『TL、サブカルチャー、妄想女子文庫、aika(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
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運転手の白い手袋に掴まれた瞬間、心臓が跳ね上がった。
「やっ…いやだっ、やめてっ」
制服越しに、男の引き締まった身体つきが伝わってくる。
「あぁんっ…」
(手袋をはめた手で触られるなんて…なんだかすごく、変な感じ…)
「いい反応ですね」
さっきまで紳士的にハンドルを握っていた白い手が、私の胸をまさぐっている。
そう思えば思うほど、私の乳首は固くなり、ずきずきと疼いた。 -
深夜のレンタルビデオ店。バイト中、客がいない間にAVを観ながらこっそりオナニーしていたミホだったが……気がつくと、バスローブ姿でカメラマンたちに囲まれていた。
私がAV女優――!?
むき出しになったミホの中心部に、直接ローターが当てられる。
「はぁんっ……アソコがぴりぴりして……き、気持ちいい。すごいよぉ……」
「ミホちゃん、目を開けてごらん」
監督の声にそっと目を開けると、3箇所を同時に責められ、男優の膝の上でこれ以上ないほど足を広げている自分の姿が、TV画面に映っていた。 -
「これを使って、やりなさい」
店長はニヤリと笑い、スプレー缶を私に持たせた。
深夜のコンビニ。万引きの疑いをかけられた私に選択肢はなかった。
「ちょうどいい形じゃないですか。ひょっとして、オナニーにも使えると思って買ったのかな」
言われて、ギクリとする。
店長は私の右手にしっかりとそれを握らせ、耳元でささやいた。
「僕の膝に座ったまま、それを使って好きなようにやってごらん。イッたら――君を許してあげよう」 -
「いいですよ、濡れてきましたね」
そう言うと、施術者は中指で美果子の愛液をすくい上げ、クリトリスに特製クリームをたっぷりこすり付けた。クリトリスを指で弾きながら、同時に口と手で両方の乳首を撫で、責めていく。
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ…美果子のアソコからはイヤラシイ音が止まらない。
(恥ずかしい…でも…すごく気持ちいいっ!)
「どうして欲しいですか」
くわえた乳首から唇を離し、施術者が尋ねた。 -
マッサージチェアの心地よさにうとうとしていた桐子だったが、突然、乳首をちゅっと吸われたような快感に襲われ…(なに?いまの感じ……)おそるおそる目を開けると、自分の身体に何かが巻きつき、うごめいているのが見えた。(なんなの、これ!?いやーっ)ちゅるっ――。桐子がもがけばもがくほど、チェアの後ろから何本も伸びてくる薄ピンク色のそれは、まるで蛇のように太くて厚い「触手」だった。
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朝の通勤電車の中、エッチな携帯小説に読みふけっていた奈緒。
小説は、OLの下着の中に挿し込まれたバイブレーターのスイッチを、課長がリモコン操作で押した場面だった。
奈緒の身体がズキンと疼く。
その時、「ぶぶぶぶぶぶ」と何かが小さく震える音が、後ろの方から聞こえてきた。
――まさか、バイブ?
小説に描かれている出来事が、奈緒の身にも起ころうとしていた。 -
気がつくとミチは、狭いシングルベッドの上、隣室の杉浦と全裸で横たわっていた。
「あぁっ、はっ、はあん」
風邪で熱があるせいか、いつもより濡れやすく、感じやすい。
ずちゅるっ――。
杉浦は舌の付け根までミチの中に入れると、舌先で膣壁を縦横無尽に突いてきた。
「やだぁ…抜いて…恥ずかしい……はっ、ああっ、あん…」
いつしかミチは息も絶え絶えに、杉浦にされるまま悦びの声を上げていた。 -
大型家具店でイケメン店員と二人きり。すでに二度もイカされ、息も絶え絶えになった私を最後に彼がいざなったのは、ベッドコーナーだった。
「ウォーターベッドの上でセックスすると、カラダがトロけそうになりますよ」
彼の固くて太いものが、ゆっくりと、少しずつ侵入してくる。
(ああ……熱い、熱くて、すごい……)
彼の腰使いに合わせてマットレスがたぷたぷと揺れ、私の中に浸み込むような快感が広がっていった。
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