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『金融、講談社(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~34件目/全34件

  • その保険、本当に必要ですか? 保険は契約時の約款に書いていることしかカバーしてくれません。たとえば若い時代に終身保険を契約して、70歳、80歳になった時、内容がすべて「陳腐化」している恐れも。後半生の長い人生100年時代は、1千万円を超える保険料を払って保険会社に手数料をたくさん収めるより貯蓄・運用等で資産を殖やそう!
  • 世界一わかりやすい会計学。決算書を読みこなすために必要な知識はたった5つでいい! 20年に及ぶセミナー講師の経験が生み出した秘訣を惜しみなく大公開。最後まで読み通せ、理解できることを保証します。(講談社現代新書)
  • シリーズ3冊
    1,320(税込)
    監:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    \一生モノの教養が身につく!/
    人に自慢し、明日から使いたくなる学問図鑑。
    これ1冊にこどもから大人まで、社会とお金の仕組みがわかる経済学の知識が盛りだくさん。
    知っておくと役立つ経済思想や行動経済学の理論などが、短い文章とくすりと笑えるイラストで楽しく学べる。

    〈小学上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき〉
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    ミクロ経済学のなかでも、特に価格に焦点をあてて、競争と独占・寡占の原理を、寡占状態の実例も交えながら、解き明かす入門書です。

    【目次】

    第I章 伝統的な価格理論

    第II章 独占価格の理論

    第III章 競争の変質とオリゴポリー
    1 現実分析への架橋 2 象徴となった反トラスト法 3 デュポン社長の証言 4 競争と独占 5 オリゴポリーについてのオプティミズム 6 競争の変質 7 オリゴポリーの成立と生産規模 8 製靴業の場合 9 レーヨン工業の場合 10 靴下工業の場合 11 工場規模についてのベイン教授の研究 12 市場の広さと最適規模 13 「進入に対する障壁」としての資本必要額 14 U字型の費用曲線 15 競争入札における2つの例 16 プライス・リーダーシップの意義 17 プライス・リーダーシップの2つの場合 18 「ゲームとしての見方」 19 「折れ目のある需要曲線」 20 プライス・リーダーシップに非対称性があるか 21 需要曲線に「折れ目」の存在する可能性
    第IV章 非価格競争

    第V章 限界原理と平均原理
    1 オックスフォード・グループによる調査 2 限界原理に立つ会計 3 費用の部門別計算と種類別計算 4 一流会社の経営者は限界原理に立つか平均原理に立つか 5 限界費用と平均可変費用が一致する場合 6 限界原理の採用があきらかな諸産業
    第VI章 隔地間の競争
    1 チューネンの孤立国 2 立地三角形 3 ホテリングのモデル 4 スミシーズによるホテリング・モデルの拡張 5 ベーシング・ポイント・システム 6 鉄鋼業のベーシング・ポイント・システム 7 セメント業のベーシング・ポイント・システム 8 ベーシング・ポイント・システムと競争 9 ベーシング・ポイント・システムの独占的性格
    第VII章 対抗勢力の理論

    第VIII章 価格変動と予想の要因
    など


    鎌倉 昇
    1924~1969年。経済学者。京都大学教授。京都帝国大学経済学部卒業、同大学大学院。経済学博士。
    著書に、『価格・競争・独占』『経済成長と計画編成』『金融経済の構造』『株入門 現代資本主義を動かすもの』『日本経済論』『消費者ローン 流通革命を支えるもの』『経済生活を動かすもの 常識的物価論を是正する』『社会人のための近代経済学』『再編成期の企業戦略 中堅企業が生き抜く道』『日本の金融政策』『現代企業論』などがある。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 2013年日銀が「量的・質的金融緩和」を始めてからはや9年が経つ。世界経済の急激な局面の転換によって、わが国は、この“超低金利状態”を維持できるかどうかの瀬戸際、まさに崖っぷちに立っている。これまでの放漫財政路線を安易に継続し、超金融緩和路線を強引に押し通し続けようとすれば、遠からず、どういう事態に陥るのか。そして、それを回避するためには、私たちは何をなすべきなのか。世界の中央銀行の金融政策と財政運営に精通したエコノミストが警鐘を鳴らす。

    異次元金融緩和は限界
    日銀が「いくらでも国債を買えた」
    時代はもう終わりだ

    ●長期金利は“糸の切れた凧”に
    ●新規国債発行ストップで、社会保障費も防衛費も義務教育国庫負担金も一律4割カットに
    ●財政破綻したギリシャは4年間、国民1人・週あたり5万円の預金引き出し規制に
    ●「取るものは取る」終戦直後の財産税の悪夢も再来も絵空事ではない

    本書の内容

    プロローグ 異次元緩和から9年、ついに現れた不穏な兆候
    第1章 日本銀行に迫る債務超過の危機
    第2章 わが国の財政運営に待ち受ける事態
    第3章 異次元金融緩和とはどのようなものだったのか
    第4章 欧米中銀との金融政策運営の比較でわかる日銀の“異端”さ
    第5章 異次元金融緩和が支えたアベノミクスと残された代償
    第6章 事実上の財政破綻になったら何が起きるか-戦後日本の苛烈な国内債務調整
    第7章 変動相場制下での財政破綻になったら何が起きるか-近年の欧州の経験
    第8章 日本再生と私たちの責任-“甘え”と“無責任”からの脱却と“真の市民社会”の再構築
  • なぜ世界は突如として物価高の波に飲み込まれたのか?

    ウクライナの戦争はその原因ではないことは、データがはっきりと示している。
    では"真犯人"は……?
    元日銀マンの物価理論トップランナー、異例のヒット『物価とは何か』の著者が、問題の核心を徹底考察する緊急出版!

    なぜ急にインフレがはじまったのか?
    だれも予想できなかったのか?
    ――経済学者も中央銀行も読み間違えた!

    ウクライナ戦争は原因ではない?
    ――データが語る「意外な事実」

    米欧のインフレ対策は成功する?
    ――物価制御「伝家の宝刀」が無効になった!

    慢性デフレの日本はどうなる?
    ――「2つの病」に苦しむ日本には、特別な処方箋が必要だ!

    本書の「謎解き」は、世界経済が大きく動くダイナミズムを描くのみならず、
    日本がきわめて重大な岐路に立たされていることをも明らかにし、私たちに大きな問いかけを突きつける――
    前著よりさらにわかりやすくなった、第一人者による待望の最新論考!

    【本書の内容】
    第1章 なぜ世界はインフレになったのか――大きな誤解と2つの謎
    世界インフレの逆襲/インフレの原因は戦争ではない/真犯人はパンデミック?/より大きな、深刻な謎/変化しつつある経済のメカニズム
    第2章 ウイルスはいかにして世界経済と経済学者を翻弄したか
    人災と天災/何が経済被害を生み出すのか――経済学者が読み違えたもの/情報と恐怖――世界に伝播したもの/そしてインフレがやってきた
    第3章 「後遺症」としての世界インフレ
    世界は変わりつつある/中央銀行はいかにしてインフレを制御できるようになったか/見落とされていたファクター/「サービス経済化」トレンドの反転――消費者の行動変容/もう職場へは戻らない――労働者の行動変容/脱グローバル化――企業の行動変容/「3つの後遺症」がもたらす「新たな価格体系」への移行
    第4章 日本だけが苦しむ「2つの病」――デフレという慢性病と急性インフレ
    取り残された日本/デフレという「慢性病」/なぜデフレは日本に根づいてしまったのか/変化の兆しと2つのシナリオ/コラム:「安いニッポン」現象
    第5章 世界はインフレとどう闘うのか
    米欧の中央銀行が直面する矛盾と限界/賃金・物価スパイラルへの懸念と「賃金凍結」/日本版賃金・物価スパイラル 116
    参考文献
    図表出典一覧
  • 世界と日本の経済がわかります。金融の仕組みが見えてきます。あなたの資産を増やします。――外貨預金から投資信託、転換社債にデリバティブまで、自己責任時代の資産運用に欠かせない金融商品を紹介し、☆印で評価したユニークなマネー入門。他人と差がつくポイント、リスク商品を選ぶコツなどを現実経済の流れの中でやさしく解説し、金融の仕組みと市場の読み方を説き明かす、一家に1冊、必携ガイド。
  • いまお金とは何か? 暮らしや国家、銀行は一体どう変わるのか?

    激変するお金と新しい世界――ビットコイン、ブロックチェーン、NFT…お金とテクノロジーのプロが語り尽くす〈一番わかりやすいお金の入門書〉

    「実は、私たちにとっての「当たり前」が変化しつつあります。
    普段使っているお金は果たして最適な形なのか、手数料って必要なのだろうか、給料はなぜ電子マネーではなく毎月現金か振り込みで処理されるように法律で決められているのか……こうした問いを真剣に考えるべきタイミングが到来しているのです。普通に生活しているなかでは、わざわざ立ち止まって考えることがなかった、お金をめぐる常識や仕組みが根底から覆されようとしているわけです」――「はじめに」より

    【目次】
    第1章 お金に何が起きているのか?
    第2章 ビットコインとブロックチェーンの革命
    第3章 大きく盛り上がる「NFT」の世界
    第4章 お金の未来

    【本書の主な内容】
    ・イーロン・マスクが暗号資産に熱狂する理由
    ・国家や銀行がお金を管理する時代は終わるのか?
    ・Web2.0とWeb3の「決定的な違い」
    ・ビットコイン誕生の歴史的背景
    ・暗号資産の時価総額は「200兆円」
    ・米国若者男性の4割超が暗号資産を利用したことがある
    ・日本の暗号資産市場に急ブレーキをかける規制の数々
    ・ビットコインを法定通貨にしたエルサルバドル
    ・国家vs.ステーブルコイン
    ・「ゲームで稼ぐ人」が増加中のフィリピン
    ・一つのデジタル作品(NFT)が75億円で落札
    ・日本のプロ野球の名場面をNFT化! 
    ・「分散型金融(DeFi)」の可能性
    ・「給料日」の概念が消える?
    ・あらゆる産業が「非中央集権化」する未来
  • 激動の世界史と時代の大転換点――。
    「100年間」に起きた「9つの危機」を「ストーリー」で一気に学ぶ…!

    世界的な金融危機はなぜ起きたのか? なぜ金融危機は10年に1度起こるのか? 新型コロナショックは新たな金融危機を引き起こすのか? 危機を何度も乗り越えたこの世界は、いったいどこに向かうのだろうか?

    【目次】
    序――国の黒字・赤字とはどういう意味か?
    ――国際金融危機の仕組み
    コラム 日本はこれからも経常収支黒字ですか?

    第1の危機 なぜ史上最悪の危機は起きたのか?
    ――金本位制、大恐慌、ドイツを巡る資金の流れ
    コラム あなたの国の経済的トラウマは何?

    第2の危機 なぜブレトンウッズ体制は崩壊したのか?
    ――固定相場制、ドルの垂れ流し、ニクソンショック
    コラム 人民元がドルに代わって基軸通貨になるのですか?

    第3の危機 なぜドルは大暴落したのか?
    ――変動相場制、オイルショック、インフレ
    コラム 経常収支の赤字や黒字は国内政策で是正できますか?

    第4の危機 日米・米独貿易摩擦は乗り越えられたのか?
    ――プラザ合意、円高パニック、バブル発生
    コラム 為替市場介入に意味はあるのですか?

    第5の危機 発展途上国の債務危機はなぜ同時多発したのか?
    ――ラテンアメリカ大混乱、IMFプログラム、ブレイディープラン
    コラム 発展途上国の貧困問題は解決できますか?

    第6の危機 アジア通貨危機とは一体何だったのか?
    ――サドンストップ、パニックの伝播、アジア通貨基金
    コラム 固定相場制が守れないのはなぜですか?

    第7の危機 米国発金融危機はなぜ起こらなかったのか?
    ――ヘッジファンド、質への逃避、FRBの介入
    コラム ハゲタカファンドに勝つにはどうしたらいいですか?

    第8の危機 世界金融危機を引き起こした複合的要因とは?
    ――リーマンショック、金融工学過信、群集心理
    コラム 国際金融は誰が運営しているのですか?

    第9の危機 絶体絶命のユーロを救った「一言」とは?
    ――単一通貨導入、ギリシャ危機、ドラギマジック
    コラム EUは連邦国家に向かっているのですか?

    第10の危機? 次の危機はどこで起こるのか?
    ――新型コロナ、債務累積、資産価格高騰
  • あのバブル絶頂時、そしてその崩壊、いずれのときも意外なほどに物価は動かなかった。それはなぜか?
    お菓子がどんどん小さくなっている……なぜ企業は値上げを避けるのか?
    インフレもデフレも気分次第!?
    物価は「作る」ものだった?

    経済というものの核心に迫るための最重要キーである、物価という概念。
    国内第一人者が初歩の初歩から徹底的にわかりやすく説き起こし、社会にくらす私たち全員にとって、本当に知るべき経済学のエッセンスを教える、画期的入門書の登場!

    ハイパーインフレやデフレと闘う中央銀行や政府の実務家(ポリシーメーカー)たちは、何を考え何をしているのか。
    それらの成果と教訓を研究者たちはどのように学び、理論を発展させてきたか。
    私たちの生活そのものと直結する、生きた学問としての経済学が立ち上がっていく様を生き生きと描く!
    学問としてのマクロ経済学を希求する、真摯な社会科学探究。

    インフレもデフレもない安定した社会は、実現できるのか。
    その大きな問いにこたえようとする、エキサイティングな一冊!

    【本書より】
    個々の商品の価格が、売り手や買い手の個別の事情を適切に反映して動くのは、自然なことです。そして、個々の価格は忙しく動きまわるけれど全体としてみると安定している、というのが健全な姿です。ただ、同じ「全体が動かない」場合でも、個々の価格がまったく動かず、その当然の帰結として全体も動かないということもあり得ます。しかしそれは病的だと言えるでしょう。(中略)売り手や買い手の事情で価格が上がり下がりするという、経済の健全な動きが止まっていたら、それは異変とみるべきです。後で詳しく述べますが、今の日本経済はこれに近い状態だと私はみています。

    【主な内容】
    はじめに
    第1章 物価から何がわかるのか
    第2章 何が物価を動かすのか
    第3章 物価は制御できるのか――進化する理論、変化する政策
    第4章 なぜデフレから抜け出せないのか――動かぬ物価の謎
    第5章 物価理論はどうなっていくのか――インフレもデフレもない社会を目指して
    おわりに
  • 4,455(税込)
    著:
    浜田宏一
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    これ1冊で、21世紀の世界経済を動かす主要な考え方がまるわかり。なぜ日本はデフレから抜け出せないのか、政治と金融政策の関係、日銀が金融緩和を恐れる理由、MMT理論は通用するのか、そしてコロナ後に求められる経済政策まで網羅。ノーベル経済学賞受賞者から、日米の経済学者、政治家など89人をインタビュー。

    主な発言者

    ジョセフ・スティグリッツ(ノーベル経済学賞受賞者)
    ピーター・ダイアモンド(ノーベル経済学賞受賞者)
    青木昌彦(スタンフォード大学名誉教授)
    清滝信宏(プリンストン大学教授)
    ウィリアム・ノードハウス(ノーベル経済学賞受賞者)
    ローレンス・サマーズ(元アメリカ財務長官)
    ジョン・テイラー(元アメリカ財務次官)
    安倍晋三(第90、第96~98代内閣総理大臣)
    岩田規久男(元日本銀行副総裁)
    原田泰(元日本銀行政策委員会審議委員)
    岩井克人(東京大学名誉教授)
    ポール・クルーグマン(ノーベル経済学賞受賞者)
    伊藤元重(東京大学名誉教授)
    伊藤隆敏(コロンビア大学教授)
    ジョージ・ソロス(ソロス・ファンド・マネジメント会長)
    ロバート・シラー(ノーベル経済学賞受賞者)
    クリストファー・シムズ(ノーベル経済学賞受賞者)

    著者略歴 浜田宏一(はまだ・こういち)
    1936年、東京都に生まれる。第2次~第4次安倍内閣(2012~2020年)官房参与。イェール大学名誉教授。東京大学名誉教授。国際金融論に対するゲーム理論の応用で国際的な注目を浴びる。日本のバブル崩壊後の経済停滞については金融政策の失敗がその大きな要因と主張、日本銀行の金融政策を批判する。
    1958年、東京大学法学部卒。1957年、司法試験合格。1960年、同大経済学部卒。1965年、イェール大学にて経済学博士号取得。
    1969年、東京大学経済学部助教授。1981年、同学経済学部教授。1986年、イェール大学経済学科教授。2001年から2003年まで、内閣府経済社会総合研究所所長を務める。法と経済学会の初代会長。著書に20万部のベストセラー『アメリカは日本経済の復活を知っている』(講談社)、『経済成長と国際資本移動――資本自由化の経済学』(東洋経済新報社)、『国際金融の政治経済学』(創文社)など。世界の有識者による論考・分析を配信する国際的NPO「プロジェクト・シンジケート」定期寄稿者。
  • 社長表彰の常連社員、労組の委員長経験者
    海外修練生に選抜された営業成績優秀者…。

    将来を嘱望されていた大手証券会社の
    エリートたちがいま続々と転身している
    IFA(独立系ファイナンシャル・
    アドバイザー)とはいったい何なのか?

    2兆円規模ともされる日本のIFAビジネスを
    補助線としながら、ネット専業証券の
    明暗を分けた理由、
    業界が固執する「儲けのカラクリ」に迫る
    ととともに、次の時代に存続する証券会社の
    姿を考える。

    日本の証券業界を代表する「野村」は
    はたして生き残ることができるのか?


    【本書の内容】

    序 章 証券ビジネスを変える「IFA」とは何か
     これまでとは異なる人材流出の動き
     相次いで辞めていくエリートたち
     米国ではIFA=巨大証券会社の社員に比肩する存在
     IFA説明会の実態 ほか

    第1章 証券業界が固執する「儲けのカラクリ」
     販売手数料無料化の衝撃
     「回転売買」と「はめ込み営業」
     テーマ型ファンドを保有していない投信会社の元役員
     放置されたままの「残骸ファンド」
     仕組債「早期償還条項」の罠 ほか

    第2章 米国の証券業界で「いま起きていること」
     注目すべきはチャールズ・シュワブの「変貌ぶり」
     米国で主流の「ゴールベース・アプローチ」とは
     常勝軍団「エドワード・ジョーンズ」の独創性
     米国では支店長が「どぶ板営業」
     激化する買収合戦の中心的存在
     あのGSが個人向け無担保ローン事業に進出 ほか

    第3章 誰が信頼できる「IFA」なのか
     むやみに数は追わない…GAIA 中桐啓貴
     相場の話をしない…
      ファイナンシャルスタンダード 福田 猛
     投信はやらない…
      Japan Asset Management 堀江智生
     売れる商品でも売らない…いちよし証券 武樋政司

    第4章 進化を止めた絶対王者・野村の苦悩
     金融業界が色めき立った「野村買収」情報
     野村HD前CEOが吐露していた「潰れる恐怖」
     ソフトバンクの株式上場時に演じた「厳しい結末」
     時代遅れの「日本型総合証券モデル」
     野村HD新CEOの考え ほか

    終 章 いまの証券会社がなくなる日
     IFA転職支援サイトの近況
     在宅勤務が助長したIFAへの“民族大移動”
     SBIと楽天が勝ち、
      マネックスと松井が引き離された理由
     玉石混交のIFA法人とプラットフォーマー ほか
  • シリーズ4冊
    8251,265(税込)
    著:
    橋本卓典
    レーベル: 講談社現代新書
    出版社: 講談社

    2015年夏に就任した森信親・金融庁長官の真意を知ろうと、いま金融機関のMOF担はじめ多くの銀行関係者は右往左往している。もともと不良債権処理のために整備された金融庁による金融検査の手法が一変しようとしているのだ。森長官に密着する金融庁担当記者がそのすべてを明らかにする。
  • いま世界の政治、ビジネス、経済論壇を席巻する現代貨幣理論(Modern Monetary Theory=MMT)について、知るべきことがすべて、これ1冊で、明快にわかる!
    日本が/世界が変わる “異端”の経済学、最良の入門書。

    「財政破綻の危機」は幻想か?
    政府はどこまで借金ができるのか?
    経済のマクロな仕組みの初歩から貨幣というものの本質論まで、
    標準的な経済学の理論もふまえてMMTを中立的に分析。

    ベストセラー『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊』によって、
    AIによる雇用危機の可能性を提起、社会現象を惹起した、
    日本でいまもっとも注目される経済学者のひとりである著者が、
    MMTが日本が長期低迷から脱するための理論となりうるか否かを明快に解説。
    さらには、「すべての人々のための貨幣制度」を展望する意欲作!

    【本書より】
     MMTは、非主流派の経済理論、つまり一般的な経済学の教科書には載っていない理論です。主流派の経済学者からすれば、MMT派は「異端派」ということになります。
     私は、大学の講義で「ミクロ経済学」とか「マクロ経済学」といった主流派の経済学を教え、学術的な論文も主流派のフレームワーク(枠組み)にしたがって書いています。しかしながら、主流派とか非主流派といった区分に本質的な意味があるとは思っていません。
     私自身は、MMTに全面的に賛成でも、全面的に反対でもありません。明確に賛成できる部分と疑問や違和感を抱かされる部分とが混在しています。本書は、そうした立場の経済学者から著されたものです。
     MMTは、拡張的財政政策を採用して借金を増やすのが正しいのか、逆に緊縮的財政政策を採用して借金を減らすのが正しいのか、という国の命運を左右するようなテーマに関わっています。この問題の重要性の前では、主流派経済学かどうかといったことは些末なことであり、最終的な賛否はさておくとしても、まずはMMTの主張に耳を傾けるべきでしょう。
     私は、もとより拡張的財政政策を採用するのが正しいと思っており、その考えを補強したいがために、MMTの理解に努めました。その成果をまとめたのが、本書ということになります。 

    【本書の内容】
    なぜいまMMTが注目されるのか?
    貨幣の正体―お金はどのようにして作られるか?
    政府の借金はなぜ問題にならないか?
    中央銀行は景気をコントロールできるのか?
    政府は雇用を保障すべきか?―雇用保障プログラム
    MMTの余白に―永遠の借金は可能だろうか?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    経済評論家・山崎元が、頼まれてもないのに、アナタのお金の悩みを解決します! 「お金を増やしたいなら、誰に話を聞けばいいの?」「年金は払った方がいい?」「積み立てNISAって?」「確定拠出年金、iDeCoって何?」「保険はどんなものに入ればいいの?」「賃貸と持ち家、結局どっちがいいの?」などなど、アナタを悩ませるお金の悩みを、経済評論家・山崎元がズバリ解決します!マンガを読むだけで、金融に関する大切な知識が学べる1冊です。◆主な内容◆第1章 お金を増やしたいなら、他人を信じてはいけない!<マンガ>「お金の話は友でも疑え」お金には「市場のリスク」のほかに「人間のリスク」がある。お金の問題では「他人」を信じてはいけない/相手が友人でもダメ/テーマ型投資信託の何がダメなのか?/お金の運用の「0.5%」ルール第2章お金を増やしたいなら、年金と積立投資を使え!<マンガ>「将来を…考える人」 年金と積立投資を正しく理解して、老後を安心にしよう公的年金は無くならない!/確定拠出年金の企業型と個人型(iDeCo)/つみたてNISA第3章 お金を増やしたいなら、新築マンションは買うな!<マンガ>「不動産 買うべきか否か」「持ち家か? 賃貸か?」不動産との付き合い方はよくよく考えよう「家は買うのが当たり前」ではない/持ち家・賃貸は家の値段次第/不動産の購入を考える他の要素/賃貸では過剰消費に注意第4章 お金を増やしたいなら、生命保険には入るな!<マンガ>「生命保険は入るべき?」生命保険の本質は『そんな賭け』です!生命保険は加入者が得をしない/生命保険は利幅の大きな商品/保険のセールスは「手数料の塊」/生命保険が適切な場合とは?第5章 お金を増やしたいなら、FPに騙されるな!<マンガ>「悪徳FPの口車に要注意!」 FPに気をつけて! 正しい相談相手の選び方は?FPはどの程度「専門家」なのか?/FPは何で食べているのか?/それでも「相談」したい場合はどうするか?第6章 お金を増やしたいなら、銀行に近寄るな!<マンガ>「銀行との付き合い方」なぜ銀行員には「特に」気を付けなければならないのか?銀行が要注意な4つの理由/銀行とどう付き合うといいのか?/意思決定で大事なサンクコストの扱い※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • これからの銀行員に必要な資質・能力とは?日銀のマイナス金利政策の長期化で収益力が萎え、デジタル化の波が押し寄せ、やがて銀行員の仕事を奪っていく――。そんな将来の不安から、転職の準備をする銀行員もいるという。だが、厳しい収益環境が続く中でも、独自のスタイルで顧客や部下の信頼を集めている支店長、支社長たちが、この国にはいた。本書では、3つのメガバンク・4つの地銀それぞれを代表する12名のインタビューを収録。“漠とした不安”を抱える部下に「惑わされるな」と檄を飛ばす“レジェンド支店長”銀行業界で連綿と続くノルマ至上主義に背きながらも、着実に実績を残してきた“奇跡の支店長”「部下を守るためには本部と戦うしかない」と息巻く“尖った支店長”など、個性豊かな顔ぶれが登場する。はたしてこれからの銀行員、銀行支店長に必要な資質・心得、組織運営と人材育成のヒントとは?“伝説の支店長”12人が、そのノウハウをすべて明かす!
  • ゴーン事件は黒い氷山の一角にすぎない!マネーロンダリング、仮想通貨2.0、人工知能との仁義なき投資戦争……。元経済ヤクザが明かす、金と暴力が支配する「黒い経済」の地下世界。そしてフィンテックが切り開く金融市場の最前線。「マネーの世界に正義はない。あるのは最強の暴力の所有者による思惑だけだ。」 * * *[本書の内容]はじめに第1章 元経済ヤクザが明かすゴーン事件の最深層第2章 世界を行き交うマネーのシステム 第3章 獲物を狙うアメリカ第4章 私の黒い経済史第5章 マネーのブラックホール第6章 金融閉鎖列島を脱出したブラックマネー第7章 フィンテックが生み出す新世界 * * *これを知らなければ、来たるべき国際金融の世界は生き残れない!
  • 「人質司法の生贄」、過去最長2年8ヵ月勾留バブル期の野村證券で最も稼ぎ、オリンパス事件の容疑で実刑判決を受けた男が、検察のデタラメなシナリオを、怒りの完全論破!著者が退職する1998年までの20年間、野村證券は金融国際化とバブル経済に湧き、トヨタを上回る約5000億円もの経常利益を叩き出す日本一儲けた会社だった。その激動の時代にトップセールスマンとして多額の手数料収入を稼いだ著者は、しかしその後オリンパス巨額粉飾事件の「指南役」とされて逮捕・起訴。根も葉もない容疑を一貫して認めず、過去最長となる2年8ヵ月もの間、東京拘置所に勾留されることになった。カルロス・ゴーン事件で世界から非難の声が上がった悪しき「人質司法」の生贄となったのだ。著者は拘置所に事件関連資料を取り寄せて徹底的に読み解き、検察が作り裁判所が追認したデタラメなシナリオを完全論破、事件の真相を独力で明らかにした。【目次】第1章 ノルマとの闘い第2章 「コミッション亡者」と呼ばれて第3章 「主幹事」を奪え第4章 ブラックマンデーと損失補填問題第5章 大タブチ、小タブチ――「ノムラ」な人々第6章 やりすぎる男第7章 さらば、野村證券第8章 オリンパス会長の要請第9章 オリンパス事件の真相第10章 人質司法の生贄第11章 司法ムラの掟
  • ベストセラー『捨てられる銀行』3冊合本版。2015年夏に就任した森信親・金融庁長官の真意を知ろうと、いま金融機関のMOF担はじめ多くの銀行関係者は右往左往している。もともと不良債権処理のために整備された金融庁による金融検査の手法が一変しようとしているのだ。森長官に密着する金融庁担当記者がそのすべてを明らかにする。森信親・金融庁長官が剛腕を揮う、金融改革とは何か。会議の一新。銀行を飛び越えて、取引相手の中小企業に銀行について徹底ヒアリング。金融検査マニュアルを実質廃止して、金融機関の事業性を評価する新基準。始まったばかりの改革の行く末と狙いを明らかにする。森信親、金融庁長官の素顔。森長官が地銀から異例の一本釣りをして改革の担い手として抜擢した日下智晴氏の正体。地域金融のトップランナー、多胡秀人氏の信条。金融検査マニュアルや信用保証協会の存在で、顧客を見なくなり、目利き力を失った金融マンの問題とは。ノルマ達成がメインだった人事評価を一変せよ!稚内信金、北國銀行、きらやか銀行、北都銀行など、改革をいち早く始め成果を上げた地域金融のケーススタディ。※この電子書籍は、2016年5月に講談社現代新書として刊行されました『捨てられる銀行』、2017年4月に講談社現代新書として刊行されました『捨てられる銀行2 悲産運用』、2019年2月に講談社現代新書として刊行されました『捨てられる銀行3 未来の金融 「計測できない世界」を読む』を合本とし、電子書籍化したものです。この電子書籍とは別に『捨てられる銀行』、『捨てられる銀行2 悲産運用』、『捨てられる銀行3 未来の金融 「計測できない世界」を読む』もそれぞれ電子書籍で配信中です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    資格試験界のカリスマ講師が長年のキャリアで培ったノウハウを集大成した、「見てわかる」入門書。読者はミクロ経済学に触れるのがまったく初めてであるという前提で、日常生活のわかりやすい例を使いながら解説を展開します。公務員試験の教養科目をクリアできる範囲までカバー。もっと上のレベルの勉強が必要な読者も、基礎はぜひ本書で身につけてください。その後の吸収速度が違います!


    ベストセラー著者が送る最新入門書。日常生活を例に、ミクロ経済学のおおまかな考え方をやさしく解説。概要がわかったうえで、イラストでしっかりイメージしながらすらすら理解!最新公務員試験の傾向も解析ずみ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 2018年1月、テレビ東京「ガイアの夜明け」の特集「さらば銀行!? 金融維新」で紹介され大反響!NEXTユニコーン調査FinTech部門ベスト10選出!!(日本経済新聞社、2018年)個人投資家のあなたは、小さな「銀行」になって資金を貸し付け、金利収入を得ながら、世界中の資金を必要とする事業・個人の成長を後押しし、ソーシャルな課題解決に寄与することができる。伝統的な資本市場と銀行融資ではリーチできない先にお金の循環を創る「第3の金融」をめざし奮闘する、若き日本人の挑戦!
  • 三井住友がライバルに先んじるためにとった隠密行動とは!?/改革の面で大きく出遅れているメガバンクはどこ!?/銀行員の一生と再就職先とは!?/日本でも支店長の年収は激減し、“一国一城の主”からフロアマネジャーへ!?/若手世代はもう銀行から逃げ出そうとしている!?/銀行はどうやって人員を削減するのか!?……いま、金融業界では何が起きているのか。今後生き残るのはどのような銀行なのか。
  • 「安く買って高く売る」。言い換えると「投資はタイミングが重要」と思われている方が実に多い。そして、いつの間にか「投資=博打」というイメージが醸成されてしまった感がします。これは非常に残念。「つみたて投資」は、これまで金融業界ではほとんど研究されてきませんでした。理由は金融機関が儲からないからです。この、「金融機関が儲からないものの、誰にでも取り組める投資法」を詳しく解説します。
  • ここ数年は株式市場も比較的好調でしたので、、毎月のつみたて投資を始めた人の多くが黒字になっていることでしょう。定期的に自宅に送られてくる投資の「運用報告書」を見て一喜一憂する姿も見受けられます。しかし、ちょっと待ってください。つみたての「序盤」「中盤」の赤字・黒字はあまり意味がないのです。大切なのは「終盤」です。なぜなら、つみたて投資は「終盤」にこそ、大きく儲けるチャンスが来るからです。
  • 市場と金融工学の暴走(リーマン・ショック)、企業再生(JAL再建)、CSRとSRI(社会的責任投資)……株式は私たちに何をもたらしているのか? ファイナンスとガバナンスの相克。高度発達したファイナンス技術は、活発な企業活動を促すとともに、リーマン・ショックのような資本市場の暴走にも帰着する。また、破綻した企業の再生やベンチャー育成、社会にとってよりよい企業を育てるSRI(社会的責任投資)を実現させられるのも株の力によるものである。ファイナンス[企業の資金調達や投資]とガバナンス[企業をいかに統治するか]――株式の持つ相克する本質を掴み、市場社会の諸問題を基底から思考する! (講談社選書メチエ)
  • 先行きの見えない今だからこそ、ムダな保険をばっさりカットして、不安のないマネープランを立てるために、いちばんわかりやすい一冊
  • 担当編集が過去3年半試したところ、何もしないで毎月5000円の積み立てるだけで約30万円(累計投資額約21万円+利益約9万円)に! 地域経済に寄与することなく、国債等に投資して国の借金を増やすばかりの銀行預金をやめて、成長力ある投資対象に出資し、成長を実現し、その成長からのペイを受け取れば、素人でも簡単に高収益を得られる。世界では当たり前の「コツコツ長期投資」があなたにもできる!
  • 21世紀の「金融イノベーション」がはじまった! 「国家の後ろ盾がある法定通貨」は、完全無欠ではない。暗号通貨は、「欠点だらけの現行通貨」を革新する可能性を秘めている。暗号がなぜ、おカネになるのか? 電子マネーやクレジットカードとどうちがうのか? 偽造される心配はないのか? ビットコインの背後に潜む数学や暗号技術と、経済へのインパクトをくわしく語る。(ブルーバックス・2014年5月刊)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「数学が苦手な人ほどカモにされる」投資の世界で、最大の「武器」になるのが確率・統計の基礎知識。日経平均株価には「3年以内に50%下落する」可能性が十分にあり、日経平均連動投信のリスクは米ドルへのFX投資の2倍に達する! 購入する株や投資信託を選ぶとき、「値上がりしそうかどうか」だけを見ていませんか? (ブルーバックス・2012年8月刊)
  • 2014年4月の消費税アップを控え、人生最大の買い物、マイホーム購入で絶対失敗しないための基本の知識、最新版。不動産会社や銀行では教えてくれない、住宅取得と資金計画のマル秘ルールを伝授します。物件下見のコツと裏ワザ/資産価値を保てる物件の条件とは?/ローン返済が苦しくなったら?……etc. ファイナンシャル・プランナーかつ宅建主任者の著者だからこそ導き出せた、わかりやすくてすぐに役立つ情報が満載!
  • 株と土地はやっぱり値上がりする!! サブプライムローン問題に右往左往する必要はない! “伝説のトレーダー”が自らリスクを取り実践する、投資の方法と、その論拠とは!? ※本作品は2005年11月、小社より刊行されたものを文庫化にあたり加筆・修正しました。
  • 「高金利」外貨狙いで40代のセミリタイア実現!? 10%を超える金利でお金がどんどん増える!! 元銀行マンが「金利でボロ儲け!」を夢見てたどりつき、自ら6年実践したノウハウ公開!
  • 30年以上マーケットをウォッチし続け、相場学を提唱してきた筆者が、2007年以降の動向を解説。具体的な相場のレベルやタイミングに言及することは退路を断つことに等しい。しかし、そのリスクを敢えて冒し、近未来をピンポイントで予測する!! <本書は2004年に小社から刊行された『黄金の相場学2005~2010』を、大幅に訂正、加筆のうえ、改題し文庫化したものです>
  • 「時価会計」「国際会計基準」とはどのようなものか。活発化している企業買収で、会計はどのように機能しているのか。組織の意思決定、経営戦略に活用されている管理会計とは何か。コーポレート・ガバナンスを会計制度はどのように実現するのか。かつて、日本の高度成長の背景にあった会計制度の特徴とは――。アカウンタビリティということのエッセンスを、専門知識なしでまるごと理解できる、すべての社会人必読の書。(講談社選書メチエ)

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