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『政治、ベストセラーズ(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • 適菜収「B層の研究」シリーズが最新刊の本書でついに15万部突破! 近代大衆社会の末路を「B層」というキーワードで鮮やかに批評した適菜収氏の書が話題となっておよそ10年。現代日本はどれだけモラル無き凄まじい社会状況に成り果てたか? 国家の没落は残酷なまで加速度を増している。支配されていることに気づかない人々、いわゆる「B層」の最新の生態を鋭くえぐりだした衝撃の書。「なぜあの人は何度もダマされるのか?」。「まさかあなたもB層に堕ちてはいないか?」。◉支配される人の思考回路と精神構造がよく分かる! 二〇〇五年九月の郵政選挙の際、自民党内閣府が広告会社に作成させた企画書による概念がこの「B層」の発端。国民をA層、B層、C層、D層に分類し、「構造改革に肯定的でかつIQが低い層」「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」をB層と規定していた。単なるバカではなく、構造改革に疑問を持たずに流されていくような人たちのこと。A層「構造改革に肯定的でかつIQが高い層」/B層「構造改革に肯定的でかつIQが低い層」/C層「構造改革抵抗守旧派」/D層「既に(失業等の痛みにより)構造改革に恐怖を覚えている層」。このA層(財界勝ち組企業、大学教授、マスメディア)がB層を動かすことで、構造改革を進めていくというのが企画書の趣旨だった。計画は実行に移され、B層を動かした。プロパガンダとマーケティングにより、政治が動き、日本は三流国家に転落した。人間の心の闇、脆弱な部分を狙い撃ちにしたテクノロジーが発達すれば、ニヒリストは算盤をはじきながらそれを利用する。議会主義は破壊された。自民党内にいたごく少数の保守派は追放され、新自由主義者と政商、カルトの複合体となった。支持層も変質した。都市部のふわっとした民意が集票のターゲットになった結果だ。われわれはすでに七年八カ月に及ぶ安倍政権という災禍を経験。人心は荒廃し、社会は暗くなった。この問題を大きな視点で見れば、テクノロジーの人間に対する勝利とも言えるし、近代大衆社会の末路とも言える。本書は、日本社会のB層化がすでに取り返しのつかないところまで来ているという事実を明らかにすること。そのためには個別の人間、個別の事象をつぶさに観察・分析した。B層が関心を抱く様々なテーマを扱うことにより、日本の病巣を炙り出す。現実を直視せよ!
  • シリーズ3冊
    1,7601,870(税込)

    読むと経済学者・官僚が困る本ナンバー1
    平成の過ちを繰り返さないために!知っていますか?税金のこと、お金のこと。経済常識が180度変わる衝撃!

    第1部 経済の基礎知識をマスターしよう
    1.日本経済が成長しなくなった理由
    2.デフレの中心で、インフレ対策を叫ぶ
    3.経済政策をビジネス・センスで語るな
    4.仮想通貨とは、何なのか
    5.お金について正しく理解する
    6.金融と財政をめぐる勘違い
    7.税金は、何のためにある?
    8.日本の財政破綻シナリオ
    9.日本の財政再建シナリオ

    第2部 経済学者たちはなぜ間違うの?
    10.オオカミ少年を自称する経済学者
    11.自分の理論を自分で否定した経済学者
    12.変節を繰り返す経済学者
    13.間違いを直せない経済学者
    14.よく分からない理由で、消費増税を叫ぶ経済学者
    15.経済学は、もはや宗教である
  • 「小池百合子」という女性政治家を
    拡大鏡にしてみれば、実におぞましい
    近代大衆社会の病巣が見えてくる。
    「希望」という名の絶望を読み解く。

    或る女性がどんなふうに、
    またどんなときに笑うかは、
    彼女の教養のほどを示す目印となる。
    しかし、笑い声の響き方には彼女の本性が現われる。
    ──フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

    総選挙で小池百合子都知事が代表を務めた「希望の党」は惨敗を喫し、
    その責任問題も有耶無耶のなかで突如代表を辞任。
    いまや泥舟と化した「希望の党」から小池氏は早々逃走するがごとき様相だ。
    しかし、ちょっと待て。
    これもいつしか見た光景。政界渡り鳥と言われて久しい小池氏ならではの展開。デジャヴ。
    そんな小池百合子という政治家に対する不信、疑念、怨念が渦巻くなか、
    「ポピュリズム政治家の真骨頂」ともいえるこの女政治家の正体と
    その恐ろしさを厳しく糾弾したのが本書だ。

    「すべては茶番。もり・かけ・解散選挙に「緑のたぬき」が参戦したが、所詮「即席」だったというオチ。希望の党は大惨敗。ただし、小池百合子が果たした役割は大きい。それはわれわれの社会に大きな不信の種を植え付けたことだ。市場移転問題の迷走により築地の人々の信頼関係を破壊し、都庁内では独裁者として振る舞い、国政選挙においては絶望的に古いスローガンを掲げ、いかがわしい勢力を結集させた。安倍は小池と組んで改憲したいと、ことあるごとにエールを送っている。ちなみに、維新の会と小池をつないだのは竹中平蔵だった。(中略)卑劣な社会は卑劣な政治しか生み出さない。」(おわりにより)
  • そうだったのか!
    歴史の見方ががらりと変わる!
    偽装保守・安倍晋三が日本を滅ぼす55の理由

    バーク、福田恆存、オークショット、三島由紀夫、ニーチェ……
    総理に噛んで含めて教えたい
    「保守思想」の本質

    今の日本では、「保守」を名乗る人物が、
    特定のイデオロギーに基づき、
    朝から晩まで抜本的改革を唱え、
    伝統の破壊に勤しんでいる。
    なぜこんなことになってしまったのか?
    まずは、一度保守思想を
    きちんと理解する必要があると思います。
    そうすれば、安倍が「保守」の対極に位置する人物であり、
    大衆社会の腐敗の成れの果てに出現した
    「左翼グローバリスト」に過ぎないことが
    わかるようになると思います。
    逆に言えば、安倍の言動を振り返ることで、
    「保守」の本質が見えてくる。
    (中略)
    本書ではより説明を丁寧にし、
    安倍および安倍レベルの方々でも
    「そうだったのか! 」と納得していただけるように
    基礎の基礎から解説した。(「はじめに」から抜粋)
  • そうだったのか!
    政治の見方ががらりと変わる!
    総理と一緒に学ぶ66の基礎知識

    笑うに笑えない!
    安倍政権の残酷すぎる真実

    はじめに 政治家の条件

    政治とはなにか?
    それは国を治めるということです。
    権力を動かすということです。
    権力の動かし方を間違えると、大変なことになります。
    戦争になったり、国が貧乏になったり、社会が混乱する。
    だから政治家の責任は重大です。
    私は必ずしも政治家に歴史や経済、文化に関わる高度な知識が
    必要だとは思いません。
    政治家には判断能力があればいい。
    判断の基盤となるのは、常識です。それと人間を知ることです。
    とくに議会主義を採用しているわが国においては、
    フェアな議論を行なうことができる人間が求められます。
    もっと言えば、普通の人間であればいい。
    きちんと挨拶ができる、人の話をきちんと聞く、お行儀よく食事をする。
    それと、小中学校の社会科の授業で習う程度の知識があれば十分です。
    でも、この程度のハードルさえクリアできない人たちがいる。……(「はじめに」から抜粋)


    現在、安倍政権を支持しているのは、利権がある連中か、
    単なる反左翼の思考停止した連中(保守系論壇誌に多い)か、
    新自由主義を保守と勘違いしているバカか、
    改革幻想に踊らされた花畑である。
    戦後の幻想の平和に酔っている「戦後民主主義者」と
    安倍支持者は同類。
    幻想のリアルポリティクス(実態は売国・壊国)に酔っているだけで、
    平和ボケであることに変わりはない。
    バカは敵を間違えて取り返しがつかないことになる。
    今、保守および真っ当な日本人が戦わなければならないのは、
    民進党でも共産党でも朝日新聞でも日教組でもない。
    国の根幹を破壊し続ける安倍政権である。
    (本文より抜粋)
  • 結局、バカがバカを支持するから、バカな国になる。
    本文でも述べたように、世界経済フォーラム年次会議(ダボス会議)の冒頭演説で、
    安倍は徹底的に日本の権益を破壊すると宣言。電力市場の完全自由化、医療の産業化、
    コメの減反の廃止、法人税率の引き下げ、雇用市場の改革、外国人労働者の受け入れ、
    会社法の改正などを並べ立て、「そのとき社会はあたかもリセット・
    ボタンを押したようになって、日本の景色は一変するでしょう」と言い放った。
    極左カルトのテロリストが「社会をリセットする」と言うならわかる。
    オウム真理教が「新しい国をつくる」と言うならわかる。
    しかし、今は政権中枢において国家の解体が進められている。
    安倍晋三という個人をバカにしたり、引きずり下ろしても根本的な解決
    にはならない。
    病んでいるのは、ああいう「幼児」を持ち上げ、野放しにしてきたわれわれの社会なのだ。
    近代、少なくともこの四半世紀におよぶ「改革」騒ぎに対する反省がない限り、
    わが国の未来はない。
    本書は「時代への警告」という形で、今の日本の姿を描写した。
    病を治すためには、その根本を直視する必要がある。
    (「おわりに 適菜 収」から一部抜粋)
  • 1,760(税込)
    著:
    三橋貴明
    レーベル: ――

    ◆◆◆電子書籍は5月14日(木)より先行配信中、紙書籍は6月26日(金)発売予定◆◆◆

    賃金・消費・出生数を最も減らした“亡国の政党”の最期と日本の未来を問う

    2012年第二次安倍政権発足時の目標は「デフレ脱却」でしたが実現されないまま今日に至り、国民の不満は日に日に高まっています。そしてこの20年間の間に、日本の賃金・消費・出生数はかつてないほどに減少しています。

    賃金は第二次安倍政権発足時以降だけで、4.4%も下落。また二度の消費増税により、消費は駆け込み消費と大幅な下落の繰り返しを記録。出生数も著しく減少し続け、2019年には対前年比で約‐6%を記録しています。

    この間、主に与党として国政を牽引してきた自民党は、2017年に森友学園問題、2019年に桜を見る会の問題で追及を受け、政権支持率は徐々に下落。そして今年2月にはコロナ危機が発生し、ダイヤモンド・プリンセス号への初動対応の遅れ、PCR検査の少ない実施数などを理由に、海外から批判が集中しています。さらに検事長定年延長問題では、恣意的な立法により反対意見が集まっており、国民からの信頼は失われつつあります。

    本書では、1955年の自由民主党誕生からの変遷を追い、自民党が本来あるべき民主政治からかけ離れていった歴史的経緯と、機能不全に陥っている背景を解説。同時に、連帯や相互扶助の精神を忘れつつある日本人の意識にも触れ、本来あるべき民主制の姿について一考を投じます。

     かつて高度経済成長を牽引し戦後の日本をリードしてきた政党と、日本の民主制の未来を問う一冊です。

    <目次>

    第1章 亡国の政党
    -一つ目の衝撃
    -二つ目の衝撃
    -55年体制
    -迫りくるグローバリズム
    -最悪の政府三冠王
    -安倍総理の器

    第2章 個人の権利
    -ロビンソン・クルーソーの権利
    -FREEDOMとLIBERTY
    -権利と自由
    -万人の万人に対する闘争
    -国家と戦争
    -人権と抵抗権、革命権、自然権

    第3 章 民主制の成立
    -生存の共同体
    -安全保障の共同体
    -統治における三つの利益
    -民主制という政治形態
    -民主制の弱点

    第4章 民主制と国家
    -民主制とナショナリズム
    -ブレグジット
    -連合王国とスコットランド
    -独裁制と民主制
    -国家の喪失

    第5章 自民党の消滅
    -文明のマトリクス
    -日本の建国
    -記憶喪失の民
    -権威と権力
    -天皇と民主制
    -五十五年体制の崩壊
    -財政とナショナリズム
    -自民党の消滅

    おわりに
  • 1,760(税込)
    著:
    適菜収
    レーベル: ――

    ポスト安倍の小泉進次郎によって
    日本はぶっ壊される!

    国会を揺るがしつづけた「桜を見る会」問題を皮切りに、
    安倍政権はいま窮地に立たされている。

    新型コロナウイルスに対する政府の動きは後手後手に回り、
    海外メディアからも叩かれる始末。内閣の支持率も急降下中だ。

    消費増税で日本経済の底が割れた状態のなか、
    コロナショックのなかオリンピックの開催すら危ぶまれている。
    国民生活はどこに向かっているのか?

    さらに法解釈はじめ、安倍政権の失政や失策から、
    そこには長期政権による驕りがあるのではないかと厳しく指摘もされている。

    またこれまで安倍政権の熱烈な応援団だった評論家や作家が、なんと脱兎の如く逃げ出してるのが現状だ。

    これまでも安倍政権を激しく批判をしつづけてきた適菜収氏が
    詳細にかつ大胆に安倍政権に潜む悪を分析し、その問題の本質を抉る。

    そこに見えて来たのは「国賊」ともいえる無知蒙昧な政策運営と、
    「今だけ」「金だけ」「自分たちだけ」といった身内びいきによる
    驕った人間たちの浅はかな利権構造があった……。

    誰が日本を壊し、誰が日本を守ろうとしているのか。
    その真贋を解く警世の書にして、国家や社会や人までもが
    信用できなくなった時代に、どんな価値基準をもって
    堂々と生きるべきかを説いた、現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。
  • 2019年7月の参議院議員選挙において、一人の新人参議院議員と一つの新たな国政政党が誕生した。
    立花孝志議員(当時: 51)と、NHKから国民を守る党である。

    立花とN国党の選挙戦略は今までの政治の常識からかい離しており、
    支持者以外の一般市民やメディアに大きな衝撃を与えた。
    本書では、無視できない大きさになったN国党について、
    なぜN国党がここまで伸び、国会で議席を獲得するまでに至ったのかについて正しい知識を提供し、
    ユーチューブというテクノロジーを利用して日本の民主主義が生み出したN国党という現象に対してどう対抗していくか、
    そして今後出てくるであろうN国党的政治から、どのように自由主義・民主主義を守っていくのかについて、
    同じユーチューバーである「えらいてんちょう」氏が分析して示していく。


    はじめに 自由主義・民主主義を守るために
    第一章 立花孝志の正体とN国党の誕生
    第二章 ユーチューブと立花孝志
    第三章 N国党を他のカルト団体と比較する
    第四章 N国等党は今後どうなっていくのか
    第五章 N国党のロジックを党員が激白
    終わりに 知性と良心を取り戻すために
  • 日本共産党とは相いれない部分も多い。私は、共産主義も新自由主義と同様、近代が生み出した病の一環であると考えているからだ。
    日本共産党が政権を取る日は来るのか?
    本書で述べるようにいくつかの条件をクリアしない限り、国民の信頼を集めるのは難しいと思う。そこで、私の失礼な質問にも、やさしく、面白く、かつ的確に応えてくれる衆議院議員で日本共産党大阪府委員会副委員長の清水忠史さんとわが国の現状とその打開策について語った。
    ――――保守主義者・作家 適菜 収

    作家・適菜収氏との対談は刺激的であった。保守的な論壇人としてのイメージが強く、共産主義に対して辛辣な意見を包み隠さず発信してきた方だけに、本当に対談が成り立つのだろうか、ともすればお互いの主張のみをぶつけ合うだけのすれ違いの議論に終始してしまうのではないかと身構えたのだが、それは杞憂に終わった。
    ――――共産主義者・衆議院議員 清水忠史
  • 憲政史上最長が見えてきた安倍政権。

    「初めての憲法改正の実現」を掲げる政治家・安倍晋三が考える「美しい日本」とは? 東京新聞記者・望月衣塑子氏が安倍政権を通して、日本の歴史と未来を考える!
  • 森友問題をスクープし、安倍政権を揺るがすきっかけをつくり、
    また『日本会議の研究』でベストセラーを出した
    希代のジャーナリスト菅野完氏と適菜収氏との緊急初対談を所収。
    「安倍化する日本、橋下化する社会」とは何か?
    嘘、虚偽にまみれ、歴史や伝統を踏みにじり、弱者を切り捨て、
    強者ばかりが得する新自由主義的な国家や社会の在り方に鋭く疑義を呈し、
    舌鋒鋭く立ち向かう作家適菜収氏の集大成。
    さらにそんな国家や社会や人までも信用できなくなった時代に、
    どんな価値基準をもって堂々と生きるべきかを説いた、
    現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。
  • 角栄と岸は宰相まで上り詰めた陽の政治家。
    甘粕はむしろ闇に輝く陰の実力者として満州国を切り盛りした。
    この三者は乱世の時代をどんな人生哲学、金銭哲学で生き抜いたのか?
    時代の変遷期にある現代にも通じる知恵を彼らの遺した言葉から導く。
  • 私は性格的に学問的にも保守思想(すなわち近代的理念・理想・理性・合理主義に対する懐疑的な姿勢)に馴染んできたので、
    右翼や左翼、要するに理想主義者とは相容れないところがある。
    未来にせよ過去にせよ、理想郷を設定するのが不可能な時代に生きているということを自覚できない時点で、やはりそれは弱者の思想だと思う。
    その前提の上で、半ば自嘲気味に、あるいは戦略的に右や左を演じている人々は面白いし、場合によっては知的な刺激を受けることもある。
    本書で扱うのは彼らではない。
    「下」である。
    右翼の底辺「右下」もあれば、左翼の下層「左下」もある。
    橋下という政治家もいた。
  • 空気を読まない二人が忖度なしの徹底討論!

    鉄壁●菅官房長官に鋭く斬り込んだ話題の記者●望月衣塑子氏と、
    日本の政治の裏の裏を知る元経産省官僚の古賀茂明氏。
    偽りと忖度が横行する日本の政治、独裁●安倍政権の「不都合な真実」を暴く!

    目次)
    はじめに
    PART 1 大胆予測! 安倍政権の未来図
    ・二つの既定路線 ~アベノミクスと日米関係~
    ・予測1 北朝鮮 戦争が始まるとき
    ・予測2 韓国 THAAD配備の撤去
    ・予測3 アメリカ 異次元の脅威
    ・予測4 憲法改正 二〇一九年初夏 国民投票
    ・予測5 バラ撒き政治 格差対策
    ・予測6 増税 消費税増税はいつか?
    ・予測7 ポスト安倍 第三次安倍政権の可能性

    PART 2 森友問題とは 何だったのか?
    ・1分でわかる森友問題 漫画・ぼうごなつこ
    ・豊中市議会の木村真議員の疑問から発覚した森友学園問題
    ・教育基本法改正と愛国精神
    ・日本会議の思想を広める人々
    ・役人の「忖度」と報酬
    ・官僚と階級社会
    ・古賀茂明が断言する! 昭恵夫人の関与
    ・近畿財務局の忖度
    ・大阪府1 国からの圧力 圧力を認めた松井・橋下、両氏の計算
    ・大阪府2 松井知事が掛けたハシゴ
    ・大阪府3 知事と私学審議会
    ・森友利権に群がる人々 ~維新の会と藤原工業~
    ・独裁者の閣議決定
    ・寄付金一〇〇万円授受の真偽
    ・安倍首相の直接関与

    PART 3 加計学園 疑惑の深層
    ・1分でわかる加計問題 漫画・ぼうごなつこ
    ・内閣官房長官という鉄壁
    ・国家戦略特区諮問会議
    ・加計学園「認可決定」は規定路線だった
    ・腹心の友・加計孝太郎
    ・加計人脈1 安倍夫妻と下村元文科相夫妻
    ・加計人脈2 内閣官房副長官・萩生田光一
    ・政商・加計孝太郎による学園ビジネスの錬金術
    ・「総理のご意向メモ」はなぜ生まれたか

    PART 4 安倍政権の正体
    ・独裁と暴走1 安倍一強とメディア操作
    ・独裁と暴走2 北朝鮮とJアラート 北朝鮮の脅威は安倍政権の命綱
    ・独裁と暴走3 共謀罪と特定秘密保護法
    ・日米外交1 親米反中の功罪
    ・日米外交2 日米安全保障条約
    ・日米外交3 スノーデンが明かした対日工作
    ・戦争の理論 安倍政権 恐怖の三点セット
    ・日本の軍事力 加速する日本の軍需産業
    ・日本国憲法 憲法改正は必要か?
    ・日本の未来 安倍首相が目指す美しい国

    PART5 私たちにできること
    ・日本が直面している現実1 侮れない世論の力
    ・日本が直面している現実2 世界のなかでの日本の位置
    ・望月流アドバイス 真実を探究する方法
    ・古賀流アドバイス 個人が政治を動かす方法

    さいごに
  • ◆私たちは嘘の歴史を教わってきた!
    日米の歴史学者が隠蔽した歴史を今詳らかに!

    ◆これは事実であり! 悲劇!
    日本もアメリカもソ連のために戦わされた!!

    ◆最新のアメリカの保守派の歴史見直しはここまで 進んでいる!!

    ◎アメリカ保守主義運動を牽引してきたスタントン・エバンズ
    ◎ロシア革命100年! 今明かされるスターリンの戦争犯罪
    ◎ヴェノナ文書で裏づけられる! 真珠湾攻撃というコミンテルンの仕掛!!
    ◆戦後の歴史観が全てひっくりかえる

    ●アメリカでルーズヴェルト批判がタブーだったわけ
    ●ソ連のスパイが書いたハル・ノート原案
    ●日米開戦へと追い込んだモーゲンソー私案
    ●変遷する「リメンバー・パールハーバー」
    ●ソ連の対米工作を描いた『スターリンの秘密工作員』
    ●ソ連の対日参戦に反対した米軍幹部たち
    ●天皇と皇族男子を監禁しようとしたソ連
    ●「過酷な和平」派による日本解体計画
    ●ヤルタ会談を仕切っていたある一官僚
    ●マッカーサーも対日参戦に反対していた

    ■二十世紀とは、ソ連・コミンテルンとの戦いであった!
  • ◆北のミサイルは脱中国のためである
    ◆朝鮮半島危機の原因は米露の対立!
    ◆玄洋社、黒龍会の血脈である著者が贈る、渾身の北朝鮮論

    ◎中国派の粛清によって確立した金正恩体制!
    ◎大日本帝国の残滓国家としての北朝鮮の闇とは!?
    ◎ポツダム国家からの脱却が東アジアの平和を導く!
    ◎東学党の乱からわかる北朝鮮の真意!

    ◎国際社会の圧力などでは北は決して屈しない! !
    ◆朝鮮半島の成立史から導かれる歴史の真実

    ・北朝鮮で再評価が始まった金玉均
    ・清国からロシアに奪われた朝鮮
    ・李容九と『大東合邦論』
    ・内田良平と李容九の出会い
    ・緊密化する北朝鮮とロシアの経済交流
    ・中国に期待するアメリカの迷妄
    ・核開発に動いて暗殺された朴正煕大統領
    ・中国派の粛清によって確立した金正恩体制
    ・対立と融和を組み込んだパルチザン式外交
    ・日本に祟り続ける朝鮮という幽霊

    ■なぜ、北朝鮮は日本に対して、威嚇行動をとり続けているのでしょうか?
    また今も尚、解決をみない日本人の拉致を、なぜ北朝鮮は繰り返してきたのでしょうか?
    自国の国民を飢えさせ、自由を奪い、他国への戦争行為をし続ける北朝鮮はなぜ、この様な国家になったのでしょうか?
    本書はその分析を深めるために、二部構成とし、
     第I部は金正日体制から金正恩体制における現代の北朝鮮について。
     第II部に北朝鮮という国家の成立史にその根拠を求めて、論じております。
    ソ連は北朝鮮を傀儡国家として成立させ、仕上げるために、金日成という人物を抗日パルチザンの英雄だという虚像を作り上げました。
    そんな北朝鮮は、ソ連崩壊の後には中国によって経済的に支えられてきたのだという事実は誰しもが知る常識です。
    本書では、朝鮮半島が南北に分断されるに至った根本的な原因である日韓併合までさかのぼり、
    歴史的な考察によって、北朝鮮に対する一般的な常識よりもさらに一歩踏み込んでいきたいと思っています。(本文より)
  • 『永遠の0』の宮部久蔵、『海賊とよばれた男』の国岡鐡造に込められた国を想う気持ちとは!?
    大東亜戦争から戦後の自虐史観、そして現在の嫌中嫌韓問題まで、日本人の国への想いがどう変遷してきたのか。
    そして今後どうなっていくのか。
    ベストセラー作家百田尚樹と国民的ジャーナリスト田原総一朗が正面から大胆に論じていく。

    ・『永遠の0』は右翼にも左翼にも叩かれる
    ・大東亜戦争に正義はあったか
    ・日本人にとっての天皇という存在自虐史観はなぜ蔓延したのか
    ・慰安婦像にみるお粗末な日本の情報戦略
    ・朝日新聞は「反日」なのか「無能」なだけか
  • シリーズ3冊
    1,2101,222(税込)
    著:
    上念司
    レーベル: ワニの本

    「大東亜戦争」とは何だったのか?“地政経済学”で「日米開戦」の謎を解く!日本は70年前も「資本主義」の強国だった!! 「金本位制」復帰による「世界恐慌」で瀕死の欧米、「共産革命」のソ連&中国……。「第一次世界大戦」から「大東亜戦争」「高度経済成長」まで、グローバル経済の荒波に立ち向かった日本の苦闘を“経済的視点”で描く。「経済」がわかれば、「戦争」がわかる!戦後70年睦月に贈る、著者渾身の書下ろし!!日本はなぜ「大東亜戦争」に突入したのか ■ 「軍部台頭」というファンタジー ■ 「昭和恐慌」の真因は“インフレ”ではなく“デフレ” ■ 「戦争をすると儲かる」は本当か? ■ 「金本位制」の致命的欠陥 ■ 金本位制絶対派 vs. 元祖・リフレ派 ■ 経済には「絶対に逆らえない掟」がある ■ 戦前にもあった「日本ダメ論」 ■ 経済政策の間違いが「大東亜戦争」を招いた、他
  • ◆友情・敵対・隷属! 日米150年の真実!

    ◆日米戦争は、双方の保守派の敗北だった!!

    トランプ大統領に備えろ!
    日本の自主独立のためのアメリカ史

    ◆日本が生き残るための方法とは!!

    ◎実に幼稚な、アメリカ陰謀論の系譜
    ◎「ユダヤが解ると世界が見えてくる」と信じていた頃
    ◎陰謀論への対処は幕末の志士たちに学べ
    ◎アメリカは織田信長で止まっている国!!
    ◎副大統領──人類が作った最も不要な職
    ◎選挙の流れ──田中角栄などクリーンな政治家
    ◎覇権国家アメリカの国益とは何か!?
    ◎トランプはなぜ台頭したのか
    ◎ウィーク・ジャパン・ポリシー派とストロング・ジャパン・ポリシー派
    ◎正気を保ったか?国益は守ったか?世界への貢献度は?で歴代アメリカ大統領を採点
  • そもそも「憲法」って何だろう?
    70年間なぜ改正されなかったのか……。

    歴史背景から条文の中身まで、
    教科書や新聞、テレビが伝えない
    ホントの「憲法問題」を語る一冊!

    ★目次より★
    ・憲法はOSみたいなもの。アップデートするのが世界の常識
    ・「イギリスには憲法がない」! ? ホント? ウソ?
    ・近代日本は「五箇条の御誓文」から始まった!
    ・日本の歴史を徹底研究した、大日本帝国憲法の生みの親・井上毅
    ・日本国憲法の大原則「マッカーサー・ノート」
    ・素人集団・GHQ民生局の合言葉は「図書館へ急げ! 」
    ・芦田修正で「自衛戦争」の解釈が可能に!
    ・学べば学ぶほど「護憲派」になる、不思議な日本の憲法学 etc.

    【巻末付録】一度は読んでみよう! 「日本国憲法」&「大日本帝国憲法」(現代語訳付き)
  • 日本は世界をリードできるか?
    日・米・独の現状を分析し、未来を占う!

    アメリカ、ドイツ、そして日本……。10年後に世界をリードする地位にいるのはどの国か。また、2流国、3流国へと没落してしまうのはどの国か―。
    「歴史」「政治」「経済」「マスコミ」「移民問題」など、3国が抱える問題と今後の展望を、日・米・独を知り尽くした二人の論客が語りつくす。日本人必読の一冊!

    ● 19世紀から、ドイツとアメリカは日本を敵視していた
    ● 善良なドイツ人の「贖罪意識」と「差別意識」
    ● 終戦直後の日本は、明るくて、たくましかった―
    ● 「資源大国・アメリカ」の底力
    ● ドイツはまだ「脱原発」していない!
    ● 民主党政権に甘い。アメリカのマスコミ
    ● 諸悪の根源は、やはり「朝日新聞」だ
    ● 深刻なドイツの移民問題 etc.

    【目次より】
    序章【白人対非白人」】中東情勢が米・独・日の未来を左右する
    第1章【歴史編】世界大戦以前から、欧米に敵視されていた日本
    第2章【政治編】バラク・オバマ、アンゲラ・メルケル、安倍晋三―歴史に名を残すのは誰か
    第3章【経済編】“安い労働力”で成り立つ「奴隷経済」の終焉
    第4章【マスメディア編】アメリカとドイツのジャーナリズムも“朝日新聞化”している!?
    第5章【移民問題編】「グローバリズム」と「ナショナリズム」の時代へ
  • 主流派、非主流派が激論を交わしたかつての自民党はもはやない。

    田中政権以降すべての総理大臣にインタビューをするなど、
    常に第一線のジャーナリストであり続けてきた田原総一朗。
    議論なき政治はいったいどこへ向かうのか!?
    その変質がもたらす危機に警鐘を鳴らす。

    本書では自民党前史と言える吉田茂の自由党から、結党で何をめざしたのか、
    岸信介の日米安保改定は何だったのか、自民党の原点を振り返る。
    その後、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄と続く高度経済成長の時代を経て、
    冷戦の終結という歴史的なターニングポイントを迎え、迷走する自民党の足跡をたどる。
    そうした時代の変遷をふまえたうえで、安倍晋三首相がいったい何をめざし、
    日本をどう変えようとしているのかを浮き彫りにする。
  • 「ごーまんかまして」二十数年、『ゴー宣』の戦歴がこの1冊に!

    『ゴーマニズム宣言』の連載が始って以来、言論界に衝撃を与え続けてきた、
    戦う漫画家・小林よしのりが自らの戦いの歴史を語りつくした、その名も『ゴーマニズム戦歴』がついに登場。
    最初の権威との戦いは漫画賞の審査員。
    オウム真理教に命を狙われ、薬害エイズ訴訟、従軍慰安婦問題、最近では改憲問題と、
    あらゆる権威と世の中の矛盾と戦い続けた小林よしのりの「戦歴」に刮目せよ!

    ★『ゴーマニズム宣言』名場面も多数収録!!

    ◎ゴーマニズムは「権威よ死ね! 」から始まった
    ◎湾岸戦争のときから「反米」だったわし
    ◎デモが自己実現の手段になるのは今も昔も同じ
    ◎一発で言論空間を変えた『戦争論』のインパクト
    ◎日本人の圧倒的多数は親米ポチも含めて「サヨク」である
    ◎あえて無知をさらすところから始めた『天皇論』
    ◎民主主義イデオロギーが戦争や独裁を生む 他

    序章 わしのすべてを教えよう
    第1章 「ゴーマニズム」の誕生 ~『東大一直線』から『差別論スペシャル』まで
    第2章 「個」から「公」へ ~オウム真理教と薬害エイズ
    第3章 自虐史観との戦い ~従軍慰安婦問題から『戦争論』へ
    第4章 親米保守との決裂 ~『台湾論』から『戦争論3』まで
    第5章 真の保守とは何か ~『沖縄論』から『天皇論』まで
    第6章 この国を守るために ~『国防論』から『民主主義という病い』まで
  • 混迷する世界情勢において、日本が危機に立ち向かうためになすべきこととは――
    それは戦後の過ちと訣別して、日本人の気高い精神を取り戻すことである。

    米国カリフォルニア州弁護士 ケント・ギルバード氏、
    『ニューヨークタイムズ』元東京支局長 ヘンリー・S・ストークス氏 推薦!

    戦前・戦中には確かにあった「日本人らしさ」とは何か!?

    ■安保法制が「戦争法」なら中国は「戦争国家」
    ■アメリカ人を魅了した安倍首相の演説
    ■歓迎されていた警察予備隊
    ■被爆国家である日本こそ核武装すべき
    ■憲法前文の「われら」は日本国民のことではない
    ■高齢化し、国民から孤立する自衛隊の危機
    ■国連中心主義という妄想にとらわれた日本人
    ■日本人の奮闘が人種差別をなくした
  • ――日本人が、今も共産主義を恐がり、イヤがるのには深い理由がある。
    中国とロシアの、血塗られた残虐な革命の歴史を肯定することはできない。
    あれらは、やってはいけなかった人類史の実験だったのだ。
    案の定、大失敗した。
    今、アラブ世界で起きているIS「イスラム国」という過激派たちの出現の問題もよく似ている。
    私たちは、それでもなお、日本に迫り来る共産・中国の巨大な力を、
    正確に測定して感情に走ることなく、冷静に対策を立てなければいけない。

    属国日本論で論壇に登場した著者が、今また「日本は中国の属国になるだろう」論をぶち上げる。
    反共主義一点張りの右翼言論人と、共産主義の悪をごまかした左翼リベラルの両者に鉄槌を下す。
  • 世界の富を独占してきた「闇の支配者」。その支配体制がいま、終わりを告げようとしている。「イスラム国」も、ウクライナ動乱もパリとブリュッセルのやらせテロも、その最後のあがきなのだ。だが、歴史の趨勢はすでに決している。内戦、分裂、格差の世界から、やがて人類の、新たな黎明が始まる――
  • 海外でテロに遭う日本人は確実に増える テロリズムは感染症に似ている。いったん流行すると、次々に伝播して模倣するものが続出する。その熱情はしばらくテロリストたちのモチベーションを扇動し、容易に収束することはない。伝染病の爆発的流行、すなわちパンデミックの現象に似ているのだ。現在、猛威を振るっているイスラム・テロの宿主は、もちろんISにほかならない。今後、アジアを含む世界のイスラム圏、もしくはイスラム社会が存在する十字軍の国々(欧米諸国)であるならば、どこでも外国人を狙ったテロが発生するだろう。外国人がいそうな場所が必ず狙われるが、そうした場所には当然、日本人もいる。つまり、海外にいる日本人への脅威度は、確実に増している。
  • 戦後、敗戦国の学問体系から排除された地政学――だが、世界がいまだこの理論によって動いているのならば、我々はただちにこの学問の何たるかを知らねばならない。さもなければ、この国が生き残る道はない――ウクライナ政変を画策した米国、「イスラム国」に潜り込む英MI5、「大欧亜共栄圏」を目論む中国……諸大国が激突する世界で、日本が生き残る唯一の道を示す。《章目次》第1章 戦後、日本人に隠された真実第2章 なぜアメリカはアジアを支配したがるのか第3章 中国の膨張はどこへ向かうのか第4章 ウクライナ問題の真実は何か第5章 「イスラム国」は世界をどう変えるか第6章 日本のインテリジェンスをめぐって
  • 大東亜戦争は敗戦ではなかった!人類にとって二十世紀における最大の出来事は、人間の価値を肌の色で分けていたカラーラインが消滅したことである。日本人は「自存自衛」、そして「人種平等の理想」のために戦い、その結果として、人種差別の歴史に終止符を打った。肌の色が違うがために辱められ惨めな境遇を強いられていた民が、日本の働きによって重い鎖から解き放たれた。大東亜戦争は世界史上の転換点である。国家としては日本は敗れたのかもしれない。しかし、いまある世界を創ったのは、まぎれもなく日本人なのだ。『ファイナンシャルタイムズ』『ロンドン・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』 元東京支局長ヘンリー・S・ストークス氏 推薦!(『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』著者)
  • 生涯会うことがなかった二人は同じ思考ができた史上最悪の独裁者たるヒトラーとスターリンは、国内政局を人望と政策論ではなく、権謀術数と容赦なき粛清で闘い抜き、独裁体制を確立した。だが、その手法は国際政治でも通用するのか?二人の悪魔が手を結んだ独ソ不可侵条約からわずか2年後の1941年6月22日、ドイツ軍はソ連を奇襲し、首都モスクワに迫る! ヒトラーの裏切りに、スターリンはどう報復するのか?冷酷さと残忍さにかけて他の追随を許さない二人の独裁者の心理を分析しながら、両国合わせて兵士だけで1600万人、民間人を含めると最大で4000万人が犠牲となった、悪の最終決戦ともいうべき史上最大の戦争――独ソ戦――を描く、歴史読み物。
  • 東京裁判は犯罪である我々日本人は、戦後70年たった今でも、“A級戦犯”という屈辱的な文言と思考から脱却できない。我々自身がこうだから、諸外国、なかんずく中国、韓国から「歴史認識を改めろ」などと、いわれなき攻撃を受けてにわかに反論できない。自国の歴史を侮蔑し、かつての日本人を恥多き悪人とする者は、東条英機や他の“A級戦犯”を批判していれば、自分の思考は健全だと高を括っている。本当は、いかに東京裁判がおよそ裁判の名に値しない“犯罪”であったかを大検証して、この世紀の茶番の無効を発信し、我々の側の歴史認識に確信を新たにすることが急務である。東京裁判の大罪と“A級戦犯”のまやかし、本書はこの二点を明らかにするために書かれた。《章目次》第1章 中国・韓国はA級戦犯をどう利用しているか第2章 靖国神社参拝は、日本人の宗教行事第3章 A級戦犯という“まやかし”第4章 東条は何ゆえ戦犯か第5章 満洲事変を東京裁判が扱ったのは誤り第6章 エゴの塊アメリカ第7章 戦争責任とは何か
  • 日本はアジアでの孤立の道を選ぶべきではない。AIIB(アジアインフラ投資銀行)への日本の不参加宣言は、もはや外交敗北ですらない。アメリカが望まない選択は、そもそも情報が上に上がらないという、霞が関の恐るべき悪習により、端から情報収集不足、検討不足、結論ありきの明らかに戦略の失敗の結果だった。北京在住のある日系金融機関代表は、これを「戦後70年にして日本の第2の敗戦」とまで言い切った。日本は、再びアジアにおける孤立の道を選択しようとしている。本書は、2015年末に迫った「AIIB」発足の経緯と背景、習近平政権の野望と日中の攻防、そしてアジアの近未来の姿を追う。《章目次》第1章 アジアが期待するAIIB第2章 ブレトンウッズ体制に挑戦した中国の挫折第3章 習近平政権とAIIB第4章 アジアの新しい現実を直視できない日本
  • マレーシア航空機撃墜事件の真相、ISISの本当の正体……表のニュースを見ているだけでは分からない世界の真実を活写。そして明かされる、ワシントンD.C.を乗っ取った悪魔教徒たちの驚愕の来歴。 現在、ナチス・アメリカ後の世界の新たな体制はすでに固まったと言っていい。ドルは基軸通貨でなくなる。世界はBRICSを中心とする集団指導体制に移行する。だから、今のすべての混乱は世界覇権を失うアメリカ帝国の断末魔の国際謀略なのだ。崩壊するアメリカ、巻き込まれる日本。目覚めよ、ニッポン人! このままアメリカと心中する気か! 今ならまだ間に合う!!【章目次】プロローグ――いよいよ新世界体制が姿を現す「革命前夜」第1章 「闇の支配者」が作り上げたナチス・アメリカ――二つのイルミナティと「悪の帝国」第2章 マレーシア航空機撃墜事件の真相――アメリカが仕掛ける国際謀略第3章 ISISの二つの顔――クライシス・アクターとPMC第4章 ウイルス国家「ISIS」の暗躍――混迷のイスラム世界の裏の真実第5章 日本人を「反中親米」にしたアメリカの罠――領土問題と3・11第6章 ネット情報に踊らされる日本人――「まとめサイト」という洗脳システム第7章 崩壊するアメリカ、巻き込まれる日本――ナチス・アメリカ後の世界エピローグ――2016年、世界の新たなステージが始まる
  • アメリカにとって、中国は「敵」なのか「味方」なのか。 アメリカの対中政策に影響力を持つキッシンジャー博士の知遇を得て、ニクソンからオバマまで、8人の大統領の政治を間近で見てきた著者だからこそ分かり得た、米中関係の真実とは? 日本外交のこれからを考えるための必読書。《本書の内容》 第一章 キッシンジャーが決めたアメリカの中国政策 第二章 中国と戦いたくないアメリカ 第三章 対中国戦略を知らないオバマ 第四章 アメリカ大統領の分かりにくい中国政策 第五章 力の差が広がるアメリカと中国

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