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『思想、哲学、美術・アート、デザイン(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ2冊
    2,8003,630(税込)
    著者:
    枡野俊明
    レーベル: ――

    禅の伝統とモダニスムを横断する枡野ワールドの現在

    「禅の庭」に取り組む唯一無二の禅僧・枡野俊明の最新作品集、第4弾。

    自らが住職を務める徳雄山建功寺の庭園改修と本堂など伝統工法による寺院建築をはじめ、インドネシア、シンガポール、中国など国内外計11庭園を収録。
    禅の伝統とモダニスムを横断する枡野ワールドの現在

    「禅の庭」に取り組む唯一無二の禅僧・枡野俊明の最新作品集、第4弾。

    自らが住職を務める徳雄山建功寺の庭園改修と本堂など伝統工法による寺院建築をはじめ、インドネシア、シンガポール、中国など国内外計11庭園を収録。
  • 近代建築の過激な夜明け

    ハプスブルグ帝国の末期に生まれ育ちながら、近代建築の地平を切り拓いた先駆者ロース。その装飾を排した建築作品は、当時のウィーン社会において物議を醸すことになる。文筆活動においても舌鋒鋭くラディカルな文化社会批評を展開したが、本書はそのうち重要な論考を精選した一冊である。有名な「装飾は犯罪である」をはじめとした過激な発言に満ちている一方で、ギリシャ・ローマを範とするような古典主義的な思考も随所に覗く。幅広い交友関係を反映して、シェーンベルクやココシュカなども登場。急速な変化を遂げる激動の世紀末・20世紀初頭のウィーンを中心に、モダニズムの強い息吹に触れることができる。
  • なぜいま、わたしたちは遊びの理論が必要なのか?
    そもそも、遊びとはいったい何なのか?

    現代ゲームスタディーズの第一人者、ミゲル・シカールによる新時代の「遊び」の哲学、待望の翻訳!
    新しい切り口でゲームについて考え、そしてゲームという観点から、新しい切り口でゲーム以外の物事について考える、ゲームスタディーズ入門〈Playful Thinking〉シリーズ第1弾!

    遊びのひとつの形式にすぎないゲームにのみ焦点をあててきた従来のゲームスタディーズに異議を突きつけ、物、空間、人間、人間関係など多様な事柄が関わる「遊びの生態系」全体の観点から核心をとらえていくことの重要さを提示する著者が、幅広い射程を有するコンピュータ時代の遊びのかたちを描き出す、ゲームスタディーズの新潮流となる必読書を満を持して上梓。ユニークで独創的な事例を膨大に織り込みながら、従来の遊戯論の伝統をアップデートし、ゲームスタディーズにカウンターをかける、遊び心満載の痛快な一冊。

    =====

    遊びがわかれば世界もわかる

    そんなつもりで眺めれば、それこそスマホのデザインも、冗談交じりのおしゃべりも、ゲームやその他の楽しみも、日々の暮らしやビジネスだって、世界は「遊び」で満ちている。昔の人も言うように、遊びは人を映し出す。

    それなのに、世界はどんどん変わるのに、遊びの理解は進まない。この本は、そんな理解を大幅に更新かける得がたい本。小さいけれど侮るべからず。山椒は小粒でもぴりりと辛い。ゲームも仕事も日常も、みんなまとめて面倒みよう。遊びの極意をご覧あれ。頭の中を揺るがせば、遊び心も湧いてくる。遊びがわかれば世界もかわる。

    ──山本貴光

    =====

    前世紀、二度の世界大戦のはざまの時代。
    賢い人間(ホモ・サピエンス)を僭称した西洋近代の過信を省みて、
    ヨハン・ホイジンガは遊ぶ人間(ホモ・ルーデンス)たる人類の本性を喝破した。

    今世紀、ゲームと人工知能が遍く社会の情報化を導く現代。
    いまや近代は超克され、この星は自然物と人工物が戯れあう
    遊ぶ生命(アニマ・ルーデンス)の共異体へと拡張されつつある。

    本書が思索する「遊び心」とは、そんな世界の塗り替えを導く原理の謂だ。
    与えられた機能や目的に還元されない、流用と創造のダイナミズムとは?
    予定調和な未来像を打ち破る遊戯論の更新が、ここから始まる。

    ──中川大地
  • 825(税込) 2024/6/9(日)23:59まで
    著者:
    真鍋俊照
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    五感で旅するマンダラ世界

    密教は「わからない」といわれることが多い。しかし、密教を「アート」というフィルターをとおして眺めると、あまり難しく考えずに、すっきりと本質を理解できる。日本の密教の開祖である空海も、アートを用いてその本質を知らしめる手法を重んじたという。この手法は、曼荼羅という密教アートの基本へと通じており、曼荼羅自体が密教寺院における本尊の役割も担っている。三〇年もの間、仏画・曼荼羅の研究と作画にたずさわってきた著者自筆の図版も収録、平明な語り口を通じて密教を理解する一冊。
  • 20世紀を疾走し、屹立した芸術家、岡本太郎。その多面的な活躍は大きなセンセーションを巻き起こした。しかし彼の活動の軌跡は、さまざまな断片として人々の記憶にしまわれ、全体像を捉えるのは難しくなってしまった。はたして、岡本太郎とは何者だったのか―。遺された著作によって伝説と偶像を解体し、その存在の全貌に迫る、決定版著作集。1巻では「対極」と「爆発」というキーワードを手がかりに、若き日の詩文から、大阪万博参加への決意を記したテクストまで、生涯を貫く思想を掴みだす。

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