『政治、幻冬舎単行本(実用)』の電子書籍一覧
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グッバイ増税、裏金、派閥政治。
与党も野党もぶっ壊す!
国会議員・須藤元気が語る希望の未来。
「タレント議員だと思われているのは承知している。ただ、知っておいて欲しいのは、僕は飾りじゃないということ。僕らを不幸へ導いた時代に終止符を打つために自分でこの道を選んだ。」(本文より)
なぜ、私たちの生活はこんなにも苦しいのかーー?
須藤元気が、国を救い、国民を幸せにするために立ち上がる。
日本に希望の灯をともすためには、
「消費税減税」「正規/非正規雇用の格差解消」「配偶者控除の大幅引き上げ」が必要だ!
【本書の内容】
・国民の声が政治に反映されないワケ
・良いこと言っても議員が実行できない裏事情
・政党政治の呪縛から解き放つ方法
・消費税ゼロで実質所得一割増し!
・配偶者控除倍増で女性の年収100万円アップ!
・正規非正規格差解消で年収300万が400万円に!
・自分が変われば政治が変わる etc. -
これは、直諫の会としての決意表明です。
古い永田町・メディアの常識や、与野党の不毛な対立、
数多くの課題が先送りされる政治が続き、
若者に希望ある未来は見通せません。
もはや待ったなし。
いよいよ直諫の会が政権をとりにいきます!
【目次】
はじめに 令和発、立憲民主党 中堅・若手の“行動する派閥”それが直諫の会です
Prologue 直諫の会内閣を誕生させる……立ちすくむ政界に挑む大構想。「大きな政治」と「新しい改革」を掲げ、いまこそ宣言する。
Chapter 1 15風雲児、覚悟の直諫
Chapter 2 16時間24分の大鼎談……いまそこにある国民的課題と問題を直諫の会の精鋭が本音で語った
おわりに 政治家は、元来バラバラ。政権をとるには胆力がいる -
日米同盟があるので大丈夫……などと思っていませんか。
その理屈が通らないのは、ウクライナを見ると明らかです。
私たち一人一人が、その現実に目を背けず、向き合うことでしか、
この危機を乗り越える道はありません。
第1章 プーチンが始めた戦争
・誰が、プーチンをとめられるのか
・ゼレンスキーとイスラエル
・プーチンとスターリン ……ほか
第2章 戦争犯罪人 プーチンを裁けるか
・戦争の代償を払わせるために
・過去に裁かれた戦争犯罪人
・アメリカはなぜ、プーチン大統領を裁けないのか ……ほか
第3章 プーチンの情報戦
・総理とガラケー
・LINEを使わない理由
・中国の太陽光発電と太陽光パネルの2つの闇
・中国人が日本の土地を買いあさる理由 ……ほか
第4章 核なき国家戦略
・もし日米同盟が破棄されたら
・専守防衛の残酷と罪
・待ったなし! セキュリティ・クリアランス
・日本の安全保障のロールモデル ……ほか -
外国人目線だからこそわかる日本の深い闇。
国家安全保障、政教分離、ジェンダー問題など、
日本人が知らない実態を赤裸々に告発!
どうにかしないと、ほんと日本はやばいですよ!!
フォロワー数
YouTube 40万人、Twitter 62万人
の論客、最新刊!
(目次)
第1章 (安全保障と外交問題)
中国・北朝鮮・ロシアは「敵国」、韓国は「仮想敵国」
第2章 (中国の脅威)
中国を好きにさせていいんですか? このままじゃ日本が乗っ取られる!
第3章 (外国人留学生、外国人労働者)
優遇される外国人留学生と大量受け入れの外国人労働者。その裏にある同一のカラクリ
第4章 (難民受け入れと出入国在留管理庁)
難民は拒否して移民はオッケー? 実質的な〝移民解禁〟で、どうなるニッポン?
第5章 (子供の権利、親権、給食費)
ニッポンの未来を担う子どもたち。その権利が蔑ろにされている!
第6章 (フェミニズム、ジェンダー問題)
勘違いだらけのフェミニズム旋風吹き荒れる、〝女尊男卑〟の世の中を斬る!
第7章 (韓流ブーム)
韓流・K-POPは、韓国の国策によるゴリ押しの罠!
第8章 (カルト宗教と政教分離)
日本に蔓延るカルト宗教を、なぜ野放しにするのか?
第9章 (利権と癒着と天下り)
自分たちの利権ファースト、これが日本の実情です! -
ならず者国家の戦争に巻き込まれるな!
地政学的にみて 世界で最も侵略されやすい国は日本
ミサイル、領海・領空侵犯、サイバー攻撃、スパイ、土地買い占め……
JAPAN侵攻のリアル。
開始から1年以上経っても終わることのないロシアによるウクライナ侵攻。
日本もウクライナのような形になる可能性が現実味を帯びてきています。
日本はどうやって侵攻されるのか? 国民は何を考え、どう行動すべきなのか?
地政学的観点から、解説します。
■エピローグより
安倍晋三元首相は「台湾有事は日本有事につながる」と、後世に残る言葉を発し、中国の覇権主義による膨張をどう封じ込めるか、アジア太平洋地域の平和をどう守るかについて、先見性を持つリーダーでした。
日本も「脅威に対しては最後まで抵抗するぞ」という決意をいまこそ示さなければなりません。そしてそれが、安倍さんの非業の死に報いることになると、私は強く思います。
■目次
第1章 地政学上、日本ほど危うい国はない
日本が抱える危険はウクライナより大きい!/ロシアが北方領土を決して返さない理由 ほか
第2章 台湾有事は明日にでも起こる
台湾併合で歴史に名を残したい習近平/中国はなぜ尖閣諸島を狙うのか? ほか
第3章 日米同盟と憲法改正が日本を守る
強い軍事力があってこそ「戦争せずにすむ国」に/尖閣有事に米軍は対応してくれるか? ほか
第4章 ならず者国家の戦争に巻き込まれるな
日本は「スパイ防止法」整備を急げ/土地規制法の強化を徹底せよ ほか -
日本企業のガバナンスは成熟したか。
「失われた30年」の先の未来へ。
国際派の企業弁護士による、我が国のあり方を問う憂国の書!
「失われた30年」といわれた久しい日本経済。それを支える日本企業のガバナンスは、いくつもの課題に直面しながら、その形を変えていった。
本書は2014年から2022年まで朝日新聞で著者が連載してきた、名物コラムを軸に構成。あまたの事例を元に日本企業が直面してきた課題やその成長過程を、ガバナンスという視点から概観し、経済低迷にあえぐ我が国のあり方を見通す。
第1章:企業にとってのガバナンス
第2章:働く人にとってのガバナンス
第3章:投資家を呼び込むガバナンス
第4章:東芝と我が国のガバナンス
付録:続・身捨つるほどの祖国はありや -
女性活躍推進、ひとり親支援、LGBT法etc.
稲田さんは変節したの? ただの人気取り?
「私という人間のこと。
私がこの国で実現したいこと。
すべて書きました」
日本の閉塞感を打ち破る新しいリーダーの志と戦略
「保守中の保守」政治家と目されてきた稲田朋美氏は、ここ数年、「尖閣諸島の上陸調査実現」「憲法改正」「原発リプレース(置き換え)」等の「強い政策」に加えて、「女性活躍推進」「ひとり親支援」「LGBT支援」などの「優しい政策」にも力を注いできた。「優しい政策」は、いわゆる「リベラルな」政策と思われているため、稲田氏に対して「変節したのか」
「ただの人気取りでは」等々、批判や疑念を寄せる人が少なくない。
稲田氏はいま何を考えているのか。氏が目指す「強くて優しい国」とはどんな国なのか。
本書は、生い立ちから、政治家としての思い、実現したい政策まで、すべて書ききった一冊。
弱い立場におかれた人たちを救うのに「右」も「左」も関係ない、多様性を認め寛容であることこそが真の保守――批判を恐れず、信念をもって行動し続ける稲田氏の姿が、社会と組織の壁に挫けそうなすべての人に、勇気と感動を与える一冊。
(目次より)
序章 目指すべき20年後
第一部 三つ子の魂百まで――生い立ち編
第二部 目指すべき日本――政策編
1 岐路に立つ日本
2 多様性と包摂性のある国
3 持続可能で住みやすい地方
4 LGBT理解増進法・奮戦記
終章 保守とは何か -
コロナの到来、安倍政権の終焉で日本人に突きつけられた課題とはーー。国内のみならず、世界をまたにかける国際企業法務弁護士が綴る日本の企業と、日本国の行く末。
コロナの到来、安倍政権の終焉により、日本はいま、新たな時代の幕開けを迎えている。不況が予測される世の中で、ますます企業の在り方が問われていく。不正行為をなくし、いかにして事業を継続していくかという側面からますますコーポレートガバナンスは必要とされるだろう。企業の在り方、日本人としての振る舞い、歳をとることで経た「生きる」意味、今後の世界を生き抜くために必要なこと。政治、経済、法の視点から、日本、そして世界を読み解くエッセイ集。 -
変える、超える、創る。
勝つまでやれば、負けない。
東証一部上場企業の創業に参画し、
元首相秘書を務めた異色政治家の
これまでとこれから
【目次】
第1章 貧困ヤンキー、政治家を志す
●両親が離婚。貧しい母子家庭で育った
●中卒で社会に出るも、挫折の日々
●22歳でダイニングバーをオープン。23歳でITベンチャー役員に
●722人の国会議員に片っ端から電話をかける
●菅直人さんの運転手、そして秘書に ほか
第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員
●県議会議員選挙に必要な費用は約1000万円
●毎朝6時半から街頭活動。新米議員の1日
●居眠りしている議員が悪いのか、選んだ国民が悪いのか!?
●議員になって学んだ政治家に必要な能力
●マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞を受賞 ほか
第3章 国政を目指す
●県議会の1年生議員が衆議院議員選挙を目指す
●希望の党には行かないという決断
●立憲民主党の結党
●2017年衆議院議員選挙に出馬
●野党1年生議員の活動と懐事情 ほか
第4章 衆議院議員として日本を立て直す
●内閣総理大臣に国会で初論戦を挑むという経験
●インターネット投票はなぜ必要か!?
●消費税を廃止したマレーシアを視察
●産休・育休をあたりまえに取得できる社会づくり
●政界デジタル化計画 国会・行政をアップデートせよ
●ウィズコロナ・アフターコロナ時代に必要な政策
●野党は“賛成ばかり”して対案を出し続けている
●現政権を超える新たな選択肢となる政党への変革 ほか -
小池劇場とはいったい何だったのか?
築地市場の移転問題や東京オリンピックをはじめとする都政はこれからどうなるのか?
2018年の始まりを迎えた現在、都政は混乱の最中にある。すなわち、2020年五輪東京大会に黄信号が灯っている状態でもある。仮に今後、市場移転が進展したとしても、延期によって生じた莫大な費用や、あるいは失われた市場関係者・五輪大会関係者の信頼を取り戻すことは困難で、都政はいま、甚大な傷を負ってしまったと言えるだろう。
なぜ、こんなことになってしまったのか?
都知事選挙の前から一貫して、小池知事を支持し、「都民ファーストの会」では初代の都議団幹事長も務めた著者。政治家としての小池百合子とは、一体どんな人物だったのか。そして小池劇場を終焉へと向かわせたものは何で、これから都政は何を為すべきなのか等々、小池知事について赤裸々に語った一冊。 -
日本を明るくするべく日々奔走する日本青年会議所が、日本の諸問題を解決すべく切り込む。
文部科学大臣補佐官・鈴木 寛氏、富山市長・森 雅志氏、
経済評論家・三橋貴明氏ら23名の論客が日本再生への道を示す!
デフレを脱却するには?
憲法改正はすべき?
教育の完全無償化は実現できる?
経済、教育、憲法、政治……日本が抱える様々な諸問題を、各分野の専門家が一問一答形式で解説。
さらに経済の仕組みがわかる漫画もたっぷり収録! 日本の未来を明るく照らす66のヒント。
●目次 抜粋
<教育再生>
教育の完全無償化(幼児教育~大学教育)は実現する?/日本の教育が優れている点と、劣っている点は? /英語の公用語化は必要?/
政治家に政治を私的利用されないようにするには?/小中高校生に対し、今後はどんな政治教育が必要?
<経済再生>
国民経済の仕組みは?/トランプ大統領による日本経済への影響はある?/なぜデフレから脱却しなければいけないの?/
日本のインフラは今後も投資が必要?/財政出動の拡大は必要?/シンギュラリティとは?/仕事はAIに取って代わられる?/
人格をPC等にダウンロードすることは可能になる?/新しいメディアの台頭により、メディアをめぐる状況はどのように変化した?/
メディアリテラシー教育に求められることとは?
<安全保障>
軍隊を持つ意味とは?/ミサイルを日本の領土に打ち込まれたら、日本はどう対応すべきですか?/
個人情報や財産をサイバー攻撃から守るには、国や個人はどう対策すべきですか?/日本の食糧自給率について教えてください
<憲法改正>
憲法を改正したことがない国はありますか?/他国の憲法改正事情を教えてください/憲法のない国はありますか?/日本の憲法は変わるべき?
<外交問題>
グローバリズムが世界にもたらすものは?/民間レベルでできる外交活動としては何をしていくべき?/国連常任理事国に日本が入るためにすべきことは?
<地方再興>
若者の地方流出に歯止めをかける方法はある?/地方創生を実現する為に地域がやるべきことは?/少子高齢化社会に必要な街づくりとは? ・・・・ほか -
小さな村でもできる。
峰竜太の故郷・下條村を過疎から救った、
「奇跡の村長」と「奇跡の村人」の物語。
日本の未来へのヒントがここに!
“ワンマンで強権、しばし理不尽”な村長・伊藤喜平。
52歳で胃がんを患い、胃の3/4をカット。「おれの命は捨てたも同然だ」と、村の改革に乗り出した。子育て世代への村営マンション作り、役場職員の意識改革とスリム化、村人たちの手による道路作り……。過疎の村から「子どもの声が響く村」へ導いた村長の奮闘記。
目次より
第1章 カリスマ村長
僅差の勝利/選挙で掲げた「子どもの声が響く村づくり」/周囲は“敵”だらけ/職員全員を民間研修に/若い職員のやる気が出た/「刺すか刺されるか」の覚悟で/ワンマンで強権、しばしば理不尽/「少数だから精鋭になる」/カネもないのに借金を増やしてどうするんだ/前例踏襲と横並び思考を断つ/金利も返済もない。ランニングコストも安い/常識外れの資材支給事業/「やってみると具合がいいんだ」/一期で「討ち死に」する覚悟/借金が減って、貯金が増えた/「奇跡の村長」の物語/とても人間くさいドラマ -
保守派の論客として知られる英文学者・渡部昇一氏と、
前駐日ドイツ大使で、日本の文化や政治をよく知るフォルカー・シュタンツェル氏。
日独の“知の巨人”が退位、国体、神話、憲法について
白熱した議論をかわす!
2017年4月に亡くなった渡部氏、最晩年の対談。
「退位できないとするならば、天皇の人権はどうなるのでしょうか」(シュタンツェル)
「天皇に人権なんて言っちゃいけない。天皇はカミなんです」(渡部)
「退位は時代の要請であり、その立場にある方の希望に沿う形で
答えが出されることが最良では」(シュタンツェル)
「それは100年後、200年後に日本に内乱を起こす元になる考えです」(渡部)
また、第2部ではシュタンツェル氏がドイツ人向けに書いた
天皇に関する論考『時を超えて 二十一世紀の天皇』を翻訳して収録。
日本をよく知る外国人の立場から、天皇制について鋭い分析と今後の予測を展開。
これからの天皇制のあり方について考える一助となる一冊。
〈目次より〉
第1部 渡部昇一 フォルカー・シュタンツェル 対談
1 日本には神話の力が生きている
2 世界に例のない万世一系の存在
3 天皇の力は俗世の権力とは別次元
4 歴史の転換点で果たされる天皇の役割
5 新しい時代の天皇の在位・退位の考え方
第2部 『時を超えて 二十一世紀の天皇』フォルカー・シュタンツェル
1 天皇とトーテム
2 政治概念としての「天皇」
3 国家神道を支える天皇
4 魔術的力の喪失 ―「人間」性の回復に向けて
5 民主主義の象徴か、日本例外主義の象徴か
6 天皇明仁のもとでの変化
7 二十一世紀の天皇 陳腐化と再定義 -
嗚呼なんというお粗末! 日本の憲法が、コピペによる捏造だったとは! ! 日本への怨念と復讐心に燃えた「虚飾の女神」ベアテ・シロタとは何者だったのか?
人気ピアニストを父に持つユダヤ人女性、ベアテ・シロタ・ゴードンは5歳から15歳まで日本で過ごすと戦時下のアメリカに渡り対日工作に従事。米国籍を取得したばかりの終戦直後、22歳で再来日、GHQ民政局に飛び込み、すぐに日本国憲法の起草に従事する。その後いつしか存在は忘れ去られたが、1990年代に入って「男女平等条項の起草者」として日本のテレビで紹介されるや「戦後民主主義の女神」として日本各地で称賛される。憲法の骨子となる人権条項は「当時22歳だったベアテの手によるもの」と日本の憲法学者の間でも常識化された。が、そもそも憲法の門外漢だった若いベアテに起草などできたのか? 実際どのような杜撰さで書かれたのか? そして彼女の上司だった謎の人物ピーター・ルーストとは何者で、彼の所属した秘密結社とは何だったのか? 「憲法を世界遺産に! 」などと言っている場合ではない。全日本人必読、驚愕の戦後史! -
いま考える。「国民である」とは、どういうことか? 小林よしのり『戦争論』が提起した〈個と公〉論争に終止符を打ち、ついに〈公〉の本質をさぐりあてた、超問題作!
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批判をされないということは、何もしていないということだ!
あの時、私は何を考えていたか――?
1999年に東京都知事に就任して以来、3期プラスαの約14年間に実施した政策は枚挙にいとまがない。複式簿記・発生主義の会計制度の導入。都レンジャー(自然保護官)の立ち上げ。ディーゼル車排ガス規制。羽田空港再拡張事業。臨海副都心開発。不法移民対策・歌舞伎町浄化作戦。東京マラソンの実施。東京オリンピック招致運動……その足跡は、首長のやる気一つで住民の暮らしが一変することを証明した歩みでもあった。
ついに明かされる石原都政の舞台裏。
「比類なき権力」を預かる責任と苦悩。
脱官僚と変革に身を捧げた14年、魂の記録! -
平和ボケ日本人が知らない「反日」本当の理由。
文化大革命以来、民衆の不満がいかに大きく深いかを、中国政府と共産党はよく知っている。民衆の自国政府や体制に対する不満を、反日エネルギーにすり替え、怒りを拡散させてしまったのである――。今後の日中関係を模索する。 -
「成長」が魅力を失ったいま、日本人が希求すべき生き方、それが昭和三十年代主義である――。日本人の希望と、日本が未来に生きる道を提示する、鬼才・浅羽通明の書き下ろし傑作評論。
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なぜ、日本人はなめられるのか?!
孔子第75代直系子孫が「アジアの平和」という幻想を打ち砕く、警鐘の書。
核ミサイルであれ、化学兵器であれ、儲かるものは何でも売る! アジアの住民として非常識な北朝鮮の行動を、孔子の第75代直系子孫が、長年盟友として見てきた中国からの視点で書き下ろす。金正日が勝手な振るまいを始めたことに、怒りを燃やす中国首脳陣、不安定なアジアの現実……日本人の想像を超す事実が満載! -
著者が個人ニューズレターほかに発表してきた論考、エッセイのうち、いわゆる「天下国家」を扱ったものから自撰した選集。近くは映画「太陽」、皇嗣問題から、遡っては平成改元期の天皇報道までに到る、天皇制関連の文章、主に湾岸戦争とイラク戦争へ対する日本国内の反戦論議を批評した文章、二〇〇一年に起こったいわゆる「九・一一」テロに関連した文章、「靖国」「日韓関係」「日本国憲法」など、現在、日本という国家のかたちを考える際に、中心的とされるだろう問題を扱った論考、世界と日本の現在を歴史のなかでより全体的に捉えようとした文章を収録。
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母子家庭・貧困育ちの不良少年から、
上場企業の創業に参画し、
元首相の秘書を経て、
県政史上最年少議員に当選した、
中谷一馬が政治家になった理由。
27歳という県政史上最年少の若さで神奈川県議会議員に当選し、
現在は立憲民主党に所属する政治家・中谷一馬。
母子家庭の貧困育ちで元ヤンキー、飲食店経営からIT企業の創業……
と異色の経歴を持つ政治家が、自身の波乱の半生と、
国政で実現すべき具体的な政策について熱く綴る。
【もくじ】
第1章 貧困ヤンキー、政治家を目指す
●両親が離婚、貧しい母子家庭で育った
●22歳で渋谷にダイニング・バーをオープン。23歳でITベンチャー企業役員に
●貧乏であることに気づいていなかった
●政治家を目指し722人の国会議員に片っ端から電話をかける ほか
第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員が誕生
●県議会議員選挙に必要な費用は1000万円
●毎朝6時半から街頭活動。新米議員の一日のスケジュール
●議員の報酬は高いのか、安いのか!?
●マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞を受賞 ほか
第3章 なぜ国政を目指すのか
●県議会の1年生議員が衆議院議員選挙の公認候補を目指す道のり
●解散総選挙は突然に
●落選中の政治家はつらいよ ほか
第4章 日本を立て直す具体的な政策
1. チルドレン・ファースト! 未来を担う子ども・若者世代への投資の拡充
2. 全世代の“人”に向けた投資の拡充と持続可能な社会保障制度の堅守
3. 最先端技術を活用した第四次産業革命とふつうの人から豊かになる経済再生の牽引
4. ICTを活用した社会のスマート化と行財政改革の断行
5. 原発ゼロ社会の実現と平和・憲法を護る ほか
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。