、書籍化が難しいと考えられていたが、今回、WEBサイトのテイストや見せ方は大切にしつつ、大胆に再構成して八つの廃道を収録。明治時代にある人物の執念でトンネルを掘ったが志半ばで放棄された道、過疎化で集落が消滅した後で道も消滅しかけた林道、夢想ともいえる計画を実行に移すも儚く潰えた未成道路…。地図、写真を駆使した新たな「廃道紀行文」、ここに誕生!
  • あらゆる文化が入り交じるJR中央線を各駅停車。東京駅から高尾駅まで全駅、街に隠れた歴史や鉄道名所、不思議な地形などをめぐりながら、大人ならではのぶらぶら散歩を楽しむ、町歩き案内。
  • 首都を背後に控えた東京湾。ハゼにダイオウイカ、ゴブリンシャークにシャコ、ハマグリにアマモ……。水深600mの深海から旧日本軍の要塞、干潟まで、表情豊かな海に生息する生き物は、なんと魚だけで700種以上! 川崎に流れ着いた巨大な生き物とは? 水質は改善されていないって本当? お台場で海水浴できるのはいつ? かつて「死の海」とまで呼ばれた湾と向きあい続けた海洋環境研究家が語る、その魅力のすべて。東京湾再生アンバサダー・桝太一アナとの「生物多様性対談――この夏は、干潟へダッシュ!」も収録!
  • かつて、東京は35区ありました。いまは23区です。12区はどこにいってしまったのでしょう? 実は、元々はさらに少なく15区で、その範囲もいまの23区よりずっと狭いものでした。いまの新宿駅や渋谷駅付近は「東京市」ではなく、それぞれ開業時には「北豊島郡角筈村」「南豊島郡中渋谷村」と呼ばれた「市外」の地域でした。 小さかった東京市は、人口増加により徐々に拡大されていきます。1932年には現在の23区とほぼ同じ地域が35区に編成されます。それが「東京市」から「東京都」直轄の「特別区」となり、戦後、人口のバランスなども考慮されていまの23区となります。 その23区をよく見ると、15区、35区時代の痕跡がいっぱい。なぜそこに区境があるのか。実はここはかつて区境だった。本書はそんなところを訪ね歩きます。市区町村の境界から、東京を眺めてみましょう。 【目次】 Chapter-1境界を歩こう! 下も向いて歩こう!/Chapter-2東京23区の端にまつわるエトセトラ/Chapter-3東京区部の歴史を遡る1 現在から23区ができたころ/Chapter-4東京区部の歴史を遡る2 15区ができたころ/Chapter-5東京区部の歴史を遡る3 江戸から東京になったころ/Chapter-6境界を実際に歩こう、謎を解こう! そのための準備&資料
  • 終戦後の混沌と活力の象徴「ヤミ市」。東京の巨大なターミナルの一画に、いまなおその歴史を受け継ぐ店や建物が残る地域がある。それは、焼け野原となった東京で人びとが生きるために活動した記録であり、次世代に受け継ぐべき記憶である。終戦後に作られた詳細な地図「火災保険特殊地図(火保図)」を豊富に掲載し、ヤミ市跡が現在どうなっているかをたんねんにたどる。 上野 青空市場の「ノガミの闇市」から巨大商店街の「アメ横」へ/浅草 敗戦いち早く伝統の露店が復活した浅草寺界隈/谷中 戦後から変わらない貴重な木造アーケードの横丁/神田 多層構造の高架橋によって生まれた神田ヤミ市跡の独自性/秋葉原 露天商たちが築いた秋葉原電気街/新橋 ヤミ市の発展形態のすべてが詰まった歓楽街の見本市/有楽町 戦後の有楽町を象徴した飲食店街「すし屋横丁」物語/銀座三原橋 三十間堀川埋立てをめぐる銀座の露店換地事情/池袋東口 繁華街の発展に影響を与えた東口ヤミ市の露店換地/池袋西口 六〇年代まで戦後が残った駅西口の連鎖商店街/板橋・大山 ヤミ市からの復興を物語る商店街と路地裏の横丁/赤羽 軍都赤羽の歴史とヤミ市「バネの迷路」の関係/十条 露店換地後の店舗の造作がそのまま残る商店街/新宿 焼け野原の東京で最初に出現した新宿のヤミ市マーケット/渋谷 駅周辺に数多のヤミ市が散在していた渋谷の光景/吉祥寺 再活性化を遂げ、観光資源となったハモニカ横丁/高田馬場 山手線と西武新宿線にはさまれた一画に残る名残/中野 新宿ヤミ市の大立者の影響下にあった/荻窪 ヤミ市の新たな道を示した荻窪最大のマーケット/三軒茶屋 若者たちが集う人気スポット、三角地帯の暗黒時代/五反田 戦後の露店がホテルの中の飲食店街に/錦糸町 歴史を今に伝えるダービー通りと花壇街/小岩 水の都を標榜した「小岩ベニスマーケット」/門前仲町・森下 江東区を代表するヤミ市由来の横丁と長屋酒場/大井町 ヤミ市マーケット時代の区画を残す貴重な飲食店街/蒲田・大森 大田区の商業の中心地にできた二大マーケット/横浜 野毛・桜木町から始まるヨコハマのヤミ市史/川崎市 高層ビルのふもとに点在する連鎖式店舗の残り香/蕨市 駅前の区画整理を推進させたヤミ市の大火/船橋市 「日本の上海」と呼ばれた戦後困窮期の食糧供給地
  • 日本地図を鑑賞しよう。「ムカツク」地名や人名にしか読めない地名、不思議な飛び地や奇妙な県境など楽しい発見の宝庫だ。その由来を探れば、地形や歴史、あるいは地図制作者の意図が見えてくる。地図の見方や古地図の味わいなど、マニアならではの目のつけどころを、初心者にもわかりやすく紹介する。「机上旅行」を楽しむ地図鑑賞入門。
  • 学校では教えてくれない地理!

    小国・日本の面積が実は世界第9位だった? 日本アルプスの名峰がどんどん沈んでいく? なぜ北海道と沖縄の人はマイホームを持ちたがらないのか? 日本人なら日本のことをよく知っていると思ったら大間違い! ベストセラー『知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎』の著者による、学校では教えてくれない地理の知識を満載したスーパー面白本。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。観光の入り口であり中心でもある、ハワイらしさとアロハが最もあふれた街『ワイキキ』を今こそ見つめなおしましょう! トラディショナルな店、ホテル、スポットを新しい視点でご紹介。ワイキキで大人が楽しめる“古き良いハワイ”を感じてください。撮影:市橋織江 主婦と生活社刊
  • シリーズ3冊
    550(税込)

    四方を海に囲まれた島国ニッポン。
    北海道、本州、四国、九州、沖縄本島。それ以外に「離島」と呼ばれる約6800もの島々。地図・地理ファンならば日本地図で島々を確認するだけで寝食を忘れてしまうほど、想像力をかきたてられることでしょう。そうした方々のご期待に応えるべく、島々をめぐるあまたの不思議を集めてみました。さあ、ご一緒に、離島ミステリーの旅へ。
  • 1,032(税込)
    著:
    河原和之
    レーベル: ――
    出版社: すばる舎

    あなたは地理の授業が好きでしたか? 暗記型&詰め込み型の代表的教科と思われている地理をクイズ形式でとことん楽しむ一冊。地図の読み方から各種統計、気候や文化、歴史まで、「考える社会科」教育を長年にわたり実践し「社会科の名人」の異名を持つ著者が分かりやすく解説。日本や世界を地理的視点、すなわち鳥の目でとらえ直すことができます。イマドキ中学生も目を見張った、楽しんだ後に考えさせられる151問。
  • 好奇心や旅心をくすぐるネタ満載!

    四国には、愛媛県と高知県しかなかった? 日本一人口の多い県は、石川県だった? 時代とともに、めまぐるしく移り変わったのが日本の「県境」でした。明治維新から140年を経たいまでも、全国47都道府県のうち、およそ半数の23都県に「県境未定地」があるなんて、信じられますか? 県境は単なる行政上の境界線、と思いきや、この曲がりくねった一筋の線が引かれるまでには、全国各地に悲喜こもごものドラマがありました。たかが県境、されど県境――思わずだれかに話したくなるようなエピソード満載の面白本、日本の地理や歴史を見る目が変わります!
  • たとえば、ギネスブックにも載った、世界一せまい海峡ってどこ?日本全土を調べて分った、信じられない地形や摩訶不思議な自然現象が起こる地等、地図が楽しくなる話題が大集合!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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