『政治、潮出版社(実用、新書)』の電子書籍一覧
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世界は「国家」から「都市」の時代へ――
アメリカを代表する知性が国際社会の進展のカギを握る「都市」の可能性に迫る。
人類の生存を脅かす深刻な課題に対し、その解決のカギを握る非国家アクターとしての
新しいタイプの都市――
「グローバル都市」の出現に光を当てた画期的な作品。歴史、地政学、各種データを
踏まえつつ斬新な視点から斬り込んだ内容は読者に世界を読み解く新たな知見を
与えてくれる。
東京を含めた世界各国の大都市が、国際情勢のなかでどのように振る舞い、せめぎ合い、
あるいは連帯しているのか。その的を射た分析から、国家の制約を超えた世界の都市群が、グローバルな課題に果敢に挑戦している様が浮かび上がってくる。
国際社会に安定をもたらす国家の役割には限界がある――
そうした指摘を目にすることが増えた今こそ読まれるべき一書。 -
月刊「潮」2021年7月号 主な内容
【特別企画】日本社会 変革の焦点
資本主義の先にあるもの――「未来の他者」のために。大澤真幸
ストップ地球温暖化!日常生活からの挑戦。 蟹江憲史
恐怖や不安が「世論」を暴走させる。 真山 仁
迅速な接種体制と国産ワクチン開発へ、公明党の緊急提言。 石井啓一
【特集】世界を読む
混迷続くミャンマー 最悪のシナリオは回避できるのか。 春日孝之
プーチンに命懸けで挑むナワリヌイ。 塩原俊彦
和解の日は訪れるか――英王室のゆくえ。 多賀幹子
人工知能大国 中国の「アキレス腱」とは。 福田直之vs田原総一朗
【人間探訪】椎名 誠
湿っぽくない海洋散骨はもっと流行ってもいいんじゃないかなぁ。
【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座
「老い」を楽しんだほうが、心身ともにラクになる! 和田秀樹
連載ドキュメンタリー企画125
民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇(4)
【特集】ニュースの深層
ルポ 「げんきカレー」がつなぐ未来へのチケット。 粟野仁雄
ルポ 「学校内性暴力」がもたらした深い傷痕。(上) 渋井哲也
ルポ 一〇年目の被災地を歩く。(下) 青柳雄介
【クローズアップ】トクサン
ユーチューブで創大「人間野球」の精神を伝えたい。
鎌田實の「希望・日本」14
“一人でいるって楽しいことね。” 鎌田 實
【連載】高島礼子の歴史と美を訪ねて10
三〇〇〇年を貫く物語に挑む。 山本一力vs高島礼子
【好評連載】
世界への扉57 ミャンマー内戦に見る「権力者の不安」。 三浦瑠麗
師弟誓願の大道――小説『新・人間革命』を読む25
「ムイト・マイス・ダイモク」。 佐藤 優
大相撲の不思議67 雷電為右衛門。 内館牧子
【連載小説】
蒼天有限――雲ぞ見ゆ24 山本一力
水の月12 中江有里
吉野朝残党伝6 天野純希 -
コロナ禍、大災害、政治腐敗、核と平和――未曾有の危機にあって、価値観政党・公明党の中道主義、平和主義、人間主義が問われている。
《主な内容》
◎新型コロナウイルスとの戦い――
「1人一律10万円給付」「ワクチン承認申請」など
コロナから世界的連帯の構築へ
◎不妊治療への保険適用を実現
◎携帯電話の料金引き下げ
◎頻発する自然災害への対策
◎広島3区、政治腐敗への戦いを挑む衆院選挙
◎菅政権、バイデン新大統領との
新たなパートナーシップ、核廃絶など -
初出馬の時にいなつの背中を押してくれた一足の革靴。
恩師とふるさとの支援者の心を胸に革靴がすり減るまで歩き抜いた20年。
いなつ久は原点を忘れることなく、真摯に一途に走り抜く!
挑戦を続けるいなつ久の人ととなりとこれまでの仕事ぶり、数々の実績を一冊にまとめる。
空知、留萌、北海道の地から"世界へ、未来へ"と広がるいなつビジョンとは! ! 衆議院議員“いなつ久"に迫る! -
日本の「逆転」に向けて、元「ゴールドマン・サックス」執行役員・岡本三成が各界の論客と激論を交わす! !
【対談】
三浦瑠麗(国際政治学者)
デービッド・アトキンソン(日本政府観光局特別顧問)
渋澤 健(実業家、渋沢栄一氏玄孫)
◆岡本三成の地元紹介マップ付き。
2001年9月11日――
崩壊した世界貿易センタービルが粉塵となってマンハッタンの空を覆い、快晴だった爽やかな朝は、一瞬にして不気味な闇に包まれました。
サイレンが鳴り響く中、粉塵まみれになって歩く現場周辺からの避難者の列は、日本でも連日報道されたと思います。実は私も、その列に連なる1人だったのです。
(中略)
人々が憎しみ合う世の中を変えたい。これまで世界各国で働き、国際金融の最前線で積み重ねてきた経験と培ってきた力は、平和構築のために経済政策や外交分野で必ず生かせるはずだ。
そんな思いを胸に、私は政治の道に進むことを決意しました。(「はじめに」より) -
国民的議論が巻き起こった「安保法制」「軽減税率」から
「中小企業対策」「福祉」等の重用政策、そして、公明党の存在意義についてまで、知の巨人・佐藤優氏が
公明党代表・山口那津男氏に迫る! -
混沌の今を生き抜く“座標軸”がここにある!台頭する中国、不透明な日米関係、エネルギー戦略の行方、そして日本経済の未来……。藤原帰一氏、船橋洋一氏、姜尚中氏など各界の論客との対談も収録。
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テロ、反グローバリズム、民主主義の機能不全、経済至上主義、飢餓――
不確かな時代を乗り越える処方箋をアメリカの知性が提言。
ハーバード、スタンフォード、コロンビア……、米国屈指の識者21人への珠玉のインタビュー集!
ルー・マリノフ(哲学者、アメリカ実践哲学協会)
デイビッド・ハンセン(コロンビア大学ティーチャーズカレッジ教授)
ヌール・ヤーマン(文化人類学者、ハーバード大学名誉教授)
フランシス・ムア・ラぺ(スモール・プラネット研究所主宰)
ハービー・コックス(ハーバード大学名誉教授)
ミハイ・チクセントミハイ(心理学者、クレアモント大学院教授) ほか。 -
米中の攻防に迫る!
中国研究を専門とする新進気鋭のコラムニストが、南シナ海問題、台湾問題、そして、緊迫する北朝鮮情勢をケーススタディとして、習近平時代の中国外交がアジア太平洋地域に与えうるインパクトを検証する。トランプ大統領誕生前後からの米中攻防の現実から日本はどう進むべきなのか。台頭する中国の世界戦略を知るための必読の書。 -
トランプ米大統領誕生は「歴史の必然」か!? 米国史上、もっともアウトサイダーな大統領のビジョンと日本の行く末を、気鋭の女性国際政治学者が読み解く。
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