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『憲法・法律、徳間書店(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 戦争、国際政治、国際法は三位一体でないと理解できない。
    国家ができる前に、ヨーロッパはすでに国際社会を形成していた。
    その理由はキリスト教という宗教に求められる。
    キリスト教共同体からいかにして、国家、資本主義、近代法、戦争が生まれたかを徹底分析。
    ヨーロッパで生まれたこの怪獣は、世界中に広まり、様々に姿を変えていった。
    この怪獣の正体を真に把握できなければ、我々は気がつけば戦場に立っていたという羽目に陥ることだろう。
  • 2020年6月1日(中小企業は2022年4月1日)からいよいよパワハラ防止法が施行されました。
    中小企業も待ったなしで、ますますパワハラへの理解が求められる時代です。
    パワハラは適切な教育・指導との線引きが難しい側面があります。
    なんでもパワハラと決めつけることで、必要な教育・指導がおこなわれない事態は避けなくてはなりません。
    本書は具体的にどんなケースがハラスメントとなる可能性が高いのかを、わかりやすく解説します。
  • 1,485(税込)
    著者:
    橋下徹
    著者:
    木村草太
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    憲法改正に関する議論は、これから国民単位で語られる重要なテーマ。ほかにも君が代問題、死刑制度の是非など、法にまつわる課題は山積している――。前大阪市長の橋下徹と、憲法学者の木村草太が繰り広げる「憲法問答」から、この国のあるべき姿、国際社会との協調においていかなる道を歩むべきなのかが浮かび上がってくる。10時間以上に及ぶ対談で白熱した議論は、対立構造や二元論を超えた、深みある“憲法論”となった。全国民必読の一冊!

    【目次】
    まえがき/木村草太

    序章/対談後、アフタートーク

    第1章/憲法に何を書いてはいけないのか
    ・政治家は憲法を読んでいない?
    ・憲法は国に対する義務規定
    ・「法律婚尊重」の不平等性
    ・間接適用説を知らない国会議員

    第2章/本当の「立憲」の話をしよう
    ・権力の縛り方
    ・立憲とは憲法を拠り所にすること
    ・「法の支配」とは
    ・最高裁人事を内閣が選ぶのは政治介入?
    ・教科書採択とルール
    ・文楽発言の真意
    ・ダメなやつを辞めさせるのが民主主義

    第3章/地方と憲法
    大阪都構想での住民投票
    辺野古移設問題と憲法
    解決のカギは手続法

    第4章/9条との対話(1)─「当てはめ」か「解釈」か
    ・あまりにも憲法ありき?
    ・自衛権の定義とは?
    ・サイバー攻撃と新しいルール作り
    ・72年見解は「遺産」なのか?

    第5章/9条との対話(2)─「軍」なのか「行政」か
    ・日本には軍の規則がない?
    ・どうなる、集団的自衛権
    ・自民党の改憲案について考える

    第6章/「 護憲」「改憲」の二元論を超えて
    ・実は根拠のない内閣の解散権
    ・憲法裁判所の必要性
    ・国民に付すべきか、付さぬべきか
    ・「鍵」として機能する憲法
    ・憲法は権力を動かすか

    あとがき/橋下徹
  • 戦後70年以上も日本では憲法論議は不毛に終わっていたのか。護憲派は立憲主義を掲げて誤植も含めて一字一句変えさせないと主張し、改憲派は条文を変えることだけにこだわってきた。しかし本来の立憲主義は条文にではなく、運用にこそある。実はリベラルも保守も誤解だらけだったのである。日本の憲法観に悪弊を垂れ流した東大憲法学を完全論破し、世界各国の憲法を比較しつつ、吉野作造の「憲政の本義」に依拠して立憲主義の本質に迫る決定版憲法論!

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