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『政治、NHK出版新書(新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリア攻撃、北朝鮮牽制の空母派遣など、予想不可能の一手を繰り出し世界を驚かせ続けるトランプ大統領。いまホワイトハウスで何が起こっているのか? 「自国第一主義」の波は、アメリカのみならず、ヨーロッパ、世界を席巻するのか? 日米関係、米中関係は? 世界は分断の時代、戦争の時代へと向かうのか? 政権100日徹底取材から見えてきた“トランプ時代”のゆくえ。

    ・シリア爆撃、IS攻撃、空母派遣、トランプの真の狙いは?
    ・ロシアゲート疑惑、メディアとの激しい対立はどうなる?
    ・ウォール街との蜜月にトランプ支持者も批判?
    ・フランス大統領選、マクロン勝利の理由は?
    ・高まる反移民・反EUの声、ドイツはふんばれるのか?
  • 世界的大家が見る、日本の過去・現在・未来
    領土紛争、沖縄と基地、憲法改正、集団的自衛権、核・原発、歴史認識問題など、未解決の課題が山積する中、東アジア情勢は一層その緊迫度を増している。日本の選択はどこにあるのか。これまでと同様に米国への「従属」を続けるのか、アジア中心の新たな安全保障体制を構築するのか、それとも……。戦後日本の歩みに限りない共感を示す、二人の歴史家からの日本へのメッセージ。
    ■目次
    第一章 サンフランシスコ体制――その過去、現在、未来 ジョン・W・ダワー
    第二章 属国――問題は「辺境」にあり ガバン・マコーマック
    第三章 [対談]東アジアの現在を歴史から考える
  • 安倍政権へ緊急提言、
    これが「国のかたち」の作り方だ!

    安全保障問題から憲法改正問題まで。現政権が提唱する方向は、はたして保守本流か否かという議論が沸き起こる。今ほど保守のありかたが問われている時はないだろう。では、真の保守精神は危機の時代にどう対峙するべきか?十九世紀イギリスの“天才”保守主義者コールリッジの思索を導きに、経済、金融から財政、教育にいたる「国のかたち」の作り方を明快に説く。ステレオタイプな保守像を覆す待望の著!

    ■目次
    序章 迷走する「保守」
    第1章 財政―なぜ保守は積極財政を支持するのか
    第2章 金融―「過剰な営利精神」を抑制せよ
    第3章 社会―「改革」はどのように行うべきか
    第4章 科学―保守が描いた「知の方法論」
    第5章 国家―保守のナショナリズムとは何か
  • 深刻な米ロ対立は
    “新冷戦”の前兆なのか?

    ウクライナ危機が生んだのは、冷戦以来とも言われる深刻な米ロ対立であった。国際政治はなぜここまで緊迫化してしまったのか? 日本が取るべき道はどこにあるのか? すべてのカギを握るのは、プーチンが舵を取る「脱欧入亜」戦略である。クレムリン内外に通じる著者が、日ロ関係を含む国際政治の大変動を展望する一冊。

    [目次]
    第1章 シー・チェンジの国際政治
    第2章 ウクライナで何が起こっているのか
    第3章 ロシア外交の核心
    第4章 素顔のプーチン
    第5章 プーチンはアジアをめざす
    第6章 変貌する国際政治地図
  • 616(税込)
    著:
    御厨貴
    著:
    松原隆一郎
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    安倍政権のどこが問題なのか?
    真の保守とは何か?

    政党政治はなぜかくも空洞化したのか。「改革」幻想に囚われたこの20年間を検証し、混迷する政治状況を読み解く明確な視点を打ち出す。アベノミクスから望まれる公共事業のあり方までを徹底討論。コミュニティの再構築から真の保守のありかたまで、取り戻すべき政治の価値とは何かを論じる。

    ■目次
    第1章 安倍政権のどこが問題なのか─「政治の暗黙知」を再生せよ
    第2章 「改革」幻想の二〇年─なぜ政治は空洞化したのか
    第3章 政治の価値をいかに取り戻すか─コミュニティ再興から外交戦略まで
    終章 真の論点とは何か─政治再生への処方箋
  • トランプ政権誕生! アメリカはどう変わるのか? トランプ現象は世界に飛び火するのか? そして、日米関係のゆくえは? 予備選の時期から大統領選まで、総力をあげて追ってきたチームが、新政権のゆくえをさらに取材・分析し、「トランプ・ショック」後のアメリカと世界を見通す。トランプ側近をはじめ、ジャック・アタリ、イアン・ブレマー、ロバート・ライシュなど「知の巨人」インタビューも収めた決定版!
  • トランプ、習近平、プーチン…… 見えざる力を暴く、 佐藤優の集大成!
    大統領選後のアメリカはどうなるか? イギリス離脱後のEUのゆくえは? プーチンのユーラシア主義の本質とは? 英米からロシア、中東から中国まで。新旧政治家の比較考察から、各国に特有の論理を読み解く歴史的アプローチ。地理をふまえて各国の戦略に迫るアプローチ。双方の合わせ技で国際情勢の本質を一気に把握する。「分析家・佐藤優」の集大成!

    [内容]
    序 章 国際情勢への二つのアプローチ
    第一章 英米を動かす掟─「トランプ現象」と「英国EU離脱」の共通点
    第二章 ドイツを動かす掟─「生存圏」から「EU帝国」へ
    第三章 ロシアを動かす掟─スターリンとプーチンの「ユーラシア主義」
    第四章 中東を動かす掟─「サイクス・ピコ協定」から「IS」まで
    第五章 中国を動かす掟─「海」と「陸」の二兎を追えるか
    終 章 「歴史×地理」で考える日本の課題
  • オーラル・ヒストリーから『時事放談』まで、さまざまな形で政治家たちと相対してきた経験をもとに、政治としっかり向き合う術を説く。政治家の器とは何かといった本質的な問題から、政治家たちの不可解な振る舞いの解釈まで。18歳選挙権で政治はどう変わるか、今夏参院選のポイントなど、喫緊のテーマも織り込む。
  • 盤石なのか、そうでないのか?
    第一人者が冷静に分析

    中国の伝統的思想を踏まえ、独特の政治体制から現指導者の人脈まで、第一人者が持てる知見を総動員して中国共産党「支配の構造」を分析。経済の急減速、高まる民衆の批判、止まない腐敗・汚職など、共産党に吹くかつてない逆風を、習近平はいかに克服しようとしているのか。安易な中国崩壊論、民主化楽観論を排し、巨大国家の行く末を冷静かつ堅実に見通す著者渾身の一冊。

    [内容]
    序 章 習近平の危惧
    第一章 なぜ中国人は共産党を支持するのか
    第二章 中国政治を動かす「人脈」の実態
    第三章 揺れる中国──変わる社会と変わりにくい体制
    第四章 「中国の夢」と「新常態」のジレンマ
    第五章 「中国型民主主義」の可能性
  • 現場から、渾身の提言!
    憲法第9条の下、専守防衛の軍として戦後、一発も実戦で撃たなかった自衛隊。集団的自衛権行使と国連PKOでの武器使用拡大路線で、自衛隊の役割はどう変わるのか。日米同盟と憲法のはざまで、悩みながら海外派兵の実務を仕切ってきた元防衛官僚が、発足以来60年の矛盾に向き合い、拙速な法改正に異を唱える。どんな大義のために殺し殺されるリスクを負わせるのか、国民の覚悟を問う一書。

    [内容]
    第一章 自衛隊を取り巻く矛盾
     1 自衛隊と「国民」をつなぐ
     2 変わりゆく時代のなかで
     3 矛盾の限界
    第二章 鼎談・前線からの問題提起
     1 政治の論理と現場の乖離
     2 好戦的に変わったPKOと、自衛隊員のリスク
     3 憲法と集団的自衛権
     4 誰が責任をとるのか
     5 日本はどう貢献するのか
    第三章 いまこそ自衛隊から平和を問い直す
     1 国民の期待と自衛隊内の不満
     2 リスクを理解しているか
     3 日米同盟を考え直す
     4 イラク派遣の成果
     5 海外派遣の課題
     6 政治と自衛隊、憲法の論点
  • 反米/親米を超えて変わりゆく大国の素顔をとらえる

    「貧困大国」等々のアメリカ衰退論は、どこまで的を射ているのか。これからの対アジア政策、中東政策、日米関係はどうなるのか。そして“ポストオバマ”のアメリカはどこへ向かうのか――。戦後70年を機に、気鋭の文化人類学者が、「歴史認識」「政治」「社会」「外交」から、アメリカ社会の実相とダイナミズムを鮮やかに描きだす。
    ※写真の一部をカラーで収載しています。

    [内容]
    第一章 アメリカの「歴史認識」──日本像から見る
    (1) 不可解な日本の「保守」
    (2) なぜ右派が警戒されるのか
    (3) 更新される「歴史認識」
    (4) 「ディスカウント・ジャパン」への反応
    第二章 アメリカの「戦後」──保守とリベラルの相克
    (1) 「自由社会の盟主」はいかにつくられたか
    (2) 「黄金の五〇年代」を起点とするアメリカ現代史
    第三章 戦後社会の変質──自由大国のジレンマ
    (1) 「個人化」する社会
    (2) 保守化する経済、拡大する格差
    (3) 超資本主義化する政治
    (4) 新自由主義的「自治」の加速
    (5) 社会のリベラル化
    第四章 オバマ外交の現実──「世界の警察官」からの退却
    (1) アメリカ再建への要請
    (2) アジアへの「リバランス」
    (3) 転機を迎える日米関係
    (4) 中東をめぐる混迷
    第五章 「アメリカの世紀」は終わったのか──親米/反米を超えて
    (1) アメリカ衰退論を検証する
    (2) アメリカの自画像
    (3) アメリカへのまなざし

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