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『実用、憲法・法律、木村草太』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自分の意見を言えて、病気のときは病院でみてもらえて、困った時は警察や消防が助けてくれる。
    「そんなの当たりまえでしょ!」と思うかもしれませんが、
    私たちが日々、安心して安全に暮らせているかげには
    「日本国憲法」の存在があります。

    ふだんの生活の中で、日本国憲法がどのように関わっているのか、
    そして、今の日本がかかえている人権や平和問題について、この本を通して考えてみましょう!
    [もくじ]
    第1章 憲法ってどういうもの?
    マンガ:憲法誕生にはふか~い歴史がある!
    ・憲法は“入れたほうがいい内容”が決まっている
    ・日本の憲法と似た作りの憲法を持つ国
    ・憲法にはつらい経験への思いがこめられている
    ・日本の法律は日本国憲法を守って作られている
    ・日本国憲法で大切な3つのポイント

    第2章 日本の政治は“国民みんな”で決める!
    マンガ:国民主権ってどういうこと?
    ・国民の意思を示す憲法・選挙・国民投票
    ・国民に選ばれた人が国民の意思をつないでいる
    ・国会、内閣、裁判所で権力を分ける
    ・国会、内閣、裁判所が持つ国民への説明責任
    ・地方自治体の政治は地域住民のもの
    ・自分の意思を伝えることがくらしを変える

    第3章 みんなが自分らしく生きる権利を国が守る!
    マンガ:たくさんあるある!人権の保障
    ・私たちの権利と自由は憲法によって守られている
    ・国民には3つの義務がある
    ・すべての子どもに“子どもの権利”がある
    ・子どもだからこそ制約されること

    第4章 戦争と平和を考える
    マンガ:悲しい歴史はもうくり返さない
    ・侵略戦争は世界中で禁止されている
    ・戦争を起こす国を世界の国々がこらしめる
    ・武力行使と日本国憲法第9条
    ・防衛のための武力行使

    ~この本の特徴~
    ●どうして憲法というものが存在するのか、日本国憲法誕生の歴史、国民主権とはどういうことなのか、
    人権と子どもの権利について、平和と戦争についてなど、私たちの生活と憲法の関わりをマンガでわかりやすく解説しています。

    ●各章の最後に、調べ学習のテーマ(同性婚について、ロシアとウクライナの問題など)を設けています。
    憲法に関わるトピックを自分自身で調べ、考えをまとめる学習へとつなげることができます。

    ●日本国憲法の重要なポイントと、いまの日本を取り巻く問題がよくわかるので、親子で楽しめる一冊です。
  • 人の常識や倫理を無視する「新たな知性」とどうつきあうか。本書は、2017年に毎日新聞労働組合主催で行われたシンポジウム「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像」がきっかけとなり誕生。憲法学者の木村草太・首都大学東京教授が編著者となり、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏、山川宏ドワンゴ人工知能研究所所長と個別に対談し、大幅加筆で書籍化したものの電子版。「常識外れの人物」「これまで見たこともない技術」「信じられない出来事」が次々に登場する今、未知の存在は恐ろしく感じられる。そのためか、トランプ現象やAIについての議論は、悲観的なものになりがちだ。多くの人が、「AIが世界を支配するときがくる」「AIに人間の仕事が奪われ、大量失業時代がくる」「民主主義は終焉を迎える」「これからの政治は、人権や正義といった建前でなく、自国中心主義と差別への迎合の本音によって動いていく」といった議論を聞くことが増えたのではないだろうか。本書では、柔軟な思考に基づき、ディストピア的(ユートピア〈理想郷〉の正反対の社会)ではない、AIと人間とのつきあい方を論じ合う。
  • 橋下徹、木村草太の真剣勝負。混乱の様相を深める世界で、今こそが憲法について語るべきときだ!立憲主義や自衛権の定義、9条改憲の是非について。新たに対談原稿30ページを加え、伝説の激論を文庫化!
  • シリーズ2冊
    1,3201,760(税込)
    著:
    木村草太
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    自衛隊と憲法の関係について関心が高まり、憲法改正に関する議論も活発になった。
    しかしその内容は、理性的・合理的な議論とは程遠いものが多い。自衛隊違憲説に
    長い歴史があるのと同様、自衛隊を現行憲法の枠内で説明しようとする政府解釈にも
    精密な議論の積み重ねがある。改憲の是非を論じるためには、憲法の条文やこれまでの
    議論を正しく理解することが必要だ。憲法と自衛隊の関係について適切に整理しつつ、
    改憲をめぐる議論についてもポイントを解説。9条をはじめとする、
    憲法改正の論点がスッキリと理解できる、全国民必携のハンドブック。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    「ほら、これが法的三段論法ですね。美しいでしょう」
    「えっ? あ、はい……」
    山の上の高校に通う2年生の僕は、放課後に寄り道した喫茶店「赤ひげ小人」で、近所にある港湾大学のキヨミズ准教授と出会う。大学で「受講生0人の法学入門」を受け持つ少しヘンなその先生は、お願いもしてないのに、法的思考のすばらしさを高校生相手に嬉々として語り出して――。
    「高度な内容を分かりやすく」を信条に首都大学東京で教鞭をとる若手憲法学者の木村草太准教授が、進路に迷う高校生や法学に拒絶反応を示す文学部生にも分かるように、物語の手法を用いて生き生きと、そして最高に面白く語る「日本一敷居の低い法学入門」誕生!
  • 明らかに憲法違反であるにもかかわらず、強引な手法で安全保障法案が国会を通過しようとしている。政権が暴走し、合理的な議論が困難になっているいまこそ、憲法の原則論が重要となる。80年代生まれの若き憲法学者がその専門知をもとに、安倍政権が進めようとしている安保法制、集団的自衛権行使に対して行う根源的な批判の書。
    哲学者・國分功一郎氏との対話
    「哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」も収録。
  • 1,151(税込)
    著者:
    奥平康弘
    著者:
    木村草太
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    「憲法は常に未完の体系である」とは、憲法を正視した二人の共通のコンセプト。近視眼的な改憲論議を超えて、憲法学の大家と若き俊英が「想像力」で示す未来への針路とは。
  • 1,485(税込)
    著者:
    橋下徹
    著者:
    木村草太
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    憲法改正に関する議論は、これから国民単位で語られる重要なテーマ。ほかにも君が代問題、死刑制度の是非など、法にまつわる課題は山積している――。前大阪市長の橋下徹と、憲法学者の木村草太が繰り広げる「憲法問答」から、この国のあるべき姿、国際社会との協調においていかなる道を歩むべきなのかが浮かび上がってくる。10時間以上に及ぶ対談で白熱した議論は、対立構造や二元論を超えた、深みある“憲法論”となった。全国民必読の一冊!

    【目次】
    まえがき/木村草太

    序章/対談後、アフタートーク

    第1章/憲法に何を書いてはいけないのか
    ・政治家は憲法を読んでいない?
    ・憲法は国に対する義務規定
    ・「法律婚尊重」の不平等性
    ・間接適用説を知らない国会議員

    第2章/本当の「立憲」の話をしよう
    ・権力の縛り方
    ・立憲とは憲法を拠り所にすること
    ・「法の支配」とは
    ・最高裁人事を内閣が選ぶのは政治介入?
    ・教科書採択とルール
    ・文楽発言の真意
    ・ダメなやつを辞めさせるのが民主主義

    第3章/地方と憲法
    大阪都構想での住民投票
    辺野古移設問題と憲法
    解決のカギは手続法

    第4章/9条との対話(1)─「当てはめ」か「解釈」か
    ・あまりにも憲法ありき?
    ・自衛権の定義とは?
    ・サイバー攻撃と新しいルール作り
    ・72年見解は「遺産」なのか?

    第5章/9条との対話(2)─「軍」なのか「行政」か
    ・日本には軍の規則がない?
    ・どうなる、集団的自衛権
    ・自民党の改憲案について考える

    第6章/「 護憲」「改憲」の二元論を超えて
    ・実は根拠のない内閣の解散権
    ・憲法裁判所の必要性
    ・国民に付すべきか、付さぬべきか
    ・「鍵」として機能する憲法
    ・憲法は権力を動かすか

    あとがき/橋下徹
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「激変する安保環境 9条といかに向き合うか」(大沼保昭×中西寛×木村草太)、「自衛隊合憲・違憲の“神学論争”にピリオドを打つ」(高村正彦)、「国際協調主義を阻むものは何か」(北岡伸一×篠田英朗)、「試される立憲民主主義への構想力」(井上武史)、「『睡眠』の質と憲法――『国民主権』から基本法制定を考える」(山本龍彦)、「世論調査から読み解く日本人の“移り気”な憲法観」(境家史郎)ほか

  • 戦後70年の節目に、「日本国憲法英文版」をアメリカ文学研究家、翻訳者の柴田元幸が現代日本語に翻訳。法律用語監修に首都大学東京の木村草太を迎え、対談「英語からみた『日本の憲法』」も収録。また、現代語訳を声優の関俊彦が朗読。英語から「日本の憲法」にアプローチする、新たな試み。
    【商品の特長】
    1)日本国憲法英文版を、柴田元幸が「素直」によんで、「今の言葉」に訳す
    1946年11月3日、日本国憲法が公布された同じ日、「英文官報号外」に“The Constitution of Japan”が掲載された。いわゆる「日本国憲法英文版」である。
    この日本国憲法英語版の全文を、「素直」によんで、「今の言葉」に訳すとどうなるのか? これに挑戦したのが、ポール・オースターをはじめ、アメリカ文学の翻訳を数多く手がける柴田元幸。一見回り道のようだが、英語からアプローチすることで、日本国憲法の持つメッセージが、より明確に、「腹にストンと落ちる」形で伝わる。

    2)木村草太が、法律用語を監修
    他分野とのコラボレーションに意欲的で、発信する憲法学者である木村草太。本書では、憲法学の見地から、法律用語を監修。

    3)柴田元幸×木村草太対談 英語からみた「日本の憲法」収録
    日本国憲法を英語からみると、どんな地平が広がっているのだろう? 「対談を通して訳語が変わっていく」過程、「実は憲法には衆議院と参議院の違いが書かれていない」意外な事実、「individuals(個人)とhumans(人)の違いは、英語で考えるとよりくっきりする」気付きなど、刺激に満ちたスリリングな対談。

    4)無料ダウンロード音声で声優・関俊彦がよむ「日本の憲法」全文が聞ける!
    「忍たま乱太郎」(土井先生役)、「仮面ライダー電王」(モモタロス役)、「NARUTO-ナルト-」(うみのイルカ役)などで知られる声優の関俊彦が、現代語訳された「日本の憲法」全文をよむ。耳から「日本の憲法」がしみこんでいく。
    ※ダウンロード音声(mp3)はPCのみの対応です。ダウンロードするにはPCとPC用のメールアドレスが必要です。

    対象レベル:全レベル
    ダウンロードコンテンツ:
    ・現代語訳版音声:17ファイル、約56分、収録言語=日本語。「日本国憲法英文版」の現代語訳を、声優の関俊彦さんの声でお聞きいただけます。
    ・日本国憲法英文版音声:17ファイル、約52分、収録言語=英語。「日本国憲法英文版」の原文をお聞きいただけます。

    【著者プロフィール】
    翻訳:
    柴田元幸:アメリカ文学研究者、翻訳家。1954 年東京生まれ。ポール・オースターやリチャード・パワーズ、レベッカ・ブラウンをはじめ、アメリカ文学の翻訳を数多く手掛ける。文芸誌「MONKEY」(スイッチ・パブリッシング)責任編集。『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。月刊誌『ENGLISH JOURNAL』(アルク)にて「英米小説最前線」を好評連載中。

    法律用語監修:
    木村草太:憲法学者。首都大学東京法学系准教授。1980 年東京生まれ。著書に、『平等なき平等条項論』(東京大学出版会)、『憲法の急所』(羽鳥書店)、『憲法の創造力』(NHK出版)、『テレビが伝えない憲法の話』(PHP)、『未完の憲法』(奥平康弘との共著、潮出版社)、『憲法の条件』(大澤真幸との共著、NHK出版)など多数。「報道ステーション」(テレビ朝日系)レギュラーコメンテーターとしても活躍中。
  •  世論調査で半数以上が今国会での可決に反対する安全保障関連法案。憲法違反の可能性が高いとして、国会前で大規模デモも行われています。日本国憲法は本当に機能しているのか、論客が問題の本質に切り込みました。
     本書は、週刊エコノミスト2015年7月28日号で掲載した特集「軽き日本国憲法」を電子書籍としてまとめたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・「永続敗戦国」の憲法に優先する米国 安保法制が示した二重の法体系
    ・集団的自衛権は憲法73条でも違憲 政策論と憲法論の峻別が必要
    ・解釈改憲が積み重ねられた9条 曖昧な“護憲”は国民投票で劣勢
    ・長年放置されてきた「一票の格差」 政治が軽んじ続ける日本国憲法

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