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『手芸・裁縫、誠文堂新光社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全85件

  • 1,760(税込)
    著者:
    FABBRICA
    レーベル: ――

    ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案や型紙の表示サイズが異なります。

    編み糸で刺繍をする“毛糸の刺繍“の図案と作品集。
    手袋や靴下を編む細めの手編み糸で、リネンやコットンの布、毛糸の編み地などに
    ワンポイントや模様の図案を刺して楽しみます。
    モチーフはアルパカ、ねこ、ライオン、鳥などの動物と、花や草木などの植物。
    基本的なステッチを中心に使い、初めてでも挑戦しやすい図案を集めました。
    数字や文字も少し入っています。

    毛糸を使うため全体的にボリュームが出て、ワンポイントでも存在感のある仕上がりに。
    ふわふわもこもこの手ざわりも楽しく、やわらかい印象の作品が多いのも特徴です。
    少ない針数でも面が埋まるので、比較的短い時間で完成するのもうれしい。
    ポーチやバッグにして持ち歩いたり、ピンクッションやクッションなどのインテリアに仕立てれば
    部屋の中でも楽しめます。
    慣れてきたら、手持ちの残糸を使うなど、自分好みのアレンジで楽しんでみてください。

    ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • テディベア屋さんに、ある日一人の女の子がやってきました。
    妹の誕生日プレゼントを探しに来たようです。
    女の子はお店を見渡して、作業場の片隅に飾ってあったボロボロのテディベアを指さして言いました。
    「あれがいい!」
    そのボロボロのテディベアは、テディベア屋さんが小さい頃、おばあちゃんに作ってもらった宝物です。
    売り物ではありません。
    「ごめんね、これは売り物じゃないの。」
    「どうしてこんなにかわいいの?」
    「ぼくのおばあちゃんが心を込めて、丁寧につくってくれたから。
    そして、ずっと一緒に過ごした家族みたいなものだからかな。」
    女の子は、目を輝かせて言いました。
    「私もそんなテディベアを、妹にプレゼントしたいな。」
    「それなら、作り方を教えてあげるから一緒に作ってみようよ!」
    テディベアレッスンが始まります。

    対象年齢3才~。
    内容はすべてひらがなとカタカナ(ルビつき)、分かち書き。見返しには作中に出てくるテディベアの作り方解説と実物大型紙つき。
  • ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案や型紙の表示サイズが異なります。

    動物の姿をふわふわもこもこの刺繍でときにかわいく、ときに緻密に描く

    パンチニードル、フリーステッチングニードルといった “ふわふわもこもこ”した作品を作れる手芸が人気です。ふわふわもこもこした質感は毛糸や専用の道具がないと出せないと思っていませんか?刺繍でも糸でループを作って刺し進めていくスミルナステッチ(ターキーノットステッチ)を使えば、そんな“ふわふわもこもこ”した質感を出せます。ループをそのまま活かしてもかわいいですし、カットすればよりボリューム感が出ます。

    junoさんは、キツネ、ヤギ、リスなどの動物を生き生きと表現する刺繍作家。この本ではハイイロオオカミ、オランウータン、ダチョウ、マヌルネコなど野生動物を中心にスミルナステッチを用いて刺繍をしてもらいました。クッション、バッグ、シャツなど身近なものに刺してみてください。

    ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 人気ぬいぐるみ作家ippoたおかが、ぬいぐるみの作り方を徹底解説。
    生地を好きな色・柄に染めたり、粘土で目玉や動物の肉球などを作ります。
    ぬいぐるみ作りが初めての初心者向けの簡単なものから、上級者向けの大作まで、
    ジョイントタイプ、2枚はぎタイプ、ミニサイズタイプの3タイプの作り方を紹介。

    ネコやウサギ、ゾウなどの人気の動物たち。自分なりの個性を出してぬいぐるみを作ってみましょう。
    なぜオリジナル感を出せるのかというと、生地を自分の好きな色に染めて、顔のパーツも手作りだから。
    工作気分で楽しく作ることができます。
    出来上がるぬいぐるみの性別や性格、年齢を思い浮かべて、どんな子に仕上げたいかイメージを膨らませてください。

    掲載しているぬいぐるみ13体分、実物大の型紙つき。
  • グラニー編みは、「グラニースクエア」と呼ばれる四角いモチーフを生かして作る編み物です。同じようにして、ストライプ、三角形、長方形、丸、六角形などの形に編むことができます。モチーフをたくさんつないだり、そのまま編み続けて大きくしたり、色の組み合わせを考えたり…色々工夫できるのが楽しいグラニー編み。本書は、今さら聞けない細かいモヤモヤ、色を替える時はどうする? 糸の始末は? つなぎ方は? といったこともしっかり解説しています。

    基本のマフラーやバッグ、ショール、マットやルームシューズまで23作品。
    楽しく編みながら基本をマスターしましょう。
  • ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、型紙の表示サイズが異なります。

    くすっと笑っちゃう小さなゆる~いぬいぐるみをつくってみよう!

    著者のaska.さんは関西を中心に活動し、関東、海外でも展示を行うぬいぐるみ作家。チクチク作り上げるぬいぐるみは、クマ、ウサギといった動物のほかに、タバコ、ハムエッグ、やかんといった変わったものも。手のひらにすっぽりおさまってしまう小ささ、キョロっとした目、ちょこっと見える前歯が特徴的です。販売される際は数分で完売、海外にも熱烈なファンがいます。

    この本では、aska.さんが今までにつくったぬいぐるみを中心に34点の作り方を掲載します。大きさはスッと立った動物で5cmほど。まずは基本のクマでコツを掴んで、うさぎ、絆創膏、イクラの軍艦巻など、どんどんユニークなぬいぐるみをつくってみてください!
  • カラーバリエーションが豊富で編みやすい定番の夏糸「エコアンダリヤ」。 サコッシュやポシェット、小さめサイズのトートバッグやショルダーバッグなど、 夏のコーディネートに合わせやすいカラフルなデザインのバッグを集めました。 サイズが小さく短い時間で完成するので、たくさんの作品作りに挑戦できます。 色やサイズを変えれば、自分好みの作品にアレンジ可能。 夏に活躍するちいさめバッグに、ぜひ挑戦してみてください。
  • グッドスマイルカンパニーから発売されている人気シリーズ「ねんどろいど」に、布のお洋服を着せられるボディ「ねんどろいどどーる」。 この本は、そんな「ねんどろいどどーる」サイズのお洋服を作るソーイング・レシピです。 着回しのきく制服や普段着はもちろん、セーラー服やゴシックロリータ、着物などなど…。 ねんどろいどの頭にぴったりな帽子も作ることができます。 各アイテムの作り方を、全行程プロセス写真入りで詳しく丁寧に解説し、小さな服作りならではのコツや材料も紹介。 実物大型紙つきで、すぐに作り始めることができます。 ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 雑貨アーティストとして活躍中の著者による、リネンへの愛情がぎっしり詰まった1冊です。
    リネンの原料となるフラックスの畑やリネンの産地をたずねるヨーロッパ各国への旅では、おすすめのショップ紹介も。
    また、日本のリネン織物工場も訪ね、日本のものづくりの伝統が息づくリネンをクローズアップ。
    さらに、著者がコレクションしているアンティークのリネン生地、アンティークの小物たち、そして著者ならではの楽しいアイデアがいっぱい詰まった手作りレシピでは、プレゼントにもぴったりのリネンのアイテムを多数紹介します。
  • ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案などの表示サイズが異なります

    『オートクチュールのビーズ刺繍』第2弾。
    スパンコールを主役に、より華やかに展開します。

    ビーズ・スパンコールの刺繍は、すでにある素材を組み合わせて作るアートです。
    素材の形、大きさ、色などその組み合わせは無限にあります。

    本書はあなただけのクリエイションのために、ヒントとなる技法とデザインのアイディア集。
    いろいろなテクニックや素材の使い方を94のモチーフの中に惜しみなく盛り込みました。

    クロッシェを使うもの、刺繍針だけでもできるもの、初心者でも再現できるもの、上級者向きのものなど、
    幅広く展開しています。
    美しいオートクチュール刺繍の世界をお楽しみください。

    ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案や型紙の表示サイズが異なります。

    糸を縦横に交差させ、布を織るように面を作っていくダーニング・ステッチ。
    本来はお直しの技法ですが、組み合わせることで、かわいい図案を描くことができます。
    短時間で大きな面が埋まるので、クッションなど、大胆な図案にぴったり。
    使う糸は、ウールの毛糸中心。編み物で半端に余った毛糸が大活躍します。
    いろいろな糸を混ぜたり、グラデーションの糸を使えば、色が複雑になっていく過程がなんとも楽しく、
    時間を忘れて楽しんでしまいます。実物大図案つき。

    ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案や型紙の表示サイズが異なります。

    子どもが大好きな「のりもの」の中でも人気の高い、新幹線、特急を中心に刺繍をするための図案を集めた図案集。特別列車、観光列車も収録!

    子どものために服、かばん、服飾小物に刺しゅうをするご両親は多くいらっしゃいます。その場合、図案集などから選ぶことがほとんどですが、保育園、幼稚園児が大好きな乗り物系の図案がじつはあまりありません。保育園、幼稚園に通う子どもたちは新幹線や特急が大好き。服や靴下に刺しゅうをすれば子どもは喜び、進んで服を選んだり自ら積極的に着替えたりするので、親子のコミュニケーションツールとしてもこの本は役立つはずです。

    ・モチーフを51種収録し、パラパラ見るだけでも楽しい本です
    ・初心者でも取り掛かりやすいようステッチの数を6種類に絞りました

    ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 1,760(税込)
    著者:
    綾女陽子
    著者:
    西須久子
    レーベル: ――

    ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案や型紙の表示サイズが異なります。

    もっといろいろな刺繍表現をしてみたいと思う人のための本。
    題材のポイントを捉え、的確に刺繍化するためのステッチの選び方や
    刺し方のコツを紹介しています。

    1.人、ダンス、動物、風景、時々おばけも登場する46 作品。
    イラストレーター綾女陽子さんの原画をもとに展開します。

    2.題材の表現に、いちばん合うステッチで刺繍しています。
    線刺し、面刺し、立体刺し・・。技法解説もあります。

    3.こんなこともできる! そんな発信も充実。
    動きを捉える刺し方、丸を描くだけでつくれる花。
    シャネル風ツイード柄も、この本ならばつくれます。

    4.迷った時に役立つ、実践的ノウハウも織り交ぜています。

    ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • シリーズ6冊
    3,300(税込)
    著者:
    ミカ*ユカ
    レーベル: ――

    ★本書の「実物大型紙」は、書籍版における「実物大」です。電子書籍版では、お使いのデバイス(PC、タブレットなど)や閲覧環境によって図案の表示サイズが異なります。

    小学校高学年~中学生向けのはじめての手芸の本。
    3巻セット((1)布で作ろう (2)毛糸で作ろう・かぎ針 (3)毛糸で作ろう・棒針)

    授業の延長として、夏休みの課題として、地域のレクリエーションとして、そして手芸部などの活動にも役立ちます。

    家庭科で習うバッグ、ウォールポケット、クッションカバー、エプロンをはじめ、マスクやティッシュケース、かわいいアップリケの工夫など。
  • 料理をするような感覚で、安全な材料とハーブを使ってキッチンで気軽に染めてみませんか?
    たちのぼる香りに包まれながら染め上げた世界でたったひとつのやさしい色には、既製品にはない味わいがあります。
    本当に安心できる材料だけを使っているから、家族で楽しめるのも魅力。
    基本の染め方から、模様のつけ方までやさしくレッスンします。
  • 子どもが大好きなのりものの刺しゅう図案集。 パトロールカー、救急車、はしご車、ミキサー車、タンクローリー、カーキャリアなど、街中を走っている“はたらく車”の図案を集めました。 服やくつした、かばん、ぼうし、ハンカチなどいつもの持ち物にお気に入りの車を刺しゅうすれば、車たちと一緒に楽しく過ごせます。 子どもと同じの刺しゅうを大人のシャツに施せば、おそろいのようなコーディネートに。入園準備や通園グッズにもおすすめです。 ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 『ふたりはともだち』(文化出版局刊 アーノルド・ローベル作 三木卓訳)などの絵本でおなじみの「がまくんとかえるくん」をモチーフにしたクロスステッチ図案集。
    小学校の国語の教科書にも採用され、ふたりの友情にほんわかとしたり、クスッと笑ったり、時々ドキッとした人も多いはず。
    その独特の色使いや世界観をそのままステッチパターンに再現しました。
    手芸好きな人だけでなく、絵本好きな人にも楽しんでいただける1冊です。
  • 手芸業界のパイオニアとしてワークショップや講演で大活躍する気鋭の編み物作家 横山起也が、今をときめく人気作家から牧師、歴史家まで、編み物のエキスパートたちと語り合う対談集。
    この本が、あなたの今までの編み物の見方や楽しみ方をがらりと変えてくれる!

    ゲストは以下の通り。

    ●北川ケイ(レース編み講師/近代日本西洋技芸史研究家)
    明治以降の編み物の歴史を調査し続ける研究者。
    個人所蔵とは思えぬほどの豊富な資料の向こう側から「なぜ日本の編み物には『正解』『間違い』があるのか?」の答えも見えてくる!?

    ●渡辺晋哉(会社員/牧師/編み手)
    牧師と会社員の二つの顔を持つ編み手。
    風景をスケッチし、そこから色やイメージを導きだして編みこんでいくその独自の手法などから「ものづくり」の深みに迫る。

    ●ソウマノリコ(糸作家)
    紡ぎをはじめ、糸にかかわる様々なワークショップを展開する糸作家。
    まず「人」があり、それに支えられて「ものづくり」があるという考えを実践する。
    「手仕事が伝わる場」の向こう側には何があるのか。

    ●光恵(あみぐるみ作家/編み造形師)
    「生きている」と言われるほどリアルなオランウータンの「オラン君」をはじめ、アメリカでも人気を博す様々な作品を生み出すあみぐるみ作家。
    「オラン君」のような作品はどのように生まれるのか、その秘訣が公開される。

    ●西村知子(編み物作家/翻訳家)
    人気編み物作家にして翻訳家、さらには英文レシピ紹介の第一人者でもある。
    海外の編み物事情について話が展開されるうちに『編み物に涙はいらない(原題 : Knitting without tears)』という「編み手にやさしい考え方」について書かれた洋書の紹介にたどりつく。

    そして、横山起也自身も、ニットデザイナーでもある おおあみゆみ さんを聞き手にむかえ、編み物にまつわる様々な話を喋り尽くす。

    各人が伝える「ものづくり」への柔軟性は固くなった考え方をときほぐし、「こうあるべき」ではなく「これでいいんだ」という気持ちへといざなってくれる。
    ほかにもスパイスの効いた4つのニットコラム、それぞれの対談内容にちなんだ作品レシピ6点を掲載。
    編み物を愛するすべての人へ贈る1冊。
    オールカラー、全160ページ。
  • タータンやグレンチェックのマフラーやショールを自分で織ってみませんか?
    人気のスコットランドチェックを卓上織り機などの織り機から作ることができるデザインパターン集です。

    2015年9月に発売された『手織りのためのスコットランドチェック』に、リジッドルーム(卓上織機)から始められる平織りのデザインと工程を加え、大幅改訂しました。

    本場スコットランドで織りを学んだ著者は、タータンをはじめ、さまざまなチェックの手織りのデザインを研究。
    適した毛糸を現地より直輸入し、東京の教室を拠点に、スコットランドチェックの手織りの知識と技術を伝え広めています。

    本書は、手織り初心者がトライしやすいように、リジッドルームを使ってチェック柄を織る方法、平織のチェックデザインを多数収録しています。
    少しずつステップアップして、最終的には自分でデザインしたチェックを織れるように、整経の方法やデザインの仕組みなどを写真や図版を使って詳しく解説しています。
    既刊本で掲載した綾織りのデザインにも平織りの組織図を加え、初心者から経験者まで幅広い層に使えるよう配慮しています。
  • 環境にやさしい「クラフトバンド」で、六角形の編み目が上品な「六つ目編み」のバッグとかごを編んでみましょう! クラフトバンドとは、牛乳パックや古紙を再生した、環境にやさしい国産の紙バンドのことです。 丈夫な上にカラーが豊富で、色により作品の印象ががらりと変わる魅力があります。 本書では、「六つ目編み」という六角形の模様がおもしろい技法を用いて、 上品なバッグと雑貨を制作します。 全作品プロセスカットつきで、わかりやすく解説! また、中級者~上級者向けの作品が主なので、 クラフトバンド初心者向けの作品に飽きてしまった方にとっては、 非常に作り甲斐のある内容となっています。 作って、お友達に見せて、自分で身につけて。 奥深きクラフトバンドの世界を楽しんでください。
  • 1,650(税込)
    著者:
    堀川波
    レーベル: ――

    ふっくらとした刺し子糸は、一本でも印象的な、味わい深い線を描いてくれます。 人気イラストレーター、堀川波さんの感性で、自由に、時には規則正しく、のびのびと刺したら、とても素敵な作品になりました。 「上手にきっちり刺そうと思わずに楽しんでください。 上手じゃなくていい。歪んだ縫い目も、バラバラな縫い目も、大歓迎!」 (「はじめに」より) ハンカチや手持ちの服に刺繍したり、クッション、ポシェット、めがねケースなどの作り方も。 実物大図案つき。 ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 小さくて美しい野の花モチーフのてまりが作れる。

    「源氏物語」や「枕草子」にも登場し、古来から日本人に親しまれてきた伝統工芸品の「てまり」。
    球体に幾何学模様が描かれるてまりはユニークな存在で、海外の観光客からの人気も高いです。

    寺島綾子さんのてまりは、伝統的な加賀てまりを小さく再現しているのが特徴。
    その大きさは直径2.5センチほど。

    本書ではヒメジョオン、タンポポ、サンカヨウなど、身近にある野の花をモチーフにしたちいさなてまりとてまりを使ったアクセサリーを紹介しています。
    箱に入れて鑑賞したり、ペンダントやブローチなどのアクセサリー作りを楽しんでください。

    ※本電子書籍の型紙(メジャー)はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 糸は買うものではなく、自分の手で紡ぐーーーそんな「糸紡ぎの世界」が今、とても注目されています。
    真っ直ぐな糸ばかりでなく、ポコポコしたもの、クルクルしたもの、可愛いものまで、世界でひとつだけのオリジナルの糸を紡ぐことができ、糸だけで完成のアートヤーンや、その糸から編んだり、織ったりと何でもOK。

    ふわふわした羊毛などの繊維から糸を紡ぐことは、昔話やおとぎ話の中の話ではありません。
    今、世界中で糸紡ぎを楽しむ方が増えています。

    糸紡ぎは、少しコツがいるけれど、とても楽しくクリエイティブな手仕事です。
    本書は、糸になる前の「繊維」の種類の説明や選び方、羊毛の「洗い方や染め方」、紡ぐまでの「準備」や「道具の使い方」、原始的な紡ぎコマ「スピンドルでの糸紡ぎ」、紡ぎ車での「基本的な糸紡ぎ」から、今まで洋書に頼るしかなかった「創造的なアートヤーン」の面白い紡ぎ方に至るまで幅広く網羅しています。

    無心に糸を紡ぐのは最高に贅沢なひと時です。
    自由な糸紡ぎを一緒に楽しみましょう。
  • 麦わらのような自然な色合いで知られる、夏の代表糸「エコアンダリヤ」23番糸。
    シリーズの中でもダントツの一番人気の糸で作る、トートバッグやショルダーバッグ、マルシェバッグ、ポシェットなど、夏のコーディネートに欠かせない、かごとバッグのレシピを集めました。

    1色のみで完結させますが、形、編み地、持ち手の素材、副資材にバリエーションをもたせることでさまざまな印象のかごバッグが完成します。
    また、23番の糸しか使わないので、糸を何色も揃える必要がありません。
    糸が余る心配も少ないので、初めてチャレンジする人も楽な気持ちで始めることができます。

    慣れてきたら、糸を自由に変えて色遣いの作品を作ってもOK。
    大きさや編地を自分なりにアレンジすれば、夏の編み物がさらに楽しくなるはずです。
    夏のコーディネートに活躍するかごバッグ、ぜひ挑戦してみてください。
  • 谷中の人気ショップ「東欧民芸クリコ」の民即衣装ブック

    全国にファンをもつショップ「東欧民芸クリコ」の魅力を一冊にまとめました。
    クリコが買い付けした東欧各地の民族衣装、刺繍、アクセサリーなどを紹介します。

    また店主自身が着るクリコ流民族衣装コーディネート、インスタにアップしているクリコのデイリースタイル、年に3-4回は訪れる東欧の買い付け日記、などなど、クリコの魅力満載の240ページです。
    クリコファンはもちろん、民族衣装好きの方、テキスタイル関連の方、旅好きの方、東欧好きの方にぜひ手にしていただきたい一冊。
    眺めて楽しいビジュアルブックです。
  • 1,540(税込)
    著者:
    ミムラトモミ
    レーベル: ――

    ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案や型紙の表示サイズが異なります。

    糸を縦横に組み合わせ、布を織るように面を埋めていくダーニングステッチ。
    お直しの技法として知られていますが、色が混ざっていく様子がとても楽しく、装飾としても人気があります。
    もちろん、破れたところやシミになったところに施せば、服やバッグが生まれ変わります。

    少量の毛糸でできるので、セーターなどを編んで半端に残った毛糸が大活躍。
    エコで楽しいダーニング刺繍のテクニックと図案をご紹介します。

    ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • カジュアルにおしゃれを楽しめる帆布のかごバッグやきんちゃく、ランチバッグ。
    暮らしをいろどるトレーや鉢カバーなど。
    ていねいなプロセス写真でわかりやすく解説しています。

    「籐クラフトの魅力は、編む時間そのものの楽しさと、使える喜びの両方を感じられること。
    すっと普段の暮らしになじみ、部屋の空気をナチュラルにしてくれるのは、自然素材である籐がもともと持っている温かさや懐かしさのおかげです」(著者コラムより)
  • 図案を刺す楽しさだけでなく、自分でデザインを応用するヒントも。
    ビーズ刺繍の無限の可能性を感じられる一冊です。

    人気と注目が高まっているオートクチュール刺繍。
    リュネビルというクロッシェ(かぎ針)や刺繍針を使い、ビーズやスパンコール、金糸銀糸、ビジュー、羽などあらゆる材料を使って布を修飾するきらびやかな刺繍です。

    本書は手に入りやすいシードビーズを中心に、植物や花のモチーフ、レースやガロン(ブレード)などの連続模様など、118の図案を紹介します。

    ※本電子書籍の型紙(図案)はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • ★電子版に掲載の「実物大型紙」は、紙の本における「実物大」です。
    電子版では、お使いのデバイス(PC、タブレットなど)や閲覧環境によって図案の表示サイズが異なります。
    ご注意くださいますようお願い申し上げます。

    刺繍枠を使わずに、フェルトに刺繍を施すオフフープ技法で、6つの花と18の蝶々を作ります。

    フェルトを芯にすることで、見かけの繊細さに反して、しっかりと厚みのある作品にしあがります。
    刺繍は主にブランケットステッチとサテンステッチ。
    アクセサリーにもできる小さなモンシロチョウから、迫力のある大きな蝶まで取り揃えました。
    美しく、神秘的な立体刺繍の世界をお楽しみください。

    ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • きほんのき「平結び」さえマスターすれば、こんなにいろいろなマクラメ作品がつくれるようになります!  

    本書は、ビギナー向けの本でも結局よくわからず、それ以上先に進めなくなった…という皆さんに贈る、新しいマクラメのテキストブックです。
    マクラメで一番初歩的な「平結び」を取り上げ、この結び方だけでも間隔の空け方やねじり方の違いでいろいろなパターン模様を作れてニュアンスが変わったり、結びのつなげ方で「ベルト状に」「平面に」「放射状に」「立体に」なったりと、きほんの「き」といえる平結びだけでもこれだけのことができることを実践で覚えていく本です。

    ダンボール織りなどで活躍する著者が、自らマクラメ作品づくりを経験し、そのときに感じた疑問や不足部分をあますところなく取り上げることで、今までのどうしても止まってしまっていた皆さんの、いろいろな「なぜ?」という疑問にもお答えします。

    もちろん、マクラメの糸の選び方、結ぶのにあると便利な道具、マクラメのカセのほどき方、糸の取り付け方、糸の切り寸法の計算の仕方などなど、マクラメに書かせない基礎知識もきっちりと紹介。

    「複雑なテクニックを多用しないとおしゃれなアイテムは作れない?」
    「結びの種類をいくつも組み合わせてデザインしないとおしゃれなものにならない?」
    などのように思う、少しマクラメ作品づくりに慣れてきた人にも、基本は平結びを基軸に、あくまでもシンプルに、複雑すぎるデザインや結び方はあえて載せず、極力扱いやすいものに絞って、そのなかで、いかにおしゃれで使いたくあるアイテムを作れるかを提案します。
  • 子育て姿がかわいいコウテイペンギンやオウサマペンギン、パンクな風貌のイワトビペンギン、動物園や水族館でおなじみのフンボルトペンギン、黒い顔に白目が特徴のアデリーペンギンなどなど。

    手軽な軽量粘土を使い、着色はアクリル絵の具。
    いっぱい作ってコロニーにしたり、かわいいヒナのいろいろなポーズ、換羽期のヘンなヘアスタイルから、トボガンと呼ばれる氷上をお腹でシューッと滑る雄姿も。

    無類の鳥好きの著者が贈る、多種多様なペンギンワールドをお楽しみください。
  • パリやフランスのアンティークのレースはなかなか手に入りません。 でも、自作できたら素敵です。 そんなニーズに応えるために制作されたのがこの本です。 1)レースの中でも、比較的かんたんに作れるクロッシェレース のドイリーを紹介しています。 2)円形、楕円形、星形、細い糸、太い糸、十字、ロゼット、松かさの模様、立体バラを編みつけたもの・・全40点。 3)習作、秀作を含みます。なぜならアーカイブスだからです。 4)すべてのドイリーにJIS記号の編み図をつけています。全形図が主体、記号をたどればつくれます。 5)アンティークやレース、ドイリーにまつわる読み物、コラムも充実しています。 6)ドイリーってなんだろう、そんな疑問に答える歴史考察もあります。 7)ドイリーアーティストの話など、最新情報も紹介しています。
  • ◆本書では、型紙用の製図集を掲載しております。 製図は縮小サイズのため拡大コピーをして厚紙に貼り、型紙に仕立てますが、記載の倍率は書籍版(B5版)掲載時のものです。 デジタル版では端末によってサイズが異なりますので、製作の参考としてご使用ください。 レザークラフトを知りたい、学びたい、つくりたい人へ――。 つくる楽しみ、使う喜び、エイジングの妙味がファンを惹きつけて止まないレザークラフト。 本書は革の種類や基礎知識、レザークラフトの基本テクニックからメンテナンスまでを分かりやすくまとめています。 牛革のブックカバー、ペンケース、ベルト、携帯ストラップ、キーケース、カードケースなど、初心者でもカンタンにつくれる小物のメイキングを豊富な写真で分かりやすく解説。 全作品の製図も収録しています。 2012年の初版に続き、今回新たに増補改訂版として「シェルダンカービングのメガネケース」のつくり方と基本的なシェルダンカービングのテクニック、さらに、「レザークラフト作品のスマホ撮影術」を収録しました。 全頁カラー、これからレザークラフトを始めたい人、レザークラフト一年生に好適な一冊です。
  • ハーバリウムオイルを固めたら便利で美しいアイテムに! ドライフラワーやプリザーブドフラワーをオイルの中に閉じ込めて、飾って楽しむハーバリウム。 オイルの代わりにシリコンゲルを用い、液体を固めることができる「固まるハーバリウム」は新しいタイプのハーバリウムです。 中身を固定できるため、何層にも組み合わせたり、型を使えば、ドーム状、キューブ状といった好きな形にできたりと、表現と使い方が広がります。 本書では「固まるハーバリウム」を使ってインテリア雑貨とアクセサリーを作る技法をわかりやすく解説。 フローリストをはじめ、ハーバリウムやレジンアクセサリーなどの作家6名による、ペーパーウエイトや小物入れ、ペンダントトップほか、おしゃれで実用的な作品を紹介します。 作品制作:北中植物商店(小野木彩香)marmelo(小野寺千絵)、suite(小柳洋子)、oriorigreen(久保沙織/杉山芳里)、momo factory(郷家早苗)
  • さまざまなパーツや色で組み上げる美しい球体

    同じ形のパーツを複数折って組み合わせるユニットおりがみ。
    本書はユニットおりがみのなかでも人気のくす玉作品を34種掲載します。
    12枚組、30枚組とパーツの数やバージョンを変えればさまざまに展開が可能。
    用紙選びでさらにバリエーションが広がります。

    すべておりがみ作家・布施知子氏の新作で、花やリボンなどをモチーフにした華やかな作品で構成。
    新しいくす玉おりがみの世界を堪能できる一冊です。
  • 身につけて歩きたくなる小さな動物ブローチの作品集。

    かぎ針で編む陸、海、空の動物たちのワッペン風ブローチを作り方とともに紹介しています。
    森に住むコジカやコアラ、草原のキリンやゾウ、海を泳ぐイルカやペンギン、大空を舞うハトなど子どもでも大人でも楽しめる動物ブローチを77点掲載。

    作り方は、基本の編み方から仕上げ方までプロセス写真でわかりやすく解説しています。
    編み地や目のビーズなどパーツをつける位置で異なる表情があらわれるので、慣れてきたら、自分だけの動物ブローチを作って楽しんでみてください。

    ちょっとの糸とちょっとした時間で編めるので、たくさん作って洋服やバッグなどのワンポイントにしたり、贈り物にしてみてはいかがでしょうか。
  • 籐(ラタン)を編んで、かわいいアクセサリーを作ってみませんか。
    ピアスやイヤリング、バングル、リング、ピンやバレッタ、かんざしや帯留めなどなど。
    ナチュラルな風合いが、リネンやコットンなどの大人のカジュアルにぴったりです。

    籐のアクセサリーはとても軽く、つけていてもストレスを感じづらいのが特徴。
    バングルやリングなどは金具をつかわなくてもできるので、金属アレルギーなどの方にも安心です。
    コツさえつかめば、初心者でも数時間で仕上がるのもうれしいポイント。
    さらにこだわりたければ、コーヒーなどを使って染めてみるのも楽しいです。

    編み始めると止まらなくなるほど楽しい籐編み。
    アクセサリーのほかにも小さなテーブルマットやトレーを作ったり、ギフトボックスにあしらうなどのラッピングアイディアも満載です。
    堀川波さんの素敵なイラストとともにお楽しみください。
  • クラフトバンドとは、牛乳パックや古紙を再生した国産の紙バンドのことです。
    丈夫な上にカラーが豊富で、色により作品の印象ががらりと変わる魅力があります。

    本書では、「あじろ編み」という独特の模様が美しい技法を用いて、ヨーロピアンテイストのバッグと雑貨を30点制作します。
    全作品プロセスカットつきで、わかりやすく解説!
    また、中級者~上級者向けの作品が主なので、クラフトバンド初心者向けの作品に飽きてしまった方にとっては、非常に作り甲斐のある内容となっています。

    作って、お友達に見せて、自分で身につけて。
    奥深きクラフトバンドの世界を楽しんでください。
  • スカンジナビア半島の南、バルト海を臨む森と湖の国・ラトビア。
    バルト三国のひとつであるこの国には、伝統工芸として受け継がれている愛らしい編み込み柄のミトンがあります。
    極細の毛糸で編まれた模様は地方によって異なり、それらの模様が持つ意味も様々です。

    本書ではラトビアのミトンの歴史や伝統柄、繊細な配色、技法を紹介し、自分の手でミトンを編む楽しみをお伝えします。
    現地のニットショップやラトビアの手仕事にふれる民芸市、貴重な博物館の所蔵品も紹介。
    伝統のミトンを伝承する人々の横顔や素朴で美しいラトビアの暮らしぶり、首都のリガ散策などの情報も満喫できる1冊です。
    現地で入手したミトン26点のパターンを掲載しています。

    ※本書は、2013年10月に刊行した『ラトビアの手編みミトン』に日本人に人気が高く、使いやすい絵柄の新作6点を追加し、増補改訂したものです。
    ラトビア民族研究家、マルタ・グラスマネ氏ほか、現地TLMS(ラトビア手工芸団体)に今年2019年4月新作を依頼した、最新の作品です。
  • 長年日本のニット業界を牽引してきた小瀬千枝さんによる久々のニットウエアの本。

    彼女は50年以上に渡ってイギリスをはじめ北欧を中心に色々な地域でワークショップを受け、その土地ならではのテクニックを学んできました。
    日本ではあまり知られていないテクニックも多くあり、その集大成との言えます。

    イギリス・ノルウェー・スウェーデン・デンマーク・フィンランドの各国を代表するテクニックやパターンを駆使して、手軽に編めるベストに応用した点が新しい。
    ベストはセーターほどサイズを気にせずに編めるので、セーターを編むことに躊躇している読者にも、気軽に手に取ってもらえる本になっています。

    また、各作品のデザインのバックグラウンドになったそれぞれの国のニットの歴史も合わせて解説したことで、ニットへの興味もより深まります。
    詳しいプロセス写真付きなので初めてのテクニックでも理解ができます。
  • 小さな木製の織り機を使った手織りのレシピ集。

    手織りにチャレンジしてみたいけれど大きな織り機はハードルが高い、織り機を持っているけど平織りの他にもやってみたいという人に手を差し伸べてくれる手織り教室「ichi.co works」。

    この本で使う織り機は軽くて丈夫、シンプルな仕組みの木製のもの。
    コンパクトなので時間ができたときにさっととりだして作ることができます。

    たて糸の張り方からよこ糸の通し方までプロセス写真つきで丁寧に解説しているので、初心者でも安心。
    基本の平織りはもちろん、ストライプ模様のラーヌ織り、ボーダー模様のライン織り、ふわふわな織り地になるノッティングなど、さまざまな技法を紹介しています。

    作品もいろいろ。
    コースターやポットマットからタペストリー、いす敷き、ミニバッグまで幅広く収録しました。
    マフラーの作り方も掲載されています。
    慣れてきたら糸の色や配色を変えてオリジナル作品にしてみても。
    できあがった手織り作品は普段の暮らしでカップやポットの下に敷いたり、贈り物に添えたりして楽しんでみませんか。
  • 新感覚の布”クラフト布”。その作り方から使い方、完成した雑貨などを紹介した、今までにはない初めての本です!

    布本来の風合いはそのままなのに、紙のように自由に切ったり貼ったりして使える新感覚の布”クラフト布”。
    その詳しい作り方から使い方、クラフト布で簡単に作れるバラエティ豊かなおしゃれ雑貨約40点を一挙に掲載した、布好き、手作り好き、工作好き注目の、初のクラフト布本です。

    「クラフト布」は布本来の風合いや魅力はそのままに、紙や工作材などが持つ、布にはないさまざまな特徴や魅力がプラスされた新感覚の布。
    ハンドメイド・クリエーター、蔭山はるみさん考案のオリジナル手法で、布と木工用ボンドがあれば誰にでも簡単に作ることができるばかりか、布をクラフト布にすることで、普通の布の状態ではできなかったこと、作れなかったものがどんどん作れるように!
    他に類を見ない注目のアイデアです。

    布とボンドが手を組むと
    布なのに、紙みたいに使える
    これまでになかった“新素材”に変身します。

    面倒な作業や特別な道具は、一切必要ありません。
    身近な道具を使い、布に水で溶いたボンドを塗り広げて貼り合わせ、乾かすだけでOK。
    それだけで、やわらかかった布がガラリと変身します。

    布がクラフト布に変身するだけで、こんなことが可能に!
    ・ クルッと丸められてしっかり立つ!
    ・ カットしても端がほつれない!
    ・ かたいから、折り紙みたいに折れる! 穴もあけられる!
    ・ アイロンをかけると、やわらかくなって元通りに! 冷めるとまた硬くなる!
    ・ 鉛筆で書けて消しゴムで消せる!

    新たな特徴が加わるから、普通の布では作れないものも作れる!
    布なのに紙のように使えるのがクラフト布最大の魅力です。
    貼る、折る、つなぐ、切るなど、縫う以外のさまざまな手法が使え、平面だけでなく、立体的でしっかりと自立した作品づくりもOK。
    どんなにちいさな布でも使うことができるので、ハギレの利用法としてもおすすめです。
    布好きの方はもちろん、工作感覚で布が使えるため、ちいさなお子さんでも楽しめるほか、布は好きなのにお裁縫が苦手で…なんて方も、気軽にいろんな布作品作りが楽しめます。

    本書は、クラフト布の詳しい作り方プロセス解説をはじめ、クラフト布の扱い方やおすすめの布やボンドの使い方、覚えておくと役に立つポイントなどを、写真入りで詳しく解説します。
    クラフト布を使って作れるアイテムも、キッチン&リビング小物、ステーショナリーからファッション雑貨に至るまで、約40点以上にわたってバリエーション豊富にたっぷりと掲載しています。
  • ウズベクのスザニ、インドのミラー刺繍、トルコのオヤ…アジア各地に受け継がれる伝統の手仕事は、手芸ファンを魅了してやみません。

    モンゴル国の西端に位置するバヤン・ウルギーには、「カザフ」といわれる遊牧民族が今も牧畜を営みつつ暮らしています。
    彼らは、遊牧、鷹匠、音楽、装飾など多くの独自文化を守り、発展させてきました。
    そんなカザフの人々が愛しい家族のために制作する美しい刺繍。
    現地では壁掛け布(トゥス・キーズ)として使用されますが、その大胆なデザインと色鮮やかさは圧巻の美しさです。

    本書では、そんなカザフ刺繍の世界初の図案付き技法書として、小ぶりでシンプルなモチーフから、複数のモチーフを組み合わせた大ぶりなデザインまで、全て図案付きで紹介。
    基本的な作り方は、写真と説明でわかりやすく解説しながら、手持ちの服や小物にアレンジする方法まで幅広く網羅しています。

    その大胆なデザインは、一見難しく見えるかもしれませんが、技法自体は大変シンプルなもの。
    刺繍枠は画材用のキャンパス枠、刺繍針はレース編み用のかぎ針と、日本で手に入る手芸材料で作ることができるので、刺繍初心者でも安心して始められます。

    現地の美しい写真と文化背景を楽しみながら、実際に作品を作ることができる構成は、世界の手仕事、手芸ファンはもちろん、文化資料としても活用いただける保存版です。

    ※図案には縮小率が記載されていますが、書籍版掲載時のものです。電子書籍版では、お使いのデバイス(PC、タブレットなど)や閲覧環境によって表示サイズが異なります。

    ※本電子書籍の型紙(図案)はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 一般的にはレース糸を使うことが多いタティングですが、全ての作品に25番刺繍糸を使用し、カラフルなタティングのアクセサリーを提案します。 本書で使用しているコスモの25番刺繍糸は462色もの色数があること、太めの糸であること、レース糸と質感が微妙に異なることから、刺繍糸を使うことで、タティングに新たな魅力が生まれます。 また多くの作品に、ビーズを組み合わせています。 ビーズの入れ方を説明するためにも、タティングは基本の模様を中心にしていますが、配色やビーズの組み合わせ方によって、シンプルな模様でも、華やかで存在感のあるアクセサリーを作ることが可能になります。 ブレスレット、ネックレス、ヘアアクセサリー、リングなど、日常の装いにも映えるアクセサリーを作りました。 色どりを楽しむ新しいタティングの世界をぜひご覧下さい。
  • 人生100年時代も言われはじめ、社会全体の高齢化と健康維持、老人介護などが今後も大きなテーマとなっています。 手先を使って脳に刺激を与えることは、脳を鍛え、老化予防に効果があると言われており、おりがみは老化防止に繋がるとしてメディアでもとりあげられることが多いキーワードです。 本書では、主に6~8手順で折り上がる簡単な部品を組み合せ、円形や三角形の不思議な形を作る先品作りを紹介しています。 指を使い、その組み合わせ方を考えることが脳を使うトレーニングとなります。
  • 1,650(税込)
    著者:
    緒方伶香
    レーベル: ――

    羊毛などの繊維を撚って糸を作るのが、糸紡ぎ。 その歴史は古く、紀元前から行われており、中でもコマのようなスピンドルという簡単な道具は、同じようなものが世界中で使われてきました。 この本では、基本の紡ぎ方、いろいろな撚り合わせ方、色を混ぜたり、異素材を組み合わせて作るオリジナルヤーンまで丁寧に解説し、糸紡ぎの奥深さを知ることができる一冊です。 自分好みの糸ができあがったら、プチマフラーやリストウォーマーを編んでみましょう。
  • 1,540(税込)
    著者:
    堀川波
    レーベル: ――

    ★本書では、紙の本における「実物大の図案」を掲載しております。
    電子書籍版では「実物大」ではありませんが、実際に縫い付ける布に合わせて図案のサイズをお好みで調整し、薄紙などに写してご使用いただけます。
    子どもが無事に育ちますように…。親の願いがこもった魔除けの印。 「七歳までは神のうち」といわれていたことからもわかるように、乳児死亡率の高かった昔は疫病や事故などであっさりと命を落とし、七歳まで生きられることがまれなことでした。 そのため、親たちは子どものすこやかな成長を願い、着物の背中に縫い取りをしたのです。 子どもに害をなす魔物は背中からやってくるといわれていました。 背中心に縫い目がある大人の着物と違い、一つ身で作る子供の着物は背中に縫い目がないため魔物に狙われやすいと信じられていたのです。 この本では、麻の葉や菱形、コマなどの伝統的な図案に加え、Tシャツやバッグなどの小物に刺してもかわいいオリジナル図案を、堀川波さんのイラストとともにご紹介します。 全75図案。
  • ニャンドゥティは、南米のパラグアイに伝わるレースのこと。
    女性の仕事として受け継がれてきたパラグアイを代表する手工芸品です。
    多様な種類の模様があり、何よりもそのカラフルな色使いに特徴があります。
    テネリーフレースを基にした手法で、1本の針と糸を使い、織りや結び、かがりを加えることで、様々な模様を表現するレースです。

    本書では、伝統的な模様の中からセレクトした円形モチーフの作り方の基本を丁寧に解説。
    日本では、初めてのニャンドゥティの作り方を紹介する本になります。

    作り方だけでなく、ニャンドゥティの産地として有名なパラグアイのイタグアでの取材により、熟練の技を活かした緻密で華麗な作品や職人の制作風景など、現地の写真や話とともに、ニャンドゥティというレースの魅力を伝えます。

    ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • ダンボール織りは、身近にあるダンボールを利用して楽しむ手織り。

    織り機がなくても、誰でも手軽に手織りを楽しめるばかりか、織り機の形を少しアレンジするだけで、マフラーなどのおしゃれこものからキッチン&インテリア雑貨にいたるまで、あらゆるアイテムを簡単に、それも本格的におしゃれに作れるとあって、ここ数年人気を呼んでいます。

    本書はその第一人者・蔭山はるみさんの待望の新刊。
    今作では未発表の織り機を加えた計7種類の織り機が登場。
    すべての織り機の作り方から使い方、織り方まで完全プロセスつきで紹介するほか、素材のこと、色柄合わせのコツ、毛糸や麻ひも、裂き布など素材別の織り方のポイントをはじめ、基本についても前作以上に丁寧に取り上げて解説。
    初めての人でも安心して挑戦できる充実の内容です。

    掲載のダンボール織り機は以下の7種類。

    <いた織り機>
    ベーシックいた織り機(四角~長方形のマット状のものが織れる)
    サークルいた織り機(丸いものが織れる)
    くるくるいた織り機(織りあがってはずすと、袋状に織れている)
    くるりんいた織り機(織りあがってはずすと、フタつきのケース状に織れる)

    <テーブル織り機>
    自分で織りたい長さ、幅にセットして使える

    <はこ織り機2種>
    A・織りあがってはずすと、筒状に織れる
    B・織りあがってはずすと、マチ付きの袋状に織れる

    掲載作品
    ダンボールの織り機で作ったとは思えない本格的でおしゃれなアイテムが続々登場します。

    7種の織り機別に、それぞれおすすめのアイテムを紹介。
    マフラーやスヌード、ストール、バッグ、ポーチなどのおしゃれ小物をはじめ、コースター、鍋敷き、ポットウォーマーなどのキッチン小物、シートクッション、フロアマットなどのインテリア小物に至るまで、掲載は計40点以上~。

    使用素材も、毛糸、春夏糸、麻ひも、裂き布など、前作以上にバリエーション豊富に。
    異素材同士の組み合わせなど、通常の織り機では作れない、ダンボール織りならではの作品も多数登場します。
  • 今作は、掲載作品をここ数年人気の「ざぶとん」だけにしぼり、未発表や新改良の織り機4種類をフルに使った、
    さまざまなデザインのざぶとんが登場します。

    織り方も、基本の平織りをはじめ、丸織りやノッティング織り、著者オリジナルの巻き織りやバッテン織り、
    模様織りなど、いろいろ登場。
    すべての織り機の作り方、使い方から織り方まで完全プロセスつきで紹介するほか、
    素材のこと、色柄合わせのコツ、毛糸や麻ひも、裂き布など素材別の織り方のポイントをはじめ、
    基本についても前作以上に丁寧に取り上げて解説。
    初めての人でも安心して挑戦できる充実の内容です。

    使用素材も、毛糸、春夏糸、麻ひも、裂き布など、バリエーション豊富に。
    異素材同士の組み合わせなども加え、編み物では簡単に出せない模様やデザインのものが、続々登場します。

    掲載のダンボール織り機は以下の4種類。
    *スーパーいた織り機~四角のざぶとん用
    3種類のパーツでひと組になった織り機。パーツを組み合わせていくだけで、サイズを変えることができるほか、
    「くるりんいた織り機」(下記参照)としても使える万能型織り機。

    *くるりんいた織り機
    織り上げて織り機からはずすと、もう袋状に織りあがっているという織り地が作れるユニークな織り機。
    今回は、スーパーいた織り機の1パーツとして使えるように新改良しました。

    *バッテン織り用いた織り機~四角のざぶとん用
    織り目が×状に交差した、独特の織り地がつくれる織り機。

    *サークルいた織り機~丸いざぶとん用
    2種類のサイズを紹介。
    基本の織り方の他、たて糸が葉っぱの葉脈のように浮き上がるオリジナルの“巻き織り”など、新しい織り方にも使えます。
  • クラフトバンドとは、牛乳パックや古紙を再生した国産の紙バンドのことです。 丈夫な上にカラーが豊富で、色により作品の印象ががらりと変わる魅力があります。 本書では、人気の「四つだたみ編み」という技法を用いて、和モダンなテイストのバッグと雑貨を30点制作します。 全作品プロセスカットつきで、わかりやすく解説! また、中級者~上級者向けの作品が主なので、クラフトバンド初心者向けの作品に飽きてしまった方にとっては、非常に作り甲斐のある内容となっています。 作って、お友達に見せて、自分で身につけて。 奥深きクラフトバンドの世界を楽しんでください。
  • 「仕覆(しふく)」とは、茶道で使う茶入れや茶碗などの道具類を入れる袋のこと。
    器に合わせて布や紐を吟味した美しいものを添えるのが習わしだ。
    さまざまな形にそうよう、ひとつずつ採寸して手縫いで作るのも特徴。
    茶道具のみならず、お気に入りのグラスやジュエリーケースといった大切なものに合わせて作れば、その楽しみは幾重にも広がっていく。

    本書ではそんな仕覆のさまざまな使い方や基本の作り方を解説。
    まずは茶籠入れから、茶籠の中身のひとつひとつに仕立てた仕覆を紹介する。
    茶道具以外では、父親が使わなくなったネクタイでぐい呑入れを作ったり、ワイン好きの友人にワインボトル入れを贈ったりと、
    仕覆のバリエーションを多数掲載。
    基本の作り方を丁寧に解説しているため、応用してそれらを作ることができる。
    ほかにも、茶道具をはじめ、お気に入りの骨董品や布についても解説し、仕覆作りをしない人にも楽しめる内容となっている。

    仕覆作りに出会ったことで、人生が豊かになったという著者が、仕覆の魅力を余すことなく伝える一冊。
  • 実用おりがみのなかでも人気の箱ものに、「入れ子」という要素を取り入れた折り図集。
    さまざまな色や形の箱を組み合わせるおもしろさや、箱を仕切れる実用性の高さが魅力。
    箱の中に箱をピッタリと収めるのは気持ちよいもの。
    寸法例も示しており、おりがみ初心者から上級者まで楽しめる。
  • かぎ針で作るイメージがある、あみぐるみを棒針で作りました。 犬や猫、ウサギなどの身近な動物から、スカンクやナマケモノ、シロテナガザルなどマニアックな動物まで25体を収録しました。 手のひらに収まる小さなものから40cm近い大きなものまでサイズもさまざま。 動物たちはみんな、その特徴を捉えつつも、どこか憎めない表情。 きっとお気に入りの動物が見つかります。 基本となるキャバリアの全工程のほか、制作のポイントとなる手順は写真付きでていねいに解説しているので、棒針編みの基本的なテクニックをもっていれば大丈夫。 編み込み模様のほか、表目と裏目を組み合わせた模様など、編み地にバリエーションを持たせたので、楽しみながら編み進められます。 ご自身にはもちろん、贈り物としてもおすすめです。 ソファに置いたり、観葉植物にしのばせたりして、動物たちとの暮らしを楽しんでください。
  • 1,430(税込)
    著者:
    緒方伶香
    レーベル: ――

    そのかわいらしさが見直されている、日本の縁起物。
    旅先のお土産屋さんでかわいい郷土玩具に出会ったり、愛らしいおまもりを目当てに、
    神社にお参りにいく人も多いのではないでしょうか。

    そんな愛すべき縁起物を、ふわふわと温かみのある羊毛フェルトで手作りしてみませんか?
    この本のなかには、おなじみの招き猫やこけしから、神社で配られる木鷽やこまいぬ、郷土玩具のモマ笛、
    柿乗り猿など、さまざまな縁起物が登場します。
    著者は羊毛作家の緒方伶香さん。
    手のひらに乗る素朴でかわいい縁起物です。

    羊毛フェルトがはじめての方にも、わかりやすく丁寧に作り方を紹介します。
    ニードルパンチでひと針ひと針、思いをこめて縁起物を手作りしてみましょう。
    お正月や桃の節句、端午の節句の飾りとして、受験や子供の健康を願うおまもりとして、
    大切な人にプレゼントしてはいかがでしょう。
  • 織機の構造から糸のかけ方、糸の種類、基本の織り方などの基礎を網羅した手織りと裂き織りの入門書です。

    卓上織機を使った織り方を、段階を追ってわかりやすく解説。
    基本の平織りからステップアップし、作品を作りながら、うね織り、あじろ織り、などプラスアルファのテクニックをマスターしていきます。

    織り方は、プロセス写真を豊富に使って詳しく紹介しました。
    初心者でも織ることのできるすてきな作品は、ランチョンマットやコースター、クッションカバー、ミニラグなど日常生活を彩るおしゃれなアイテムを厳選して掲載しました。
  • 籐、アケビ、ツヅラフジ、クルミ、ヒノキ、ヤマブドウ、松、トウモロコシの皮、草などの自然素材を編んで、花かごやフレームバスケット、バッグ、小物入れ、トレイ、パン皿、コースターなどを実際に作ることができる本です。
    日本に伝統的に伝わる編み方の方法を、「編む」、「かがる」、「組む」、「巻く」、「結ぶ」に分類し、立体的なかごを編むための技法の組み合わせ方、作り方の実践を紹介します。編み方の技法は計150種以上が掲載されます。
    自然素材についての基礎知識や手に入れる方法、着色の仕方などの基本知識はもちろん、それぞれの編み方の技法を写真やイラストでわかりやすく紹介し、ビギナーの方から、もっと詳しく知りたい人まで、かご編みに興味のある人すべての人に手にとってもらえる技法書の決定版的な内容になっています。
  • 編みかごやリースなど、多数の手づくり本の著書を持つ佐々木麗子さんが、数年あたためておいた作品を紹介。
    籐、アケビ、ツヅラフジ、クルミ、ヒノキ、ヤマブドウ、松、トウモロコシの皮、草などの自然素材を編んで、花かごやフレームバスケット、バッグ、小物入れ、トレイ、パン皿、コースターなどを実際に作ることができる本です。
    自然素材についての基礎知識や手に入れる方法や着色の仕方はもちろん、それぞれの作品の作っていく手順もイラストでわかりやすく紹介していますので、初心者の方でも充分につくることができます。作品数は37点を掲載。
  • ニャンドゥティは、南米パラグアイに伝わるレースのこと。
    女性の仕事として受け継がれてきたパラグアイを代表する手工芸品です。
    原色をふんだんに使った鮮やかな色彩と、パラグアイの自然と暮らしから生まれた模様が美しいレースです。

    2015年には、日本で初めてのニャンドゥティを紹介する書籍『パラグアイに伝わる虹色のレース ニャンドゥティ』に、続く2冊目です。
    本書では、ニャンドゥティの美しさに触れてもらいたいという思いから、普段の装いに取り入れたくなる配色とデザインのアクセサリーを作りました。
    ピアスやイヤリング、ネックレス、ブレスット、耳飾りなど、基本のモチーフを組み合わせて作るアクセサリーを23点紹介しています。

    ニャンドゥティは、枠に張った布を土台に、縫い針1本と細い糸を使って、糸を放射状や平行に渡したものに、かがりや結び、織りを加えて、模様を作るレースの手法の一つです。
    レースの手法としては、めずらしい手法ですが、テクニックの種類は少なく、シンプルです。
    初めての方でも取り組みやすいように、円形、三角、リーフ、テープといったニャンドゥティのモチーフを基本とし、その作り方も丁寧に解説しています。
    モチーフを1つ作れるようになれば、色を変えたり、複数作って組み合わせたり、様々なデザインのアクセサリー作りを楽しむことが出来ます。

    1冊目でも、ニャンドゥティの伝統モチーフの作り方を解説していますが、2冊目では、作品作りに活かしやすい小さめのサイズのモチーフになっています。
    初めての方にはより取り組みやすい内容です。

    ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • かご編みやリースの手作り本を多数出してきた佐々木さんによる傑作集。

    ススキやトウモロコシなどの草から、フジやクズなどのつる、ヤナギなどの枝まで身近な自然素材で作るかごやリースを100点集めました。
    作品は、コースターやパンかごなどは食卓で、花かごやリースはインテリアに、鉢カバーやガーデンバスケットはガーデニングで、買い物かごやピクニックバスケットなどはおでかけに、とさまざまなシーンで使えます。
    編み方もみだれ編みやいちらく編み、小升結び、三つ組み止めなどバリエーション豊富。

    作り方は全作品、イラストで解説しているのではじめてかご編みをする方でも作れます。
    素材の採集方法や作り方のポイントも入って、盛りだくさんの1冊です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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