『政治、竹中平蔵(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
-
10月20日の西川善文・日本郵政社長の電撃的辞任、政権交代後の初めての臨時国会の開催。一言で言えば、こうした民主党政権の先行きを占うギリギリの最新情報までも取り込んだのが、類書には見られない本書の最大の特色だ。
小泉・竹中改革に対する批判は、鳩山由紀夫民主党政権が誕生した後もエスカレートする一方である。現在の日本が抱えるすべての問題の元凶が小泉・竹中改革にあったかのように非難する無節操な新政権の閣僚やTVコメンテーター、「100年に1度だから」「マニフェストに書いたから」という"錦の御旗"ですべての財政バラマキを正当化しようとした(している)麻生前政権や鳩山新政権の政策の有り様、10年先を議論すべき大事な時期に重箱の隅を突くような"批判のための批判"に明け暮れるマスコミ……、こうした現状は、日本の経済論壇における政策論議の"長期的衰退"を物語る。
本書はこうした現状に一石を投じ、議論の活性化を目指す。
※本書は2009年11月に東洋経済新報社より刊行された『「改革」はどこへ行った?』を電子書籍化したものです。 -
【ひろゆき VS 日本一嫌われた経済学者・竹中平蔵】
YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」で話題になったトークに、未公開の追加対談を収録した、炎上必至の激論10時間!
ひろゆき「どうして嘘をつくんですか?」
竹中平蔵「ひろゆきさん、それはイチャモンだよ!」
経済停滞の戦犯、既得権益の闇……
日本の「病理」がいま暴かれる!
〇派遣労働は悪なのか
〇金持ちになった経済学者は二人しかいない
〇「パソナ会長」になった理由
〇ベーシックインカム実現への道
〇日本版CDC(疾病予防管理センター)をつくれ
〇日本人の給料が上がらないのはなぜか
〇技能実習制度を今すぐやめろ
〇霞が関を「同一労働同一賃金」特区に
〇参議院選挙、ひろゆきに出馬要請? ……etc -
人工知能(AI)、IoT、ビッグデータ技術の活用で、人々の仕事が奪われていく。時代は大転換期に入った。あなたの仕事は大丈夫か。日本を動かしてきた3人が、大混乱期のニッポン経済を大胆予測。言いたい放題、炎上必死。でも、日本経済が2時間でわかる!
▼日本の大企業が、自滅するのはなぜか。
▼メガバンクが大量リストラするのはなぜか。
▼仮想通貨の正体とは。
▼中国アリババの急成長の真相は。
▼あなたの仕事は大丈夫か……。
▼大転換期に生き残る秘策とは。
◎内容例
榊原 デフレ克服なんていうことを、まだスローガンにしていること自体が
田原 危ない?
榊原 おかしい!(笑)
田原 日銀の黒田はそういっている。
榊原 本気でそういっているのかな。 (本文より) -
「政治と経済を知り尽くす男・竹中平蔵」と「社会問題に日本一詳しい男・リディラバ代表 安部敏樹」が、日本はどう変わるべきか、またどうしたら変えられるのかを徹底討論!
「そもそも、税ってなんのために生まれたんだっけ?」という「そもそも論」まで遡り、問題の本質を見抜く視点を提示します。
ニュースを見ても、全体像がつかめずに歯がゆい思いをしている人。 政策から「空気」まで、いまの日本に対して異を唱えたい人。 未来に漠然とした不安を抱いている人。そんな人たちに、ぜひお読み頂きたい一冊です。 -
複雑化していく経済の基本的な仕組みを、コミックと図解と会話形式の文章で丁寧にわかりやすく解説。人民元、BRICs、ユーロ危機など最新の時事トピックも盛り込み、子供から大人まで楽しみながら読みすすめることができる一冊!
高等学校の授業を舞台に、竹中平蔵が教師として登場し、高校生にもわかるようにていねいに解説しています。コミックと会話形式の文章、図解と3種類の形式を駆使して理解しやすい内容!歴史的な流れや時事問題など、実際の状況に即した内容も含まれており、基礎的な内容を現実世界にあてはめながら考えていく形式です。※本書は『竹中先生、経済ってなんですか?』(ナレッジフォア刊)に内容修正を加えて新たに編集し、改題したものです。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。